―小学生時代―

鞠莉「何書いてるの? ダイヤ?」

ダイヤ「ピギャッ!? な、なんでもないですわ!」

果南「恋人へ――って恋人!?」

鞠莉「ダイヤ恋人いるの!?」

ダイヤ「いませんわ! これはその――」

果南「その?」

ダイヤ「み、未来の恋人に向けての手紙というか」

かなまり「「未来の恋人?」」