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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 56 [セキガハラ・笑う殺し屋]

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0102名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 05:00:47.88ID:vKdPmU20O
ランヌは「会戦の日の元帥は兵士の目に晴れの日の花婿の如く映らなければならない」という独特のポリシーがあった
豪華な元帥用の軍服だろうが礼服だろうが少しでもダメになると容赦なく廃棄していた
服代がかさむのは当然のことで、いつの間にか借金まみれになってしまった
借金取りから逃げ回る元帥という珍妙な光景があちこちで目撃されたという
見かねたオージュローが無償で大金を用意してくれたけど、またすぐ借金が増えた
とうとう借金取りが皇帝の執務室に泣きながら押し掛けるという騒ぎになってしまった
ナポレオンはこの時点で重度のアル中でギャンブラーのラサルの借金を肩代わりしていたのだが…
借金取りがあまりにかわいそうなのでランヌの借金も肩代わりしてやることにした
なお、ランヌの服代は生涯にわたって減ることはなかったのであった…
0106名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 09:23:04.00ID:vKdPmU20O
>>105
オージュローは副官達をまとめて自分の邸宅に居候させて衣食住の面倒を見てたそうだからね
下っ端の兵士達とも気軽に談笑したり贈り物をしたりと大変気さくな人柄だったそうで
まあ自慢話と略奪が好きという欠点もあるけど
0107名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 10:04:30.53ID:t6C/kelr0
完全に任侠のおっちゃんだな>O次郎
ケレルマン息子はマレンゴで活躍したのに元帥なれないのを
不満に持ってた……的な描写してる本を読んだこと有る
0108名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 11:21:34.04ID:+jyE3vhO0
>>102
同じ独裁者でもこういう人間味のあるところが他のヒットラーとかスターリンとか毛沢東と一線画すとこなんだよな
借金の肩代わりも借金とりが泣きついてくるのも
ランヌ夫人は完全に逆恨みだよなあ
ヘボ画家の元上官にも夫人の厚意(飯をよく馳走になってたらしい)に報いて
後年、就職先を斡旋してやった話し好き
0109名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 12:35:54.30ID:vKdPmU20O
略奪はするけど気さくな人柄だったオージュローの晩年はあまりに悲惨だった
百日天下でオージュローはナポレオンに帰順を申し出たのだが…
ナポレオンはオージュローを散々罵倒して追い払った
「私はお前を元帥にして功に報いたのに、お前は仇で返した。
 あれほど罵倒してくれたのに、よくもおめおめと現れたな!
 そんな不誠実な者などいらぬわ!今すぐ私の目の前から消え失せろ!」
翌年、オージュローは失意のあまり亡くなるのであった
どうして、どうしてこうなった…
0110名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 16:22:57.75ID:S768nry80
オージュローってナポレオンのために靴すり減らすのもう嫌、
とか20巻だったかで言って命令無視したからそう
扱われてもおかしくないだろ
0112名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 17:51:50.13ID:QzdT4jU10
>>110
漫画だと省かれてたけどナポレオンがエルバに向かう途中でオージュローに罵倒されたって話が残ってるからねえ
0113名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 18:28:52.77ID:t6C/kelr0
命令無視だけならある程度裁量が認められてる筈だし
詭弁だろうと理由があれば普通の事なんだがな
コマが欲しくなかったんだろうか、それとも信用が第一になったのか
0114名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 18:45:55.88ID:vKdPmU20O
>>113
あれだけひどい罵倒を浴びせておいて、いざナポレオンが復権したらのうのうと仕官してきた
ナポレオンはオージュローのあまりの不誠実さにすっかり嫌気がさしたそうで

部下達に慕われて理想の上司とまで讃えられたのに
晩節を汚す形になって残念でならない
0115名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 18:50:45.14ID:OxJ7LnuB0
オージュローはジャコバンの大物であった時期すらあったのに王政復古したら兵士たちにブルボンの帽章をつけさせたり
他の人々に比べてもあまりにも節操がないと思われたんだろう
ワーテルローの後の二度目の王政復古ではルイ18世からも除かれてるし
最終的には将軍にしてもどうせまた裏切られるだろうと誰からも思われていたんじゃないのかな
0116名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 19:17:19.86ID:viKdISW10
まあスルトあたりもブルボンでの陸軍大臣時代にナポレオンは狂気の冒険者とかこき下ろしてた布告出してるんだけどな
0117名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 19:24:50.23ID:vKdPmU20O
>>116
そのくせナポレオンの改葬にちゃっかり参列して涙ぐむのがスルトさんらしいやw
まあナポレオンにあれだけボロクソにこき下ろされたド・グルーシーも参列して感極まっていたのもアレだけど
0119名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 21:37:48.01ID:guaA2r/B0
なんだかんだ言っても結局は伝統ある旧貴族や旧王族たちに認められて仲間入りしたいんだろうな
どいつもこいつも
0120名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 22:09:56.02ID:XVejrRYu0
ちょっと違うな
子々孫々上流階級でいたいだけ

没落してない貴族どもとは仲良くしたいだろうが
没落してる旧貴族なんかは路傍の石以下のゴミ扱い
0122名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 22:21:35.69ID:vKdPmU20O
グルーシー侯爵「旧貴族でありながらブルボン王家でなく皇帝陛下に忠誠を誓っている私はどうしたらいいのでしょうか…」
0123名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 22:30:01.55ID:8/UeY0kh0
ペリニョンとかも貴族だけどね
ポニャトフスキなんかもっとどうしたらいいのかだし
0124名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 23:13:49.84ID:batudlRb0
ちなみに元帥達の身長って皆どれぐらいだったの?モルティエは2m近くあったって聞くけど。
0125名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 23:27:42.04ID:buv5Kiku0
スーアム将軍:198cm
モルティエ:195cm
ミュラ:190cm
ネイ:178cm
マッセナ:173cm

ネルソン:160cm
フェリポー:157cm
0126名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 23:46:45.10ID:batudlRb0
フェリポーとか久々に聞いたわ。ミュラ元帥は大体自分と同じぐらいって考えたらなんか急に身近な存在に思えてきた。
0127名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/03(金) 23:47:06.70ID:batudlRb0
>>126
間違えたネイだった
0128名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 00:21:42.71ID:G2jcNPYl0
昔の人物の身長話はなぁ
三国志の呂布の身長が230cmとかそういう類の話だと思ってる

きちんとした記録に残ってる限りは
二次大戦が終わるまで世界中の民族が全員小さかったし
0129名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 06:09:53.30ID:ENFhFFseO
モルティエはあまりに背が高すぎたもんだから坐骨神経痛を患っていたとか

ミュラは背が高いうえに扱いが雑なもんだから乗馬がコロコロ変わった
自分のことを棚にあげて「軍団の馬の健康状態がよくない。管理していたヤツが雑に扱った」と文句言ったところ
馬を管理していたナンスーティ騎兵師団長に「お言葉ですが、馬は愛国心など持ってません」と反論された
さすがのミュラもぐぬぬと唸ってナンスーティ騎兵師団長に八つ当たりするしかなかったとか
0130名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 07:00:20.85ID:pwB0/t8+0
>>120
地位の安定化もあるがやはり出来星のコンプレックスもあるんだろうな
イギリスから独立したはずのアメリカだって成り上がり連中が没落貴族と結んで箔を付けようとしてるし
典型があの偉大なるチャーチルの両親
まさに腐っても鯛って
0131名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 08:40:08.97ID:KLfiRCPS0
>>128
それは平均の話で栄養状態が良かったら今の人とそこまで変わらないよ
イギリスなんかは貴族と平民は身長見ただけで分かるとか言われてたほど
0134名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 10:03:12.04ID:KLfiRCPS0
>>132
スポーツ選手は運動神経やら技量で上回れば体格差はカバー出来るんだから
平均身長低い時代はスポーツ選手の平均身長も低くなるに決まってるでしょ
0135名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 10:58:25.20ID:4wkoQ6fR0
イギリスで将校と兵卒が喧嘩したら必ず将校が勝ったとか
なぜならガタイが全然違うから
って逸話を聞いたことがある
0137名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 13:41:24.49ID:6uYgyMDa0
ノブレスオブリージュってのも起源は貧弱な平民より屈強な貴族の方が戦力として優れてるって考え方だったんじゃないかな
0138名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 13:51:49.19ID:4wkoQ6fR0
>>137
昔はそういう武人階級の時代があったね
武士とか騎士とか八旗イェニチェリとか

銃火器の発達で訓練された庶民の方が強い時代が来るんだけど、そうなると彼らにも権利を与えざるを得なくなった
0140名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 16:15:56.89ID:6N5ZcJGB0
ベルティエさんってかなりお洒落な人で大陸軍のファッションリーダーだったみたいだね。ミュラみたいなケバケバしい服じゃなく小洒落た上品な感じで、各軍団の参謀達がこぞって真似しようとしたとか。
0142名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/04(土) 17:35:30.35ID:pwB0/t8+0
>>139
そうしないと地位が保てない時代になったからなんだよな
そのため第一次世界大戦の前線突撃でほとんどが死んでしまう
0143名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 02:49:32.97ID:9MWwYK6B0
>>129
モルティエはそれでワーテルロー直前に急患で帰国したんだ
0144名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 03:09:40.02ID:9MWwYK6B0
>>119-123
2011年のデュポン・ド・リゴンネス一家殺害事件みたいな
由緒正しい家の没落した末裔の見栄が発端の事件
現代フランス人は「ふーん、よくあることさ」とか思っているのかな?

国内の超エリート校グランゼコール出るか北米でキャリア作らないと
えらくなれないハイブルジョワジー主導の現代社会だが
まだ旧貴族がメディアで話題になることもあるという微妙さ
0145名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 04:19:26.28ID:9MWwYK6B0
>>125
ネルソンはウェリントンよりも背が低かったっぽいな
ナポレオンとどっこいどっこいの身長
出自的にウェリントンの方は貴族、ネルソンは平民ではある
0146名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 04:24:00.65ID:9MWwYK6B0
>>102
産業革命前は衣服代高かったんだよな
貧乏人相手の古着屋が繁盛した時代

加えて19世紀イギリス式の紳士服が定着する前の礼服は婦人服並みに贅沢なもの
0147名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 04:26:32.15ID:9MWwYK6B0
>>125
スーアム将軍、そんな立派な高身長の体躯で
あんなみっともないロシア軍への投降していたのか
0150名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 11:07:12.48ID:ABSaCRU70
>>144
アルセーヌ・ルパン物なんかはかなり旧貴族に甘いんだよな
敵はむしろ成り上がりの新興ブルジョワの方が多い
0151名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 13:43:44.70ID:9MWwYK6B0
>>150
戦前フランスの「反ユダヤ主義」と根っこで繋がってもいる
新興ブルジョワジーの中でもロスチャイルド家を筆頭としたユダヤ系財閥がパリ社交界を席巻していたし
普仏戦争のときもドイツ側ロスチャイルドがビスマルクの資産管理を受託していたよしみで
フランス側ロスチャイルドの別荘が進駐していたドイツ軍の拠点になっていた
フランス人の恨みを買うことが珍しくなかったのは事実らしい
「人種的反ユダヤ主義」論も、ドイツよりもフランスの方が先輩だった
0154名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:06:42.51ID:+JZCXUix0
>>151
人種的ユダヤ人差別と大物金融ユダヤ人に対する弾圧が最初に始まったのは15世紀ドイツ
それまでは弾圧はもっとユダヤ教徒向きだった
「悪徳金融業者ユダヤ人」像が発達するには経済市場の発達も必要であったので経済活動が激しいこの時期のドイツが発端と考えるのが自然
19世紀らへんだけみてドイツよりフランスで先に人種的ユダヤ人差別があったなんて史観は浅すぎ
0155名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:10:32.18ID:+JZCXUix0
>>153
ドレフュス事件が典型的なユダヤ人差別事件みたいに考えるのがまず一番浅はかな史観ね
あれは典型的とは言えない
なぜなら"事件"になっているから
外国ならあんなのは騒がれることもなく犯人がユダヤ系のまま話が終わってる
そういうのが"典型的"なユダヤ人差別事案
ドレフュス事件が"典型的な事案"ではなく研究に値する事件なのは
当時のフランスにおけるユダヤ人差別が存在したという点ではなく
当時のフランスでユダヤ人を擁護する勢力が存在したという点
0156名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:16:25.57ID:ABSaCRU70
むしろユダヤ人有罪の論理があからさまに出てしまったという意味で典型的というより顕在的というべきだったか
確かに実態は大仏次郎が描いたよりも遥かにドス黒い
0157名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:18:00.05ID:bCVc39Jl0
タルムード読んだら悪く言われるのも納得するけどな
悪徳商人の薦めみたいな教えだし
0158名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 14:21:43.40ID:ABSaCRU70
マキャベリにも影響を与えたかな
ちなみにマキャベリや韓非子が当時に非難されたのは悪徳の書を書いたからではなく悪徳の秘伝を暴露したからという印象も
0159名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 15:39:15.63ID:3/VgJR/u0
言うてマキャベリリズムは同じキリスト教社会同士では名声が下がるから言うほど使われなかったとか
異教徒相手にはガンガン使ったが
0160名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 16:13:47.58ID:ABSaCRU70
そのリミットが完全に外れたのが第一次世界大戦かな
植民地にしか使わないはずの殺戮兵器もフル動員したし植民地兵も使ったし
0161名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 18:26:59.21ID:K/xrPY8E0
マキャベリ自体はやることなすこと失敗続きだが
ミュラのようにコミュ力あるから庇ってもらった陽キャのおっさんだったという皮肉
0162名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/05(日) 18:43:36.46ID:YCK83j360
ようやく22巻まで追いついた
ロシア戦役から濃厚に描写される近衛兵との絆には泣かされるわ
作者は感動的な話になりすぎないようにしてるにも関わらずね
0164名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 06:01:34.63ID:Qib+rX/PO
ナポレオンを追い落としたフーシェとタレイランもいずれは失脚する運命なのな
二人ともルイ18世達から利用されるだけ利用されて、復活したら用済みだと見なされて捨てられたと
読んだ小説でモントロンがナポレオンとグールゴとラスカーズ相手に失脚の経緯をめちゃくちゃ嬉しそうに語ってたわ
他の二人はざまあみろと喜んでいたけど、ナポレオンだけはタレイランが失脚するとは思わなかったと驚いてたな
0166名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 07:11:10.73ID:xYR9CHuS0
>>164
だからタレイランとしては出来ればボナパルト朝を残したがったが状況的にそれが出来なかった
フーシェの場合はブルボンに自分を認めさせようとしたがそれが及ばなかった
0167名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 08:09:32.70ID:Qib+rX/PO
常識的に考えれば生き残った王族や旧貴族がルイ16世に死刑投票を入れた挙げ句にリヨンで王党派を虐殺したフーシェなんて許してくれるわけないのにな
フーシェが政界で生き残りたければボナパルト王朝を残すしかなかったのに
権力を握ったことで目が曇ってしまったのかねぇ…
0168名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 08:18:13.57ID:mkQh8acT0
ナポレオンさえいなければフーシェもタレーランも能力生かせ余命を全うできたのにな
ナポレオンみたいなキチガイ疫病神がいたから
元帥達も
0169名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 08:20:06.21ID:mkQh8acT0
ナポレオンみたいな屑が居たことが問題点なのに、誰はしくじったとか無能とかあげつらって何になるんだ?
ナポレオンを引きずりおろさなかったことだけ
暗殺しなかったことだけが彼らの問題だろ
0170名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 09:11:04.63ID:nAtrRnrJ0
>>167
自分の能力を過信してたんだろうな
確かに能力は高くて乱世には重宝するんだけど
ある程度治世が安定すれば過去の悪行含めて危険視されてお払い箱
ジャコバン派だって対外戦争がひと段落したから粛清された
まあギロチンにかからなかっただけでもマシでしょ
0171名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 11:04:20.46ID:KpTZxbaa0
今回の戦争で露軍のクトゥーゾフ将軍戦死だって
0173名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 12:00:58.34ID:Qib+rX/PO
漫画と史実と一番ギャップが激しいのが、意外にもド・セナルモンなのな
史実のド・セナルモンは髭無しの知的そうな物静かなイケメンで、砲術の研究の傍ら兵学校の校長を務めるほどのインテリだったとか
もっとも、戦闘になると周囲の制止を「陛下に伝えろ!このままの勢いで砲撃して殲滅してやると!」と振り切って奇声をあげながら砲撃してたそうだけど
0175名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 12:31:06.45ID:Xjrv2XD/0
なんか近衛砲兵セナルモンなのだ!前身なのだ!
とか言って敵の目の前に砲兵を引き連れて出ていってすぐ死んだだろ
0176名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 15:29:01.01ID:fvYMtpj50
>>166
タレーランは在野の間にオルレアン家と与する一党と親しくなったのかな?
もともとタレーランはフイヤン派(立憲王党派)だから、オルレアン家と接点あっても
おかしくはないと思う

オルレアン派はフランス革命直前期なら野党第一党的な有力ブルボン分家だったが
ルイ16世の王権停止に恐怖政治のゴタゴタで勢力が雲散霧消
復古ブルボン朝の対抗勢力の中心として定着するには復古王政の時間経過と
ブルジョワジーらの勢力伸長が必要だったということだろう
0177名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 16:53:09.85ID:Qib+rX/PO
タレイランは親交があったミラボーの紹介でルイ・フィリップ王の父オルレアン公ルイ・フィリップ2世のサロンに出入りしていた
ミラボーだけでなくオルレアン公ルイ・フィリップ2世とも親交があったそうで、その縁でルイ・フィリップ王と繋がりがあったのでは
0178名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 18:24:25.92ID:5Zc4ABEJ0
>>175
ラサールやモンブランといい、ほんのちょっとだけ出てナレ死するのもったいないよね。デュロックさんもそう。まぁジュノーの出番が大幅に減るからあれだけど・・・
0181名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/06(月) 20:49:48.36ID:irwk8a750
>>175
あーあいつか
ラサールとかもいいキャラしてるのに名言ひとつで終わったのは残念
まあ全部描いてたら風雲児たちみたいになってしまっただろうが
0182名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 03:12:49.40ID:hLZaTuc/0
>>181
現状の連載でも有名な逸話がかなりカットされてる気がする
早く連載終わらせろという編集部の圧力でなければいいが

晩節汚したオージュローの逸話はどこかで出すと、まだ期待してはいる
ワーテルロー終盤やパリ帰還時のナポレオンにも被るところがある
0183名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 03:36:25.79ID:hLZaTuc/0
「負けた時のことを考えん奴に司令官の資格なしだ」という今回のウェリントンのセリフ
たぶん創作なので、百日天下のナポレオンの末路と被せる気だろう
敗戦国フランスの戦闘や指揮権移譲はダヴ―陸相がやったことで
その際ナポレオンをパリから退去させている
結局イギリス軍に投降・身柄確保されてパリに戻っているけどね

ウェリントンも記者に語った「私は敗北の経験はないが、勝利の上での悲惨さは〜」
みたいな発言ばかり残ってるのかな
ワーテルローでの要塞構築の周到さをみても(早くから準備していたはず)
負けた時のことを考えない司令官には見えない
リニーの戦い以降のナポレオンの杜撰さと対照的だ
(ボロディノの半数の兵員での正面突破、明確なグルーシー呼び戻しをしない)
0184名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 04:04:28.39ID:xxuDmUNPO
>>182
オージュローがエルバ島へ向かうナポレオンを上から目線で罵倒するエピソードがカットされてるから
晩節を汚したオージュローの逸話をやるか怪しいかも
まあ個人的にはあれこそ人の醜さが凝縮してるからやってほしいけどね
0187名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 12:59:20.19ID:WkJmAtl+0
ナポレオンが主人公の漫画なのに定期的にナポアンチ出現しまくるの草
0190名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:11:36.74ID:xxuDmUNPO
読み返してみてゴヤとフェルナンド王子の顛末が暗澹としたオチでものすごく胸糞だった
ジョゼフ兄さんを追い出してフェルナンドを即位させたらスペイン最悪の王と悪名高い暴君だったと
ゴヤも教会等から糾弾されて絶望してやがては敵国であるはずのフランスに亡命して生涯を閉じると
唯一の救いはゴヤがジョゼフ兄さんをちゃんと評価してくれたところだけという
0191名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:24:23.84ID:rkm22NW30
聖職者と王に政治丸投げしてる良く言えば素朴、悪く言うと無知な国民だから
暴君が出ても止めようがないんだなスペイン
0192名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:30:16.56ID:oBN+oEV40
マチズモの国だから徹底的に押さえつけるか懐柔するかのどちらかしかない
アメとムチとかは上手く行かない
0193名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 13:41:48.63ID:/xPu6jFf0
フェルナンド時代は複雑だけどな
1814年から絶対君主制が復活したが1820年に革命が起きて
1823年までは自由主義者の時代だったけど
その後フランス王国軍が来てスペイン軍を撃破して絶対君主制を復活させた
0194名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 14:11:27.09ID:Z4vRlFED0
最初にフェルナンドを即位させとけば
あまりの暴君ぶりに失望したスペイン人に請われる形でジョゼフに禅譲出来たかも
0195名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 14:26:54.41ID:xxuDmUNPO
スペインの王族や貴族や聖職者は自分達の権益を守ることに囚われて国民そっちのけで醜く争い
国民の幸せを真剣に願ってたのが外国人のジョゼフ兄さんだけだったというのがただただ悲しい
そしてゴヤの「ナポレオンは間違えた。だがスペイン人は間違えなかったと言えるのか?」がひたすら重い
0197名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 15:42:16.47ID:hLZaTuc/0
>>193
さすがに異端審問所は形骸化したようだけどね

フェルディナンド没後の内戦の頃には、フランスはオルレアン王朝、第二共和政、第二帝政だから
ビスマルクのホーエンツォレルン系の自由主義王侯のスペイン国王擁立画策まで
フランスはスペインの内政に干渉しなくなる
まあ、その後もスペインは対外的には衰退つづきだが、ガウディの建築のあるカタルーニャ州などの
牽引で経済成長の時期はあった
0198名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 15:47:18.69ID:hLZaTuc/0
>>191-192
それ思えば、現代スペインの政治はもっと理性的だな
カタルーニャ独立派の指導者投獄して裁判中ではあるが
その埋め合わせに今頃になってフランコ総統賞賛を法律で禁止したりしている
0199名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 15:54:10.92ID:/xPu6jFf0
異端審問は1835年まで教区信仰裁判所として事実上残った
最後の処刑は1826年になる
教区信仰裁判所は教会以外の何も受けず国王にも報告せず異端者を処刑できた
0201名無しんぼ@お腹いっぱい
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2022/06/07(火) 19:27:32.00ID:RUpYdXeG0
まあジョセフはマドリードの知識人以外には嫌われてたみたいだがな
元帥たちとは意思疎通や連携が全く上手くいかずで
地方の農村や聖職者は慣行の口出しすることに反発
反体制派の最大拠点であったカディスの自由主義者からはナポレオンの傀儡扱い
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