絵里「デート……あぁ、そういえば言ってたわね」

海未「もう、ちゃんと覚えていてくださいっ」

絵里「だって他人事ですもの」

海未「わたしには絵里しか相談できる人がいないのですよ!?」

絵里「んー、そうね……ことりは恋愛に興味があるタイプだと思いきやそんなことは無かったし、逆に作ることはないと思ってた海未が真っ先に彼氏できちゃったから、私としてはその方が驚きだったのだけれど」

海未「し、仕方がないではありませんか!……好きになってしまったのですから……//」

絵里「ふふ、海未が乙女なことを再認識させられるわね。いいわ、恋愛の先輩である私になんでも相談してみなさい」

海未「はい。えっと……」

海未(なにを話すつもりなのでしたっけ)

>>3