読書部 Part.3
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
日本史で言うとワイは最近山川から出てる『大学の日本史』ってやつを読んだで >>846
違うんだ
一応日本人のひと括りで良いのかな >>852
ワイも前に読んだで
混雑の話が一番頭に残っとるわ
混雑することが前提の作りは残念やなって >>845
子母澤寛の新選組三部作を読むと良いで。 3000円て無茶言うなよ
一冊500円で税込み11000円ならまあというところ
10代ならブックオフなり古本屋ぐるぐる回ってろという気がするけど しかもセットの大半の電子書籍特典で草
なんで同じのを配信すんねん
担当が何考えてんのか全くわからんな 中高生に買って欲しいというよりは親とか祖父母に買わせたいんやろな 一冊大体800円ぐらいか…
古典の割には高いな
まぁ翻訳するの金かかるししょうがないのか ぼったくりだな
古典の名著なんて無料公開されてるの多いのに こういうのは子供や学生にプレゼントとして贈るためのものでしょ 1万円前後ならまだお得感あるしプレゼントとして買いやすいのに
中高生にお祝いで1万8000円分の本は買わないだろw
どうせ大半は読まずに文鎮化するしな まあ聖書や広辞苑を買えば5000円〜1万で済むしな
そもそもこの文庫はけっこう高めやからね
岩波少年文庫にもこういうのがあった気がするけどあれもそんなに安いものではない オリエント急行浮きすぎやろ
大体そんなん新訳の必要ないわ 方向性としてはリビングに置く百科事典みたいな感じやろ
手に取るきっかけ増やしてくみたいな 値段もだけどオリエント急行入れるならジェインエアの方が良かったな 今ハヤカワepiの読んどる
角川の田内志文の訳は総じて評価が悪いしワイが読んだのも読みにくかった ポーが入ってるから創始と当時の極北という意味で
オリエントじゃなくてアクロイド殺しを入れるべきだったな 古典新訳文庫にあるクリスティの作品はオリエントしかないからしゃーない このレーベルに限らず新訳ってかなりムラがあるよなぁ
数年に一度いろんな出版社からポンポン出るのもあれば2、30年全然出ないのもあるし 翻訳はよく労多くして功少なしと言われるからな
趣味や好きでやってるレベルじゃないとできん
新訳がなかなか出ないのは新訳出すと旧訳が売れなくなるせいもありそうやな 翻訳ってほぼ全て赤字でその損失を一握りの売れた本でなんとか埋め合わせてるって去年でてた『本の雑誌』の翻訳特集で読んだわ 先訳のリライト作業するだけの新訳もあるみたいやけどね はっきり儲からないって言ってる翻訳家も多いしな…
もう少し本読む人が増えたらその辺も変わるんだろうな まぁ>>857みたいな売り方してんだから増えるのは無理だよ でも本は無きゃ読めないだからきっかけが多いに越したことはないのでは 海外文学好きってかなりの少数派なんだよな
ネットでは声が大きいだけで なんもかも映画原作とかを粗製濫造する出版社が悪い
あれで翻訳文に苦手意識つくんや 最近の翻訳家は自然な日本語で読みやすいよ
一昔前の翻訳は文学者が翻訳してるから自然な日本語にする意訳作業が慣れてなかったけど最近の翻訳家はそういう練習もされてるのか文章が上手い 岩波、新潮、光文社、早川、河出、翻訳書の文庫といえばこの辺りを読むことになるわけだが新訳は基本どこも読みやすいと思う
岩波新潮は古い訳が多いからものによるけど ただ、最近日本聖書協会が出した新訳版はちょっと違和感あるな
旧約聖書はないけど新約聖書の方はおかしくはないが違和感ある
礼拝で読むためにふさわしい日本語としてるから朗読のためにはいいんだろうけど
従来の新共同訳がやはりしっくりくる
慣れてないだけかもしれんが 読みやすさは間違いなく新訳だろうけど好みという面ではまた違うから難しいよなあ 小泉大臣の発言で気づいたが
「意外と知られてないことですが〇〇」的な事が書かれてる場合たいてい知ってる事だけど
「周知のように〇〇」と書かれてる時はたいてい知らん事やわ 中公新書の新型コロナの科学読み始めたで
わかりやすく書かれてて正確な情報載ってるからおすすめや たとえば、兄弟が「きょうだい」とひらがなで表記されてる
ジェンダー観点から翻訳の見直しという意義もあるのやろな 新型コロナの科学、ワイも一旦読んだけど期限が来て返してしまった
サイトカインストーム?のことでジャニーズの嵐がどうのとか下らんオヤジっぽいこと言い出すとこ以外はまあそれらしいこと書いてあった気がする そろそろ完走しそうで嬉しいわ
part1と2はあっさり落ちてるので完走すればなんU読書部初の快挙ですやで
Jの読書部スレでもコツコツ宣伝してきた甲斐があったわ 読みたい本が複数あるとき一冊ずつ読む派?並行して読む派? ワイは並行して読む派や
ずっと同じ本読んどると内容が頭に入らなくなるんや
今は「幻のアフリカ納豆を追え!」と「世界の地下都市 大解剖」を並行して読んどるで ワイは面白ければ途中で別の本に変えるなんてできんわ
結果として並行しとることはあるけどそれはつまんなくて飽きた場合だけやな
あと何冊も持ち運ぶと重いし あと外出先で読む文庫本
少なくとも3冊は同時にというか並行して読んでる
大きい本は家で、外で読みたいときは手軽な文庫本、というふうにならざるを得ないしね ちょっと興味あるな〜ぐらいで人間社会学の専門書2,3冊買ったけど持て余してる
並行して読めば読破できるかね 小説の並行読みは無理やわワイは
違うジャンルの本なら並行して読むで小説と歴史本とか 専門書読むときはまずは学部用の基礎シリーズぜんぶ読んでからより専門性の高い本に移ると効率がいい ウマ娘で競馬に興味持ったんやがいい本ないかな
競馬勉強っていうより名馬のエピソードとかの本が読みたい 昔は違ったけど最近は並行読みしかできないな
1冊を一気に読みたい時もあるけど同じ本を読み続ける集中力が持たない
読書時間は昔と変わってないんだけど何かが変わってしまった 専門系はブックガイドついてる新書とか読めばいいやろ 雑誌だけどカジュアルな科学オタクにとってナショジオ と日経サイエンスは鉄板
所詮ネットメディアではあるけどアストロアーツとかも興味深い記事が多くて面白いよ 前にブルーバックス話題になったそのちょっと前に、大学生物の教科書の新訳出てたけど、他の巻も新訳されるんやろか? ナショジオは最近1テーマに絞るときがあるが、あれ好評なんやろか
ワイは従来のテーマごたまぜしたやつの方が好きなんやがなぁ ああいう雑誌って結局あんまり読まずに積んじゃうのってなんでやろか 雑誌としてのナショジオは読んだことないけどナショジオが出してる本はおもろくて好き
地図シリーズとかの図鑑系 ニュートンもナショジオも雑誌はなぁ、値段の割に…ってなるから大学図書館でまとめ読みしてた
本は好きだけど
日本競馬の歴史ってサンデーサイレンスの歴史みたいなもんだからサンデーサイレンス関係調べるといいんじゃない?(適当 ナショジオの本は地理とか世界史辺りのジャンルを読んどるわ
写真多くて読みやすいんや ジオグラフィック言うだけあって地理についてはよく分かるな
映像化してるやつも面白い
日本はなぜか学問としての地理が貧弱すぎるし 映像化ってチャンネルのことか?
最近やとブラックマーケットのやつ見とるわ
オピオイド系薬物の話を「禍いの科学」で読んだばっかりやったから
ブラックマーケットの二話はその最新情報って感じで見たわ >>934
予備校の先生が言ってたが、地理学って複数の科目に跨がる広範囲な学問だから充実させようとすると今の日本の高校のカリキュラムとか受験システムだと不都合な面が多くて難しいらしい e-honで頼んだ本届いたけど新刊情報のチラシが入ってたところの前後10ページくらいにシワ入ってて萎えた 洋書多読やっとるやつおる?
最近始めてもうすぐ10万語いきそうや 洋書自体ほぼ読んどらんなー
1回村上春樹の短編を洋書で読んだが割としんどかった
英字新聞とかなら読めるんやけど小説はしんどい >>936
たしかに
歴史や政治に加え理系学問もおさえておかないとならない
そもそも教えられる人がいなさそう ブックオフに全部揃ってない全集とか世界文学全集とか置いてあるけどけっこう安いんやな
半額以下で買えるものもある 涼宮ハルヒの最新刊がゴリゴリのミステリーらしいねんけど
ハルヒって全体的にミステリーなん? ハルヒは全体的にミステリーってより全体的にSFの方が近いシリーズや ハルヒは先日第1巻読んだけどよくあんなガイジヒロインが受けたなっていう感想やったわ
面白かったけどな ハルヒは元からいろんな文芸ジャンルに挑戦していくスタイルやな
人気作だけどかなり実験的な要素が強い 今日のkindleセール金枝篇やで!
上下巻で1000円!
なんか筑摩を紙で買う気なくなるな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。