【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★311【野田サトル】
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週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
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あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★310【野田サトル】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1653903501/
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>161
2018年9月のインタビュー記事で吉野さんが
「オファーが来てから、漫画を読ませていただいてから考えますと答えて、資料として最初の3巻をいただいたが、調べたら続きがあったので最新刊まで入手をして読んだ。面白かった。とてもよく取材してあってアイヌがテーマになっているところが気に入った。野田先生と北海道出身らしく、そういうシンパシーを持っていてくれたんだと思う。」
と話していたよ。胸熱。今でも定期的にライブで「時計台の鐘」やってくれるし、イースタンもゴールデンカムイもどちらも大好きな者として嬉しい。 >>143
演技力のある人がいいな
孤高の山猫から世界は俺が正しいと言っているみたいにだんだんおかしくなっていく様、そして最期に実はめっちゃ普通で平凡な人間だったことを表現できる人がいい 尾形が本当は普通で平凡って言われるのよく分からん
罪悪感があったかもしれないから? 時計台の鐘いいよね
原作の雰囲気にすごく合ってると思う 歌不評だったのかと思ってググったけど特に文句言ってる人はいなかったな
ただアニメの出来に文句いってる人はたくさんいた アニメはたまに人物のバランスがおかしいことはあった
初期は動きも紙芝居みたいだったっけ
クマひどかったな
三期はあまり気にならなくなったけど 前にここでその話題になった時にeastern youthボコボコに叩かれてたな
アニメの主題歌基本どれも好きじゃないけど特にこれは酷いみたいな
でもまあ好き嫌い別れるのは仕方ないかと思って見てた
吉野さんが金カム読んで好きになってくれたの知らなかったから知れて嬉しいわ eastern youthネタ続きで申し訳ないです。
YouTubeに恐らく外国の方だと思われるのだけど、第三期の人斬り用一郎の回を「時計台の鐘」をBGMにして第二期EDをモチーフにして編集したものがアップされていた。
この方はイースタンをご存知で「時計台の鐘」を使用したのかな…イースタンの「静寂が燃える」PVを視聴して、武士を意識されたのかなあと。偶然だとは思うけど、嬉しかった。
すんません、終わります。 >>164
同意
罪悪感があったから普通で凡人は違うだろうと
サイコとは違ったくらいでクセの強い性格は地だと思ってる 月島って鯉登に謝罪してないんだよね
結局誘拐とか鶴見の命令したことに決着着けてないという ガチサイコパスの宇佐美や手の凝った鶴見劇場も呑み込んで鶴見に仕える月島と比べたら罪悪感から罪の上塗りしてく尾形は凡人てことじゃないの? 何もかも全て描かれてないと理解できない人が増えたよなあ >>174
描かれてないのは事実なんだよな
ドラマの見せ場なのに この考え方がわからない
ここ描写よくわからないって言うとすぐ他人を糞あつかいするとか
普通自分の好きな漫画なら愛を注ぎ込んで語れるんじゃないですかね? 母親と同じで他者の気持ちを考える能力が劣っていて結果嫌われてる >>164
性格悪いし、母さん毒殺だから幼少期から普通ではなさそうだけど、
罪悪感を感じられる人間って所では普通ってことかね
色々な意見があるから演じるのが難しそうだな 月島が鯉登に謝罪する必要はないと思うわ。両者とも己の心に従ったまで。 月島と鯉登のその後のシーンがもっとあったら
それはそれで蛇足とか贔屓とか叩く人もいるからね
まあ月島と鯉登が前向きに生き延びたのが不満な人は
定期的に現れるよね 尾形は肉親を毒ヘッショハラキリの3アウトコンボで殺してるけど
自分の最期にそれが全部返ってきてるのが感慨深い 鯉登と月島が生き延びたことで土方と鶴見のファンが怒り狂ってるという噂は聞いたことがあるけど
噂なので本当かどうか >>182
個人的に途中までは鶴見に着くか鯉登につくかで揺れてたからまあしかたないが
けじめを着けるべきだとは思う
じゃないと鶴見と決別した鯉登に着く資格がないと言うか 鶴見中尉って本当に何がしたかったん?
最終回で鶴見中尉が消えたらそれで物語は無事終了みたいになったからこの漫画のキモだったと思うんだが
鶴見中尉こそ曖昧にしたらマズかった箇所じゃないんじゃないの
キャラとしては通知表で「愛されたいなら試したらダメです」みたいな評価されてたけど
それどこのこと言ってるんだろう
漫画全巻読んでたけど全然わからなかった
全然読み取れなかったことで鶴見中尉がダメだと宣告されてもよくわからんのだが
ミステリアスというより話が把握できないことだらけだよ >>183
杉元東京編で、尾形に「百之助、弟に会うのは初めて?」と言ってる時の宇佐美の顔が凄く好き。 月島は鯉登の右腕として生涯を全うしました、でちょうどいいんだけどな
謝れとか謝るシーン描けとかよくわからんしさすがにそれは間延びしそう
鯉登の方から右腕になってくれって言ってるんだからそれがもう答えだし
月島が改まって謝っても変な空気が流れそうでどう考えてもやっぱり間延びしそうだわ 白黒はっきりしてないと無理って人はこの漫画向いてないよね アニメは網走潜入で永倉の爺さんが一人で地味に死体の山を築いてたの好きだわ
五稜郭でも鶴見の前で直談判決裂してもさくっと逃亡して反撃に出るあの爺が一番チートかもしれん 一から十までセリフと絵で描写したら途端に野暮になるとおもう >>171
鯉登が鶴見より月島を選んで
月島も鶴見より鯉登を選んだじゃん
あのシーンで2人の間ではもう解決したんだよ
ってか鯉登は尾形にバルチョーナクされても月島を恨んだりしてないし
なんなら鶴見のことだって憎んでないだろ
鯉登はそういうのとは無縁のキャラとして描かれてるんだよ 鯉登と月島はあれから一緒に働いたって最終回で書いてあったから行動で示してると思う >>189
細かいw
宇佐美の「百之助」って呼び方好きだわ
他に誰も尾形をそんな呼び方してないのに
本当はけっこう仲良かったんじゃないかなあ >>192
土方は若手に圧されてる描写けど永倉はそういうのないのヤバい
対鯉登も続けてたら勝てそう感あるし二階堂にも圧されなさそう この漫画は生き残り組と
死亡・生死不明組の扱いの差が激しすぎるからしょうがない
謎の判断基準で曇りのない天国と救いのない地獄に分けられた感じがする 悪いのは全部鶴見だから月島はなにしても被害者カワイソウ扱いか 月島がこれまでしてきたことや自分に価値がないという思い込みと向き合うのは最終回の後なんだろう
杉元のように自分自身を受け入れて前に進めるようになるにはまだ時間が掛かるだろうけど
鯉登中将の片腕を全うしたという結末が全てを物語っている 志し半ばでで倒れた組、生き残った組
どちらも己の生き方に後悔はないし、そこが良いところだと思うけどなー
生き残りが正しくて死んだら間違いとかつまんない >>199
そうかな?死に様も丁寧に描かれてると感じたしそんな風には思わんかった >>192
永倉は史実でもバチクソチートだからな
新撰組で短気と言えば原田だけど、永倉もなかなか この漫画、どんどん強い敵が出てくるわけじゃなくて、
土方はモブと戦ってから鯉登、
杉元は二階堂、モブと戦ってから尾形+熊、鶴見
なのが面白い >>194
鯉登を選んだシーンあったっけ
汽車の屋根に登らなかったのも直ぐに気絶したせいで体力的に無理だったようにも見えて確固たる意思を感じない
作者じゃないんだから二人は許しあったと言われてもそれは作者の中ではなって話で読者には伝わらない
そういうの設定なのってわかるだけ
一応伝わるとわかるはニュアンスちがうからね >>188
野田サトルの使う愛という単語がうさんくさい
普通の人の感性とは違う意味で使ってるし本人は説明する気もない感じ 鯉登が月島を選んだとか月島が鯉登を選んだとか
存在しない記憶でも見たのか? >>188
月島にネタバラシしてそれでも助けてくれるのか試したところかなって思った
あれ不信感増すし、やる意味なかったよね >>208
鯉登に引き留められて躊躇ったじゃん
もうそこで月島には鶴見より鯉登が大事になってたんだよ
若くて前向きな鯉登に月島が癒され絆される描写も丁寧にされてたし 鶴見は最後は独りになって自滅っぽい終わりだろうなとは思ってたけど、
ギリギリまで妻子の骨と一緒にいたから本人的には独りじゃなかったのかも 鶴見はミステリアスを残すからあえて描かない
尾形はミステリアスにしたくないからサイコをフリした普通の人でしたってのが作者からだされた答えだろ
尾形は鶴見との出合いとか本人の心情などハッキリ描かれてないから疑問が出てしまうのは仕方ないけど
後半は出番ほぼないしスパイの事とかもう少し脚色があればわかりやすかったかもな 自滅って鶴見に相応しい言葉だな
シンプルに言うと自業自得だしな >>214
私は満州で再び力を蓄えるのコマ、妻子の骨が入ってる胸に手を当ててたよね
最後骨が粉々になった時はキツかっただろうな >>192
永倉なら土方みたいに迷いがあるなんて言わず
バッサリいくだろうしな
永倉vs鯉登は鯉登が川に落ちそうになった荷物を取りにいかなかったら
確実に永倉が勝っていた なのに史実永倉の死んだきっかけは虫歯なんだよなあ
医療や衛生状況はいまとは違うとは言え そう言えばラストバトルの辺りで鶴見中尉が手に何か持ってるように見えるコマがいくつかあったんだがあれがなんだかわかるやついない?
ずっと気になってたんだがわからないままなんだ >>199
えー、死んだキャラクターも皆魅力的な死に方したと個人的には思うけどな
家永、牛山、土方、尾形、二階堂、宇佐美とか
それぞれのキャラクターらしい最期でとても良かった 宇佐美って表紙っていうの?で美少年に描かれてて、てっきりお耽美担当なのかな?って思ってたらブッ壊れてて大好きだわ >>199
自分の推しキャラが気に入らない死に方しただけだろお前
チンポ先生とかトニさんとか死に様カッコいいキャラの事は見て見ぬふりか? >>208
月島は鶴見と死ぬ覚悟は出来てたけれど
その反面、鯉登に対しては生かしたいと思ったんだよね
対キロの爆弾から庇い、アシリパを追うよりも杉元に刺された鯉登の手当を優先し、
一度は捕らえたアシリパを放置してでも房太郎から救い、
牛山と共に自決しようとしたけど鯉登がいるから出来なかった >>222
美少年でぶっ壊れってそれこそお耽美だと思うわ 鶴見に権利書を奪われてたらその土地全部芥子畑にされるとこだったのか
最後の最後にアシリパさんを見てウイルクを呪う言葉を残したのが
やっぱ鶴見の始まりも終わりもウイルクなんだなと苦さを残してるのがいい
ある意味でウイルクもラスボスだったよなと 月島は相手が鶴見でも宇佐美でも鯉登でもかばって助けたんじゃないのか
もし月島は鶴見と鯉登が死にかけていたら鶴見を優先して助けると思う
だから鶴見と死ぬ覚悟というよりは鶴見のために死ぬ覚悟だと思う
鯉登がいて助かったのは月島の方だった 生き残り組みと途中死亡組でさほど人間性やしでかさしたことの善悪に差はないのに
生き残り組だけ大団円で死亡組は志半ばで死んで天地ほどの差がえるからなあ まぁ死に方はいろいろとあったね
序盤でみんなで福笑いを楽しんで下さいよ言ってた二階堂が爆発四散するとはな
それもうジグソーパズルや 鶴見が手足を失った二階堂を見捨てずに野村再生工場ばりに再活躍させようと有坂中将の技術まで借りてたの
なんでそこまで二階堂を見捨てないのか不思議だったが
あれは弱ると容赦なく切り捨てるウイルクの流儀との対比になってたのかもな >>227
なんで宇佐美ww
月島が鶴見のために働くのって俺が一番大切なもの捨てたんだからお前はそれに見合うデカイことしろよって自分のためだぞ ジグソーパズルワロタ
二階堂地味に好き
稲妻夫婦の時に賭博場に紛れ込んでるとこやまともに会話して戦ってるところ好きだ 23巻表紙だけやたら美形に書かれてるけど中読んだら普通にキモい顔してとても美形には見えない宇佐美
表紙用に化粧でもしたんか 二階堂の最後遺体的にはあれだけどそれでも良かったねって言いたい感じだった
あとラリってからはなんか可愛い >>233
21巻の源次郎も5巻の時よりかなり美形に描かれてるよね 二階堂はギャグっぽく描かれてるけど杉元に会ったあとは結構かわいそうな目にあってばかり
逆に家永は凶悪犯罪者なのに罪を贖う機会を貰えた超ラッキーな人生 表紙みんなカッコよく見える
気合い入れて描いているんだろうな >>230
読み返すと鶴見が自分を裏切った者を殺すところは描かれてない
グロ描写もある漫画だから悪役というなら描いてもいいはずだけどそういしないのは
殺された部下は実は1人もいないのでは?と思わせる
ケジメとして二階堂のように一部欠損くらいはあるかもしれないが >>235
21巻の谷垣は自分的には1番のお気に入り
あの躍動感カッコ良すぎ >>227
少なくとも宇佐美の為には死なないと思うよ…
アシリパ追跡や確保よりも鯉登の命を優先した時点で
大義よりも鯉登の存在が重要になったという描写だと思った >>238
二階堂の耳を削いだのは今読むとちょっとギョッとするが
物語序盤の時はまだキャラの方向性が定まっていなかったのかもしれん
二階堂は足を失う前に脱走して故郷に帰ってしまっても仕方ないと思われる扱いだよな
まぁでも恐怖政治は長続きしないし部下も着いてこないからな >>236
あれだけ切断されても立ち止まらないのも凄いよな
いやそこはとどまる時じゃないのかな?誰か止めろよ 宇佐美は友達殺しして隠蔽までして
コイツなんで自分は幸せに死んでるんだよってなる >>238
人の心を操って利用するし、敵役だけど、凄い悪には書いてないよね
フチや子供にはあまり危害加えないのも考えて書いてそう
暴走列車切り離してるのもどっちともとれる
尾形は裏切りではないけど母親と同じで頭がおかしくなってるから疎ましくなってしまったんだろうな 30巻表紙な
これからすぐに月島は鶴見が死ぬ直前に勝ち馬の鯉登に乗りかえる展開くるんだが
上書きされたはずの鶴見月島の負け組右腕ペアで6万いいねは飛びぬけててスゴイな草
なんかファン側からが主張っつうか思うところあるんかなという気がした まあ無条件で善人が幸せに死ねる漫画でもないし殺人鬼のような悪人が無念と悔恨で苦しんで死ぬという漫画でもない
親友かばった寅次はそれでも無念を残して死んでゆくし辺見、支遁、親分・姫、稲妻強盗あたりはやりたい放題してなんか幸せな感じで死んでゆく
煽り文句にバートランド・ラッセルの名言を引用してたし正しい正しくないを決めることを前提にはしてないんだろうな >>249
月島が鶴見につかずに生き延びたのが気に食わない人がたくさんいると思いたいのかもしれないけど
30巻表紙が好評なのは主に鶴見の描かれ方だろうし
上書きとか関係なく(ガチ単行本派もいるだろう)
これまで読んでりゃ奉天会戦の回想が入ってるのも分かるし >>250
いみじくも作中で土方が言っているように
死ななかったことに負い目を感じていない
役目があるから生き残ったのだ
ということなんだろうな 悪意に満ちた読み方して楽しいのかな
表紙に文句あるならもう二度と読まずに卒業すればいいのに >>242
鶴見が大義より妻子だと思ったらブッ殺で自分は大義より鯉登が大切な月島ってちょっとなあ
アシリパ確保の寄り道でロシア女性を助けようとした月島だから宇佐美だって助けたかもしれん 個人的な感想としてはラストバトルで死んだキャラは鶴見も含めて自分の世界に余計な者は共とせず孤高に死んでいったからこそみんな輝いていてカッコよかった
鶴見の孤高の戦いと死の瞬間には月島さえオマケで死ぬみたいな余分な存在になりかねんし 宇佐美は自分の中で実写化したら児島なんだけど... 月島がロシア女助けたっていうけど、いご草と重ねてるしかなり私情入ってるだろあれ
谷垣ブッコロの時も駆け落ちしようとした男女相手に私情入ってるよね まず過去の経験と記憶が行動原理になるのは悪いことなのかという課題
鶴見についていかなかったという一部の読み手側の私怨が何もかもを否定してると想像したけど
あくまで想像です >>256
鶴見中尉の大義が私怨に基づくか否か
ということでは?その揺らぎはずっと描かれて
いたと思う
少なくとも鯉登にそれは無い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています