[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 56 [セキガハラ・笑う殺し屋]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ナポレオン~獅子の時代~に続く皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/
次スレ目安は>>970
前スレ
[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 55 [セキガハラ・笑う殺し屋]
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1641380318/
規制回避 >>144
アルセーヌ・ルパン物なんかはかなり旧貴族に甘いんだよな
敵はむしろ成り上がりの新興ブルジョワの方が多い >>150
戦前フランスの「反ユダヤ主義」と根っこで繋がってもいる
新興ブルジョワジーの中でもロスチャイルド家を筆頭としたユダヤ系財閥がパリ社交界を席巻していたし
普仏戦争のときもドイツ側ロスチャイルドがビスマルクの資産管理を受託していたよしみで
フランス側ロスチャイルドの別荘が進駐していたドイツ軍の拠点になっていた
フランス人の恨みを買うことが珍しくなかったのは事実らしい
「人種的反ユダヤ主義」論も、ドイツよりもフランスの方が先輩だった 近代の徴兵記録とかで身長記録が残ってない限り参考程度だわな >>151
ドレフュス事件が典型だよな
ホロコースト否定論もむしろフランスから始まってるくらいだし >>151
人種的ユダヤ人差別と大物金融ユダヤ人に対する弾圧が最初に始まったのは15世紀ドイツ
それまでは弾圧はもっとユダヤ教徒向きだった
「悪徳金融業者ユダヤ人」像が発達するには経済市場の発達も必要であったので経済活動が激しいこの時期のドイツが発端と考えるのが自然
19世紀らへんだけみてドイツよりフランスで先に人種的ユダヤ人差別があったなんて史観は浅すぎ >>153
ドレフュス事件が典型的なユダヤ人差別事件みたいに考えるのがまず一番浅はかな史観ね
あれは典型的とは言えない
なぜなら"事件"になっているから
外国ならあんなのは騒がれることもなく犯人がユダヤ系のまま話が終わってる
そういうのが"典型的"なユダヤ人差別事案
ドレフュス事件が"典型的な事案"ではなく研究に値する事件なのは
当時のフランスにおけるユダヤ人差別が存在したという点ではなく
当時のフランスでユダヤ人を擁護する勢力が存在したという点 むしろユダヤ人有罪の論理があからさまに出てしまったという意味で典型的というより顕在的というべきだったか
確かに実態は大仏次郎が描いたよりも遥かにドス黒い タルムード読んだら悪く言われるのも納得するけどな
悪徳商人の薦めみたいな教えだし マキャベリにも影響を与えたかな
ちなみにマキャベリや韓非子が当時に非難されたのは悪徳の書を書いたからではなく悪徳の秘伝を暴露したからという印象も 言うてマキャベリリズムは同じキリスト教社会同士では名声が下がるから言うほど使われなかったとか
異教徒相手にはガンガン使ったが そのリミットが完全に外れたのが第一次世界大戦かな
植民地にしか使わないはずの殺戮兵器もフル動員したし植民地兵も使ったし マキャベリ自体はやることなすこと失敗続きだが
ミュラのようにコミュ力あるから庇ってもらった陽キャのおっさんだったという皮肉 ようやく22巻まで追いついた
ロシア戦役から濃厚に描写される近衛兵との絆には泣かされるわ
作者は感動的な話になりすぎないようにしてるにも関わらずね >>162
「あんた男だ」(勲章ドーン)
何年ぶりかに見た気がする ナポレオンを追い落としたフーシェとタレイランもいずれは失脚する運命なのな
二人ともルイ18世達から利用されるだけ利用されて、復活したら用済みだと見なされて捨てられたと
読んだ小説でモントロンがナポレオンとグールゴとラスカーズ相手に失脚の経緯をめちゃくちゃ嬉しそうに語ってたわ
他の二人はざまあみろと喜んでいたけど、ナポレオンだけはタレイランが失脚するとは思わなかったと驚いてたな ナポレオンが早く死んでれば誰も困らなかったのにな
お前が言うな >>164
だからタレイランとしては出来ればボナパルト朝を残したがったが状況的にそれが出来なかった
フーシェの場合はブルボンに自分を認めさせようとしたがそれが及ばなかった 常識的に考えれば生き残った王族や旧貴族がルイ16世に死刑投票を入れた挙げ句にリヨンで王党派を虐殺したフーシェなんて許してくれるわけないのにな
フーシェが政界で生き残りたければボナパルト王朝を残すしかなかったのに
権力を握ったことで目が曇ってしまったのかねぇ… ナポレオンさえいなければフーシェもタレーランも能力生かせ余命を全うできたのにな
ナポレオンみたいなキチガイ疫病神がいたから
元帥達も ナポレオンみたいな屑が居たことが問題点なのに、誰はしくじったとか無能とかあげつらって何になるんだ?
ナポレオンを引きずりおろさなかったことだけ
暗殺しなかったことだけが彼らの問題だろ >>167
自分の能力を過信してたんだろうな
確かに能力は高くて乱世には重宝するんだけど
ある程度治世が安定すれば過去の悪行含めて危険視されてお払い箱
ジャコバン派だって対外戦争がひと段落したから粛清された
まあギロチンにかからなかっただけでもマシでしょ フランスって国にとってナポレオン暗殺する最高のタイミングって何時やろ? 漫画と史実と一番ギャップが激しいのが、意外にもド・セナルモンなのな
史実のド・セナルモンは髭無しの知的そうな物静かなイケメンで、砲術の研究の傍ら兵学校の校長を務めるほどのインテリだったとか
もっとも、戦闘になると周囲の制止を「陛下に伝えろ!このままの勢いで砲撃して殲滅してやると!」と振り切って奇声をあげながら砲撃してたそうだけど なんか近衛砲兵セナルモンなのだ!前身なのだ!
とか言って敵の目の前に砲兵を引き連れて出ていってすぐ死んだだろ >>166
タレーランは在野の間にオルレアン家と与する一党と親しくなったのかな?
もともとタレーランはフイヤン派(立憲王党派)だから、オルレアン家と接点あっても
おかしくはないと思う
オルレアン派はフランス革命直前期なら野党第一党的な有力ブルボン分家だったが
ルイ16世の王権停止に恐怖政治のゴタゴタで勢力が雲散霧消
復古ブルボン朝の対抗勢力の中心として定着するには復古王政の時間経過と
ブルジョワジーらの勢力伸長が必要だったということだろう タレイランは親交があったミラボーの紹介でルイ・フィリップ王の父オルレアン公ルイ・フィリップ2世のサロンに出入りしていた
ミラボーだけでなくオルレアン公ルイ・フィリップ2世とも親交があったそうで、その縁でルイ・フィリップ王と繋がりがあったのでは >>175
ラサールやモンブランといい、ほんのちょっとだけ出てナレ死するのもったいないよね。デュロックさんもそう。まぁジュノーの出番が大幅に減るからあれだけど・・・ 7月王政なんかは典型的な名望家の支持熱くて成り立った王朝だからな タレイランにとってはようやく理想に達して大往生といったところか >>175
あーあいつか
ラサールとかもいいキャラしてるのに名言ひとつで終わったのは残念
まあ全部描いてたら風雲児たちみたいになってしまっただろうが >>181
現状の連載でも有名な逸話がかなりカットされてる気がする
早く連載終わらせろという編集部の圧力でなければいいが
晩節汚したオージュローの逸話はどこかで出すと、まだ期待してはいる
ワーテルロー終盤やパリ帰還時のナポレオンにも被るところがある 「負けた時のことを考えん奴に司令官の資格なしだ」という今回のウェリントンのセリフ
たぶん創作なので、百日天下のナポレオンの末路と被せる気だろう
敗戦国フランスの戦闘や指揮権移譲はダヴ―陸相がやったことで
その際ナポレオンをパリから退去させている
結局イギリス軍に投降・身柄確保されてパリに戻っているけどね
ウェリントンも記者に語った「私は敗北の経験はないが、勝利の上での悲惨さは〜」
みたいな発言ばかり残ってるのかな
ワーテルローでの要塞構築の周到さをみても(早くから準備していたはず)
負けた時のことを考えない司令官には見えない
リニーの戦い以降のナポレオンの杜撰さと対照的だ
(ボロディノの半数の兵員での正面突破、明確なグルーシー呼び戻しをしない) >>182
オージュローがエルバ島へ向かうナポレオンを上から目線で罵倒するエピソードがカットされてるから
晩節を汚したオージュローの逸話をやるか怪しいかも
まあ個人的にはあれこそ人の醜さが凝縮してるからやってほしいけどね >>183
正確には負けたら終わりだから考える必要が無いとも言える ナポレオンさえ、とっとと頭かちわっとけば誰も幸せだったのにな ナポレオンが主人公の漫画なのに定期的にナポアンチ出現しまくるの草 読み返してみてゴヤとフェルナンド王子の顛末が暗澹としたオチでものすごく胸糞だった
ジョゼフ兄さんを追い出してフェルナンドを即位させたらスペイン最悪の王と悪名高い暴君だったと
ゴヤも教会等から糾弾されて絶望してやがては敵国であるはずのフランスに亡命して生涯を閉じると
唯一の救いはゴヤがジョゼフ兄さんをちゃんと評価してくれたところだけという 聖職者と王に政治丸投げしてる良く言えば素朴、悪く言うと無知な国民だから
暴君が出ても止めようがないんだなスペイン マチズモの国だから徹底的に押さえつけるか懐柔するかのどちらかしかない
アメとムチとかは上手く行かない フェルナンド時代は複雑だけどな
1814年から絶対君主制が復活したが1820年に革命が起きて
1823年までは自由主義者の時代だったけど
その後フランス王国軍が来てスペイン軍を撃破して絶対君主制を復活させた 最初にフェルナンドを即位させとけば
あまりの暴君ぶりに失望したスペイン人に請われる形でジョゼフに禅譲出来たかも スペインの王族や貴族や聖職者は自分達の権益を守ることに囚われて国民そっちのけで醜く争い
国民の幸せを真剣に願ってたのが外国人のジョゼフ兄さんだけだったというのがただただ悲しい
そしてゴヤの「ナポレオンは間違えた。だがスペイン人は間違えなかったと言えるのか?」がひたすら重い 外様の方がむしろ国民の事を考えてるとかありがちだよなあ >>193
さすがに異端審問所は形骸化したようだけどね
フェルディナンド没後の内戦の頃には、フランスはオルレアン王朝、第二共和政、第二帝政だから
ビスマルクのホーエンツォレルン系の自由主義王侯のスペイン国王擁立画策まで
フランスはスペインの内政に干渉しなくなる
まあ、その後もスペインは対外的には衰退つづきだが、ガウディの建築のあるカタルーニャ州などの
牽引で経済成長の時期はあった >>191-192
それ思えば、現代スペインの政治はもっと理性的だな
カタルーニャ独立派の指導者投獄して裁判中ではあるが
その埋め合わせに今頃になってフランコ総統賞賛を法律で禁止したりしている 異端審問は1835年まで教区信仰裁判所として事実上残った
最後の処刑は1826年になる
教区信仰裁判所は教会以外の何も受けず国王にも報告せず異端者を処刑できた まあジョセフはマドリードの知識人以外には嫌われてたみたいだがな
元帥たちとは意思疎通や連携が全く上手くいかずで
地方の農村や聖職者は慣行の口出しすることに反発
反体制派の最大拠点であったカディスの自由主義者からはナポレオンの傀儡扱い >>200
言うて人気取りのためだけにやった訳でもないだろうからなあ
それが証拠に人気も特になかったし >>203
ミュラは君主としては意外に真っ当だよ
冷遇されていた南イタリアの改革派を積極的に起用したり
貧しい庶民の暮らしを気にかけて善政をしいたりしている
だからこそナポリ王国に「ミュラ派」と呼ばれる党派ができて後々の火種になっていくわけだけど ナポレオンいなかったら革命フランスどんな末路だったかな?
あと負けた国にナポレオンがフランス式統治持ち込んだから民主化が(強引に)進んだ面もあったと聞いたことある
それを加味しても人死にまくってるとは思うが 民主化と言ってもフランスが自身の統治のために持ち込んだ物だからな
それに駐留経費まで負担させたから感謝よりも怨嗟の方が遥かに大きかった 人がただ生きるというだけの経費が今よりずっと高かった時代の駐留経費だからなあ この漫画今から読むとロシア皇帝であるアレクサンドルの良い描き方が多くて鼻につくな
ロシア人は人間未満であることがウクライナ侵攻ではっきりしたことだしロシア人に関しては徹底的に悪魔のように描いてほしい
それが真実だし
いいロシア人を描くときはウクライナ系とかポーランド系とかであるとはっきりわかるように描いてほしい 丁度タイムリーに、ロシア皇帝がいい人ぶりたいのに
その皇帝の意に反して悪逆の限りを尽くすロシア軍が描写されてるだろ それじゃ駄目なの
プーチンは現代のロシア皇帝なんだからそれに重なるアレクサンドルも悪魔として描かれなきゃ時勢に合ってない かっこいいハゲはロシア系文化を野蛮人と認定してて
ヨーロッパ化させたいって言ってる描写あったしな >>182
信用ならないオージュローって話は何度かやってるから
その総決算としてやりそう 漫画だと扱い悪くないけど
大陸軍公報の人からはこき下ろされ気味に描かれてるな それでもオージュローが理想の上司扱いされるのはマルボ男爵をはじめとする部下達の回顧録のお陰だろうな
ランヌの窮乏を見かねて無償で援助したり、捕虜になったかつての恩人を助けたりと、いいエピソードがあるし
残念ながらマルモンにはこの手のエピソードがあまりないんだわ
マルモンが指揮すると敗北の神にとりつかれて勝てる戦も勝てなくなるという
まるで疫病神みたいな悪評があったという身の蓋もないエピソードがあるぐらいで >>219
確かに似ているかも
マルモンもド・セナルモンを参謀長にしていた頃は大勝を重ねていたそうだし
「共和暦11年システム」という新しい砲兵システムを構築してフランスの勝利に貢献している
総督としても優秀で素晴らしい善政をしいているし、農業の本も出版しているんだけどねぇ…
やはり最初に元帥に任命されなかったのがケチのつき始めか >>210
作中でもロシア皇帝は文明的だが民衆は蛮人といわれてるし現実でも正にそうだった
スレチだがプーチンにはがっかりしたわ
国民には洗濯機もない生活させといてどんだけ私腹肥やしとるねん >>210
フルシチョフはウクライナ系でスターリンはジョージア系 >>210
ロマノフ朝はほとんどドイツ系だったはず スタール夫人ベルナドットの事過大評価しすぎだろ。「才能も熱意も負けてない」って。あの鷲鼻が皇帝の軍団とぶつかって互角の状況が全く想像できん。良くて撤退悪くて潰走だわ。 そりゃ同規模の国力兵力でナポレオンに勝てる人材はこの時代はいないだろう
列強が数倍の国力と兵力と人材を動員してやっと勝ったわけで
ただバランス感覚と外交に優れたベルナドットなら、勝ちすぎずに上手く舵取りできたかもしれん
ナポレオンは強すぎたから欧州制覇なんて夢見てしまった まあ結局のところ皇帝になったことがいかんかったんだろうな
あらゆる歯止めが崩壊した
血筋で継がせる関係上、評判の良かったジョセフィーヌと離婚する事にも繋がったし ブリュメールのクーデターの直前あたりでベルナドットは陸軍大臣として活躍してた
ナポレオンと並んで注目されていた将軍なのは事実だろう >>229
ナポレオンの誇大妄想癖が君主になったことでより一層拡大したのが痛い
アレクサンドロス大王を夢見た挙句、同じように60万の兵を率いようとして失敗
没落へと転落していった このマンガではちっとも活躍しないが優秀な将軍ではあったんだろうなベルナドット 漫画の都合上イタリア方面軍の将軍が出番貰えやすいあとダヴーネイスルト
それ以外だとウディノは比較的優遇されてる部類か
史実でナポレオンにボロクソ言われてた割に モルティエなんかは本当にセリフ2つぐらいしかなくて気の毒 同じナポレオン嫌いでも職務に私情を挟まず黙々とこなすサン・シールと比較すると
どうしてもベルナドットが小人物に見えちゃうのがなぁ… >>221
イラクの独裁者サダム・フセインは、全世帯に無償で洗濯機とカラーテレビを配布した >>220
領地をちゃんと経営していたんだね
ネイも領地を持っていたらしいのに、ナポレオンに金をせびっていた >>228
どの時代の最強国家でもその他すべてを征圧出来ないのがヨーロッパ
だから結局は勢力均衡でやっていくしかない ネイマッセナスルトみたいな忠誠心の薄い将軍は言うまでもなく
忠臣と言われてたサヴァリですら金ばかりせびってきたと言われてるからな
あの時代の将軍の金銭欲は今のセレブやスポーツ選手レベル この時代はタレーランも将軍達も正面から蓄財に奔走していてて草だけど、わかりやすい
清廉な旧日本軍幹部とかの方が気持ち悪い 日本の場合清廉と言うよりしょぼいって言葉の方がしっくり来るんだよな
タレーランみたいに蓄財するけど国のために奔走するって感じじゃなくて
芸者遊び料亭遊びで満足して国の事は顧みないっていう
敗戦した途端国の資産が盗まれて雲散霧消した話とか見るとなあ マッセナは蓄財に励むうえに部下にも大変ドケチだったので、スルトさんを含む部下達から「マッセナはドケチオヤジだ」と陰口を叩かれていた
ただし婿養子のレイユだけはどういうわけか特別待遇で惜しげもなく贈り物をしたり何かと引き立てたりしていた
だもんだから「マッセナはドケチオヤジなうえにレイユばかりえこひいきしている」と益々陰口を叩かれる始末だった
なお、マッセナは他の親族を差し置いて何故かレイユと同じ墓穴で仲良く眠っている 別に日本の場合、馬鹿だっただけだろ
日露戦争の後、満州の利権売り飛ばして、アメリカ引き込み、
日英米同盟して繁栄していれば良かっただけで、それをしない段階で詰み
ソ連や中共への楯として結びつけなきゃ
それを拒否して、何をやろうが無理
タレーランはナポレオンがむちゃくちゃしたから普通に振る舞い当たり前のことしただけ
吉田茂にしろ、タレーランにしろ、有能無能とか腐敗とか関係ない
当たり前ができない時代から当たり前だけをやれば良い時代にきりかわった時にたまたま居合わせただけ その当たり前がわからないわけだが
ロシア、ソ連は不凍港求めて南進は止められない
中国は政情不安
アメリカやイギリスは南進は止めたい、中国も安定させたい
日本ががっしり、英米の枠にとどまるなら、日本と組むのはやぶさかではない
これでまとめられなかった日本がどんだけ馬鹿なんだか
イギリスと組んでオーストリアプロイセンロシアを操り、ドイツや東欧で戦力均衡はかれば良かったのに、
何故かそれをしないで、地の果てまで戦争しつづけたフランスと同じで意味不明だが まあ負けたけど中国利権を日米で分け合おうなんてシナリオに行かなかったおかげで
中国が後々伸びて良かったと思うよ
中国のおかげで東西のパワーバランスが何とか保たれてる状態だし ナポレオンは青年将校や日本を戦争に導いた愚かな政治家全て足して合わせた馬鹿 チョンかチャンコロか知らんけど無知が発狂してて草
天安門で戦車と遊んでろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています