曜「このみかん色の縮れ毛…間違いないよ!」

曜「一人で暇だったからおもむろに掃除してたらまさかこんなお宝を発見するなんて…!」

曜「みんなタイミングよくいなくてよかった…神よ感謝します」ウルウル

曜「これどうしよう…額縁に入れて家宝にしようか…みじん切りにしてハンバーグに混ぜようか…」

曜「ふへへ…ふへ…何やっても素晴らしいヨーソローなぁ…」ニヤニヤ

曜「とりあえず大事にしまっとこ」サッ

千歌「よーちゃん!遅れてごめんね!練習いこ!」ガチャッ

曜「あ、うん!行こっか!」ルンルン

千歌「どしたの?なんかいいことあった?」

曜「ふふ〜ん♪ちょっとね〜」