なんとなく上条の顔を見上げる御坂。

上条「どした?」

御坂「なんでもない…」

御坂「(そ、そりゃ当麻のことは信じてるけどさ…)」

御坂「(でも、やっぱりダメ!きっちり私の存在をアピールしとかないと!!)」

御坂の敵意は電気に変化され、軽く放電されていた。

詠矢「…」