わかる人おしえて。
アドミラの伝承ではヒトは骨、肉、魂にわかれて、それぞれ宝石、アドミラ、月人になったんだよね。
アドミラも言ってる通り、それはかっこよく言ったらそうなるだけで、実際は徐々に三種に変化して生き残ったって言うけど、
人体の細胞が残ってる訳じゃないし、宝石もアドミラも人類が絶滅した後にそれぞれ地上の有機体を元にして
産まれた別の生き物であって、別に人間成分が入ってる訳じゃないよね。
なんで金剛の祈りの対象になるの?
ヒトの魂がそのまま変化した月人には成仏に祈りが必要なのはそういう設定だけど、
骨や肉は魂と分離したんだから、宝石に入ってるのは宝石の魂だし、アドミラに入ってるのはアドミラの魂であって
人間成分なくない?
人間以外の動物は成仏してるんだから魂全部に同族の祈りが必要って訳じゃないし、
シロとかボードゲームの魂は『苦労の末の再生品』なんだよね。
ヒトの魂なのに不老不死でヒトの野生と合わなくてしんどい月人はしんどいだろうけど、
元々鉱石の魂な宝石は何万年生きてても平穏なら全然平気なんじゃないかってずっとモヤモヤしてる。