体験した怖い話 作り話を語り合うスレ
自分が体験した怖い話などを語り合うスレ
作り話の怖い話でもいいから書き込んでくれ。 右左おばけって知ってる?
人から聞いた話なんで、本当かどうかもわからないし、もしかしたら元ネタあるかもしれないけど。 >>6
知らないし、聴いたこともない
浴衣の死装束とかかな? >>7
いや、そんな難しそうな話じゃないよ。
ある山の中を通っていく国道があるんだけどとにかく道が曲がりくねっていて
ガードレールの下に落っこちる事故が多かったらしい。
特に、夜間、特定の急カーブでの交通事故が絶えなかったんだって。
ある夜、1人の男が事故かなんかで、遅くなって深夜に
仕方なくその山道を通ったらしい。
男は地元の人間なので道には慣れていたから、結構スピード上げてたらしい。
山道を1人で走っていると、ふと耳許で女の声で
「右」
って聞こえたらしい。
男は一瞬どきっとしてスピードを落とし損ねたが、次の右カーブをなんとか
曲がり切ることができた。
疲れからくる幻聴だろうと思い、気にしないようにしたが、しばらく山道を走っていると
また女の声で今度は
「左」
と聞こえてきた。また男はドキッとしたがなんとか無事に左カーブを曲がった。
その後、カーブの手前の度に女の声が次の曲がる方向を教えてくれた。
男は気味が悪くなり、とっとと山道を抜けたくてスピードをどんどん上げた。
そして山道の終わりに差し掛かった時
「左」
と聞こえた。
一瞬、左にハンドルを切ろうとした男だったが、慌てて右にハンドルを切り直した。
タイヤを鳴らしながら、男はスリップ気味の車を必死に立て直した。
車は無事右曲りの急カーブを通過出来た。
山道の最後の急カーブが、右に曲がることを地元民だった男は思い出したのだ。
男がほっとした瞬間今度は男の声でこう聞こえた。
「ちくしょう」
って話が右左お化けの話なんだけど、元ネタとか知っている人いたら教えて。 書き終わってから気づいたけど、このスレ自分が体験した話なんですね
スレ違いすいません >>10
作り話も可だからべつに大丈夫だと思うよ。
こういう怖い話聴くとその国道が何号線なのかが気になってしまう私w とりあえず書いてみる
とある日の夜に、日中重労働でこき使った体を癒すため風呂に入ったわけです
イスに座って体を洗って、ふと壁を見ると赤い液体が付いていたんですよ
まぁとりあえずその赤い液体に指を入れてみるとひんやりしていてちょっと気持ちよかったです
けれども、だんだんと感触が変化しているのが感じられました。
何かが指を這っているような感触です。気持ち悪くて指を離そうとしても強い力で引っ張られるし、虫に噛まれるような痛みも出てきました。
だんだんとつよくなる痛みに耐えかねて手で湯を掬って赤い液体にかけまくりました。
すると何故かその液体は手からべたっと滑り落ちていき、これを見た私は直ぐに風呂から出て体も拭かずに自分の部屋に入ると液体に入れていた手がさっきよりもっと痛んでいるのがわかりました。
その手を見ると赤・青・紫の斑点が大量にあった。
その後日手袋はめて厚手のジャンバー着たりして風呂に入ると赤い跡がありその壁を引っぺがしてみると
虫と虫の死骸が大量に入っている光景が目に飛び込んできました。
だれか私のこの話をもっと怖く表現してくれ… 新人の頃、忘年会の隠し芸で人間ポンプをした
飴玉、金魚、500円玉までは順調に成功したんだけど
ハムスターを丸飲みしたらどうしてもはき出せなくて
消化致しました
……大変美味しゅうございました ヒッチハイクに出てくるミッキーマウスマーチを口笛で吹きながらカーボーイハットをかぶってるオッサンキャラとかやっぱり洋画たくさん見たから出てくる発想なのかね? 見える…
眼鏡を新しくする前まで見えた。黒い虫みたいな影や、人影が色々な所で見える。
好きな人の肩や腰に黒いクモみたいなのが見え、それとないふりで払ってあげてた。
眼鏡のレンズが剥げて来たので眼鏡を新しいのに変えたら、それらは見えなくなった…
そうしたら…好きだった人が実は不倫の真っ只中だったと知らされたのは、彼女が突然
の退職をしてから数日後の事だった… 信州の渓流釣り師の間にある噂。
とある沢を釣り上がって行くと、川岸に若い女が立っている。
着物とも洋服ともつかないものを着ており、手招きをして誘ってくる。
(洋装だという説もある。ただ必ず白っぽい服を着ているという。)
導かれるままについて行くと、近くの林へ入っていく。
林の中には小さい小屋があり、要はそこで女の相手をするのである。
女は他には何も求めない。
男が帰ろうとしても、引き留めることはない。 女の現れる場所は決まっており、小屋の場所も分かっているのだが、いつも現れるわけではない。
女が現れないときに小屋があるはずの場所に行っても、何もないそうである。
導かれた男たちは、当然女に色々と質問をする。
名前は?ここでどうやって暮らしている?お前は何者?
女はこう答えている。 名前は「モガ」。以前は「名前はない」と答えていたらしい。
しかし最近相手をした男から「最上もがに似ている」と言われてそう名乗るようになったらしい。
また、随分前にも「モガ」と言われたことがあったという。
モガの現れる川岸、小屋のある林は林道すら通じていない山の中である。
彼女はここで「川の魚を捕ったり、木の実を採って暮らしている」という。
そしていったい何者なのか、これには答えてくれないという。 モガの正体については、釣り師の間でも意見が分かれている。
山の中で自殺した女の幽霊
夢か幻覚を見ただけ
いや確かに実在する
狐か狸に化かされた、とも言われている。
とにかく道すら通じていない場所にいる若い女。
会ったことがあるのは信州の一部の渓流釣り師だけ。
その正体は謎である。 怖くないけど
この前、東北地方のある神社に行った日の事だった
その日のうちに4社回る予定だったんで夕方も近くなり少し焦っていた。ふとナビを見ると
予定の神社の分社が近くにあるじゃないか「神様は一緒、こっちにしよう」って事で進路を
取ったんだ 無事に目的の神社に着いた
とても荘厳で重々しい中で参拝し、でおみくじを引いた
その日2度目のおみくじは吉、小吉から1歩進んだ様な感じだった、恵比寿様が入ってた
んだけど、ついうかっりと忘れてしまい残念な事をした
境内にポツンと小さな社があって、杉の落ち葉などがあがってあり可哀想だと思い、手の
届く範囲だけは払って、お参りした その御社を出てから、何故か道を間違えたんだ
いや本当に。今でも何がなんだか解らないんだよ。ナビに履歴が残っているのにだ
で道路を進めば進む程、見た事ない景色が広がるしナビに見える村の名前は「S沢」
って表記されてあって少し洒落がキキ過ぎてる感じがしたし
でそうこうしてるうちにナビに、神社の表記が出て来たんだよね
あ、、、もうこれ、ここに呼ばれてるなって思ったさ でも、さっきの神社のおみくじで小銭を使い切ったから…
「どうしようかなあ」とか思ってたら、道を曲がったら都合よくジュースの自販機は出て
来るし…もう覚悟を決めてお参りしたよ
今一番気になってる人と、どうか縁を結ば差せてくれって思いながら…
帰りの道?霧が晴れた様に順調だったわ…一気に4社も回ったから、どっかで何かを拾って
しまったのかも?と思ってるけれど。。。 お盆も過ぎたことだし吐き出す
あれは自分がまだ小学生のころだった。お盆になると、きゅうりとナスで馬作るだろ?あれに乗ってご先祖様が来るってやつ。ちょうど大好きなじいちゃんが亡くなった年で、俺はじいちゃんにあの世に帰ってほしくなくてナスの牛を隠してバラバラにした。
そしたらさ、その日からずっと家に何かいる。じいちゃんだ!と嬉しく思っていたけど、なんか違う。説明出来ないけれど、じいちゃんの雰囲気じゃないんだ。もっと重々しい何かがずっと俺を見ている。布団にいても、風呂に入っていても。やばいと思った俺は、小遣い握りしめてナスを買ってきて、割り箸を刺して牛を作って供えた。これで帰ってくれるだろうと思っていたが、帰らない。それどころかますます視線が強くなり、金縛りや悪夢を見るようになった。さらに、母が体調を崩し、祖母は転んで骨にヒビが入ってしまった。これはもう自分ではどうしようもないと半泣きで今までの経緯を祖母に話すと、青ざめた顔で怪我した足を引きずりながら俺を寺に連れて行った。そこで俺はお祓い的なことをされたらしいんだが、あまり記憶がない。覚えているのはとにかく苦しかったことと、終わって家に帰るとそこら中に盛り塩があったことぐらい。
今思い返せば、ナスの牛を作らなかったことでじいちゃん以外の霊もあの世に戻れなかったんだろうな。あのお祓い以降は悪夢も金縛りも止み、母も回復した。
お前らもサボらずナスの牛は作った方がいい。少なくともキュウリのウマを作ったら絶対ナスの牛も作れ。
まあ嘘だけど。