【ダンジョン飯】九井諒子 総合 part139【ひきだし 竜の子 竜の学校】
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●漫画家・九井諒子(くい りょうこ)さんのスレです
●連載『ダンジョン飯』2014年2月~2023年9月 ハルタ (KADOKAWA/エンターブレイン)にて掲載 全14巻
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_EB06000001010000_68/
1巻 2015年1月15日発行 6巻 2018年4月13日発行
2巻 2015年8月12日発行 7巻 2019年4月12日発行
3巻 2016年8月12日発行 8巻 2019年9月14日発売
4巻 2017年2月15日発行 9巻 2020年5月15日発売
5巻 2017年8月10日発行 10巻 2021年2月13日発行
11巻 2021年9月15日発行 12巻 2022年8月10日発行
13巻 2023年12月15日発売 14巻 2023年12月15日発売
ワールドガイド 冒険者バイブル 2021年2月11日発行
ワールドガイド 冒険者バイブル〈完全版〉 2024年2月15日 発売予定
●単行本
『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』イースト・プレス 2011/03/30発行
『九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子』エンターブレイン 2012/10/15発行
『にゃんソロ』イースト・プレス 2012/11/17発行 (12人作家中の1作「神のみぞ知る」※『ひきだしにテラリウム』に再掲載)
『ひきだしにテラリウム』イースト・プレス 2013/03/27発行 (WEB文芸誌「MATOGROSSO」から書籍化)
『だって大好きなんだもん。』講談社 2013/07/05発行 (P32文章-P33絵の2ページのみ)
『九井諒子ラクガキ本 デイドリーム・アワー』KADOKAWA 2024/01/15 発売予定
■前スレ
【ダンジョン飯】九井諒子 part138【ひきだし 竜の子 竜の学校】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1703122249/
■アニメ版スレ (2024年1月より放送されるダンジョン飯アニメ版の話題はこっちで↓)
ダンジョン飯 1
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/anime/1703689676/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured センシはアダマンタイトの盾とミスリルの包丁
マルシルはアンブロシア
イヅツミは素手忍者
ライオスだけ武器ケンスケって弱すぎない?
悪魔の力を持ってるから地味に強いのか? >>235
だからアニメスレで議論してこいよ
ここで愚痴るなよハゲ ギャグとシリアスを混ぜるとバグる人たちだ
チキンとメープルシロップを一緒に食わせたら怒りそうだ めちゃくちゃ細かく描いたどでかい一枚絵っていうの?あれアニメでどうなるんだ フリーレンとダンジョン飯全然読んだことなくて休みで一気読みしたけど両方面白かったわ
ダンジョン飯は軽いのに重いのが良かった
マルバスって日本の漫画に人気あるのかね >>236
翼獅子抜きにしても魔物センサー機能だけで作中でもかなり有用だったからな
剣としてはどの程度のものかはわからんが 古典ファンタジーの魔剣によく持ち主に危機を知らせる機能があるけど
ケン助の危機察知はある意味それに通じる部分もあるよねって 一番立派な動く鎧から奪った剣だからそれなりに良い作りの物ではあるだろう
そういやダン飯って伝説の最強武具だとか恐るべき力を秘めた魔剣だとかっていうアイテム方向のネタは一切扱わなかったな そういや作者の過去の2冊
普通に書店で売ってるのね
今回に合わせて増刷したのか
どっちも面白いよなぁ 魔剣や聖剣なんてないんだよ
ただし!! ソードカシナートならあるかもしれないのが迷宮だ!
もっと楽しんでみようじゃないか!! 次は恋愛物を描いて欲しいね
諒子の恋愛観が読みたいよ😚 >>245
竜の鱗を貫くミスリルの包丁とブレスを防ぐアダマントの鍋 >>247
> ただし!! ソードカシナートならあるかもしれないのが迷宮だ!
なにしろ飯漫画だからその類似的な何かは出るかと思っていた時期が俺にもありましたーー
>>249
ああそういう定番ファンタジー金属は出てたなw
伝説級の素材を調理器具にしてしまうのが流石だぜ >>248
ファリンとシュローとかその後が気になってたんだけど
どうなってどうなったのかとか
一切描かなかったな
意外と恋愛系は苦手かもしれん 恋愛物上手そうな気がするけど
でも男の気持ちを書けるかはちょっと分からん 作者が苦手云々よりあの物語終盤の展開から二人のその後描かれてもなあって感じもするけどね
個人的にはあのくらいで良かったというかあれが良かった 俺もあれで良かったと思う
この作品の世界観と読者の距離の取り方が好きだわ あんま惚れた腫れたみたいな感情でお話動かされても萎えるからな
ファリンとシュローはちょっとファリンが天然過ぎてシュロー可哀想になるがw
ライオスとマルシルがそれぞれ相手に対して特別に大事にしたい感情を持ってる、くらいの抑えた表現の仕方じつにちょうど良かった 内心は知らんけど
久井先生は自キャラ萌えする雰囲気がないから安心して読める エピローグで王ライオス以外は具体的な地位や役職名を出さないのも意図的だろうね マルシルと結婚して幸せな家庭を築きたい!!!
ハーフエルフのせいで中々子供が出来なくて気に病んでるところを慰めたい!!! ライオスからマルシルに矢印は出てるけど
マルシルがライオスを信頼はしても異性として意識してる描写はないよね
マルシルの理想は王家の紋章みたいな絵面の王子様で
マルシルから見たライオスは無精髭のにいちゃん 諒子が恋愛描けないとかファンエアプか?????
竜のかわいい七つの子を読めば描けるってことが分かるよね マルシルはライオスにその服って言われた時顔赤らめてたやん >>218-219
面白かったです!
マルシルがかわいすぎる・・・
久しぶりに1巻から読もうかな アニメ見たけど設定と導入が大味な序盤をそのままアニメ化しちゃったんだな
後半の出来上がった設定に合わせて修正してくれんのかと楽しみにしていたが残念 >>266
鼻と目の形がマルシルにそっくり
ライオスには髪型くらいしか似てない 導入が大味とは思わないけどな
理解力あれば大体分かってくれると思うけど…… >>271
そうだな序盤は雑って言ったほうが良かったなスマン
4巻あたりになると設定と方向性が出来上がってまともになるんだがカブルーがどうなることやら >>272
雑でもないと思うけど
漫画経験値ある人なら大体察せるでしょ
今時察せられない人なんて漫画読み始めたキッズくらいなもんじゃない 首刈りウサギのとこで、結構感情あらわになってたけどな
マルシル→ライオス 理解力とかキッズとか住民同士でしょーもないマウント取ろうとするなよ…
序盤が雑とか大味とかじゃなくて、途中からどんどん後付された設定やバックボーンがまだ無かったってだけでしょ
前の方にも書いたけどシュローやナマリの名前・性格・お話の中での役割とかもたぶんまだ決めてなかっただろうな、みたいなのは色々ある
でも後から付け足したピースがすごく良くハマってて、序盤チョイ役の名もなきキャラが終盤で再登場してたりとか
九井さんは常に全体見渡しながら緻密に話を編んで積み上げて行ってるから、何度も読み返せば読み返すほど深みと味わいは増すばかり
絵柄や描き込み量であれば明らかに変化したけどね、後半に比べると序盤はわりと画面が白いし立体感も薄い描き方だった
>>261
それいうなら、ライオスだって別にマルシルを「女」として見てるような描写は無くね
そんな顔されたらつらいとか、一緒にいて欲しい、とかぐらいにとどめてる
マルシルの方は、パーティーメンバーみんなに説得されて正気に戻った時に抱きついた相手がライオスってとこだけでも十分かと >>276
知らんけどエンドロール潤沢に描きすぎてそれだけで最終巻1冊満たしちゃったからじゃない?
盛り上がりのラスボス戦からエンドロールまで一気に見たいやん? >>276
だってアニメスタートと同時期に単行本出したら売れるじゃん?新刊が2冊あればより売れるじゃん? >>275
その後付け論は却下だよね
この漫画は序盤に様々な伏線が張られてるから
ガイドブック見ても分かるけどかなり細かく世界観と登場人物が練られてる
最初から九井さんの頭の中にはシルバニアファミリーに設定を付けるみたいに世界観と登場人物の設定ができてたはず
ストーリーはメタ的観点から編集の手が入ったと俺は思ってる
九井さん的にはもっと重い話しに振りたかったと俺は予想 カブルーが登場した時に不穏な空気が流れてそれを忌避する読者が相当数出たんだと思う
俺もそうだったし、俺は2巻から買ってたけどカブルーから重い話しに流れたらもう集めない予定だったからね
話の流れが緩やかにカーブして重い進行の雰囲気からダンジョン飯的なカジュアルな方向に戻って行ったのは、(もしも編集のメタ的判断で手が加わったとした)凄い修復技術だったと思う >>275
自分がライオスがマルシルに恋愛的な感情があると考える根拠は
初対面の回想やシャキュバスのマルシルが美形に描かれてるからだけど
他人を説得するには根拠が薄いとは思ってるよ
設定は後付や路線変更ではなくて
書き進めるうちにキャラや細部の解像度が上がったんだと思う
設定重視形の短編作家の初連載だから構想の大枠は当初から固まってたと思う もう少し付け加えると、
路線変更に関して(もしも編集のメタ的判断で手が加わったとしたら)凄い修復技術だったと思うけど、それがなぜできたかというと、元からカブルーというキャラの設定がしっかりできてたからだと思うんだよね
だから構想したストーリーとは別の路線に入っても、カブルーの性格ならばこの様に動く、というのが簡単に発想できたんだよ
というのが俺の自分勝手な妄想かな~(フムフム >>279,281
俺も別に全てが行き当たりばったりで後からくっつけたみたいな意味では書いてないよ、大枠は当然あっただろう
その解像度が上がるってのも含めて後付けって書いたけど、あんだけ長い連載期間で、後から思い付いて盛り込んだアイデアは当然沢山あるはず
週刊連載の作品だと特に、その場のノリとか毎週の読者の反応次第でどんどん設定変えたり矛盾も無視したりって平気であったりするけど
(それはそれで面白ければ何も文句はない)
九井さんはできる限り全ての要素を捨てず、最初の頃の想定や描写と若干変わった部分でもうまくカバー出来るような活用の仕方をした
月刊だから多少は時間の余裕あるだろうし、1話描くごとに毎度最初から全話読み直しては組み立てや掘り下げを考えてたんじゃないかって思うくらい色々繋げてあって凄い
恋愛部分に関しては、サキュバス回の理想像ってのは確かに重要ではあるがむしろ、そうじゃない相手と付き合うっていうのもテーマの一つだと思ってる
パーティーメンバー同士でもそうだし、チルチャックの理想は金髪だけど3人娘さん達の髪色みるとたぶん実際に結婚した相手は黒髪だろうな、とか
あともしかしたら男性はまず女の外見でパートナーを選ぶ、女性は男の内面に…みたいな違いまで意識してる可能性?
>>282
ダン飯みたいな長い連載は初めてだった九井さんなので、別に編集部が路線変更をゴリ押ししたとかじゃないと思うわ
連載を続けながら編集とのコミュニケーションも重ねてどんどん考えが深まった結果、最後の落とし所がはっきり見えるようになっていって
その結末へ向けてシリアス要素を増やす必要も出てきたって感じ
これも前に書いたが(>>95)、ファリン死んだ直後の能天気さに回想で自分ツッコミ入れるマルシル…みたいな描写はほんと第1話の時点じゃ影も形も無かったんじゃね
あるいは、シスルが最後に死んでしまうっていうのも、ネーミングでいかにも最初から決まってたようにも思えるけど
実は途中までは死なすかどうか決めてなかったとしても何も不思議はないな、九井さんの凄さは最初に全部決めておく能力とかじゃなくて後出しの構成力だと思ってる アニメ作家はきちんとオリジナル作品作ればいいのにね
完璧な絵コンテがあるものを動画化することになんの意味があるのか分からんわ 後付けだ後出しだと九井先生以外知りようがないことを長文でああだこうだと言われてもなぁ…何の意味があるんだソレ 家族の中で唯一心を許せる妹と仲良くしてくれてたとか
男女の仲とか置いといてもそりゃ好意的になるわな >>284
そんなこと言い始めたら漫画のアニメ化しなくなるじゃん パーティ間の恋愛要素は設定上は絶対にあると思っていいと俺は思う
でも今作では九井さんはメインキャラの恋愛は描きたくなかったんじゃないかなと予想
でもそれは英断だったと思う
今作に過剰な恋愛要素を入れるとダンジョン飯の味が変わってしまうんだわ
これは創作者側の立場からするとよく分かることなんだろうな
つまり恋愛要素ってのは漫画の1つの重要なパーツであるからして、扱いには注意が必要だということなんだろうな まぁそこら辺の恋愛要素という裏設定というか深層設定は明かされることはないんだろうな
それを明かしてしまってはダンジョン飯のイメージがガラリと変わってしまうからな
つまり、作者が意図したダンジョン飯という作品のイメージが変わってしまうということなんだよ、ということなんだろうなぁというのが俺の勝手な妄想かな >>284
漫画は絵コンテにならないよ
漫画とアニメは全然違うから アイツ、恋愛要素のことになると早口になるの気持ち悪いよな…… 食事シーンでキャラがナチュラルに箸使ってるとこ見ると、これ日本のマンガなんだなあって気分になる >>300
中華料理屋が世界中にある現在、箸使えない人間のが少ないんじゃないかな? ミスルン隊長の過去の迷宮討伐話はドロドロだそうだけれど、気になる
暗いんだろうけど ライオスはずっと身体能力は並だったのがいい
武器は魔物の知識のみ >>300
イヅツミがラーメンのスープをちゃんとした持ち方のスプーンで食べてて成長したねぇと思った マルシア加入前にいた婚活女トラブルもね
8巻の図見る限り、婚活女がライオスとシュローに秋波送って、
それにナマリが怒ってるという感じなんだけど >>307
食べ方がどんどん綺麗になっていくんだよね
はじめは嫌いで避けてたキノコも食べられるようになってたし
カナリア隊は意外と食事のマナーがよくない。肘ついたりしてるし >>308
それはある意味メタ的に見ると九井さんの気持ちとも取れるんじゃないかな?
つまり、そういう漫画にはしたくなかったという気持ち ライオス、短期間で回復魔法や水中歩行も使えるようになってかなり万能だよな
まあ話の都合もあるだろうけど >>309
そういう細かい所がこの作品の良さだよね 細かい設定ですきなのが、エルフとノームの魔法に対する価値観の違い
エルフは理系でノームは文系って感じ ここまで細かい設定があるのに終わってしまうのが勿体ない ミルシリルの過去話やミスルンの回想に出てくるエルフって粗野でうるさいギャルかパリピみたいな人多いけど
あれはカナリア隊メンバーが特にならず者なのかエルフの性質がああなのか カナリア隊好きだったからもっと見たかったな~(◞‸◟) カナリアでもミスルンの側近(?)は黒魔術使用云々を抜かしても非道い犯罪をやらかした連中ばかりだな。 >>295
しなくていいよ
>>300
知識が20世紀 アニメ始まってから本当に変なのがワラワラ湧きだしたな キノコジャンキーのフレキが表向き明るくてフレンドリーだけど一番取り返しがつかない感じなの切ない
シスヒスはたぶんどっかの国滅ぼした政治犯とかそういう立ち位置の奴だよなあれ ライオスは発達障害だろうと言うと強く否定する人が現れるのは発達障害が一つの侮辱と見做されているからだろうか これだけ世界観が凝ってると今後の短編とかで「ダンジョン飯の世界じゃん!」ってのは出てくるかもしれん
長編では悪魔の話やったから難しいだろうな…… 初めてマルシルに会うときに全然身だしなみが整ってないのに本人満足してた時に
もうそういうことなのだと思ったよ ダンジョン飯終わったからハルタのスレも見てたけどハルタの漫画で良いの見つけたからハルタのスレ見ないようにしなきゃなぁ
単行本派はネタバレ注意しなきゃだから大変だよ 人の心の機微を察したり柔軟なコミュニケーションを取ったりは苦手だけど、性格は善良かつ公平で知能は高いほう。さらに家族や仲間を大切にする優しさと、必要に応じて自分の足を犠牲にしたり妹を手にかけたりする果断な気質を併せ持っている。
欠点のない人間なんていない中で総合的にはけっこうイケてると思うけどねライオス。 変に人に攻撃的じゃないだけで十分にコミュ力あると思うよ
攻撃的ってだけでもう普通の人は完全無理だし 基本的に精神病んでる人の分りやすいパターンって抑うつ状態か攻撃的かのパターンだからね
この攻撃的ってのは、性格が悪いってのも含まれてる
ネットで不必要に煽ったり誹謗中傷や屁理屈で叩き込むとか、ここら辺も何かしらの精神病状態だと俺は思ってるよ
ライオスはそういう攻撃的な要素がないし他人と協調しようとする気持ちもあるしだから趣味がキモいだけでマトモ ライオスとシュローが喧嘩するシーン好きなんだよな
コミュニケーションの相性が良くないだけでどっちも悪い奴ではないがどっちにも問題はあるという 趣味がキモいは火の玉ストレートすぎて草
ちょっと味も知りたくなっただけだし… 国民全員が身内になった後の悪食王以降は全員助けようと大変だろうな
そういやエルフ達が黒魔術を禁忌としてるのは悪魔と繋がることを恐れてだろうけど悪魔がいなくなった今なら黒魔術の研究も大丈夫なのかなとか思ったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています