【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★308【野田サトル】
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週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
※注意
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荒らしはスルーして下さい。
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もし貼られていてもレスせず、全スルー必須。
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あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★307【野田サトル】
https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/comic/1653130098/l50
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漫画@掲示板 したらば掲示板
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ゴールデンカムイの住人も避難所へ移動してます
現行スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ(漫画一般)【アイヌ】 Part.98
https://jbbs.shitara...mic/7090/1645253991/ >>1
(´・ω・`)あ… ありあとござます
../つ凸て\ 世界は>>1乙と言っている
最近スレ早すぎて全然読めないよー >>1
ありがとう知らないおじさん!
電子版はカバー裏つかないけどファンブックはついてるんだよなあ
最終巻だけでもつかないかな 大沼だんご食べてみたい
あんこと醤油を交互に食べたい お茶漬けの上に刻んだタクアンを乗せるって食べ方を真似したけど良かった もう終わったんだからいいじゃん。
はっきりいって、整合性ふくめひどい漫画だよ
悪い意味でマンガ。 終わったのに頭おかしい輩が政治の道具にしようとわらわら寄って来るからめんどくさいんだけどな
政治の道具が欲しいなら自力で悪の劣等人種日本人に対する可哀想なアイヌに力を貸す世界最優秀民族の物語でも作って注目浴びればいいのに
それが出来ないから成功した作品に寄生してグダグダとまとわりつく
好きな作品は作品そのものに向かい合って
他者のTwitterとかの害毒は触らない様にする鑑賞スタイルが合ってたと改めて確信できたわ >>26
お茶漬けは試してないけどほかの具材と混ぜご飯に入れたら思いがけず良かった
刻んだ沢庵の食感いいよね 最終回迎えて良かったところとか足りなかったところとかを純粋に漫画として語りたいのに極端な思想の人たちの声がデカすぎてそれが出来ない
でもそのお陰で漫画そのものに関する辛口批評が埋もれてるのがウケるわ そういえば前にここで教えてもらった干し柿とチーズ一緒に食べるやつ、めっちゃ美味しかった
教えてくれた人まだここ見てるか分かんないけどありがとう >>29
ご飯とお茶は冷ましてからやると美味い
熱いと沢庵の食感が悪くなるし >>31
バターも美味いよ
バターサンド、ワインに合う あの沢庵のお茶漬け、お値段どうだったんだろ
メニューに載ってないものを、切り方まで細かく注文する客 白石の回想で絶食してガリガリに痩せて牢屋から抜け出すって話があったけど
あんなにガリガリになってたら牢屋からは抜けられてもその後逃げる体力が残ってないような気がするが
あれって実際にあった脱獄方法なのか? >>35
メニューにない物を注文するのは昔は割と普通だったんじゃないの
画一化されたのはチェーン店が広まってから >>37
そういう時代だったのかなあ
個人の店だから、チェーン店よりは柔軟対応だとは思うけど。
土方たちは馴染み客ではないよな お茶漬けに坦庵刻んで乗せてくれってくらいならサービスの範疇じゃない? 土方歳三と名乗る前にアシリパさんを抱っこしたときみたいなヨボヨボ演技で「歯が悪くてのぅ」とでも言っておけば刻んでくれるだろう
これがお銀なら沢庵刻むかてめぇが刻まれるかどっちか選びなとなりそう お茶漬け たくわんって検索したらゴールデンカムイしか出てこなかった スーパーでパックのつぼ漬け買ってきた。
沢庵と違って切る手間はぶけるし
お茶漬けに良い感じ。 >>36
実例なら広島の凶悪犯脱獄事件が脱獄のために4日絶食して痩せた記録が残ってる
味噌汁で錆びとかはリアル脱獄王なので作者が詳細な資料をとったときに瘦せたとか書いてあったかもしれない まだ鶴見オタが存在するのが信じられない
お前らはサトルに切り捨てられたんだぞ?
サトルがこれだけ事細かに鯉月鯉にあわせて要望きいて鯉月鯉エンドにしたのわかってる?
今まで鯉月鯉オンリー前には燃料くる法則有名だったのわかってる?
逆に月鶴月オンリー前にはこの大爆破最終回wwwそれが答え
月は鯉の右腕全うで鯉の右腕こそが月の天からの役目だとサトルは言ってんだよ!
鶴見はただの黒歴史の邪魔物なの!間違ってた偽物!鶴見は鯉登に上書きされたの!
鶴見オタは尾形オタと一緒で切り捨てられたの!でも尾形オタにはヴァシリと勇作の救済あるけどお前らには何にもないの!
もう鶴見オタは消えて
サトルは鯉月鯉なんだよ!鯉月鯉好きしかいらねってこと!
もうこの最終回じゃ現パロも無理だろザマミロ!鯉ちゃんと月は一緒に暮らしますからね!
お前らはサトルに切り捨てられたんだよ!!!!!! 土方に抱っこされて瞳を覗き込まれてる眠くて不機嫌なアシリパさんの表情がほんとに子供のそれで
描き方上手いなーって思った >>42
沢庵の形状に拘って脅しかけるお銀ちょっと可愛いな… 白石はよほどガリか小柄ではないけど色んな技駆使してよく逃げ出せるよな
関節さらっと外したり体のあちこちに物隠してたり 白石は人間というより妖怪の類だからな
意外とガタイも引き締まってるし >>47
あれ危険をはらみつつほほえましいけどアニメだと寝てるアシリパさんが直後に起きてるシーンあって意味不明だったなあ 稲妻強盗編はマジで映像化してほしい
梁に上ったりする立体アクションはアニメに映えるだろうし ゴールデンカムイでアイヌと日本社会の関係が"正しく"描写されてるなんて、まともな知能の持ち主なら思わない
正しさ、なんてものにこだわってる限りゴールデンカムイからなにかを学んで活かせることはない ウイルクの話
極東の少数民族自立のために、皇帝爆殺
↓
追われ追われて、北海道アイヌと家庭を持つ
北海道だけで独立しようと考え出す
*キロランケはこれでウイルクが変わってしまったと嘆いた(それが尾形と内通してウイルク殺害を実行する動機にもなる)
↓
キムㇱプに導かれアイヌの権利書を見つけるも、鶴見の策(イポㇷ゚テ父)にやられ仲間割れ、同士討ちに発展
↓
逃亡中、鶴見がハセガワさんと気付き、逃避行のなかで監獄のお縄に
(網走監獄編でキロランケの合図により尾形に撃たれ死亡)
卓越した能力の持ち主でありつつも、なぜか生きることに執着が強い
それは本当に娘・アシㇼパに、独立戦争・少数民族統合の旗頭になることを臨んでのことだったのだろうか 白石の身体他の人と比べると細いけど意外と筋肉あるよね
門倉の体見て白石もいい体してたんだなって思った 門倉は新陳代謝が落ちてくる中年だし普通に暮らしてればあんなもん 白石、ヤマダ一座にいたら鯉登とはまた違った花形になりそう >>61
脱出イリュージョンとかすごそう
ガチで種も仕掛けも無いやつ >>62
施錠された檻水に沈めてそこから脱出するとか? 終盤白石がアシリパを五稜郭から脱出させるために第七師団の軍服着て馬乗ってるシーンかっこよかったな
30巻31巻どっちに収録されるか分からないけど早く読みたい そういえば初期も着てたか
軍服のおかげで卵貰えたって馬肉で桜鍋するシーンあったね 馬に乗れるって今で言うとチャリに乗れるようなものなんだろうか
豊臣秀吉は馬に乗れなかったらしいね >>72
昔はみんなナチュラルに馬に乗ってたらしいってFBかなんかで見た 杉元「役目を果たすため頑張った自分が割と好きなんだよ」
アシリパ「...うん」
ここのやりとり凄い好きだ
アシリパさん可愛いわ 原作カラー版で鯉登が白っぽい馬に乗ってたのはストーリー上の演出かなって思った
軍馬って鹿毛だし 杉元「いま杉元とオハウとオソマを並べたでしょ!」
アシリパ「言ってない!」 >>74
杉元が自分を好きだって言ってくれて涙出そうになったわ >>74
杉元の父ちゃんが杉元に自分のために生きろって諭して
幸せな場所探しの旅の終わりのために作者が丁重に伏線を貼りまくってるなって感じてたのを
この前のインタビューでやっぱり杉元にとってアシリパさんのそばが自分のために生きれて幸せになる場所になってたんだなと答え合わせできた気分だった 馬は原付みたいなもので乗れる人は多かったみたいね
樺太の病院で逃げた尾形はあぶみも手綱もない馬で下半身スッポンポンで両手放しできるってのはちょっとボリショイなかんじだけど >>79
股間大丈夫なんかなって思っちゃう
痛そう >>32
冷ましてからが美味いのか
やってみるわありがとう 杉元の役目は分かったけど、他のみんなの役目は何だったんだろ?
通知表で評価されてるって事は何かあるはずだよね? 樺太で出た自己評価が役立たずだった杉元が自分のこと好きって言えるようになってよかった 父親には蝦夷共和国を託され杉元にはきれいなままでいてと言われメンヘラにはおまえのような奴がいてはいけないんだとかわけのわからんこと言われ前頭葉欠けた人にはなんか知らんけど全部お前のせいとか言われ
12歳の女の子に対しておっさんたちが重い >>82
純粋に野望や夢とかでもいいけど過去できなかったことを役目にしたパターンもありそう
たとえば谷垣なら家族を守るだったりしたのかも
ただ役目って自己完結もできる目標よりも他者に影響与えるもののイメージも強い
転機があった瞬間で大きな役目を担っていたかみたいなのだとまず白石が浮かぶ 飛行船のときといい海賊が背嚢の中を見て部下に後ろから杉元・白石を撃たそうとしてたときといい弓矢で銃をピンポイントで射抜くの地味に神業だよな
あと弓を使う時のアシリパさんは凛々しい美少女度が上がってるw 本人が知らん間に巻き込まれてることも加味すると
親ガチャはずれレースはアシリパさんがぶっちぎり1位だよ >>87
つかほぼ真上に矢を射るのはかなり難しそう<気球の時 どこら辺でウィルクからアシリパへの愛をかんじたの? 自分の民族がすり潰されていくのに立ち向かう人になってほしいという気持ちはわかる
当時はペンは剣よりも〜なんて言ってられないだろうし ロシア少数民族カラフトアイヌ?しらねー
北海道アイヌ大事な家族だけ助かればええんや
だから娘には先頭にたって戦ってもらうってのがウイルクパパの愛情 ウイルクは娘のことちゃんと愛してたとは思うよ
でも背負わすものが大きすぎだし杉元仲間になってなかったら監禁拷問コースだった でもアシリパさんは人間性と社会性を獲得する上でババガチャ当たりだったから 金塊の隠し場所も土方の馬井戸の記憶頼みだったりかなり運要素が強い描けだよな>ウイルク 独立がまだ現実的な北海道に安心して暮らせる多民族国家作ってみんな迎え入れて立て直そうって話やろ? ウイルクは自分の群れを生かす生存戦略って点で見たらぶれてないさそう
愛って感情はあるけど憎しみって感情のほうがないかもしれんって読んでて思った >>86
なるほど、
土方さんは悔しいなぁと言いながら死んだから役目は何だったんだろうと思ったけど、
過去にできなかった大砲を使った戦い方して嬉しそうにしていたもんね
谷垣は孫娘を家に返す役目だって作中に言ってたな
家永は、産まれてくる子供を守るとか、牛山は女子供を守るとかそんな感じだったのかもな >>98
これだよね
割とウイルクの真意も描かれてたと思うんだけど鶴見が他人を操ってでもやりたかった事は理解されてこっちはあまり理解されてなくて意外
どうにかしなきゃこのままアシリパさん達も他の少数民族も滅ぶって丁寧に描かれてたから北海道に多民族独立国家作って娘含めて少数民族守りたいその為に戦える人になってほしいって考えは平和ならともかくそこまで理解されない考えではない
やっぱり心情描写余りなくて決断が非情だからかね 牛山はひたすら己の強さを極めたかった修道家だと思う
列車大暴れで「アイヌの伝説に俺を加えなよ」宣言したのは、これで死ぬことになっても人生で最強の伝説を残したかったから。
アシリパをかばったのも、味方大将取られたら負け戦になるから(もちろん女子供を最優先の意識はあるが)
その目的が達成できたから、「人生で最強は何時だった?」の家永質問にも「今だよ」と答えられた。 >>97
計画というものはどうしても運要素が絡んでくるからな
大掛かりな計画はどれだけ練っても必ず運否天賦になる >>103
仲間にも我が子にも自分の出自を隠してたのと
事前の説明とか思想的な教育とかしないまま民族の先頭に立って大国二カ国相手に戦えって丸投げかつ無茶振りすぎるからじゃないか
鶴見は自分で実行する覚悟だけどウイクルは仲間の殺し合いの原因かつ土方と娘に丸投げだからな 並みの人間なら自分の父親が異邦人テロリストで暗殺者で囚人で10際未満の子供に一人で熊狩りさせる男なら絶望しかない >>103
キロランケやソフィアの望んだ革命がソビエトの悲惨な共産独裁制に終わったのを知っても
彼らの人間らしさは共感しやすい
なんだろう彼らがそのために犠牲にしたものにも心を痛めているのが見えるからだろうか
ウイルクが真に愛したものの範囲がどこまでかはわからないけど
アシリパはアイヌのための、アイヌはアシリパのための、あるいは自分の理想のための道具にしているように見えてしまう アチャに自分は愛されていたってアシリパは思っていたから
それが一番大事 今は移民っていうと問題起きる予感しかないけど当時は移民国家に夢があったのかな
アメリカ成功してるイメージだったろうし >>101
武士道と和泉守兼定を杉元に託してるのは綺麗な役目だなと思った
本人は不本意だったろうけどね マカナックルは日本語の読み書きもできるし性格もいい人だったのに後半フェードアウトだったのが残念
不自然なほどアイヌのまともな大人たちとの金塊争奪編後半の話し合いとかなかったけど呪われた金塊に
関わらせるのもあれだし史実的に仕方ないのかな 今も同じだと思うけどね
新興地だから、サクセスドリームがある
年齢若いから国に力がある
北海道自体がそういう連中が多いわけだし よく考えたら金塊発見から当日でカタついてんだよな
時間ないか ヒグマと交尾したいとか最高の死に方がしたいとかシンプルに生きたほうが幸せになれるんだな
って思いました 鶴見にしろウイルクにしろ現在から見ると明らかに無謀な壮大な理想を描いてるのは当時のインテリ層っぽいなと思う
当時の文士含むインテリ層ってみんな壮大な理想を掲げて現実に挫折するのがお約束みたいな感じだし >>109
なるほど
他にも意見が聞けて確かにそうだなと思えた
アシリパさんが父親からの愛を自覚してた点でウイルクの想いは描写してたんだろうけど、インカラマッやリラッテとかウイルクを愛した人と実際どういうやり取りをしてたか描写があればもうちょっとウイルクの考えも納得出来る人がいたかもな 理想にかける思いやそれに共感させようっていう描写が殆どないこともあって、
和人の読者にとっての自分の国の未来を考えた人(鶴見)と
馴染みのない民族の未来を考えた人(ウイルク)だと
感覚的に前者の方が理解しやすいし、後者がピンとこないのはそうだろうなと思う >>119
分かる
当時と言わず学生運動とかオウムとかインテリに限って世界を早急に変えようみたいな思想に染まりがちなんだよな
マタギに戻りたい、ただの庶民でいることは罪ですかみたいな谷垣の台詞はリアルだなと思った サトルインタビューで杉元は梅ちゃんと結婚するつもりだったと読んで
梅ちゃんは寅次が戦死しても逞しく生きていける女だと思うから
杉元が梅ちゃん結婚の意思を伝えたらけんもほろろに断られて
挙句にこっぴどく叱られて梅ちゃんのもとから帰ってくるシーンも見てみたかった
まぁ確かにそれをやっちゃうと物語の展開で間延びしてしまうというのもわかるが >>110
そうそう
(もちろんリラッテ母さんやフチからの愛もあるけど)
アシリパさんがあれだけ真っ直ぐな娘さんに育ってるのは
アチャの愛情を受けて育ったって記憶があるからこそだと思う >>123
いや梅ちゃん再婚して目が治ってなかったら杉元に結婚申し込まれたら断らないだろう
でもそんな形で結婚してもなんか梅ちゃんが恩を押し付けられてる感じがあって嫌だから今の形で良かったと思う 梅ちゃんが大事で結婚するつもりというより寅次との約束を無視できないという文脈で読んでて良かった >>121
鶴見の語った
連邦国家をつくって、大陸に首都をおかれた場合に
自動的に北海道も取られる
日本に帰属意識がある国じゃないとダメ
ってのはもっともだと思った この表現が好き
>>124
最後のウイクルの理想を背負わせ方は無茶だなとツッコミ入れたくなるが
それも大事に育ててきた娘に対する絶大な信頼と期待ゆえではあるんだよな
そういった意味では尾形がアシリパさんに異母弟を重ねたのもあながち見当外れではないんだろうな
アシリパさんに対するウイクルの愛情は揺るぎないだろうけど
それ以外の人間にとってウイクルの思想と手法は猛毒すぎた 杉元が尾形が生きてて嬉しいのは自分の手でぶっ殺したいからだって分かるけど尾形はなんで杉元が「生きてるかもしれんぞ」ってことをちょっと嬉しそうに言ってたのか謎なんだけど
「この手で殺す」ならあの時杉元が死んでれば完遂してるよね? >>130
アシリパさんを奪われて悔しさにブチギレてるの想像して面白がったんじゃないか?
破滅的な嫌がらせとか好きなんだろたぶん 杉元と勇作殿の顔面がクリソツなので複雑な感情があるのでは >>125
梅ちゃんが恩を押し付けられるもそうだし杉元も自分の幸せとは繋がらないしでどっちにとってもいいことじゃないわな >>78
最初はアイヌのコタンという新たな居場所が出来て良かったなとしか思ってなかったが
杉元の回想はアシリパさんとの二人だけだったから
「やっと見つけた幸せになれそうな場所」とはアシリパさんの隣という意味なのかなと思い直した >>131
そっか...あいつ構ってちゃんだもんな...
つか杉元対尾形って近接戦じゃ尾形に勝ち目ないだろと思ったけどヒグマの邪魔があったとはいえ尾形が勝ったのちょっと驚いた >>133
でも生きるために割り切ってた人多い時代だしそんなに否定される生き方でも無いね
杉元と梅ちゃんの結婚
しない方向でアシリパと北海道へ帰ったのは最善の完結だけど 尾形の性格って「来るものを拒み去るものを追う」みたいなので合ってるかな 杉元尾形の最後の戦いって尾形の勝ちなのかな
ヒグマの乱入で中断したイメージだった >>135
杉元は五稜郭で飯抜き状態で暴れまわって二階堂に重症負わされた上に列車内でも戦闘しているが、尾形はヴァシリ戦で片足撃たれただけだったので
相当にハンデあると思う >>140
普通は片足撃たれるのも結構な重傷のはずなのに「片足撃たれただけ」で済まされてしまうこの漫画 >>141
不死身は杉元だけじゃない気がする
手足飛ばされても刃物貫通してもみんなへこたれなさすぎ
痛がってたら読んでてきついけども 単行本が待ちきれずに中古のヤンジャン買ったけど大きな絵で見れるのいいな(電子はあまり好きじゃない)
既に単行本出てる話も好きな話はヤンジャン買おうかな >>119
革命家あるあるの内ゲバも面白いよね
当初の理想を追い続けるキロランケと現実的な案に移行するウイルク 日本の隣に中国ロシアっていう未だに独裁的で拡大思想持っててリアルタイムで侵略中の国があるのに
鶴見の考え全てを否定するのは難しいなと思う
アヘンやクーデターは否定されるとしても国防に対するシビアな目線まで否定するのはどうかと個人的には思う
ウクライナの次は台湾日本といわれているのにこういう漫画読んでいても危機意識が希薄な人が多いように感じる >>144
加筆前のものが読めるから比べたりするのも楽しいかも >>146
一気読み勢いだけどロシアの南下がリアルなご時世だから余計に面白く感じたのはあるなw
大陸進出挫折する前だからこの時代に生きてる軍人なら鶴見に心酔するの分かる >>146
仕方なくない?
実体験としての戦争知らないし。危機感持ったとして何ができるのかわからん。 樺太やウラジオストク旅行は今はもう無理だよね…
それは残念だわ >>137
短編じゃなく30巻超える長編だから割り切りもやもやエンドではなく主人公が幸せになる大団円エンドになったんだろうな >>146
鯉登率いる第七師団が終戦まで北海道を守ったんだから国防に関する鶴見の目的は結果的に達成されたんだと思っている >>143
刃物なんて貫通したらどのぐらい痛いのか想像つかん
包丁で指きっても泣きそうになるのに 不死身がインフレしたのは確かだけど家永というチート医師の存在も大きい
梅ちゃんの手術頼めと言われるのも納得 なんかのインタで、鶴見の考えも正解の一つと思って書いてる、みたいなことを野田先生が言ってた気がする 北海道ぐらいの国力で独立できたとしてロシアに飲まれるだけだと思うけどな
または日本政府 >>146
近代についてはその二国に対して日本は侵略した側だからそりゃ難しいよ
前回の大戦にしても枢軸国=旧敵国なんだし >>104
言われてみればスクワットしてたり、金塊の使い道が大会を開いて誰が1番強いか決めるって言ってたり、強さへのこだわりがかなりあったんだな
金塊手に入れて欲しかったな >>154
あいつに頼むと何かしら食われそうなのが怖い
ヒーラー家永とディベロッパー有坂閣下は貴重な戦力よな 家永<佐一ちゃんっ!
杉元<・・・おまえ何くってきたんだよ(怒 >>146
わかる
自分もそれを考えながらずっと読んでた
キャラとしての鶴見は好きじゃないし鶴見の思想にも賛同しないけどこの先十年二十年間の極東情勢を思うと完全否定は出来ないなと思う
それこそ今度は日本が消えゆく民族になるかも知れないし >>134
最新の読売新聞オンラインインタビュー読むとそうでもなさそうだよ
もし梅ちゃんが目が見えないまま再婚してなかったら
杉元は梅ちゃんを見捨てられなかった(=梅ちゃんを選んだ)て
作者本人がはっきり言ってる
そうならないように梅ちゃんを再婚させてアシリパにお膳立てした
ようするにほかに行く場所を作者がつぶしておいて
消去法で残ったのがアシリパだったていうだけ
アシリパは喜んでたけど
ある程度年齢がきてあれは自分が選ばれたわけじゃないて知ったらどうなるんだろ
作者もわざわざあんなことインタビューで言わなくてもいいのにな 杉元の性格的にその選択肢を選ぶだろうって話であって
北海道が幸せになれる場所だという思いは変わらないのでは ここでは嫌厭される話題だろうけど正直に言えば最終回での博物館オチはもうちょっとどうにかならんかったのかと思っていたけど
読売のインタビュー読んだら野田先生の描きたかったものがそもそも違ったんだなと納得した
全員分の通知表読みたいからファンブック2出して欲しいな >>163
え
なんかそんなどこかのスナイパーの母親みたいなめんどくさい女だっけアシリパ 最終的に北海道に戻るを選ぶでしょ
その選択をするのに更に数話使って >>163
見捨てられなかった(=梅ちゃんを選んだ)とは言ってないだろ
寅次に頼まれたけど葛藤の末北海道に戻る事を選んだかもしれん 数話使う展開ってどんなんだろ
目を治しにアメリカについていくのは確定として
目治ったからこれでさよならってなるのかな >>163
本音ではアシリパさんの隣を居場所にしたいんであろう感じは結構前から描かれてたよ >>163
アシリパさんいるのに梅ちゃんをどうするのかけっこう気になってたからインタビューで言ってもらえて納得はしたけどな
再婚してなくて目が悪い梅ちゃんをお金だけ出してサヨウナラはおせっかいで優しい杉元はできないだろうなって思ってた
本当梅ちゃんが再婚してて良かったよ >>163
消去法だなんて全然思わなかったな
梅ちゃんの件は寅二との約束でありそれが杉元の役目だったから
梅ちゃんが再婚して居なかったら >>169
目を治した後で結婚媒介所に登録させてお見合い相手でも探したのかもね 通知表ってヤンジャンについてたんだよね?
もう手に入らんのかな >>141
頭巾ちゃんに片足狙撃されたのに罵倒だけで許しその後は仲良くなるシライシの寛容さよ >>163
ショックwwww
アシリパはフチの家に連れてった初手から杉元を男として意識してラブ風味だったのに
杉元はアシリパを「共闘する相棒であり戦闘やサバイブ知識の師匠」として見てて、心は梅ちゃんだったけど
共に旅して闘ううちに、梅ちゃんは「責任取るべき過去のやり残した宿題」になり
アシリパは「人生を共にする相棒」に変化したと感じてたから、梅訪問は金渡すためだけ、
もしも再婚してなく貧しく悲惨だったら金銭的に助けるけど、心はアシリパとコタンが「俺の帰るべき故郷と未来」に変化してると思ってたから
まさか結婚するつもりだったとは!自分に惚れてることを知ってるアシリパを連れて行くとは! >>163
あのラストが大団円エンドってんだから梅ちゃんの再婚で梅ちゃんルートを回避できるようにお膳立てして杉元を自責の念から開放しての本人も言ってるようにアシリパさんと故郷の北海道に帰るのが杉元の見つけた自分自身のために幸せになれる場所なんじゃないかな
そのために尾形を絡ませて関係性も丁寧に構築させてたし >>163
その場合はあと数話必要になるとか言ってなかったっけ
梅子の目を治してあの母子がこの先も生きていける目処を付けてからまた北海道に帰る流れが必要だからでは
ただ梅子の元へ行くそこで生涯過ごすというだけなら一話あれば良い つらつら摘み読みする単行本派だったけど
先日のネット無料公開で一気読みしたら
尾形が頭から離れなくなった
いま処分した単行本を買い直してるw なんか世の中にはものすごい読解力の人がいるんだなあ
あれが消去法って… 才一ちゃんは帰る場所ができたんだね
そうなんだ梅ちゃん
こんな感じの別れかな あんなスッキリした顔でアシリパさんと北海道に帰るってきっぱり言ってるところをみると
梅ちゃんが再婚してないで杉元が残ることになってたらアシリパさんと帰るという望みを心の奥底に抑え込んだままにビターエンドになるだろうな >>163
杉元の最終地点「故郷へ帰ろうアシリパさん」は揺るがないけど
梅ちゃんが再婚していなかったら「故郷へ帰ろうアシリパさん」までに数話を費やさなきゃいけない
だから梅ちゃんには再婚してもらいました
それに梅ちゃんも再婚を選ぶ強い女、いいじゃないですか
って捉えたけど >>163
子供育てなきゃいけないし、夫の実家にも世話になるのが難しい時代だし再婚は現実的で納得だけどね。作者の意図ももちろんあるけど。
そもそも来るかわからない相手待ってられんよ。寅次に託されたことも梅子は知らないし。
って思わない人もいるだろうからあえて語ったのかな? >>184
インタビュー全部読んだけど
私も作者がいろんなことをあえて語ったように思った 杉元が故郷と思うほどアイヌに親しみを持ってたとは思わなかった
アシリパにいちばん大切な人って告白みたいなことされてたってのも大きいかな 今見返したら梅子の再婚話が出てたの35話だな
序盤からもう決めてた流れなんだろうな 梅ちゃん目線でいうと結婚前に振られた幼なじみってだけだからなぁ 梅ちゃんの人生からログアウトしたまま再ログインしてないから梅ちゃんの人生設計にもう杉元いないわな 梅ちゃんの件は寄り道になるからそっちはあらかじめ通行止めにしといたって感じでしょ
ゴールは同じだよ >>149
ウクライナが65歳までの男を戦わせているのみると
筋トレとかランニングして持久力つけるくらいかな 梅ちゃんが独り身のままだと読者も不安になるからな
杉元がアシリパにとことんまで付き合うって話もスライドしたし ここに突っ込むのはヤボかもしれないが
全部終わった後中央は権利書を奪いに来なかったんだろうか
元々鶴見泳がせるついでに金塊探させようとしてた感じの話だったよね >>194
権利書の問題は国際条約に近い保険かけてたから手が出せなかったはず まぁトラジに対して「(杉元との)喧嘩に負けたあなたにご飯作って待ってます」って言葉をかけた時点で杉元との復縁はないのは察したわ >>194
榎本武明が
伊藤博文と西園寺公望によろしくって ドラクエVで選ばなかったビアンカがずっと独身みたいな
そういう幻想が男のなかのどこかにある 梅ちゃんの店先に現れた杉元ボロボロすぎて怖い
前回の流れからして幽霊かとおもた >>198
一度良い感じになった女性は生涯自分のことをずっと好きだと勘違いしてしまう傾向があると思う >>199
なぜかあのコマだけコート汚すぎてなんか笑った >>197
アシリパさんが榎本に面会できたのは五稜郭の戦いの半年後
それまでの間に中央が金塊なり権利書なりを捜索しなかったのかという疑問はある 杉元ってただの賃労働とか嫌いそうだからアイヌの生活に惹かれたのかもしれん サマンペエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!! >>180
たとえ梅ちゃんが失明して再婚してなくても金塊わたして親子で生きてけるように工面したらやっぱりアシリパを選ぶと思ってたから
作者自ら先にアシリパルート以外はつぶしておきました
なんて公言されたら
あー消去法で残り物選んだだけですかてがっかりした
あのインタビューで答えた内容は胸にしまっておいて欲しかった
梅ちゃんよりアシリパを選んだわけではなくて梅ルートがふさがってただけなのねて 鶴見も金塊を運ぶ時間なんて無いとか言ってたぐらい今にも中央がやってきそうな空気だったのに、反乱分子が半年も街をウロウロしてるんだもんな。時系列どうなってんだろ >>195
なる程?
という事は鶴見が満州進出の足掛かりになるのに腰が重い中央と言っていたように、中央としては一度アイヌ側であるアシリパさんの手に渡れば必死に探す程でもないあってもなくてもよかったもの、という認識でいいのかな
ここら辺はメタ都合というか、深く突っ込みだすと収集つかんからアシリパさんがしっかり受け取りアイヌの未来に生かしました、という結末に留めたのは理解出来るしそれで構わないんだが
作中の流れが全く掴めないから気になってしまってw >>210
本当の幸せ掴むための最大の問題を潰したのをなにがなんでも消去法と捉えたいならそう捉えとけばいいんじゃね 現実問題杉元は無職やで
子持ちの梅ちゃんがついてくの無理
それにつけても再婚にあたって息子はおいてけと寅次の親に言われなかったのは寅次は次男だからかな >>210
梅子ルートを残しておいたら314話で収まらないってことは、
北海道で暮らすエンドは決めてたけど梅子の状況次第では何年かかるかわからないってことじゃ?
だから最終話で心置きなくアシリパと一緒に北海道に帰れるように梅子には再婚させたんだろ >>206>>215
狩猟してるんだから立派に働いてるだるぉ!? >>213
当時の国際情勢だと外交問題にして諸外国に付け入られる隙きを見せるより約束を守ってアイヌに権利書渡すほうがましだろうからね
日本政府が発行して保証してる権利書だから日本の国土である証拠でもあるし >>196
それ
杉元は梅ちゃん引きずってるが、梅ちゃんの中では杉元は完全に終わってるんだよな
しかも自分が目が見えない一番つらい時に杉元がそばにいなかったというのは致命的 最初に杉元が村でてったときついていったら悲惨だったんだろうな
ホームレス生活だったし 単行本買ってて最後までは無料で読んだんだけどさ
なんで師団は鶴見の大義にあれほどこだわってたのに
最後は鯉登が論点変えだして「部下にとって鶴見が悪い」「月島を解放してくれ」て正義ムーブして決着したの?
話が続いてないし意味不明なんだけど
あと尾形があれほど父親殺しや母親殺しからの罪の責任取って自殺したのに
なんで同じくらい殺した月島は鶴見が死んだからかしらんけど無罪になんの?
なんの欠損もせず精神的不幸も負わずサクッと主人変えてハッピーエンドってわけわからん
そんで鯉登は最高の出世の師団長って?
杉元とアシリパさんはわかるけど師団側の鯉登と月島の異様な守られっぷりってなんなんだよ >>221
尾形と月島の罪は本人が決めるもんだから本人が無罪だと思えば無罪だし本人が有罪だと思えば有罪だよ 杉元が梅子に未練があって結婚するつもりだったみたいなのも何かしっくりこないんだよな
寅次に助けられた命の使い道として梅子を助けようとしてただけに思える
だから梅子が再婚してたのに杉元は自分が幸せになれそうな場所を見つけたと笑えてるのでは >>211
日本にはご縁というゆかしい言葉があるのにな
杉元がアシリパさんや白石と出会ったのもご縁
北海道で生きていくことになったのもご縁
梅ちゃんのご縁は杉元ではない別の誰かと繋がっていたのだろう 虎の指を返しにいってあなたどなた?っていわれていたけど
あれ結局杉元だって認識されなかったんだろうか?
だとしたら梅ちゃんにとって杉元は村から出ていったときが最後の姿か
そこから年月たっていきなりきてもえ?ってなるのが自然か
読者は杉元がうめちゃんのこと気にかけていたの知ってるけど梅ちゃんはそんなことまったく知らないんだもんな >>223
菊田さんに故郷は捨ててやれと言われたときにふっきってると思う
以降はどちらかといえば親友の嫁さんって意識になってそう >>216
だから何年かかってもアシリパを選べばいいんだ
梅ちゃんはたまたま再婚してたから障害なくハッピーエンドだと思ってたから
わざわざ作者自ら梅ルート潰しときましたよ
て言ってほしくなかったんだよ
え?もし梅ルートつぶしてなかったらバッドエンドだったの?て空気をわざわざ与えないでほしかった >>215
杉元って気に入らない上官を半殺しにしなきゃ勲章をもらって
年金暮らししてるはずだったんだよね
どのくらいの金額か知らんけど梅子親子を面倒見るつもりあったら
後先考えない性格じゃ向いてないな なんかここに限らず登場人物を実在の人物みたい語る人いるけどなんなん…
物語は全部作者が意図して動かしてるから偶然たまたまなんて無いよ…
偶然として演出される物事はあるけど >>227
梅ルートを潰してなかったらという選択肢はない
梅ルートは潰しました、で終わり 杉元はアシリパさんの前では紳士だが実態はすぐカッとなって乱闘始めるから、まあ和人生活には向かないよね
北海道来るまで食生活に恵まれてなかったから動物性たんぱく質食べ放題なアイヌ生活は幸せだろうと思うよ >もし梅ルートつぶしてなかったらバッドエンドだったの?て空気をわざわざ与えないでほしかった
そんな空気君しか受け取ってないから 義姉のアシリパさんが狩りを教え、その夫になるであろう義兄の杉元が戦闘方法を教えるであろうフチに養育され中の蝮稲妻の息子の将来性ときたら 梅ちゃんが梅ちゃん自身で人生を選んだ描写は
梅ルートを潰すために描いたというより
いつまでも梅ルートの存在を信じてやまない一部読者へのアンサーとして
梅ルートなど無いということをはっきり示しただけのように思う
野田先生インタビューでも、杉元の動機の大きな部分には梅ちゃんへの未練ではなくて寅次との約束があるように答えてない?
最終回の杉元は、梅ちゃんかアシリパさんか、というヒロインの二者択一からアシリパさんを選んだわけじゃないと思うんだ
自分が幸せになれそうな場所を選ぶというのがまずあって、そこには必ずアシリパさんもいるって感じじゃないかと思うんだよな >>227
遠回りしても結局アシリパさんと北海道で暮らすエンドになるけど、それだとラスト直前にそこに話数を費やさなきゃならなくなってテンポが悪くなるから、てことじゃないの。逆に言えばゴールデンカムイの物語の中では杉元と梅ちゃんとの関係の決着は枝葉末節に近いんだと思う(だから端折れる)。 >>222
それじゃ尾形は罪悪感をもったから自殺して
同じくらい親を初め殺しまくった月島は性格的に罪悪感持たないからハッピーエンドってことか?
なんか月島のキャラ造形にドン引くんだが
罪悪感の話だと途中で鶴見が愛とかなんとか言ってたけどなんも影響も意味もなかったんだな
それで鶴見はなぜか逃げ回ってたのに急に一人で最強不死身の杉元にタイマンしようとして
当たり前に失敗して一人無駄死にして平和になりましたてなるのは
マジでこの大作の締めとして唖然としたぞ 白石みたいな欲の塊ではない杉元が金塊を探す動機づけが必要ってことで
目の見えない幼馴染を配置したってことだろうからなぁ アシリパと杉元がもし結婚したとしたら二人とも裁縫や刺繍ができないから大変そうじゃない?
アシリパの親戚に頼るのかな なんか今夜は日本人の国語力の低下が心配になる夜だな 別に月島が死ななかったくらいで物語の締めにたいした影響ないし… >>231
雀の親父といい菊田さんといい花枝子さんといい
杉元に飯奢るやつは何かしらかの対価求めてるし杉元もそれに気づいてる様子だったので
見返りもなにもなしに食の世話してくるアシリパさんには驚いただろうなと少し思う あの時代でコブつき盲目の女なんて何れ身売りでもしないと食っていけないだろ
再婚してなかったら杉元は親友の約束と本恋仲の梅ちゃんを金塊で養う事になったってだけだろ 作者のインタビューに噛みつくやつ多いけど「○○だと思ってたのに□□なんておかしい!」って大体□□は曲解しすぎだから当初自分が思ってた○○のまま信じてればWin-Winなのにな
あと噛みつくやつに限って読解力と理解力がやばい >>236
鯉登は分からないが月島の終わり方はそもそもハッピーエンドなのかな? >>233
遺伝子も生育環境もすさまじ過ぎて笑う
徴兵されて最前線に放り込まれても絶対生きて帰ってきそう >>218
権利書について疑問に思ったのは
権利書を持ってることも重要だけど
最終回でもあるけど、普通は写しを用意しておくもんだし、
五稜郭で鶴見が永倉から権利書のことを聞いたとき、
「名義は?」って聞いてるように、
権利書だけじゃなく名義も重要だけど、
写しや名義とかは争奪ストーリー上、不都合だから
にごしてたんだろうな アシリパさんモモンガ捕まえて杉元に手袋作ろうかって言っていたから、努力してくれそう 尾形と月島の決定的な差は無関係の一般人を勝手な理由で殺したか否かだな
尾形はアウトだから罪悪感で自殺しなくても死んでただろうな
月島はその一線は超えてないしむしろ守ってた側だから生き残っても違和感無かった >>241
テクンペ一生懸命作ってたもんねぇ
オソマちゃん可愛かったな >>218
確かに政府と交渉の末に買い取った権利書なのにわざわざ波風立てないか
となると中央は初めから権利書の存在を知ってたんだな、今考えると当たり前だけど
菊田さんと尾形は元は中央からの差金だし、中央が乱入してくる金カム的政治劇ちょっと見たかったんだよなぁ
重ね重ねありがとう そもそも梅ちゃんルートとかアシリパルートとかいうけど
最終回迎える前って杉元は人を殺しすぎたから生き残っちゃいけないみたいなこというやつ多かったしなぁ
今でもまとめサイトとかでそういうレスいくらでも見れる 頭巾ちゃんのカレー代はみんなが払ってあげたのかな。 尾形って別に罪を悔いて自殺したわけじゃないし
勇作殺しのみしなきゃ良かったって気付いただけでは >>221
鯉登も鶴見の大義を支持はしてたけど最後師団の被害の大きさを見てプランBに移行したってだけでは
尾形は自分のやらかしについて特になんの責任も取らず自滅してるので
死者に対する責任とか償いとかなら
生き残って前向きな人生を歩んだ月島の方がまだ果たしてると思う >>238
そこはマフラーも自分で修繕する乙女チックな面がある杉元が
女の仕事とされてることを覚えればいい
その頃にはアシリパも成人して杉元も心構え出来るだろ >>249
単純に月島には鯉登がいたからだろ
あのまま鶴見について行ってたら死んでるよ >>253
杉元って自分の私欲から人を殺したことなくない?
金塊も金持ちになりたいからじゃなく梅ちゃんの治療費の為だし他は自分の命や仲間の命守る為だし
それなのに殺し過ぎとかいうのわからんわ そもそも殺人行為そのものを悔いてるキャラなんておらんのでは
杉元も地獄行きとかいってるけど幸せに暮らしてそうだし
尾形は弟殺しだけでしょ悔いてるの
その他のキャラは罪悪感とかみせたことない インカラマッちゃん、杉元達と再会してたっけ?
網走で師団呼んだの彼女だし、場合によっては制裁対象だったのでは
その後怒涛の展開なのもあってうやむやに許されてる感あるけど、結構あくどくない?
女は怖い、で終わりなのか もしかして「私には罪悪感があります!!」って尾形みたいに読者に向かって宣言しないとキャラに罪悪感があるとか解らないのか… この漫画に因果応報も勧善懲悪もないよ
そんな法則で描いてるならみんな死んでるわ 書かれてないことを勝手に想像するのもあれだし
みんな自分たちの殺人はそれなりの理由があるくらいに思ってるよ
土方も永倉も第七師団の人間もちんぽ先生も >>260
おっ母を殺したのは意味なかったってこと?って言ってるから罪悪感は無くても間違ってたのかも...ぐらいは感じた可能性はある 尾形と月島の違いは勇作を撃っちゃったからじゃない?
手を組んでる杉元も裏切って撃ったし
だから誰も助けてくれない
月島は鯉登をコロさない方向に持っていっていた 杉元が辺見ちゃんに言ってた「俺には俺の道理があった」だっけ
あれが殺しに対する作品のスタンスじゃないのかな
もちろん例外はあるけど 列車乗り込んで一方的に殺戮するのはさすがに師団モブが可哀想にみえたわ >>260
ダメだそれでは全てが間違いだった事になる!って言ってるから、今までしてきた事全部間違いだったと認識してると思う 尾形みたいな私怨での殺人と、軍人として命令に従った上での殺人を同列にするヤツって脳みそ実装されてんの? 人間を殺せば悪い神になって地獄に落ちるというやつか
安心しろ人間なんぞにそこまで価値はない
鉄造ちゃんがこうやっていってくれてるから大丈夫 >>221
生き残り組は立場的にも大変な時代に突入するっていうのは読者共通の認識だと思ってた
鯉登の心情の変化は樺太から大分描かれてたから暫く置いてから漫画読み直せばとしか
尾形月島はわざと紙一重に配置されてんじゃない。手を差しのべた人とその人と築いた関係も 罪悪感の探求は尾形専用のクエスト
月島のクエストはもともと死刑だったのを生かされ、とっくに手が汚れてる自分の命をなにについやしていくかの旅
それで鶴見についていくと手を汚し続けていき大儀があればいいけどそれを知ろうとすると引けないぞまた手を汚していくぞってドンづまってたら鯉登に救われた
鯉登は鯉登で段階的に上官の資質が芽生えて覚醒した
月島はまあ死ぬやろって気軽に思ってた側だけど現在はこんなとらえ方してる 月島はなんかズルいんだよな
ただの下士官だからってしてきたこと全部鶴見のせいにできて最後まで特にいいとこもなくハッピーエンドって 結局自分のお気に入りキャラとの扱いがズルイ!ズルイ!ってだけかよw 月島って貴方たちは救われたじゃないですかのところで、鯉登を撃っていたらマタギもやっちゃうだろうし、尾形みたいにバッドエンドルートになってそう 尾形って1巻の時点ですでにバッド・エンドしかなさそう
弟殺した時点で詰みっぽい >>244
どうしようもないのが来ると、現代文の成績悪かったんだろうなとか対人関係大丈夫かなとか心配になるわ… >>128
アシリパさんとか鯉登とか多いよね
カエコさんもあったね
このコマかわいいんよ 最初から月島は生き残りルートにするためのキャラでそのルートに乗るように描かれてるけど
バイアス入ってんのかなんなのか、それを見てない人いるんだよな 月島については連載時どうなるかハラハラしながら見ていたけど今読み返すとあのラストに繋がる転機や人となりがちゃんと描かれているんだよな 杉元の刺し方(白石の夢、辺見ちゃん)ザクザクザクって何度も繰り返すところ怖え 月島が鶴見と直接対峙した上で離反するところ見たかったけどそこまでやらせるとあまりにも鶴見がしょぼくなるから避けたのかと思ってた
鯉登も月島を解放してくださいと言いつつ権利書渡すのはOKだったり土方戦前に鶴見の言葉思い出したりで明確に袂を分かつところまでは行ってないし
鶴見の格を下げすぎないための配慮を感じるわ >>73
それはある程度の階級の人間だけ
実際は貸馬だって公文代クラスでもなかなか乗れない 月島はネームドキル率高いから後半は死ぬ死ぬってずっと言われてたろ >>288
死んでもおかしくないキャラだけど生き残るのがおかしいキャラではない >>275
インカラマッの出産のシーンはすごくよかった
鯉登の意志を初めて感じたし月島が救われる道が開けた >>288
並行して鯉登の生き残りパワーが増してったからそれに引っ張られればワンチャンって感じだったな 月島がズルいとか反省してないとかいうのは読解力というか
コミュ力や共感力、自他の区別をする能力に問題があるのでは
イポプテや菊田さんを撃ってひどいっていうのは
彼らのサイドストーリーを知ってる読者目線であって
月島にしてみればスパイを処分しただけで杉元が二階堂を、鯉登が土方をやったのと変わりない
鶴見の大義が間違いだっていうのも現代的価値観を持つ読者視点で結末を知ってるからで
ソフィアやキロランケや土方同様、月島も成功しなかった争いに参加した事を間違いとは思ってないでしょ >>288
ネームドキル率高いキャラは殺さなきゃいけないって決まりも無いしなぁ
死んで欲しいと他キャラファンから願われるってだけで 月島は妊婦と夫すらも追い詰められたら平気で殺してしまいそうになってたけどブラック企業で洗脳されてる社員みたいなもんじゃない?
やめるとか、やらないとかの選択肢は一切なくてどんな汚れ仕事でもやるのが仕事!!って思い込んでる
鯉登がちゃんと上官として止めてくれたんが大きかったんだろね
この話の中で出てくるスーパー凡人、一般人なんじゃないかな?月島は
仕事は漫画級にできる奴たがら軍曹クラスってなだけで 鯉登をアシリパ的にとらえる表現あるけど谷垣とチカパシも少しある気がする
谷垣も孤児チカパシを幼少期の自分と重ねて放っておけなかった
チカパシに勃起を教えていく過程で谷垣もひとつ上の男として成長した
家族を持つってあこがれができたのもチカパシの提案からだった
自分より後に生まれたものにどう接するかの描写がこの漫画は丁寧でそこがわりと好き
上に認められるのも嬉しいけど下から慕われたとき誇らしくて良いものであろうと頑張りたくなるじゃん
みたいな 尾形って「罪悪感を感じてるかどうか」の論争で1人だけ別の舞台に立っていて話にならん状態じゃないか?
自分だけではなく人間に罪悪感はない、と存在を認めない極端なスタンスだし
で殺人に対して罪悪感は"存在する"と認めた時初めて他のキャラと同じ舞台に立ったけど、その時は死っていうね >>246
鯉登が師団長の第7師団に蝮の子が配属されて杉元並みに日本兵の命救うために大活躍したとしたら、フチに蝮の子預けた経緯知ってる鯉登と月島は何思うかな >>294
谷垣インカラマッ追跡のシーンで鯉登が月島を止めるときに「上官命令」という言葉を使ったけど、
あれはブラック企業脳に染まっていた月島にとって効果抜群だったってことだね >>292
そうなんよね
月島<イポプテ?あーおったな。菊田軍曹?上司やんけーかなんな。そやけど敵対してるから射殺なー
ってなもんだとおもう。バックグラウンドなんて読者にしか見えてないんだし >>286
なるほど
鶴見ファンはさぞや本音が見えなくて不満だったんだろうけどある意味鶴見も配慮されてんな
313話の表情なんて杉元やアシリパさんクラスの扱いだしな 読解力の問題なんかと思ってたけどちょっと違うんだな
アテクシの期待してた展開にならなかった!!!!ってキレてるのか
ほんとこわいわ 無料期間一気読み勢いは展開を期待する間もなく怒涛の勢いで読んだからそういう感覚が無い >>270
人斬り用一郎みたいに敵討ちが杉元を狙ってコタンに来ないか不安になる
網走でもビール工場でも五稜郭でも被害者はいるだろうし 自分勝手に"一般人"を殺した奴は皆死んでるぞ
ただし罪の無いモブ一般人もそんなクズに殺されてる上にそんなクズが満足死だったり綺麗な死に方だから勧善懲悪な印象が無いだけ 単純に襲ってくるより、殺した人間の子供とかがなんでお父ちゃん殺したの?この人殺し!
みたいに責めてくるほうが辛そう >>303
杉元は鶴見一人を倒せば敵は瓦解すると思っていたようだが仮にも軍隊相手にそういう訳にもいかないので
金塊や権利書や事件の真相をどうするのかについてアシリパ鯉登永倉あたりの生き残り組が一回話し合わないといけないと思うんだよな
師団を全滅させるか停戦状態にならないとおちおちコタンにも帰れないだろう 尾形は杉元とアシリパさんコンビに関わる重要なポジションもらって物語的に美味しい役どころなのに扱いに不満でるの不思議だ
個人的な感想としてもし尾形にハッピーエンドがあったとしたら樺太でアシリパさんに毒矢で眼球射抜かれたあの時に杉元が間に合わなくて勝ち誇りながら死ぬ最期くらいじゃないか? 月島は根っこはいい人なんだってちゃんと作中で描かれてるんだよね
オタが勝手にホントはいい人なんだって妄想してるのとは違う >>286
通信簿で鶴見がミステリアスだから尾形の方は謎を明かしたって書いてあったし、
鶴見の事もっと知りたかったけど
尾形みたいに曝け出すのは鶴見のキャラ的に合わないから
カッコよさを維持しつつ、どこかで生きてるかもしれない感じに消えていって良かったのかもしれない >>309
月島の一般人への対応は生真面目な好青年だよな >>311
クズリが襲ってきたときに「子どもたちを後ろへ!」とか言ってた
子どもを守るキャラクター多いね
あ、まともだったんだって安心する 一般人を殺したかどうかが生死の分かれ目のラインというなら
任務でもエドガイくんを巻き込んだ月島も同罪なんだけどそこはまさに利用して殺してしまった者がいるという後悔が月島が生存ルートに乗るための禊の一つだったというか
こう言っちゃ身も蓋もないけど作者が生かすと決めたら覆らないというか 谷垣とかも子供に優しいよね
土方とキロランケで白石奪還の時の第七師団のモブ達も一般人に優しいし、
あと、鶴見中尉の稲妻の子への対応も初見した時は驚いた
宇佐美が転んだ娼婦のためにマッチを灯してあげて優しさに驚いたけど、普通の対応もできるのかと恐怖も感じた >>286
ちゃんと描けばべつにショボくも格下げにもならないと思うが
少なくとも今の消化不良よりはよかったんじゃないかと思う
自分は鶴見に関しては横槍が入ったんだと思ってるよ
途中で問題が「鶴見中尉の本当の目的」から「部下を大事にしているかどうか」に不自然に切り替わったからな
満州侵略を是とするような表現が入るならやめろって集英社に言われたんじゃないかね
実際に軍服かっこいい程度のツイートが炎上したし、集英社がストップかけた判断を非難する気はない >>315
智春君とかも最期の瞬間まで親友だと思ってたんだろうな
宇佐美の家族ですら異常性に気付いてなかったかもしれない トニも温泉で子供を撃ちたくないからと発砲なな慎重になっていて良かった
逆に子供を狙って殺す上ヱ地の印象は最悪だな 杉元に関してはずっと地獄行きの人殺しであることが強調されてたわけで
その割に最終話では頑張ってきた今の自分が好きみたいな薄っぺらい自己肯定でぶん投げてるから違和感がある サイコパスは一見人当たりがいいと相場が決まっている >>316
途中で問題が「鶴見中尉の本当の目的」から「部下を大事にしているかどうか」に不自然に切り替わってるっていうのはホントにそう
鯉登が月島を引き止めるシーンでも鶴見の本当の目的についてはもはや問題にしてなかったからな
かといって鶴見の他国への侵略による国防論を批判するわけでもなく
部下を大事にしてるかどうかというレベルにまでスケールダウンした >>314
最後の一文につきると思う
因果応報とか関係ないしな
実生活でも因果応報なんかほぼないから変にリアルなものがある
>>318
トニのそこ好き
村襲ったりはいかんけどな >>305
敵討ちに来たのに杉元とアシリパさんを好きになってしまう少年でストーリーになりそう
>>307
鯉登はまだ少尉だから杉元に恨みを持つ第7師団を止めるのは難しそう
有沢閣下が収拾つけてくれたんだろうか
戦争で忙しくなるのはもうちょっと先だろうし 敵をなりふり構わず惨殺してきたのを「頑張ってきた」と美しく言い換えてんのホンマグロい
こいつが列車で皆殺しにした兵士にも故郷で帰りを待つ家族がいるだろうに
やはりモブの命は軽い印象 土方ともなると刀でチタタプさせるわ夏太郎どころか門倉永倉トニのじじい達にまで慕われるいい兄貴してたんよな
けど最後の描写みると土方は上(近藤)から褒められることを大きな喜びとしてた人間だったかなと >>317
宇佐美のまともな部分も演技ってわけではなく自分の執着してるもの以外に対しては好青年なのかな 鶴見の本当の目的を確かめるって私情か大義かであって
大義の是非を問うてる訳では無いんじゃ
ていうかあの時代植民地やら侵略やらはグローバルスタンダードだし 宇佐美、弟と遊んであげてるみたいだったし、
二階堂の面倒見てたり、尾形にも馬鹿にしつつ面倒見てそうなんだよな
それなのに、金塊の暗号解くのに人さらってきましょうか?とか、フチを人質にする提案だしたり、馬コロして聖地作ったりヤバすぎる
でも確かに鶴見中尉絡みだけなのかもな >>327
鶴見に大義=満州侵略があった!よかった!アイヌの権利書どうぞ!をはっきり描いちゃうと、月島と鯉登の大団円に水を差すという集英社の判断があったんじゃないかと
明治の軍人としては、鶴見の思想はクーデター以外はわりとスタンダードだと自分も思うよ
でもそう感じられない人が多いってことは、大河ドラマの戦国武将が反戦キャラにされがちなことを考えてもわかること 大儀か私怨かの下り面白くて好き
人間いかに立派に理想を語っても根底の衝動には私怨があったりするもんな
鶴見はどっちか分からないのが良い 結局正しい言葉で導いてあげましょうって態度で言ってるのってどいつもこいつもこうなら無かったのはきっと横槍が入った(に違いない)、(月島は)ズルい、(見てて)グロい
個人のお気持ちまでは否定しないけど、主語でかくしていかにも理論武装出来てますみたいな面で出さないでくれねーかな 作中で鶴見の国防論批判とかそれこそスケールダウンして
タイムスリップして近代的人権論を広めるみたいな出来の悪いなろう思想小説みたいになりかねない >>331
自分は横槍が入ったことで予定変更したんじゃね?と言っているだけで、それがダメだとは一言も言ってないので落ち着いてほしい 部下を大事に?は鯉登個別の成長部分ではありそうだけど論点のすり替えどころか作中争ってる描写なくないか
それとも通信簿で比較されたとかなんとかのテンプレっぽいのに引っ張られてるんかな コタンでも教会でも月島と鯉登が気にしている問題は「鶴見中尉の本当の目的」だけだった
それが五稜郭~列車では「部下を大事にしているかどうか」に問題が変わり、最終回まで「本当の目的は何だったのか」が再び話題になることはなかった(読者だけは権利書を掴んだことでうっすら察せるようにはなっている)
ここに自分は予定変更を感じたってだけなんだが、なんか気に障る人が多いみたいで悪かったな
あくまで個人の感想だから気にしないでくれ インタビューで多くの読者は金塊の行方よりも主人公たちの関係性の行方のほうが知りたいと望んでいたでしょうから、という一文があって
いやいや金塊の行方が気になるから読んでたわと思ったもんだがこれは尾形に関するくだりではあったけど作品全体に対する方向性の話でもあるのかなぁ
この金塊争奪戦に参加するキャラクターたちのごく私的な領域、悲喜交々に集中した方が確かにウケはよさそうだ >>314
結局のところ作者の匙加減だからな
古参読者で結末に納得いかないってのはどの漫画にもあるし
ある程度はしゃーないと思うわ >>335
いやみったらしい捨て台詞だな
二度とくるなよ >>335
読者としてそこを知りたかった気持ちは同じでここで色々読んではいる
ただインカラマッのいご草ちゃん占いみたいに「月島生存決めてたなら月島が真意にたどりつかないのは既定路線だったかな」って側だ
読者としての知的欲求と描写不足の指摘にはつながらない感じ >>335
月島は鶴見中尉の目的に納得してついていった
鯉登は離反とか対立というより
鶴見と大義(国家)だけが大事で戦争を望んだ純粋な少年から
大事なもの(部下)が増えて犠牲を恐れる大人になった、
視野も広がって終盤五稜郭では権利書が手に入らない/手に入っても状況を挽回できない
可能性が見えるようになったという成長の描写だと思ったので特に問題の変更とは感じなかった >>388
なんか本当に申し訳ない
べつに今の結末がダメだとか、そういうことを言うつもりはマジでなかったんだ
しがらみの多い題材を1つの作品にまとめたのは凄いと思っている
本当に悪かった >>341は>>338へ…
重ね重ね、本当に申し訳ございませんでした 鯉登も「鶴見中尉の大義」に心酔してたんじゃなくて「鶴見中尉殿本人」に心酔してたんだしな
それがまるっと敬愛する父を利用するための嘘だったんだから、心酔が白紙になるどころか恐ろしい悪人に思えててもおかしくない
自分と父のことは自己責任だから恨まないとしても、鶴見を信用はできないし
無関係かつ大事な部下たちまでこのまま巻き込んでいいかは見定めないといけない >>328
鶴見に造反して勝手に飛び出して今度はその造反仲間売って戻ってきた二階堂の面倒を宇佐美が普通に見てるの謎だよな
全然肩身狭そうにしていない二階堂も二階堂だけど
初登場シーンでもう三下の悪役にしか見えなかった二階堂が死んだシーンが一番ツラかった俺もおかしい
二階堂が生きててもツラかったけど >>340
自分もこれだと思う
鯉登は鶴見を最後まで見届けることより壊滅状態になった部下を守る方を優先すべきと判断した
土方牛山が居なくなっても、まだ列車内には他の脅威があるかもしれないし 鶴見が部下のことまじどうでもいいメンタルなら五稜郭で鯉登が背中みせたときに撃ってるか月島に撃たせてると思うのよな戦死に見せかけやすいし
鶴見は鯉登のことどうでもいい説よくみるけどあそこ青年将校の成長を喜び寂しく思う的なメンタルあったんじゃないかと鶴見を良く見てしまう >>346
鶴見にとっては月島は古女房で鯉登は子供といった感じだからな
彼も失った家族を部下たちに見ていたのかもね 何度も言われててずっと不思議だったんだけど、鶴見が部下思いかどうか問題にそもそもすり変わってる?
そこからして違和感あるんだけど読み方間違えてんのかなw
鶴見はずっと掲げてるのは大義か私情か、いやどちらもなのか、大義を果たす寄り道に妻子への弔いもできればいいのか
何が本当で何が嘘なのか、本音と建前の比重の違いはあれど嘘はないのかでずっと引っ張ってきてたと思うし
最後の杉元戦でのやりとりや表情見てもブレてなかったけどな
部下思いってなに?? 二瓶がいなかったら谷垣はふつうの人に戻れなかったよな >>349
大義があっても部下がついてこなかったね鶴見は
気の毒な人です >>351
え?鯉登も月島もボロボロになるまで戦って権利書取ったしその他のモブ達も別に鶴見から逃げてないし
戦いが終わってからは鶴見も居なくなり後の指揮は鯉登が取ったんだろうからそれでいいんだよ
鶴見本人を探し当てるか遺体を見つけるまであの大勢の部下達は鶴見に尽くさないと鶴見には着いてこなかったになるの?
そもそも師団は大きな組織の一部だし土方組とかとはちょっと事情違うしなあ
鶴見含め師団側も好きだったけどそこに比重置いて読んでなかったからそもそも熱量違うかも >>350
杉元も含めて戦争帰りはどこか壊れているからな
谷垣は過去にある程度、決着をつけれたのは幸運だった 大義か私情かじゃなくて、野心だったんだよ
蝦夷共和国どころかアヘン利用して満州侵略を考えてたんだから >>329
さすがにあの頃に満州侵略が明治軍人の思想とかは早すぎると思う
ロシアの南下が怖いから朝鮮半島を守ろうって所までが日露戦争で
その後の併合も反対派がかなりいたぐらいだし んー結局最終回にぶつくさ言ってる奴は文句言いたいだけか荒らしたいだけってことか、よくわかった
>>356
野心はしっくりくるね
序盤から言ってたしねアヘンや武器工場 ロシア革命や第一次世界大戦の裏で漸く日本が国力を伸ばして大陸への野心を露わにしていったわけで
それを先取りしてたことが鶴見の闇を表現してるんじゃないかな 実写版のアシㇼパは少女の設定のままなのか?
『僕らはみんな生きている』や『弁護士のくず』みたいに原作の女が実写版で男に変わってる例が有るだけに不安だ。
セリフ的に少女に言わせるのが倫理的ではないのが有るだけに。 翔んで埼玉は女優が演じたけど設定は男のままだったなぁ アヘンがどうのって日本のアヘン政策を知らないの?
日本では国策として明治後期~昭和初期まで和歌山や大阪で大規模なケシ栽培が行われて生アヘンを生産してた
鶴見がやろうとしてたことを国が主導でやってたよ アシリパさん男にしちゃったら男だらけの絵面になっちゃう
他に女性キャラたくさんいればいいけどマッちゃんだけだし
ヒロインいない話の主要キャラをむりやり男性から女性に変えてくるパターンもよくあるし
さすがにアシリパさんは女性のままにするのでは 鶴見は鯉登が刺されても無視したり二階堂に嘘付いたり部下思いとは言えない行動ばっかだった
逆に鯉登は部下対して真摯に向き合うようになっていってたから最後にこの対比で鶴見は自滅するのかなと思ってたから論点すり替えはあんまり感じなかった 読み返してて思ったのがセリフも少ないorなくて数コマしか出てないのに印象残ったり素敵な人なんだろうなと思わせる描写上手いなと思う
紅子先輩もスピンオフ読みたいぐらい印象に残ってるのに本編ではそんなに出張って無かったしアシリパママもちょっとした人柄紹介と表情だけなのに素敵な人だったんだろうなっていうのがわかる >>364
鯉登が刺されたシーンの月島の独白「少しは心配するふりをしたらどうなんですか」っていうのが
単行本で加筆されたのも鶴見と鯉登の部下に対する感覚の違いを強調してるし
月島がそう感じることや五稜郭で鯉登が爆撃に晒されることを心配する月島と
鯉登の運を試してみようと言う鶴見の違いみたいなのもあるよね あれほど強調してくりかえされた月島の「鶴見劇場にかぶりついて見たい」「鶴見の隣の席は私」
→かぶりつかない、隣の席に乗らない
鯉登の「見届ける!」
→見届けないで急に部下扱い悪いから解放してくれと言い出して鶴見組から抜ける
はさすがにおかしいと思ったよ >>365
キロランケの走馬灯も凄く良かった
家族を大事に思ってたのもソフィアへの想いもわかったし
無駄なことと言いつつちゃんと振り返るあたりこの旅に思い入れはできてたんだなと >>366
ちょっと鯉登を過大評価しすぎでないのか
あの時点で鯉登はキロ戦で部下たちを~て言い出したくらいで特別部下思いすぎってことはなかったぞ
あと月島は過保護過ぎで鶴見は放任過ぎだろ >>367
月島は死にかけになってもついて行こうとしてたし、鯉登は鶴見中尉を見ていて、部下の扱い悪いから抜けるのは普通だと思う
あのままついていかせたら月島は宇佐美みたいに死にそう 鯉登の見届けるは最後まで着いていくってんじゃなくて、鶴見の大義の是非を判断できるまで見届けるってことで、
判断できたから大義から部下を守ろうとしたんでしょ
で、月島は部下を守ろうとした鯉登に鶴見の隣の席から引っ剥がされた >>369
樺太帰還後から部下より自分の目的なところが見えて来たから放任というか不誠実に見えた
だから鶴見の真意は軍拡と個人的復讐であって同胞の眠る地を云々は部下を乗せるためなのかなと思った
あくまでも個人的な感想です >>365
脳みそとかカワウソ食べる微妙な心理が一目で伝わる
表情の描き方が本当に上手 作者「多くの読者さんを真正面から受け止め、納得してもらえるような横綱相撲をしなければならない」ってインタビューで語っていたから
最終回、生き残ったメンバーは無理矢理でも幸せな方向へ持っていって大団円だったから
悪役の鶴見や尾形、殺された側の土方や、牛山、菊田、二階堂とかが好きだった人が
無理矢理幸せになって許せない!ってなってしまっているのかな? 部下思いかどうかってのは気にしたことなかったな
基本的に上官ってのは作戦のために部下を死地に追いやる命令を出さざるを得ないものだし
部下のために諦めるならそれまでに死んでった部下は無駄死にか?ってなるし
鯉登が大義より部下の命って出来たのはそこに至るまでに死んでった部下への責任が鯉登にないからだろう >>296
「(自分のような)欠けた人間に罪悪感は無い」だから人間に罪悪感が無いとは考えて無いだろ
自分が欠けた人間って前提が覆ったから自殺したけど 尾形って罪悪感を自覚したくなくて
無理矢理理由つけて自分を信じ込ませてるから言っていることがめちゃくちゃなんだよね >>368
そこも良かった
鶴見もだけどいちいち俺は本当は家族も大事に思ってたんだとか態々言わせないで表情や演出で伝える映画的な描き方凄く好きだ
だから変な捉え方して怒ってる人もいるみたいだが懇切丁寧にあれもこれもセリフで言ってくるタイプの作品よりこういう読み手を信頼してくれる作品読む方が満足感がある >>374
あの微妙な表情は野田先生が自分で変顔作ってそれを元に描いてると知って笑ったw >>371
同感
そもそも最後まで見届ける宣言はあなたも親子共共騙されたことを知って鶴見中尉殿から離反するつもりですか?という月島の問いに対する答えであって
実際当時は鯉登が脱走して父親のところに駆け込むんじゃないかとか杉元達と手を組むんじゃないかみたいな予想まであった
そうじゃなくて鶴見の元で彼の大義がどのようなものであるかを見定めるのが鯉登の選んだ道で
多大な犠牲を払った先にそれに見合うだけのものがないなら上官として月島を始めとした部下達を守らなければならないというのは
コタンでの問答から元誘拐現場での鶴見との対話まで一貫してると思う >>314
自分勝手に殺してはないだろ
軍人の任務や巻き込み入れるなら全員がそうなるわ >>381
そこで部下を守ると決意するとこも、当初の戦争に行きたがっていた戦争=兵が死ぬってことを考えてない
ボンボン少尉からの成長が出てるよね 杉元が戦場で殺したことを忘れてない顔が分かる距離だったら顔も覚えるそのままの精神じゃ耐えられないから露助は痛みを感じないとかそんな風に思い込むしか無かったって語ってたのに杉元が罪悪感も感じずに生き残ってておかしいって思ってる人いるのか
罪悪感ありますずっと落ち込んで暗い顔してますって描写してないと納得できないのか
自責無いやつが生き残ったんじゃなくて自責にどう向き合ったかって話だと思うが
ただアシリパさんに関しては覚悟してたとはいえちょっと描写が少ないかなとも感じたのでこの辺は加筆あるかも 鶴見の大望は国防でもあるけどお国のためにというより国の為に戦った戦友の為に報いを、死んだ戦友の土地を他国のままにしておけないだろという論調だったからそりゃ部下(戦友)を貴方は本当に大事に思ってるんですかという視点も出てくるので鯉登の追求で話が逸れた感は特に感じない なんで言うこと聞かないんだとかビール工場戦とか月島が鯉登を切り捨てられなくなってるのは丁寧に描写されてたし
まあ鶴見一人になるラストはセオリー通りだし >>375
二階堂は最後は双子の片割れと再会できて(無理やり)ハッピーエンドだったじゃんw 列車決戦は週刊で読んでると怒涛の勢いで読めたけど単行本だと冗長に感じちゃったりして >>387
鶴見のやらせてた汚れ仕事と鯉登がやらせようとしてるミリタリーインテリジェンスは別物だろ >>375
鶴見好きな人が土方だけ正義側にまわってズルいみたいなのは見かけた
元々鶴見ファンで対抗で土方嫌いな人がいるみたいだからそれでかもしれないけど 月島は有能で仕事にシビアだが人間味も強くて好きなんだよなあ
サーカスで泣くゲンジロちゃんを励ましたりとか、スヴェトラーナを説得するとき彼女にまず共感してみせたりとか、人の痛みにわりと寄り添ってくれてるよね
だからこそ自分がやってきた事に苦しんでもいる
作中でも悩んだり迷ったりする描写が多くて、そういうブレがあるところに人間らしさを感じて好きなんだと思う
最終局面で鶴見中尉を見届けなかったことに批判もあるみたいだけど、個人的には良い締め・良い再出発の描かれ方だったと思ってる 月島の汚れ仕事って和田大尉を撃ったの以外は言うほど汚れ仕事に思えないんだよね
尾形がやる予定だった勇作殺害計画予定と花沢師団長暗殺の方がずっとえぐい >>369
いや、別に鯉登を過大評価してないよw
元々は我儘なボンボンだし、特別情に厚い人間だとも思わない
ただ、鶴見は大義の前では部下の命を盾に出来る人間であり、月島達をそう躾け続けた側の人間である反面、
鯉登は部下の命を守る側の尉官に育ち、月島は任務や大義の前でも鯉登の命を捨てられない人間に変わっただけで 杉元はアシリパも自分と同じ人殺しになったので救われた
アシリパは杉元とは恋愛関係にはならないが相棒としての関係は継続して文化を残す
いたってシンプルな話だし人殺してまでやりたいことがアイヌ独立ではなく和人と協力して博物館に文化を残す
小さくまとまったけどじゃあアイヌ独立って話になると中央がアシリパ殺して終わりだからこれで良かったと思う なんか、サトル先生のインタビューやコメントで辺見が自画像にあちこち使われているので、
脳が完全に錯覚を起こしたようで、
単行本を読んでいて、辺見先生の話のところになると、「あ、サトル先生が出てきた」と思い、
辺見の行動がいちいち、サトル先生御本人の行動と認識するようミスリードされるようになってしまった。
同じ症状の方、いらっしゃいますか?
もしかしてこれも野田先生の妙案なのだろうか…。 >>394
月島も鶴見と長い付き合いだろうし、
物語外で色々やってしまっているんじゃない?
勇作殺害計画は怖いよね
兄弟仲良くしてたの菊田さんが見ていたくらいだから、鶴見中尉も知っていそうなのに
だから中止にしようとしたのかもしれないけどさ
この辺の鶴見中尉がなに考えていたのか知りたかったな >>394
作中にそれまでやってきた汚れ仕事が描かれてないだけでしょ
あそこで和田を躊躇無く撃てるってことは来し方は察しろってことだよ >>210
梅ルートふさがってたから仕方なくえらんだんじゃなくて、亡くなった友人との約束を守るためなら自分のアシリパと帰りたいという本心を犠牲にする義理堅い性格ってことなんじゃないの? ただ月島がやって来たのは鶴見の命での鶴見のための汚れ仕事だけど、尾形は命令外の自分のための殺人を複数重ねてるのが生死を分けるラインだったってこと 教会の後の月島は信じたかった大義を差し出されて大義に殉じる覚悟を決めた。コンコルド効果もあるも思うけど。
盗み聞きを知られてるのを悟った鯉登は真実が分からなくなって、いご草ちゃん問題状態の思考停止で差し当たり大義を信じてみる状態。
五稜郭から列車までは戦争を模してて205高地の再現なんだと思うんだ。
大義のためならどんな犠牲も厭わないってのは戦略としては下策で、205高地でその犠牲を被った鶴見が結局同じことをしてるってわけ。
月島はここまで来たら大義に殉じるしかないと思ってついて行ったけど、鯉登は仮に大義があっても兵士や艦に多大な損害を受ける作戦は正しくないと考えた。
上官である鶴見に「もう辞めておきましょう」とは言えないから自分より下の部下はもう許してやってくれと言った。
ここでの解釈とか読んで月島と鯉登の大義についてはこんな感じて理解したわ >>378
自覚した時点で死んじゃうからねそういう意味じゃ普通の人だな
気が触れた母親を見てるのが耐えられないから殺しただけなのに、
母親のために殺したみたいなサイコパス理論を自分に信じ込ませているだけ
宇佐美みたいな本物だったら死なずにすんだのに 自分にとっての鶴見ってめちゃくちゃ面倒くさいやつだわ
自分は鶴見篤四郎を演じている長谷川幸一だと思い込んでる鶴見篤四郎って感じ お?そういや、鶴見中尉、長谷川さん時代にロシア語ぺらぺらに習得してるんだから
いずれ何かの作戦中にロシア語堪能ならではのすごいトリッキーな活躍するはずと期待して待ってたら
最後までその隠しスキルを発動する場面なくて、あれっ?ってなったw めんどくさい人間は幸せになれない
欲望のままシンプルに生きる死刑囚や白石なんかを見習った方がいいと思いました
牛山も強くなりたい、女抱きたいなど単純明快でよい
土方や永倉はいろいろごちゃごちゃいってるけど目的のために戦ってるわけじゃなく
戦うために目的作ってるだけでこれもシンプルといえばシンプルだな >>402
というかそもそもこの漫画の最後に立場逆にして五稜郭で203高地の再現してるのが変なんだよな
そもそも鶴見中尉は旅順の203高地で兵士を使い捨てにした中央に反逆したんだろ?
なんで立場を逆にして自分も特攻して中央と同じことしてるんだよ
それで正義化した鯉登少尉に使い捨てヤメロてダメ出しされるて本末転倒だろう
兵士の命に報いたかった鶴見中尉はどこに行ったんだ?
鶴見中尉のキャラ自体を壊す大失敗の五稜郭って感じだなあ >>402
なるほど、あの場面での鯉登の言葉が腑に落ちたよ
映画の205高地を見ればより具体的にイメージできそう >>328
子供の頃に虐待受けてそうなった人が多いけど天然物のサイコなんちゃう
有名なシリアルキラーとか普段は感じのいい人だったりするし、他の普通の人達と同じく性癖のように表に出さない 先日「刻みタクアンの茶漬け」が話題になっていたが、
ふと古典落語「金銘竹」を思い出したな。
古道具屋が発狂して、遊女をズンドウ斬りにして
タクアンとインゲン豆でお茶漬け食う話
殺人狂の辺見に「玉切り包丁」でズンドウ斬りにして演じて?もらいたかった。 >>385
月島に関しても上に登らず鯉登になぜついたのか、その場で具体的なセリフや描写が無いから隣の席はどうしたとかブレてるとか勝ち馬に乗ったとか言われるけど、いや違うやろとここの感想見てて毎回思う 実際人なんて殺したことないから罪悪感に押しつぶされそうになるのかわからんな
善い人間だったら苦しみそうだけど、クズ人間だったら案外なんとも思わないかも
社会的信用の低下とか刑務所に入る面倒臭さでげんなりするだろうけど >>407
結局のところどんな崇高な理想であっても目的そのものにこだわりすぎてしまえば変容してしまうってことでしょ
ウイルクの理想も土方の理想も同様に >>407
お前が歴史を知らないだけじゃん、それ
「203高地での兵士の使い捨て」なんてあの五稜郭の制圧戦とは比べるのもバカバカしいレベルだぞ
お前の頭が大失敗なんだよ 鶴見中尉は叩き上げの軍人で大義のために犠牲は付き物の特攻体質
鯉登少尉はエリートで人の上に立つべく心構えが基本にある
この辺の違いが分かれ目かな
鶴見中尉は色々背負いすぎて夢を見すぎた
鯉登はやっと社会に出て現実を知った
鶴見中尉が兵の犠牲を憂いたのに自身も大勢を犠牲にしていくのは皮肉だなあ >>404
でもそこそこ若い頃に愛する妻と赤ん坊を目の前で亡くすって相当な経験だと思う
スパイ任務とはいえその家族は長谷川でいる間は本当だったろうし
事故や事件でそういう話を聞くたび残された旦那さんの気持ち考えると本当にたまらないから鶴見もどこか壊れたんだろうよと思ってる 最終回後の一気読みでハマったから色んな意見がまだ出続けるの面白いな
リアタイ読者はさぞ大変だったろう
ここ博識な人多くて参考になります >>19
最近横断歩道でなる音がこれに聞こえてきて脳裏で白石変顔パレード開催するようになったんだが 鶴見劇場って結局たらしこんだ部下にさえ看破されてたし無駄だったな
鶴見の個人的な素の魅力でついてきただけだし 「部下のために」で覚醒した鯉登が上司(鶴見)の正義より部下(月島)の命を優先したのは別に変に思わなかったな
鶴見が客車を切り離したのもひとりで逃亡しようとしたのもあるだろうけど
月島以下の部下を自分から切り離したという鯉登の「解放してください」へのアンサーにも読めるし
月島は鶴見に付いて行きたい意思はあったけど満身創痍で体が言うことを聞かなかったというベターな結末 >>418
鶴見中尉は士官学校卒なのかな
それにしては40代で中尉は報われてなさすぎる
組織に反逆もしたくなるわ…
若いころにロシアの任務で士官学校中退とかだったんだろうか >>420
なんつか妻子の弔いと大義とどっちが主か従かってので、鶴見自身は大義が方便で妻子を主にしてると思いこんでたけど、ホントは大義が主だった
思いこんでたっていうか思いこみたかったっていうか、妻子を優先出来ない自分に嘘ついてた感じ
で、ウイルクは大義がありつつ妻子を優先出来てて、それが自分に出来ないことだから余計に憎かったのではと 読み直しているけど白石のウィンクでフチがときめているな
白石も結構イケメンなのかも 鶴見中尉の実家が元士族でピアノ弾ける年齢までは裕福だったらしいくらいしか知らんのでその辺知りたいな
中尉止まりの理由とかも >>425
陸士卒だよ
でも佐幕派の出身だから陸軍で冷遇されてた
冬至は「薩長(倒幕派)に非ずば軍人に非ず」だから >>344
尾形も月島も谷垣も初登場時は三下モブっぽかったな
>>378
もし相思相愛になる相手が現れたとしても「俺のような欠けた人間に人を愛せるはずがない/人に愛されるはずがない」とか考えてわざと嫌われるような態度取ったり相手を殺したりしそうだなと思った >>397
たとえ見た目辺見ちゃんでも
漫画家が顔出しであちこちでしゃしゃり出るのが好きじゃない自分は
あまりインタビューで設定全部しゃべってほしくないと思ってる
まして完結した作品なんだから読後感は読者にゆだねてほしいし
原作者が何か言ったら(最近のでいうと梅ルートをつぶしておいたからアシリパルートしか選択肢なかった)それが正解になってしまうから余韻がなくなる もともと鶴見はマッチポンプ演出で優秀な部下を掌握しようとしてたから最後に瓦解するのは物語的に自然な流れだと思う
一部の部下同士の確執もドロドロしてる部分あったし
脳汁溢れさせながらのアシリパさんと顔合わせ以降の鶴見は次第に私怨を抑えられなくなりつつあった感
根底にある家族への喪失感や私怨を大義や野心で覆い隠してたのかもしれないが
だからといってその大義も野心も嘘ってわけでもないだろうし部下への責任感や情が完全になかったわけでもないんじゃないかね
物語の終盤あたりはアシリパさんやソフィアとの再会でそれが次第に妄執と化して部下が心情的についていけなくなりつつあるのも丁寧に描写されてたし
野心と私怨が妄執になって自分が土方を評してた怨霊みたいになったからこそ最後までミステリアスな死神としての印象を強く残せた人物んじゃないかな
ラストバトルの鶴見は月島や鯉登に最後も寄り添ってほしいとか理解してほしいとか望んでもなさそうだし孤高のまま消えてくのが鶴見らしいというのが個人的な感想だわ >>432
そんな事で余韻がなくなるって一部分しか読めてないのかと思うわ
ホモ設定で喜んでるやつらとかも 作品の見解をファンが勝手に歪めるより、作者本人書いてくれたほうが嬉しいけどな
ジブリ作品なんて好き勝手にやられてるし
二次創作やってる人が作者にそこはそうじゃない!とかケチつけてるのみると
こいつ自分の立ち位置なんだと思ってるんだ?とむかついてしまう >>432
ワッチョイ的に昨日と同じ人かな
最初から梅ちゃんルートなんてものは無いよ
脳が分岐ありのエロゲとか乙女ゲーのシナリオに支配されてるから一度落ち着いた方がいい 鶴見の登場シーンとか我々の戦争は終わってないとか戦友は満州の土の下とか旅順批判するとことか
もう読み返せないな
注:鶴見も中央と同じ立場にたったら同じことをするクズです
10巻後に出てくる鯉登が大正義の本道の漫画です
てどうしても思ってしまうから 分からないところ多いし、
作者のインタビュー好きだから色々語って欲しい派だな
作者が言ってくれたのが正解だし、間違った妄想が広がってしまう方が好きじゃない >>435
本編読んでもどうやっても読み取れない唐突な謎設定を開陳するとかでもなく
普通に読んでれば普通に読み取れる内容を作者目線で話してるだけだしね 作品と作者は切り離して考えてほしいし本当は裏のことあんまり喋りたくないみたいなこと何かのインタビューで言ってなかったっけ >>431
勇作に対してがまさにそれだったんじゃないかな 当時の力関係は海軍>陸軍
鶴見が鯉登父を取り込みたかったのはおそらくここから
海軍は薩摩閥が強く陸軍は長州閥が強い
陸軍にも薩摩閥はいて派閥争いがあったし、長州閥の強い陸軍は海軍を出し抜きたいという思惑もあった
鶴見は北越戦争で長州と敵対した長岡藩の出身
ここらはおさえといた方がいいかと >>376
そうなんだよね
部下思いで善か悪か生か死か別れるような漫画じゃないと思うし
軍隊なんだからそんなこと言ってる場合ではないと思うんだけど
ほんと部下思いってワードがしっくりこないw >>403
尾形が罪悪感感じない本物だったとしても死んでると思うぞ
死因が自殺以外になるだけで
一般人を自分勝手に進んで殺した奴は例外なく作中で死んでるからな >>385
戦争帰りの人間に人殺しは死ぬまで苦しんで悩めとか普通言えないよね
杉元は罪悪感ごと飲み込んで自己肯定したんだから誠実だよ
アシリパさんと狩りをする度命の尊さを噛み締めることだろうし >>432
ワイは逆に漫画家の顔出しOKや!
もちろん作品で語るのは当然なんやけど
最近の「漫画家は表に出てくんな」って風潮は嫌い
余裕があるならどんどん出てくれと思う >>407
デスノの月然り最初は崇高な大義を掲げていても目的のために手段を選ばないうちに
気が付けば自分が憎んでいた悪そのものに成り果てていたというのはダークヒーローあるあるだろう
鯉登は正義ではなくて勝利のために兵達が無駄死にするのはおかしいと感じていたかつての自分
だからもう引き返せないと悟った鶴見は月島を手放して列車を切り離し独りで死神の役を全うする決意を固めたのだと思っている
更に言えば今は理想に燃えた青年将校の鯉登もいずれ最後の師団長として敗戦に向き合うことになるわけで
何故鶴見があんな結末を迎えなければならなかったのかを考える日が来ればいいと思う >>304
家永やオストログが無関係な一般人殺してるけど
この二人をわざと脱獄させて再犯させた門倉が生きてるのはどういうこと? >>437
鶴見は最初の最初からミステリアスなところや人間性を垣間見せつつ
分かりやすい悪役として描かれてたと思うけど
色々失望するという人はどんな展開を期待してたんだろ
結局「悪」の殆どは弱さなんだと思う
尾形もそうだし鶴見には愛も大義もあったけど
部下の愛は信じきれずに嘘を付き試し行為をし
冷遇され続けた怒りや妻子を亡くした復讐心にも引きずられて行動が歪められてた 杉元にとってアシリパの清さを守る事はアシリパ本人が純粋に大事なことと
自分はもう失ってしまった清さをアシリパの中にみて
それを守る事によって戦争で傷ついた自分の心も慰めてる両面があったと思うが
杉元のその一方的な献身が逆に、相棒と言いつつアシリパとの間に明確な線引きをし壁となっていた部分も大きかった筈
最後の最後でその壁がなくなったのもとても良かった >>449
あくまで門倉が一般人を殺してやろうという意思で脱獄させたんじゃなく家永やオストログが自分の意志で殺したからだろうな >>397
分かりにくい文章になってしまったようですまん。
私自身に起きたバグが面白かった、という話でした。
もちろん辺見先生の自画像は大好きです。 >>449
門倉が殺したわけじゃないじゃん
そういうのはアンチの屁理屈ってやつだよ >>442
自分もそう思う
罪悪感を自覚したくなくて
適当な理由つけて勇作を撃ったように見える
そのせいで罪悪感を大きく感じて
どんどん悪い方向に進んでいく拗らせ男 >>432
しゃしゃり出るって言い方はちょっとひどいな
漫画家はあくまでも読者の黒子に徹しろってことなんだろうか >>441
作者のその考え方好きだなあ
インタビューももちろん面白く読ませてもらったけどどれもちゃんと漫画内で描かれてる事の答え合わせというか納得がいくものばかりだった
あと梅ちゃんルートでブチ切れてる人はもはや作品アンチになってて叩けりゃなんでもいいんじゃない?
というか文章が独特でちょっと前まで杉元やアシリパを叩いてた人と同一人物な気がする、クソリパとかアイヌも嫌いになったとか言ってたやつ
みんな構わずNGぶっ込んだ方がいい相手だと思う 尾形って罪悪感に耐えかねて自殺したんじゃなくて罪悪感(=勇作幻覚)から逃げるために目を撃ったってことであってる? >>439
そもそもルート()とかいう呼び方してるあたりギャルゲーや乙女ゲーでもやってるヲタなんじゃない?
漫画はルート分岐なんかしねえんだけどなw 作品は好きだけど批判は両立するよ!加害の歴史に気づいちゃったからひたすらネチネチ描かないなんてクソ漫画!作者は軍国主義者のゴミ!展の38式は加害の象徴であれで人がたくさん死んだんだ!アイヌと一緒に展示するなんて展はクソ!歴史や社会情勢に敏感なアテクシ!
で捏造ホモ漫画を読むわ描くわしてるゴミクソはホントなんなん?
ブロック捗る >>454
現実に殺人犯が刑務所から逃走してその逃走中に殺人したら世間は看守や警察叩くでしょ?
しかも門倉はわざと脱獄させた >>461
批判はされるだろうけど看守や警察を殺人犯扱いしてる奴の方がおかしいと言われるだろうよ 漫画と小説の解釈については「公式(作者)が勝手に言ってるだけ」が成り立つと思うけど そりゃ杉元の性格上梅ちゃんの目が治ってなかったら金塊渡してドロンなんてしないし支えるだろ…て思うんだけど >>461
そうだねでも神様は作者だ
気に入らないなら読者ができるのは作品から離れることだよ
さようなら >>458
自分は罪悪感を自覚して自殺した派
祝福を受け入れて死んだ >>427
亡くなった旦那さんの若い頃に似てたりして >>459
あーなるほど
最近(別の漫画スレでも感じたけど)
死ぬ定義っていうか、こうなった人は死ぬ、
この場合は死なない、
死ぬはずなのにこいつは死んでない、みたいな
そういうの分けないと気が済まない人多いなって思ってたんだ
ゲーム感覚なのかもね
漫画の生死、未来は作者が決めてるんであって
同じ行動してても違う未来になることなんて当然なのに >>456
そうだね>黒子に徹しろ
ツイッターで漫画家がAというキャラは僕が生み出したキャラじゃなくて
編集さんが考えたキャラだから他人の子です愛情ありませんて公言して
Aのファンを傷つけたり素を知って作品ファンやめたていう話よく聞くじゃん
もちろん漫勉とかで更にファン増えたていう漫画家がいることも認める これ以上考えるな!は罪悪感からの逃避なんだろうけど幻覚勇作の「祝福された子供です」発言見ると>>466の考えになるんだよな
結論付けなくてもいいとは思うが >>458
自分もそう解釈してるけど罪悪感に耐えかねたからって解釈も丁寧に意見言ってくれた人がいてなるほどなと思ったよ
何個か前のスレで珍しく穏やかに尾形の最期の解釈について色んな人の意見を聞けた時があって面白かった >>461
批判はされても殺人罪にはならんだろ
頭大丈夫か? >>469
よく聞くじゃなくそれはスパイファミリーという漫画一つだけだね どうでもいいけど
黒子に徹しろ
が
黒柳徹子にしろ
に見えた >>471
どちらとも取れるから色々考えたくなるし、他の人の考えを聞いてみたくなるよね
落ちていく時の微笑みは罪悪感から逃げ切ってほくそ笑んでいるのか、罪悪感とともに自分が欠けていない人間であることを受け入れられて安堵しているのか
読む度に感じ方が変わって面白い >>459
おいおい、ルート分岐=ギャルゲーヲタの決めつけはいくないぞ。
昨今のハリウッド映画は、ラストシーン5ルート分岐くらい別撮影しといて、
社会会議や試写で一番ウケがいいやつ採用システムしてるくらいだから
もはや「ルート分岐」は全メディア共通語だよ。 正直なんでコイツは生きてるのにワタシの推しは死んだんだ!ってごねてるようにしか見えんのよね >>476
わかるわ
いろんなふうに取れるのいいよね
勇作の笑顔がちょっと怖いのもいいよね >>465
は?なにこいつ?野田先生のファンなだけで野田先生の代弁者気取り?
気持ち悪い
作品と作者は切り離そうね >>458
罪悪感から逃げようとして旅順で勇作を撃ったのと同じように
罪悪感から逃げようとして自分を撃ったように感じた
でも、最後は笑っていたから、自分にも罪悪感が合って、両親が愛し合って生まれてきた子だって認めて死んでいったんじゃないかな
この漫画死ぬ前は幸せにしてくれるし ギャルゲーとか乙女ゲーをわざわざ差別しなくていいじゃん >>469
まあお前が持つ選択権は「読む」か「読まない」か 「買う」か「買わない」か
それだけだから
あんまり自我を肥大化させるなよ 作者はたまにインタビューで作品のことを語ってくれる野田先生ぐらいでちょうどいいと思うわ
メディアでちやほやされ本業が疎かになっていく人気漫画家をみてると本当そう >>484
それもそれで浦沢直樹くらいしか見ないw
他は引退後な人たちとかだし 浦沢直樹だってもう楽隠居な感じだしなあ 杉元に金貨、白石に大事なハンペン渡した時もだけど子供のアシリパさんが好きな人の為に出来たことが自分が美味しいと思うものを食べさせてあげることだったわけで
インカラマッの話もあって子供が頑張ってもどうしようもない事があるんだと不安もあっただろうから今までの食事風景を思い返しながら全部東京の高級品と同じぐらい美味しかったここが自分の幸せになれる場所だと思えたって言ってもらえて笑顔になれたシーン見てる筈なのに梅ちゃんルートだのなんだの言ってる人間漫画楽しめてなくて損してると思うわ >>478
実際そうだと思うよ
最初はシンプルにそこを叩いてたけどなかなか同意を得られないから
やれ主人公はどうのアイヌがどうの軍国主義がどうのって火種を探しまくってる印象
叩くためにインタビュー読んでるから梅ちゃんルートがとか訳分からんこと言ってるように見えるんだと思う 辺見先生は出どころよく考えてると思うけどなあ
フラットなスタンスでいると思う
(谷垣愛は別だけどあれはネタとしておもしろい)
SNSで政治的な主張とか世間への愚痴とか溢す漫画家は見たくないけど、ストーリーやキャラクターに関する思いを知れるのはうれしい サッポロビール来たな
今年も買うで
鶴見土方尾形缶はおもろいな >>411
月島はあの後どう見ても気絶してるのに鶴見捨てて鯉登を選んだとか言ってる人をよく見るからそこはマジで疑問
見ようによってはそう見えるってレベルじゃないし ビール、杉元と白石は微笑ましいけどなんでその3人なんだよw 展も実写化もあるしコラボ商品の動きがあって嬉しいね 今度こそ牛山くるかなと思ったけどその3人か
でも缶デザイン毎回いいから買う >>489
サッポロビール、杉元白石は楽しそうだけど
その3人絶対仲良くなれないだろw サトルが顔出すと作中の変顔が「変顔してる○○(キャラ名)」から
「サトルの顔になってる○○」「○○の格好で変顔してるサトル」に見えるところが出てきそうなのが心配 身体を張ってサッポロビールを宣伝してくれた門倉缶も出すべき >>489
全員死亡してる…地獄で仲良く宴会してるかな >>496
仕事帰りに一緒に飲みに行きたいダメなオッサン仲間感が強いな
尾形も師団の宴会で一発芸花沢閣下の物真似やりますとか言えるチャラけた性格なら良かったな >>496
アニメでビール工場までやればワンチャンあるかも >>397
Q:最近注目してる漫画は?
A:ありません、作家はみんな敵です。
Q:谷垣お好きですね
A:モジャモジャでムチムチで可愛いからです。可愛いでしょ?(圧)
これを辺見が真顔で言ってるんだと想像してしまってクソワロ >>502
似すぎててドン引きされるか大盛り上がりするかの二択だと思うw 杉元白石缶いいね!未成年のアシㇼパさんを使えないのが残念だ
お酒飲んでたけど >>493
牛山さんは一昨年出たよ
500ml缶で 牛山「近くに美味いカレー屋があるんだが
サッポロビールで一杯どうだ」
に台詞改変して、テレビCMにしよう 杉元と白石の缶いいな
アシリパさんが無理なら房太郎とか入れても良さそうだけどこの2人のやつ楽しそうですごい好き フォゼ尾再販で転売ヤーに打撃与えたことは良いことだ
中古よりも処女尾形のほうがええっしょw >>455
土方陣営も第七師団も、杉元たちはもちろん、動機はそれぞれにしても金塊をめぐるゲームしてるのに、尾形一人だけ別のゲームをやってると思って読んでた
囚人には辺見とか関谷とか平太師匠とか、金塊ゲームにのらない人がいるんだけど、必然的に退場するのに、尾形は退場しないからね
あと、コウモリゆえほぼ全ての登場人物と関わっているのも尾形人気の一因かと思う >>510
送料がなかなかだけどネットで買えるで
去年と同じとこで買ったった 尾形は拗らせた女からは人気出てるけど一般読者のアンチもかなり多いわな >>451
杉元も無意識のうちに自分の理想を押しつけてたからな
殺人なんて大罪を犯して欲しくないってのは当然の考えではあるけど 尾形は普通に好きだけど過剰なモンペが多すぎて怖い
自分はあのどうしようもない感じが魅力だと思うのに聖人扱いしたい人たちがわからん 言うて今どきの漫画家で顔出ししてる方が少数派
それどころか性別まで隠す状態だし
ヲタクが作家に対してやたらと攻撃的だから身を守らないとな >>520
好きなキャラ庇いたくなるのはあるかなと思うけど他キャラを責めまくるからな……
普通に尾形は好きなんだけどモンペの考えは一切理解できない
不幸な生い立ちある悪役大体あの手のめんどくさいファンつくよな 尾形はずっと嫌な奴枠だったけど最後の毒で錯乱して本心を抑えきれなくなる
場面で好きになった アシリパが杉元のために地獄を選ぶって気色悪いよなぁ
人殺しの仲間として迎え入れることで二人の特別な関係性を強調しようってのがキモい 斜に構えた性格の人間が最後の最後に本心が露呈して
言い方悪いけど無様な最期を晒すのが個人的にすごく良かった 近現代の倫理観の舞台で軍と囚人が殺し合いしながらサバイバルして勝ち抜き目指す物語の相棒なんだから一緒に地獄までなんて様式美みたいなもんだぞ 大団円で良かったねが大多数の中で自分は迎合しないぞって斜に構えてる読者は気持ち悪い サッポロクラシックのコラボ缶は高島屋の北海道展で見かけたな
月寒あんぱんのゴールデンカムイ版もあった まあそもそも自分さえ殺しをやらなきゃいいのかって話ではあったけどな
アシリパの場合それまでも周りの人間に代わりに殺しをやらせてただけだし
最初期こそ人を殺すなら協力しないと言ってたが、そこもかなり早い段階で黙認するようになってたから 正直批判に関しては共感できるものもあるんだけど、推しが死んだ私怨も混ざってる輩も多いという印象 黙認ていうか迷いがあったんじゃないの?
自分のトーチャンが仲間のアイヌ殺した疑惑でずっと揺れていたから あれだけやばい奴らが殺意に満ちて襲いかかってくるからさくっと現実を受け入れて妥協するアシリパさんは理性的だと思うわ
最後の方の尾形なんてアシリパさんからしたらわけわからん理由で自分を付け狙うヒットマンだし何度も相棒を殺そうとするしで生かしとく理由のほうが皆無だろ >>480
作品を作っているのは作者なんだから
作品と作者を切り離そうという考えが理解できない
作中内ではっきりとわからなかった問題を作者が後のインタビューやらで
明確なアンサーが出るのはありがたいけどな あれで不殺貫いても周りに押し付けてんじゃねえよって批判湧きそう 作中一貫して清い存在として書かれてきた少女に殺人を犯すことで愛を示させる必然性はなんだよ
どういう目線でアシリパを描いてきたのか
そこに作者の欲望が向けられているのでは? 作者の作るストーリーが合わないなら「読むのを止める」以外の手段はないんだよ 大事な人を守る為に信仰に背く行いに手を染める敬虔なクリスチャン
みたいな描写は昔からよくあると思うんだけど
なんでアシリパさんがこんな非難されるのかよく解らん
アシリパさんが人を殺したくないのは信仰上の理由(アイヌの教え)が大きいでしょ >>534
汚いことは他人に押し付けるクズとか言いそうw
ああいうのはどっちにしろ叩きたいだけやろ 五稜郭と列車で次々に仲間たちの死に直面して、
権利書も取られ、敵から見た自分にはもう価値がなくて弾除けの盾にもなれないって状態になって
杉元を失うことと自分が地獄に落ちることの天秤が明確な答えを出したっていう認識であってる? インタビューで作者が言ってるように相棒として地獄まで付き合う覚悟だろうに何が不満なんだろうな
あそこで相棒が殺されそうなのを震えながら泣きわめいて傍観してりゃ満足だったんかね 「やられる前にやる」とかスタンスだしなこの漫画
大切な人と自分が手を汚すこと天秤にかけたら前者選ばないか? ワッチョイW 8b54-E4Kyとかワッチョイ 3e88-hX2UはNG入れてるから見えないんだけど
叩くところを探す為に作者のインタビュー読んでる人やずっと同じ事でギャーギャー言って話が通じない人は構わず無視した方がいい
毎回ひと手間かけてワッチョイ有りにしてスレ立ててるんだから何度も言うけどそこは徹底した方がいい
そうすると相手にされなくなって自然と居なくなる アシリパさんというか13歳ぐらいの少女が人を殺さざるを得なくなったのは複雑だけどじゃあ他にどうしろっていうんだって状況だし
人を殺せる=成長 ではなく、周りを取り巻く厳しい現状を理解して大切な人を守る為に自分で選択したのが成長だと捉えた
にしたって厳しすぎるが >>543
それ
真面目に反論しようと思っても無駄なんだから
無視するのが一番
自分もNGしてるからみんないきなり何の話しだしたのかと思った 作品違うけどpsychoーpass思い出す話題だな アシリパさんに文句言ってるのほぼ尾形ファンだからお察し
尾形がメンヘラ女から人気出るのも分かるし普通の読者から嫌われるのも分かるけどファンの質がとにかく最悪だね おっとそんなこと言うとまた尾形ファンの話が続くから止めてくれ 尾形の話をするとなぜか必ず尾形ファンの話を出す人がいるんだよ
尾形ファンという存在は登場人物でもなんでもないのに語りたくてしょうがないらしい
尾形ファンの話がしたいなら愚痴スレとかヲチスレに行って欲しい そうじゃないなら荒らしとしか思えない 厄介尾形ファンと猫ヲタも層かぶってそう
尾形は嫌いじゃないが狂信ファンは苦手だ >>517
むしろ逆
ここ5chだと尾形アンチ多いように見えるけどサッポロビールがコラボに二連続尾形を起用したり
今回のぬいぐるみでのトレンド入りやゴールデンカムイ展金曜行列見ると一般の尾形人気は相当高いだろう
5chスレより企業の方が信頼できる 鯉登の軍刀を展で見たんだがあの柄に男の拳二つ入るか? >>554
サーベル式は片手軍刀術用だからあんま両手で使わないよな 尾形で思い出したが、杉元も結局は罪悪感を受け入れようとしてない奴だよな
悪人は人の心がないから自分たちと違って痛みも感じないはずだという、つまり善人サイドの自分と悪人サイドの相手を切り離すことで人殺しに正当性を持たせてる奴なんだから
その辺主人公だからなんとなく誤魔化されてるが、かなりの危険思想だと思う >>448
鶴見が月島を手放して救ったわけじゃないと思うけど…
陸軍訓練所でも機関車でも、むしろ月島を引きとどめたのが鶴見で
鶴見から引き離そうとしたのが鯉登でしょ
何故、そういう見方になるのかがわからないんだが >>553
尾形アンチが多いんじゃなくて尾形オタのアンチが多いんだよ
尾形と尾形オタは別物 >>553
カムイ展オタク女客ばっかりだろ
グッズやコラボ商品買うのもほぼオタク女
そういう層からは人気あるけど一般読者だと嫌ってる人も散見されるキャラ もし夏に北海道に来る人がいたら
コラボ缶バラでスーパーに売ってるから
立ち寄ってみたらいいかも
箱買いで発送してもらうのもいいかもしれない サッポロビールの尾形起用ってたしか投票だったから普通にオタク女人気では >>556
漫画だとかなり遊びがあるように見えるからそれはフィクションにあわせた改変なんかな
自分は竹刀ですら拳くっつけて振るのはしんどいから鯉登はすごい 暗い過去持ちで主人公達を裏切ったり邪魔したりするキャラは人気も出るけど嫌われもするのは当たり前だと思うよ >>557
それはそんな風に思っていないと心の均衡を保てないからじゃなかったか >>559
尾形オタのアンチが多いのは当然だが尾形自体も普通に賛否両論だろ >>557
別に杉元も自分が善人だとは思ってないと思うぞ 「オタク女」の規模は今や無視できないほど大きいが、それをごく一部として無視し、男である自分の意見を一般読者の通念と定義するのは、いかにもなマチズモ的思想だね 戦争中毒とか戦争後遺症なんて概念のない時代だし、戦争モードのまま復員してそのまま荒くれた
生活に浸るのも珍しくないから良し悪しはともかく杉元みたいのも普通にいたんだろう >>565
つまり罪悪感を受け入れようとしてないということ
>>567
悪人は痛みを自分たちと違って痛みを感じないから気にする必要はないという形で悪人と自分を切り離してるんだから、結局は自分を善人サイドだと思ってるんだろう >>561
8月に北海道行くので探してみる!楽しみ 尾形がメンヘラに好かれやすいってのはなんかわかる
ツイで話題になってる騒動の大元も尾形推しだったから ここはシンプルに漫画の話が出来る貴重な場所だから嬉しい
だから左とか右とか極端なキャラ萌えキャラdisとか腐女子の話とかは他所でやってほしい >>535
他のレス含めて、お前マジで「ヤベー奴」だなw しゃべるオソマってヤツだ 尾形は勇作殺し以外は罪悪感ないで解釈合ってる?
人殺しはできるけど自分を慕ってくれる人間無感情に殺せるほど冷酷じゃなかったってことかな >>576
母親殺しの時から罪悪感はあったように思う
あったけど無意識レベルまで感じないようにしてたって所じゃないかと >>576
罪悪感は無視してきたか無いものだと思い込んできた
勇作は自分に愛を教えてくれた
それも無視してきたけど無視出来なくなった
愛を思い知ったら罪悪感も思い知った >>572
ドラッグストアでも売ってると思う
コンビニはどうかな
私コンビニでお酒買わないから何とも言えない
手に入るといいね! >>576
どっちにしろ幸次郎殺しについては後悔してなさそうに見えた
良かったなあも色んな解釈あるけど罪悪感あって良かったなあって自分は取った ネットはもちろんテレビすらない時代は自分の周辺の人間関係だけが世界のすべてだったろうから最初で躓いたらメンタル歪んでしまうのも分かるな >>576
一般人殺し(囮にしたホームレスや機関士)に関して罪悪感なんて屁とも思って無さそうなんだよな尾形 >>577
好きすぎてこっそり頂戴したにもかかわらず荷物が多いから預かってた
などと言い訳するお茶目なアシリパさんかわいい >>569
お前みたいな頭のおかしいメンヘラオタク女が読者の大半だと思ってんのか
男読者含めて一般人の読者が圧倒的に多いに決まってんだろ >>553
尾形はファンも多いが普通にキャラアンチもファンアンチも多い印象だわ
あと尾形自身には別に興味ない読者や他キャラファンもいるし
サッポロビール前回は尾形単独だが今回は土方鶴見尾形でひと巻だし
ぬいぐるみは杉リ白鯉月尾全員再販売なうえ尾形が即完したわけでもない
金神展の行列待機時間も並んだ人間の体感自己申告でしかないし
なぜ尾形一般人気あるって発想になるのか分からんオタク人気あるでよくね? >>586
ヤンジャンでやってるマチズモ全開の漫画読みながらマチズモ思想バカにしてる時点で破綻してることに気付かない人なんて放っておきなよ >>583
そうなんだよな
「真人間」とまでは言えないからある意味欠けてんのかもしれんが、勇作殺しの罪悪感ヤバくてあの最期って印象 >>587
それな
尾形はファンもアンチもファンアンチも多い
明らかにヘイト集める要素が多いんだからアンチも多いのは当然 >>551
それな
尾形の話をしてるのにわざと尾形ファンの話に持っていきたがるやついるの
めんどくせぇ
今年のサッポロクラシックのデザインいいな
杉元と白石のコンビに尾形土方鶴見の各勢力チームと今年のは賑やかでいい
また箱で買うわ >>589
勇作を殺したんだからその辺の人間殺すなんてどうということはないって感じかな >>586
いや男なんだが…
気に入らない相手の属性を一つに固めようとするのも悪い癖だよ やっぱ多少親ガチャもあるけど本人の気の持ちようなのかと思うな >>576
罪悪感はあると思ってる
殺人なんて罪悪感を感じるような大仰なことじゃない、簡単に出来るものだと思いこむために繰り返してるって解釈してる 勇作が尾形家で育ってもおっ母を毒殺しなそう
尾形が花沢家で育ったらママ大好きで幸次郎嫌いだろうからエビフライ選んでそう メンヘラターンの時も狙撃戦の時も、一つずつ前提を積み上げていく思考回路をよく披露してたからそもそもの性格が理屈っぽいんだろうな
理屈っぽいから一度謎ロジック構築したらどうしようもなくなったのが尾形と
両親同士に愛がないなら自分は欠けた人間なはずなのに罪悪感があるのはなぜ?という事は両親は愛し合った時があった?でも葬式に来なかったのに?愛し合ってないなら子供は欠けてるはずでは…とずっと間違えたままの前提のロジックで堂々巡りしている様子はなかなか壮絶でよかったよ >>576
罪悪感がなかったら宇佐美にウジウジ相談しないだろうから勇作以外もあると思う 生まれや育ちがどうだ精神病がどうだ言っても突然殺された人からしたら関係ねー祟るぞだしね
死ぬ瞬間の見開きとそこに来るまでの走馬灯ジェットコースターが見事で尾形も結構好きなキャラにはなったけど
罪悪感抱えながら死んだから普通の人って言うのもうーん
普通の人はそもそも人殺さんしな
更生の道はなかったのかってのも、気持ちはわからんでもないけど生き残ったら相当ヘイト溜まるキャラな気がする >>163
これでしょ?
サトルは杉元は寅次の遺言を無視できる奴じゃない→アシリパと北海道に戻りたくてもできない、って言ってる
形式的にでも約束を守って金塊を渡した尊い、のところも梅ちゃんに対して義理を通したとさらに言ってるのに穿った見方しすぎてない?
ttps://www.yomiuri.co.jp/culture/subcul/20220519-OYT8T50072/3/
>なぜ数話必要となってしまうかと言いますと、 瀕ひん死し の寅次(幼なじみで親友)から「梅子と一緒になってくれ」と言われていましたので、杉元はそれを無視してアシㇼパと北海道へ戻ることはできない奴なのです。それに、(梅子の)再婚への匂わせは本編で数か所描いてきましたので、必然の結末だったかと思います。
>キャラクターの観点からお伝えしますと、梅子も主人公に救ってもらうのを待つキャラではなく、自分と息子のために早々と再婚を選んでいたのも強い女性でいいじゃないですか。もしかしたら杉元が命がけで持ってきた金塊が無駄になったと解釈する読者の方もいるかもしれないですね。でも僕は、形式的でも約束を守った杉元のほうが尊いと考えました。梅子の再婚相手は、当時の日本では珍しい、温室を所有するほどの生花店の経営者ですから、お金には困らないかもしれません。 親殺しは月島も同じなんだけど、月島はそれによって刑も受けてるし、そもそも親が悪すぎて月島は罪悪感なさそうだし昇華できてるから、善悪の概念持ち続けられた
尾形はその前に勇作殿殺しもあって、自分で自分を追い込んだイメージ
レイプされた人が自ら風俗に落ちるような
うまく対比されてておもしろい
助かる道は双方あって、拒絶し続けたのも同じ、月島は助けの手は拒絶するけど自ら落ちることはしなかった、普段の行いが悪に染まり切らなかったから最終的に鯉登の手をつかめた >>589
尾形の謎理論とは別の意味で「欠けた人間」ではあるんだと思う
なんて言うか偏執的と言うかマイルールに拘る理屈屋だから拘りの埒外(殺された一般人)は殺そうが何しようが心底どうでもよさそうと言うか 罪悪感は尾形自身が感じてるとかじゃなくて勇作にあの言われ方をしたから妙に刺さって宇佐美に相談したのかと思ってた
罪悪感て単語も勇作の発信だし、言霊みたいになってるというか
尾形のはいわゆる罪悪感ってより勇作を殺してしまった後悔みたく感じるから
母親はまだしも他の殺しについては特に気にも止めてないのかなーと勝手に思ってた 500ml缶、人気のキャラ寄せ集めればいいってもんじゃないw
なんちゅう殺伐とした飲み会だよ 尾形は自分の中にあるチクチクモヤモヤした嫌なものが何なのかわかってなくて、
勇作がそれに罪悪感っていう明確な形を与えたのかなっていう気もするんだよね 月島の父親は紛れもなく糞親父だけど殺害のきっかけとなったいご草ちゃんの自殺に関しては完全に冤罪
むしろいご草ちゃんの親から持ちかけられた月島戦死のデマを流すのに親父が協力した結果
彼女は三菱財閥の奥様として幸せに暮らしていると知ったら父親殺しを後悔するのかは気になるところ
金塊争奪戦を生き残って軍の有力者の側近を務めることになったからこの先花枝子様あたりとニアミスすることもありそうだが >>576
死亡回の走馬灯尾形が
それぞれ罪悪感を抱いたシーンを表してる説ある >>609
父親と宇佐美がいる時点でその説破綻してない? >>593
頭のおかしいメンヘラオタ女と同等の脳味噌した男なんて至上最悪の生物じゃん >>610
そうか?
最終的には両親が愛し合って生まれた子供だと納得死したし
宇佐美は悩み相談するくらいだからあり得なくもない >>455
杉元陣営に居た時ってアシリパさんに餌付けされて杉元と喧嘩して谷垣に階級マウント取れてウザい同僚も上司もいないというある意味一番居心地良かったと思うんだが自分が欠けた人間として振る舞うべき/扱われるべきと思い込んでいる尾形に取ってはそれが嫌で裏切ったのかなって思わなくもない
>>576
「勇作だけが俺を」のシーンで勇作が指でバツ作ってるのは「愛してくれたのは勇作だけじゃない」を表してる説あるから
そしたら愛してくれたのに尾形が殺したやつ全員に対して尾形は罪悪感を抱いてることにはなる
無関係の一般人に対する罪悪感が無いのは多分そういうことなんだろうな >>603
言霊説面白い
勇作への後悔はかなりありそうだよね
「殺した後悔などしとらん!」って言っていたけど、お前絶対してるだろって思ってた
自分は母親に対しても後悔してそうだなって思ってる
おっ母の作ったあんこう鍋が食べたいって思っていそうだから >>615
>「愛してくれたのは勇作だけじゃない」を表してる説
あ、そっちなんだ
特段に愛してたわけじゃないの方向かと… >>615
兄弟漫才のバッテンシーンにそんな説かあったんかーしらなんだ
教えてくれてありがとうー >>617
土方陣営は割とドライだっただろうからね
中古のヤンジャン買ったら間違えて金カム載ってない号を買ってしまった... 家永すら受け入れてしまう土方陣営は懐が深すぎる
門倉キラウシみたいなほぼ戦力外も楽しくやってるし
ただのチンピラだった夏太郎を一人前の男に育成しちゃうし >>607
いご草ちゃんが自殺したってのは嘘で、三菱のお偉いさんとこに嫁に行ったことは、月島は新発田の監獄にいるときに鶴見から聞いてるじゃん 土方陣営にとっては尾形はいなくなろうが死のうが誰も気にしない存在ではあったな >>615
弟と母以外に尾形を愛する人間がいるとは思えないけどな
第七師団での尾形の評判も悪いし >>625
愛するって域じゃ無くても親愛の情は多少は周囲から向けられてただろうからそれを「愛された」と尾形が認定するかどうかだね
後は尾形の罪悪感は殺したことにしか発動しないのか?傷つけただけで死には至らなかった場合はどうなのか?も気になる 身欠ニシンで甘露煮作ったら旨かった
第七師団のあった町だけど売ってたのはなぜかアメリカ産のニシンだった いざとなったら殺せるから来るもの拒まずってことなんだろうな >>625
尾形って他人に対して献身の心一ミリもないし残当
他人を愛せない奴が愛されるわけないと思ったけど作品外のメンヘラ女さんには愛されてるね 尾形はじいちゃんばあちゃんから虐待されたとかでもなさそうなのにあそこまで拗らせてるのが不思議 >>630
それはやっぱりおっ母殺しちゃったからじゃないかな 子供の時は母親からの愛に飢えすぎてじっちゃばっちゃはアウトイブ眼中だったとか 尾形はもともと殺人に興味のある性質なんじゃないかな
でも普通はいろいろ考えてやらないんだけど尾形はいろいろ考えてやることを正当化してやっちゃってそれを多分スルーされてしまったから後戻り出来なくなったんじゃないだろうか 祖父は「銃の扱いを教えてくる人」
祖母は「ごはんをくれる人」だから少しなついた
「教えてくる」って表現が絶妙でなんか印象に残ってる >>626
第七師団での評判が悪い時点で親愛の情すら向けられてなさそうだけどな
そもそもあの性格の奴と仲良くなりたい人間なんていないだろ >>629
メンヘラ女さんは尾形に自己投影してんじゃね?
他人に1ミリも献身しないけど私は愛されるべきとか思ってる痛い人種だし 物質的に恵まれていても他に養育者がいたとしても何不自由なく見えたとしても
親子の関係が上手くいかなかった時に子供は簡単に歪んでしまうしそれは現実でもそうだよねということでメンタルヘルス的に愛着障害なんだけど
まさか終盤の局面でキョロキョロするからでしょうが!とか言い始めるとは流石に思ってなかったわ… >>615
> 「愛してくれたのは勇作だけじゃない」を表してる説
(煽りとか意地悪な意味じゃなくて)
説と言っても個人の妄想だよね?
作者がそんなことを匂わせてた、とかじゃないよね
そういえば何なんだろ、って思ってたわ >>614
一番安い駒だなとかお前のおかげで完成したとか二チャアしてたからな… トメってもう子供(女の子)はいりませんって時に付けてた名前だって聞いたからジジババからそもそもアレな気がする 気の持ちようって言ったって性格も遺伝要因が半分って言われてるから闇落ちの素質あり >>627
最近北海道でニシンの産卵が復活しつつあるってテレビで見たけどまだ数少ないんだね
群来で真っ白になってたよ >>639
うん
ただの説
色々議論を呼んでる仕草だから加筆されるかな 便所に落ちたこと言わないでくださいね〜説も見たことある >>617
育ち悪い人間揃いで尾形が劣等感を感じることがなかったし、土方にしろチンポ先生にしろ尾形の実力を認めていたから尾形にとって居心地は良かっただろう
谷垣もあれだけ尾形に酷い目にあわせられたのにすんなり尾形受け入れてたしね
白鳥鍋回でこっそり頭近付けてキラウシとイポプテの白髪会話聞いてた尾形はそれまでにない描写だった >>642
作中で一番おいしそうだったのは、シライシの子持ち昆布のから揚げ インカラマッって発音としてはインカラマよりインカラマツの方が近いんだな
アニメだとインカラマって発音されてるけど >>622
懐が深いという表現には肯定しにくいな
杉元を囮にして死ねばいいってやるのが土方組の本質だ
土方にとって座を奪われる心配のない者で占められてる
尾形の「お前らも信用しあってないだろ」って指摘は
あれは的を得ていたよ >>641
そんな過去にはありふれた名前で
アレな人だの闇落ちだの言ってたら
日本中それだらけの世界だよ
すぐ闇落ちとか言うのは中学生くらいで卒業しろよ まあ土方陣営は互いに気にかけ合う相手が各自いたけど尾形を気にする人は誰もいなかったね 尾形が明らかに殴り殺したであろう白鳥をドヤ顔で持って帰って来たの笑ってしまった >>651
尾形にとってもそのぐらいの距離感が合ってたんだろう
下手に気にかけると殺されそうだし >>654
次の話でアシリパも白鳥力づくで仕留めてて草だった 白鳥、凶暴だったりするんだぜ
子供が白鳥に溺死させられたり、成人男性も殺されたりって事案あるんだぜ
白鳥と戦うことがあったらマジなめんなよ
ヒグマは絶対殺されるくらいに思っとけよ >>646
>>653
アシリパさんが初めてオソマ食べた桜鍋もおいしそうだった
あれも食べてみたい シャチの竜田揚げ、鮭のチタタプ、イトウの塩焼きはめっちゃ美味そうで食べてみたい >>646
その子持ち昆布のからあげと、
同じときのシャチの竜田揚げが作中イチうまそうだった
続いてはヤマシギのチタタプを煮込んだオハウと、鮭のチタタプだな
なんこ鍋でございますも結構うまそうだったけど >>661
樺太の目玉おばけの話のときの杉元とシライシばりにかぶったな 子持ち昆布ってどんな味だろう?
プチプチした竜田揚げ手めちゃくちゃ美味しそうだった
海の塩気でいい感じに味も付いてそう
白鳥鍋は脂っ気が強いらしいけど食べてみたい サクラマスのオハウもおいしそうだった
冬が終わって新鮮な食材を食べる喜びみたいなのがいいなと 婆さんがヴェー…っとしたアレだけはどう考えても無理やなぁ >>663
逆に無理なのは白鳥の頭だわ
クチバシとかどんな味するのか想像も出来ない >>656
単にどうでもいい存在だったんだろう
どの陣営にとっても死のうがどうでもいい認識 杉元はイナゴの佃煮とか無理だろうな
アイヌは虫料理は特になさそうでよかったな 新大久保の本格的な店以外も今結構最終回でジビエ系の店が独自フェアやってて子持ち昆布の串揚げやオハウ系は今期間限定で高田馬場で食べられるぞ
子持ち昆布の串揚げだけならちょいちょい串揚げ屋のメニューで見かける
単行本読み返すとお腹減ってくる
干し柿じゃなくて杉元がアシリパさんと食べてきたものが杉元の幸せに繋がったのは本当に良かった おばあちゃんの団子を見るみんなの表情好き
杉元の笑顔も >>666
あれおぼっちゃまの鯉登が表情変えずに眺めてたの見て、他の民族の習慣を尊重できるいい子だなと思った
メコオヤシのときはちょっと読みながら突っ込んだけど 鮭のチタタプの回の潰したじゃがいもとイクラを混ぜた奴がめちゃくちゃ美味そうだった
よくアザラシの油を調味料に使ってるけどじゃがいもと合わせたらバタじゃがみたいで美味しくなりそう あとエゾシカにニリンソウと行者ニンニクのオハウが食べたい!
行者ニンニクを鍋に入れるのは旨くなるのは間違いないが
アシリパさん絶賛のニリンソウは香りを知らないんだよな
作ってる人の紹介があった
http://taberunomuasobu.blog.jp/archives/3697611.html >>667
あれは無理だな
アシリパさんがガン勧めしてくるカワウソの頭とか各種脳みそと目玉も難しい
フランス料理で羊の脳みそは食べたが
ありゃわざわざ食べたいもんじゃねーわ >>676
ニリンソウは実際に肉と煮込んで食べた人曰くミツバっぽいらしい
そして実際肉の美味しさはより発揮されてたとのこと タコやわかめは海外はグロくてダメっぽいよね
あと別の意味で生卵も >>657
光に誘われる白鳥と白石の鉢合わせは何度見ても笑える あと脳みそじゃないけどカニみそもグロイらしい
日本人でも好き嫌い分かれるけど >>678
ミツバか、なるほどな
トリカブトと間違いやすい話を見て自分で採集は諦めたわ >>681
白石と動物のコラボってじわじわだけど何度見ても笑えるの多いw
白鳥も大好きだし頭巾ちゃんに撃たれた後のスズメも大雪山翌朝のおぎゃあ!と何故か逃げるクマも
ヘビの毒?でみるみるうちに膨れる頭も最高 ユッケとか馬刺しとか刺身寿司食べられるならアイヌ料理も行けるですやろ
ネギトロだってチタタプと言えないこともない
レバ刺しは法規制されたけどな
同じもの食べられるってのは心が通じるようなもの
それゆえ最初脳みそ拒否ってた尾形がアシリパさんの差し出す脳みそ食べるようになったのが完結後に哀愁を誘うんだがな >>689
調べて把握した㌧
靴脱ぐ時いちいち沢山ついてるボタンを外さなきゃいけないのか >>620
土方が
尾形の出自を無視できないって言ってたが
華麗にスルーしたまま終わったな 食と言えば、ウイルクたち7人のアイヌも異文化の食であるチエトイを共にする事で互いの理解を深めていた事が印象深い
ゲテモノ扱いしていたチエトイが案外美味しくて、オシケポロがおかわりするシーンなんかは和やかで良かった
それはそうとしてあの土、珪藻土らしいけど本当に美味しいんだろうか 最後の晩餐のシーン
ユダの位置にキロちゃん
ペテロが杉元でヨハネが白石
キリストがアシリパさん >>622
門倉は長年守衛
キラウシはアイヌの狩人
夏太郎は喧嘩雇われ
全員、一般人としては強いんだけどなw >>662
おそらくはシャチの竜田揚げは
クジラのタツタ揚げに近い味だと思うので
俺は子持ちコブの串揚げを推し 映画は刺青争奪がメインになるだろうから
アイヌ文化や狩猟料理はあんまり触れる時間ないだろうから
スピンオフとして地上波深夜か配信でやってくれないかな
実写でのアイヌ文化や狩猟料理紹介は
金カム読者にはまあまあ興味持たれると思うんだけどな ヨハネは殉教しなかった唯一の使徒
それで白石がヨハネ >>676
中々面白かった
野兎病ってのがあるんだねー >>696
むしろ刺青無視のグルメ観光映画だと予想してる プリズンブレイクしないんかいという驚きの内容
まあ北海道のグルメ映画でもいいけど >>697
初代教皇だから白石一世かと思ったらペテロだった 誰が死んだ時一番スレが良い意味でも悪い意味でも盛り上がった?
ちんぽ先生? >>703
やっぱ尾形が死んだ時が一番荒れたんじゃない ちんぽ先生の死に様は白石の言葉がすべてをあらわしているからな 土方と牛山が立て続けに逝った時と
尾形が死ぬ前、アシリパさんが射って杉元が複雑な表情浮かべた時は自分的にはかなりざわついたしスレも若干ざわついてた気がする 勇作殿のお見合い大作戦で
まだ杉元とのすり替わりに気付いてない段階での
勇作を見る尾形の笑みの理由が消化出来てない >>650
名前だけじゃなくてトメが家出て芸者になってるのが答えかなって思ったんだけど
メンヘラって言葉あんま使いたくないんだよ >>708
弟が聖人君子じゃないと知って嬉しかったんでしょ
ぬか喜びだったわけだが 二階堂が死んだときもかなり荒れた記憶が
ネームドキャラがあんな凄まじい死にかた(しかも相手が杉元)したのが初めてだったから衝撃的だった やはり終盤が一番盛り上がったんだな
ちんぽ先生の死は一番涙腺に来たな
死んでもおかしくないとは思えなかった 二階堂はかなり荒れたな
キロちゃんの時も割とざわついた
逆に誰も悲しまなかったのは宇佐美だった… 二階堂は好きでも嫌いでもなかったけど昔は双子は色々と言われただろうし描かれてないところを勝手に妄想すると可哀想になるね
でも杉元が悪いとは思わない >>709
そうあの辺リアタイ時はだいぶモヤッた
土方牛山が散って読んでるこっちは傷心なのに
なんで言うことをきかないんだとか月島を解放してくださいってまだそんなこと言ってんのかマジかーみたいなw >>714
宇佐美は結構いい感じの死に方貰えたしな >>675
ジャガイモといくらの美味しかったよ。
ファンブックに作り方載ってるのでぜひ。 二階堂の復讐は失敗に終わったけど熱かった
死んでしまっておもいのほか喪失感があった >>708
祝福された子供も結局やることやってんじゃねえかw
やっぱみんな俺と同じだなwニチャア
かな >>720
ファンブック持ってるのに気がつかなかった!ありがとう
小さい文字でみっしり情報が詰まってるから結構見落としてるなー >>714
宇佐美普通に悲しかったw
悲しかったというか退場早くない?!と思った
五稜郭でも居て欲しかったけど鶴見をあの流れにするには居ちゃ駄目なキャラだったな
二階堂は派手に散って戦いぶりもかっこよかったしよかった >>711,722
事前事後はともかくニセ勇作殿は
裸だったしそういう視点かぁ >>703
二階堂の時は荒れてた気がする
土方、牛山の時も2人いっぺんだったからマジかよって感じになっていた >>724
宇佐美は死んだ後に布にくるまれてる姿見た時になんか胸にきたわ >>703
ちんぽ先生はアシリパの判断ミスで殺されたようなもんだったから
先生のアドバイス無視したアシリパと杉元が叩かれてた
土方の時は死んで荒れたというより鯉登ファンの土方は鯉を成長させるための「踏み台」て言い方がひどくて荒れた 鯉登と土方はミスマッチ感じて薩摩隼人と新選組でもまだもやっとしてたけど
最終回で最期の師団長って読んでから少し考えが変わった
侍という生き物がなくなっていったように敗戦で軍人という生き方もなくなっていく
だから土方と鯉登はテーマを意図したマッチアップだった
と自分の中ではそういうことにした 宇佐美はギリギリまで鶴見中尉に情報を伝える姿が印象的でますます好きになった
二階堂はぶっ飛ぼうぜという台詞に玉砕覚悟というかほんとにそのために生きてたんだなと胸が熱くなった
しななきゃ終われない戦いだし仕方ないけどやっぱり辛いよ
菊田さんのあまり抵抗もせずにあっさり撃たれたのも結構な衝撃だったわ 鯉登少尉が成長してもうキエッとか早口の薩摩弁は出なくなるのはしみじみ寂しい 先生が死んだ時、アシリパさん守られてばかりでダメだ、カッコイイアシリパさんが見たいみたいな流れになっていて、
それから尾形を撃つ展開だから、計算されていたんだろうなって今になると思う >>733
なんで出なくなるて決めつけてんの?
おじいちゃんになっても出てるかもしれないじゃん
新選組で思いだしたけど土方の死で新選組ファンが薩摩に負けたことすごく怒ってたな… 個人的に衝撃的だったのはキロちゃんだな
初のメインキャラの死だったのもあるけど、
丁寧に書かれていて良かったのと
走馬灯でギャグ挟んできたのは笑ったけど
やっぱりしんみりした 鯉登は一の太刀を疑わずな流派だから一太刀で決めなくちゃいけないけど、土方の強さも示さなきゃいけないからどうなるかと思ってたけど折れた軍刀そのまま振り下ろすっていうのは目からうろこだったしかっこよかった 自分はキャラが死んだ時より五稜郭に駆けつけた谷垣が一番衝撃的だったな
谷垣は死のレースから完全に降りたと油断してたからいいから帰れ!!!ってなったわ キロランケの死やばかったな通知表になぜ載ってないんだってくらい良いキャラだった
ファンブック2弾出してキャラ追加して載るといいなあ >>738
わかる
私も何で来たんだー!と思った
あと夏太郎もあんたはその穴から出てこなくていいから!と思った
羊牧場の夢が叶って本当に良かった >>738
谷垣が刺された時マジで死んだと思ってショックだった
普通に生きてた >>731
後から見れば最後の侍に引導を渡したのが最後の軍人という構図だったな >>734
殺人ができるイコール強さやかっこよさではないよ
その思想は危険
個人的には宇佐美悲しかったけど宇佐美ファンが鶴見の腕の中で死ねてよかったて感想書いてたから
ファンがいいならいいかて考え方直した
二階堂も悲しかったけど土方やトニにやられるくらいなら杉元と戦って死んだからよかった >>728
うん。宇佐美の絶命時に、周囲の第七師団の兵士が皆「捧げ銃(ささげつつ)」の敬礼で無言で哀悼していて、
その後、彼の亡骸の傍らで、合流した菊田さんが宇佐美の死を知った時の
鯉登・月島・(単行本で加筆された)二階堂の表情は、胸にくる。
二階堂のこんな表情は他のシーンでは見られないのでは。本当に泣ける。
ああ、第七師団の仲間であり、最年少の鯉登以外のメンバーにとっては
日露戦争を共に生き残った戦友でもあった宇佐美の、在りし日の軍人としての優秀な資質と活躍を
第七師団の皆が認めていたんだなあ、と分かった。
リミッターのない生来の残忍な変態性を持つ秀才が戦争においては英雄たりうる事を納得させてくれる人物造形だったね。 >>708
小さいコマだけどニセモノだと分かった後のがっかりした表情好きww >>735
そうだねまだ出るかもしれないね
決めつけすまん 大蛇回のOVA見たけど
原作そのままだと尾形が一言しか喋らないせいか白石の台詞を2個ほどぶんどってたけど
「夜中に口笛〜」はともかく「杉元その顔どうしたんだ」は尾形の台詞だと違和感あるな >>742
そうなんよな最終回で繋がった
このあたり思うと土方と犬童戦もう一回読みたくなってきた
あと侍に比べると軍人っていう生き方の歴史は一瞬だったんだなと改めて思ったや 爺になってもメンコしたりキエーっていう鯉登でいてほしい >>748
うまいことできてるよね
リアタイではあった悲しさとかモヤモヤが最終話で吹き飛んだ
杉元達もいい終わり方したし、どのキャラ視点でも綺麗に繋がってる部分多くて
やっぱり何度も読み返したくなる作品になってしまったわw 何回も死んだと思わせといて最後まで生き残るのかと思ってたトニがきた
美しいシーンだったけど、ものすごく寂しい気持ちになった 最終回でも格好よく決めた後に「月島ぁ!」ダンダン!だからな
閣下になってもキエキエ言ってるだろ、あれは 単行本の加筆修正で宇佐美の遺体にかけてた布が軍服に変わってたのにグッときた >>754
おお! 雑誌では布だったんですか。神修正ですね。
あのシーン、物凄い引き込まれますよね…。 二階堂はあんなに主人公を殺す殺すキャラなのになぜか憎めなかったなあいつの活躍ではアシリパさん捕まえるのに役に立ったお箸の場面が一番好きだわ
もともと土方が登場する漫画と知って興味を惹かれたからちゃんと剣で討ち死にさせてもらえたのは良かった
やっぱ牛山が死んだのは衝撃的だったけど杉元の回想でマジいい人だった勇作が殺されたのもったいないなと思うようになった
金塊を賭けた勝ち抜きバトルものだから誰が死んでも当たり前と考えて読み始めたからどのキャラ死ぬのも覚悟してたし杉元もアシリパも生き残って一緒に幸せになる未来すらありがたい
ウェスタン風アウトロー系なら主人公含めてヒロイン以外そして誰もいなくなったオチすらよくあるから気持ちよく大団円を迎えてくれて安心したくらいだ >>691
アチャを撃って土方の邪魔してるからそこかね >>700
好きな映画に「リトルフォレスト」がある
橋本愛が東北地方の村暮らしをして
農作業、採集をしながら地物の食の幸をひたすら作る愉しむ映画だけど
面白いんだよな
絵に透明感もあって
あんな感じにいっそしてしまうのもありだわ
単に杉元が戦争で死んだ心を、アシリパの旅に付きあい
道中の出会いの中取り戻していく、
てだけで第7師団刺青人皮、完全カットで
まあそれじゃファンが怒るか 宇佐美は本人も納得の
鶴見劇場グランドフィナーレ演出だったからな
無念はないだろ >>763
あれ部下達が追加されたことで駒としても一人の人間としても
宇佐美がかつて言った要望に沿った言葉を与えてるのがよくわかって至れり尽くせり感凄かった >>722
ニチャアって何かと思ってたがアニ尾の声聴いて納得したわw そういや谷垣の回想に出てきた尾形みたいな目とヒゲのやつってアニメだと普通にツダケンが演じてたな
なんか尾形にしてはちょっと違和感あるんだけどやっぱり尾形か 勇作殿と比べて言いたい事言うしウンコネタ大好きだし
特に杉元や白石と居るとIQ下がって馬鹿やり出すアシリパさんの一体どこに勇作殿を見てたのか…
争いの中心にいつつ不殺を貫く部分が気に入らなかったのかね >>767
チタタプとかヒンナとか自分のことをを気にかけて「見て」くれたところじゃないかな
上の方でも言ってる人がいたけど欠けた人間である自分が誰かに愛されるはずがない
→親切に接してくれた相手を攻撃することで自身が欠けた人間であることを証明するみたいな心理 >>763-764
単行本で増えたんだw
互いにWinWinとはいえ要望すべてやってくれるって
鶴見はマジ感謝していたんだな >>767
尊敬する父親に手塩にかけて育てられ期待されてる背景と分け隔てない清廉さで尾形にも躊躇なく距離詰めてきたコミュ力あたりが似てるといえば似てるかもしれないな それはちょっと優しくしてやったらストーカーと化すヤバイやつじゃないか
愛されるまで行きつくのは完全にヤバイ でも勇作って尾形のどこが気に入ったんだろう
捕虜殺せって言われたのにドン引きどころかハグしてくれるとか菩薩かよ >>768
杉元組の中でアシリパの次に尾形と絡みがあったの杉元だし最終的にアシリパと杉元両方から殺意向けられて本人的には安心したかもしれんね アシリパは別に尾形を気にかけていたわけではないだろ
一緒に行動する相手としてしか尾形の事を認識してなかったと思うぞ >>772
勇作もストレス多いだろうから病んでたのかも
メンヘラ同士の共依存みたいな感じだったとか >>772
杉元への接し方から見ても、誰にも優しすぎるほど優しい人なだけだろうよ >>772
兄がよくわからんこと言い出したら一番なんとかしないといけない立場だし
日本にいるうちに殴り合いの兄弟喧嘩くらいは出来ていればまた違っただろうな >>773
尾形とアシリパより尾形と杉元のほうがからみあるじゃん
尾リパとかいう層かな?
脳内妄想をさも公式みたいにここへ書くなよ気持ち悪い
同人誌へ帰れ 杉元が列車の中で回想の夢から覚める時に
勇作殿とリパさんの目が重なってビクッとなるシーン
すごく印象的だった >>778
捕虜殺せって言われた時ハグじゃなくてぶん殴ったほうが良かったかもな >>781
戦場で心壊す兵士も何人かいただろうし兄様もストレスたまってるて思ったんじゃない?
戦場て自殺者も多いらしいし >>781
ぶん殴ったとしてもその後「なんだかんだ尾形を気にかけている」みたいな態度を取ると恐らく殺される
勇作が生き残るには尾形をガチで嫌う/軽蔑するしか無かった 客観的に見ると立派に務め果たした旗手を味方が私情で暗殺とか迷惑極まりないな 勇作殿は味方の士気をちゃんと高めてたからな
迷惑極まりない 勇作殿は親ガチャ大外れだよね旗手にされるは拗れてる腹違いの兄に殺されるは
本人が自覚できなかっただけにより一層悲劇 天皇陛下に与えられた陛下の分身を持つ旗手に銃を向けるというのはかなり不味い行為なわけで
尾形が天皇に敬意なんてねーよな人だったとしても戦場でやったらアカンと気付け
そういうところが社会性無いんかな?と >>748
今の時代を分かった上で最後まで読むと引導を渡したのが鯉登でよかったなと思う
鯉登はそういう終わり方出来なかっただろうし 前スレあたりで「尾形が死んだ時着てたのは奪った軍服だからあれでようやく軍服奪われた人が死んだ扱いになる」ってカキコあったけど
軍服ってどっかに名前とか書いてあんの? >>767
普通に初対面の時から勇作と重ねてる
樺太の時に本人がそういう趣旨の発言してたでしょ 初めて会った時のことよく覚えてるよとか言ってたな
ほんとストーカー気質というか粘着質というか
勇作にしろアシリパさんにしろロックオンされた側はたまらんな
文字通りどっちかが死ぬまで粘着される >>703
チンポ先生がTwitterトレンド入りしてたのでチンポ先生じゃね
カッコよすぎる死に方だったのと、家永が良い味出したので牛家と呼ばれる界隈が盛り上がった
お正月に子持ち昆布売ってたから入手してから揚げにすりゃよかった >>794
鶴見小隊で樺太来たうえに月島に死体発見されてるのに軍服奪われたモブがやっと死んだ扱いになるて
一体どういう妄想なんだし蒸し返すのも意味がわからない
尾形関係のぶっとんだ妄想てついていけないのが多い >>795
鶴見からウイルクと重ねられたり
尾形に勇作と重ねられたりと
全く見に覚えのない憎悪や殺意向けられて大変だよな >>800
鶴見がアシリパにウイルクを重ねるのはそりゃ娘なんだからしょうがないけど
尾形の場合はとんだとばっちりの貰い事故だな >>795
初めにあった時から覚えてるってのはアシリパさんを美少女として認識してたってことじゃね
勇作殿も美青年
おっ母も美人
鶴見も美男
尾形は綺麗な人間から向けられる愛情を求めるがじいちゃんばあちゃん菊田さんからの愛情はスルーするとか?w >>797
>>802
それじゃなくてなんで杉元が自分を殺そうとするのを止めた?って問いの方
たぶんあれでそれまで封印出来てた勇作スイッチが入って病院で魘されたんじゃないか
そこを宇佐美に目撃された >>800
ヒロインや主人公に色んな人物と接点を持たせるのはよくある描写だとは思うんだけど
それにしても理不尽過ぎてアシリパさんにとっては迷惑過ぎるw >>794
>「尾形が死んだ時着てたのは奪った軍服だからあれでようやく軍服奪われた人が死んだ扱いになる」
これどういうこと?軍服がないと死亡扱いにならないルール? >>793
実際の鯉登さんは戦後公職追放されて
つましい暮らしをしておられたそうだし
鯉登も苦労したとは思うが
金持ちでなくても最後は平和にメンコとかしながら
穏やかな生活を送ったジジイになっていてほしい
たまに孫に樺太とかの話して
爺さんがまたよくわからない武勇伝語ってるー
みたいな >>803
自分もそっちのつもりの方で書いた、言葉足らずでごめん
初対面のあの一瞬の杉元殺すな!を覚えてるの粘着質すぎて怖いと思ったんだよね
直後に崖から落ちて瀕死の大怪我してんのにそんな他人のやり取り覚えてんのか…ってぞっとした >>799,805
軍服は、死んだ人が誰かがわからないと書類上処理出来なくて遺族に補償が渡らないとか、言いたいのはそう言うことでは >>806
あの眉毛した孫たちがたまに遊びに来たりしてるといいな
地黒な子とユキさんみたいな白い子 主人公の杉元アシリパを主軸にズドンと置いて敵方の第七師団の面々にもスポットライト当ててほんとによくできた群像劇だな >>807
いやいやこっちこそごめん802のレスに引っ張られた
わかる
え!?あの一瞬のあの一言で勇作と重ねたの!!?てなるよねw キロランケの奥さんが気になる
誰かキロランケの死を伝えたのかとか >>815
伝えたとしたら白石だろうな
ずっと帰ってこない夫を待っているのも気の毒だし詳細は伏せても樺太で亡くなったことは教えてあげて欲しい >>730
土方より鯉登の人気のがかなり高いからそういう感想が多くなるんかな >>817
奧さんは丈夫な働き者で親と兄弟も同じコタンにいるから
心配ないとキロちゃんが道中で話してたと思う。
のちのち自分が独立活動のためにコタンを去っても
奧さんと子供の生活に支障がないように最初からそういう女性を選んだのかな。
それはそれとして、強くて太目な奧さんと2人の子供を本当に愛していて、
回想が何度も出てくるのいいよね…。 もう半年くらい?帰ってきてない夫だしキロランケ
馬三頭も連れ出して。
自分が革命家に戻る、途中で死ぬ可能性も含めて
そういう強い女性を選んでるから大丈夫だよ
男が考えてるよりも、女性陣がはるかに強いってのはこの作品の一貫なんだろ? >>808
日露戦争の後だし軍服どころか何も見つからない人も大勢いそうなのに もちろんたくましい女性なんだろうけどさ
安否を案じて悶々と過ごす日々と死んだと聞かされた時を勝手に想像するとかなしい マンガやアニメ、そういう媒体でヤッてる以上は作者の手を離れて議論が展開されるってことは当たり前にあることだし、なきゃいけないとおもう そうだね…
キロランケの子供はアシリパさんが気にかけてくれるといいな
ウイルクを亡くした自分と同じ境遇になってしまった訳だし >>825
うん
たくましい女性なんだろうけどそれはそれとしてキロランケの死を告げた時のことを考えると切ないよね 正直ウイルクの真似して家庭持ってみたキロがやっぱりその後も自分の思想の為に命使って
キロの家族が気の毒なのは同感だけど白石やアシリパさんにキロの家族を気遣ってくれたらなというのはなんか違和感あるかも…? この時代なら狩りに行ったまま行方不明とかままありそうだから
ずっと帰ってこない帰ってこないっていうより帰ってこないことを静かに受け入れるみたいな感じなのかもね >>730
どこをどう読んだら踏み台とか言えるんだ…引く >>831
確かにそれありそうだね
残された妻子が気がかりでふと思ったけど偽コタンの女子供達はあれからどうしたんだろう?
アイヌの女性は強いから大丈夫だって感じで終わったけど実際問題男性が居ないと色んな意味で成り立たないよね
他のコタンに散り散りに移り住んだのか逆に他のコタンや和人の男性を自分達のところに引き入れたのかな 月島見てたら生きてるか死んでるかわからないのが1番辛いのかなという気がする >>830
白石に気遣ってくれとは言ってない
生死不明のまま宙ぶらりんは気の毒だから亡くなったことを伝えて欲しいと思っただけ
そうすれば再婚するなり親兄弟と協力して一人で子育てするなりの覚悟も決められるだろうし
月島が家出娘に言ってたようにどうなったかも分からないまま待っているのが一番辛いだろうから >>832
あの頃の鯉登ファンやばかった
土方への当たりも血も涙もなかったし
鯉登は第2の主人公!とか杉元は成長しない主人公だからもはや鯉登の成長物語になってる!とか言い続けてここでもハッスルしまくってた >>828
気にせざるを得なくなってしまって可哀想だししんどいなとは思うけど
気にしてあげて欲しいっていうのはちょっとなぁ >>835
伝えて欲しいは気遣いではなかったか
房太郎ははっきり自分の名前を子孫に伝えてくれよって言葉にしたから白石も実行したと思うけどキロの家族までとなると…
読者としてキロの家族への気持ちはわかるんだけど白石はそこまで気が回らなそうというか求めすぎというか自分はちょっと違和感を覚えた
アシリパさんも同じくなんだけど、キャラ解釈の違いかもしれない まぁアシリパは感情にだしてなかったけど、アチャ殺しの主犯だからなキロランケは
キロの家族を気にかける義務も義理もないと思う 一度死んだと思ってたから覚悟できてたはメンタル強すぎる
殺されても恨みに思ってる描写ないのはアチャ譲りの割りきりの良さからだろうか >>838
たしかにそれは最もだわ
アシリパさんすまんかった… 死んでたと思ってた父親が殺されたことより
アイヌとしての生き方のすべてを教えてくれた父親がアイヌを裏切ったか裏切ってないかのほうがアシリパさんを悩ませてたんじゃないかな ボウタロウファンには悪いが罪状が最悪すぎて白石に託したり白石がその夢を叶えたりするのが
美談に思えないのがなんだかな >>836
しかもあきらかに鯉登が見登場の単行本10巻未満は買ってないだろていうとんちんかん書きこみばかりで
あげくに同人誌の現代俳優パロディの鯉登設定まで持ち出してきて痛すぎた >>819
まさにこのかきこみ
鯉登ファンて絶対に他キャラと比べてその点鯉登は〜と他キャラをsageる書き込みするんだよね
土方の死の時も頭うたれてへなへなペタンて座る姿がショックだったて土方の敗けを悲しんでるだけなのに
土方悲しい>>>鯉登の強さを肯定してもらえない
てことに逆切れして出てきた発言が踏み台発言
で、しばらく新撰組ファンと言い合いしてた 白石とキロランケの奥さんは面識ないんじゃね?
知らない怪しすぎる和人がいきなり現れて樺太で死んだといわれても面食らうと思うが
キロランケの友人であるウィルクの娘のアシリパさんとは家族付き合いあるかもしれんけど
尾形は杉元に崖から突き落とされた後アシリパさんと再会した時、アシリパさんの身長が大幅に縮んでいたのにはさぞ驚いたことだろう 白石はキロランケのことも、かなり気にかけたと思うけどな
故郷の水で眠れるとか、
その後もキロのことを何度か口にしてたと思う
>>833
余所から知人や親戚を招いて婚姻したり、出稼ぎ組が戻ってきたり?
あとは男の子が育つの待ちかな >>730
>土方の時は死んで荒れたというより鯉登ファンの土方は鯉を成長させるための「踏み台」て言い方がひどくて荒れた
尾形オタスップ Sdba-aojsによる鯉登叩きがまた始まった
当時ここに居たけどそんな事実ないよ
むしろ新撰組オタぶった鯉登アンチが「格下が」って鯉登を叩いてた >>846
あれ新撰組オタぶってたけどワッチョイ辿ったら尾形婆だったよ
「欠損がないのは許せない」とか「顔の皮剥がれたら良いのに」とかやばかったわ
まあ304話のメンヘララム尾見たらおかしくなっちゃうのかな いやそんなキャットファイトには興味ないし他所でやれ あの辺、尾形百之助少尉かニチャアした直後の鯉登少尉爆ageだったから作者の対比なかなか容赦ないよな >>846
尾形ヲタも毎回一番人気なんだと他キャラ下げしてるからキモヲタ女みんなそうなんだなw
てかお前らヲタ女丸出しだから見てて恥ずかしいよ
巣に帰ってくれ >>847
尾形も目から光消えてたりツーブロックになってたり初登場とだいぶ違うんでお互い様やで 土方はあの勝負のあとで羆を追い払って杉元に兼定を託して義を重んじる誠の生き様を貫いて榎本との面会の通行証としての役割まで想定してくれてたから歴戦の武士で年長者らしい胸熱な最期だった
なんだかんだ土方は色んな作品に登場してるから作品によっては扱いも味方サイドだったり冷酷な敵サイドだったりと作品によって差があるけど金カムの土方は重要な役割と美学を貫いたイメージ壊さず老獪さも兼ね備えたかっこいいキャラとして文句なしなんだけどな >>843
父が死んだことは一度乗り越えたけど〜みたいなこと言ってたよね確か >>849
あったよ
土方の死で
あの二人(注:鯉登と月島のこと)はそこまで愛されてない、ていう書き込みにキレて
若者キャラの踏み台になるのは高齢キャラの宿命、て執書き込んでた
過去スレみてごらん
それに対する新撰組ファンのアンサーが
じゃあ野田先生創作の高齢キャラでやれ、史実土方を鯉登ageに利用するな
で、そういえばそうだねてスレ住人が新撰組ファンに同意したら
更にキレてた 兼定の散々な使われ方にハラハラしてたので最後ホッとしたw 過去の反応がどうだったのか気になる気持ちは分からなくもないけど
長々と蒸し返して荒らしなおすのはやめてくれないかって感じ >新撰組オタぶった鯉登アンチが「格下が」って鯉登を叩いてた
それも覚えてる
でも土方と鯉登じゃ若い鯉登の方が格下なのは事実だし
当時のスレの流れも
土方vs鯉登だからここまで荒れてる、鶴見vs土方ならここまで荒れてない
て流れだったじゃん >>856
強いなアシリパさん
死んだと思ってた唯一の家族がやっぱり生きてたと自分の目で確認した瞬間に死ぬとか普通なら心ぶっ壊れると思う
しかも直後に大好きな相棒まで撃たれてよく廃人化しなかったな… 何気に土方VS犬童が一番好きなバトル
血の目つぶしとか犬童の最後が印象的 キャラもエピソードも物語の為に在るって感覚だから、キャラアンチとかってちょっとわからない感覚だ
好きなキャラとかファンだとかはまだ少しは分かるけど
まあそういう楽しみも否定はしないけど >>858
示現流食らっても兼定が折れないのさすが兼定つえぇってなったw NGワードいくつか登録してるけど荒れてるんだ?ここ
キロちゃんはソフィアの名前言って亡くなったのは不実だなあ そうしないとストーリー成立しないけど
女は強いからいいんだよでみんなも流してるけど既婚読者は自分の配偶者がそんなんでもOKなのか
作り話だからこまけえことはいいんだよ精神かな カムイ展で犬童の作った土方のお部屋を再現してほしかった >>868
そういうの確かに見たいかも
フチの家とか
家永のホテル再現は途方もないけどw脱出ゲーム化なんかして欲しい >>858
先生的には最後に良い使い方するから待ってろって感じなんだろうけど
土方の意思に反して杉元にマイナスにしかなってない使われ方ばっかだったな
磔はけっこう絵面的に好きだったけど 鯉登は鶴見の大義を否定したわけじゃなくて、月島に命を捨てさせるようなことさせたくないってことで鶴見と対立?したってことか?
言語化がムズイ >>869
世界ホテルのドールハウス作って欲しいね
見開きの断面イラスト可愛くて好き >>865
同じこと書こうと思った
どんな嫌な役でも
作者がストーリー上そういう役回りにしてるだけだからなぁ
嫌な奴だな!とは思っても嫌い!とはならない
ドラマで嫌な役をした俳優に文句を言うようなものか
それだけのめり込んでるってことだろうけど >>867
それは当時も終わってからも
まあまあ言われてたよ
結局ソフィアかよ、妻子可哀想、
回想小さいって
たまたま今言われてない流れってだけと思う >>872
これ>>871に対するレス?
>>872の言う通り結果で判断、大義も否定しない、ただやり方には反対って意味なんだが
書き方悪くてすまんやで >>864
まともに剣技で勝負しても勝ち目が薄いので
日々鍛錬してきたんだろうなと感心した。
鎖マッチ >>860
最終回付近の展開にお気持ち表明してるの鶴見ファンの女が多いから
鶴見vs土方でも荒れてたと思うわ
主人公グループに土方勢が加わって鶴見と対峙する展開になってから文句言ってる感想目につきだした
鶴見も尾形に負けず劣らず厄介なオタク多い
グッズ買ってくれるなら良い客なのかもしれないけど
気に入らない展開だと公式にまで文句言い出すからいた方がいいのかいない方がいいのかわからない >>869
世界ホテルの脱出ゲーム面白そうだな
もっと単純に鬼ごっことかかくれんぼするだけで楽しそう 強いやつを倒すときは頭を狙わないって文脈があるこの作品で、明らかに強者である土方が頭にダメージ受けて勝負がついたのには驚いたし受け止め方に迷ったな
そのあとギラギラして大暴れしたのでうやむやになったけど >>877
明治世界観でモーニングスターみたいなの出てきた驚き 一気読み勢いなので江渡貝くぅんのネタ元最近知ってびっくりした…
作品とか本当にあんななんだね
こういうの散りばめられてるの面白いなー >>871
昨日>>424にもちょっと書いたけど
対立したというより鶴見の正義より自分の正義(部下を守る)を優先させたんじゃないかな
土方との戦闘で「部下のために」で覚醒した鯉登が
その直後にずっと一番近くにいた部下(月島)が鶴見の為に自爆特攻しようとしたのを目撃するの
鯉登目線だとだいぶショッキングだけどあれがその決断の決定打だったんだろうと 殺人ホテル経営するゲームが出るという記事見かけて家永思い出してたw >>883
ありがとう
やっぱり自爆しようとしたのが決定打だったぽいな
鯉登手のひら返しとか言われてるの見て腑に落ちなかったもんで >>885
まぁあくまで自分の解釈だけどね
手のひら返しは自分も違うと思うけど 土方が鯉登「ごとき」に殺されるのは納得出いかん!って「自称」新選組ファンが暴れてたのしか覚えてないんだけどなあ 殺人ホテルも元ネタあるんだよね
拷問部屋だの落とし穴だの忍者屋敷みたいなあのホテルが実在してたとか その前に鯉登は酷たらしく死ぬべき!とか、黒焦げになって鶴見の身代わりになるんだ!とか、部下のことなんて考えてない自己中だ!
とかって書き込みが続いてて、ヘイト溜まってたのも覚えてる >>871
月島ゎ。。もう傷も疲労もボロボロ。。
もうマヂ無理、死んじゃぅ。。。
ってことじゃん純粋に。。 家永はH・H・ホームズてシリアルキラーがモデルだけど、家ってもしかしてホームズからとってる? まるでおばちゃんの井戸端会議だょ。。
次々悪口の相手をどっかから引っ張ってきては悪口大会、もういいじゃん。。。 >>882
原作でもアニメでも江渡貝君のテンションが凄くていいよね。
彼が月島と前山さんに「鶴見さんを呼んできて」と駄々をこねまくる
シーン、ものすごく懐かしさを感じるんだけど、あれも
何かパロディの元ネタがあるんだろうか。
昭和末期から平成初期くらいまでの懐かし漫画とか? >>882
エド・ゲインかな。
墓地から死体盗んだり、自分で殺して死体用意したりして
服だの小物だの作ってたんだよな。 鯉登行一さんのことを知る前から音之進は最後まで死なないキャラなんじゃないかなと漠然と思ってた
月島はイポプテ撃ったときに最終回前に死ぬんじゃないかと思ったが外れた エド・ゲインはヒッチコックの「サイコ」や「羊たちの沈黙」の犯人バッファロー・ビルのモデルのうちの1人
「羊たちの沈黙」や「ハンニバル」のハンニバル・レクター博士のモデルはヘンリー・リー・ルーカス 特定のキャラに入れ込んで木を見て森を見ずみたいなヤツらは全員面倒くさい トニーのモデルはわからんな
ドントブリーズしか思い付かん >>900
作品のファンではなくてその特定のキャラのファンって感じだもんね
自分はどのキャラもそれぞれ魅力があって好きだな、宇佐美でさえ最期はしんみりした >>902
トニー・アンソニー主演「盲目ガンマン」かと 本スレ2週間前と同じ話題延々繰り返してて引いたけど
良く考えたらずっとだったで
あれで自分等は一般的なマンガ読み自称しとるのがきめぇは >>899
江渡貝くんが鶴見の背後に立って殺そうとしてた時のマスクが悪魔のいけにえのレザーフェイスみたいって書いたら
それもエドゲインがモデルだよと言われた
エドゲインやばいキャラ産みすぎw ハヤカワ文庫の「オリジナル・サイコ 異常殺人者エド・ゲインの素顔」は面白かった
あと平山夢明の「異常快楽殺人」にもエド・ゲインあったはず >>844
白石は房太郎の夢を引き継いだというより、白石自身のの夢のヒントになったのかな、とは思った。
金塊で遊び放題より、お気に入りの遊女身請けして国を作ればいい!と気づいたとか。 >>912
まるで西鶴の「好色一代男」みたいだ…。 >>912
確かに白石は金塊手に入れたら何したいって明確な夢はなかったな
白石が自分のやりたい事やったら結果的に房太郎の夢も叶える事にもなった、という方がよりらしい感じはするな
まあどっちでもらしさは感じるが >>912
心境はどうかわかんないけど本人に聞いたらこの答えが返ってきそうでいい 房太郎がチームにいるときの白石の
「コイツに分け前殆ど持ってかれそうなんだよな・・・」という居心地の悪さ演出は絶妙
土方に関しての
「コイツから逃げ出したいけどヘタな動き方だと殺されそうだからどうすっかな」感も絶妙
アシリパと杉元には友情も感じるが
「コイツらからなら分け前ガッツリ取れそう」という期待感は絶対あっただろシライシ 頭部の皮膚全体を剥ぎ取っても生きていけるものなのだろうか、医学的に >>917
めちゃくちゃわかるw
その人、団体ごとの空気感出すのほんとうまい >>918
俺らなら死ぬか発狂する
ウイルクなら大丈夫 悪い話もあるけど連載終わって1ヶ月経とうとしてるのにこんだけ盛り上がってるのは凄いと思う
題材的には実写に不向きだけど構成が凄く映画的で映えるから映画作りたくなる気持ちもわかる
割とアクションとか今どうなってるのかよくわからなくなること他作品だとあったんだけどゴールデンカムイは状況がわかりやすいのに迫力があって見応えもあった
男キャラの描写とだけど、個人的に子供の表情や言動のそれらしさが抜群だと思う
アシリパさんやオソマ、チカパシ、エノノカみんなそういう顔する!って場面が多くて可愛かったな 金カムのバトルシーンは世界観がリアルゆえに短いけど密度がすごいわ >>917
3つ目、最初は下心アリアリだったのが房太郎とのやり取りで、抑えてた2人への仲間意識を自覚したのが凄い良かった
しかも杉元アシリパさんは揃って白石のこともうとっくに信頼してたっていう…そりゃ泣くわ >>924
信用されてるってわかる前にちょっと寂しそうにそこまで信用されてないって言う顔がまた… 頭巾ちゃんが森が倒れるの見てて白石が助けに行ったシーンかな 普通のマンガだとそこでいったんこじれて、なんやかんやあってさらに絆が深まるとかあるんどけど、金カムはすぐにサクッと収まるところに収まるとこがイイ >>927
アハハウフフした後のページめくったら刃物か拳が出てくるノリは正直かなり好き >>925
そうそう
どうせ俺なんて…っていうのが杞憂だったってわかるのがいい
さらに言うと房太郎はそんな3人に少し憧れてるんじゃないかと思うと切ない えんダ @yendaaaaaa
私はお酒が飲めないので、去年尾缶を買っては父に中身の消費をさせていたのですが、今年もビール買うからたくさん飲んでねって言ったら「そうか、なんか、悪いな」ってすっかり自分への労いの品だと勘違いして喜んでいる。可哀想な父。無数の尾缶の贄となれ
未成年でアルコール類購入するのも犯罪なんですよ >>931
ここツイオチNGじゃないの?
お酒飲めない=未成年とは限らないし >>928
わかる。特に杉元はスピード感あって好き。
家永への回し蹴りとか、
東京で浮かれた直後の喧嘩とか、
永倉に枕投げるのとかw >>921
アクション描写ほんと凄かった
パッと思いつくのはトニの最期で上手く言えないけどもはや漫画じゃなくて映像だった こんなとこで晒すのもどうかと思うし
文章読んで普通に下戸の人だと思ったけど
逆に何で未成年だと思ったのかな >>926
頭巾ちゃんは樺太で杉元達が鶴見から逃げる時も
間一髪馬で現れて杉元達助けたり
そのシーンでも頭巾ちゃんが見てなかったら杉元達を見つけられなかったかもしれないし
他にもいくつかあるけど頭巾ちゃんはマスコットキャラになってしまったが
地味にいい仕事してた >>930
逆に殺しあってても手を組むと決めたらあっさり仲間になるよな
網走後の樺太とか札幌での土方一派との再会とか >>931
軽々しく晒してるけど他の漫画で5ch開示騒動起きてるの知らんのか >>934
家永への回し蹴りはかっこよすぎるし永倉への枕投げはちょwwってなった
白石はベロベロに酔ってもまだ自我保ってそうだけど杉元は酒弱いというかマジで酒癖悪いよねw
きん…かい…?とかも白石がまともなツッコミを入れるレアケース
しかも見えないけど背景ではアシリパさんが屋根に突き刺さってるカオス状態 >>875
女の恋愛は上書き保存:梅ちゃん
男の恋愛は名前を付けて保存:キロちゃん
ちゅうこってすよ
生き方としては梅ちゃんのほうが誠実だね 菊田さんの片目予め塞いどいて全部見えてるぜもカッコ良かった 梅子の性格的に杉元を追いかけるような人ではなさそうだから
杉元が彼女を置いて村を出た時点で二人は終わりだった
例えお互い未練があったとしても キロランケが家族遺したまま死んだのは今の家族よりもずっと燻り続けていた過去の大義をとったんだなぁとやるせないね
家族を思い出してはいたが比重はそっちじゃないんだよな
でもここまで来た意味があったとアシリパさんに未来を託したからよかったよ
家族からすると旅先から帰ってこない勝手な奴でしかないけどキロちゃんがいなくても逞しく生きていくだろう >>942
あの場面の「もし俺が死んだらアシリパさんだけは俺を忘れないでいてくれるかい?」
は死亡エンドの伏線に思えたけど違って良かったわ酔ってたしアシリパの鹿の生きた証を忘れるな熱弁に感銘を受けてポロッと言ってしまったのかな >>931
ツイで鯉登缶が出なかったからって逆切れして尾形や鶴見や土方や白石をたたいて暴れてる鯉登オタかな
鯉登も下品だけど鯉登オタもキャラ同様下品なことしかできないんだね
そりゃスポンサーも鯉登商品出さないよ ここでツイッターや虹やってそうなまんさんの話題出すなや
これだからま〜ん笑って言われるんやぞ
女同士でケンカしたいなら別スレ立ててそっちでやってくれ 単行本でちょいセリフ改変されたアシリパさんに綺麗な頃の自分を見出して救われるって台詞の後のアシリパさんの表情はいろんな解釈あって興味深かったけど最終回で今の自分を好きになれた杉元見てると「杉元はやっぱり今の自分が好きじゃなくて元に戻りたいのか(私は今の杉元も好きなのに)」って表情にも見えるな 姉畑回でキラウシが「悪かったな小熊ちゃん」と谷垣にングング酒飲ませてるのも何気においしそうだったな
あと五稜郭戦でパルチザンが夏太郎にウオッカの酒瓶回してるシーンも良かった
しかしこの漫画ほど男の髭をお洒落に表現している漫画もちょっとないわ 架空の人物を好きになる←わかる
架空の人物が嫌いで架空の人格を否定←わからない
その架空の人物が好きな人の人格も否定←もっとわからない
こういう人が架空の話が自分の気に入らない展開になると
涙や震えが止まらなかったりショックで動けなくなったりするんだな
日常生活しんどいだろうなと思う >>951
髭って手入れ大変だから鶴見中尉みたいに綺麗に整えてる人はオシャレな人だと思う
アレな性格の有坂閣下とかも >>953
言ってることややってることはそこまで変じゃないのに
あのクソデカボイスのせいで変人カテゴリに含まれる有坂閣下… 髭といえばウパシちゃん回で1週間遭難した杉元に不精髭が生えてたから
逆に言うといつもは野宿続きでもきちんと髭をあたってるんだな >>949
腐向けスレあるのにここに出張してきてキャットファイトしてるのはなんなんだろうな
特定のキャラファンがクソって印象的つけたいのかもしれんけど全ての腐れヲタがゴミって思うだけだわ ここで暴れてるのなんざいつもの怨霊だろ
推してるキャラを追ってあの世に行きゃいいのに >>955
整容してないのってメンタル落ちてる表現かもね 宇佐美って中尉の忠犬だったし、駒として使われたいって言ってたのに。よく考えたらアイツが満鉄の事尾形に話してから各駒の忠誠心が揺らぎはじめた気がするんだけど。嫉妬からだろうけど。
よく考えたらやってくれたなー。地味にじわじわ将棋倒だよね。尾形から鯉登。鯉登から月島。 ゴールデンカムイのファンの話がしたいなら別スレにに行って頂きたい
話題に出せばかえってそういう層を引き寄せるだろうに
それとももうファンのことくらいしか語ることが残ってないのか 推しが死んで文句言える人や暴れられる人はいいよな
元々が敵役で上官の言うこと聞かんし片割れ死んだのも自業自得で廃兵として静岡に帰る選択もせず
ひたすら突っ走って不死身の大正義主人公に全力でぶつかって爆死されたら文句つける先もない
死にはせんけど鬱々とはしてるので元気が出るおクスリ欲しいなぁ
もういい寝よう寝よう 梅ちゃんの「あなたどなた」の時には杉元に無精ひげ生えてるね
>>963
ヤクルト1000寝る前にのめ
夢で飛べるぞ >>942
杉元はバーサーカーモードのとき以外はたいていいつもかわいいけど酔っぱらうとますますかわいいよね
きん...かい?も、よせやぁい、も 白石の坊主頭とヒゲもまめに剃ってるのかな
二人は時々街で風呂に入ってたのかもね 月島や尾形はあの微妙なヒゲを維持するように毎日剃ってるんだろうか
尾形は床屋にいたけど アイヌ活動家は脱毛エステやジャニーズ系の小奇麗な男の子を目の敵にしてる。
ジャニーズのせいで、「男でも、頭髪以外の体毛は薄いほうがいい」という
価値観がうまれてしまった。
逆に言えば「毛深いのはダサイ、イケてない」ということだ。
で、アイヌは遺伝的に体毛が濃い
だからジャニーズや脱毛エステが差別を助長してると… よくよく考えたらキロランケのお別れシーンって杉元もアシリパの白石の小便まみれかぁ >>947
あれ本当にずっと怖かった
やたら印象的に描かれてたし
いかにも役目を果たした最後にコロッと死ぬタイプに見えたし
でも序盤のフチの言葉、いつまでもアシリパと一緒に居てくださいもあるし…ってドキドキしながら読んでたw >>966
「ジャック・ザ・リッパーを仕留めてやるじぇ」が好きすぎる >>969
あの床屋さん全然仕事してない
尾形の髭もすぐ落ちてくる前髪も変わってなかった
土方も永倉もなんも変わってない >>971
そう考えると尾形ってしょんべんまみれの杉元に背負われてるのか...
>>973
銃のビールを抜いてる時にほっぺた膨らんでるのかわいい >>971
小便まみれの人々を泊めてくれた亜港のニヴフ優しすぎるな 杉元ももう闘う必要無くなったし、
アシリパさんの隣でずっとカワイイ杉元でいられるかな。 杉元は一人っ子なんか?
少女世界は女兄弟から影響受けたんじゃなかったよな確か? >>978
正確な数字忘れたけど父母杉元抜いても数余ったから兄弟いるかも
少女世界は退役後自主的にはまった希ガス >>966
杉元の普段かわいいよね、乙女部分以外も
タメくらい?でも常に落ち着いてる谷垣とは違って若干キッズっぽさがあっていい
酔っ払いシーンももっと見たかったからいつかまたスピンオフというかただのアシリパさんとのグルメ旅見たいなあ
白石居ないとあんま酒飲むシーン出せないかもだけど行く先々でもてなされてくれ 戦争行く前から血の気は多い方だったし
寅次や梅子達との回想でも変顔すらしてない杉元だけど
乙女ムーブや悪ガキみたいにふざける所は今まで隠れてた素なのかな >>978
読み始めたのは最近ってQ&Aに書いてある
>>984
乙乙! >>984
ありがとう知らないおじさん!
>>959
将棋倒しとは上手いね
>>963
二階堂は念願の杉元とのタイマン果たしたしあの体でも皆にお世話され可愛がられてたし最後洋平と会えたし…きっとすっきりと旅立てたよ…
>>975
頬膨らましてブッって空気抜くの子供みたいで可愛かった
房太郎が同じようなことやったけどそっちは大人の色気があったな >>963
洋平を返せ!て向かってく姿は痛々しくて切なかったで!( ´・ω・)⊃旦 スッ 二階堂不憫だから生き残るかなあと思ってたけどそんなことなかったな
なんだかんだと第七師団で生き残ってんの鯉登と月島しかおらんのな >>997
列車内の生き残りと五稜郭の生存組がちょっといる
あとフチの監視役のオソマの母に酒のまされて鯉登に土下座してた兵士も生き延びてるんじゃね
谷垣とイポプテの扱いは中央的にどうなってるんだろうな このスレッドは1000を超えました。
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