オフ大会総合スレ part1162 ※転載厳禁
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(廃墟)
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オフ大会総合スレ part1160 ※転載厳禁
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オフ大会総合スレ part1161 ※転載厳禁
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/livefield/1647668672/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>802
ごめんね I'm sorry But Love is blind Come on and tell me yes
大胆なシナリオになってるけど
恋を勝ち取るためなら Perfect 詠矢「ふう、こんなもんか」
自らに課したノルマをこなすと、少し疲れた表情で床に寝転んだ。
天井を見つめ、寝たまま出来るストレッチを始めながら、詠矢は考えていた。
詠矢「…(しかし、静かな朝だな)」
詠矢「(相手に特定の目的があるなら)」
詠矢「(結標サンや真々田サンと接触したことで焦って動きを早めるはずだ)」
詠矢「(まあ、翌朝からいきなり急展開ってのも無いのかもしれねえが)」
詠矢「(なんか、気になるねえ…この流れは)」
詠矢「お?」
床に転がして置いたスマートフォンが鳴る。電話は土御門からだった。
詠矢「よ…(ピ)はい、詠矢だよ」
土御門『おはよう、ヨメやん』 >>807
私 決めたよ あとは君の答え次第
優柔不断な君のことを 悩ませたくないの OK? 詠矢「ういす、おはよう」
詠矢「なんだい?朝から」
土御門『ヨメやんに伝えときたいことがあってな』
詠矢「俺にか?まあ、おおよそ見当は付くが、昨日の続きかな?」
土御門『ああ。あれからまたわかったこともあってな』
土御門『ヨメやんにも聞いといて欲しいにゃあ』
詠矢「そっか、わかった。んじゃどうすりゃいい?」
土御門『部屋まで来てくれると助かるぜい』
詠矢「うい、んじゃ、15分ほどしたら行くわ」
土御門『待ってるぜい』
詠矢「よっと(ピ)」
詠矢「さってと、軽く体流していくか」
近くにあったタオルを掴むと、詠矢は風呂場に向かった。 >>810
氏って何?
具体的言うとりぜあす
気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとかいふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 >>800
SPになってから落ちぶれた訳じゃないぞ
パルテナとワリオが強かった時代はあばだんごも最上位だったしウメブラも優勝してる
Abadango 3-2 Atelier
Abadango 1-3 Protobanham
Abadango 3-2 Rotsuku
Abadango 3-1 Void
Abadango 3-1 T
Abadango 3-0 Kirihara
Abadango 3-0 Takera
Abadango 3-0 Shuton
Abadango 3-0 Protobanham
Abadango 2-3 Zackray (学生寮 土御門の部屋)
詠矢「んで、どうだい状況は」
すでに部屋に上がりこみ、舞夏が入れてくれたお茶をすすりながら詠矢は行った。
土御門「良くないにゃあ」
土御門「昨日あれからすぐ蕪木の確保に向かったんだが」
土御門「ホテルの部屋はすでにもぬけの殻だった」
詠矢「なるほど、相手のほうが動きが早かったわけか」 >>812
この日のために考えたよ
どっちを選ぶ Tell me! YES or YES?
君の気持ち わっかんないよ
早く答えてよ YES or YES? こもみさん最近何故かオンライン擦ってるから急速な弱体化はそのせいじゃないですか 詠矢「例の劉って人と合流したのかね」
土御門「さあな。それは相手の目的によるだろうな」
土御門「それと、例の女の素性も割れたぜい」
詠矢「へえ、意外と早かったな」
土御門「名前が知れたし、二人も目撃者がいたんでな。調べるにはそう時間がかからなかったぜい」
土御門「相手は劉月愁(りゅう げっしゅう)、中国の呪警局(じゅけいきょく)って組織の工作員だ」
詠矢「そこって、やっぱり魔術を扱ってたりするのかね?」
土御門「ああ、本来は外からの呪的な攻撃に対処する為の組織なんだが」
土御門「今回は攻勢に出てるようだな」 >>818
簡単よ ひとつ選ぶ
「No」はナイよ 一緒に行こうよ
君が決めるの 好きなように
It's all up to you
世界が変わるよ YES or YES? 詠矢「まあ、流れからいって順当な素性だねえ」
詠矢「問題は、今もって相手の目的が見えないってことだな」
土御門「そうだ。そこが一番の問題だな」
詠矢「んー、もうちっと情報があればなあ…」
詠矢「(ブブ)お、電話?…上条サンか」
詠矢「(ピ)もしもし、詠矢ですけど。上条サンかい?」
上条『ああ、俺だ。今インデックスたちと一緒にいるんだ』 上条『良かったらお前も来ないか?』
詠矢「へえ、一緒にねえ。そういやあ、遊びに行くとかなんとか言ってたねえ」
上条『そうなんだ。昨日部屋で約束してたんだけど』
上条『詠矢を誘い忘れてたなあ』
詠矢「おお、俺を思い出してくれたとはうれしいねえ」
詠矢「しかし、大丈夫なんかね。敵ががうろついてるかもしれんのに」
上条『それは俺も考えたんだけど』
上条『相手の目的が、インデックスたちかもしれないだろ?』
上条『それなら、最初から一緒に居たほうがいいんじゃねえかって思ってな』 >>821
好きなの? Do not guess
言ってみて Do not ask
首を振るより うなずかなくちゃ
There's no letters N & O
消しちゃって Noという文字
頭で考えすぎ 素直に YES YES YO 詠矢「んーそうさなあ…」
詠矢「…」
詠矢「うし、じゃあ、行かせてもらおうかな」
上条『わかった。じゃあ、いつものゲーセンで合流にしようぜ』
詠矢「ういす。じゃあ近くまで行ったらまた連絡するわ」
上条『おう。また後でな』
詠矢「ほいほい、んじゃ(ピ)」
土御門「カミやんからかい?」 詠矢「ああ、今から合流してくる」
詠矢「ここで唸ってても状況は変わらねえし」
詠矢「ちょっと町の様子でも見てくるわ」
土御門「そうか。じゃあ、こっちは出来る限りの調べをすすめとくぜい」
詠矢「わかった。そっちの方はよろしくだ。何かあったらまた連絡する」
詠矢「舞夏サーン、お茶ご馳走様!!」
詠矢「失礼するぜー!」
舞夏「お粗末様だぞー」
少し張り上げた詠矢の声に、舞夏は台所の奥で答えた。 >>821
その前から弱いよ
むしろやばくなってきたからメイトしてる >>825
初めて目覚めた 君と出会って
自分でも驚いてる Passion 熱い
My heart burn burn burn (とある繁華街 街角)
上条「…」
ステイル「…」
詠矢「…」
迷わずに合流を果たした詠矢は、ベンチに佇む二人の前に立っていた。
詠矢「あれま、どうしたね男二人納まって」
上条「いや、まあ…な」
ステイル「出番が、なくて…ね」
詠矢「あれ?そうなんだ」
上条「ほれ」
上条がどこかを指差すと、その先にはクレーンゲームに張り付くの女性二人がいた。
詠矢「おお、なるほど」
ステイル「朝からずっとあの調子でね」
ステイル「二人で完結してしまっていてね。入り込む余地が無いんだよ」
詠矢「まあいいっしょ、それは。仲がいいのは結構なこった」
上条「そりゃそうなんだけどさ」 気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとかいふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 上条「それはそれで、上条さんの立場が無いとは思いませんか?」
詠矢「かわいい彼女がいるだけで十分だろうが。贅沢抜かすなっての」
ステイル「ま、僕はインデックスが楽しんでるのなら、それでいいけどね」
詠矢「お、大人ですねえ魔術師サン」
ステイル「悪いが、君よりは年下だよ」
詠矢「…」 >>830
もうどんなChoiceでも 私と巡り会う仕組み
そういう流れに 逆らえない 絶対に幸せにするよ 詠矢「うっそお。マジっすか?」
ステイル「君が一般的な高校生なら、確実に僕のほうが若いよ」
詠矢「…へー、世の中いろんな人が居るもんだなあ」
ステイル「それはどういう意味だい?」
詠矢「そんな深い意味はねえよ」
詠矢「んじゃ、女性陣に挨拶でもしてきますかねえ」
ステイルの質問を軽く流し、詠矢はゲーセンの店頭まで移動した。
詠矢「よう、お二人さん」
御坂「…」
インデックス「あ、そらき、来たんだ!」
詠矢「おうおう、呼ばれて来たぜ」 注意欠陥とNG登録でスレ立て確認が出来ない
すんません、ほんまに 御坂「…」
詠矢「お取り込み中かな?御坂サン」
御坂「…話しかけないで」
クレーンの位置を凝視している御坂は、詠矢の言葉を遮った。
詠矢「(おお、ずいぶんと入れ込んでらっしゃる)」
詠矢「(でもあの位置じゃ取れないぜー)」
思ったが口には出さず、詠矢はそのまま状況を見守る。
御坂「…」
クレーンは静かに移動し、目標のストラップを目指して降下する。
が、力な無くつめの先端は空を切る。
御坂「あー!!もう、これでどうやって取れっていうのよ!!」
いんでっくす「みこと、おちついて…」
詠矢「取れない台には金を入れんことさ」
御坂「っても、ここにしかアレが入ってないのよ!」 >>835
傘の隙間から
見えたイルミネーション
きらめきの分 寂しくなるから あばみさんは宅オフ全くやらなくなったから弱体化したんだよね 御坂「もう…って…ぁれ?」
突然、御坂は膝をつく。そしてそのまま体重を支えきれなくなり、地に伏した。
上条「美琴!!」
真っ先に反応したのは上条だった。すぐさま倒れた御坂の傍に駆け寄る。
詠矢「御坂サン!!どした!」
御坂「…」
上条「美琴!大丈夫か!」
詠矢「やべえ、意識がねえ」
詠矢「こっからだと、病院がすぐ近くだ。上条サン!」
上条「わかった!」
上条は御坂を背負うと、駆け出していく。
インデックス「みこと!どうしちゃったの!?」
詠矢「わからん。とにかく、俺たちも一緒に行こう」
インデックス「わかったんだよ!」 >>839
君は今どこで 何を想う
ため息が白く踊る (とある病院 病室)
御坂「ゴメン…心配かけて。もう大丈夫だと思う」
ベットの上で上半身だけ起こした御坂は、心配する上条に向け精一杯笑って見せた。
上条「大丈夫じゃねえだろ。顔色悪いぞ?」
上条「朝から調子悪いって言ってたろ。無理したんじゃないのか?」 >>841
しっかりしろよ
気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとかいふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 御坂「ううん。ほんとに大したことなくて、遊んでたら忘れちゃってたぐらいなんだけど」
御坂「さっき急に意識が途切れて…」
詠矢「そいつはまた変な話だな」
インデックス「みこと、ほんとに大丈夫なの?」
御坂「うん、今は平気。ただ、朝よりは辛い…かな」
詠矢「…どんな感じなんだい?」
御坂「んー、なんていうか、全身がだるくて、少し眠くて。それがずっと続く感じ」
御坂「まるで、どこかに力を吸い取られてるような…そんな…」
詠矢「力を…か…」
突然、ドアをノックする音が響く。
冥土帰し「失礼するよ」
全員がドアを注視する中、その人物は現れた。 >>851
思い通りに行かなくて
焦ったりするけど
覚えたことはSlow down 気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとかいふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 冥土帰し「検査結果を伝えようと思ってね」
上条「どうなんですか?美琴の容態は」
冥土帰し「体力の低下が見られるが、それ以外は何の異常も無いね」
冥土帰し「症状として現れた倦怠感については、今のところ原因は不明だ」
詠矢「医者サンがわからないってのは、厄介ですな」
冥土帰し「出来る限りのことはやってみたんだが…残念だよ」
冥土帰し「それに、不思議なことにね」 アトリーよく逆転出来たな
フレドラで即ストック並べたのがデカかった おもろんすぎおもろんすぎ
3先じゃないの惜しすぎてまるで >>864
星のよう舞い散る 雪に願いを
世界に優しさと 涙癒すメロディを 冥土帰し「同じような症状を訴える者が、続出してるんだよ」
上条「美琴と同じような?」
冥土帰し「ああ、個人によって症状の強さはまちまちだが」
冥土帰し「みな一様に倦怠感を覚えている」
冥土帰し「御坂君と同じく、原因は不明だ」
詠矢「続出って、そんなにいるんですか?」
冥土帰し「そうだ、そろそろこの病院も満床になるよ」
上条「そんなに出てるんですか…。あ、そういえば美琴」
上条「常盤台の寮でも、同じような人がいたって言ってなかったか?」 御坂「そう、出かける前にあった子は、みんな調子悪いって言ってたわ」
詠矢「つまり…症状が出てるのはかなりの人数になるわけだ」
詠矢「…」
目を閉じ、詠矢は考える。
詠矢「医者サン」 気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとかいふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 >>877
手のひらで 消え去る前に
願いを言えば Make my dream come true?
おとぎ話だけ、か… 冥土帰し「なにかね?」
詠矢「もしかしてですけど、症状が出てる人って、能力者だったりしますか?」
冥土帰し「ああ、確かにそうだね。レベル差はあっても、みな能力者だ」
冥土帰しはカルテをめくりながら確認した。
詠矢「そうですか…」
上条「どうした詠矢?なんかまた…」
詠矢「なあ上条サン」
上条「…なんだ?」
詠矢「俺たちは、平気だよな?」
上条「ああ、確かに、なんとも無い」
詠矢「インデックスサンはどうだい?」
インデックス「平気なんだよ」 気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとか
いふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 詠矢「ふうむ…」
詠矢「確か常盤台中学の生徒は全員レベレ3以上…」
上条「ってことは…おい」
詠矢「俺と上条サンは、能力は持っちゃいるがレベル0だ」
詠矢「インデックスサンは魔術側の人…」
詠矢「つまり、症状が出てるのはちゃんとレベルを持った能力者だけ…」
詠矢「こいつは、意図的なものを感じるな…」
上条「誰かが何かの目的でこの状況を作り出してるってのか?」 >>887
夢を見るために夜は来るの
孤独を知るためじゃない 詠矢「多分な」
詠矢「インデックスサン、一つ意見を聞きたい」
詠矢「魔術ってのは、こうやって広域に影響を及ぼすことは可能かい?」
インデックス「使われた魔術によるから、一概には言えないけど」
インデックス「ちゃんと術式を組み上げれば、都市のような広範囲を巻き込む魔術も可能なんだよ」
詠矢「なるほど」
詠矢「しかし、なんだかねえ…」
上条「何かあるのか?詠矢」 上条「状況から見て、例の魔術師の攻撃に間違いないだろ」
詠矢「いや…攻撃というにはちょっと違和感があるな」
詠矢「んー…」
上条「攻撃じゃなきゃ、何だって…」
上条「まさか、真々田さんみたいな確信犯なのか?」
詠矢「…真々田…サン?」
詠矢「うん、そうだ…上条サン、いい指摘だ」
上条「…?」
詠矢「あの時と同じように、敵が力を一点に集めようとしていたら?」
上条「力を…集める…か」
上条「そういやあ、さっき美琴が…」
御坂「ええ、確かに、どこかに力を持っていかれてる感じはする」
詠矢「…どこかに…」
詠矢「…」
再び目を閉じ、詠矢は思考に入る。 >>891
街に積もった 不安さえ
白く塗り替えれば
新しくなれそうで 詠矢「…」
インデックス「…?」
インデックス「そらき?」
動かない詠矢に声をかけようとするインデックス。上条は肩に手を置いてそれを制し、耳元にささやいた。
上条「(いいんだインデックス。詠矢がこうなったときは待ったほうがいい)」
上条「(必ず答えを出してくれる)」
インデックス「(そ、そうなんだ)」
詠矢「…うし」
一言発すると、目を開きすぐさま携帯を操作する。
詠矢「…あ、もしもし、土御門サンかい?」
詠矢「詳しい話は後だ。ちょいとお願いがあるんだが…」
詠矢「第一位サンに会いたいんだ、出来る限り早く」
詠矢「それと、理事長サンに話を通しておいてほしい」
詠矢「多分、絶対反論(マジレス)の『増幅』を使うことになる」 ユウタって今日セ固定なのか?
やっぱユウタあばさんと違って才あるわ (学園都市 とある場所)
それは夢だった。
今見ている光景は、はっきりとそうであると理解できる。
幼き自分。中国全土より術者としての才能を見出され、集められた子供たち。
その中に自分もいた。
辛い日々だった。来る日も来る日も訓練に明け暮れ、遅れるものは容赦なく切り捨てられた。
全ては国のため。国の憂いを濯ぐため。それだけを叩き込まれる日々。
だが、彼女には支えがあった。共に学ぶ友の姿。
彼は明るく、どんなに苦しい状況でも笑顔を絶やさない強い人物だった。
共に笑い、共に練磨し訓練を乗り越えていった。
やがて、自分のなかにある思いが生まれているのに気づく。
まだ幼い自分には、芽生え始めた彼への思いが何であるのか、理解できないでいた。 >>897
星のよう舞い散る 雪に願いを
世界に安らぎと 自由に飛べる翼を そして、辛くても掛け替えの無い時間は終わりを告げる。
彼には自分程の才能がなかったのだ。
与えられる課題をクリアできず、徐々に自分との差が離れていく。
彼の背後に闇が広がる。そこから現れる無数の手。
自分がどれだけ手を伸ばしても、それは決して届くことはない。
無数の手が、一斉に彼に取り付き、闇へ引きずり込もうとする。
手を伸ばし、その名を叫んでも届く気配も無い。
足が、体が、最後には彼の顔が、闇に飲み込まれていく。
声にならない絶叫が響く… 気の利いた冗談
じよう
水滸伝」も
愛読書の一つである。これも今以て愛読してゐる。一時は「水滸伝」の中の
一百八人の豪傑の名前を悉く諳記
あんき
中学を
卒業してから色んな本を読んだけれども、特に愛読した本といふも
のはないが、概して云ふと、ワイルドとかゴーチエとかいふやうな絢爛
けんらん
とした小説が好きであつた。それは
僕の気質からも来てゐるであらうけれども、一つは慥 >>905
forプレイヤーって互いにリスクゲーだからSPみたいな脳死技擦りゲー適応出来なさそう
というかDXでさえそういうリスクリターンはしっかりしてたからSPが異質過ぎるんだよな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。