ルビィ「うゅゅ…」

ベジータ「…」ｷﾞﾛｯ

ルビィ「ピギャァ…！」ｷｾﾞﾂ

ベジータ「な、なんだと？気絶しやがった」

悟空「そりゃあ、そうさおめぇの顔こええし」

ベジータ「黙れ！余計なお世話だ！」

悟空「で、こいつどうするよ？」

ベジータ「どうするってこんな場所に放っておくわけにはいかんだろ。」

悟空「へぇ〜ベジータおめぇほんとやさしくなったな」

ベジータ「やかましい！とりあえずクリリンのいる交番にでもつれていこうか？」


悟空「そうだな。」ｼｭﾝ



〜交番
悟空「よっ！クリリン」

クリリン「悟空とベジータじゃないか！一体どうしたんだ？」

悟空「ああ、ベジータの奴がよこの娘を気絶させちまったんだ」

クリリン「いっー！ベジータおまえ一体何したんだ？場合によっては逮捕されるぞ」

ベジータ「ば、バカヤロウ！俺はこいつが煩かったからにらめつけただけだ！別に何もしちゃいない」