善子「寝てるずら丸にイタズラしちゃうわ!」【安価SS】 [無断転載禁止]©2ch.net
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花丸「本当にいいの?善子ちゃん。ベッド貸してもらって……」
善子「別にいいわよ、気にしないで?せっかく泊まりに来てくれたんだし、私は床で寝るの慣れてるし」
花丸「ん……ありがとね。善子ちゃん。……それじゃあ、もう九時だし、寝ちゃうね?」
善子「うん、分かったわ。相変わらず寝るのが早いのね」クスッ
花丸「本当はもっといっぱい善子ちゃんと話したかったけど……眠くて……」フワァ……
善子「あーもー、無理して起きてなくていいんだからね?目も真っ赤になってるし……」
花丸「うん……明日、いっぱいお話しようね。……じゃあ、おやすみ、善子ちゃん……」
善子「ん、お休み。ずら丸」
〜〜〜
善子「さて……ずら丸、寝たかしら?」ホッペツンツン
花丸「……ん、んぅぅん……」コロン スースー
善子(よし……ぐっすりお休み状態ね)
善子「それじゃあ早速パソコンを起動して……と」ポチッ 善子(前からこういうの、やってみたかったのよね〜……♪)カタカタカタカタ
善子(そう、いわゆる「安価行動スレ」というヤツ……!!)
善子(前この掲示板で見た「安価で妹と絡みますわ」というスレ……)
善子(なんというか、単純に面白かった!)
善子(私も何回か安価を取ってみたけど、あの安価でまさかあんなことになるなんてね……今でも笑いが止まらないわ)プクク
善子(つい2スレ目まで凸っちゃったけど、まさかあの安価が原因であんな結末を迎えるなんて……)
善子「っと、それじゃあそろそろスレ建てをしてっ……と」
善子「スレタイは……「安価で寝てる幼馴染にいろいろする」でいいか」カタカタカタ
善子「最初の本文は私とずら丸のスペックを書けばいいのよね」
善子「んー……」ムムム
善子「「>>1 156cm 多分細め おっぱい微」、「幼馴染 152cm ちょっとむっちり おっぱい特大」と」カタカタカタ
善子「よし、それじゃあ早速>>4レス目の安価から始めようかしらっ」
善子「さーて、どんなのが来るかな〜♪」ワクワク 善子「ちょっと待って、早速住所開示が来たんだけど……」
善子「幼馴染に対する安価って言ってるでしょ!」プンスカ カタカタカタ
善子「……というか、その上下のお腹ぷにぷにとおっぱい鷲掴みも、気付かれたらずら丸にビンタされて終わりそうね……」
善子「まったく、この>>4め……!」
善子「えーと……そうね。さすがに住所は言えないけど……」
善子「「川のそばのマンションに住んでます」っと」カタカタ
善子「次はきちんとした安価にしてよね!まったく!次は>>8、っと!」 善子「ワロタじゃないわよ、>>6!こっちは全然ワロえないんだから!」
善子「さてさて、>>8は……えーと?……あ、足の匂い嗅ぐ……」
善子「しょ、しょうがないわね、やってきてやろうじゃないの……!!」スッ
善子(さ、さすがに臭いってことはないだろうけど……寝る前にお風呂入ったし……)トテトテ
善子(足元の布団をめくって……」パサッ
花丸「……ん……」
善子「!!」ビクッ
花丸「……」スースー
善子(……セーフ)」ゴソゴソ 善子「それじゃあ、失礼しまーす……ずら丸の足、ちっちゃいわねぇ」クンクン
善子(……なんというか、普通の香りねぇ)クンクン
花丸「ん、ふぅ、んっ……」
善子(ボディソープの匂いが少し残ってて、そこに肌の臭いが混ざってる感じ……)クンクン
花丸「ぅうん……」モジモジ
善子(……今更だけど何やってんだろ、私……!これ、完全にヘンタイのそれじゃない……!!)
善子(と、とにかく、嗅ぐことは嗅いだから撤退よ!)パシュー
〜〜〜
善子「えーと……」
善子「「女の子らしい香りしてました」、と。正直これ以上を説明できる自信がないわ……」カタカタ
善子「私の語彙力の無さを恨むわね……よし、それじゃあ次の安価は>>12、っと」ッターン 善子「う、うるさいわね>>10!こっちだってバレないように慎重にする必要があるんだから!」フシャー
善子「さてと……で、安価の方は……」
善子「……ぱ、ぱんちゅ!?」
善子「ちょ、ちょっとちょっとちょっと!?こ、これはずら丸のパンツをうpしろってこと!?」
善子「さすがにそれはバレちゃうような気もするわね……」
善子「っていうかこの>>12、どこかで見たことのあるような口癖してるわね……まさか……?」
善子「いや、そんなはずはないか。でもとりあえず、安価は絶対っていうお決まりがあるもの……」
善子「待ってなさい、スレ民……!これからずら丸のパンツを送ってやるわ……!!」ペンライトガシッ 〜〜
花丸「すー……すー……」
善子(よしよし、まだ快眠状態ね)
善子(それじゃあこっそりまた下のほうに近づいて……と)
善子(布団オープンッ)ピラッ
花丸「すぅ、すぅ……」
善子(ふむ、少し内股気味に仰向けに寝てるわね。パジャマで寝てるから下着の撮影は難しいわねぇ……)
善子(さすがに写真いっぱいのパンツというわけにはいかないか……)
善子(ありがたいことにちょっとぶかぶかのパジャマを着てるおかげで、もうちょっと足を浮かせてあげれば隙間からぎりぎり撮れそう……っ)
善子(ずら丸!足動かして足!)ツンツン
花丸「ん、ぅううん……」モジッ コロンッ
善子(あっ、そうじゃなくてっ……って、んんっ!?こ、これはっ……!?) 花丸「すー……すー……」
善子(今の寝返りでパジャマのズボンが少しずり落ちて、ちらっと桃色のパンツが見えちゃってるじゃないの!!)
善子(こ、これはサービスショットだわ!)パシャリ
善子(ずら丸の腰つきも相まってエロさマシマシだわ!これにはスレ民も大喜びね!)
善子(よしっ、とんずらとんずら!)ステテー
〜〜〜
善子「ふぅ、それにしてもこの安価スレはやっぱりたまらないわね……!」
善子「バレるかもしれない緊張感が興奮を煽るわ……ふひひ」
善子「……うん、深夜テンションだからこんな感じになってるけど素に戻るとなんでこんな変態じみた行為してるのかなってなるわね……」
善子「まぁ、そんなの気にしてたら終わりよね!」
善子「はい、ずら丸の腰つき&パンツうp〜、っと♪」
善子「ん?あぁ、>>14の言う通りよね。信憑性が欲しいしIDは必須よね……さすがに撮り直しは手間かかるし……」
善子「「次からIDつけてうpする」、っと」カタカタ
善子「ふふふふ、私の幼馴染の腰のエロさで発情するといいわ、スレ民ども!」カタカタッターン
善子「さて、次の安価は>>20ね!」 曜ちゃんの天使のお仕事書いてたももと同じ人か別人かどっちだろう 善子「な、なーんかどっかで見たことのある顔文字ねぇ……>>16のこれ……誰かにそっくりなような?」
善子「というかこの>>17、なんで私がサメのハンモックを持ってること知ってるの……!?」
善子「あのクッションベッド、気持ちいいけど暑いのよねぇ……旅館は涼しかったからともかく、私の家は暑いから床で布団敷いて寝た方が楽なのよ」
善子「っと、次の安価は……み、耳に息をフーフーか……」
善子「だんだんレベルが上がってきたわね。これは気合を入れてフーフーしてこないとならないわね!」
善子「でも証拠が欲しいわね、何か証拠が……」
善子「あ、そうだわ。ボイスレコーダー持っていきましょ。これならいい証拠になるでしょ♪」トテトテ
〜〜〜 声だけでも本人の色んな情報がわかるってハンターハンターで言ってたソロ >>23
マジですか
続き待ってます
でもよしまるSSも非常に嬉しいです 善子(さてと、それじゃあ早速フーフーしていきましょう)
花丸「うぅん……」コロン
善子(今の時間帯のせいかもしれないけど、このずら丸がめちゃくちゃエロく見えてきたわ……)
善子(さて、それじゃあボイスレコーダーをONにして……)ピッ
善子(くらえ、ずら丸!堕天使の吐息[ダーク・デビル・ブレス]!)フーッ
善子(さぁ悶えなさいずら丸ぅ!)
花丸「やぁ、ん……っ///」ゾクッ…モジッ…
善子(!!!!!!!?????????/////)
〜〜〜
善子「はぁ、はぁ、はぁ……ッ」
善子「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」ゴロンゴロンゴロン
善子(うぁぁぁあ!!ずら丸の天使の吐息[ドスケベ・ヴォイス]が強すぎたぁああああッ!!)
善子「はぁ、はぁ、と、とりあえず、このずら丸の声だけうpしておきましょ。これは破壊力ヤバいわ」カチカチッ
善子「ま、まったく、ずら丸、いつの間にあんなに色気づいたのかしら……」
善子「とりあえず次いきましょ、次!次は>>28よ!」 ほっぺにチューしろ
その瞬間を片手でカメラに収めてこのスレ及び
スクールアイドル板にスレ立てしてうpせよ 善子「って、>>24のこの人もどっかで聞いたことがあるようなないような口癖してるわね……」
善子「まぁ大丈夫よ、簡単に特定できるレベルの安価が来ない限りバレることは……」ワッハッハ
〜
善子「>>28ィィィィイイイッ!!ちょっとそれはまずいわよ!!」
善子「これならまだ>>27のよだれの搾取の方がマシだったわ!!」
善子「ていうかなんでスクールアイドル板にスレ建てさせんの!?」
善子「絶対この人、ずら丸の声だってピンポイントで当ててきたわよ!!」
善子「たぶんAqoursのファンの方かしら、ありがとうございます!」
善子「でも健全なファンならこんなスレ覗かないでよぉおおおっ!!」
善子「ぐ、ぐぅうぅぅ、でも、安価スレだもの、これはやるしかないのよね……」
善子「ていうか、ほっぺにちゅーの時点でレベル高すぎだってぇ……」フラフラ 〜〜
善子(とりあえず来てしまった……ずら丸のおとなり……)正座
花丸「すぅ、んん……」スースー
善子(くぅぅ、相変わらず可愛い寝顔をしてっ……)
善子(と、とはいえ、スクールアイドル板にうpするのなら、なるべくバレないように、よね……」
善子(隠す加工がしやすいような感じで撮影&キスをこなせば……大丈夫なはず……!!)
善子(と、というわけで、ずら丸っ……!)ドキドキ…
花丸「すぅ、すぅ……」
善子(……ほっぺに、ちょっとだけ……)ドキドキ…
善子(ちょっとだけだから、きっとセーフよね……)スッ…
花丸「ん、んぅ……」
花丸「よし……こ、ちゃ……」スースー
善子「」
善子(ずら丸、あんたってやつは……)フッ
善子(ほんと、私の理性を溶かすのが上手な奴よね……)
チュッ チュッチュッ チューッ パシャッ パシャパシャッ
〜〜〜
善子「何をやってるんだ私はぁああああああああああああああッ!!」
善子(結果的に7枚もキス写真撮ってきちゃったぁあああああんもぉおおおおおおお!!!!)
善子「う、うぅ、とりあえずまずスレに貼る用の1枚はなるべく加工に加工を重ねて……」モザイクモザイク
善子「スクールアイドル板に建てるのは後にしようっと……2chの技術者達の手にかかればすぐバレちゃう気がするわ……」 善子「よし……うp完了、っと。それにしても、ずら丸のほっぺ……柔らかかったわね……」
善子「……//」
善子「い、いやいやいや、これは安価で仕方なくやっただけだから!しょうがなーくやってあげただけだから!」
善子「というかなんだかんだでずら丸のえろさに気付いてくれた人がいるみたいね。>>29とか……」
善子「でも>>30、余計なことは言わないほうが私の身のためよ。ていうか解析班呼ばなくても>>28に知られてそうだけど……」
善子「ていうか私が女だって思ってた人っているのかしら?」
善子「女同士のキスにちょっとびっくりする人がいるかもしれないから、女同士注意って付け加えておこうっと」カタカタ
善子「……。……「ついでに甘い香りがふわっとして、脳がとろけそうでした」っと」カタカタ
善子「……うん、この安価のことは忘れたいわね。時間的に深夜の部はこれがラストかしら」
善子「本日最後の安価は>>35!これで決まりねっ!」 善子「まぁ>>34の言う通りだけど、前見たスレで男の人が筋肉で「おっぱいあるよ☆」みたいなのを貼ってたからねぇ……」
善子「心をドキワクさせて開いた画像が釣り画像だった時の辛さと言ったらもう……」
善子「と、安価が来てるわね。なになに……」
善子「」
善子「」
善子「」
善子「」 善子「ちょ、直接キス……!!」
善子「こ、このスレ民、私と幼馴染が女の子同士と分かってて言ってんの!?>>37もGJとか言ってんじゃないわよ!」
善子「というかその下のBの地区を舐めるって、隠しきれてないわよいろいろと!」
善子「ぐ、ぐぅ、でも、安価は守らなければならない……」
善子「しょ、しょうがないわ。ID書いた紙とカメラを持って乗り込みましょ……」
〜〜〜
善子(……さて)
花丸「すー……すー……」
善子(本日最後の安価で、私はファーストキスを失うことになります)
善子(ずら丸はどうなんだろう?やっぱりこんなに可愛いから、だれかと付き合ったりしてたのかしら)
善子(まぁそうよね、こんな子を誰かが放っておくわけがないものね)ソッ…ナデナデ
花丸「ん……ぇへ……」ニコッ
善子(……まったく、いつものんきな顔してるわね。そういうとこ、嫌いじゃないけど) 善子(……さて。覚悟は決めたわ)
善子(ずら丸……それじゃあ、失礼するわね……)スッ
花丸「ん……ぁ?よひこ、ちゃ……」パチッ
善子「……んっ」チュッ
花丸「……んぅ、んっ……?」チュゥ…
花丸「んんんんんんんんーーーーーーっ!!??」ガバッ!!
善子「わ、わわっ!?ずら丸、起きてたの!?」
花丸「よ、よしこ、ちゃ、よ、善子ちゃ……え、えぇええ!!??」
善子「ちょ、ちょっと待ってずら丸!これには深いわけが……」
花丸「善子ちゃんのっ……!!!」
花丸「すけべーーーーーーーーーーーーっ!!」
すけべーー
スケベー
ベー…
〜〜 カタカタ
カタカタ
『44 名無しが叶える物語(堕天使)@無断転載はラブアローシュート
キスした瞬間、幼馴染が覚醒して盛大に枕で殴られたwwwwwww
幼馴染が寝てる部屋からも追い出されたwwwwwww
お前らどうしてくれんのwwwwwwwwwwww
明日の昼ぐらいにまた安価取り始めるから、今度はお前らの力を借りて関係を修復していくスレにするwwwww』
善子「書き込み、っと……」
善子「うぅぅ、まだ顔が痛い……」
善子「で、でも、安価スレ……意外と面白かったし、もう少しだけ、続けてみようかな……」
〜〜
花丸(よ、善子ちゃんと、ちゅーしちゃった……ちゅーしちゃった……)マクラギュー
花丸(ま、マル、ちゅーするの、初めてだったのに……)
花丸(……善子ちゃん……///)ギュゥッ… 〜翌日 お昼〜
カタカタカタ
善子「「朝ごはん一緒に食べたけど何も喋ってくれなかった たすけて」と」
善子「いやぁ、さすがに唇にキスはやりすぎだったわね……」
善子「朝見て思ったけど、何やってんだろ私……」
善子「深夜テンションもほどほどにするべきって今更感じるわ」
善子「それじゃあお昼ということだし、早速関係を修復する安価を求めてみますか!」
善子「>>48あたりを安価にしましょう!」カタカタ ッターン 善子「えーっと……ふむふむ、>>48は両手で包んで握りながらデートに誘う……?」
善子「それは中々難しそうなお題ね……」
善子「デートってようはお出かけしなさいってことよね?」
善子「それなら多分いけるはず……よし、携帯をポケットに突っ込んで安価聞きながらデートしてみますか!」
善子(……>>47の告白は、見なかったことにしよう)モニョモニョ
〜〜〜
善子「ね、ねぇ、ずら丸」
花丸「な、なぁに?善子ちゃん」
善子「昨日はその……悪かったわね」ギュッ
花丸「ふぇっ……!?」
善子「その、良かったら……デートしない?いろいろと、謝罪したいし……」ジーッ
花丸「あ、あぅぅ……///」カオソムケッ
善子(な、なんかずら丸の顔が赤いわね……やっぱりめちゃくちゃ怒ってるのかしら……?)
花丸「わ、分かったずら〜……ま、マルも聞きたいこと、あったし……」
善子(う……ぜ、絶対昨日のことよね……)
善子「あ、ありがとう。それじゃあ準備してくるから、ちょっと待っててね?」
花丸「うん……」コクリ
〜〜〜
善子「え、えーっと、えーっと……」
善子「『顔真っ赤だった!デートはOK貰えたけど、ガチギレかもしれん』と……」
善子「今までずっとぼっちだったから全然デートプランとか組めないよぉ……!!」
善子「2chの住民たちよ、デートはどこでどういうことをすればいいのか教えて頂戴……!!」
善子「安価は>>53で頼むわ!」スッスッ ソウシンッ 善子「……ふふふ」
善子「バカヤロー!>>53のバカヤロー!!」
善子「熱海秘宝館ってあれよね!?その……ちょっとえっちなあそこよね!?」
善子「あぁもぉおぉおおおこんなのじゃ仲直りできないよぉおお!!」
善子「しかもむふふって!何させる気よ!?」
善子「むふふの内容を詳しく教えなさいよ!」
善子「うぐぐぅ、でも分かったわよ……むふふになるかどうかは知らないけど……」
善子「とりあえず、安価通りに熱海秘宝館には行ってきてやるわよ……!」
善子「どうなっても知らないんだからねーっ!!」ウワァァン
〜〜
花丸「それじゃあ、いこっか……善子ちゃん」
善子「えぇ」
善子(私、どうなるのかしら……!!) 〜〜〜
善子「……ふぅ、やっと着いたわ」
花丸「……?善子ちゃん、ここは?」
善子「あーっと、ここは熱海秘宝館って言って、貴重なものをいろいろ飾ってる場所なのよ」
善子「せっかくだからこういうところにも来てみようかなって」
花丸「へぇー、初めて知ったずら!」
善子「と、その前に私、ちょっとトイレ行ってくるからそこのベンチで座って待っててくれる?」
花丸「分かったずら〜」
〜〜
善子「……よし、と」
善子「とりあえず熱海秘宝館には着いたけど……」
善子「えーと、スレは……」
善子「……なんか、まーた見たことあるのがいるわね……>>56のコレとか……意外と知り合いが見てるのかしら?」
善子「って、熱海秘宝館は18歳未満ダメなの!?うーん……年齢確認されなかったらギリギリ入れるかしら……」
善子「まぁやってみるだけやってみようかしら。私そこそこ身長あるし、きっと大丈夫。うん」
善子「言っておくけど、安価有能って言うけど私は結構ピンチなんだからね!?幼馴染との友情崩壊寸前なんだから!」
善子「と、とりあえず、むふふの内容を募集してやりましょ。できるかどうかは不安だけど……」
善子「雰囲気がいい感じになったら、>>62をしてあげるわ!」 バイブを手に取って「こんなの本当に入るのかしら」って見せびらかす リトルデーモンの目からするとお団子がヨハネ様に瓜二つな気がしますね… 善子「えーっと……こ、告白ぅ!?……こ、告白って、好き、って言え、ってこと……?」
善子「いや、>>61に比べれば全然マシだけど……バイブなんて持ってないし……」モニョモニョ
善子「っていうか、>>64と>>65にも微妙に気づかれてる!?」
善子「しまったわ、堕天使ヨハネの名はここにも広まっていたのね!あぁ、人気者は罪……ってやってる場合じゃないわ!」
善子「うぅー、画像加工がちょっと甘かったかしら……ていうか、お団子ほどけばよかった……!」
善子「と、とりあえず……「某厨二生主とかスクールアイドルとは関係ありません」っと……」スイスイッ
善子「じゃ、じゃあ、分かったわ。このリトルデーモン達の言う通り、告白してきてやろうじゃないの……!」
善子(……と、とはいえ、こんなよくわかんない所で告白の雰囲気になるかどうかは知らないけど……)
善子(せっかくこのスレを見てるリトルデーモン達がいるもの!自分がやれることをするっ!)ガタッ
善子「それじゃあ早速ッ……ヨハネ、出陣ッ!」ドォン! 〜〜〜
善子(なんだかんだいって無事に入ることができたわね……ずら丸も気付いてないみたいだし……)
善子(でも、こんなところじゃ告白の雰囲気になることも無いと思うわね……)
花丸「ねーねー善子ちゃん、なんで男の人と女の人がくっついてる人形があるずら?」
善子「ブフーッ!!」
善子(こ、これ、いわゆるおせっせの体位のフィギュアじゃないっ!!)
花丸「善子ちゃん?」クビカシゲ
善子「えーっと、そうね、これはあれよ、甘えん坊の男の人が女の人に甘えてる図よ」
花丸「へー、大きい男の人なのに赤ちゃんみたいずら!」
善子(あぁ、ごめんなさいずら丸、本当はただのおせっせなのに……ていうか、今のでごまかせてたのね……)
花丸「じゃあこのおっきいよくわかんないラッパみたいなのは何ずら?」
善子「えーっと、これは……げっ!?」
善子(クジラの性器!?う、嘘でしょ、なんでそんなもんまで展示してんのよーっ!!」
善子「そ、それはクジラの珍味よ。食べると美味しいのよ〜」
花丸「へぇぇー、善子ちゃんは物知りずら〜!」ニコー
善子(あぁぁぁああぁ、笑顔が痛いぃいいいいいい……)」グスグス こんな所で告白してもし答えがおkだとしてもムードもクソもないなwww 〜2F〜
花丸「このリアルなお人形さんは何ずら?」
善子「えーと、それは水着が流れたかわいそうなお人形ね。こうならないようしましょう、という教訓のお人形よ」
花丸「この不思議な形の大黒柱みたいなのを持ってる女神さまは何ずら?」
善子「それは無病息災の神様ね。その棒で病気を払ってくれるのよ」
花丸「なんだかルビィちゃんが描いてる絵みたいなのを乗せてる紙があるずら!」
花丸「あれ、なんでこの魔女みたいな人は服着てないずら?」
善子「はい次行きましょうねー!」グイグイ
花丸「わぁ!?一階に降りる階段の前にお尻やお胸がいっぱいあるずらー!」
善子「忘れなさい!っていうか覚えるな!覚えてもこれから未来永劫役に立たないわ!」
〜1F〜
花丸「あっという間に終わっちゃったずら」
善子(そりゃそうよ、こんなところでデートなんてしててもろくなことがないもの……)
花丸「あれ、ゲームコーナーがあるずら」
善子「あ、UFOキャッチャーね。これなら私でもできそうだわ……んん?」
善子(よく見ると商品がえっちぃなやつとか、コスプレ衣装ばっかりじゃない……)ドヨーン
善子(告白っていう安価を送るならもっとロマンチックな場所を選びなさいよ!ちくしょう!あほー!)ガンガンガン
花丸「わ゛ーっ゛!?善子ちゃん、台を叩いちゃダメずらー!!」 善子(もしここの商品がまともなぬいぐるみとかだったらもっと好感度上げれたじゃない……!!)
善子(うぅ、安価のバカ……アダルトグッズとコスプレ衣装でどうやってアピールを……ん?)
花丸「……」ジーッ
善子「?何見てるの、ずら丸……コスプレ用のメイド服?」
花丸「……これ、可愛いずら……!」パァァァ
善子「え、えと、これ、欲しい?」
花丸「!!」コクコクッ
善子(……あぁ、そういえばずら丸はある意味、普通の女の子とは感性が遅れてるものね……)
善子(それに確か、μ'sにもメイド服を着てたような人も居たわね。それへの憧れの気持ちもあるのかしら)
善子「……まぁ、そうね」サイフパカッ
花丸「よ、善子ちゃん、いいの?入場料だって払ってもらったのに……」
善子「いいのいいの。それに、私を誰だと思ってるの?」
善子「この程度の難易度の物なら……そうね」ジーッ
善子「300円で十分ッ……!」ドォォォォン……!!
花丸「よ、善子ちゃん……かっこいいずら!」
善子「見てなさい、ずら丸!私の雄姿を!」チャリーン
花丸「善子ちゃん、300円で十分って言っておきながら500円入れてるずら!?」
善子「保険よ保険!!」 〜〜〜
ウィーン ポトッ
花丸「わーっ!善子ちゃん、すごいずらー!!」
善子「ふふ、どうってことないわよ、ずら丸。はい、どうぞ」
花丸「ありがとうずらー!大事に着るずら〜♪」
善子(ふふ、良い笑顔ね、ずら丸……)
善子(アニメのフィギュアとかに比べれば全然余裕だったわね。オタク時代の練習がためになったわ……)
花丸「そういえば……善子ちゃん」
善子「ん?」
花丸「昨日、なんでマルに……その」
花丸「ちゅー……したの?///」
善子「……」
善子(……このタイミングでそれ聞いちゃう!?ずら丸ッ!?)
善子(い、いやいや、せめてお外に行って話そうよ!ここアダルトグッズに包まれてる場所なんだからね!?)
善子「わ、分かったわ。その話、してあげるから……お外、行きましょ」グイッ
花丸「……」ギュッ
善子「……?ずら丸?どうして動かないの……?」
花丸「や、やだよ、善子ちゃんっ」ギュッ
善子「……はい?」
花丸「マルは、今、すぐ知りたいの!!」
善子「え、えぇええええええええええええっ!!??」 善子「……い、いや、ずら丸、さすがにここだと……」
花丸「こ、ここでは言えないような理由があるずら!?」
善子(いやぁそりゃそうでしょ!)
善子「……そ、その」
善子「ここじゃなくて、お外で話しましょ。こんなうるさいところよりかは、静かな外で……きちんと、聞いてもらいたいし」
花丸「……はぅ」カオフセッ
善子「と、とにかく、お外行きましょ!今度こそ!」グイッ
花丸「う、うん……」コクコク トテトテ
善子「……(あ、あれ?急に素直になったわね……)」トテトテ
〜〜〜
善子(夕暮れ、海の見えるカフェで告白……な、なんか、リア充みたいなイベントね)
善子(事前にこんな下ネタ満載ステージを歩きまわしていなければ完全にそれだったけど……)
善子(でもまぁ、もしフられても友達としては居てもらえるようにお願いはしよう……)
善子(だって、顔も真っ赤だしぷるぷる震えてるし、絶対これ殴られるやつだって……)
花丸「……///」ドキドキ 告白してそのままお家でごにょごにょしてるから来ないのはしゃーない 善子「……ね、ねぇ、ずら丸」
花丸「……うん」
善子「その、昨日したことは……悪いと思ってるわ」
善子「寝てるずら丸の唇を無理矢理奪うなんて……人として、どうかしてると思う」
善子「……でも、それはね?私が……その」
花丸「……善子ちゃんが?」
善子「……そ、その」
善子「あんたのこと……気になってたから、っていうかっ……」モニョモニョ
善子「〜……っ!ず、ずら丸っ!」ビシッ
花丸「……は、はひっ!?」ビクゥ
善子「わ、私だけの眷属になりなさい!昨日のアレはその……け、契約みたいなもんよ!」
善子「眷属っていうのは、その、ずっと一緒みたいな関係っていうか……そ、その、なんというか感謝しなさいっ!」
善子(だああああ何言ってんの私はぁぁぁああああ!!告白の言葉がこれってどうなのよぉおおお!!)
善子(っていうか告白にもなってなくない!?これって告白ってことでいいの!?)
善子(ああもう終わった……ずら丸みたいな普通の良い子に下ネタだらけの博物館案内するし、厨二病の痛い子だし……)
善子(あぁもう人生終わっ「それって……」
善子「……え?」
花丸「……」
花丸「マルはもう、善子ちゃんから離れることができない、ってこと?」 善子「え、あ……」
花丸「……」ギュッ
善子「は、ひぁ……!」
花丸「マル、ずっと善子ちゃんのそばに居られるの?」
善子(な、なに、急に抱きつかれて……!?)
善子「え、ぁぁ、ぅぁ」
花丸「……もう、離れ離れにならない?」
善子「……ぁぅ、う、うん!も、もちろん!!」
花丸「……♪」ニコッ
花丸「それなら良かった。じゃあマル、善子ちゃんの眷属に喜んでなるずら」
善子「は、はひ……」クタァ
〜〜〜
善子「……結局あの後、手を繋いで帰ってきてしまった……」
善子「ずら丸、なんだかんだで私を許してくれたっぽいわね……」
善子「とりあえず、スレ民に報告しよ……」ポチッ テレンテレン 俺は見てないんだけどスクールアイドル板の反応はどんな感じっすか 善子「ってうわっ、結構レス来てる!先に返信したほうがよさそうね……!」
善子「な、なんか>>76とか>>87とかどっかで見たことある!ここ結構知り合い多そうな気がするんだけど大丈夫私……!?」
善子「えーっと……>>73、私がずら丸をどう思ってるか……」
善子「……どう思ってるのかしら、ねぇ。……やっぱり、大事な親友……かしら……」カタカタ
善子「お家でごにょごにょって何よ>>79!>>88もなんか言ってるし!してないししないわよ、そんないやらしいこと!」
善子「っていうか>>80はぱんつ履け!あほ!>>84は特定するな!」カタカタカタッ
善子「……よ、よし、とりあえずこんなあたりかしら」
善子「あとはここから、ずら丸と私が秘宝館でやってきたことを……っと」カタカタカタ 善子「ん、一通忘れてたわね。>>93……スクールアイドル板か……そういえば今朝板を立ててから見てないわね」
善子「せっかくだし、ちょっと見てみようかしら」
カチカチ
『1 名無しのスクールアイドル(堕天使)@無断転載はおやつ
女の子同士のキス画像貼る
ttp:〜〜
248 名無しのスクールアイドル(麺)@無断転載はおやつ
女の子同士、ステキー!
249 名無しのスクールアイドル(米)@無断転載はおやつ
>>248
とてもよく分かります
それより何処かで見たことがある髪形な気がする……
今スクールアイドルのサイト片っ端から回ってるよ
250 名無しのスクールアイドル(肉)@無断転載はおやつ
待って特定できたかも
ttp:〜〜
251 名無しのスクールアイドル(板)@無断転載はおやつ
>>250
期待して開いたら肉の画像だったんだけどどういうことなの』
善子「……ど、どうやらギリギリ気付かれてないようね!」
善子「でもこの米ってとこの人が痛い所ついてるわね……」
善子「ま、まぁでも大丈夫でしょ!スクールアイドルなんて星の数ほどいるんだし、気付かれない気付かれない!」 善子「でもさすがに安価にも疲れてきたわね……いったんここでスレは終わらせちゃいましょ」
善子「とりあえず……こんな感じ、かしら」
『97 名無しが叶える物語(堕天使)@無断転載はラブアローシュート
結論から言うと多分仲直りには成功した
秘宝館の中は予想以上にアレだったけど幼馴染がちょっと抜けてたからいろいろセーフだった
その幼馴染がメイド服のコスプレ衣装欲しがってたから取ってあげたよ
とってもにこにこしてたから、なんか自分もとっても嬉しかった
その後外でとりあえず告白してみたんだけど……
なんか、ハグされた。幼馴染の胸がとっても大きくて柔らかくて気持ちよかった
甘くていい香りもしたし
安価はとりあえずもう飽きたのであとはこのスレ流してくれちゃっていいです
あと>>95は予備のパンツをお履きください』
善子「……こんなところかしら」
善子「まぁあとはもういいや。ブックマーク解除〜、っと」カチカチ
善子「なんか締まらない感じだけど、これ以上の発展が望めないしね……」
善子「さーて、後はもうちゃっちゃと寝る準備しようっと」ゴソゴソ 〜それから数日後〜
花丸「こ、ここが善子ちゃんが使ってた掲示板ってところ……?」
花丸「えーっと、えっと、えっと……こ、こんな感じ、かな?」カタ カタ
100 名無しが叶える物語(本)@無断転載はラブアローシュート
ここがけいしはんてすか・
おさななしみっていわれてたひとてす
なんたかようすかおかしいとおもったのてともたちにきいたら
ここのことをおしえてもらいました
花丸「こ、こんな感じで……えいっ」ソウシンッ
花丸「善子ちゃん、様子がおかしいって思ったらここで皆で意見を集めてたんだね……」
花丸「ま、マルだって、善子ちゃんにここで仕返ししちゃうんだから……!」プンプン
花丸「でも一回終わっちゃったみたいだけど、誰か残ってるのかな……?」ジーッ 花丸「あ、人がいたずら!」
花丸「えーっと、えーっと……」
花丸「『101はんのひと、102はんのひと、103はんのひと、こんにちは!』っと……」スッスッ
花丸「えーっと、この「く」の反対みたいなのが、友達が言ってたあんかずら?」
花丸「確かこの先の番号の人が書いたのを、実際にやってみるっていうのらしいけど……」
花丸「……う、うーん、よくわかんないずら!」
花丸「こういう時は掲示板の人に聞くずら!文章はこんな感じで……」
103 名無しが叶える物語(本)@無断転載はラブアローシュート
わたしも1のひとにおかえししたいてず
よかったらあんかていうのをおねかいします
106はんのひとおねかいします
花丸「>>106の人、お願いしますずらー!」 仕返しとして手始めに、彼女の耳元で愛してると囁いてから
舌と舌を思いっきり絡め合うキスをねっとりと長めに 花丸「えーっと、なになに……」
花丸「『仕返しとして手始めに、彼女の耳元で愛してるとささやいてから、舌と舌を……』」
花丸「〜〜〜!!!!///」ボシュ
花丸「い、いきなりハードルが高いずら〜〜!!??///」
花丸「ふ、ふつうのちゅーだって、善子ちゃんとしかしたことないのに……っ……///」
花丸「で、でも、これは仕返しずら……!!マルをもてあそんだバツゲームずら……!!」
花丸「>>106の人だって、マルの仕返しのお手伝いしてくれてるずら!」
花丸「よ、よし……!」
花丸「『わかりました やってきます』……っ!」スッ スッ ソウシンッ
花丸「善子ちゃん、覚悟しててね……!」メラメラ 〜〜〜
善子「あっはっは、やっぱりこの漫画面白いわ〜♪」ゴロゴロダラダラ
ガチャ
花丸「よ、善子ちゃん、ちょっといいかな?」
善子「あらずら丸、どうしたの?おなかすいた?」
花丸「ち、違うずら!」トテトテ
善子「な、なによ、急に近づいてきて……」
花丸「……〜……っ」ギシ
善子「っ!?」
花丸(つ、ついベッドの上の善子ちゃんの上に馬乗りになっちゃったけど……)
花丸(こ、これはチャンスずらっ……)ギシッ
善子「な、なによ、ずら丸……っ……///」
花丸「……善子ちゃん……」
花丸「……愛してる」ボソボソ
善子「!!!????////」ゾクゾクゾクッ 善子「ちょ、ちょっと待ちなさいずら丸、あんたお酒でも飲んだの!?」
花丸「飲んでなんか……いないずら」
花丸「ん……ぅ」チュッ
善子「ん、んんんっ!!」ビクッ
花丸「ふふ、この前のお返しずら……っ♪」
花丸「んちゅ、ちゅぅ、ちゅ、ちゅ……っ」ニュクッ
善子「ず、ずらまっ……ぷぁ、ま、待っ……んぅ!///」
花丸(はぁ、はぁ、善子ちゃんのお口の中に、マルの舌が入っちゃったずら……っ///)
花丸「れろ、れりゅぅ、ちゅぅ、んっ……っ、はぁ、ちゅぅ、んぅ……っ」ニュル チュプッ ニュク
善子「はぁ、んぁ、んんんっ……ぁ、ぁっ……!んむ、んんんっ……!」ンキュ ンキュ……
花丸(マルの唾液、善子ちゃん……に、飲まれてる……っ)
花丸(なんだかとても、えっちな雰囲気ずら……)プハァ
善子「ずら、丸、ぅ……っ」トロン……
花丸「よひこ、ひゃん……」ツーッ……
花丸(善子ちゃんとお口と、マルのお口の間で唾液の糸が引かれてるずら……えっちずら……っ)
花丸(すっかり、目もうるうるして……善子ちゃん、可愛いずら……)ハァ ハァ… 花丸「……はっ」
花丸(そういえば、あんかしてからもうそこそこ時間が経ってる……)
花丸(正直、仕返しならこれだけでも十分だけど……)
花丸(ま、マルの仕返しは、これだけじゃ終わらせないんだから……っ)
花丸「……んっ」コキュッ
花丸「よ、善子ちゃん、じゃあ……また、来るね?」
善子「はぇ……?ど、どういうこと、よ……?」
花丸「ぅ……ぇと、どういうことって、そういうことっ!!」タタターッ
バタン
善子「……ず、ずら丸っ……」
善子「……何よ、いきなり、あんなでぃーぷなキッスって……」クチモトグシグシ
善子「……まさか、リトルデーモン4号が余計な事を吹き込んでないでしょうね……?」
〜〜〜
花丸「はぁ、はぁ、逃げてきちゃったずら……」
花丸(うぅぅ、雰囲気にのまれてなんだかいろいろとやらかしそうな感じだったずら……)
花丸(でも善子ちゃんも豆鉄砲を食らったような顔をしてたし、とりあえず一回目の仕返しは成功ずら!)
花丸「やっぱり掲示板の人たちはすごいずら!」パァァ
花丸「こ、この調子で、仕返ししていくずら……っ!」スッ スッ 花丸「そういえば、あんかした時に感想みたいなのを述べてるずら……」
花丸「えーっと……じゃあ」
花丸「『とてもあまくて、あたまがふわっとしました』……」
花丸「『なみだめになってて、とってもかわいかったです』……」スッスッ
花丸「……なんか、ものすごく恥ずかしいことをしてる気がするずら……」ウーン
花丸「と、とりあえず、次にいくずらー!」
花丸「次は、>>115に書いてあることをするずらっ!」 もちろんディープなキス込みでの20連発なんですよね? レズレはよはよ
そういえば昨日今日何かアイドルイベントやってるらしいけど..まさかね 花丸「愛してる20連発……よしっ、早速やってくるずら!」
花丸「>>114の人はいろいろやらかしてほしいずらっ!?」
花丸「えーっと……ん?>>124がでぃーぷなキス込みって言ってるずら……」
花丸「ディープなキスって……さっきやったちゅーの事だよね……」
花丸「愛してるって言いながらいっぱいちゅー……」
花丸「う、うぅ、なんか恥ずかしいずら……」
花丸「で、でも、あんかじゃないけど、いろんな意見を取り入れたほうがいい仕返しになるずら……!」
花丸「よーし、善子ちゃんっ……待っててずらっ!」
〜〜〜
善子(うぅぅ、ルビィは何も知らないって言うし、唇にずら丸の感触がまだ残ってるし……)
善子(でも当の本人はキスしたあとすぐ部屋から出ちゃうし、どういうことなのよぉ……!!)
ガチャ
花丸「善子ちゃーん……」チラッ
善子「ずら丸!?あ、あんたねぇ、いきなり私にキスしてどういうつもり!?」
花丸「え、えっと……その」
花丸「あ、愛してるずらーっ!!」ガバァッ
善子「きゃっ!?」ドシン
花丸「んんっ!」チュゥッ
善子「んぅーーっ!!??」 花丸「はぁ、はぁ、愛してるずら、善子ちゃん……んっ、ちゅっ、れりゅ……っ」チュパ チュルッ
善子「ま、まっへ、はなまりゅ……はなひを……ん、ぅっ///」ンク ンキュ
花丸「愛ひてる、愛ひてるずらぁ……はむ、ちゅぅっ……ぷはぁ……///」
善子「ま、まひなさいって……ちょ、ずらまりゅっ……!」ガシッ
花丸「ん、はぁ、はぁ……っ……///」タラーッ
善子(やば、ずら丸がすっかりできあがっちゃってる……!)
善子「ちょ、ちょっと、あんたどうしちゃったのよ……!!」
善子「ルビィも知らないって言うし、あんたに一体何があったっていうのよ……!?」
花丸「……寝てる時に……」
善子「……へ?」
花丸「寝てる時に耳にふーしたり、そ、その、足のにおいかいだり、したんでしょ……?」モジモジ
善子「な、なんでそれをっ!?」
花丸「それに、お出かけの場所とかだって……他の人から聞いたりしたんでしょ?」
善子「……。……ま、まさか」
ズイッ!
花丸「全部っ!この掲示板ってところに書いてあったずら!この幼馴染ってマルのことでしょ!?」
善子(き、気付かれてた〜〜!!) 花丸「掲示板っていろんな人が見てるとこなのに……」
花丸「ま、マルのおっぱいが大きいとか書いてるし……!」
花丸「マルの寝息も取られてるし……!!」
善子「そ、それは……あははー……」
花丸「それに、お出かけした場所も18歳未満が入れないような場所だったみたいだし……!!」
善子(あれはひどい安価だったわ……)
花丸「だからマルだって……」スッスッ
花丸「ここの皆の力を借りてお返ししてやるずらー!」バァーン
善子「……え、え?「仕返しとして手始めに彼女の耳元で……」」
善子「ホァーーッ!!????」
花丸「ちなみにその次の安価は20回愛してるって言うってやつずら!」エヘン
善子「だからさっきあんなキスを……っ……!!き、キスをっ……」
善子「ち、ちなみにこのサイト、誰から教えてもらったの?」
花丸「鞠莉さんずら」
善子「あの人かーっ……!!確かにそんな感じの書き込みあったけど、本物だったのね……」 花丸「そういえば……あの、眷属になってっていうのは……」
花丸「あれって、本当の告白……だったの?」
善子「……あ、いや、その……」
花丸「あんかだからしょうがなく、の告白なの?」
善子「……」
善子「う、うぅん、しょうがなくの告白じゃあ……ないわ」
善子「私、なんとなくだけどあんたのことが好きだってことは自覚してたもの」
善子「告白しろって安価が来た時、なんか心がもにょもにょして……」
善子「け、結果的に私のメンタルがもたなくて眷属になれっていうよくわかんない形の告白になっちゃったけど」
善子「あんたと離れたくないっていう気持ちは本当だし……」
善子「……あんたのことは本当に、好きだから」プイッ
花丸「……善子ちゃん……」
善子「っ……///」 善子「あ゛ーもうっ恥ずかしいぃぃぃっ!!私らしくなーいっ!!」ボフッ
花丸「善子ちゃん……」ツンツン
善子「ふぇ……?」
花丸「んっ」チュ
善子「わっ……ず、ずら丸……」
花丸「マルも、善子ちゃんのこと、本当に大好きだよっ」
善子「……ずら丸ぅ……」
花丸「えへへ……」
善子「……///」
花丸「……///」
善子「え、えっと、その」
善子「安価の続き……する?」
花丸「……いいの?善子ちゃん……」
善子「……い、いいわよ。もうネタバレされちゃったけど……」
善子「あんたにそういうことされるの……嫌じゃないもの」
花丸「じゃあ……遠慮なく、させてもらうね?善子ちゃん……」ソッ… やっぱり埋め茸面白いSS発見器の才能あるな
見事に今狙われてないSSって他のレスも一切ない微妙なSSばっかだし 善子「ステロイド?」
花丸「ステロイドずら」
善子「ステロイド、ねぇ…」
花丸「どうしても嫌なの?善子ちゃん」 乗っ取りじゃないのか
>>1が2週間たっても戻ってこなかったら乗っ取って終わらせようと思ったけど
この先安価出したらどうあがいてもエロは避けられないしなぁ 乗っ取ってもいいんでない?正直これだけ保守してるのに一言も入れない方が悪いんだし ほんとは明日で2週間だけど
>>141から
dis・荒らし等は安価ずらします 花丸「愛してるよ……んっ」チュ...
善子「んっ……///」
花丸「……ねぇ、善子ちゃん」
善子「な、何?///」
花丸「マル、何回愛してるって言ったっけ……」
善子「あー……そうねぇ……」
善子「今ので1回。ね?」 花丸「ああ、うん。分かったずら」
善子「さっきは突然言われてキスされてびっくりしちゃったから。ノーカンね?」
花丸「うん……お返しとは言え、びっくりさせちゃってごめんね」
善子「ああいや、元々悪いのはヨハネだから! ずら丸は気にしないで!」
花丸「善子ちゃんは優しいね……そういう所も大好き。愛してる」チュ
善子「ん……/// わ、私からも言わせて……! 私も花丸のこと、愛してる///」
花丸「ありがとう、善子ちゃん。でも今はマルが、あと18回……」 善子「いやー、愛してるって言われながらそんなにキスされるなんて、照れるわね……///」
花丸「いや?」
善子「いっ、嫌じゃない! 嬉しい! 嬉しい、けど……なんだか恥ずかしいって言うか……///」
花丸「それじゃあ、あと8回はキスで、残りの10回はキス以外で何かないか、また安価取っちゃうずら?」
善子「そ、そうね! そうしましょっか///」
花丸「分かった。じゃあまずは8回……一気にしちゃうねっ///」ソッ
善子「お、お願いするわ……///」 花丸「愛してるよ……んっ、愛してる……んぅ……っ」チュ...チュ...
善子「ん……んちゅ……花丸ぅ……///」
花丸「愛してる……ちゅ、愛してるっ、ちゅぅっ」
善子「んぅ……ん、ちゅぱっ、ヨハネも愛してる……///」
花丸「善子ちゃん愛してる……ん、れろ、ちゅく、ちゅぷ、ちゅっ」
善子「ん、ふ、ちゅぷ、ちゅぷ、は、はなまりゅ、れろ、ちゅっ、ちゅぱっ///」 花丸「はむ、ちゅ、愛してゆ、ちゅく、ちゅる、んちゅ」
善子「んぷ、んちゅ、はなまぅ、ちゅぷ、あいひてう、ちゅぅっ///」
花丸「ちゅる、ちゅぷ、ぢゅるるっ、あいしてう、むちゅ、んちゅ、よひこひゃん」
善子「んむ、ちゅぱっ、ちゅ、はなまぅ、すき、ちゅっ、ちゅぱっ、すきぃ……///」
花丸「ちゅぅっ、ちゅく、れりゅ、ちゅく、よひほひゃんしゅき、んぅっ、ちゅぷっ」
善子「むちゅ、れりゅ、ちゅぷ、はなまりゅぅ、れろ、じゅるっ、ちゅく、ちゅっ///」 花丸「ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅく、あいひてる、んちゅ、んぅ、んちゅぅっ、ちゅぱっ……」
善子「ぷはっ、はぁ、はぁ、はぁ……っ///」
花丸「はぁっ、はぁっ、い、言ったよ、はぁ、じゅ、10回……///」
善子「そ、そう……っ、あ、ありがと……///」
善子「花丸とのキスで頭がいっぱいで、数えてる余裕なかったわ……///」
花丸「ま、マルも、記憶が吹っ飛びそうだったけど、頑張って数えたずら……///」
善子「や、やっぱり、恥ずかしい、わね……///」
花丸「そ、そうだね……///」 善子「……///」
花丸「……///」
花丸「じゃ、じゃあ、掲示板に書き込むね……///」
善子「そ、そうね……///」
花丸「『とりあえず10かい、あいしてるといいながらいっぱいきすをしました』///」スッスッ
花丸「『ここのあんかでこうどうしたことはみずからすきなひとにばらしちゃいました』」ポチポチ
花丸「『あと10かい、かのじょにあいしてるといいながらなにをしてほしいですか』」スッスッ
花丸「>>213の人、お願いしますっ」ソウシンッ この禿ってよしルビdisって足引っ張りまくって
文句ばっか言うくせに自分で何も創作できないよな
笑の代わりにSS書いてみろよ 文句言ったのはごめんだけど庭はなんでいつもそうやって根拠もない言いがかりつけてくんの?
正直お前もあの湖北省と同じくらい目障りだからな 悪かったな
先制攻撃と情報拡散のため泥を被ってたのさ
自演を野放しにしといた方がいいんだな 花丸「……」コウシン
花丸「……え……」
花丸「ええええええええ!!!」
善子「な、なになに!?」ヒョコッ
善子「は、はあああああああああああああああ!!?///」
花丸「よ、善子ちゃん」
善子「は、はい」
花丸「貝合わせって何ずら?」キョトン 善子「な、なんだ……分からないのに驚いてたのね……」
善子(秘宝館での反応からして、やっぱりそういう知識はまるでないんだ……)
花丸「合わせものの一つとして貝殻の色合いや形の美しさ、珍しさを競ったり、」
善子「へ?」
花丸「その貝を題材にした歌を詠んでその優劣を競い合ったりする、平安時代から伝わる日本の遊び」
花丸「……を善子ちゃんとやればいいの?」
善子「違う、そっちじゃない」
善子(あ……むしろそっちの方が穏便でいいのか……) 花丸「別の意味があるの?」
善子「え!? えーと、その……!///」アタフタ
花丸「マル、善子ちゃんに隠し事してほしくないな……」テヲニギリ
善子「あー、ええっとぉ……!///」アセアセ
善子(ど、どうするのヨハネ!? 言うの!? 言わないの!?///)ドキドキ
善子(いや、でもこれ、チャンスでは……!? 花丸とそういうことシちゃうチャンス、では……!?///)ドキドキ 花丸「言わないならそれでいいずら。マル、このすまーとふぉんで自分で調べるから」スッスッ
善子「ああああ言うっ! 教えるっ!/// 教えるから……耳貸しなさい」トトッ
花丸「うん……」
善子「……女性器同士を直接擦り合わせる性行為のことよ……///」ヒソヒソ
花丸「……」シーン
花丸「〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!/////」カァァァッ 花丸「う、うう……!///」ブルブル
善子「待って! 逃げないで」ガシッ
花丸「に、逃げないよ……///」
善子「教えたからには……え?」
花丸「逃げないよ……」
花丸「よっ、善子ちゃんだったら、いいもん……///」モジモジ
善子「そ、そう……っ///」 善子「わ、私もね? 安価だからとかじゃなくてね?」
善子「アンタと身も心も1つに慣れたらなぁって……///」
花丸「……///」
善子「ああああ!! 何言ってんだろ私!!///」クルッ
花丸「善子ちゃん」ギュ...
善子「!」
花丸「マルもね……安価だから言うんじゃなくてね……」 花丸「善子ちゃんのこと、愛してるって……心から10回以上、言うよ……///」
善子「……///」
花丸「その……善子ちゃんとシながら……///」
善子「……花丸……っ///」キュンキュン
花丸「善子ちゃんっ///」ギュウ
善子「ねぇ……今のアンタ、どんな顔してるの……?/// 見たいから、ちょっと放して?」
花丸「やだ……恥ずかしいから……///」ギュッ 善子「お願い」
花丸「うう……///」パッ
善子「……」クルッ
花丸「……///」モジモジ
善子「顔、真っ赤じゃない」ソッ
花丸「み、見ないでぇ……///」ウツムキ 善子「もっとよく見せて」クイッ
花丸「っ!///」ピクッ
善子「……愛してる」チュッ
花丸「んっ……///」
花丸「……マルも、愛してる///」
善子「今のは、ノーカンよね」クスッ
花丸「もちろんずらっ///」ニコッ すみません、禿さんの言う通りSS初心者で気持ち悪いSSしか書けないので
この先期待しないでください どんな方向へ向かってでも完結させてくれたらありがたいっす |c||^.-^|| 全然問題ありませんので是非続けて下さいまし 同僚の糞禿が迷惑かけてスマンな。
俺は応援してるぞ、頑張ルビィ😹 ごめん、俺がそう感じたってだけの話だから気にしないで。 同僚の糞禿が迷惑かけてスマンな。
俺は応援してるぞ、頑張ルビィ😹 それからマルたちはお互い衣を脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿で口づけを交わし、身体を重ね合いました。
マルは善子ちゃんの、善子ちゃんはマルの全身をくまなく愛撫していきました。手や唇、舌で。目一杯。
首筋、鎖骨、二の腕、腋の下――。
花丸「ちゅ、ん、ちゅむ、れろ、ちゅっ、ぺろっ♡」
善子「あっ、んぅっ、んふ、んっ……♡///」ピクッピクッ
花丸「すんすん、ぺろ、れろぉ、ちゅぅ、ちゅぷっ♡」
善子「そっ、そんなトコロっ、重点的に舐めないでよぉ……っ♡///」ビクビクッ 乳房、乳頭――。
善子「ちゅうっ、ちゅううっ、んちゅぅ、ちゅぱ、ちゅぱ♡」チュゥチュゥ
花丸「んっ、んんぅ、そっ、そんなに激しく吸わないでぇ……っ♡////」ビクッビクッ
善子「はなまぅだって、んっ、ヨハネのおっぱい、んふっ、いっぱい、ちゅぱっ、吸ってたくせにっ♡」チュパチュパ
花丸「んん、んぅっ♡ 善子ちゃんったら、子供みたい♡ 可愛いずら♡」ナデナデ
善子「む〜っ、わらひの胸を好きほうらいしゃぶっへた、ぷはっ、アンタに言われたくない〜! ん〜っ♡」モガモガ チュパッチュパッ
花丸「う、ううぅっ、あうぅ……っ♡」ビクビクッ それから、お腹、太腿、脚、などなど――。お互いに一点を除いてひとしきり愛撫し合った後。
最後に――秘部。
……こうして振り返ってるけど、恥ずかしい。心の中でマル、一体何を言ってるんだろう。
こんな内容、絶対に掲示板には書けないずら。そもそも名前は出せないし、「マル」という一人称も、訛りもマズい。
とにかく、マルと善子ちゃんは指を使って互いの大事なトコロを慰め合って。唇や舌での愛撫も存分にしちゃって。
思い返しただけで恥ずかしいことこの上ないけど。でも、天にも昇る幸せな気分だったのは確かです。
花丸「……はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……♡」
善子「ふふっ……♡ お互い、イっちゃったわね……♡」
花丸「そ、そう、だね……♡ 善子ちゃん……マルは今、とっても幸せだよ……っ♡」
善子「嬉しい……♡ 私も、幸せよ……とっても♡」
花丸「そっかぁ……ふふっ、おんなじだね♡」 善子「ねぇ、花丸……キスして♡」
花丸「うん……♡」スッ
花丸「ん……♡」チュ...
善子「ん……ん……、っはぁ……♡」
花丸「……ここまで来るのに、すごい時間掛かっちゃったけど……」
善子「うん……」
善子「でも、時間を掛けた分だけ……幸せだったわ」
花丸「ふふっ……マルもだよ♡」 花丸「……しよっか♡」
善子「ええ……♡ 堕天使ヨハネとその眷属の、禁断の交わり……っ!♡」
花丸「え……禁断なの?」
善子「禁断って言った方が高まるでしょ! じゃあ、正式契約……上書き……上乗せ……」ブツブツ
花丸「えっとぉ……」
善子「キスよりももっと高位の、確固たる、揺ぎ無い誓いの! そんな感じの契約っ!」ギランッ
花丸「うん♪ 分かったずら♡」ニコッ 善子「ずっとヨハネの傍にいてね……? どこにも行かないでね……?」
花丸「行かないよ……善子ちゃんの傍にいるよ、ずっと……♡」チュ...
善子「んぅ……約束、だからね?」
花丸「善子ちゃんもマルと、ずっと一緒に居てくれる?」
善子「当たり前よ……離れてって言われても離れてあげないんだから……♡」チュ...
花丸「ん……っ♡」
花丸「……じゃあ、下のお口も……キス、させちゃうね♡」モゾモゾ
善子「お願い……♡ あっ♡」クチュゥッ 花丸「……しちゃった♡」クチュ...
善子「……しちゃった、わね♡」ヌチュゥ...
善子「さあ、動くわよ……♡ ん、んんっ、はぁっ……あぁっ♡」クチュクチュ
花丸「ぅあ……♡ はぁ、んんっ、あ、愛してるっ♡ 善子、ちゃ、んぅっ♡」クチュクチュ
善子「花丸っ、愛してるっ♡ 花丸ぅっ♡」ヌチュヌチュ
花丸「善子ちゃ、愛してるっ、愛してるぅっ♡」グチュグチュ
善子「花丸っ、好きよっ♡ 好きっ、大好きっ♡」ズチュズチュ 花丸「大好きっ、善子ちゃんっ♡ あぅっ、善子ちゃんっ、愛してるっ♡」クチュクチュ
善子「ねぇ花丸っ♡ 下のお口、だけじゃなくて、こっちも一緒に、ねっ?♡」グチュグチュ
花丸「うんっ、両方、キスっ♡ んっ♡」ズチュズチュ...チュッ
善子「んっ、花丸っ、ちゅ、んぅっ♡」ヌチュヌチュ
花丸「んちゅ、善子ちゃ、んむっ、愛してる、はむっ♡」クチュクチュ
善子「ちゅく、んん、はなまう、ちゅぱっ、愛してるっ、愛してるっ♡」ヌチュヌチュ
花丸「愛してる、善子ちゃんっ、んんっ、愛してるっ、ぅうっ、愛してる、はうぅっ♡」グチュグチュ 善子「愛してる、花丸、愛し、てるっ、ううっ、あぅ、んんっ♡」ズチュズチュ
花丸「あいしてる、あいして、るっ、よしこちゃんっ、あいしてるっ、よしこ、ちゃんっ、よしこちゃんっ♡」ヌチュヌチュ クチュクチュ
善子「はなまる、あいしてるっ、はなまるっ、はなまるっ、はなまるぅ、はなま、る……ぅうっ♡」グチュグチュ ズチュズチュ
花丸「あいして、るっ、よ、よしこちゃ、んぅっ、ま、まる、ううっ、もう、げんか、いぃっ♡」ヌチュヌチュ グチュグチュ
善子「よ、ヨハネも、ああっ、も、もうっ、イっちゃ、イっちゃう、あっ、ああっ、あんっ♡」グチュグチュ ズチュズチュ
花丸「よ、よし、こちゃ、んんっ、う、ぅあっ♡」ズチュズチュ ズチュズチュ
花丸・善子「「ぁあああああっっっっ♡♡♡♡」」プシャァァッ プシャァァッ 〜その後〜
花丸「……それで、善子ちゃん」
善子「はい」
花丸「こういうのって、掲示板にどう書けばいいんでしょう」
善子「質問ある? みたいな感じで答えていくパターンが多いわね」
花丸「それはやめよ?」
善子「特定が怖いからやらない。あと、疲れた」
花丸「ご、ごめん……マルのせいで」 善子「ずら丸のせいじゃないから。アンタだって疲れたでしょ」
花丸「う、うん……///」
善子「まあ元はと言えばあの安価スレ立てたヨハネが悪いんだし」
花丸「……そのおかげで善子ちゃんと親密になれたから、怒るに怒れない……///」
善子「そ、そう……ありがと///」
花丸「でも最後の締め、善子ちゃんにお願いしていい?」
善子「そうね、そうするわ」サッ
善子「…………」スッ ススッ 『261 名無しが叶える物語(堕天使)@無断転載はラブアローシュート
えーと、>>1です、幼馴染は約束通り私と>>213を成し遂げました
完全にヤっちゃいました、お前らのおかげです本当にありがとうございました
>>3も>>5も>>36もしました、すごく柔らかかったです。「愛してる」って山ほど言われました、とにかく幸せでした
さすがに>>27はしないけど摂取及び唾液交換はいっぱいしました >>117に>>118に>>130、本当にシちゃいました
もちろん双方の完全なる合意の上であり、決して互いに無理やり襲い襲われとかでシてはいません、断じて違います
幼馴染のことは一生大事にするのでご安心ください
なお、質問は受け付けず私たちはこのスレを完全に放棄するので、あとは落としてしまって構いません
最後に、このスレに付き合ってくれた皆さんに幸あれ』
善子「……まあ、こんなもんでいいわよね」ソウシンッ
花丸「見せて」ヒョコッ
花丸「……うわぁ」ドンビキ
善子「しょ、しょうがないじゃない! >>213の感想やらを書くよりはマシでしょ!?///」
花丸「……下から3行目の文に免じて、見なかったことにするずら」
善子「どうせだからそこだけは覚えといてっ!?」 それからしばらくして。内心やや不安ではあったものの、幸いなことに。
このスレでもスクールアイドル板でも結局、ヨハネたちは特定されることは無かった。……一部の例外を除いて。
でも。AqoursのPVや街の目撃情報等で、ヨハネと花丸の距離感が以前より近くなってるのでは、って。
そういう噂は広がってるみたい。さすがに、スクールアイドルである以上……私たちの関係を公にすることはできない。
まあ、周囲やファン……リトルデーモンたちから、ヨハネたちが仲いい感じに見られてるというのは。悪い気はしないけれど。
とりあえず、今後はネット上で火遊びじみた行為をするのは自重しよう。あいつと親密になれたきっかけとはいえ。
花丸「善子ちゃん」
善子「……」
花丸「よーしーこちゃーんっ」ギュッ
善子「うわっ!?」ビクッ
花丸「どうしたの? ボーっとして……考え事?」
善子「……まあね」 善子「電子の海に掛かってる危ない橋は、渡るべからずってね」
花丸「何そのことわざ」
善子「今テキトーに考えた」
花丸「電子の海に限らず、危ない橋は渡らないでね」
善子「っていうか」
善子「ヨハネに仕返ししようと、掲示板に書き込んで安価出したずら丸が言えることじゃないわよね」
花丸「うっ」ギクリ 善子「ずら丸も気を付けなさいよね〜、いろいろ」
花丸「善子ちゃん、愛してるよ」
善子「あ、誤魔化した」
花丸「う、うるさいずらっ///」
善子「どうせ赤くなるなら、『愛してるよ』って言った時が良かったわね」
花丸「うう〜っ!/// ねえ、善子ちゃん」
善子「何?」 花丸「マルたちが付き合ってること、Aqoursのみんなには……やっぱり秘密?」
善子「うーん……もう、バレてるわね」
花丸「ええっ!?///」
善子「大丈夫大丈夫、Aqoursを応援してくれるリトルデーモンたちにはバレてないから、多分」
花丸「全然大丈夫じゃないずら〜っ!///」
善子「何よ、ずら丸は大っぴらにしたかったんでしょ」
花丸「善子ちゃんの許可が得られたら自分でAqoursのみんなに伝えたかったのに〜!」 善子「まあ、みんなに告げる時期を見計らおうと思ってたんだけどね」
花丸「どうしてバレたの?」
善子「私たちの接する雰囲気が以前と違ってることをみんなに見抜かれた――」
善子「――という以前に。7人全員に見られてました」
花丸「な、何を!?」
善子「例のスレ」
花丸「」 善子「今まで、ずら丸には誰も言ってこなかったのね」
花丸「え……。な……なんて?」
善子「『善子、善子さん、善子ちゃん――――特定しました』……って」
花丸「ひぃぃっ!」
善子「まさかAqoursメンバー全員があのスレを見ていて、全員に特定されるなんて……」
花丸「……ファンの人たちに特定されなかったのは奇跡だね……」
善子「そうね……不幸中の幸いだわ……」
花丸「え……これ、どうするの……」 花丸「マル、この後みんなに、どんな顔して話せばいいの……」
善子「愛してるわ、花丸」
花丸「え?」
善子「それじゃ! ヨハネたちが恋仲になったことの正式な報告、よろしくっ!」ダッ
タッタッタッタッタッタッタッ...
花丸「え? え? ……ええっ!?」ポツーン
花丸「ちょっとぉ!? 善子ちゃん!! 善子ちゃーんっ!! 待つずら〜〜〜っ!!」ダッ
タッタッタッタッタッタッタッ...
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