巨人軍の「はえぬき」を自称する巨人小笠原(39)が、稲作にはげんでいたことが明らかになった。

「種もみも玉揉みも似たようなもの」という安易な考えのもと水田を購入した農家ッスであったが、
下柳選手に米を盗まれたり、細山田選手の発生で稲が全滅するなど、失敗続きであった。

ところが昨年、一時の気の迷いから絶頂射精、「きらら334」と自身の精子を掛け合わせてみたところ、
虫害や北の寒さに耐性を持ち、右投手やチャンスに強い品種が偶然誕生した。
新品種は自慢のイチモツにかけて「クロビカリ」と命名されたが、
当のカッスは大松選手の運転する稲刈り機に収穫され死亡、無事出荷された。

この功績について、大正義巨人軍原地主は「田んぼもいいけど牧場のほうが似合いそうだね(ニッコリ」と、今季のファーム幽閉を示唆した。
なお、一茂農場で開発された「ナナヒカリ」と共に今秋から食卓に並ぶ模様。