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ディアブロス「まあ、そんな事はどうでもいい。さっさと始めるぞ」
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0001ガムート圭太
垢版 |
2022/09/15(木) 09:17:50.25ID:fibOKeUV
モノブロスの返答を待たずに、ディアブロスが開始を宣言する!

だが、オオナズチは動かない。

ディアブロスとモノブロスの攻撃が当たる直前── ──ドゴォン!! という轟音と共に、上空から何かが落ちてきたのだ。

それは、真っ黒な鱗を持つ巨大な龍であった。

ミラボレアス「閣下、お呼びでしょうか」
オオナズチ「うむ。よく来てくれたな、我が友よ」

ミラボレアスは、何事もなかったかのように会話を始める。

ディアブロス「き、貴様! この俺を無視するとは良い度胸だ!!」
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