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オフ大会総合スレPart1657 ※転載厳禁

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0001現場の名無し(光) (3段) (アウアウウー Sa4f-/Oko)
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2023/01/17(火) 07:42:03.99ID:6gmjdvgqa
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1の人は↑を3行に増やし、建ててください
次スレは>>800を踏んだ人が必ず建ててください

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start.gg:トナメや順位、参加者など大会情報全般
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Smash Record: 国内大会の結果まとめ
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Smashwiki: プレイヤー毎の大会結果まとめ
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※前スレ
オフ大会総合スレPart1656 ※転載厳禁
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オフ大会総合スレPart1655 ※転載厳禁
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/livefield/1673683165/
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0491現場の名無し(大阪府) (ワッチョイ a554-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:11.84ID:+PtcQ8SK0
80jbcft4una1f09wjuhs91pkdwafwsuu
「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0492現場の名無し(長崎県) (ワッチョイ 86da-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:15.30ID:o1akISNH0
j0ic5bhbku70noeh56cdos8wo08dsubh
「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0493現場の名無し(茸) (スプッッT Sdca-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:14.67ID:5pZwa+kWd
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0494現場の名無し(茸) (スプッッT Sdca-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:15.64ID:GYh6Epy4d
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0495現場の名無し(千葉県) (ワッチョイ a554-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:12.22ID:TSGEKvTa0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0496現場の名無し(岡山県) (ワッチョイ bebf-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:11.86ID:Yuiqbztz0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0497現場の名無し(北海道) (ワッチョイ b57b-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:14.37ID:IKwy77xq0
ase75pfxkj0uzovx8drw3sk7awakchtg
「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0498現場の名無し(大阪府) (アウアウウーT Sa91-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.74ID:DUPudFNPa
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0499現場の名無し(広島県) (ワッチョイ 39a5-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.29ID:2oCfn9tQ0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0500現場の名無し(東京都) (ワッチョイ ed88-I2rX)
垢版 |
2023/01/17(火) 08:41:09.77ID:oinfUCTV0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0501現場の名無し(茸) (スッップT Sdea-I2rX)
垢版 |
2023/01/17(火) 08:41:16.00ID:TtQFQN6Dd
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
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と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0502現場の名無し(茨城県) (ワッチョイ dd28-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:15.19ID:t2EAvQ0Q0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
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『寂しいから……浮気する』

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『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0503現場の名無し(群馬県) (ワッチョイ 86b8-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:12.12ID:xS/kcm3O0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0504現場の名無し(SB-Android) (オッペケT Sr6d-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:12.75ID:0u6g0QhJr
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0505現場の名無し(滋賀県) (ワッチョイ 09cf-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:12.01ID:3MRmnr/N0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0506現場の名無し(茨城県) (ワッチョイ ade8-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:11.04ID:uvU1oPv+0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

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けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
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『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

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想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0507現場の名無し(東京都) (アウアウウーT Sa91-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:13.13ID:WwhjjzLFa
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
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世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

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KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
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怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0508現場の名無し(神奈川県) (ワッチョイ dddb-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:16.46ID:V5khktd70
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「あれからもう四年か…」
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眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0509現場の名無し(茸) (スッップT Sdea-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:16.36ID:wc32M+O4d
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
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それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
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'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

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通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
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あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

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二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0510現場の名無し(東京都) (ワッチョイ 597b-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:12.41ID:82/aHLoD0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0511現場の名無し(東京都) (ワッチョイ dd3d-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:15.18ID:6QkLLIFz0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

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通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
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『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

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「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

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モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0512現場の名無し(岡山県) (ワッチョイ a554-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:16.35ID:KeSZblva0
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PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
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当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

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『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

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あいつの心は。

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モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0513現場の名無し(ジパング) (テテンテンテン MMde-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:12.08ID:XkESPsPAM
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それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
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携帯の着信が鳴る。
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画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
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「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0514現場の名無し(光) (アウアウウーT Sa91-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.85ID:fX0Wbiqva
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PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
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それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
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怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0515現場の名無し(埼玉県) (ワッチョイ d62b-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:14.68ID:Yse0HxjN0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0516現場の名無し(ジパング) (ワッチョイ dd29-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:12.18ID:X+mcJ3Hd0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0517現場の名無し(静岡県) (ワッチョイ b57b-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:16.04ID:DYPRcLqJ0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0518現場の名無し(埼玉県) (ワッチョイ 0530-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.49ID:FcxLt65C0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0519現場の名無し(光) (アウアウエーT Sab2-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:16.43ID:6IB1KDfYa
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

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時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0520現場の名無し(光) (アウアウウーT Sa91-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:13.06ID:sSKoX2lPa
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PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
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世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
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0521現場の名無し(やわらか銀行) (ワッチョイ ed54-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:15.66ID:BSGN91P90
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0522現場の名無し(愛知県) (ワッチョイ 11ff-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:15.57ID:AirERZ0f0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
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'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0523現場の名無し(千葉県) (ワッチョイ 86f7-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:15.50ID:X91pkT/y0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0524現場の名無し(三重県) (ワッチョイ 11ff-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:15.90ID:b1nUT/Ky0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
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一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

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通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
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あいつの心は。

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モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0525現場の名無し(やわらか銀行) (ワッチョイ ed54-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.85ID:PdAoLTiL0
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PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

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KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
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一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

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モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0526現場の名無し(SB-Android) (オッペケT Sr6d-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:17.07ID:5HrvNhUer
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あいつの心は。

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二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0527現場の名無し(ジパング) (テテンテンテン MMde-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:16.16ID:8vI6fs3dM
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眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0528現場の名無し(東京都) (ワッチョイ ca88-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:16.36ID:45pyksfv0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0529現場の名無し(大阪府) (ワッチョイ 8628-bDMo)
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2023/01/17(火) 08:41:16.48ID:7uY7bYt00
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0530現場の名無し(福岡県) (ワッチョイ b57b-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:16.62ID:XH6ao1Gp0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0531現場の名無し(北海道) (アウアウウーT Sa91-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.79ID:rQ2Ed8sWa
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

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モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
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0532現場の名無し(東京都) (オイコラミネオ MMe5-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:16.38ID:1SWA2FF3M
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
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それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
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怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
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'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0533現場の名無し(茸) (スププT Sdea-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:16.71ID:uUzmweled
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
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世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0534現場の名無し(愛知県) (ワッチョイ 6ac3-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:17.00ID:5pw5Kis60
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

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明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
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'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0535現場の名無し(岡山県) (ワッチョイ b57b-sAzJ)
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2023/01/17(火) 08:41:15.79ID:9zz9zwkQ0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0536現場の名無し(兵庫県) (ワッチョイ 016d-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:11.57ID:vLNqzrlS0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0537現場の名無し(東京都) (ワッチョイ 8628-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:17.77ID:j/uySaZX0
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眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

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けどいつか…きっとまたあいつと…
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携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

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電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
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モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0538現場の名無し(神奈川県) (ワッチョイ ca88-I2rX)
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2023/01/17(火) 08:41:17.24ID:vVBpapx00
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それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
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「あばだんご…?」

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考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

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0539現場の名無し(東京都) (ワッチョイ d688-+pVp)
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2023/01/17(火) 08:41:18.18ID:EaJCFlYg0
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『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

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二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0540現場の名無し(大阪府) (アウアウウーT Sa91-+pVp)
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「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
0541現場の名無し(東京都) (ワッチョイ ca88-bDMo)
垢版 |
2023/01/17(火) 08:41:18.44ID:EwsyZpUa0
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「あれからもう四年か…」
PCのモニターに照らされる薄暗い部屋の中、ひとり思う古森霧。
眺めていたのはとあるゲームの大会の動画。
世界大会Genesis4 Top8、この世界の頂きで事件は起きた。

それからだった、あいつとの因縁の戦いが始まったのは。
KVO、2GGC…思い出を掘り起こすかのように次々と動画に手をかける
当時は気まずく、目も合わさず挨拶もなく試合は始まる。
怒りや悲しみ、入り交じった言葉にできない胸の内をただスマブラでぶつけるしかなかった。

「でも…楽しかったな…」

と、気づけば日を跨いでいた。
明日からいよいよ社会人としての生活が始まる。
時間は進んでいる、いつまでも過去を振り返ってばかりではいられない。
けどいつか…きっとまたあいつと…
そんなことを考え床に就こうとマウスに手をかけたそのときだった。

携帯の着信が鳴る。
こんな夜更けにいったい誰が…疑問に思いながらスマホを手にとる。
画面を見た古森霧は驚きのあまり目を見開く
'あいつ'だ。

「あばだんご…?」

一体何を話すつもりなのか、それになんと返せばいいのか。
考えのまとまらない頭とは裏腹に、先程まで浸っていた感傷のためかその手は自然と着信に応じる。

『寂しいから……浮気する』

「…………え?」

『ん……んっ…!んっんっんっ!!』

通話が始まるや突然喘ぎ始めるあばだんご
想像を超える奇行に古森霧は思考が停止する。

『んっ!ダメ…!イクッ…!イっちゃう!!』

電話越しにいるのは明らかにあばだんご一人だ。
狂っている。そうだ、自分が競技シーンから遠退きあいつを孤独にした、もう…とっくに壊れていたんだ。
あいつの心は。

『イクイクイクイクイクーーーッ!!』
「裕太ぁ…ごめん…ごめんなぁ……」

絶頂するあばだんご、咽び泣き謝り続ける古森霧。
モニターの光はもう二度と戻らない'青春'を映しながら、
二人の奇怪な通話を優しく照らし続けた。
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