鬼和尚の仏教勉強会 講読ゼミ 3
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いつの時代も同じなのじゃ。
利権集団は腐敗してしまうのじゃ。
権力と金があるからのう。
独り歩むのが真のお釈迦様の教えなのじゃ。 >>708
うむ、落慶法要での捨て身の糾弾はつづくのである。
53(4/10)
妄参佛祖旧因縁 みだりに仏祖に参ず旧因縁
天道豈饒逢着膻 あにせんにぶちゃくすることをゆるさんや
食淡志潔吾自業 じき淡く志潔しわが
志姦食美汝家傳 志あしくじき美なる汝が家伝
くま訳(以下同)
無分別に昔の因縁があるからといって仏祖にお参りする
天の道理として、罪無くしてどうして生臭くなる(らい病にかかる)ことがありえようか。
粗食で志の高い私の業(だから私はらい病にかからない)
志いやしく、食通であるのは汝の家伝、(その罪業の報いなのだ)
うむ、これでは、不良小学生せある
54(5/10)
猢猻無尾出人前 こそん尾無くしてじんぜんに出ず
乃祖弄嘲天下徧 ない祖ちょうを弄して天下あまねし
拈棒下喝送一送 をねんじて を下してそう一そう
始看勾欄歌舞禪 始めてみるこうらん歌舞の禅
猿は、尾を無くして、人前に出てきやがる。
汝の祖父は、天下をあまねく愚弄して嘲った。(養隻さん藤原家のでなので、祖父が何かやったのか?)
棒を打ち下ろし喝を入れてやる。何度でも。
肘掛いすに坐った禅など初めてみるわい。
*胡孫(こそん):「さる(猿)」の異名*乃祖(ないそ):汝 (なんじ) の祖父*勾欄(こうらん):椅子のひじかけ。
うむ。こうまで言うからには、よっぽど腹に据えかねることがあったのでありますかね
55(6/10)
大燈門下單干境 ぜんうの境
姦賊此時開法筵 此の時ほうえんを開く
厚面無慚唯畜類 こうめんむざんただちくるい
古今無若此邪師 かくのごとくなる邪師無し
大燈国師から受け継がれた偉大なる禅。、
それを今や邪悪な奴らが説法をしている
厚顔無恥な奴らは畜生に等しい
いまだかつて、こんな邪悪な師家は見たことがない
*單干(ぜんう):@匈奴モンゴル帝国の君主の号。広大な様 A単独で、一人でやること
下世話で嫌味な一休さん
56(7/10)
風流入室苾蒭尼 しつにいるびくに
因憶慈明狹路時 よっておもふじみょうきょうろの時
腸断繊々呈露手 はらわたはたつせんせんていろの手
暗吟小艶一章詩 暗にしょうえん一章の詩を吟ず
風流に入室する比丘尼
当然、いい事してるのだろう。
秘め事がばれて、ひそひそと笑われてるのだ
かくれて小艶詩でも吟じるか。
*腸を断つ:@ 悲しみに激しく心が痛む。断腸の思いをする。 A おかしくて大笑いする。*繊繊:細くてしなやかなさま。また、弱々しいさま。かぼそいさま*入室苾蒭尼:竺英聖瑞(じくえいせいずい)が、養叟に院を寄進して住持を請うた。1464年
養叟さんは当時88歳、一休さん71歳、竺英聖瑞 さん42歳。元気なじいちゃんたちである。
(´・(ェ)・`)
(つづく) //
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/ (__) パカ
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" ̄ ̄ ̄"∪ 訂正:昨日の最後の1行差し替え→@春浦さん当時55歳、一休さん71歳、竺英聖瑞 さん42歳。
A50〜56までの文章の「養叟」全て→「春浦」
ここで槍玉にあがっている、凞長老とは、養叟宗頤(ようそう そうい )さんではなくて、春浦宗煕(しゅんぽそうき)のことでありました。養叟さんは、この頃既に亡くなってることに、年齢計算して気がついたであります。
春浦さんは、養叟さんの後を継いだ人であります。
いずれにしても、バトルというよりも、一休さんの独り相撲だたったようであります。
されど、一休さん、これから10年後に、大徳寺住持になるのであります。
すごい、執念でありました。
春浦宗煕(1409−1496):大徳寺40世住持。密参録(公案のアンチョコ)を作るなどしたことも、一休さんに批判されていたとのことである。
(´・(ェ)・`)つ ☆ ☆
☆ 人 ☆
☆ (__)
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バーン! ノ~ノ!
/| /// 糞スレって聞いて飛んできたよ!!
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/ パカ
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// | ヽ/ 良スレにしよう!
" ̄ ̄ ̄"∪ >>711
辛辣な皮肉屋一休さんである
57(8/10)
頤凞禪話太新鮮 いきが はなかだ新鮮
呈露開拳又出拳 ていろして拳を開き又拳を出す
龍寶山悪中知識 山中のあく知識
言詮古則盡虚傳 ごんせんの ことごとく虚伝
くま訳(以下同)
春浦の禅の話はとても新鮮である。
身振り手振りの熱演である。
龍宝山大徳寺の悪知識である。
古則の解説はことごとく、嘘である。
* 悪知識:悪法・邪法を説いて悪に誘い込む人 *古則:すぐれた古徳が示した語句のこと。
もはや粘着荒らしくんである。
58(9/10)
得果投機多教人 果を得機に投じて多く人に教ふ
青銅定價兩三緡 定価両三みん
休歌亡國伊州曲 歌うをやめよ亡国伊州の曲
榮衒乾坤天寶春 栄衒のけんこんてんぽうの
評判を得ようと、事あるごとに、多くの人に教えを説こうとする。
定価は青銅両三束(高いか安いか?)
亡国の歌など歌うな。
名聞利養に邁進する輩が、わが世の春を謳歌している。
*伊州曲:翻訳サイトによりますと、唐代の詩人バイ・ジュイの「永遠の悲しみの歌」
自戒集はこんな話の詳細が語られてるらしい。
59(10/10)
引伴集徒幾癩児 伴を引き徒を集むいくらい児ぞ
面門眼上総無眉 げんじょうすべてまゆ無し
法中姦黨自了漢 ほっちゅの姦当自了の漢
傳授無師話有私 伝授師のうして話わたくし有り
供を引き連れ、徒党を組むらい児どもよ!
おまえら、眉毛がないのは天罰か!
僧侶の中でも邪悪な輩、独りよがりに了している(三世了達している)と思いこんでいる奴。
お前に法を伝授した師などはいないから、話すこに業の深さがあらわれているのだ。
*禅門では、公案等に付き詳しく過ぎる説明は、罰が当り眉も髭も抜け落ちるといわれているそうである。58,59は、養叟設立した、老若男女を問わず誰でも禅が修行できる陽春庵に、春浦もいたことがあるので、そのことに対する批判でありましょう。
*法中(ほっちゅう):僧侶の社会。*三世了達:一切を明らかに悟っていること。
(´・(ェ)・`)つ 一休さんは、狂雲集で、徹翁義亨の法話に言及している。それは、
仏法を以って渡世のはかりごとと為す(仏法を名利追求の道具にする)者のことを、「日用不浄の者」というとして、餓鬼畜生、「受癩病苦」に落ちる・・・という法話である。
大燈国師を継いだ徹翁(1世)は、大徳寺の運営基盤を築いたと云われており、寺を再建しようとしていた春浦(40世)にとっては、お手本であったでありましょう。
一休は、春浦 糾弾に際して、その、徹翁の法話を引き合いに出しているのである。
一休自身の徹翁評価は高くなかったことが、狂雲集での言及においてうかがわれるのである(その点については、後述する予定)が、兎に角、春浦を追い落としたかったのでありましょう。
一休は、後に47世として、大徳寺を再建するが、そのときは、堺の豪商、尾和宗臨や、一休文化サロンの面々から莫大な援助を受けたのである。それは、お布施であるが、春浦は、「日用不浄の者」
であると言いたいので、ありましょう。(ちなみに、戦国武将の嚆矢といわれる 北条 早雲 は春浦から、禅を教わったそうである。時期的には一休さんは死んだ後らしい)
中国で廃れた禅宗が、本邦で残ったのは、徹翁や養叟や春浦の功績大なのかなとは思うのである。けど、一休さんが言うとおり、臨済や釈迦が残したかった『法』はそこにはもはや無いのかも知れぬ
と思うくまである。
一休さんの三転語の解説などはとても分かりやすいのである。ちゃんと分かってる人が解説すれば、600年後の愚かなくまが読んでもなんとなく理解できるのである。詳し過ぎる説明は、罰が当る(59)
などという迷信は、組織存続の為のでっちあげだと一休さんは見抜いていたあでありましょう。ただ、言葉(観念)に囚われずに、自分で見い出せと言いたかったのでありましょう
らい病をとりあげた一休さんの言動は、くまには大いにショックであったが、実際の一休さんは、当時の日本の最底辺の人たちと人生をともにしていたのである、綺麗ごとではなく、実際にそのように、
あたりまえに、生きていたのである。それと一つだったのである。愛していたのである。
一休は春浦のことを、 禅録を見ずして軍書を読む(後述予定である)と批判しつつ 、「黄衣癩肉臭汗衫」(52)とは、 春浦に対するエールではなかったかと、くまは愚考するのである。
やっぱり、一休さんは悟っていたのでありましょう。悟れば当然、こわいもの無しでありましょう。
あくまでも、一休研究員くま小僧の想像と観想である。
最後に、以上を四行にまとめてみる。
大燈残さんと欲し、春浦がんばる(起)
大燈残さんと欲し、一休、春浦のあやまりを、糾す(承)
一休、自力で、自分を観て、悟らなければダメだよと、皆に教える(転)
うむ、一休さんみたいに悟りたいなと、くま欲す(結)
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" ̄ ̄ ̄ ̄ 本当に大悟してしまえば真実と共にあるから集団の虚偽が目に付くのじゃ。
腐敗していない組織というものは殆どありえないからのう。
三人寄れば派閥が出来るというのじゃ。
集団の虚偽を追求するのはクリシュナムルティと同じなのじゃ。 ☆ ☆
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60
尺八
一枝尺八恨難任 いっしの 恨みたえがたし
吹入胡笳寒上吟 吹いてこかさいじょうの吟にいる
十字街頭誰氏曲 たが氏の曲ぞ
松林門下少知音 知いんまれなり
くま訳
尺八の悲哀のこもった音色は堪えがたい。
私も胡笳(こか)の曲を奏でる
街中で聞こえるのは誰の曲だろうか
禅宗には音楽が分かる人が少ない
くま超訳
仏法の話が聞こえる
私も、達磨さん、禪の話をする。
街中から聞こえるのは、誰の話だ。
禅宗門下には仏法を心から理解できる人は、少ない。
*達磨さんは 波斯国(ササン朝ペルシア)の胡人だったらしい) 少林寺で修行した。
*胡笳(こか):胡人が芦の葉を巻いて作った笛 木管ともいう
*知音:@心から理解すること。A心から理解し合っ友人のこと。心の通じ合った親友のこと。
*『胡笳の曲』はyoutyubeで聴けるのである。しみじみとするのである。
蓮如さんとかと、仏法談義をしてたのでありましょうかね。蓮如さんは一休より21歳年下の友でありました。
61
新建立仏寺 新たに仏寺を建立す
一生破屋廃庵居 廃庵の居
這裏榮華也不虚 しゃり栄華また虚しからず
清浄佛寺利欲地
楊岐屋壁古來疎 ようぎのおくへき古来疎なり
新しい寺を建てるのだ。
一生あばら家に住むのだ。
現世の栄華もわるくはないが、
清浄な仏寺と、利欲の地は別なのだ。
とはいえ、臨済宗(楊岐派)の寺は、昔から屋根も壁も隙間だらけと決まっておるのだ。
*這裏:このうち。この間(かん)。
仏寺が報恩庵のことなら、63歳の頃でありましょう。現在の報恩庵は立派であります。
大徳寺再建のことなら、かなりの寄付を集めてたらしいので、立派なものであったでありましょう。
日本禅宗 24流のうち,20流は楊岐派に属する
正法眼蔵 行持 :楊岐(ヨウギ)乍(ハジ)めて住す、屋壁(オクヘキ)疎(オロソ)かなり。満牀(マンショウ)に尽く雪の珍珠(チンジュ)を撒(チ)らす。項(ウナジ)を縮却(シュクキャク)して暗に嗟嘘(サキョ)す。翻(カエ)って憶(オモ)ふ、古人(コジン)樹下に居せしことを。
「私が楊岐山にはじめて住してみると、屋根も壁も隙間だらけで、床一面に雪の粒が舞い散っていた。その有り様に、首を縮めて人知れずため息をついたものだが、返って昔の仏祖は樹下で修行をされたことを懐かしく思うのである。」と。
**テキストが3冊とも「利欲」となってるので、↑の様に訳したが、「離欲」の法がすっきりするような気がするのである。
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|/ ̄ / 寺などは廃屋で善いというのじゃ。
寺よりも中に住む者が肝心なのじゃ。
寺に住む者が利を欲するならばもはや寺でもないのじゃ。
立派な寺は一休の言葉に背いているのじゃ。 //
/ .人
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" ̄ ̄ ̄"∪ >>722
62
習心
一晝夜八億四千 一昼夜
念々不断自現前 自ずから現前す
閻王不許詩風味 閻王は許さず詩の風味
夜々吟魂雪月天 夜々の せつげつの天
くま訳
煩悩の残りもの
一昼夜に八億四千の念があるそうだ
いろんな念、思いが自然と湧き出る
閻魔様は詩の味わいなど許さない。
それでも、夜毎、雪月の天より、詩情があふれ出すのだ
*習気:煩悩の体が断ぜられてもなお習慣となって残る煩悩のはたらきのこと。習ともいう
心の内側を、ありのまま言葉にするのが、一休さんの修行だったのでありましょうか?
63
山門
一跳直入 一ちょうじきにいる
龍寳三門 龍宝の
門々有路 もんもんみち有り
逼塞乾坤 けんこんにひっそくす
山門(三門)
一足飛びに山門(三門)から仏国土へ入るのだ。
龍に守られた釈迦の三門、
門へ通じる道はいろいろあるのだ。
天下は落ちぶれ、事態は逼迫しているのだ。
*三門は空門・無相門・無願門(無作門)の三境地を経て仏国土に至る門、三解脱門を表すとされる。
*逼塞:@ せまりふさがること。逼迫していること。A 姿を隠してこもること。身をつつしむこと。謹慎すること。また、零落して引きこもること。落ちぶれて世間から隠れ住むこと。B 内心推量すること。C 江戸時代の刑罰。
ほとんどが七言絶句の中で、珍しい四言古詩により、緊急事態宣言である。
64
傀儡 かいらい
一棚頭上現金身 いっほうとうじょうに全身をげんす
或化王侯或庶民 あるいは と化し
忘却目前眞木橛 もくぜん真のもっけつを忘却して
癡人喚作本來人 痴人はよんで本来の人となす
くぐつ あやつり人形
頭上の舞台に全身を現す。
王侯であったり、庶民であったり
目の前にあるものが、本当は人形であることを忘れて
愚かな人は。本物の人であると思ってしまう。
ここで、「目前眞木橛」を自分自身のこと、自我のことと解せば、そんなものは、痴人の幻想である、本来「無我」であると詠んでいるのかなと、愚考してみたくまである。
くぐつ で検索するとyoutubeで動画を見れるのである。
(´・(ェ)・`)つ やっと一休の悟りによる見解が出てきたのう。
王侯も庶民も人形の芝居というのじゃ。
それが本物の人と思うことが苦になるのじゃ。
それが愚痴というものじゃ。 相変わらず糞みたいなスレじゃのう。
とっととやめればいいのじゃ。 >>728
鬼和尚、いつもありがとうであります。
くま、いつも、3回も4回も訳を作り直すのであります。
無我のことかなと言う一文は、今日、打ち込む時に、入れることにしたのであります。
漢文、漢詩は、イメージが湧きやすくて、良いでありますね。
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凵 .凵 >>730
今夜の詩は、61歳のとき、養叟を訪ね大激論した時の、一休の主張の一つでありましょう。
65 百丈餓死1/3
為人苦行也天然 い人の また天然
大用分明即現前 大ゆうふんみょうすなわち
一日不作必不食 いつにちなさざれば くらはず
大人手段作家禪 だいじんの手段さっけの
くま訳(以下同)
百丈の不食(苦行)は、自然なことである。
大いなる法の摂理は明らかであり、それが現前されてるのである。
働かなければ死ぬという道理を、働かない日は食らわずとして、
卓越した導師が自ら行いで示しただけなのである。
*大用現前: 大いなる作用・はたらきが自由自在に現われること *百丈懐海: 749- 814年・唐代の禅僧。大智禅師。95歳まで長生きしたのである *作家(さっけ):卓越した力量のある禅僧
原始仏教には無い教えでありますが、文化的背景の違いに基づくものであり、重要な違いではないでありましょう。
66 2/3
古人受用幾嘗艱 の 幾ばくかかんをなむ
不是尋常談笑間 これ世の常談笑の間にあらず
飽食痛飲飯袋子 はんたいす
叉衣翫水又遊山 しゃえがんすい又ゆさん
昔の人は、仏の教えを実践するのに少しは苦労したのである。
これは、決して、世の常であるといって、笑っている場合ではないのである。
飽食痛飲、能無しの無駄飯食いは、
さえを着て海、山で遊んでばかりである。
*受用身:仏の三身の一。悟りによって得た法を自ら楽しみ、また、他の人々にその法を施し楽しませる仏身。前者を自受用身、後者を他受用身という。
三身 三徳 仏(如来) 説明
自性身・法身 法身 毘盧遮那仏 宇宙の真理・真如そのもの、仏性。
受用身・報身 般若 阿弥陀仏 仏性のもつ属性、はたらき。あるいは修行して成仏する姿。
変化身・応身 解脱 釈迦牟尼仏 この世において悟り、人々の前に現れる釈迦の姿。
*飽食痛飲飯袋子 叉衣翫水又遊山:畳み掛ける罵倒は、一休の得意技であります。
*飯袋子(ほったいす):上記の通り、無駄飯食いのことでありますが、「ホッタイモイジルナ」と米国人に言うと、時間を教えてくれるらしいのである。(くま未確認)
67 3/3
工夫長養大慈心
臨済消來萬両金 消し来る の
昔日艱難聞吐哺 かんなんとほを聞く
簔衣箬笠钁頭吟 さいじゃくりゅうかとうの吟
長いこと悟後の修行に励み偉大なる仏の大慈悲の心をそだてるのだ。
臨済が寺の財産を消し去りに来るぞ(臨済の偉大な教えが消えてしまうぞ。)
昔の艱難辛苦伝える詩を聞くではないか。
みのを着て笠をかぶり、農具をもって、修行をするという吟
まだこの頃は、穏健な正論をで臨んでいたので有りますね。
(´・(ェ)・`)つ >>730 そうじゃ、おぬしに向いているのかもしれん。
更に学問あるのみなのじゃ。 昔は修行しなかった日には飯もくわなかったというのじゃ。
厳しい修行だったのじゃ。
身の回りの雑用も修行だったのじゃ。
更に雨の日や風の日も乞食行を実践したのじゃ。
それこそ真の禅定というものだったのじゃ。 _i⌒r-.、
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凵 .凵 >>733
68
謹白久参人 二首 1/2 謹んで の人にもうす
圓頂方袍淫奸 えんちょうほうほういんかん
威風鎭逼人寒 威風とこしなへに人にせまって寒し
古則参得家業 の家業
可媿妄長我慢 愧ずべし妄りに我慢を長ずることを
くま訳
謹んで長く修行をしている人に申す
坊主は淫らな行為をするのである。
堂々とした態度で穏やかに人にせまるが、実は貧弱なのである。
古則公案を習得するのは家業である。
愧ずべきは、その知識を振りかざして、妄りに慢心長ずることである。
*方袍(ほうほう): 袈裟
*円頂(えんちょう)坊主頭、僧侶
*我慢:強い自我意識から生まれる慢心のこと。仏教では、自分を固定的な実体とみて、それに執着することで起こる、自分を高く見て他を軽視する思い上がりの心を〈慢まん(māna)〉と呼ぶ。
69
謹白久参人 二首 2/2
莫言公案則圓成 言ふなかれ 円じょう
八角磨盤心上横 の 心じょうに横たふ
邂逅難知自屎臭 かいこう知り難し自しの臭きを
他人敗闕鏡中明 他人のはいけつ に明らかなり
くま訳
宇宙所現の万法、其のままが悟りの現われである、と言ってはならない。
其の一言で全て解決してしなうような究極兵器になってしまう。
自分の糞が臭いことに、気づくことは少ない。
他人の欠点に気づいたら、それは我が身を映す鏡であると明らかにとらえろ。
*公案則 圓成:宇宙所現の万法、其のままが悟りの現われである
*八角磨盤(はっかくのまばん):鋭い岩でできた石臼のような古代の武器。それが、空中を飛ぶ、ものすごい破壊力をもつ。
うむ。今夜の一休さんは、立派な師家である。
(´・(ェ)・`)つ きゅうさん とか こそく とか って読めないんだwwwww
>其の一言で全て解決してしなうような究極兵器になってしまう。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんだこれwwwwwwwwww
八角磨盤心上横 っていうのは、言語によって実体と妄想された世界を破壊する行為の象徴的表現なんだよwwwwww
馬鹿過ぎて話にならんwww _i⌒r-.、
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凵 .凵 >>739
漢詩を音読する際に、少しでも迷いそうかなと、思われるところに、読み下しをつけているのである。
【八角磨盤空裏走】:入矢義高監修/古賀英彦編著『禅語辞典』には、「古代印度の神話に見える武器の一つで、
八つの尖りをもつグラインダー(研磨盤)が空中を旋転して、一切のものを破砕する。すさまじい破壊力の喩え」
とある。
それを、「其の一言で全て解決してしまうような究極兵器」と言ってみたが、分かり難かったであるか?
八角磨盤という、現在では誰も知らないような言葉では象徴表現にならないであろう。
なので、誰でもがわかる「究極兵器」という象徴表現に置き換えたのである。
くまは、学はないのである。なので、くまがわかるように、自力で噛み砕くのである。
(´・(ェ)・`)b 何の役にも立たないオナニースレは資源の無駄遣いです。
ブログを立ち上げてそこでやればwww _i⌒r-.、
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凵 .凵 理解じゃねーんだよ、理解(=言語による分節)を破壊する作用の象徴として引き合いに出される武器なんだよwww
お前のそれは真逆の解釈って事なwwwwww >>745
「公案則圓成」←この言葉を「八角磨盤」にしちゃだめだよと、一休さんは言ってると、
くまは理解したのであるよ。そのように書いたが、これが間違いだと思うのであるか?
(´・(ェ)・`)b 謹んで長く修行をしている人に申す
坊主は淫らな行為をするのである。
堂々とした態度で穏やかに人にせまるが、実は貧弱なのである。
古則公案を習得するのは家業である。
愧ずべきは、その知識を振りかざして、妄りに慢心長ずることである。
自分の糞が臭いことに、気づくことは少ない。
他人の欠点に気づいたら、それは我が身を映す鏡であると明らかにとらえろ。
一休の言う通りじゃな。
今の臨済宗の坊主がセクハラをすることさえ見通していたのじゃな。
昔から続いていた伝統とはセクハラ禅なのじゃな。 >>747
うむ。
たぶん、看板に頼ると、宗教に限らず、人は腐敗するのでありましょう。
たぶん、観念に縛られない「観念」などないと言うことに気づくために、瞑想があるのでありますよね。
(´・(ェ)・`)b >>746
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
後付けで誤魔化すなよwwwwww
最初からそう書けばいいだろ、糞嘘つきがwwwww いい加減自作自演の一人芝居やめろよ、虫けらwww
_i⌒r-.、
,,-'´ ノ
// ./ .l
/ .人 / -O-O- l チ
/ (__) パカ (( ◯ .l .: )'e'( : . l ン
/ ∩(____) やぁ! .ヽヽ、l" ".l ポ
/ .|( ・∀・)_ \ヽ. l )) コ
// | ヽ/ 今日の糞スレはここかな? ,-'´ ̄`ゝ´ ̄`ヽ ノl ポ
" ̄ ̄ ̄"∪ .,'lニHニl .,' ◯ニ.ンl .ン
i ヽ'e'/ i lニHニl .i
ヽ、 丶 ヽ'e'/ . ノ
`'ー-.'´`'ー- ''´i .|
凵 .凵 .
中卒ナマポの統失おじさんが覚者の真似して自作自演・自問自答・自画自賛とか、いい加減にしろや?
. >「公案則圓成」←この言葉を「八角磨盤」にしちゃだめだよと、一休さんは言ってると、
>くまは理解したのであるよ。そのように書いたが、これが間違いだと思うのであるか?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
間違いどころか真逆に解してるのw 間違いや珍説をネットで吹聴するのは悪行だよ。
即止めなさい!!!! 莫言公案即圓成・・・宇宙所現の万法、其のままが悟りの現われである、と言ってはならない。
八角磨盤心上横・・・其の一言で全て解決してしなうような究極兵器になってしまう。
くまは、上の14文字を、>>738 の様に訳したのである。
それを、
「公案即圓成」←この言葉を「八角磨盤」にしちゃだめだよ と 説明したのである。
それに対して、
>>749 では、「最初からそう書けばいいだろ、糞嘘つき」
>>752 では、「間違いどころか真逆に解してる」
↑ これは、「真逆」である。
ほんとくんは、「公案即圓成」が、「八角磨盤」であり、「理解(=言語による分節)を破壊する作用がある」>>745
といいたいのであろうか?
一休さんも、「公案即圓成」を否定してるのではないのである。「莫言=言ってはならない」と指導しているのである。
>>749 では、修行者に対して、「公案即圓成」と言う言葉を使って、解決できた気になっては、ダメだよ、と、指導
しているのである。
このように、説明しても、まだ、真逆と思えるのであるか?
(´-(ェ)-`)b www
いい歳した中年ナマポの統失おじさんが ”くま” とか名乗るってどう思う? まず、
1.そうした言句は坐残会に実際に参加しないと理解できない事
2.狂雲集に謹白久参人という句が他にもあるという事
3.一休の宗祖に対する畏敬の念
を視座に置かないと句は読み取れないんですよw 先ず、大徳寺開祖の ”興禅大燈國師遺誡” が念頭にないとこの句は紐解けないんです。
>老僧行脚の後或は寺門繁興佛閣経巻
>金銀を鏤め多衆閙熱
>或は誦経諷呪 長座不臥 一食卯斎 六時行道
>直饒 恁麼にし去ると雖も
>佛祖不傳の妙道を以て
>胸間に掛在せずんば忽ち因果を撥無し
>眞風地に墜つ、皆是れ邪魔の種族なり
>老僧 世を去る事久しくとも
>兒孫と称する事を許さじ
>(興禅大燈國師遺誡 (部分抜粋)) つまり、開祖の意に反して当時の大徳寺が堕落していたって事ね。
で、
1.莫言公案即圓成
公案と云うのは先に出来た古則公案の事で、臨済宗でいう修行体系の事をいうんです。
円上とは円満成就という事で、結成等の行事が終了した時に ”無事円上” って云うんです。
ですから、 ”修行が完成したなどと言ってはなりませんよ” って意味でしょう。
2.八角磨盤心上横
これは他宗との法論で ”禅とは?” と尋ねられて ”八角磨盤が空裏を走る” って返した事もあります。
理解(=言語による分節)を破壊する作用の象徴として引き合いに出される武器となるんです。
心上横とは引っ提げてとも取れるし、修行の完成に対する戒めとも取れます。
3.4.は、貴方の解釈は酷いけどここは百歩譲ってそういう事にしておきましょう。 馬鹿鬼が異見を言った部分(莫言公案則圓成・八角磨盤心上横)の解釈を避けてるのは、自作自演・自問自答・自画自賛の証拠って事なwwww まぁ、八割方ヒントは云ったから、後は自分で考えろwww
つーか、もうやめろ、こんな糞スレ要らねーわwwwwwww >>756
1.←そうは思わないのである。
2.←40の詩のことかな?
3.←うむ。そうだね。
>>758
>大徳寺が・・・←その通りだね。
>1.修行が完成したなどと言ってはなりませんよ ←くまは、「悟りの現われであると言ってはならない 」と
訳したのであるが、君の理解と違うように思うのであるか?
>2.←>>738 >>754で説明したのである。
「心上横」は、(言葉を)いつも心に置いて(とらわれて)、と解したのである。それは、
「引っ提げ」でもよいであろう。
>3.4.は、・・・ ← 真逆と言ったのは、間違いだったと、理解できたのかな?。
>>760←何のことかな?
(´(ェ)`)b >>738
緊急事態−危機管理マニュアル
70
同門老宿誡余淫犯肉食。 同門の老宿、余が淫ぱんにくじきを戒む、
曾裡僧嗔之。因作此偈示衆僧云 えりの僧、これをいかる。因ってこの偈を作り衆僧に示すといふ
爲人説法是虚名
俗漢僧形何似生 僧ぎょうかじせい
老宿忠言若逆耳 老宿の 耳に逆はば、
昨非今是我凡情 さくひこんぜが
くま訳
同門の老僧に淫犯肉食を諌められた。
このことで、弟子たちが怒るので、この偈を作り示した。
お前たちが法を説くなどと言っても、その内実を伴ってないではないか。
チンピラが僧衣をまとってる様なものだ。
わしが、老僧の忠告が受け入れ難いのは、、
昨日は、まずいかな、と思われたことが、今日は、まぁいいか、と思うからであり、全ては、わが凡情のなせる業なのである。
一休さん、先輩に、破戒を諌められたことを、弟子たちに突き上げられて、開き直ったのである。
これは、管理職がその不行跡を部下に咎めるられたときの、個人的危機管理マニュアルとして、どこでも使われてそうである。@高圧的な説教から始めて機先を制する。部下の痛いところを突き、罵倒する。A部下がしょぼくれたのを確認した上で、
今後の自分を縛らない範囲で、曖昧に非を認める。Bその際に自分の弱さをさらけ出して見せると、部下の共感を得られやすい。(肝が据わってない者が真似すると自滅するでありましょう。取り扱い注意である。)
スパルタ宣言
71
異類中行
異類馬牛中行途 ちゅうぎょうのみち
洞曹潙仰正工夫 とうそういぎょうしょう
愚昧學者誤領解 ぐまいの学者あやまってりょげす
看來正是畜生徒 みきたればまさに のと
くま訳
異類中行
愚かな奴等を、敢て教え導くのである。
曹洞宗、潙仰宗はよく工夫がされている。
愚昧な修行者は、仏法を誤って理解している。
看てきたところでは、これまさに、畜生の徒である。
*異類中行:悟りを開いた仏が、解脱した高次の境地を捨てて、衆生救済のために敢えて俗世へと身を投げ入れること。 禅僧が公案・瞑想(座禅)・作務(行住坐臥)などさまざまな手段を用いて、修行する者を悟りの方向へと導こうとすること。
*馬牛襟裾(-きんきょ):学識のない者、礼儀知らずな者をののしっていう語。「襟裾」はえりとすそということから、衣服のことで、牛や馬が服を着ただけのような人という意味から
*学者:修行者
(´・(ェ)・`)つ >>761>>761
だから、お前の訳がおかしいの。
理由は説明した通り。
そういう屁理屈はもういいから。
間違いは間違いとして素直に認めなさい。
相手に対して失礼だぞ。 中卒ナマポの統失おじさんが くま とか、キモいんだよ。
吐き気がするんだよ。 いい加減自作自演の一人芝居やめろよ、虫けらwww
_i⌒r-.、
,,-'´ ノ
// ./ .l
/ .人 / -O-O- l チ
/ (__) パカ (( ◯ .l .: )'e'( : . l ン
/ ∩(____) やぁ! .ヽヽ、l" ".l ポ
/ .|( ・∀・)_ \ヽ. l )) コ
// | ヽ/ 今日の糞スレはここかな? ,-'´ ̄`ゝ´ ̄`ヽ ノl ポ
" ̄ ̄ ̄"∪ .,'lニHニl .,' ◯ニ.ンl .ン
i ヽ'e'/ i lニHニl .i
ヽ、 丶 ヽ'e'/ . ノ
`'ー-.'´`'ー- ''´i .|
凵 .凵 >>763
もう一度、>>738 >>754でを、よく読んでみることである。
必ず、自分の勘違いに気づけるでありましょう。
(´-(ェ)-`)つ >>766
だから、お前の訳がおかしいの。
理由は説明した通り。
そういう屁理屈はもういいから。
間違いは間違いとして素直に認めなさい。
相手に対して失礼だぞ。
(2回目) 大方どっかのカルト教団が、人気者の一休さんの名を騙って、禅宗的な意味を換骨奪胎してカルト教義に置き換えてるのであろう。
こういうスレは注意した方が良い。 一休は見事じゃ。
今の臨済宗の坊主が完全にいかれていることまで予見しているのであるからのう。
一度は後付とか騙って、次には逆とか言う狂気の僧は正に一休の予言した通りの愚昧學者誤領解なのじゃ。
他人の言葉も自分の言葉も理解していないのじゃろう。
真の畜生の徒なのじゃ。
言葉がわからないのであるからのう。
わしが言ったのではなく、一休が言ったのじゃ。
クレームは一休さんに告げるのじゃ。 >>770
一休さんが、詩の中で会裡の僧を叱る言葉は、ほとんど、名無しくんに向けられたものの
ように思えるであります。
確かに、自分や相手が何を言ってるのかを理解するのに、時間がかかるようでありますが、
そもそも、議論をするのが目的ではなく、AAを貼るのと同じ感覚で、不機嫌を・憎悪を、
書き込みたいだけなのでありましょう。くまが鬼和尚であると言い張るのも、その一環で
ありましょう。
その不機嫌と憎悪に支配された自我に苦しんでいるのでありましょう。憐れであります。
なんとか、和らげてあげたいとは、思うであります。
(´-(ェ)-`)つ 横からですが、それぞれの理解の仕方があって面白いとは思いますけど、漢詩を理解してないのはあなたでは?
宇宙とか究極兵器とか、なんか幼稚ってぽくて折角の漢詩の雰囲気が味わえないんですが。 だから、大方どっかのカルト教団のチンピラが、人気者の一休さんの名を騙って、禅宗的な意味を換骨奪胎してカルト教義に置き換えてるんです。
こういうスレは注意した方が良い。
誤魔化されないで下さいね。 ま、どうしても自説を張るのなら、間違ってる方がこのスレを去ると言うのはどうだ?
意訳をすると、
公案修行を一通り済ませたからといって修行が完成したなどと云ってはならない。
言語による分別作用はどこまでも付き纏うのだから!
ということな。 ちなみに、その八角磨盤は虚堂録の
>八角磨盤空裏に走り、金毛の獅子変じて狗と為る
を受けているとされてる。
仏教的には空観が過ぎて偏見に堕ちているということな。 まぁ、宇宙だの究極だのよくいうのは、スピ・ニューエイジ系のカルトだろ。
バギワンだかラナジーシとかいうハゲカルト系のチンピラ工作員の様だなw ☆ ☆
☆ 人 ☆
☆ (__)
∩(____) やぁ!
☆ |( ・∀・) ☆
/ ヽ
バーン! / ノ"∪
☆ ノ~ノ 今日の糞スレはここかな?
/| ///
| | ///
| |ミ ///.
|/ ̄ /
" ̄ ̄ ̄ ̄ 774←妄想である。
775←お断りである。
君がスレから去らせたい「くま」は、君の心の中にだけいるのである。
あるときは>>749 と言う対象であり、数分後には、>>752 と言う対象であり、全ては君の勘違い
なのである。>>754
君は、自分の自我がつくりあげた、「くま」という幻想を罵ってるのである。
で、自分が罵りたい対象は、全部同一人物であるという妄想に囚われているのである。
自分の思い、気持ちに、注意深くあることさえできれば、>>754 のようなことは、なくすことがで
きるでありましょう。
くまは、仏教の知識など、訳にあたってググル程度しかないのである。ここでは、一休さんの詩を楽
しもうが、くまの方針である。あくまでも、文学作品として楽しむのである。
君が、仏教知識や、正しいと思う訳を書き込みたいのなら、すればよいのでありますよ。
但し、妄想を振りまいたり、解釈や表現の違いで、口汚く罵るのはやめた方がよいのである。君自身
の苦しみを、深くするだけでありましょう。
776←うむ。そのような書込みは、興味のある人には歓迎されるでりましょう!
777←「宇宙所現の万法、其のままが悟りの現われ」は、国訳禅学大成というテキストの脚注である。
(´-(ェ)-`)っ >>773
うむ。くまの場合、漢詩は訓読して味わい、その際に意味が分かるように、ググりながら、訳をつけてるのである。
くまには漢詩を日本語の現代詩に翻訳することは、無理であるが、できるだけ、味わいを損なわないように注意する
のである。ご指摘ありがとう。けど、訳はあくまでも、意味をくみ取るための参考にして欲しいのである。
間違いの指摘は、歓迎である。
君も一緒に一休さんの詩をたのしもう!
(´(ェ)`)b >>762
正直な一休さん
72
山居 二首 1/2
婬坊十載興難窮 じゅっさいきょうきわめ難し
強住空山幽谷中 強ひてくうざんゆうこくの中に住む
好境雲遮三万里 こうきょうくもさえぎる
長松逆耳屋頭風 ちょうしょう耳にさからふおくとうの風
くま訳
遊里に十年通ったが、楽しくって窮めつくせない。
こりゃいかんと、強いて、山奥に住んでみた。
山奥なら、遠くまで見渡せる眺めのよいところでも、雲が眺めをさえぎってくれるだろう。
と、思ったがあまかった。高い松の木の枝を吹き抜ける風の音が、(有里の風の音と同じなのだ。)気になっててしょうがないぞ。
73
2/2
狂雲眞是大燈孫 真にこれ
鬼窟黒山何稱尊 きくつこくざん なんぞそんと称せん
憶昔簫歌雲雨夕 おもふ昔しょうかうんうの夕べ
風流年少倒金樽 風流の少年きんそんを倒せしことを
狂雲、本当は大燈国師の孫弟子なのである。
なのに、鬼の棲家のような暗い山奥に住むことの何が尊いものか。
昔は笛を奏で、歌って、ニャンニャンしてたのだ。(最近の表現を知らぬくまである)
風流な若者と、浴びるほど飲んで、酒樽をころがして楽しんだのだ。
*山居した山とは、49歳頃に住んだ、尸陀寺(じだじ)(大阪府高槻市と京都市との境の山間部)のことだとすれば、グーグルマップ
で見ると、大徳寺から30kmくらい、歩いて6時間くらいの山の中である。
この時は1年も辛抱できずに、都会へ戻ったのである。しかし、この5年後に再びここに戻り、人生2回目の断食自殺をはかったが、
勅命で中止させられたのである。原因は大徳寺内、僧侶数人の投獄、自殺者まで出たこと、堕落した僧界に失望したことらしい。
(明日の詩で、20歳の時の自殺未遂に触れるのである)
うむ。何やら、こりゃまずいぞと気づき、山居してみたものの、我慢できない一休さんである。
反省してみたり、反省したことを後悔してみたり、それを全部書いて出版しちゃったりする一休さんである。
明らかに受け狙いでありましょう(くま説)
(´・(ェ)・`)つ なにやら壮絶なことになっているのう。
一休が絶望するのも無理は無いのじゃ。
もはや悟りのために修行する施設ではないのじゃ。
少年院か刑務所のようじゃのう。
今も同じじゃと一休は警告しているのじゃ。 >>782
軍隊や戸塚ヨットスクールが手本にしたのは、曹洞宗らしいであります。
臨済宗は、公案のアンチョコ販売、悟りの安売りで勢力拡張に成功したようであります。
一休さんは、それにより、大燈の灯が消えてしまうことが、見えていたので、捨て身の
風狂戦術にでたのではありますまいか?
狂雲集は、面白いし、ためになるであります。
(´(ェ)`)つ >>779
そういう低俗な観念論に興味は一切ないから笑
でだ。
あなたが一休の漢詩をどう受け取ろうが勝手だが、悟りをひらいたなどと妄想してる馬鹿鬼を絡ませることが問題なんだよ。
あなたが自身の崇敬するものを頭の逝かれたキチガイに支離滅裂に解されたらどう思う?
異議を言うだろ?
あなたがブログでも作ってこそこそとそこでやる分には勝手にしても、公の目に付く掲示板で衆人の大切にするものをめちゃくちゃにされた義憤を覚えて当然だろ? >>779
>777←「宇宙所現の万法、其のままが悟りの現われ」は、国訳禅学大成というテキストの脚注である。
wwww
それはおそらく円成の意味するところの解釈だよ。
脚注は関係ない。
出鱈目過ぎ。
迷惑。 どこのカルト教団のチンピラか知らないが、人気者の一休さんの名を使って禅宗本来の主旨を誤魔化してカルト教義にすり替えるのは迷惑だからやめてくれないか?
ほんと、こういうスレは注意した方が良い。
糞スレだから読んで信じる人はいないと思うけど、絶対に、絶対に誤魔化されないで下さいね。 >軍隊や戸塚ヨットスクールが手本にしたのは、曹洞宗らしいであります。
嘘つくな。
戸塚は知らんが、軍隊は山岡鉄舟(臨済宗)の助言があったというのが定説だよ。 狂雲集のなら最新の研究成果に基づく著作を持ってるから。
おかしな事を吹聴するのはやめろ。
迷惑だ。 784←君の事実を指摘しているのである。それを低俗と言うのであれば、君自身が、低俗ということであ
る。関心を示し、事実と向き合うのである。
>自身の崇敬する・・・どう思う?←憐れに思うであろう。
>公の目に付く掲示板・・・めちゃくちゃに・・・←下品なAAを貼り、粘着あらしを続けてるのは、
君なのである。その事実とも向き合えないのは君なのである。
君の崇敬する人の指導に従って、がんばってみた結果が、どこにでもいる粘着あらしくんであるのなら、
君の崇敬する指導者は、君の指導を誤ったのである。君の今のあり様を見て、君の師に教えを請いたい
と思う者がいると思うのであるか?君の崇敬する人の顔に、糞を塗りつけてるのは、君なのである。
785←777君の>宇宙だの究極だのよくいうのは・・・ハゲカルト系のチンピラ工作員、というコメント
に対しての返事として、国訳禅学大成というテキストの脚注、として使用されてることを、指摘したのである。
君は、ここでも、自分の発した言葉も、相手の言葉も理解できていないのである。君のコメントこそが、カルト系
のチンピラ工作員のそれなのである。
>出鱈目過ぎ←これも、君である 。↓
「擧、雲門示衆云、乾坤之内。宇宙之間。中有一寶。秘在形山。拈燈籠向佛殿裏。将三門來燈上。」
(『碧巌録』第六十二則【本則】)
口汚なく、罵倒する言葉は、自分自身を辱めることになるのである。
まず、自分の現実>>754を、直視するのである。注意深くあるようにするのである。知らないことは恥
では無いのである。謙虚になるのである。
786←妄想である。
787←そうであるか。本来、君が否定すべきは、悟りセールの部分であろう。
山岡鉄舟は、子くまの頃に、南条範夫の小説で読んで、わくわくしたのである。
788←くまがみてるのは、寛永版、明治42年、昭和5年のやつである。
詩の味わい方は、人くまそれぞれなのである。最新も、最古も、ないのであるよ。
>「迷惑」←と感じてるのが、君の自我である。
(´‐(ェ)‐`)つ 下らない妄想レスなど中身が知れてるから読んでないよwww
ま、滅茶苦茶な誤訳は認めるんだなwww
だったらすぐ廃スレにしろやwwww 今夜は、照れ隠しに、教養をちりばめてるだけか、と、思いきや、実は、大徳寺主流派に対する、宣戦布告の暗号詩(くま説)では、ありますまいか?詩の理解は、訳+*(脚注)で
74
不邪淫戒
淫坊年少也風流 また風流
啑吻抱持狂客愁 そうふんほうじ狂かくうれふ
妄闘樗蒲李群玉 みだりにちょほをたたかわしむ
名高虞舜辟陽侯 なは高しぐしゅんへきようこう
くま訳
遊里の少女たちよ
接吻して抱き寄せる、狂おしい思い。
ちょぼをして、二妃を待つ、李群玉の詩に詠まれているような思いだ。
有名な、伝説の古代の天子、虞舜や、項羽に仕えた辟陽侯の逸話もあるではないか。
*樗蒲(ちょぼ)は、中国古代のダイスゲーム・賭博で。平たい板を5枚投げて、その裏表によって
すごろくのように駒を進めるゲームであったらしい。
*李群玉(りぐんぎょく):813-860晩唐の詩人。「李群玉」「樗蒲」でググルと、↓の詩が出てくる。
湘妃廟 李群玉 パソコンの達人 先生 (HP訳)
少将風月怨平湖 波静かな湖の風月も二妃 二人の美人 に会えなければ恨めしいだけ
見尽扶桑水到枯 扶桑の茂る東海の水の 枯れてしまうまで じっと待っていよう
相約杏花壇上去 杏の花の下の 祭壇で逢う時を約束をして
画欄紅紫闘樗蒲 紅や紫の色をもって 縁取りをした盤で 双六でもしましょう
この湘妃は、 虞舜↓の妃
*虞舜(ぐしゅん):中国古代BC1940頃 - BC1900頃の伝説上の天子。善政を敷いた。遠藤星希先生によると、 虞舜の妃、湘妃は、舜帝の死を悲しみ、湖水に自沈した悲しい物語あり
*辟陽侯:審 食其(しん いき、?- 紀元前177年)は、前漢の人。紀元前205年、劉邦は楚の項羽に
敗れ、妻子を置いて逃走した。劉邦の妻呂雉(呂后)は項羽の捕虜となったが、辟陽侯・審食其は呂
后らに従い世話をした。その後、呂后らは漢王の元へ戻り、審食其も漢王に従った。
この呂后と辟陽侯はできちゃっていたらしい。
*陽侯については、別人の話であるが、こんな話もあった。
陽侯:(肝冷斎先生のHPより抜粋引用)戦国から漢の時代についてよく語られた水の神さま・・・・、
陽陵国の首長。彼は川で溺死したので、その神霊は大波を起こしてひとびとに害をなす力を持った。
このため、(突然起こる)大きな波のことを「陽侯さまの波」といい、・・・陽侯の波に気をつけろ
、とは、小さいことも大きいことも気にするように、という寓言だそうである。
*今日の詩については、伊井暇幻先生のHPに、すばらしくまとまった解説と訳があったのである。
一休さんは、16歳から西金寺の謙翁宗為和尚の弟子となった。謙翁は自分の名前、宗為から一字を譲り「宗純」の法名を与えた。一休はこの謙翁和尚を心底から慕っていたらしく、
1414年(20歳)に和尚が他界した時は、悲嘆のあまり、・・・瀬田川に入水自殺を図っている。(世界恩人巡礼大写真館HPより)
この時は、一休ママの手下に止められて未遂に終わったのである。(2回目の自殺未遂は53歳)
その経緯を踏まえて、 又、この詩に散りばめられた、逸話、寓話を勘案すると、これは、
忠節を貫いた湘妃、または 水の神 陽侯(一休)が、大徳寺主流派を追落し、綱紀粛正するから、覚悟せよ!と遊里で盛り上がっていた時の詩ではありますまいか?
一休と一緒に遊んでいた風流人たちは、さぞや楽しかったでありましょう。(くま説)
しかし、一休さんの脳内には、情報がいっぱいである。PCのない時代、ほとんど暗記していたのでありま
しょう。詩情があって、言葉を紡ぎだすというよりも、記憶した情報が出口を求めて、溢れ出てくるのでは
ありますまいか。
個くま的好みにより、この詩の解釈に於いては、男色の詩説は不採用である。雁艶詩という修行法もあるらしいのである、(後述予定)
(´(ェ)`)b >>791
うわーなた変なカルト風の糞訳かよwwwwww
不邪淫戒 / ふじゃしんかい
淫坊年少也風流 / いんぼうのねんしょう やふうりゅう
?吻抱持狂客愁 / そうふん ほうじ きょうきゃくのうれい
妄闘樗蒲李群玉 / みだりにちょぼをたたかわしむ りぐんきょく
名高虞舜辟陽侯 / なはたかし ぐしゅんのへきようこう
だな。
意訳はしないでおこうwww >>790
熟読するのである。
暗記するのである。
君の為である。
(´‐(ェ)‐`)つ 少し訂正
不邪淫戒 / ふじゃいんかい
淫坊年少也風流 / いんぼうのねんしょう やふうりゅう
?吻抱持狂客愁 / そうふん ほうじ きょうかくのうれい
妄闘樗蒲李群玉 / みだりにちょぼをたたかわしむ りぐんきょく
名高虞舜辟陽侯 / なはたかし ぐしゅんのへきようこう
だな。
大学で漢文やってた時を思い出すなぁw >>793
キチガイは精神病院に行きなさい。
いい歳こいた中年ナマポの統失おじさんが自分を くま とかwwww このスレも糞スレとかしたのう。
もうやめるのがよいのじゃ。 ジャンキーも寂しいのじゃな。
仲間に入れてもらいたいのじゃな。
自分で新しい一休の詩を書くとよいのじゃ。
いかす本を持っていると自慢しているのであるからのう。
不邪淫戒と題名をしながらチューをしたいとか、女子二人と戯れたいとかおかしいと思えるのじゃ。
しかし、心に邪淫の念が無ければ、何をしても誰と居ても邪淫ではないのじゃ。
それが一休の超凡の不邪淫戒なのじゃ。
世間では非難されるがのう。
知る者だけが知れば善いのじゃ。 馬鹿鬼もいい加減に見苦しいんだよ。
お前は、お前自身の体験も知識も俺の足元さえ遥かに及ばない事が十二分に分かっていながら、なんとかしてネット上ではそうでないように他の住人に思わせたくて、必死になって揚げ足を取ろうとしてるんだろ?
俺はそうしたお前の妬みや嫉みを先読みして書いてんだよ。
だから、特に何か調べなくても即答でお前を瞬殺してるの。 _i⌒r-.、
,,-'´ ノ
// ./ .l
/ .人 / -O-O- l チ
/ (__) パカ (( ◯ .l .: )'e'( : . l ン
/ ∩(____) やぁ! .ヽヽ、l" ".l ポ
/ .|( ・∀・)_ \ヽ. l )) コ
// | ヽ/ 今日の糞スレはここかな? ,-'´ ̄`ゝ´ ̄`ヽ ノl ポ
" ̄ ̄ ̄"∪ .,'lニHニl .,' ◯ニ.ンl .ン
i ヽ'e'/ i lニHニl .i
ヽ、 丶 ヽ'e'/ . ノ
`'ー-.'´`'ー- ''´i .|
凵 .凵 >>796
君はまじめなひとなのである。
現実を直視できないだけなのである。
理想の中に逃避しても、心の闇は拡がるばかりであろう。
現実と向き合う勇気を持ちなさい。
(´‐(ェ)‐`)つ >>801
自分の事をクマとか名乗ってるいい歳した中年ナマポの統失おじさんが、他人に対して現実を直視しなさいとか、なんか違法薬物でもやってるんだろ? >>801
>理想の中に逃避しても、心の闇は拡がるばかりであろう。
>現実と向き合う勇気を持ちなさい。
クマとか言ってる奴が? 君は真面目な人である。
ありのまましか、ないのである。
あきらめては、いけませぬ。
くまは応援するのである。
(´‐(ェ)‐`)つあ >>791
今夜は、大徳寺内抗争に疲れ,投げ遣りな一休さんである。
75
寄近侍美妾 きんじのびしょうによす
淫乱天然愛少年 少年を愛す
風流清宴対花前 風流の か前に対す
肥似玉環瘦飛燕 肥たることはぎょくかんに似たり瘦せたるは
絶交臨済正傳禪 交わりを絶つ しょうでんの
くま訳
そばに仕える、美しいお女郎さんにささげる。
天性、並外れて美しい若い娘が大好きなのである。
花(美妾)と対する前の風流な宴も良いものだ
ぽちゃりした娘は楊貴妃のよう、瘦せた娘は飛燕のようだ。
(唐突ではありますが、)臨済宗とは絶交するであります。
*淫乱:(古典)程度を過ごすことという意味
*天然: 生まれつきであること。それ本来の姿であること。また、そのさま。天性。
*楊 貴妃:唐代の皇妃。姓は楊、名は玉環
*趙 飛燕(ちょう ひえん):前漢の皇后
cf「環肥燕瘦」:優れた容姿の表現
加藤周一先生訳(男色説)
そばつきの男色たちに。
生れつきの色好みが高じて、男色を楽しむようになり、
生命花やぐ宴席では、いつも花のような(君たちが)相手。
ふとった男の子は、玉環とよばれた楊貴妃、細っそりした男の子は、漢の孝成帝に仕えた飛燕そっくりで、
(君たちと遊んでいる限り)臨済禅の正室など、ぷっつり縁が切れている。
個くま的好みにより、この詩の解釈に於いても、男色説は不採用である。
(´・(ェ)・`)つ www
378 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF :2020/06/08(月) 23:09:01.02 ID:kFf+2PmQ
>>376
wwww
主な参考文献出そうか?
成唯識論を読む/竹村牧男
唯識とは何か 法相二巻抄を読む/横山紘一
唯識三十頌/多川俊映
↓
636 名前:鬼和尚 ◆qx3.49AOzA [sage] :2020/06/09(火) 23:05:10.79 ID:V+Z+Y50t
>>378それにはほぼ100%阿頼耶識が現量とは書いていないじゃろう。
今までのおぬしの言動から容易に推測できるのじゃ。はっきり書いてあればドヤ顔で引用している筈なのじゃ。
↓
713 名前:鹿野園 ◆VupYVVGZXxPO [sage] :2020/06/10(水) 15:13:50.61 ID:Xm+U5Kyo
>>636
さて、先ず文献上の根拠な。
https://i.imgur.com/UkrhNYe.jpg
https://i.imgur.com/Li9bdjN.jpg
https://i.imgur.com/o42Qi3g.jpg
https://i.imgur.com/9UuebOH.jpg ↑大円鏡智、名色に加えて、「ほぼ」という言葉の意味を知らないことを自慢しているのじゃな。
千年経ってもこれでは一休さんも臨済宗を見限りたくなるのは当然なのじゃ。
一休の詩はかなりの知識と悟の見解を表現しているからのう。
低脳集団とは付き合いたくないと思うのは当然なのじゃ。 >>807
鬼和尚、くまも、難しいことは、分からないのであります。
同じような、おばかさん太郎なのであります。
くまに噛み付いてきた彼は、自分が賢いと信じてるのであります。
くまと彼との違いは、自分がお馬鹿であることを知ってるか否かだけなのであります。
お馬鹿であることによる悲哀は、よくわかるのであります。
くまは、自分と向き合うことが大切だよと、教えてあげたいのであります。
これから毎日一つづつ、「真面目な人」に示す自由詩を載せることにしたのであります。
ちなみに。今日の詩の、別訳の加藤君は、少なくとも今日の詩の訳としては、間違ってる
と、思うのであります。多分、狂雲集の別の箇所の知識が誤らせたのでありましょう。
東大医学部出の、世界的な学者らしいでありますが、たいへん恥ずかしい事であると、
愚考するくまであります。
さて、明日は、くま、おどろきの、シンクロニシティの詩をお送りするであります。
(´(ェ)`)b 馬鹿鬼は今日も宗教板で即答瞬殺されてたなぁw
お前は、お前自身の体験も知識も俺の足元さえ遥かに及ばない事が十二分に分かっていながら、なんとかしてネット上ではそうでないように他の住人に思わせたくて、必死になって揚げ足を取ろうとしてるんだろ?
俺はそうしたお前の妬みや嫉みを先読みして書いてんだよ。
だから、特に何か調べなくても即答でお前を瞬殺してるの。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています