読書部 4冊目
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今月に入っても谷崎とか有名作家の作品いっぱいあるしな 最近やっと読書欲が戻ってきて安心してる
やっぱり精神的なことはかなり影響するな >>747
わいは張込みが好きやな
逃避行を第三者視点で描いてるのがおもしろい
湖のシーンの情熱っぷりとラストの対比がたまらんわ 松本清張、魅力的な女がよく出てくるわ
女が生き生きとしてる >>745
ちょうどEテレの10分で名著で金閣寺やってたね 次の100分で名著は、華氏451度か
ちょうど以前買ってきたものが置いてあるから読むことにするわ >>758
そうそう、あれでやるのを知って再読したわ
結局番組自体はちょっとしか見なかったけど… 松本清張も3、4年前に100分で名著で見ていくつか読んだな
映画化もされた有名なやつしか読んだことないからもっと読んでみたいわ 松本清張は鬼畜、黒革の手帖などのミステリーが有名だけど、西郷札、或る小倉日記伝などの歴史物もいいぞ。みんな読んでくれ 歴史ミステリーも良いよね
古代や中世の神話や歴史に事件を絡めたミステリーとかも書いてる
鳥取や島根が舞台で古事記や日本書紀などの神話に焦点を当ててる作品とかも興味深い
とにかく日本海側のイメージが強い >>760
10分じゃなくて100分で名著だったw
番組全部見たよー
平野啓一郎そんなに好きじゃなかったんだけど
解説わかりやすかった
もう一度金閣寺読みたくなったわ >>764
つっこもうかと思ったけどやめたわw
テキストも放送分よりちょっと充実してるからおすすめよ >>765
ありがとうw
そか、テキストもあるね
読んでみよう 山本周五郎の「さぶ」を読み終え
次は「樅の木は残った」に挑戦してみる 青空文庫で橘外男を知ったけどこの人かなり読みやすい
『陰獣トリステサ』オススメや 確かにamazonの青空文庫本って英語レビューが多いな
検索してもよくわからんしなんやろこれ 帯によるけど邪魔だから捨てることが多いな
そのままのやつもあるが >>778
そうやね
書店のブックカバーも付けたまんまやったりするからビリビリになったり指を切ったりしないから邪魔に思うこともないんや カバーは捨てないけど帯は邪魔なだけだから捨てるわ
取らずに読んだ時のストレスがやばい カバーごと外して読む派だから帯もそのまま
読み終わったらつける 基本捨てるけど凝ってたら折って最後のページに挟んどく 栞に使えるよな
てか栞挟んでない本が多すぎや
そもそも栞は入れないというのが普通なのかもしれんが >>770
すごくよかった
人足寄場の仲間もいいキャラだし
>>775
帯は捨てられなくて
いつもカバー外して本体に帯付けてその上からカバーかけてる >>791
一回これやったんだけど帯の方がカバーより大きくてすぐやめちゃった、捨てるのはもったいないけど邪魔なんだよなぁ 紐の栞要らなくね?
初期配置のまま動かしたくないわ 文庫本の場合はほぼとっちゃうな
カバーすら外してもいいくらいだ 栞使う必要ある?
どこまで読んだかを忘れることってそうそうないやろ 帯は捨てて、カバーは取って読む
移動中なら栞付きのブックカバー使用 せっかくの表紙デザインが隠れてしまうからな
読むときにも邪魔になるし 「彼が心は懸かれる琵琶にして、触るればたちまち鳴り響く」ってエピグラフがなんの本に使われてるかわかるか? アッシャー家の崩壊
集英社の文庫で読んだときはリュートだったな アメリカの地理や歴史が学べる本でオススメなのある?
最近洋画をよく観るんやがあっちの知識が前提になっとる会話とかあって理解したいんやが
特に地理
どこが都会とか田舎とかどういう街かとか知りたいねん ワイもアメリカ文学や海外ドラマや洋画けっこう多い
けど歴史や文化はなかなか分からん部分も多いね
アメリカの歴史はなかなかいい本がない印象がある
村上春樹のアメリカ滞在記や紀行本はけっこうためになるけどな イェール大学出版の若い読者のためのアメリカ史とか?
高いから読んだことはないけどあのシリーズはある程度評価されてると思う 文系バカが日本をダメにする←この本誰が買うんだよ… 若者読者のための〜シリーズ評判いいよな
あとかなりライトなやつならこれとかどうだろう『地図でスッと頭に入る アメリカ 50州』
https://www.mapple.co.jp/11625/ アメリカを(特に政治に関して)知るにはトクヴィルを読むのがいいらしいな
「アメリカのデモクラシー」は社会科学の重要な古典
そのうち読みたいと思ってる サウスパークとかシンプソンズ、あとはyoutubeにありまくるスタンダップコメディアンのネタが社会風刺系多いから学べるっちゃ学べる 憲法で読むアメリカ史がいいとは聞いたことある
まだ読んではないないが 世界禁断愛大全ってのを注文してみた さあ、どうなるか… 歴史や文化とはちょっと違う気がするんやけど
ナショジオから出とる『絶対に行けない世界の非公開区域99』はアメリカの施設がやけに多かったわ
本やないけど今ならYoutubeのナショジオでエリア51の特集番組も見れるで
アメリカ冷戦史の話がメインや 青空は、元の旧字旧かなの方と現代表記版の両方あるのがいいね
旧字はあんまり読めないから助かる
古文や漢文の素養は大事だなぁ >>815
読んだはずけど特になんの記憶もないなぁそれ >>816
いや仮名遣い訳してんのボランティアやで? 【岩波文庫】6月 新刊
『楚辞』(小南一郎 訳注)
『熱輻射論講義』(マックス・プランク/西尾成子 訳)
『梵文和訳 華厳経入法界品 (上)』(梶山雄一,丹治昭義,津田真一,田村智淳,桂 紹隆 訳注)
『ゴヤの手紙 (下)』(大高保二郎・松原典子 編訳)
『パサージュ論 (四)』(ヴァルター・ベンヤミン/今村仁司,三島憲一,大貫敦子,高橋順一,塚原 史,細見和之,村岡晋一,山本 尤,横張 誠,與謝野文子,吉村和明 訳) 【光文社古典新訳文庫】6月
『アルプスの少女ハイジ』ヨハンナ・シュピリ/遠山明子訳
『コモン・センス』トマス・ペイン/角田安正訳 ちくま新書 6月
竹下節子『疫病の精神史 ユダヤ・キリスト教の「穢れ」と「救い」』
若狭徹『埴輪は語る』
宮下規久朗『聖母の美術全史』
畑中章宏『廃仏毀釈 寺院・仏像破壊の真実』
益満雄一郎『香港危機の700日 全記録』
佐藤信編『古代史講義【氏族篇】』
藤田政博『バイアスとは何か』 講談社現代新書 6月
池上彰,佐藤優『左翼の日本近現代史(仮)』
黒田基樹『下剋上』
河合雅司『未来の年表4 人口減少日本でコロナ後に起きること』
小川淳也,中原一歩『政治家』
講談社ブルーバックス 6月
柳谷晃『円周率πの世界』
小笠英志『多様体とは何か』
小野田博一『論理パズル99』
戸谷友則『爆発する宇宙』 岩波新書 6月
明日香壽川『グリーン・ニューディール――世界を動かすガバニング・アジェンダ』
廣瀬健二『少年法入門』
古田元夫『東南アジア史10講』
吉川一義『『失われた時を求めて』への招待』
高木和子『源氏物語を読む』 いつもありがとう
今回ハイジがそうだけど角川と光文社古典新訳って新訳のタイミングがよく被るな 楚辞は訳注を変えてまた出すんやな
ゴヤの手紙ちょっと欲しいわ 岩波文庫にはダヴィンチの手記とかもあったはずやけど絵画関連の本はどういうセレクトで文庫にしとるんやろ 中公新書 6月
吉見俊哉『東京復興ならず-文化首都構想の挫折と戦後日本』
仁藤敦史『藤原仲麻呂-古代王権を動かした異能の政治家』
山本紀夫『高地文明―「もう一つの四大文明」の発見』
村上靖彦『ケアとは何か-看護・福祉で大事なこと』 ちくま学芸文庫 6月
小倉鉄樹 炉話/石津寛・牛山栄治 手記『山岡鉄舟先生正伝 おれの師匠』
神田千里『戦国乱世を生きる力』
五来重『修験道入門』
齊藤芳正『システム分析入門』
安田武『戦争体験 一九七〇年への遺書』 集英社 6月
『「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』
佐藤 優
『ブレイクニュース』
薬丸 岳
『トラッシュ』
増島 拓哉
『我は、おばさん』
岡田 育
『宗棍』
今野 敏 集英社
『ぼくとねこのすれちがい日記』
北澤 平祐
『よくわかる一神教 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教から世界史をみる』
佐藤 賢一
『夫婦をやめたい 離婚する妻、離婚はしない妻』
南 和行 集英社文庫 6月
『本と鍵の季節』米澤 穂信
『この恋は世界でいちばん美しい雨』宇山 佳佑
『漂砂の塔 上』大沢 在昌
『漂砂の塔 下』大沢 在昌
『蝶のゆくへ』葉室 麟
『絵金、闇を塗る』木下 昌輝
『DEVIL'S DOOR』東山 彰良 『ヒーローはイエスマン』羽泉 伊織
『よまにゃにちにち帳』集英社文庫編集部
『吸血鬼は殺し屋修業中』赤川 次郎
『眠狂四郎無情控 上』柴田 錬三郎
『眠狂四郎無情控 下』柴田 錬三郎
『ホラー作家八街七瀬の、伝奇小説事件簿』竹林 七草
『七月七日のペトリコール』持地 佑季子
『時代小説 ザ・ベスト2021』(公社)日本文藝家協会 集英社新書 6月
『「自由」の危機 ――息苦しさの正体』
内田 樹/ヤマザキ マリ/上野 千鶴子/堤 未果/桐野 夏生/村山 由佳/藤原 辰史/姜 尚中/小熊 英二/望月 衣塑子/津田 大介/会田 誠/平田 オリザ/前川 喜平/永井 愛/石川 健治/隠岐 さや香/池内 了/阿部 公彦/山崎 雅弘/苫野 一徳/鈴木 大裕/高橋 哲哉/佐藤 学/杉田 敦/山田 和樹
『リニア新幹線と南海トラフ巨大地震 「超広域大震災」にどう備えるか』石橋 克彦
『演劇入門 生きることは演じること』鴻上 尚史
『落合博満論』ねじめ 正一 文春文庫 6月
『泥濘』黒川博行
『梅花下駄』佐伯泰英
『神様の罠』辻村深月 乾くるみ 米澤穂信 芦沢央 大山誠一郎 有栖川有栖
『色にいでにけり』坂井希久子
『あなたのためなら』田牧大和
『特急ゆふいんの森殺人事件』西村京太郎 『へぼ侍』坂上泉
『立ち上がれ、何度でも』行成薫
『悪人』吉田修一
『ヒヨコの猫またぎ』群ようこ
『美しく、狂おしく』春日太一
『堤清二 罪と業』児玉博
『小林秀雄 美しい花』若松英輔
『合成生物学の衝撃』須田桃子
『沢村さん家のこんな毎日)』益田ミリ
『世界を変えた14の密約』ジャック・ペレッティ 関美和
『父・福田恆存』福田逸 文春新書
『コロナ後を生きる逆転戦略』河合雅司
『超空気支配社会』辻田真佐憲
『金正恩と金与正』牧野愛博
『戦前昭和の猟奇事件』小池新 新潮文庫
通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで― 鳥飼玖美子/著
ダーク・マテリアルズIII 琥珀の望遠鏡〔上〕フィリップ・プルマン/著、大久保寛/著
ダーク・マテリアルズIII 琥珀の望遠鏡〔下〕フィリップ・プルマン/著、大久保寛/訳
ブック・オブ・ダストI 美しき野生〔上〕フィリップ・プルマン/著、大久保寛/訳
ブック・オブ・ダストI 美しき野生〔下〕フィリップ・プルマン/著、大久保寛/訳
紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー―夢音堂書店と秘密の本棚― 坂上秋成/著
世界はゴ冗談 筒井康隆/著 角川文庫
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涙雨の季節に蒐集家は、 太田 紫織
葦の浮船 新装版 松本清張
小公女 バーネット 最近ちょっと本に金使いすぎてるからひたすら読むことにする
全力積ん読消費期間や 俺も最近丁度その時期に入った
いかに持ってる本を減らして良い本を手元に残せるかが大事だと思うようになった
特に新書はピンキリだからどんどん減らしていきたい 書評七福神が選ぶ、絶対読み逃せない翻訳ミステリベスト2011-2020
買った
脳内積ん読を増やす kindleあるなら絶版の心配ないから今買わなくていいかと思ってたら出版社ごと倒産したりする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています