真姫「幼馴染と携帯電話」
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にっこにっこにー♪
皆のアイドル、矢澤にこでーす♡前回までのお話はー?
超スーパーアイドルのにこは学校で噂になっている霊能力者の1年生がどんな子なのか会いに行くことに
しかもその1年生は絵里と知り合いで、私はその子に間接的な恩を与えてるみたい、さすがにこね
それでその能力が本当かどうかも兼ねて、噂の廃病院に撮影ロケに向かったの
容姿もにこには勝てないけど、中々いい感じだったから最悪、心霊映像が撮れなくてもいい撮影ができるかと思ってたんだけど....
落ちてたカルトを取ったら耳元で変な声はするし、霊安室には行くことにはなるし
一緒にいた絵里が絵里じゃなかったり....もう!!お腹いっぱいよ!!
動画を投稿しようか悩んだけど、まじで危なそうかんじだから動画は泣く泣くお祓いしたわ
でも...心霊エピソードはできたわ!これで夏の心霊番組には出る時には困らないわね!
え?今回は出番がないって?ちょっと!聞いてないわよ!!! 凛「ノイズ音しかしなくて意味がわからないにゃ」
花陽「本当?」
凛「うん、なんなのこれ?」
花陽「ちょっと貸してもらっていい?」
凛「え、だめだよ!かよちんは危ないんだから!」
花陽「それは凛ちゃんだって一緒にでしょ?」
凛「そ、それは....」
花陽「いいから貸して!!」バッ!
凛「!!」
花陽「........」 凛「かよちん!!」
『ザー......』
花陽「...たしかに何も聞こえないね」
凛「そうでしょ?もういいよ、切ろうよ」
花陽「うん.....」
『つ....ぎは.....と....う』
花陽「え?」
凛「どうしたのかよちん?」
花陽「いや...なんか今、なにか聞こえたような...」
凛「!?」 『次は東京...次は東京...終点です』
花陽「これって...電車?」
凛「か、貸して!!」バッ
『ツー....ツー....』
凛「切れてる....」
花陽「.......」
凛「かよちん大丈夫!?」
花陽「う、うん....」
凛「そうだ!真姫ちゃんに連絡しないと!」 凛「えっと.....」
ツーツー...
凛「話し中?なんでこんな時に限って」
ピロン!
花陽 凛「!?」
花陽「こ、今度はなに?」
凛「電話...じゃないみたい」
花陽「じゃあ、なに?」
凛「ちょっと見てみるね....」 凛「...これは...メール?」
花陽「メール?」
凛「なにこれ、送信者のところが文字化けしてるんだけど」
花陽「でも、件名と本文が白紙?」
凛「なんか添付されてるよ?」
花陽「これって...どうしよう凛ちゃん」
凛「多分見ない方がいいと思うにゃ」
花陽「う、うん.....」
ピッピッ
花陽「!!!」
凛「勝手に携帯が!!」 花陽「これって...駅の写真?だよね」
凛「見て、東京って書いてあるよ」
花陽「ってことは東京駅ってことだよね?....!」
凛「どうしたのかよちん?」
花陽「さっきの電話、まもなく東京駅ってアナウンスが流れてた気が」
凛「え!?」
花陽「これってもしかして....」
凛「か、考えすぎだよ!!」
花陽「で、でも.....」
凛「大丈夫ったら!大丈夫!!凛がいるから!」
花陽「凛ちゃん....」 凛「希先輩にもつながらない...」
花陽「まさか、二人になにかが!?」
凛「........」
花陽「凛ちゃん....」
凛(凛がかよちんを守らないと、でも凛には霊感がないし、どうしたら)
真姫「これは....ひどいわね」
希「これってあれだよね?お供えものだよね?」
真姫「えぇ...滅茶苦茶にされてるわ」
希「罰当たりだよ、こんなの」
真姫「強い怨念を感じるわ、でも本体そのものがないわ」
希「本体?」
真姫「成程ね」
希「え?」
真姫「急ぐわよ、希」
希「え!ちょ、ちょっと待ってよー!!」 〜♪
花陽「!!」
凛「無視!無視だよ!!かよちん!」
花陽「う、うん.....」
凛「そうだ!!バッテリーを抜いちゃえば鳴らないはず!えい!!」
〜♪
花陽「と、止まらないよ!!電池を抜いたのに!!」
凛「なら出なきゃいいだけにゃ!」
ガチャ!!
『ザー.......』
花陽「え、一体何が?」
凛「勝手に電話が出たにゃ....もう、滅茶苦茶...」
『ペタ....ペタ....』
花陽「な、なんの音?」 希「ちゃんと説明してよ!!真姫ちゃん!!」
真姫「見てわかったと思うけど、あそこで誰かが亡くなった」
希「それはわかったよ、道に花とか添えられてたし」
真姫「そして何者かがあそこを荒らした」
希「うん....」
真姫「そして何かが持ち去られた!」
希「持ち去られた?....それってもしかして」
真姫「おそらくね」
希「じゃあ、あの携帯ってもしかして....」
真姫「急ぐわよ!嫌な予感がするわ」 希「え?ここには帰ってきてない?」
真姫「凛の家に泊まりに行った?」
希「いえ、なんでも、ちょっと確認したいことがあっただけなんで」
真姫「夜分遅くに失礼しました」
希「電話には出ないよ、二人共」
真姫「凛の家に急ぎましょう!」
希「OK!」 凛「.........」ゴソゴソ
花陽「凛ちゃん、なにをしてるの?」
凛「備えあれば...えっと、嬉しいなだよ!!」
花陽「それって備えあれな憂いなしのこと?」
凛「そうそう」
花陽「一体何を....」
凛「それは....」
〜♪
花陽「!!」
ガチャ!
凛「しつこいよ!!!いい加減にして!!」
ガチャン!!
凛「ふぅ.....」 ピロン♪
花陽「ま、またメール?」
凛「...これは道路?」
花陽「これってあそこの道じゃ!」
凛「...もしかして近づいてきてる?これって....」
バチン!!
花陽「な、なに!?」
凛「て、停電!?」 凛「お母さんー?」
凛「お母さーん!!!」
シーン....
凛「あれ?....」
花陽「........」
ピロン♪
凛「!」
花陽「ねぇ、凛ちゃん、これって....」
凛「凛の家?」 〜♪
ガチャ
『ザー.........』
花陽「........」
凛「一体なにがしたいの!?凛達が何をしたっていうの!!」
『一体なにがしたいの!?凛達が何をしたっていうの!!』
花陽「電話から凛ちゃんの声が聞こえる?」
凛「...嘘...なんで....」
ガチャン!
凛「っ...お母さん?」
ガチャ!ガチャ!!
凛「お母さんだよね?」
ガチャ!!!ガチャ!!!! 凛「っ...かよちんこれを!」
花陽「これは靴?」
凛「窓から逃げよう!」
花陽「え!?でもここ2階だよ!!」
凛「大丈夫、凛にいい考えがあるんだ!」サッ
凛「オーライ...オーライ...」
花陽「ぐっ.....なんか映画みたい、カーテンでこんなことするなんて」
凛「あと、もう少しだよ!」
花陽「っ......はぁ....」スタッ
凛「脱出成功ー!」
花陽「怖かった....って、なんで凛ちゃんなんで竹刀を持ってるの?」
凛「それは後でいいから今は早く逃げよう!!」 希「それにしてもかわいそうだよね」
真姫「なにが?」
希「あそこのお供えされてた人」
真姫「そうね...でもお人よしも程々にね」
希「どういう意味?それって」
真姫「かわいそうとか情をかけるとその隙につけこまれるわよ」
真姫「憑かれても知らないわよ」
希「.......」
真姫「優しさだけじゃ、生きていけないのよ」 花陽「はぁ...はぁ....」
凛「かよちん大丈夫?」
花陽「う、うん....」
凛「さてと...真姫ちゃんのところに行かないと」
花陽「そうだね」
凛「ごめんね?かよちん、凛はこういうのは詳しくないから」
花陽「花陽だって詳しくないよ」
凛「役に立てなくてごめんね?」
花陽「そ、そんなことないよ!!凛ちゃんは花陽の為に頑張ってくれてるじゃない!」
凛「かよちん...」
花陽「だから気にしないで、凛ちゃんはとってもかっこいいから」 凛「へ...えへへ...なんか照れちゃうにゃ」
花陽「ふふふ....」
〜♪
花陽 凛「!?」
ペタ...ペタ....
バチ...バチバチ!!....
花陽「が、街灯が!」
凛「な、なにかくる!?」
花陽「凛ちゃん!!」
凛「うん、逃げよう!かよちん、行くよ!」 花陽「ねぇ、凛ちゃん」タッタッタッ
凛「なに?」タッタッタッ
花陽「なんで人に一人も会わないの?」
凛「わかんない!でもなんか嫌なかんじがするにゃ!」
花陽「そ、そうだよね!花陽も嫌なかんじが....!!」ガッ
花陽「うわぁ!!」
ズサッ!!
花陽「がっ......」
凛「かよちん!!大丈夫!?」
花陽「痛っ...だ、大丈夫、転んだだけだよ...」 凛「た、立てる?かよちん?」
花陽「う、うん...」スッ
花陽「っぐ......」グラッ
凛「かよちん?」
花陽「だ、大丈夫だよ...はぁ...はぁ...」
凛「どう見ても大丈夫に見えないよ!!」
花陽「あはは...足を少し捻っちゃったみたい」
凛「無理しないで!」
花陽「で、でも...早く逃げないと!」 ペタ...ペタ...
花陽 凛「!!」
花陽「凛ちゃん!!花陽を置いて逃げて!」
凛「な、何を言ってるの!!かよちん!」
花陽「それで真姫ちゃんを呼んできて、そうしないと二人共!!」
凛「嫌だ!!凛はかよちんを置いてくなんて絶対にできない!!」
花陽「でもこのままじゃ二人共!!」
凛「嫌だ!!かよちんが逃げないなら凛も逃げない!」
花陽「凛ちゃん!花陽の言うことを聞いて!!」
凛「......」スッ
花陽「竹刀でどうしようっていうの!凛ちゃん!」
凛「かよちんは....かよちんは凛が守る!!」 ペタ...ペタ....ピタ
凛「....あれが今回の首謀者だね」
花陽「凛ちゃん!」
凛「........」
「...........」ブツブツ
凛「おい!!そこの人!!なんなの!!」
「..........」
凛「かよちんが何をしたっていうの!!」
「.........」ブツブツ
凛「凛のかよちんに危害を加えるものには容赦しないよ!!」
「.........」 凛「やぁ!!」ブンッ!!
「..........」パシッ
凛「つ、掴まれた!?」
「...........」ブン!!
凛「うわぁ!!」ドサッ
花陽「凛ちゃん!」
凛「っぐ...やるじゃん、でも負けないよ!」
花陽「ど、どうしよう...このままじゃ...凛ちゃんが」
パシャ!!
「!?」
花陽「ま、眩しい!!」
凛「な、なに!?この光は!」 真姫「凛!!花陽!!!」
凛「真姫ちゃん!!」
希「間に合ったみたいだね」
花陽「希先輩!!」
凛「真姫ちゃん!!変な奴が!!あと、あの携帯が!!」
真姫「話は後!今は逃げるわよ!」
凛「でもかよちんが怪我をしてて!」
真姫「なんですって!」
花陽「足をちょっとくじいちゃっただけだよ?」
真姫「........」 真姫「希!!」
希「は、はい!!!」
真姫「花陽を運んで!」
希「あ、うん!わかった!」
凛「大丈夫だよ、かよちんは凛が....」
真姫「そんなボロボロの貴方が何を言ってるのよ!」
凛「っ....」
真姫「希!急いで!!!」
希「OK!ちょっと失礼するよ!」
花陽「!ひぃあ!!くすぐったいです!」
希「ちょ!暴れないで!」
凛「........」イラッ 凛「.........」
真姫「なんて顔をしてんのよ」
凛「別に...」
真姫「はぁ...さてと、あいつはどうしましょうか?」
「..........」ブツブツ
真姫「なんかお怒りな感じがするけど、何かした?凛?なんか竹刀を持ってるし、貴方」
凛「特に凛はなにもしてないよ、真姫ちゃんこそ!さっきカメラのフラッシュを当ててたじゃない!」
「............」ブツブツ
真姫「.......」
凛「..........」
「ぁ......ああああああああああ!!!」
真姫「とりあえず逃げましょう」
凛「そうだね」 真姫「凛!目をつぶって!」
凛「うん!」
真姫「なんかこのカメラを使うのも久々なかんじね...ストロボをつけて....」
パシャ!!
「!!!!!!!!」
真姫「よし!上手くいったわ!」
凛「今のうちに逃げよう!」
真姫「なんとか一旦撒けたみたいね」
凛「そうだね」
凛「あー...怖かった...」
希「つ、疲れた...運動不足みたいやね」 真姫「花陽の手当てもしたいから、この公園で一旦休憩をしましょう」
凛「かよちん、痛くない?大丈夫?」
花陽「うん、大丈夫...」
希「ハンカチくらいしかないけど、濡らしてきたから」
花陽「あ、ありがとうございます」
真姫「さて...今回の件なんだけど」
凛「一体、なんで凛達が狙われないといけないの?理由は?」
真姫「きっかけは私達には関係ないけど、その携帯が原因よ」
凛「でも、これは道で落ちてたやつだよ!なんで凛達なのさ!」
真姫「落ち着いて、順番に説明するから」
凛「!ごめん....」
真姫「ふぅ.....」 真姫「少し前にこの街で交通事故があったの」
凛「交通事故?」
真姫「それでその自己で亡くなった方への手向けが、事故現場にあったみたいなんだけど...」
希「それが誰かの仕業で滅茶苦茶にされちゃったみたいなんよ」
花陽「ひどい...」
凛「でもそれと凛達になんの関係が?」
真姫「直接的には関係はないけど、その携帯が原因ね」
希「その携帯はその亡くなった人の携帯だったんよ、事故の時になくなってそうなったのか、それとも供えられてたやつを悪戯で持ち出されたか」
花陽「この携帯が....」
凛「でも、そんなの!凛達には関係ないよ!!巻き込まれただけだよ!!」
真姫「そうね....」 希「凛ちゃん、実は...亡くなった人は友達に会いにこの街に来たんだって」
真姫「えぇ、気になって調べてみたら、田舎から引っ越した幼馴染に会いにここに来たそうよ」
希「しかも会う前に事故に巻き込まれて亡くなってしまった」
真姫「...同情をしろとは言わないわ、でも、未練が残ってしまった」
希「そして、親友や家族が作ってくれた手向けが滅茶苦茶にされてしまった」
真姫「これで怒るなっていう方が無理な話よね、まぁ、死んでるけど」
凛「.........」
真姫「きっと...凛と花陽が仲がようそうにしてるのがうらやましかったのね」
希「だから目をつけられてしまった」
凛「で、でも!!そ、そんなの勝手だよ!!」
真姫「えぇ、勝手よ」
凛「それでかよちんを怖がらせていいことにはならないよ!」 真姫「だから同情する必要はないわ」
希「真姫ちゃん...いくらなんでもその言い方は」
真姫「私は私が守りたいものを守る、それだけよ」
希「.......」
真姫「現に花陽が怪我をしてる訳だし」
花陽「これは私が勝手に転んだけで」
凛「かよちんは悪くないにゃ!悪いのはあの幽霊のせいにゃ!」
真姫「えぇ、だから鎮めましょう」
凛「しずめる?...埋めるの?」
真姫「何を言ってるの?落ち着かせるのよ」
凛「?....しずめるって?どうやって?」
真姫「簡単よ、その携帯を返してあげればいいだけよ」 真姫「ここよ」
花陽「ひどい....」
希「一応、真姫ちゃんが少しは綺麗にしてくれたんだけど、花はさすがにね?」
凛「....ここに置けばいいのかな?」
真姫「えぇ、そこでいいと思うわ」
凛「うん....」スッ
パー....
花陽「!?」
凛「携帯が光った?」
真姫「どうやらこれで機嫌は直してくれそうね」 真姫「落ち着いたみたいね、凛、花陽、もう安心していいわよ」
凛「ほ、本当!?」
真姫「えぇ...念のために明日にでもお寺の人にここに来てもらおうと思うわ」
花陽「じゃあ、ちゃんと成仏できるってこと?」
真姫「さぁね?それは本人次第ね」
花陽「........」
真姫「死んだ人間のことを気にする前に自分を気にしなさい!」
花陽「ご、ごめん....」
真姫「優しいのはいいけど、霊達は時によってその優しさにつけこんできたりするんだから」
花陽「う、うん....」
凛「い、いざって時は凛が守るから!!」
真姫「はいはい」
凛「真姫ちゃんリアクションが冷たいにゃー」 花陽「zzzzzzzz」
凛「うぅ...お母さんに怒られちゃったにゃ」
凛「カーテンを滅茶苦茶にして無断で夜間外出をすれば当然か....」
花陽「zzzzzzzz」
凛「でも、かよちんが無事でよかったにゃ....」
凛『い、いざって時は凛が守るから!!』
凛「全然守れてないじゃん.....」
凛「かよちん...ごめんね?」
凛「..........」 翌日
真姫「.........」ガサッガサッ
真姫「別に貴方に同情をした訳じゃないわ....ただ、見た目が悪いのは気に入らないだけよ」
真姫「私には幼馴染なんていないから貴方の気持ち.....いえ、なんでもないわ」
真姫「..........」スッ
真姫「後でお坊さんもくるから、ちゃんと成仏しなさいよね」
真姫「........」
希「ずいぶんとお花がいっぱいやね」
真姫「!?」
希「ふふふ」
真姫「希....」 希「うちが持ってきた分より多いやん」
真姫「はぁ...貴方ねぇ...昨日言ったことを忘れたの?」
希「真姫ちゃんだってやってるやん?」
真姫「これは今日は人がここに来るから形式的に綺麗にしておいたほうがいいと思って」
希「素直じゃないんだから」
真姫「.........」
希「まぁ、そんな真姫ちゃんがうちは好きだけどね?」
真姫「....はぁ?」
希「そ、そんな顔しなくてもええやん...」
真姫「ふふ、いつかのお返しよ」
希「もう!!」 真姫「幼馴染か....」
「お姉ちゃーん!!」
「真姫ちゃん、今日はなにして遊ぶ?」
「おままごとしたーい!」
「いいよー」
「わーい!」
真姫「........」
希「真姫ちゃん?」
真姫「!なんでも...ないわ」
希「?...そう?...」
真姫「えぇ、遅刻するからそろそろ行きましょう?」
希「うん!」
真姫「今日も...いい天気になりそうね」
おしまい これでおしまいです
最後までお付き合いいただきありがとうございました 追いついたら終わってた。
いつも楽しませてもらってます。
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