【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★307【野田サトル】
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■詳しくは>>2を参照
週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
※注意
次スレは>>970の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
荒らしはスルーして下さい。
発売日前のネタバレは禁止です。
もし貼られていてもレスせず、全スルー必須。
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あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
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前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★306【野田サトル】
https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/comic/1652757359/l50
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漫画@掲示板 したらば掲示板
http://jbbs.shitaraba.net/comic/7090/
ゴールデンカムイの住人も避難所へ移動してます
現行スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ(漫画一般)【アイヌ】 Part.98
https://jbbs.shitara...mic/7090/1645253991/ >>1 乙
おー上手いじゃねえか、本当に初めてか? >>1
(´・ω・`)あ… ありあとござます
../つ凸て\ >>1っつぁまみたいな
立派なスレ立て人さんになりなさいね インタビュー心底ガッカリしたわ
梅ちゃんの目が治ってなかったらアシリパさん放置で梅ちゃんと結婚って >>14
梅ちゃんが今の夫と男の子こさえなければ大丈夫
だけど男の子が生まれたら夫側としたら実子優遇になりそうというのはありえるわな >>12
それが杉元の性格だからまぁ…
死んだ親父さんも気にしてたな
自分の幸せは後回しにして他人の為に動いてしまう損な性分だと
最終的には自分の幸せ(アシリパさんとコタンに帰る)を認識できた大団円で良かった 良かった...杉元が梅ちゃんにあげた金塊は無駄じゃ無かったんだな >>12
いやだから梅ちゃんは再婚させることにして伏線もちょいちょい見せてたって話じゃん
何怒ってんの(笑) >>12
それは男達の勝手な空回りってやつでしょ
梅ちゃんは結婚してなかったとしても杉元を待ってるタイプじゃないじゃん
菊田に激コオされるよ >>18
杉元らしいよね
だからこそ梅ちゃんには杉元と関係ないところで幸せになってもらってなきゃダメだからあの描写はよかった >>12
親友との約束だし杉元らしくはあるよね
杉元が死ぬか、梅ちゃんと結婚するか
になると思ってどっちにしろアシリパさん可哀想だし最終回の1話前まで心配だったわ >>19
どんどんバカになっていったのは鯉登の方だろ 梅ちゃんは杉元に助け求めてないからな最初から
少なくとも寅次と結婚してからはそう
寅次の子に君のお父さんは英雄なんだぜは良かったね >>24
そうそう
アシリパさんにとってもいい最終回になったし
杉元自身、今更干し柿で心乱れないくらい自分を肯定できるようになれてよかった
ちょくちょく言われてたけど最終回のあの姿ガンソクに見てもらいたいくらいよかったw
杉元が初めて自分の幸せの為にした選択がアシリパさんと故郷に帰る、なのが素晴らしすぎる >>12
さようなら
ガッカリしたなら時間の無駄なのではやく去った方がいいよ 「故郷へ帰ろうアシリパさん」の綺麗な笑顔見て本当に良かったなあって思ってたのになんでこういう水差してくるんだろう 杉元アシリパはインタビューでも恋愛じゃないって明言されたんだから
自分が気に食わない方に受け取って杉元ロリコンって叩いてたバカは反省してほしい >>27
いいなあ、それ
岩息は西に向かってロシアは戦争して革命してで北海道の杉元とは会いにくいだろうけど
杉元が自分を肯定できるようになったことだけでも知らせてやりたい 杉元が梅ちゃんと結婚してする選択肢もあったのは寅次に頼まれた事だからであって、梅ちゃんに未練はなかったと思う
寅次が貰ってやってくれって頼んだのも空回りだし、杉元がそれを引き受けたのも空回り
女にも自分の意思ってものがあるんだよ。って結末で良かった 鯉登お世話係月島が江渡貝お世話係月島から来てるとは思わなかった
大筋は決めて描いてるだろうけど結構ライブ感覚が強いんだな 江渡貝くんに臭いって言われてすぐ銭湯に行くも財布を忘れる月島さん >>25
素で間違えて月島って書いてしまったごめん
鯉登がバカになっていくっていうのは理解してます インタビューめんどくさい読者の妄想全部否定されてて草生えるw 本スレのここですら自重しない杉リパペド厨が大暴れしていたから作者のわからせが来て良かった
ちゃんと読めばアシリパが樺太から大陸の少数民族たちに会いに行くって言ってるんだから
杉元とアシリパが生涯相棒のままなのは理解できそうなもんだけどな >>31
お前の脳内で最後のページ
半透明の房太郎が「良かったな」って感じで杉元の肩抱いてて
木陰からチンポ先生がアシリパを、菊田さんが杉元を目を細めて見つめてて
空に岩息が片目ウインクで親指立てた絵でも想像したらいい
>>19>>25
鯉登はどんどんバカになっていったのではなく
ギャグ担当不足の状況を単身打開したのだ 寅次との約束を守る杉元、息子に父ちゃんは英雄だと言ってやった杉元が良いと思ってたから
このインタビュー内容にはまあ納得かなとは思うんだが
如何せんこの手の話を作品外で解説するには時期が早すぎる気がする 野田先生ってインタビューやコメントをみるにコメントが超うまいタイプでは無い気がするわ
野田先生が語りたい事、伝えたい事が1番先生の望む形で出てくるのは漫画だろう >>12
数話必要って言い方してるから梅子と杉元を結婚させる気はなかったんじゃないの?
杉元と梅子を結婚させるだけでいいならあの1話で描ききれそう > 杉元とアシㇼパが最後に恋愛要素でくっつくような描写は描かないと最初から決めてました
だから、生涯相棒のままだと名言されたとはまた別だと思うんだけど
このインタビューでガッカリするのも、杉元とアシリパさんに夫婦になって欲しいと思っていた人にざまあ(?)すんのもちょっと早とちりしすぎな気がするんだけど
解釈違いなのかな
この部分は本当に作者は気を使ってどっちとも取れる言い方をしてるなと思った
何故か恋愛絡むと蔑む人居るけどあの荒波の時代のなか子を残すのは尊いと思うし
出来ればアシリパさんの意志を継ぐ子孫も居て欲しいなと思ってたんだけどその辺の加筆は絶対にないなこりゃ >>43
杉元は成長しない主人公、もだけど
なんか曲解して作者の言葉!!って自分のいいように解釈する読者も多いしねぇ
やっぱり漫画家は漫画で表現するのが一番だな
鶴見の最後の表情に込めた漫画家としての気持ちはすごく納得いった 杉元アシリパに一緒になってほしいファンもほしくないファンも
どちらも怒らせない終らせ方だったと思う
あとは各自で妄想してればいいさ アシリパと杉元が今後どうなるのかは「それはまた別の話」でいいんじゃないかね
名言されてない以上はそれぞれの思う通りに解釈すりゃええ >>48
だよね
なんか名言されたってレスあったから
名言はしてなくね?と思って >>45
野田先生はファンに色んな人が居ることを前提に良い卒業をさせたなと思うよ
杉元とアシリパのこともそうだし
鶴見が生きていて欲しい人は妄想していればいいし
尾形大好き派にはじっくり尺と色んなオール尾形で最後飾って、死ぬのはちゃんと死なせて、絵まであげて
ヴァシリについても余韻を残して
いい感じの余白を意識的に作ってる、同時にいい感じの(この人は死んだよって)裁ち切りもしてる エドガイくんから鯉登月島の関係ができたのには意外だったな
はじめからそうするつもりなのかと思ってた
エドガイや鯉登と月島の初めの頃の関係面白かったし、
あれがなかったら鯉登が月島を救うのみになってしまう >>45
自分もそう思う
結婚しましためでたしめでたしにはしなかったというだけのことかと
杉元は梅子が再婚してなくて目も治ってなければ梅子を放っておけないって、そっちを選ぶのは自分の幸せとは切り離したものって意味に取れるし
いずれにせよ杉元にとっての幸せになれそうな場所はアシリパの隣だろあれは 寅次と杉元も良い意味で単純だよね
目が悪くなった梅子をかわいそうに思って今後頼むとか勝手に約束して勝手にその気になって金塊探しに首突っ込んで命かけるけど、梅子本人は寅次の事も杉元の事も過去の人として整理して子どもや自分の未来のために自ら道を切り開いてた訳じゃん
このマンガの女性ってみんな自立してて好きだわ 最終回を見て杉元とアシリパはもう数年したら夫婦になると思ってた(そうなって欲しいとは言ってない)
でもインタビューを見たらアシリパさんの恋心は昇華されるけど生涯お互いに大切な人でい続ける形なのかなと
スピナもそうだけど作者ってガチ恋愛より距離が近めの兄妹(っぽい関係)が好みなんだろうか 英語翻訳版では杉元は「Asirpa!」と呼び捨てにしてるので
「さん」に込められたアシリパに対する敬意が読者に伝わってなくて
外国では杉元とアシリパを「父と娘」の関係として読んでいるファンも多いんだよね。
そういう連中もいることを考えるとこの終わり方がベストだったと思う。
しかし翻訳は微妙なニュアンスが伝わらないな、原語で読めることに感謝だわ。 >>45
明言って言っちゃった人間だけど確かにそれは間違い
同意します >>55
なんとなくだけど、両思いラブラブ仲良しも多いけど、
ちょっと切ない関係も好きそうだなと感じたな作者
しかもその心理描写が上手い それぞれの解釈があるとはいえわざわざ悪意ある解釈してキャラ叩きしてんのは健康的じゃないなあと思ってしまう
そういう人はこの漫画つまんなかったんだろうな
杉元はちょいちょい気持ちのすれ違いしてしまうとこが人間臭くていいので梅ちゃんを救えたエンドでも
よかったけど梅ちゃんが自分でなんとかしたあの終わりでよかったと思う >>56
漫画によっては日本語のさん付けのまま名前に -sanをつけてる翻訳もあるけどそれを採用しなかったのか残念
オオタニサンとかあるし結構英語圏にもう伝わってると思うんだけど やっぱ作者のインタビューは楽しいな
最終回は納得してるけど
ちょこちょこ気になることあるから
ファンブックまた出してインタビューとか質問コーナーやってほしいな
鶴見中尉の事もっと知りたかったし、
度々ココでも話題になるウイルクも長谷川さんの妻子も流れ弾や、
尾形の祖父祖母行方不明も気になる >>56
マジか
「さん」があるとなしとじゃ全くニュアンス違うじゃんね
まぁ敬称にそこまで拘るのは日本人だけと言われたらせやなとなるけど… >>54
まさか梅ちゃんがあんないい旦那捕まえるとは死にかけのトラジも思わないだろうしね
あの時代子持ちで眼の病気抱えた女性ひとり残して逝くのは相当に不安だっただろう
作者という神様が梅ちゃんをトラジや杉元と関係ないところで幸せにしてくれたのが良かった
トラジや杉元の空回りも素敵だよ >>56
方言とかどう訳してるんだろうな
ビール工場で鯉登が助けに来た月島に対して馬鹿すったれ!と方言が出たりその後鶴見には標準語で報告してしまったり
宇佐美の最期を看取る鶴見が本人だけに聞こえるようにお国言葉で囁きかけたり
ああいう場面はキャラの関係や心情を描く小道具として方言を上手いこと使ってると思うんだが >>56
英語版だと語尾の違いとかどうなってるんだろうな
杉元はアシリパさんや親しい相手には女性みたいな柔らかい語尾の時あるけど
ああいうの翻訳で表せるのか不思議 ただただアシリパさんが好きなので、いつかあの可愛い恋が叶うといいなぁとボンヤリ思ってしまう
一方梅ちゃんの強さにも憧れる
再婚相手が良さそうな人で良かった さすがに難しいわ
原書英語でもウェールズ訛りを方言ぽく訳しているものなどあったけど
当然限界あるし、読者側の前提知識も乏しいわけで
基本、日本で読める読者の特権と思った方がいいのでは >>66
「恋のお話?聞かせて…」も「恋の話」と「恋のお話」だとニュアンスもキャラ感もちょっと変わっちゃうね >>65
アニメちゃんと字幕出てるのも有り難かった フェミの人に過剰ともいえるほどものすごい配慮しているだけで
杉本とアシリパは普通に結婚しているだろう 杉元が最終回まで生き残った理由に、寅二との約束という「役目」があったからだと考えるとエモい
梅ちゃんは自身で未来を掴んだけど、杉元と寅二の約束だって無駄じゃなかったんだなと アッカムイ見てカワイイカワイイ!と
手袋にしてやろうか?いらないいらない!みたいなリズム感もなかなか翻訳するの難しいね
白石のえーなんでー?どうしてー?とか二階堂の誰なの?!怖いよ!とかも ハイコンテクスト?な作品だと思う。いくら日本語が上手くても
背景知識がないと存分に楽しめない
チャリで来たのオマージュとか海外にはマニアックすぎるw 言語の壁に文化の壁に前提知識の壁に翻訳家の感性と知識の壁。
例として
大作「指輪物語」は作者が言語学者で多国語翻訳に際して非常にこと細かい注文があるらしいけれど
それでも例えばサムという登場人物は
日本のファンは極めて朴訥なイメージを持っていて、映画版との相違を感じる人が多かったのに対して
英語圏のファンは違和感なく英雄のイメージが強めの人が多かったらしいからね。
(日本語訳の訳者は非常に優れた翻訳をされている、というのが前提ながら。)
翻訳が優秀な人ほどそれなりにニュアンスを拾っていくのだろね。 >>64
英訳版何冊か持ってるけど
鯉登少尉の方言はそのままローマ字で書いてある
CHINCHNNUKINAMMOSHITANA?
とか >>43
藤岡弘との対談では辺見先生が完全に聞き手になってて
対談ではなく藤岡弘インタビューと化していたな >>78
藤岡弘がキャラ濃くて面白かったけど作者のこと全くわからなかったよねw
ここで教えてもらった高橋留美子のインタビューは色々知れて面白かったな >>77
英語圏の人には意味不明だろうな
その後の白石のちんちん?にも繋がらないし
>>76
ストライダー→馳夫はどうかと思ったわw
トールキンはエルフ語をゼロから考えて地名や人名も言語体系に沿って設定したというから和訳も大変だったろうな >>73
二階堂のは
WHO’S THAT?(誰?この人)
WHO ARE YOU?(誰?)
TELL ME!!(ねえ…!!)
WHO ARE YOU?YOU’RE SCARING ME!!(誰なの?怖いよおッ!!) 梅ちゃんが再婚してなければ杉元は北海道に帰ってなかったのか… >>80
あっ、ごめん
日本のコミックスはちんちん…以外は薩摩弁の後にカッコ書きで標準語書かれてるよね?それと同じで、ちんちん以降はローマ字表記の後にカッコ書きで意味のわかる英訳がついてる >>80
超著名作とは言え、具体的にレスが返ってきてうれしい
当時は日本文学史の中でも、子供から大人まで対象とした神話的なファンタジーフィクション、
というジャンルそのものがほぼなかったから
難しかったんだろうねえ。それでああいうテイストになったのかなって思ってた。 >>82
いや、だから杉元が寅次との約束を果たすつもりでも梅ちゃんが受け入れるかは別問題でしょ
だいたいにして、頼まれたから結婚しようとか失礼千万じゃね ローラースケートで滑りながら歌って踊るのはどうだろう?
そんなのバカみたいじゃないですか
のノリもよほどの日本通じゃないとわからんな >>86
まあそこは当時は特にとにかく物心含めて人生の面倒を見るって側面が強かったろうからな
失礼とか言うより生きていくために
そして梅ちゃんの自由とは別に、寅次や杉元の使命感も自由なのだ >>82
北海道に帰ろうってなるまでにもう数話必要になるって感じじゃないのかな >>82
やっと自分が幸せになれそうな場所を見つけたのに
そこから目を背けて梅子と寅次の忘れ形見の為に生きるという事だから
そうならなくて良かったとしか言えない
その前に梅ちゃんも息子と自分の幸せの為にとっとと再婚してたわけだしあの終わり方で本当良かった 梅ちゃんが再婚してなかったらあと何話も必要だったって書いてたけどまさに
梅ちゃんが杉元に頼まなくても杉元の性格を考えるとわかりましたと金塊だけ渡してさっさと北海道に帰るのは無理w
未練はなくともウダウダ気にしてしまうだろうしこれでは気持ちよく終幕を迎えられない
だから梅ちゃんの結末はいの一番に決めてたんだろうな、早い段階から再婚の匂わせきてたし
>>90
本当にもうその一言に尽きる 北海道に帰るってのは梅ちゃんが再婚してなくてもそうなったんじゃないか? インタビュー良かった
最終回は寅次の息子に声かけたところが特に好きだったからそこの言及あって嬉しい 最終回には杉元によく似た顔で青い瞳の好青年が出てくると
そう思っていた時期が俺にもありました。 杉元が梅ちゃんと結婚するつもりで帰っても梅ちゃんは乗り気じゃなさそう
杉元にとって梅ちゃんが大切なのは確かでも結婚にはどこかに義理があるのを見抜くと思うし 「杉元が好きだったから」「杉元のために」
人を殺すことを選ばされ、その責任を負わされて、
杉元が自己肯定するためのケア要員にされてしまった。
最終回で、干し柿を食べる杉元の顔色を窺っているアシㇼパさんを見たとき、すごく悲しかったし、つらかった
アシㇼパが列車の上で尾形を射ったこと、射(う)たされたこと、肯定的に受け止められない。
しかも杉元はアイヌの苦しい境遇を、自分ごととして真剣に考えていなさそうだし。
共生のために作られたウイルクのまだらの金貨を、ただのカネとして梅ちゃんにやってしまうくらいだから。
杉元や月島みたいな、和人の男が気持ちよく自分を肯定して生きるために、
アシㇼパや梅子やちよや花枝子みたいな、立場の弱い者たちは、いっつも我慢をされられているね。
そうしなければ生きていけないから。
少数民族だったり、女だったりするからという理由で。
尾形みたいな「卑しい生まれ」の男や、
二階堂みたいな身体障害者や、「強い日本軍」による植民地支配を受ける側の満洲や朝鮮や台湾や東南アジアの国の人もみんなそう。 >>70
その字幕のスピード早すぎるのがまたツボって面白い >>92
うん
杉元が北海道に帰るのは決まってるから
梅ちゃんが再婚してなかったら杉元が北海道に帰れるまでの話を描かなきゃいけない
それでは冗長になってしまう
ってことだよね >>64 >>66
フツーの英語になってしまっているね。ばかすったれ!は idiot! だし、
鯉登と鶴見の会話の薩摩弁、鶴見が宇佐美に語る新潟弁は普通の英語。
杉元がアシリパさんに んまぁーー! って言ったところは Oh dear...
英語はつまらんねww 何だろう
親しい人が殺されかけてたら相手を殺してでも助けるのは罪でも何でもなく当然では?と思う
あと尾形は普通に強者サイドでしょう >>99
英語にも方言はあるんだしあんまりやる気のない翻訳者だったのかな >>93
金よりそれを伝えて欲しいとずっと思ってたから本当に良かった
混ざり合わないまだらの金貨が、血の繋がらない父とこれから生きていく寅太郎の支えになってくれたらいいな 梅ちゃんが再婚しておらずいかないで!私といて!佐吉ちゃんっていったら
杉本優しいから残ったかも なんだろううまく言えないけど作者のインタビュー読んで「梅ちゃんが再婚してなかったら杉元は北海道に帰らずアシリパを放って梅ちゃんと再婚したんだひどい」ってなる心情が理解できない
物語の中の世界線ではなにがどうなってもそんな展開にならないと思うんだ
梅ちゃんは金持ちと再婚するし杉元はアシリパと北海道に帰るよ
だってそういう結末になる運命を31巻分辿ってきたんだよ
梅ちゃんはトラジの死を知ってもいつまでもひどく引きずったり後追いするような女でもないし
なにかの間違いで元カレの佐一ちゃん帰ってこないかなーなんて待ってるような性格でもないし
(作者インタビューでもあったけど)自分と子どものために最善を選択する前向きな女性
杉元ももう東京では暮らせない、北海道が自分の居場所だって確信してる
でもトラジとの約束をバカ真面目に守ろうとする男くさい優しい男だから「梅を頼む」っていう約束をただ無視することもできない…
メタ的な話だけどそれをまとめるのに数話かかるからそうならないような梅ちゃんの性格と再婚の展開が決まってた
絶対ならない運命なのにifの想像で「杉元ってそういう可能性あったんだ!ひどい!」は意味わからない
たいした内容じゃないのに長文失礼 近所の本屋で23巻買ったら初版だった
2020年9月からここに並んでたのか... >>74 OH, A kitty! A kitty!
まんまやでw >>106
次男が生まれたらちょっとグレて……とか作者は考えの基本が辛口なのも興味深い
おさめるところにおさめた部分と逆にあやふやなままの部分の分け方は読後感やらを意図してなんだなとか >>12
アシリパはフチもいるし故郷があるし自活できるからなぁ
最終回で別れてもなんら不思議じゃない >>109
今までの全部を読んでいれば死んだ戦友に頼むと言われた眼の見えない未亡人を放置できるようなキャラではないことはわかるはずなのにな
だからこそ作者も梅ちゃんさっさと再婚して自分で生きていける強い女性にしたのに >>80
ストライダーはだっせえって言われる名前だから馳夫でぴったりな訳だよ 寅っておまえは独りモンだから気楽だろとかデリカシーないな
好きだった女と結婚した男にこんなこといわれてまったく怒らないのすごいわ >>88
当時というかもうしばらく後の基準でも男も女も食ってくために結婚するのは割と普通だったからな
うまい具合に金持ちの旦那が生えてきたから梅ちゃんはなんとかなったけど、そうでなかったら杉元なり誰かが面倒を見ないといけない
そしてこの物語はそういう展開にはならなかった物語 梅ちゃんの再婚の匂わせってどっかに描かれてたっけ? 戦争始まると男性が減るのでお妾さんでもいいから誰か男の人に面倒見てもらいたいって女性はいたよ
かえこ嬢みたいに実家が太くて教養あれば一人で生きていけただろうけど >>122
最初はフクロウのつがいが出てきた回かな
かなり序盤から梅ちゃんの再婚決めてたんだな ふくろうかなんかが番の片方が死んだら新しい番を見つけるみたいな話のところじゃない?梅ちゃん写ってたし >>105
日本標準に比べて薩摩、しかも当時のものが持つ意味を方言にすると
英語で言えば・・・(これもイギリス、アメリカ・・・それぞれで異なる)
これはうまくいかないとかえって変になるし、うまくやっても英米でもニュアンスは変わる等あるので
ヘタに手を付けない、
ヘタに手を付けて自分の色で原作を変えない、という判断も有能な仕事の仕方だぞ >>125
そういや子供の頃、オシドリはあれ、毎年相手を変えるんだぜって雑学を知って
軽くショックを受けたっけなw 「内地」出身でアイヌの研究してる奴の中には
「道産子」を生まれつきの悪者あつかいしてるのが結構いる
そんな奴が最終回の「アイヌと和人の協力」発言にネチネチ噛みついて、
アイヌ文化を余計に敬遠させてるんだな。 菊田の梅ちゃんなめんなって説教もそのまんまの意味だったな
スパイ向いてない人柄のせいでどこまで当たってるのか疑われてたのが笑える
でもそんな菊田さんだから言えた言葉なんだろうか モジャモジャでムチムチでカワイイ…
そうかな…そうかも… >>130
菊田も若い頃にそういう経験してたんだよw
だからつい感情いれて、説いてしまった >>120
ね、寅はけっこう自分勝手だよね
杉元が村に戻ってきた時に、生きてて良かったじゃなくてなんで帰ってきたんだ!とか責めてたし 奥さんと子どもを亡くしてる人が後添い探してる、子どももまだ産めるんだからどう?って墓参りの時かなんかで梅ちゃんに女の人が言ってるシーンあったよね アシリパが地獄に落ちる覚悟だと言ったシーンで杉元どういう感情?って少し話題になった記憶があるけど
今回のインタビューでさらっと答え書いてるのな 梅ちゃんは時代柄で再婚したんじゃなく強い女性だから再婚したって事になったのか
まあ再婚の早さは時代柄と言えるかもしれないけど >>45
恋愛要素でくっつけない、ではなく
くっつくような描写は描かない、なのが上手い言い方だなと思った
多方面への気遣い… 自分の周りだけかも知れないけど
作者の「物語の全てのキャラは主人公のために配置されるべきだと思うんです」という言葉が一人歩きしてるような?
極端だと前置きしてるし他キャラには他キャラの物語があるとも言ってるのに イスラムの一夫多妻も金のあるヤツが戦争未亡人を養えという側面があったらしいし、WWU後日本も男一人に女トラック一杯と言われたそうだし
戦争終わって男が減って畑耕す人手は減るわ次世代の子供も育てられないわじゃ、たとえ戦勝国でもお先真っ暗だったんだろうね
日露戦争後は賠償金もなくて庶民の生活も苦しかっただろうし
そりゃ日比谷も焼き討ちされますわ >>139
両方の意味持ってるのでは?
周囲が気を回して再婚相手積極的に探してくれるのは当時のご時世だろうし
それを受ける決断したのが梅ちゃんってことで 再婚できないなんてトラちゃんも梅ちゃん舐めすぎ
目の見えないコブ付きでもサクッと大事にしてもらえるところに嫁の貰い手あるポテンシャルよ 当初の構想が知りたいわ
アシリパとのっぺらぼうが親子なのは後付けだろうし鶴見とウィルクに因縁があるのも後付けだろうし
最初はどういう話になる予定だったのか >>145
「まーあいつは美人だししたたかだからお前も気にすんなよ、
もう今頃他の金持ち男でも引っ掛けてるかもしれんぜ」
と今際の際に寅に話させたいのかこのアホは >>129
身体が健康ならコブ付きは子供が産める証明でもあるんだけど
目が悪くなる病気持ちとなると治療できる甲斐性ないと厳しいな
梅ちゃんはいい縁に恵まれた 鶴見は死神のイメージらしいけど赤子をフチにあずけたりと人間臭くもあるよな
作中一番の死神で疫病神はやっぱアチャだわ いご草ちゃんも器量だけで金持ちに見初められたし
のら坊だって顔がいいから優作の代理に菊田さんが選んだわけだし
見た目が良くて行動力あって積極的なら多少の難があっても人生上手くいく
それを実現したのが今の再婚して目が治った梅ちゃんだと捉えたな >>142
>「物語の全てのキャラは主人公のために配置されるべきだと思うんです」
これフィクションとしては大前提だよね
でもこの作品はどのキャラも厚みがあって読者がそれぞれ思い入れ強くなるのかも
個人的にはその厚みがあるからこの行動なんだなと納得できるんだけど >>148
最悪梅ちゃんの目がどうなろうと産ませさえすりゃいいんだから
治療も受けさせてもらえて店にも出してもらえるなんていい旦那に出会えたよな >>147
田舎っぺには高嶺の花すぎたのさ
そして結果的に戦争帰りの血の匂いのする男はNGだったのが残酷な現実よ 当時手術すれば見えるようになる目の病気って具体的になんなんだろね >>154
当時は異人が持ち込んだトラコーマって病気が猛威をふるってたらしい >>156
杉元は自分の家を燃やして村を飛び出したりして行動が激しすぎるからな
戦争に行く前からもう梅ちゃんの手に負えないやつだったからトラちゃんとの結婚を選んだわけだし
悪いやつではないけど戦争行く前より凶暴性が悪化した戦争の後遺症持ちと田舎で再婚して暮らすのは目の病気を患った一般的な感覚を持つ子持ちの女の身だかなりハードモードな気がするんだわ 梅ちゃんは連れてって!っていったけど拒否されたから、諦めて結婚したんじゃないか
2年経って発症しなかったら迎えにくるってちゃんといってたら待ってたかもしんない 梅ちゃんは恋愛だけに足取られずに目の前の現実を生き抜く選択できる女性として描かれてるってことだよ
あの時代は恋愛結婚のほうが稀だろうしさ ・杉元が家を燃やしたのは結核で家族全員死亡して戻るべき場所では無くなったから
・梅ちゃんは1度杉元に逆プロポーズして振られている 自分の家を燃やしたのが狂暴性の現れだって読む人がいるのか…
万が一にでも他に感染者を出さないように全部灰にしたんでしょ 杉元の凶暴性が時系列の最初に描写されたのは菊田さんと会う時に士官学校生と喧嘩した時だな、大した理由でもないし
おそらく放浪の数年間に似合うてはるよ…とかいろんな経験を経て荒んだんだろう >>164
家に火をつけたことに関しては凶暴性と言ってるわけじゃなく決断する激しさのあらわれとして見てる
戦争行く前の凶暴性に関しては東京で暴れてたとこのことを言ってる 谷垣の義弟の賢吉も家を燃やしたけど気性が激しかったのか?
東京で士官候補生相手に暴れたのは色々鬱憤が溜まってたんだろうなとしか思わなかった ノラ坊時はもう結核騒動前の佐一ちゃんではないしね
相当マイルドに描かれてるけどあそこに行き着くまでもかなり壮絶よ
飯の為に軍入りしたんだしね
まあ変な読み方してる人に何言っても無駄だろうし何ならわざと荒らしてる説あるからこれ以上は触れないけど >>160
発症して死ぬ可能性もかなりあったんだなら簡単に待ってろなんて言えるわけない
現代と違ってスマホで気軽に連絡できる時代でもないし >>166
空腹が一番の理由だと思うw喧嘩してた理由 大正に入っても電話を引く工事の費用が東京に一戸建てが立つ金額と同額程度だったらしいから
電話持ってた似合うてはるさんはよっぽどの大旦那はんやったんやろな
京都に行ったときにガイドさんに「ここが新撰組の屯所、あっちが池田屋、移動は徒歩で連絡するにもスマホはない」と説明されて
特にカチコミ先が変更されても連絡手段ないしまた走って移動しないといけないのは大変過ぎるなと思った
電話もスマホもない生活が想像出来ん >>78
そんな対談あったんだ
うわ読みたかったな 長谷川さん家の焼け跡が6年後もそのままなのはそんなことある?と思わないでもない >>178
利用価値のある街中の土地なら更地にして再利用するけど
ウラジオストックの郊外ならそのまま放置だろう
今の日本でも田舎だと荒屋化した廃屋がそのままとか珍しくないし >>170
2年間限定なら待てるでしょ
杉元がいなくなってすぐ寅次と結婚したわけじゃなく戻る頃に結婚式あげてたし
迎えに行く決心ついた頃に手紙でも出しておけば良かったのに >>180
2年たってハイじゃあ次ーとはならんでしょ
もしかしたら帰ってくるかもってズルズル待っちゃうよ
それなら出て行く時に別れをつきつけるのが誠意
それでも希望を持っちゃったのは杉元のワガママ
それが自分でも分かってたから杉元は1人で村を出た >>179
そういえば何を言いかけたんだろ近所のじいさん
遺体の指の骨がなかったこと? >>155
そんな病気があったんだ…
白人ってあちこちに病気ばら撒いてるよね インタビューでエピローグは1話って言ってるけど、単行本でも追加エピローグ無いってことかね? >>161
いや、正確には子持ちで恋愛結婚は到底無理な時代で
生きていくためにはあの選択しかないわけ
あれを強い女性とか前向きと言われても・・
二次創作もしてるファンだが
終わってみれば色々ねえ・・ここではアンチ扱いされるから書かないが >>191
いや、全く関係無い部分
ネトウヨ思想に近いところとかね
作者、このまま、政府のそういう連中らに利用されそう
自分2次創作は尾形勇作なので大正解だったが
それとこれは別 ここでは可視化されないだろうが
キャラグッズにカネを落すようなファンでも
作者のそういう傾向を危惧してる人多いよ 人と話すとき文頭に「いや」を付ける癖ほんとにやめた方がいいよ
てかやっぱり尾形腐かよ死ね 癖??
ここ数か月、このスレには来て無いんだがw
いや、がダメってww ここでは書かない宣言は草
そう思うなら最初から相応の場所で好きなだけ語ればいいのに
てか二次界隈はほんとに棲み分け理解できない人多いんだな アンチと批判や批評の区別もできない人多いよね
何か批判的な事を書くと、支持してる自分も否定された気になるのかな?
二次創作とか馬鹿にするが、グッズまで投資するファンの大半はそういう人なわけ >>197
かなり以前、子供であるアシリパ殺人をさせた(毒矢を放った時点でそう)ことを問題視した書き込みをしたが
自分以外にもそれを指摘した人がいたように、ツイッターでも同じ人多いよ
歴史の扱い、アイヌ文化の扱いもね
ここでそういう話が出てこないのは
単に、ここが批判批評を許さない空気だからなだけってこと 青年誌に連載されてる作品に過度な倫理観を求めるのは読むジャンルを間違えてますよとしかいえない 初期の鯉登は江渡貝くんと同じテンションだなと思ってたけど意図的なものだったんだね
月島は江渡貝くんを死なせたことに負い目を感じているので
江渡貝くんを彷彿させる鯉登には多少優しく接していたのかもしれないね
鯉登が最初から月島に心を開いている感じなのはそのせいなのかも
しかし完結したばかりでこのインタビューは確かに時期尚早 二次創作婆でバカッターが情報源とか完全にクソやんけ
RTやイイネするだけでわかった気になれる思考停止装置だろ 他の作品でもそうだけど
PC的な視点で作品の結末にガッカリした
作者の思想にゾッとした!おぞましい!って言い立てる人のアイコンの二次創作率の高さよ
そんなおぞましく危険思想持ちの作者の産み出したキャラに乗っかって
楽しんでるの自体が単純に不思議なんだ >>189
最終話のコマやページは増えるかもしれんが一話丸々ではないだけ >>103
>>107
ボッケはアイヌ語でちっちゃい温泉とか沸いてぶくぶくしてる、という意味です >>199
歴史とアイヌと諸々描写が浅いのは同意だけど作者がネトウヨ思想ってのは良く分からんし曲解し過ぎに思ってる
何処がそうなのか具体的に知りたい >>146
最初は樺太アイヌやらロシア革命やら入れる予定はなくて北海道内部だけの話で終わらせる予定だったんじゃね
ウィルクのビジュアル(特に瞳)が初期設定と微妙に変わってるし
初登場時の尾形とその後の別人化も設定変えたんだろうなっての良くわかるし >>146
早期打ち切りの可能性があったので1巻に出てくる人間だけで完結する話だった >>199
左翼思想の押し付けやめてください
選挙近いからあちこちで政治活動してますね 尾形勇作の二次創作てゲロってる時点で尾形の扱いが許せなくて叩きたいのをキ社会問題()に
置き換えてごまかしてると言ってるようなもんだぞ
作品は好きだけどとか批判とアンチは別とかとりあえず言っとけば体裁は保てると思ってるようだし
あとはひたすらネットの受け売り読んで不満のぶつけ先を探して楽しそうだこと アイヌを題材のひとつにしたばっかりに
ポリコレ左翼に担がれそうになって危機感を感じた作者がさっさと終わらせた感じがある
神輿に担ぎそこねたポリコレはあちこちでグチグチ作者の悪口
今回のインタビューが朝日じゃなくて読売でよかった
作者はまともだわ アシㇼパさんが殺意を持って尾形に毒矢を放ったのが「問題」だと思う人もいるのね
衝撃的ではあるが、あれは本当に杉元と相棒の関係であるならやらなければなかったことだ
そもそも「問題」のある表現ってなんだろう >>212
わかる
作者がエンタメに徹するまともな人で良かった アイヌ文化の描き方にしても、他の地域はいざ知らず(まともに伝承されてない)平取、二風谷のアイヌも監修してて
そこが怒ってないならよいのでは?と思うおれ道東民 「問題」のある表現で思いつくもの:
男性器の露骨な描写
蝮とソフィアの乳首まる出し&稲妻のセックス描写
リアルすぎるグロ表現
ある意味障碍者虐めの二階堂の描写
かな
やめろとは絶対に言わんけどw
けどアプリ版だと規制されてるところはあるというね >>212
少なくとも作品上では作者はフラットな姿勢だと思う
そのせいで右左どちらからもネチネチ嫌味いわれてるのは気の毒 >>213
個人的にはアシリパさんがあそこまでしたからこそ
最後杉元がアシリパさんのコタンを故郷と呼び共に帰る流れもすんなり納得できた
尾形撃った後の杉元の表情だけがよく読みとれ無かったが
今回のインタビュー読んで更に納得した 作者が民具を描く時に参考にしたのが児玉コレクションであろうことや
最終話で博物館に民具が展示されてめでたしめでたしみたいな話になってることにも噛みつかれてるけど
コレクションが博物館に寄託されてる以上は正確な描写を期するために参考にするのは必然だろうし
実際の今の北海道の国立公園が実在アシリパさんみたいな人のおかげでできたわけでもないように
物語の中の博物館展示が児玉式手法で集められたとも言っていないわけで… >>217
フラットに書いてるよね
だから作品読んでも気持ち悪く感じないんだろうな
どっちかに偏ってるとウワッてなるけどそんな感じがない >>216
問題なのそれ?やめろとは言わんけどって、それはあなたは問題だと思ってないけど世間を憚ってるだけでしょう? >>218
尾形を殺意を持って射たずして、あの状況からアシㇼパと杉元が真に相棒となることはなかったのだとおもう >>216
親分と姫をギャグ的に描いたのはポリコレざわつきそうとは思ったな
俺は(姫?)でめっちゃ笑ったが、冷めた目のラストカットとか怒られそうではある
どうでもいいけど これは言っちゃ悪いけどたかが漫画でエンタメなんだよ
アイヌ文化・歴史を扱うのがセンシティブなのはわかるが、作者出帆社でもない、読者がこれ漫画っすからってある意味冷めた部分持たないと成り立たなくなるんだって >>206
「○○んは女々か?」というのは「○○するのはどうだろうか、それは薩摩もんにあるまじき女々しい事かな?」という意味で、それに対する「名案にごつ」というのはとある漫画からの引用でお約束の返しです
あなたのいうところの「おかしいの」をNGにしではどうだろうかという話であって、あなたのことやボッケを誤解してのレスではないのでご安心を >>190
少ない手札の中から最善選んで自分なりの生存競争を勝ち上がろうとしている梅子はやはり強い女性だと思うけどな
当時の文学やら詩集やらにも夫を亡くして自死を選んだ未亡人はたくさん出てくるし
インタビューも自分は当時の状況を踏まえての作者コメントだと思ったから>>190みたいな批判をしている人は受け取り方が意地悪いなと思うよ 突然の虹やってますカミングアウトは意味不明過ぎて草
そんなヤツの意見なんて叩くの当たり前やろ >>226
>>226
衛府の七忍ネタというのは十分わかった上で元々の私の発言の真意を発露することがおかしいことかね? >>199
まともな批判や意見なら別に問題ないんじゃない?
ただいつのまにか漫画そっちのけで人権歴史倫理ガーってなるから嫌がられるんだよ
物語から切り離せない話題なのはわかる
けどここはそういう話を深める場所じゃないから棲み分ければいい話でしょ
ここでは書かないとか言ってないで黙って相応の居場所見つけるとか自分でそういう場をつくるなりした方がいいよ
あと久々にスレ覗いたなら知らんかもだけど
twitterで云々とか金落としてる層がとか、二次同様スレに持ち込むのやめてな
そっちの話はそっちでやっておくれー OVAってなかなか配信に回らないのな
姉畑の見たいけど大分先か >>230
それがわかっているのならわざわざあらためて真意を発露する必要はないでしょうに
突然のアイヌ語講座に何事かと思いますよ >>232
3期配信と同時にova追加されたから4期がネトフリ来た時姉畑くるかな フィクションはわかってて嘘を描(書)くものだって理解してない半可通が騒ぎすぎなんだよ
そういう嘘には黙って騙されとくのが通人ってもんだ 稲妻はOVA化しないのかなあ
油問屋の立体バトルとか断崖絶壁から飛び降りる稲妻夫婦の回想とか絶対アニメ映えするのに
>>11のインタビューでも会心の出来だったエピソードに挙げてるし尺の都合でカットされて終わりではあまりに勿体ない >>219
児玉コレクションを参考にしたって、記述はあった? >>233
いやーめんどくせ(笑)
私のしたかった真意の発露って薩摩弁のボッケ、ボッケモンとは意味が違うぞって話なだけでこれかよ勘弁してくれ
何事かとおもうのはおまえの頭だよ 漫画でありエンタメなのに
「漫画という力の強いメディアを使って
作者の偏った思想が撒き散らされことに傷ついた!」
と主張してる人もいるからなあ
そんなんじゃ漫画家何も描けないわ ソフィアの脱ぎっぷりが良かった
キロランケはついぞ彼女のご開帳を拝めないまま無くなってしまって可哀想に >>238
横だけどはっきり明言はされてない気がするけど
漫画を見る人が見たら分かるのかな?あの資料だって >>233
あいつはボッケか?
⇣
衛府の七忍のネタと絡められる
⇣
いや、ボッケはアイヌ語で○○って意味だよ 衛府の七忍ネタはわかるけど
⇣
ならだまっとけ←は?
アイヌ語講座←は?
しかもこのやり取りに関係ねえしなお前ウケるわ
公園の片隅に石碑として残してやるから生い立ちとかここに書いとけ まあ民族アイデンティティにも触ってるから突っ込まれるのはわかるわ >>242
単行本の参考文献のページには函館博物館は載ったことがないよね。 >>237
稲妻夫妻エピソードめちゃくちゃ観たい
油まみれの廊下でズルズル滑る第7師団が楽しみだw
赤ん坊がフチの生きがいになったり、鶴見が赤ん坊の扱いにちょっと慣れていたり、後に繋がるエピソードとしても観ておきたい話よね
アニメだと夏太郎がモブから抜け出せてないから彼をどう紹介するかが大変かな
日泥の抗争もOVAだったし、そこから説明しないとならないかも ここは漫画のゴールデンカムイのスレッドなんだからアイヌの歴史がどうのこうの、アツカワれ方がどうのこうのとハシのあげおろしに文句つけて盛り上がるスレじゃねんだよ
作者は権威ある()アイヌ集団に監修してもらって最低限ラインは確保してるんだから、そこは気にしないで物語のスジだけ追うのがいいだろ
これは漫画でファンタジー作品、リアルと一緒にするほうがどうかしてるしリテラシーが足りない 面白そうな漫画だが、アイヌが出てくるみたいで反日漫画じゃないよね? >>230
頭おかしいぼっけか?
→そうだなNG入れとけ
→ぼっけは沸いてるって意味だよ
会話の流れおかしいよ?
女々を自分が言われたみたいに取ってるからズレてるのだと>>226は多分善意で指摘してくれてるのよ >>249
イデオロギーで娯楽漫画の好悪決めてる輩にはなにも響かないだろうからよしとけば?
本心から親切心でそうおもう >>250
衛府の七忍のネタなんて知ってんだよこっちは
女々が自分が言われたみたいに取ってるとかどこからそんなこと感じ取ったんだよ、飛躍しすぎでおまえ人間社会で生きづらくないか?
びっくりするし笑えるわ、スレ荒らすのもいい加減にせえよ 日曜日の朝からギスギスすんなよモルヒネ足りてる?
京都文化博物館はゴールデンカムイ展が終わったら10月から新撰組展か
これも行きたい >>249
自分も最初はそう感じて敬遠してたが左に振り切ってはいないよ >>250
アホすぎるw
知的障害一歩手前だろおまえ、義務教育の敗北ってやつか?
レㇲ投げかけた相手でもないのに元気ありすぎだろ勘弁しろよ目が腐る ワッチョイは荒らしか ほんと迷惑
ゴールデンカムイの話をして欲しいわ アイヌが出てくるから左だという人いたり、帝国陸軍や国防を肯定的に描いてるから右だという人いたり、どっちなんやねんw
そりゃ中立ってんじゃないんかよと >>239,243
誤解があると思っているならネタですからその心配はないと思いますよという話を攻撃や絡みのように捉えないで欲しいものです
関係ないのに絡んでくるように言いますがあなたにレスした103のネタに乗った私(107)にまで>>206でレスしてきたのはあなたですよ
私は誤解してませんよという話です
そちらにも誤解がないという事でしたらそれで十分です >>250
擁護書き込みありがとうございます
女々云々のところは私の思いとは違いますが善意でのつもりだったのはその通りです やむをえない国防に携わる軍人は立派だが若者や一般人が犠牲になる戦争そのものは決して正しくないというふうに感じたな
そもそも作者が描きたいのは政治じゃなくてエンタメだろ >>259
ボッケが阿寒アイヌ語でどういう意味だって答えるのがなんの問題かまあるのかわからん、煽ってんのはお前もだな
気持ち悪い 作者が戦争を100%肯定してるならアシリパはウイルクの願い通りアイヌを率いて和人と殺し合いしてたと思う >>250
私もあなたもぼっけに絡んでしまったみたいなので流した方がよさそうですね
横から失礼しました >>253
スレチで申し訳ないが自分も幕末好きなので新撰組展期待してる >>237
自分は偽アイヌ村の話が好き
ノータイムで豹変する杉元見たい >>268
コロコロした後の優しい表情にアシㇼパさんが引いてるシーン良い >>268
あの時もそうだが杉元の人質一切効かない立ち回り好き
人質とられてもノータイムで殺りにいくのかっけえわ 偽コタンと親分と姫見たいな
稲妻もかなり見たいあれはアニメ映えしそう
真下から梁を見上げてそこに稲妻が居るみたいな絵があった気がするけどめちゃくちゃかっこよかった
ズルズル滑る鯉登達も楽しそう
あと細かいとこではきん…かい?とか
葉っぱ苦いんじゃん苦いんじゃんとか
全体的に端折られた杉元の生い立ちや
アシリパさんが寝てる間に杉元白石キロで杉元の話して翌日不機嫌なアシリパさんも
朝のイライラアシリパさんだけあったけど中途半端なカットはしないで欲しかった アニメって4期では収まらないよね?
5期もなるべく早く作って欲しいなー たくさん賞を受賞してるけど理由が「アイヌを描いて云々」が多いので
それだけのマンガじゃないだろー?と少々不満だったが、
こういうアイヌ関連で絡んでくる連中から作者を守るための援護射撃でもあるんだな。 いいマンガだけど普通に人選ぶ描写多いからメディアの持ち上げもほどほどにして欲しい 28巻読み返してたけど菊田さんやっぱり好きだわ
梅ちゃん舐めんなよ?!
故郷の方角に向かって謝れコラ!
のセリフは菊田さん自身の若い頃に色々あったんだろうなと想像を駆り立てるものがあって良い >>275
これって自分が興味あるから目に入るだけな気がする。世間では別にじゃないか? ゴールデンカムイ聖地巡礼行きたいけど規模がデカすぎる
3日とかじゃぜんぜん回れない
どうしよ >>278
ひぐまカワイイ
けどファン・フィクション貼るのはスレ的に良くない気がする
それはそれとしてカワイイ >>11
面白かった。ありがとう。
作者意外と語ってくれるんだな。 ホモ描いてる二次創作ふじょしのイラストはるのよくないと思う
宣伝? >>11
素晴らしいインタビュー
俺はこの作品が好きだけど作者さんの漫画家としての姿勢や考え方も凄く大好きだ >>279
明治村おすすめだよ
白石が脱獄した監獄とか帝国ホテルとか稲妻夫妻と第7師団が戦った建物とか鯉登邸とか長谷川写真館とか舞台になった建物がいっぱいある
網走監獄の一部もあるし、独房の中に入って脱獄ごっこも出来る
北海道で聖地巡礼したいなら、まあ頑張れ 五稜郭行ってみたいなあ
北海道でゴールデンカムイ関連の聖地巡礼するとして、どこか1地方に絞るなら小樽か札幌かな?
網走にも行ってみたいけど長期休暇でも取れないと難しそうだ >>278
何が日曜だからや
こんなんここに持ってくるなやクソまん 鶴見が列車で尾形のこと百之助呼びになったけど尾形とも幼少期から知ってる仲なのかな 網走の写真見るとそのまますぎて身震いするよね
生で見てみたいけどそう簡単には行けないな…w
そうなるとやっぱ小樽かなあ うちの県にも聖地あるかもと思ってたら他県に移築されてた 尾形が最初に鶴見に誑し込まれたエピソードがいつか出てくると思ってたけど出なかったな
尾形宇佐美の上等兵コンビの入隊は日清戦争の前?後? >>293
年齢的に後かな?
全然出なかったな。入隊は志望したとして、花沢の非嫡出児って何で分かったの?
これがないと尾形を引き入れる旨みないし。
どこで目を付けたかで中尉の面白さ増す 公然の事実だったらしいからわざわざ鶴見が調べることもなかったのでは >>293
後だと思うよ
日清戦争は本編の10年以上前だから、尾形も宇佐美もまだ10代前半じゃないかな >>272
無茶苦茶端折れば四期で終わりまでいけるだろうけど
PVに出ているキャラを見るにエピソードそのもののカットはほとんどなさそうだから札幌で終わりかな
その上で謎の重大発表が最終章劇場版というのが収まり良さそう 時系列はこんな感じだよね?
鶴見第二師団所属
月島第二師団入隊/宇佐美事件
日清戦争
鶴見が月島を誑し込む
鶴見が新潟で宇佐美事件を振り返る
鶴見が第七師団に左遷
ノラ坊事件
菊田と尾形が中央のスパイに
日露戦争
尾形が勇作を撃つ
尾形が父を暗殺
関東在住の尾形がいつどんな経緯で鶴見の部下になったんかな?第七師団長の父の関係で第七師団にわざわざ入ったの?
宇佐美は鶴見を追って第七師団に入ったんだろうけど 第七師団へは尾形のことを耳にいれた鶴見が囲ったんでは情報将校便利
ファンブックの祖父母死んでるあたりに何か書いてたかもしれない >>263
戦争肯定してたら戦争でメンタルぶっ壊れた杉元なんてキャラ作らんやろ 鶴見は軍にやってきたものを愛で殺せるようにプロデュースしたってより
いろんな愛が誘因での殺しをした(谷垣のような未遂含む)資質ある者とめぐり合わせたり見つけては自分が使える手駒としてポケモンした
勇作のほうがよっぽど旨味あるけれど誑し込める要素がなかった
菊田をつけてるあたり揺さぶれる要素を探す試みはしてそう
って置いてたや 全然金カムと関わりないと思ったら白石が地元の刑務所脱獄してて嬉しくなった
建物の見た目変わって無いからリアリティ感じる >>295
上官なんて沢山いるし、しかも妾の子なんてわざわざ把握してないのでは?
もともと所属している隊も別だし。
配属された師団の師団長だから興味湧くし、使い道もあるだからいつ目をつけたかが気になる。 軍は上に行くほど横の繋がりが強いと作中で言われていたし、当時の花沢少将が芸者との間に子をもうけたことは割とすぐ噂になってそうだ
花沢を引きずり下ろしたい人も大勢いただろうし 妾の子がいるってすでに知れ渡ってたので立場が悪かったのでは
花沢の顔した青年が入隊してきて妾がいたこと悟られたのではなく
公然の事実のところにあの顔がやってきて「絶対こいつやんw」だと >>298
尾形は最初から奥田中将の手の者って解釈してたわ
「貴様と同じ」は菊田と同時にスパイになったって事じゃなくて
元々第一師団のスパイだったみたいな 尾形も親父と同じ軍人になったり親父の師団に入らなきゃこんなに拗らせなかったろうにおかんの呪い怖すぎだな
地元になんも無さすぎだろ >>80
トールキンの意向として「海外翻訳する際はできるだけ現地の言葉を尊重するように」という条件があったから固有名詞もなるべく「馳夫」「つらぬき丸」「霧降り山脈」といった訳語が当てられていた。その辺りをガン無視して安易な直訳を当てていたから映画三部作の時に戸田奈津子がボロクソに批判されていた。 >>308
そうか、第一師団に入隊してスパイに任命されて第七師団に転属したとか?
菊田に顔合わせさせるためにあの場に呼んだとも読めるか
奥田中将も微妙な人選するもんだよなぁ >>311
そうそうそんな感じなんかな?と
ていうかそもそも尾形のスパイの仕事が謎過ぎるから何も解らんというね >>310
まあ戸田奈津子が一番叩かれてたのはそこんとこ以前に
スジがわからなくなる意味不明な翻訳という話からだったからな
魔力に襲われた高潔なボロミアを襲をただの悪人に訳してたり
勝手な言葉をつけたり、あれはホントに驚いたな トールキンやなっちの話したいやつはよそでやってくれ
さすがにしつこいで >>316
おっとすまないこのラッコ鍋は俺のおごりだ >>286
去年行ってきたけど1日満喫出来るね
時間足りんかったわ
師団の宿所が楽しかったな
サンパチ並んでてテンション上がった 杉元がトラジを英雄と呼んだのは命の恩人だからであって別に戦死したからじゃないよな? 尾形が入隊した経緯に鶴見関わってそうなんだけど描かれることないだろうし
中央自体が深く描かれてないからスパイの経緯もわからんまま終わった感じだな 若山の親分って強いね
長ドス振り回してる時カッコいい >>320
戦死した=英雄 なんて考える奴じゃないよ杉元 尾形のスパイ設定で尾形にも奥田から託された大義があると思ってたので、とっつあん坊やの駄々こねだとわかった時にはズゴーッでしたよ
孤高の山猫スナイパーかっけえと思ってたのに、精神年齢12歳くらいなんじゃないのか
だからラッコ鍋でエロ反応起こさなかったというのなら納得 中央はストーリーの背景でずっと監視してる訳だから物語のどこで干渉してきてもおかしくない存在だったけど空気だったから
そこはあえて無視してミクロな物語にしたんだろうな >>324
奥田も奥田でワイが覇権とったろ!くらいの気持ちやし大義もクソもないで キョロキョロしてるでしょうががあるから尾形を発掘したのは中央よりも鶴見が先かなと
中央があとから声かけたか尾形から土産を持っていったか鶴見が怪しい動きしてますよとかなんとかで繋がったかは知らんけど
中央のスパイだった描写って尾形のたたみ方にそなえて「尾形は鶴見献身勢ではない」ってことを読者に重ねて伝える狙いに思うので
中央の実益とか最終局面で語らせてた理由付けについては正直ふわっと捉えてる 肉親殺した闇抱え病みながらももっと中央のために暗躍するキャラかと思ってたけど
まあああいう落とし所で良かったと思う
おこがましいこと書くと、もしも自分が作者ならキャラに情が湧いて、尾形にどこかの幼い孤児でもあてがって育てる過程で浄化させた上で殺されるキャラにしてたかも
我ながらくそきもいなー 尾形は
・二階堂と、反鶴見に出ている 二階堂は生存の上証言可能
・谷垣を反鶴見ではないという理由で殺害未遂している
・味方だった三島を堂々殺してる 谷垣は生存の上証言可能
・鶴見と敵対する土方と通じて連携行動している
・旭川で第七師団勢の前で堂々敵対行動と飛行船奪取、鯉登の眼の前で堂々敵対
・菊田と同様 中央の手の者として 過去編でも菊田との邂逅でも表現
これでも鶴見と尾形に肯定的な関係があると考える人はさすがに居ないだろって感じだ
鶴見→尾形の最後の会話はせいぜい、窮地に陥った鶴見が勝ち残るための方便を弄して
尾形がキレ散らかしたくらいにしか見えない ファンブックを読みこんで時系列を推測した人の年表だと杉元尾形が1歳違いって推定だった
偉そうだから2〜3歳ぐらい離れてるのかと思ってたけど別にそんなことはなかった 奥田も鶴見も花沢中将の息子だから尾形に目を付けたはずで
どういう魂胆だったかの詳細は知りたかった
二重スパイも美味しい設定だったと思うんだけどなあ
どこかの時点で風呂敷畳むことに集中して中央についてはもうやらないと決めたかな >>332
妾の子やから父親嫌いやろし働くやろって感じで決めたんかな キョロキョロよそ見をしてるからでしょうがとブチ切れた当人が鶴見と奥田を両天秤にかけてキョロキョロしていたというオチは皮肉が効いてるな
何故か鶴見が尾形を少年時代からスカウトしていたと考える読者が結構いるみたいだが
もしそうだとすると時間をかけてたらしこんだ駒にあっさり寝返られいい加減な口約束で誤魔化した挙げ句に最期まで騙して盾にした鶴見が格好悪すぎるから
個人的には中央からスパイとして送り込まれてきた尾形を甘い嘘で釣って利用し尽くした説を採りたい 中央が影薄いとか2重スパイ掘れば面白かったのにって気持ちはわからんでもないけど
そっち掘ると杉元と関係なさすぎるところでえらい尺使いそうだからなあ
主役が尾形か鶴見ならやる価値ありそうだけどさすがに本筋から逸れすぎだし元々その辺は深掘りなんかする気なかったんじゃないかな >>334
その辺り謎過ぎる解釈なんだよな<少年時代からスカウト
どっかにそういう描写あったっけ
母親殺しは鶴見の入れ知恵とか祖父母殺しは鶴見の仕業とか
尾形周りは読解や解釈が独特過ぎる人が多くてなんも解らん 杉元が軍隊に入り、シンボルマークである帽子はいかにして入手したかって話を語るための潤滑油みたいなもんか 左目だけになった尾形がヴァシリが側にいても
気付かなかったり永倉新八にビクッとしたり
以前の尾形からは考えられない鈍さなんだけど
これは片目の不自由さというより
妄念に自身を蝕まれていく描写とみていいの? >>338
茨戸で撃たれちゃったりもともと迂闊な部分はあったよ
樺太から帰ってきてからはどんどん狂っていって たしかにこれだと鶴見が不甲斐なくなるんよなあ
入隊前スカウト説はファンブックにある祖父母の行方不明というかだれかに殺害されたって暗示描写からだと思う
尾形独断か鶴見の謀略まじりかでわかれていて
特に鶴見を祖父母殺害に関わらせたいと尾形は早期スカウト済みって解答が丸くなる >>339
途中で書き込んでしまった
どんどん狂っていって頭のリソースが罪悪感を抑制することに割かれてたっぽいから
その迂闊さがより強化されてる感はある >>336
少なくとも本編やファンブックで見た記憶は無い
尾形の母親殺しは宇佐美の智春殺害より前なのに鶴見が花沢の非嫡出子を操っていたという設定は無理があると思う
>>340
ファンブックp188より
Q.尾形の祖父母は健在ですか? また亡くなっていたとするなら死因は?
A.祖父も祖母も尾形が入隊前に行方不明です。食卓には食べかけの食事があったそうです。
この記述からは鶴見が関わっていたようには読めない
逆に関わりが無かったとも言えないが何度も出てくる尾形回想でも鶴見が登場するのは入隊後なのでやっぱり無理があると思う アニメ今さら見始めたけど声優良いのに作画酷いな
鬼滅とかスパイファミリーは作画いいけど話好みじゃないからこっちに予算分けて欲しかった >>339
ありがとう
途中から読み始めたので
ちょっと尾形をフォーカスして遡ってみる
尾形の作中登場頻度と狂っていく過程の
バランスがいいね
ファンブック再販されないかなあ 第7師団長になりたがっていた尾形が陸軍士官学校に行かなかったのは何故なのか疑問だ アニメの作画はあまり気にならなかったな
江渡貝くんはヌルヌルだったけど ファンブック紙で欲しい
どこにもない あの時買っとけばよかった 最初から第七師団長になりたかったんじゃなくておとっつぁまみたいな立派な将校さんになりたかんだろ
祖父母がどうにかなってから上京して第一師団に志願兵で入隊して、奥田に目を付けられたのかと想像してた >>342
宇佐美や鯉登みたいな特殊なケースでもないんだから
鳥を撃っていて銃の上手いだけの茨城の子供を殺人に関与してまで手駒にするのは不自然ではあるな
鶴見と奥田のどっちが先に尾形を手駒にしたかはわからないけれど >>342
そこそこー
そうかー尾形は祖父母もやっちまったかーで読んでたら
ここでわりと鶴見の手引き説をみるんよな >>346
行かなかったんじゃなくて行けなかったんじゃない?
陸幼とか旧制中学に行かせてもらえてないとかで 尾形が祖父母をコロコロしたとは思えないけど
やったとしたら鶴見とかに老い先短い老人二人を置いていくのかね?
と唆されてそう
中央側でも鶴見側でも危険な立場だから逃したと言うのが自然な気がする >>340
単純に視野が狭くなって狙撃手として苦労してます。って描写じゃないかな。
あの頃の銃って望遠レンズとか無さげだし。 ある日パナンペが川の氷に穴を空けてチンポを入れていた 祝福されたかった尾形にとって祖父母はどういう存在だったのかも謎
バアチャン子言うわりには婆ちゃん出てこないよね >>346
士官学校は入りたくて入れる場所でもないからな
士官となるべく幼少期からそれなりの教育を受けていないといけないし幼年学校卒か中卒以上の入学資格もある
尾形がどれほどの教育を受けたのか知らんが、正攻法で入るには手の届かない部分があったのかもしれない >>346
行きたいから行けるものではないからな
親父がモスの鯉登だって士官学校兵学校を目指す子供が通う学校に行ってしごかれた上で入学している
一般からの入学もあるとはいえそのよほど出来が良くないと入れない狭き門
現在だと塾家庭教師なしの独学で東大入る以上の難関だよ 盗んだ三輪車で走り出していても優秀な子は優秀なんだ 花沢閣下がお妾に十分なお手当払ってなかったから、尾形が中学校出られなかったってことなんかね
そうなら勇作殿との格差酷すぎてえぐいな
妾とその子の生活保障できないなら妾持っちゃダメだろ >>340
>>342
ありがとう
やっぱりその辺りの描写しか無いよね
尾形は祖父母殺しなんてやってない!って気持ちが先行して鶴見関与説を推してる感じなのかねぇ
>>356
祖父は「銃を教えてくる人」
祖母は「ごはんをくれる人」
だったかと
どこかのQ&Aで言ってた 突然脳裏に浮かんだ「花沢閣下がお金くれないので生活苦しくて尾形母が発狂した」説 >>360
そもそも中学への進学率が10%以下の頃だよ
尋常小学校しか出てない可能性も高い 畳みかけて思った
「花沢家は名門ではあるが金に恵まれているわけではないので、花沢夫人が勇作殿の嫁候補としてお見合いセンターで金持ち令嬢のカエコ様選んだ」説 >>362
勇作産まれて足が遠退いて発狂して茨城の実家だったはず。妾も子供も周知だから経済支援はしてるんじゃない?愛情かけるかは花沢次第で。
娘芸者に出すほど実家困ってたのかなって思うけど引き取れるくらいだから援助あったでしょ。 >>363
ゴールデンカムイの識字率高いよなw
水差してごめん >>357
>>358
ありがとう
貧乏下賎の出身でも逆転できる場所かと思っていたんだけど入学資格が要るのか、しかも超難関なんだね
身寄りも伝手も無さそうな尾形には入学厳しかったろう 学校行ったことなさそうな白石が支笏湖読めた
意外と博学だから監獄で囚人から勉学習ったかもしれないけど >>342
304話で鶴見中尉が「死ぬまで母君が愛した男と同じ椅子に座れたら満足だと…」って言ってるから尾形母の事を知ってそうではあるけど、
少年時代からスカウトの描写はないよね
祖父祖母も流石にこれから加筆があって中央や鶴見が関わってましたはなさそうだし、
尾形がやっていましたってのが手短に済みそう 鯉登家は逆になんであんな金持ちだったんだ
一族に事業やってる人でもいたのか >>367
>>358も言ってるけど優秀だったら誰でも入れるんだよ
たしか学費もかからなかったし
ただその「優秀だったら」のハードルが庶民にはべらぼうに高いだけ >>368
お寺で育てられたから基本的な読み書きは教わってそう
更に脱獄には色々な知識が必要だからそれこそ死に物狂いで学んだんだろうな >>363
その小学校も入学だけして出席せず家の手伝いなんてのが四割くらいだっけ?
明治も後期になれば今で言う教育無償化みたいなことして出席率も上がったらしいけど 鯉登家はユキママの実家が太い説
あとは海軍は陸軍の倍の給料 >>369
中尉引き出すの上手いから母親への思いとか出自へのコンプレックスとか聞いてそう。
それ知ってるのに勇作さん引き合いに出して出自いじる(生まれが高貴だから等)とかなかなか。 >>366
でも谷垣の義弟あたりは手紙書けば誤解解けたんでは?と思うけど、
字が読み書きできなかった可能性ありそう
出来ても梅ちゃんみたいに目が悪くなるとアウトだし >>371
でも進学率10%の中学校は出ないとだめみたいだよ
花沢は普通のお手当はぐらいは出してただろうけど、士官学校までやるつもりはなかったんじゃない >>360
生活保障と高等学校に行かせるかはまた別の話では?
農家の長男教とか現代だと邪悪そのものみたいに言われるけど、当時は平民でも上流階級でも実子の中でも跡取りとそれ以外では扱いが違う
徳川家のお姫様でも嫁へ行ったらどんな苦労をするから分からないからと早いうちに質素な生活に慣れるよう兄とは格差を付けて育てられたとかあるわけで。
現代的価値観で言えば愛人もってる時点でダメなんだけど
明治11年の華族が子有りの妾を持ってる率が55%だそうで、尾形の存在が花沢閣下の不品行として語られることは特にないと思う >>287
夏の北海道は混雑するけど、五稜郭は8月がオススメ。
権利書の埋まっていた兵糧庫は、8月だけ内部公開しているので。
もちろん桜の綺麗なGWなど、他の季節も見所あっていいけどね。
>>286、>>322
また明治村コラボやってくれないかな。
刺青人皮が書いてあるケーキとか面白かった。
二瓶ソーセージ食べそびれたから次あったらまた行きたい。 >>378
あれっそうだっけ
旧制中学卒業くらいの学力の入試をクリアしなきゃいけなかったけど
卒業は要件じゃなかったような >>375
聞き出しているのはありそうだよね
そういえば鶴見中尉って何故か百之助呼びしてたから、その辺が幼少期からなのでは?って思われた原因なのかもね
鶴見中尉は勇作をコロせ、コロスなの心変わりもよく分からないんだよな >>383
教育を受けずにどうやってその学力をつけるのよ
ジジババしかいないのに >>383
全く詳しくないからググっただけなんだけど
https://www.ndl.go.jp/scenery/column/tokyo/military.html
これは明治後期ってなってるからまたちょっと違うんだろうね
まあそう簡単ではなかったってことだ >>385
あーごめん陸士の一般的な入学資格の話をしてた
尾形があの環境で陸士に入るのは普通に難しいと思う >>381
8月だけ兵糧庫が見られるのか!それはありがたい情報 >>384
鶴見の勇作に対する方針転換はこんな流れじゃないか
?
・最初は勇作を懐柔する作戦→勇作が高潔すぎて見込み薄→ならばと勇作を殺して花沢閣下唯一の息子である尾形を成り変わらせる作戦に出た→戦場で勇作が周囲の心を掴んだため、殺すメリットより利用価値の方が高いと判断し生かすことに >>386
わざわざありがとう
本当だ「中学校を卒業して」って書いてあるね
自分が前に調べた時は学力試験に受かれば誰でもみたいに書いてあったよ
まぁどっちにしろ庶民には極々狭き門ってのは変わらない >>389
でも利用価値あっても懐柔できないなら利用できないよね
コロさない方向でとか言っても絶対尾形はヤルだろうなと鶴見は思ってたのかな >>391
鯉登が通っていた海城学校は現代でも東大進学者の多い名門の中高一貫校だそうだ
将校≒今で言うキャリア組のエリートみたいなもんだと思う >>384
鶴見中尉の百之助呼びは単純に
尾形の依存度を高めるために
現実では叶わなかった尾形を愛してくれる
父親的存在の演出と思った >>391
少年鯉登が通っていた海城学校のモットーが
一に海兵二に陸士三四が無くて五に帝大
海兵陸士には入れなかった落ちこぼれが帝大に入る様なレベル >>389
分かりやすくありがとう
利用価値があるってのは旗手を撃つと兵士の士気が下がるから、被害を減らすために撃つなって事かな
鶴見中尉って尾形が勇作と仲良さそうにしてるの知ってるだろうから、
何故尾形が命令に従わず撃ったのか鶴見中尉もわけ分からん事になってそうだな >>394
馬車でもよくやったって誉めてたしね、あれも父親演出だよな
膝撫でて気持ち悪!逆効果だろ!って思ったけど今考えると尾形も喜んでたんだなw
自分の方が先に知り合ってるのに尾形は下の名前で呼ばれてたらそりゃ宇佐美も嫉妬しますわ
宇佐美、よく我慢したよな ・いつでも読めて布教にも使える書籍コミックス
・モニター大画面で見れるモノクロ電書
・モノクロ原作とは違うフルカラー電書
無料公開で嵌った結果、この3パターン全部ほしくなるw
フルカラー版舐めてたけど料理はモノクロよりも美味しそうに見えた >>396
尾形が父親殺した後に鶴見にひざなでなでされて「たらしめが」と呟いてたのは鶴見への決別・もしくは鶴見への疑惑のはじまりかと思ってたが、キョロキョロ回で「ほんとーに鶴見さんは人たらしですねえ♡たまらないキュウウン♡」って意味だと分かって色々脱力した >>399
誘拐のときの茶番劇を目の当たりにしてなおそう思っていたとしたら鶴見の魅力が凄いのか尾形が単純なのか…
菊田さんとは別ベクトルでスパイに向いてなかったな >>398
カラー良いよね
Kindleで10巻までしか出てなくてやめたけど
食べ物とか、背景とか、血や火の感じとか、カラー綺麗だから欲しくなる
>>399
鯉登と同じように、懐柔されてたけど洗脳が解けて利用されてムカついたから鶴見中尉の邪魔してるのかなって思っていたらいまだにラムちゃんだったから驚いたわ
大人になってから懐柔されてたとしたらチョロすぎるから子供の時からなのでは?と言うファンの願いなのかもしれないなw
大人になってから懐柔されてたでも面白いけどさ >>293
尾形は宇佐美より前に月島の後に勧誘されてると思うんだよな
尾形と月島だけロシア語を学ばせているし
その尾形のロシア語のおかげで鯉登が鶴見から離れて行く切っ掛けになったって言う アイドルは宗教なんていうが二次やってる人もキャラアイドル化して妄想の区別気を付けてもつきづらいだろうし距離とるようにしてるわ
左にしろ右にしろ婦女子取り込んで感想コントロールするなんてのは近年よく見る >>399
「たらしめが」は「俺はたらしこまれないぞ!」(と考える時点でたらしこまれてることには目を瞑る)って自分への言い訳だと思ってた
釣った魚に餌はやらないのが人の常だから、完全に鶴見に心酔してみせたらかまってもらえなくなるし
勇作のことも本当はすぐに絆されて尾形の方が離れられなくなってたのに、母親みたいに飽きられて捨てられるはずだから、その前にシュパァした面もあったんじゃないかと
尾形の言動は二重写しみたいになってる >>402
尾形は精神的に全然大人になれてないから鶴見からしたらチョロい方だと思う
人は大人になってもお母さん見て!から抜け出せないところは少なからずあるがね >>406
チョロい方だと思って想定年齢12歳(宇佐美)で接してたら実は幼児だった件 >>399
たらしめがのツダケンのイントネーション変だなと思ったんだが誰もなんも言わんからナマってんのは自分らしいと思った
タラシめが
じゃないんだな 五稜郭へ向かう列車の座席で眠る尾形
無の表情に何故かグッときた
思い出してることは不穏そうだけど >>408
自分も変だと思うけどそれは自分が関西人だからそう思うのかな 列車の上で尾形が頭おかしいこと言い出したからまだ裏があるんじゃねと思ってたのに、本当にたらし込まれてただけでガックリきてしまった… 誑し込まれてたっていうのとはちょっと違うんじゃないかなあ
宇佐美の尾形評が一番的を射てると思う 嘘と分かっていても欲しい言葉をくれる人にズルズル寄りかかっちゃう心理がやけにリアルだわ
二次元において出自に影のある一流スキル持ちってもっとサバサバとしたイメージがあったからなおさら意外だった
(原作の展開に文句はないです) >>415
そのくせしていざ愛を与えられると相手をぶっ殺すしな
仲間だったの頃の尾形からこんなメンヘラ野郎を想像できた人いないだろうな どうせ祖父母は勘づいてたろうし母親殺めたときに少年院にぶちこむのが正解だったな チタタプ叩いてた頃の尾形だったら人気キャラ言われても分かる気もするけど
裏切りが分かってからキャラの株暴落しなかったんかよ
アシリパに嘘つこうとする辺りは小物っぽくてキャラの格ガタ落ちやろ >>417
その世界線では、入れ墨背負って出てくるだろw >>416
尾形にとって愛や祝福は喉から手が出る程欲しいものだけど、同時に絶対に自分には手に入らない(入ってはいけない)ものなんだと思った
母親を殺したから、それ以降の他人からの愛は受け取れない(受け取る資格がない)
でも原初の愛、最初の祝福である父親の愛なら許されるはず、みたいな
勇作の差し出した愛は大きすぎて尾形の器には入らなかった
でもそれを引っ込められたら母親みたいに狂うしかない
鶴見の愛はジェネリック >>417
祖父母は気づいて自分たちも危ないと思って逃げたのかなと思った
尾形の罪悪感走馬灯に出てこなかったから なんでかよくわかんないけど全部読み終わってから尾形好きになったな >>418
樺太編までは尾形が裏切った真意がまだ分からないこともあって元々のファンも受け入れてた気がするけど樺太編最後のその展開で
・杉元達を裏切ってウイルクと杉元撃っただけじゃなく今度はキロランケを裏切ってキロランケを死に追いやる
・自分の勝手なわがままでアシリパに殺人を強要し自分の命さえアシリパに人殺しをさせるためならどうでもいい
・病院から逃げる時に容赦なく一般人を巻き込む
で元々のファンが原作から目を逸らして原作から遊離した尾形像を崇拝するようになっていった気がする
個人的には本当は尾形は樺太編ラストあたりで死ぬ予定だったのが人気で延命させたせいでメンヘラ道を押し進めざるをえなかったのしれないと思うが >>422
自分も今回の無料からゴールデンカムイにハマったから最初にどんな奴かわかってるとそれはそれで好きって人もいると思う(自分も尾形好き)
ただリアタイ勢はな >>423
作者インタビュー読んだらアシリパ杉元の物語上尾形の死は未遂である必要があるから延命とは思わなかった 土方・杉元陣営にいた時の尾形が頼もしすぎた
常に周囲を警戒して、風呂にも銃持ってくるし率先して戦闘するし野営では食糧狩ってくるし
狙撃最強で、近接ではほぼ隙のない杉元の欠点を丁度いい感じに補完しているからパーティのバランスも良くなるし
尾形が裏切ってからその便利さが鏡写しのように厄介要素になって襲ってきて余計に悲しかったw >>421
ご飯食べてる最中に尾形が罪の告白したら
恐ろしくなって逃げていったとかあるかもね
ばあちゃんっ子なら可愛がられたけど、拒絶されて逃げられたから愛はもらえなかったって感じるだろうし、あり得そう
鶴見中尉に月島と一緒にロシア語習ったの何歳だろ? 作品を穿った見方で叩いてる人は野田先生のインタビューちゃんと読んでこいよ >>421
罪悪感走馬灯って何…
そんな呼ばれ方してるの?あれ >>418
腐女子は津田健次郎が声をあててればなんでもいい
尾形は最初の「なんだぁ?」からずっと小者、狙撃だけがウリ
人を殺す罪悪感なんてないと嘯くが、基本遠距離射撃で殺すところは皮肉なもんだ >>419
あの狙撃スキルは子供の頃鳥撃ってるだけでは身につかない軍隊仕込みのものだろうから
スキル取得する時期に刑務所に入れられてたら初登場時のモブ尾形以下の存在でしかないだろう 漫画の中で台詞もなくシルエットしか登場しなかったから走馬灯に描いてないだけで
ファンブックの書きぶりだと祖父母も殺りましたって言ってるようなもんだと思うけどなあ >>422
わかる
読んでたときは なんやこのかっこつけ としか思わなかったけど
最後まで読むと一番心抉られたのは310話だった >>427
鶴見が14歳の音之進と出会ってからと予想
尾形と音之進が5歳ぐらい違うとして19歳
士官学校でも外国語やるから、出世させてやるって言ってたし鶴見は尾形に色々勉強はさせてたのかも た→ら→し→め↓が↓は自分も気になってた
当時少し話題だったような
た↑ら→し→め→が↓だと思ってたんだけど
アナウンサーと声優の発音を信じとくわ >>418
ガタ落ちどころか無料公開で更に人気増してるのはすごいと素直に感心する
サトルのキャラ作りが大成功した代表
ゲンジロちゃんはマニアック向け >>424
毎週考察しながら読んでたらどんな感想を持っていただろうなーって思う
もっと早くハマれば良かった… メンヘラであることを念頭において尾形の行動を最初から読み返すと江渡貝くんのところでの月島のやりとりとかまるで正反対に感じられるの面白い
「くさい台詞で若者を乗せるのがお上手ですね鶴見中尉殿」
まさかお前もその若者の一人だとは夢にも思わなかったよ... >>430
最初の殺しが毒殺だったのもどこか間接的なのでなかなか面白い視点だ
父親は刺殺だろうけどあのときはもう戦争帰りだったからな
偶然かもしれないけど父親だけは顔はっきり描かれてるんだよな >>426
偽アイヌ村での杉元との連携は屈指だった 対トニ戦でも非常に頼もしかったし
谷垣を捕虜から救ったのも非常に良かった
それに同感すると共に
直接戦闘だと
杉元×尾形も、谷垣×尾形も 鯉登×尾形も 月島×尾形も
杉元が狙撃されたこと以外は全部前者が圧倒しているのがこの前者の面々スゲーわ
尾形が勝てたのは宇佐美上等兵だけだというのもなんだか暗示的だ 作者の言いたいことはよく分かるけど
アイヌ文化の保存において和人の功績を高く評価してるのはまた荒れそうだな >>442
少数のうるさがたを大きく意識しすぎてもキリがない
そんなことで第三者の悪態の井戸端会議してもキリがない >>441
つか尾形はなんかモブ兵士にもボコられて杉元に助けられてるし
対宇佐見戦は宇佐見が尾形をなぶり殺しにするような性格だと尾形が見抜いてたから勝てたな >>440
白石の網走監獄での日常は見てみたかったからスピンオフを期待してしまうな
元々映画監督志望というのはオマージュや画面作りから納得だわ 同情するなら金をくれみたいなこと言っててワロタ
和人とアイヌの協力で、というフレーズに対する批判に真摯に答えてて尊敬する
個人的に言い方は不味かったと思う
でも野田先生にはなんの悪意もなくただ優しさがあってホッとした わかってはいたけど 歴史修正主義とか言われてるのかなり意識してるのか
微妙なニュアンスは単行本で調整してくるかもね
迎合しすぎることは良いことではないけど、不本意な捉えられ方も嫌だろうしな >>442
日本人は絶対悪の思想に思想にでもかぶれていなければ普通の話なんだけどな
作者が名前を挙げた人は勿論、俗な話だけど保存に税金が使われていればそれはほとんど日本人からの税収を使ってるわけだし
そもそもアイヌ文化に文字がない以上、アイヌだけでは記録として残す事ができない >>448
和人のアイヌの協力で、というフレーズはなぜ不味いのだろうか 理由は何か
アイヌ研究史について知見を得た上でのことだろうか
少なくとも感情的に「和人側を置くのは良くない」みたいなのはまさに単に感情的で
力を注いだ先人と現代の人にも失礼なこと アイヌの文化保存において和人も積極的に関わってて功績がありましたよ
のどこが引っ掛かるのか全然わからん…アイヌだけしか表に出ちゃいかんのか?
アイヌだけでも和人だけでも厳しくて協力したから今もこうして残ってるんだろうに >>442
こういう気にしいというか心配ポリスって面倒だよなー
実際和人の協力なしに文化は残せなかっただろうしその研究者らと協力したアイヌ人たちは上手くやってんだからいいじゃん 和人によるアイヌ迫害を周知するという観点ではこの漫画の描写は確かに足りないけど
和人がアイヌを「なんか悪いもの」「なんか触れちゃいけないもの」として見る風潮には一定の効果があったんじゃないかな
もちろん漫画の描写を現実のアイヌに押し付けるのは論外というのは大前提で もちろん迫害の歴史とかそういうところは忘れちゃいけないのはたしかだけど
いい面悪い面含めて「そればっかりじゃダメよね」ってことで >>409
コミックス加筆で、フチが押し付けられた稲妻息子に子守唄歌ってるシーンで尾形の寝顔だけをクローズアップしたのも意味深だなと思った
主人公は杉元なのにな 先生の言葉がちょっと好戦的なためか鬼のように噛みついて差別ガー歴史ガーばっか言ってる
繊細乞食なアホの餌食になりそうで残念だ
見出しの抜き出しがすでにその手の人間の餌食になってたしな
ところでこのインタビューてなんで展のTwitterからのリンクなんだ
ヤンジャン公式や先生公式からのリンクじゃないのはなんで? 菊田さんがノラ坊に「男は女々しい生き物だから〜」
のくだり、すごく好きなんだ >>456
「赤子は眠る、彼も彼女も、誰にも等しく夜は訪れ眠るのだ」
って感じの詩的さを感じた
誰にでも等しく、っていうのを表すのに尾形はちょうどいい具合で アイヌを扱う時点で作者も覚悟はしてただろうし
自分はこう描きたかった、って表明したのはよかったと思う >>454
>和人によるアイヌ迫害を周知するという観点ではこの漫画の描写は足りない
そもそも「アイヌへの迫害を周知する」為の漫画じゃないと思うんだが… >>456
子守唄の「立派な人になれるように神様見ていて下さろう」が尾形の立派な将校さんの伏線だったんだと思う 最初の読売の切り取り方が微妙だったせいでやたら炎上してたけどこれ読んだらまあ納得は出来るかな
当事者がどう思うかはまた別問題だけど >>462
勘違いしてるやつが多すぎるよな
そもそも作者はアイヌの迫害を主題にしてないしそう言う作品読みたいなら別の読めば良い
この作品読んで戦争賛美してるなんていってる文盲も見かけて頭が痛い >>458
ヤンジャンはリツイートだし先生はリツイートしてないからじゃない? >>458
展が東京ドームシティ(読売関連)開催だから?
宣伝の一貫みたいな アイヌなんて存在しないぜんぶ偽物だと固く信じる(しかも広めようとする)人もいるからな
スレにも来てたことある
アイヌの歴史も文化も実在してるし和人の研究者も沢山いて
アイヌと協力し合っているんだと明言したのは意味があると思う 和人によるアイヌの迫害も
アイヌと和人の協力による文化の保存も
両方とも事実であることは間違いない
片方に言及する事=もう片方を無かった事にする
ではないと思うんだけど、そうだって決めつける人っているよねぇ 徹夜もありで一日18時間の作業を何年も続けるってすごい >>457
尾形はパナンペ・ペナンぺのペナンペなんだよな
この漫画は様々なキャラの立ち位置や行動が対比されるが尾形はいつも失敗側のポジション
アシリパさんと一緒に旅して信頼関係を築くという意味では杉元が
親殺しの罪を犯して鶴見の策略により汚れ仕事の駒にされるのは月島が
出来損ないの見捨てられた息子が少尉から師団長になるのは鯉登が
それぞれ尾形にとってのパナンペ
彼らもどこかで選択を誤っていれば尾形のような末路を迎えたかもしれないし
尾形にもどこかで違う分岐を辿れば救われた道があったかもしれない 金田一京助が実はアイヌを見下してて
何で周りはドイツ語やフランス語やら高尚な研究してるのに
自分は野蛮人の言語やってんだとか言ってて
実際その学術的な姿勢は後世批判されたりしてるけど
とりあえずアイヌと協力してアイヌ語を文献として残したのはでかい功績だしなあ
噛み付いてる人たちは
アイヌといい関係を築いた和人なんていなかった!って言わないと満足できないのかね
それもある意味歴史の歪曲じゃないの? 杉元はアシリパを月島は鯉登をと
それぞれよすがとも言える存在を見つけたし自身も自覚してるのに比べ
尾形はそういう存在になり得たかもしれない勇作を自ら屠ってしまった >>473
杉本月島と尾形の違いってそこだよね
杉本月島はアシリパ鯉登を大事にしたけど尾形は自分を愛してくれた人を殺してしまった >>473
何がなんでもダメな方に進んでやるぜという強い意思を感じる
普通は勇作は保険に残しておくだろ
第七師団も二階堂が戻れる程度にユルい集団化してるから本気土下座したら尾形も戻れたんじゃないか?
いややっぱ無理か >>469
相手を理解せず無知なままで、何者かを100%悪いと決めつけるのが、争いや差別の始まりだなあって体感できるね
>>471
尾形パナンペは気づかなかった
周囲の人とコミュニケーションをとって理解し合うことができなかったんだよなーって思う
アシリパが心を開こうとしてたけど >>475
ダメな方とは本人思ってなかったけど欠けた方には敢えて進んでたんだよね
まぁ結果ダメな方だったんだが 杉元月島は庇護者になれるだけ成熟してたけど、尾形は中身幼児だから…
勇作が弟じゃなくて年の離れた兄だったら違ったのでは
でも鶴見のおさわり受け入れてるあたりなんかもう色々手遅れだったっぽい >>473
杉元は元々ちゃんとした人だしアシリパさんを大切に出来るのはわかるし
救われたがらない尾形が救われなかったのも悲しいけど納得する
けど月島が鯉登に引っ張り上げたのはびっくりした
散々な人生歩んでるじゃんあの人 自分のことインテリだと思ってそうなマンコがTwitterで野田サトルに憤慨してるツイートを見るのが最近の楽しみ。
日露戦争で日本兵は現地女性をレイプしたんだ!!
国立公園になりましたから解決!?ふざけるな!!
とかね
あいつら大変そうな人生だね 既出だったらすみませんが
明治期のアイヌが登場する漫画『ゴールデンカムイ』は、ふたり(宇梶と母)とも愛読者。その話題で盛り上がるなか、宇梶さんは「グレて」いた、若い頃の仰天エピソードも披露した。
宇梶 あの漫画を読んで思い出したことがあるんです。僕が高校時代にグレていたとき、浦川治造という母の弟に北海道へ連れて行かれました。テレビではお話しできないことですが、この叔父さんは狩猟もしていて、そのときに「アイヌは人に迷惑をかけない。ここで撃たれるか、北海道で働くか、選ばせてやる」と言われたんです。その言い方が『ゴールデンカムイ』のアイヌの少女とそっくりだなと思ってね。昔の西部劇でよく見た「インディアン、嘘つかない」も一緒だなと
宇梶さんを叱りつけた叔父の浦川氏は東京アイヌ協会名誉会長を務め、アイヌの長老として知られる著名な存在だ。 >>480
おまえの人生の楽しみもろくなもんじゃねーのだが 現実でアイヌの権利を奪った榎本武揚や伊藤博文をあたかも彼らの救い主であるかのように物語って与える影響を抑止する事を満足・不満足で捉えて良いとは思えない。
マジョリティの和人作者とマイノリティとして日本で生きるアイヌの方々では双方関わる歴史での認識齟齬は間違いなく前者に有利に働くので。
↑これマジ?
野田さんアカンやん >>480
そんなくだらない事しかできないお前は虚しい人生だな >>451
野田先生が物語を構築する上でいろんな和人研究者と関わって「和人たちの尽力があった、そのことを記したい」と思ってあの台詞を入れたんだろうなと連載時から思ってた
それにアシリパさんと杉元が寄り添う姿はまさしく「和人とアイヌの努力」の象徴みたいなもの
なのでむしろ感情的にはあの表現に違和感がない
でも冷静になってみれば、このフレーズが独り歩きすることは十分に考えうるわけで
ゴールデンカムイの物語を単なる背景としてこの言葉を捉えたときに、「和人とアイヌの努力」というフレーズは決して褒められたものではない
たとえば金田一にとっての"国語"は日本語だけでアイヌ語を国語としては扱わなかった
そんな金田一を「努力した和人」として表現することは適切か?異論もあるし勿論反駁もあると思う
作中で表現された「アイヌのために尽力した和人」が、野田先生が出会ってきた研究者たちや作中の杉元だとするなら何の批判も出ないと思う
けどそれ以外のなんとも評価しがたい人々を「努力した和人」に含めてしまえば批判が来てもおかしくないだろう 野田サトルは何に対してもフラットでいようとしたのかなぁと推察してる。“フラット”だからアイヌに対しても偏見なく文化を謙虚に学べた。“フラット”だから軍国主義も明確に否定しなかった。でもその姿勢は現状維持にしかならない。現状維持はマイノリティを踏みつけにする。 昼間もツイッターのイラスト晒しあったし今度も多分ツイッターの晒しでしょ
嫌がらせとして流行ってるのか
どういう効果があるのか 野田先生が言う「アイヌと和人の協力」は、雨漏りがひどくなったので隣人と協力して屋根を補修した、くらいのものに聞こえる。アイヌ民族の苦境が誰によってもたらされたのかを不問に付し、天災か何かによって起こったものにとどめてしまっている >>478
軍人の成人男性をメンヘラだからって幼児扱いはさすがに引く 同化政策の背景を学んでいたならば、絶対に「弱肉強食」などとは言えないはずで、だからやはり、アイヌ民族への構造的差別にはほぼまったく関心がないか、あくまで他人事なのだろう。杉元佐一の物語の装飾としてのアイヌ文化。 >>457
>尾形を影の主人公にしてたのかね
無いわ
単なる萌え豚集めの餌 尾形って萌えキャラとして人気があったん?
猫モチーフだからか? >>489
天災かどうかを判断する漫画じゃないから政治屋はよそへ行って >>494
こいつブログとかそんなんからコピペしてきてるだけやで
コピペマシーン 楽しく読んでる好きな漫画の話をしようってスレじゃないのかここは 少数民族を盾に自分のお気に入りキャラが死んだ恨みを作者にぶつけてる連中の多さよ メンタルが幼いからなんの罪もない弟を撃ち殺しても問題ないだってメンタル幼いのは仕方ないから
メンタル幼い成人男性猫ちゃんみたいでカワイイ
こういうのはぞっとする >>492
その割りには凄い丁寧に描いてたじゃん
あれを腐萌層のためだけにやってのけたなら、もうBL作家になれるのでは >>497
そういうヤツに限って推しが死ぬ前はアシリパさんやウイルク叩いてたりするんだよな
ほんと自分勝手で迷惑な連中だ 故郷に帰ろうと言われた時のアシリパさんの幸せの顔に何度泣いたか本当に良い終わり方だった インタビューに出てくる浦川さんって宇梶さんの叔父さんとは関係あるのかな?たまたま同じ苗字ってだけかな >>501
あのシーンのアシリパさん作中で一番かわいい
杉元に「金塊見つけちゃったね」て言われたときの絶妙な顔といい
アシリパさんの心情の機微を表す表情がめちゃめちゃ上手い インタビュー中編を読んでますます作者の政治的傾向が見えてきて、ちょっともう無理かもと思っている。
作品はフィクションだけど、そこに滲み出ている作者の思想は現実に存在するもので、その思想がヤバいものなら、もうエンターテイメントだからといって笑ってられないんですよ。 老ソフィアがキャビアをウォッカでハラショーしてる世界があってもよかった >>497
それ尾形を好きな人が尾形が死んだのが許せず作品を叩きたくて作品の倫理観を批判してるってこと? >>485
つまり君の「褒められたものではない」は個人的な感想だろ。
何をえらそうに、がオレの君への感想だ。
> 金田一にとっての"国語"は日本語だけでアイヌ語を国語としては扱わなかった
国語は国家の問題で別問題な上、文字もない言語を公用語として公文書を作り取り扱いたがるレジスタンスなのか。
チンピラが難癖つけてきたようにしか見えない 作品を閲覧する受け手は民族の知識をあまり知らない方々が多い。
ゴールデンカムイ読了後、多くの人はアイヌについて調べない。皆忙しく勉強する義務もないので。
学ばなくて良いからこそ作り手は歴史修正になるような表現は注釈を入れるべき。 >>504
無理なら去ればいいじゃないか。笑わなくてもいい。
ただ難癖で貶すのは勘弁してほしい。楽しんでいるファンに迷惑だ。
あの中編で政治的色合いが強いと感じるなら、
それは単にあなたの思想的偏向が強いだけだと言わざるをえない。 尾形好きだけどちゃんと死んだからって面もある
あれだけ丁寧に描かれて何が気に入らないのか 「フィクションだから、エンタメだからウダウダ言うんじゃねぇ」という人には「そりゃアンタは影響受けないからね」ということで。
もしある国に日本が侵略されたあと、その国のエンタメ作品で「日本は我が国に併合されたけど博物館に残ったからよかったね」と言われたらムッとするんじゃないかな >>507
俺はこのフレーズ好きなんだよ 杉元とアシリパさんの軌跡を感じられるから
でも作品として出すからには切り取られたり、深く読まれなかったりするわけじゃん
そのときにこのフレーズは危ういと思うんだよ
実際、危ういから物議を醸してるんじゃないのか?
褒められたものではない、というのは俺の感想というより事実としてそうなのでは?
国語を政府がどう扱うか、の話はしていないし俺がアイヌ語を公用語としてほしいかなんて全く関係がない
そうではなくて、金田一をアイヌのために努力した和人として挙げるためには少なくとも「金田一京助がアイヌ語を国語として扱うよう努力した」ことが必要じゃないか?
そうじゃないとアイヌのために努力した和人ではないだろう
そして、事実として金田一京助はアイヌ語を決してそのようには扱わなかった >>501
こういう話題がいい
「故郷に帰って好きな人と暮らすのか?」が本当に美しく満たされた ゴールデンカムイが日本漫画家協会賞を獲った事で賞は更なる権威をゴールデンカムイ与えて作中で描かれた出来事の説得力が増すことでしょう。
野田先生、極めて少人数だった和人の努力をひしひし感じたと語るだけで良いのですか?
せめて最終巻のあとがきでどこにフィクションが入っているか、何故そのフィクションを入れたのか、語って下さい。 >>506
全然そんな流れになってなかったから
唐突過ぎるレスでビックリだよねw 精子探偵はマジ蛇足だったな
つまんねーしアニメ版ではカットしていいだろ さりげなく戦場や戦闘行為に対する意識や心理的な描写が軍人と武士とパルチザンではかなり違ってるのが面白い >>519
野田先生が今日サイトに出たインタビューで引き合いに出してたよ 鶴見がソフィアを撃った時の3発ってお前ら三人分ってことだったのかな
一番妻子を気に掛けてたソフィアしか残ってないのも感情のやり場がないな >>517
そうそう497の言ってる意味がよくわかんなかったんだよな
尾形好きな人がそんなキレ方してんの??てスレ遡ったけど見つけられなかった なんか熱く語ってるバカがいるけど、あなたはアイヌのなんなんだい道東のおれに教えてくれよ フィクションが「知るきっかけ」になるのは重要なことだが、そうであればこそその先に「あれは本当のところどうだったのか」という検証をするための「批評」がありふれたものとして存在しなければいけないんだよ
それがゴールデンカムイにはない。 野田サトルが同化政策の背景を学んでいたならば絶対に「弱肉強食」などとは言えないはずで、だからやはりアイヌ民族への構造的差別にはほぼまったく関心がないか、あくまで他人事なのだろうと分かる。
杉元佐一の物語の装飾としてのアイヌ文化でしかない 無理だと感じたら素直に作品から離れればいいのに
体によくないよマジで MM26-WZSJ の書き込み見たら全部ツイッターからのコピペだった
直リン貼らないだけマシか
荒らしじゃん 当然カットだろうけど貴重な宇佐美主役回だし何故か終始顔が整ってるから
下半身映さない方向でやれば…いや苦しいか >>527
もうこの作品からもスレからも離れたら? Twitterまんこのコピペ?
ツイフェミみたいなもんだなあいつら
すぐにマジョリティだのマイノリティだの
軍国主義だの歴史修正だの始めるからなぁ
一般人にドン引かれているのに気づいていないのかな 漫画一本読んだだけでそれが民族や宗教観歴史観のすべてだと思っちゃうバカは
次々に流行り物に飛びついては前のモノを忘れるから心配するな
無理しないでゴールデンカムイ関連のものから去ったほうが健康でいられるぞ >>537
今回は結構ねちっこいぞ
展覧会が効いてるみたいだわw 姉畑回はアニメになってないのにラッコ回はOKなのか
何がどこまでOKなんや 月曜日のたわわとかあのへんを燃やしてたのもこういうやつらなんだろうな~
一生マイノリティのまんま閉じられた狭いTwitterの世界でマイノリティ同士で共鳴しあっていいねリツイートし合って生きていくんだろうな
かわいそうだ >>481
引用ありがとう
実写化に出てほしいなー何役かは決められないけど お前らギスギスすんなよ明日はお待ちかねの月曜日だ
ゴールデンカムイの物語が終った後の時代はそれこそ世界中が弱肉強食になるからね
文句あるヤツは羆と話し合いで和平交渉して来い >>540
ラッコ回は相撲取っただけだからOK
獣姦は漫画でも普通NGにするレベルだろ >>544
姉畑の獣姦は爽やかなタッチと背景で描かれてたからアニメでもなんかいけると思い込んでたわ
あの相撲もなかなかあれやけどまあ 鶴見中尉とか尾形のアイコンで原作攻撃すんのやめてほしい >>543
わかりやすく言うと
この羆と和平交渉してこいってのが
羆=プーチンの暗喩だからウクライナが謝れってことですか!?と
キレてつっかかってるのがおキチさんの思考 >>546
この作品は多分に差別的な表現を含んでいるし、差別を助長する可能性は多いにあるが、それでもこの作品を愛好しているし、それゆえに言葉を尽くしてこの作品を批判し、その批判をもって擁護とする、という立場の読者のひとりです、私は。
批判こそが作品への愛情。 >>514
全く噛み合わないや
それぞれ別の世界で生きていこう ブーイモ MM26-WZSJ
twitterコピペ荒らし Twitterのあれやこれってそもそも取り上げるのが間違いだと思うぞ
5chを上回るクソの多さ具合だ
おかしな人もありのままに暴れまわって似た者同士でヤバさを増幅してる
大小メディアも仕事がラクだからってあれから安易に拾うのマジやめろよなと思う >>525
ゴールデンカムイに日本軍賛美してるだのアイヌ差別を書いてないだのと文句垂れてるのほとんど尾形アイコンのヲタクだよ
Twitterみてこい >>553
そうなんや!
497はツイッター ウォッチの感想を書いてたってことか
スレの流れを汲んでるのかと思ってたわ >>540
何がどこまでOKなのかはわからないけど
姉畑先生の話はアニメの話が上がった段階でカットが決まってたみたいなこと監督さんが言ってたよ >>381
前明治村がコラボやったときはまだ読んでなくてスルーしてたから
完結記念でまたやってくれんかな
しかしシン・ウルトラマンともコラボしたりして名鉄フットワーク軽いなw 尾形を殺された恨みで作品批判繰り返してるのならまだマシな方
もっと入り組んだややこしい奴らが暴れてるw
差別だの軍国主義だの戦争などに非常に過敏な方々 >>555
英断すぎ
濃厚な変態がたくさん出てくるのにアニメやれてるのは監督のおかげやな
宇佐美はどうなるか楽しみ 獣姦とオナニーのエピソードとかカットしても悲しむのは作者くらいだろ 宇佐美の行動、ストーリーにガッツリ入り込んでるから姉畑みたいにカットするのは難しそうだよなぁ そういや夏太郎も今のところアニメじゃいない事になってるんだっけ? >>561
宇佐美がマジで真面目な推理をする名探偵うさみちゃんになるかもしれないぞ
あの目は宇佐美ちゃんが事件を推理する時の目だ!
この特徴から宇佐美ちゃんは「何その目怖っ」の異名を持つんだ いやマジのマジで宇佐美が精子探偵したはじめの着想は
「名探偵うさみちゃん」にあった可能性もあるな >>481
宇梶さん喧嘩強いみたいだしビジュアルのタイプはちょっと違うかもしれないけど牛山とかやって欲しいな
アイヌ役のがいいのかな
ウイルクも案外似合いそう… >>503
各キャラの複雑な表情が光る漫画だったけどアシリパさんの百面相は特に種類が豊富でピカイチだったよね
最終話だけでも何パターンもあったし
作者の心の中に杉元以上の乙女が住んでるんじゃないかと思うくらい色んな表情を見せてくれた
アシリパさんの切ない表情も幸せそうな表情もどれもこれもカワイイ
決意表明の顔は凛々しくてかっこいいけど >>486
フラットが現状維持でマイノリティを踏みつける?
じゃあどっちかに偏ってればいいのか?それこそ一方を踏みつけにしてるだろうが
そんなことも理解できないのか頭悪いな
お前ら両極端な敵対派閥同士だけで永遠に喧嘩してろよ 裏主人公がどうのっていう人いるけど、作者はゴールデンカムイは群像劇をやりたかったって言ってなかったっけ?
群像劇は主人公を一人に限定しないものだけど あそこ杉元のセリフも「とうとう俺たちで金塊見つけちまったね」なところが良い
やったぞ金塊だって興奮よりも金塊を探す旅が終わったこととか道のりが強調されてる 暴れてるの今回の無料で読んだポリコレが殆どじゃんか
アイコンもほぼ金カムじゃないし
尾形ファンなんて展示会で行列作って棒だらポーチ完売させて作者に金落としてるし目の敵にするとこ間違ってるやついるな >>568
インタビューで杉元を主軸にした杉元の物語とか言ってるから群像劇とは少し違うっぽい >>568
ゴールデンカムイは杉元佐一の物語って最後のコメントで言ってるね
>>569
あのセリフと言葉遣いがまた感慨深くなるね
アッカムイ回のアシリパさんの聞きたかった返事はそれじゃないんだけどな…の気持ちと金塊見つけた時の表情がすごくリンクしていい
最後の最後までハラハラした顔で杉元のこと見てラストにあのいい笑顔、金カム読んでてよかったーって心底思ったw >>557
でも「本当は誰よりもやさしい(!)尾形が救われないなんて」
とか言ってる厄介な尾形ファンと自称リベラルやフェミは重なってる気がする
かわいそうな境遇の尾形は何をやっても悪くなくて
アイヌや梅ちゃんはもっと犠牲者らしく日本軍はちゃんと加害者らしく描けみたいな 鯉登推しが鯉登とアシリパが仲いい漫画を描いてたのをヒトラーとユダヤ人少女の交流みたいなの描いちゃったって言ってるの見かけた 作者は元は映画監督になりたかったんだな
でも今の日本の映画業界なんてジャニやアイドルで宣伝しつつ安く作品作るか女優にパワハラセクハラすることしか考えてないし漫画選んで正解だったよ >>501
アシリパさんは聡明だから杉元の真意がちゃんと伝わってのあの輝く表情だな
言葉通り単に一緒に北海道へ帰るだけじゃないと汲み取った上での嬉し涙
二人にはスタート地点でしかないから先生の言う通り明確にくっつくような描写ではないけど凄く良い表情だった >>557
マジでそれな
普段から右左言ってる奴等まで割り込んできてるからめんどくさい
キャラの待遇に怒ってるだけの人らはほっとけば外はないからな 尾形過激派が尾形擁護して勇作叩いてるのも意味わからなかった
勇作に悪気がないのはわかる書き方だったのに勇作の態度が悪いから殺した尾形は悪くないという
勇作をいい子のフリした陰険なマウントみたいに決めつけてて別の漫画読んでるのかと思った >>501
あのシーン繰り返しみたくなる
杉元と離れなくていいとわかるだけじゃなくてアチャに教えてもらった知恵とか
お母さんの思い出話とかアシㇼパさんが大事にしていて守りたいものたちが
好きな人にとって幸せな場所だと言われるって何重にも嬉しかったと思う >>509
これ系の人達ってナチュラルに周囲を見下してるよね
側から見れば先住民族を蛮族扱いしてた金田一と同族に見えるけどな 自分の思想を語る傍ら作者の知識のなさやら世代やらをソフトな口調でdisってるのも胸糞悪い
知識があっても品性下劣じゃどうしようもないわ >>516
土方が生きてるのもフィクションだしウイルクがロシア皇帝暗殺したのもフィクションだし啄木もフィクションだが
そっちには言わないの? でもそっち系の人から見たら
アシリパさんが杉元が干し柿食べるのを不安そうに見てるのは
結局は強者(男)のご機嫌一つで運命が変わるのに怯える弱者(女)
そのもので見てられないらしいからな…
あと作者は危険思想でガッカリした!歴史意識が!て騒いでる中には
二次アイコンが目立つのはマジ
好きなキャラの扱いについて
作者の解釈違い!をこじらせた結果なんだろうな キャラの扱いが気に入らないで
最終回後にキャラのアイコンのままで解釈違いな作者や作品自体をこき下ろすの
鬼滅の風柱過激派でもあったな
金カムの場合はそれがポリコレ棒フルスイングしてるから余計タチ悪い そういう変な人達の声なんか特に聞きたくもないからここに貼ってくれなくて結構だし
明らか荒らし目的で貼り散らかす奴は即NG入れてスルーでお願いしたい…頼む… あれ嫌だ。
漫画に対してグロいグロい言うけどそのキャラクターの顔で文句言って貶める行為はグロくないんですかね… すまんリロ忘れた確かに不愉快だよな
30巻加筆40ページ何がどのくらい足されるのか楽しみ そうだね
上の方で宇梶さんが実写化に出るならって話あったが
自分ももう少し若ければキロちゃんと思ってた
宇梶さんに限らず
もう少し若けりゃこの人がこの役にハマりそうなんだけど
って俳優が何人かいる またクソTwitterのバカな人の悪口か
暇さえあれば近所や職場の誰かの悪口拾ってきて盛り上がる
性悪おばちゃんの井戸端会議みたいだ 尾形が腐女子に大人気って面白すぎるわ
オッサン好きの好みは全然読めないな みなさんが「故郷に帰ろう」の美しいラストシーンで涙するとこに颯爽と水を差すワイ
杉元があれだけ愛したしまえながちゃんとのバッドエンドを、2人に重ねるのは不謹慎だろうか・・・ シマエナガは孤独を癒やしてはくれるけど餌を貪るだけのゆきずりの仲間だからな
その点アシリパさんは山ん中で単独で自活できるくらいサバイバル能力も生活力も高いお人だからバッドエンドは回避できるのよ
腕っぷし強くて頑強な年の男でも素寒貧でさまよわざる得ない経験した杉元だからこそ自分が村を出た齢より幼いアシリパさんがたった一人で山の中で生き抜く凄さと特殊さを実感してるだろうし >>598
尾形はオッサン人気と違う層
薄幸の美青年萌えだよ 機能不全家庭育ちだから尾形の鬱積の描写はめちゃくちゃよく分かるんだけど
だったら親との関係悪化で歪んでる上ヱ地も似たような境遇なのに読者に興味持たれてないのリアルだわ
結局気に入ったキャラのところしか目に入らないんだよな 顎のほっそい中性的な美形ばっかに飼い慣らされてたおばちゃん達にとっては新鮮なビジュアルなんよ しかし尾形は最後どうなれば過激派ファンは満足したんだろう
親殺し弟殺しの罪に向き合うのがイヤで自殺に逃げたのが本人の希望なのに
尾形の意思を尊重してやらないのはなんなのかな >>604
上ヱ地はレギュラーキャラじゃないし
腐萌えするには相手がいないからじゃん? >>604
どっちかってと個人的には上ヱ地の方がまあまだ理解はしやすかったわ
もっと話に絡めてたら印象に残りそうな個性だったからもったいないよな
結果的に家族抹殺したの平太師匠もそうなんだよな 愛に飢えた育ち
自分も罪を犯した
見た目クールだったり賢そうだったり
言動が謎だったり粗暴だったりするけど
一途に何かに執着してる
みたいなキャラは一定層にはどストライクでしょ
そこに実はただのアホの子でしたみたいな描写が作者によって加わると
えげつなく怒り狂う人が出てくる >>473
勇作を屠った過去は変えられないにしてもそれ以降尾形自身が変わろうとすればよすがになりそうな人がこれから出てきたかもしれないんだよなあ
普段から周囲に攻撃的な態度でいたらそんなやつはまず出てこないしもし奇跡的に出てきたとしても尾形自身がまた殺す未来が見える ただのアホの子っていうかそれはある種の無垢さみたいな表現でしょ
このテのキャラにしてはめちゃくちゃ丁寧に尺取って描かれてたじゃん
何が不満か 尾形といえば流氷の上でアシリパさん丸め込むため熱演しようとするたびにアシリパさんが畳み掛けるような質問を食い気味に被せてきて結局テキトーな答えしかできずに嘘を見抜かれてしまうくだりがちょっと間抜けで面白かったわ >>612
干し柿知らなくても「アシリパの料理」とか答えとけばいいのにあんこう鍋とか言っちゃう奴 本気でアシリパさん騙そうって熱意もなかったんだから
あのまま逃げてロシアの山賊にでもなればよかったよ >>611
それこそサトルが書いてたみたいに宇宙征服でも企んでて欲しかったんじゃないの?
>>612
何故か赤面してんだよねw 本当は罪悪感のある人間でそれに耐えられないから死を選んだ
それでも父親に愛情があったことにはよかったと思う尾形
310話読んで自分はむしろ尾形好きになったけどな
罪悪感で銃撃てなくなるのはスナイパーとしては終わりで
銃を撃てない尾形を本人が受け入れられるかというとね たしかに尾形は死んでからの方が好きになった
それまでは目的不明でなぜか猫ムーブしてる変人だったから まさに風柱がそうだったよ
じっくり伏線張ってドラマティックなエピも貰って
しかも周りが死にまくる中最後まで生きたのに
「一途に鬼退治と弟のことだけ気にかけてた」理想の風柱を作り上げてた勢が
昔思い人がいた・生き残って子孫をなした
(恋愛によそ見したり新たな恋愛をしたなんて許せない)
実は字が書けない(そんなはずない!賢いはず!)
って設定が公式に加わったせいで作者を罵倒してて怖かった 風柱は後出し設定が多かったから
完結後にいろいろ情報出てくるのも問題だなと >>618
あの時代の字が書けないって賢いかどうかじゃなくて育ちの問題だろうにね >>612
あそこびっくりした
そこまで良くも悪くも何考えてるか分からないキャラだったからえっこいつかなり行き当たりばったりだって印象に残るね あれも罪悪感と葛藤してウロが来てたってことでいいのかね 人気あるキャラクターが死ぬアンチが出るから作者も編集さんと話し合った上、批判覚悟でかいてるだろな
批判する人が言うように杉元や、鶴見、熊とか他の人がトドメ刺したほうが批判凄そうだから、アレで良かったと思う
自分も310話で尾形も人間らしいところあるんだなって思ったし、伏線回収が凄かったから本編読み返すのが楽しい 罪悪感が勇作の姿ってところが凄いと思ったな
勇作が現れた時点で尾形の愛は両親じゃなくて勇作になってて、
その後の父親否定はたんなる妄執だった
っていうのが勇作を殺してからジワジワ来てあの最期でしょ
悪霊のはずの勇作が「寒くありませんか?」とかめちゃ笑顔で優しいとか抉ってくる >>621
調子に乗る時は変なふうに調子に乗っちゃうっていう悪い癖があるような気がする
どこまでが「欠けた人間として自ら振る舞ってきた」でどこからが本人の素なのかは気になる
多分演技してるうちに自分でも境界が曖昧になってはきてるだろうけど あれはアシリパさんの賢さと杉元との絆に対して
尾形は精神的土台がグラグラっていう あれは尾形が鶴見みたいにタラシこもうとして嘘並べまくったけど
対アシリパには信頼性が足りなくて失敗したから俺じゃダメかってなったんじゃないか
尾形は出会ってきたキャラ達の一部を取り込んできてるから結構ぐちゃぐちゃしてる >>625
トメあんこう鍋劇場の失敗でアシリパさんからお前は何一つ信用できないと拒絶される
→杉元とアシリパさんの感動の再会シーン
尾形百之助少尉か…フフ
→皆のために勝つと迷いを断ち切った鯉登少尉
尾形が変に調子乗って失敗するときは直後に他キャラの見せ場がやってくる
贋物と本物の差を見せつけられているみたいで読んでいて居たたまれないようなむず痒さを感じるのはそのせいもあるのかと思った シリアスなシーンのはずなのに
杉元あんこう鍋のとこで笑ってしまってダメだ あんこう鍋の所は尾形自分語りしまくってるからな
旅順で死んだのは勇作で、寅次は奉天だし、
惚れた女の名前がウメじゃなくてトメだったのは少し惜しくて初見笑ったけど
トメが尾形の母親の名前だと知ってヤバってなった
>>628
作者がファンブックで書いてた本物を凌駕したい偽物って尾形の事だったぽいね トメの名前が出たときあれあの未亡人そんな名前だったっけ?と一瞬納得しかけてしまった 自分は無価値→3億円
尾形がことごとく間違ってるの面白いな
尾形が成功したのは銃を頑張って、
ヴァシリに認められた事くらいかな 尾形は誰かの真似しようとせずに素のままでいることができれば(なおそれが出来ずに破滅した模様)
杉元の乱暴なところ見て喜ぶところとか狙撃手対決は本人の素みたいに思える 鶴見も結局失敗しまくって全て失ったしな
ウイルクも誤射で妻子を撃ってる可能性もあるし最初の時点で色々狂ってるかも知れない
みんな悪ではないから情は入ってくるな 本誌買ってないから早く最後の方読み返したい…!
早く単行本発売日来て欲しい
鯉登少尉みたいにグルグルしちゃう そうい矢印谷垣の日露戦争の回想にいる尾形みたいな眉毛とヒゲをしたキャラって多分尾形だよな
口調が初登場時みたいで今の尾形と違うから違和感あるが >>637
尾形の話が出るたび気になって尾形が出てくる号だけ中古で買ったわ 宇佐美殺害で狙撃手として完成したドヤッは長距離片目撃ち成功して自信ついただけかと思ってたが
本物サイコの宇佐美を消したから俺がマジモンのサイコに成り代わってやったと思ったのかな
マジモンじゃないからかあれ以降なんか様子おかしいし >>638
そいつはもうだめだって言ってるやつかな >>634
あれは頭巾ちゃんの絵と功績に3億の値がついただけで
尾形本人の価値じゃないんだが…
なんか頭巾ちゃんの価値を横からぶんどってるみたいでちょっと気分悪いんだよなあれで大騒ぎしてる尾形ファン エジプト壁画顔男に自己投影してる腐女子がポリコレ棒振り回すのにはうんざりだよ 本誌→単行本で大きく変わったのって鯉登過去話と「おはようございます」以外だと何ある? 無価値の証明をしたかった男をモデルにした絵に3億の価値が付くって皮肉というか因果だね←わかる
尾形は3億の男!!←わからない むしろ絵画にされて死んだ後に価値つけられて嫌がってる人が多かった印象
あれはヴァシリの価値でいいと思う おはようございますは絵が変わっただけで意味は変わってないのでは?
鯉登過去て鯉登が分かりやすいクソガキに変わったってだけで別に話が変わるほどの変更でもないのでは?
よくファビョるやつがでてくるのではアシリパと鶴見の初対面のとこかな Twitterのあそこらへんの界隈、こう考えなきゃいけないという罪悪感を利用した思想誘導や自分を正当化する快感とか二次の閉鎖的な繋がりとか最大限利用してるだろ
乗っかってるだけの人は界隈のリアクションを見ないで発言出来なくなってるのいるでしょ >>647
そっちの方がかなり少数派
公式コメントでも三億尾形に喜んでるのが上位だし嫌がってるコメントの足元にも及ばない
Twitterの方もそう →嫌がってるコメントが喜んでる方の足元にも及ばない
だったわ 尾形3億って皮肉がきいた構成をみんな楽しんでると思ってたけど、尾形自身に3億の価値があるって喜んでる奴もいるのか >>644
似合うてはるよおじさん
満州ケシの花を植えようエピソード 杉元アシリパ側はわかりやすく描かれてるけど、鶴見中尉と尾形はわかるよーなわからんようなで解釈楽しい
尾形は宇佐美、月島評の人物像で読んでいくと最後のキョロキョロもわかりやすいような気がする >>653
アシリパと勇作は2大底辺メンヘラのコンプレックスをつつき倒すキャラなんだよ
自己投影している尾形が勝てないからわかりやすい金額でマウントとりたくて仕方がない
そう言えば尾形に共感出来なかった俺はそもそもロシア文学の主人公もだいたい共感出来ないわ
ドストエフスキーと不仲だったツルゲーネフも主人公がクソうざいから卒論書きたくない
全部ロシアが悪い >>640
なるほど、本物のサイコパスにもなりきれなかったのか >>644
103話(尾形の父親殺しの回)もすごい加筆らしい
ファンの方のブログに書いてあった ウメとトメは似てるから、瀕死の杉元設定なら
聞き違えで押し通せるウソだなって思ってた
アンコウ鍋に気が付いて、ここでトメが母親の名前って聞いて
納得した >>642
批判もあるんだ知らなかった
ヴァシリが画家として成功して嬉しいし、
無価値を証明したかったのに
三億の価値を生み出すヴァシリに認められて、
無価値ではなかったって言う皮肉が効いてて面白いなって思ったけどな
ヴァシリの価値が下がるわけじゃないし、尾形のファンも批判しないでヴァシリに感謝して喜んでるならイイんじゃない?
何より3億の男ってワードが面白い 尾形の三億の絵を喜んでるのが圧倒的大多数派なのは公式コメント上位やTwitterの数万いいねついてるのを見る限り事実だけど
有名な画家が絵にしてずっと持っておきたいと思える存在だったことの証明品に価値が付いたわけだから
頭巾ちゃんと尾形の両方の価値なわけで尾形ファンが喜ぶのはおかしくないと思うよ
頭巾ちゃんも尾形ファンから感謝されてるわけだし >>480
その界隈の筆頭的な人は、ゴールデンカムイが大賞を受賞したことで、アイヌ関連の書籍が今後再販されることになるだろうから、これまで以上に批判が出来るようになると喜んでいた。 ポリコレ糞女の要望通りの漫画だったら誰からも見向きもされない打ち切りクソ漫画にしかなってねえよ
何も産み出せない無能に限って世に評価されてる創作物をぶっ壊そうとしたがるんだよなあ
無能の妬みにしか見えん 尾形は黒沢活劇オマージュ回で、血の繋がらない父親と殺し合いになりながら引き金引けない息子の代役やって
「親殺しは巣立ちの基本だぞ(ドヤァ」と説教までするから、それなりに自己完結した悪自我を最後までキープするかと思ってたんで
ラストで罪悪感でごちゃごちゃになる場面はむしろモヤった派。 オガタガーオガタガーうるせえ
ツイッタランドのホモ妄想仲間のところに帰れよw
キモヲタ女臭すごいわここ >>667
非表示設定にしなよ
そいつの話題してる書き込み全部あぼんした 尾形は嫌いじゃないけど尾形ヲタ長文夢語りほんと勘弁して 尾形腐のせいで、この漫画が嫌いにないそう。いいかげん自重してくれ 自分はおーくまさんのおかげでこのマンガ好きになって野田カムイうるさいファンのおかげで嫌いになったよ ◯◯のせいで嫌いになったっていう人は元から嫌いだったんだよ
人がどう思おうと何しようと自分が好きなら気にならない >>671
自分が言うのもなんだけど誰に遠慮することもなく嫌いになってもらっていいんだよ? いつ頃次巻の表紙絵アップされるかな
いろんな候補があって予想が難しい
最終巻は杉元あるいは杉元とアシリパになるとしてやっぱりラスボスになる鶴見だろうか >>669
別に尾形は嫌いじゃない
キモい尾形ヲタがうざい 尾形厨のせいで漫画を嫌いになることはないけど、その作品界隈は苦手になるわな。
考察したいし読みたいのに、腐妄想ばっかりで、もういいやとなりつつある。 >>675
最終巻杉元とアシリパさんでも良いけどメインキャラ大集合も大団円って感じでいいな 表紙誰だろうね
鶴見の表紙、毎回毒々しいけどカッコよくて好き 顔に怪我してない頃の鶴見中尉か長谷川さんだったりして 次のは鶴見な気がする
裏表紙もどうなんのか気になるな
最後はトリオか杉元アシリパさんかな、裏表紙は自然と動植物かフチ達が白石コインかw
最終巻にメインキャラ達大集合っていうさわやかな漫画でもないからなあw
ファンブック2があるとしたら全員集合はそっちでまた描いてくれるかな >>644
アシリパさんと鶴見中尉の初対峙シーンもかなり加筆された あれだけ大幅加筆煽ってたけど、残り話数考えると結局30巻加筆ページなさそうじゃん。ほぼ修正って感じなんだろうか ファンブック2欲しいな
ただ休載中も全く休めなかったらしいから今はとにかくゆっくりして欲しい うん ファンブック2いつか出して欲しい
急がなくてもみんな買うだろうから体を大事に >>655
キョロキョロのところ可哀想になった
他がみんな居なくなってからじゃないと甘えられないっていうのと
その甘え方もあんなんなのが
しかも本人も別に本当に士官になれるとか思ってないとこが >>627
むしろ本人は取り込んでるつもりなのかもしれないけど
やってることは完全に自分語りなのが実に尾形 ファンブック2欲しいけど通知表でわりと満足してしまったとこある 通知表入試できなかったからファンブック2に載せてほしい >>642
そりゃまあ杉元が最終回後に絵心に目覚めて山猫の死を描いたとしても3円の価値もつかないからな >>411
噴いた
>>470
それゆえ漫画家の平均寿命は極端に短い
睡眠時間確保した作家は80歳超えても現役のパターンもあるけどな
睡眠は大事よ わりと月島軍曹が好きだったけど
まず列車で鶴見中尉が死ぬ直前に勝ち馬の鯉登少尉にのりかえたのが嫌に感じた
最終回で鶴見中尉を探してたのも普通は行方不明の本人が心配で探すんだろうに
知床遭難船の遺族とかみてもさ
月島軍曹って明らかに自分が生きてくための遺品がほしいって言ってるよな
その流れで鯉登少尉に完全にのりかえて生きましたみたいなノリがさらに嫌だった >>693
おかげでベルセルクが未完の大作になりもした >>689
あれを見た後だと鶴見劇場がいかに騙す相手を深く理解して相手の欲しい言葉を与えつつ鶴見の望む方向に誘導しているかがよく分かるな
鶴見中尉殿スッゴーイ(白目) >>694
牛山戦で体力消耗してた上に鯉登が無理やり引き留めたからついていけなかっただけで、列車では乗り換えてはいないんじゃないか 月島はちんぽ先生と大立ち回りして満身創痍だったってのと
あの最終回はラストバトルから半年後ってのを無視したがる人が多すぎる >>694
その解釈は月島可哀想すぎんか?
列車では直属上司である鯉登の必死の阻止に従っただけし、その後右腕として活動したのも
鯉登が「こいつ手放したら自暴自棄で死んじゃうから世話してあげなきゃ」の憐憫に思える。
谷垣とカラマツ逃がすくだりで、軍の規律やぶってでも人間でありたい鯉登のヒューマニストぶりでそう思う。 最初は生存祈って探したり死体探してたやろけど、最終回半年後やろ? 鶴見あのあとどこかの海岸で発見され記憶喪失になってて医療施設でピアノ弾いてたらどうしよう
そんな蛇足は無いとは思うけど 月島根はいいやつなのは何度も描写されてるからブラック社畜環境から抜け出せてよかったなとは思うけど
直前にイポプテ撃っておめめキラキラさせてたのがなー
まああれでイポプテ死ななかった事が月島生き残りフラグだったのかもしれないけど
なんと言ったらいいかうまい言葉が見つからないけどあんまりスッキリしないというか月島単体で見るとかっこよくはない決着の付き方だった
鯉登の右腕としての生涯でその辺挽回するとは思うけど… >>694
鶴見ファンて鶴見のために死んだキャラしか評価しないのが丸分かりの文章
ズタボロになって矢筒渡したり汚れ仕事しまくってるのはまったくなかったことらしい >>694
そもそも列車のタイミングで乗り換えたりしてない
鶴見が死ぬ直前だとわかるのは読者視点だけで月島視点ではわからない
キャラヲタって勝手な補完するよなほんと >>701
アシリパさんたちはアシリパさんたちの時系列、鯉登たちは鯉登たちの時系列、と抑えて読んでたから鯉登たちのあれが明確に半年後だとはあまり思わなかったけど家帰ったら読み直してみるわ いやーやっぱ鶴見中尉と比べて鯉登少尉が明らかな勝ち組すぎる感じになってるのがそう感じる理由かな
月島軍曹みたいなキャラって負けるとわかってても男気や利益無視して不利な方に加勢してほしいキャラだから
最後の方のこの漫画見てると鶴見中尉と鯉登少尉なら0と100ぐらいで
未来的にもキャラ背景的にも鶴見中尉はダメダメなってる感あるから
判官びいきかもしれんが鶴見中尉が負けるの明確すぎて
右腕の月島軍曹ぐらいは最後まで鶴見中尉の右腕つらぬいてほしかった
それが絶対に勝つ方の鯉登少尉の右腕になりましたで終わったから勝者にのりかえの印象強くてがっかりしてしまった 月島は自分が報われたいと救われたいって最後まで自分本位なやつで終わったな 通知表というかファンブック2欲しいけどスピナマラダ!も完全新作も楽しみにしたいから寝てくれ
沢山長生きして欲しい その辺ストイックに軍務をこなしてきた月島がどうしたもんかと全然うまくいかんまま足掻いてたのはバランスがいいなと思う
とにかく理想を持って意志を貫くキャラはもうキロちゃんがやったしな
被るんじゃね? 金カムを経たスピナ完全版面白そう
この世に残したいと言うほど心残りなんだろうし好きに描き切って欲しいね 捨てたもんと自分の選択が釣り合うかってのを常に思ってたって作者も言ってるしな 読者視点では鯉登が勝ち確に見えるけど
月島視点では行く(鶴見)も地獄退く(鯉登)も地獄では 月島は鯉登に引き留められた後すぐに気絶していたぐらいボロボロになっていたし
目が覚めた時にはもう決着付いて鶴見は行方不明なんだからどうにもできないと思うけどなぁ
鶴見を追って後追い自殺でもすれば満足だったのか >>706
読み返した
ゴトリが榎本に会いに行ったシーンにはわざわざ一か月前ってのが書かれてる
鯉登の「‘‘いつまで‘‘探すつもりだ」発言
鯉登月島の怪我完治
から港のシーンも半年後ではないかと >>708
ごめん、NTRぐぐってきたけどそんなつもり全くない
キャラ同士の関係性というより月島単体の話をしたつもりだった
あんまそこの関係性に固執もしてないし正直言うと興味もさほどない
やっぱり言い方が難しいな
かっこよくはない決着の付き方ではあったけど人間そう完璧な訳じゃないしリアルだと思ったよ 月島は最後まで鶴見に着いていくつもりだったし、権利書渡したときは既に重傷で、もはや気力のみで動いているような状態に近かったんじゃないか
鯉登の説得を聞いたことでその気力がゆるんで意識が落ちたけど、まだ当人の意思決定はできていなかったと思う
月島は結局半年後まで自分で決め損ねたことを引きずったまま鶴見を探している 大きな怪我病気もなく完結まで連載を続けられるって当たり前なことじゃないよね
イポプテのその後が少し気になる >>709
自分本位にも二種類あって
自分を肯定するためなら相手をどんなに踏みつけにしても構わない=尾形みたいな自己中タイプ
自分を肯定するために誰かの役に立ちたい=月島や多分杉元もこっちに近い独り善がりタイプ
後者は見方を変えれば優しくて自己犠牲的と言えるかもしれないが
一方で自分の生きる意味や価値を他者に委ねてしまっていると取ることもできる
月島の鶴見捜索は杉元が梅ちゃんに金を渡しに行ったのと同様に自分の中である種のけじめをつけて前を向くための儀式だったように感じる
だからそれって相手のためじゃなくて自分のためだよね?と引っ掛かる読者がいるのも分かるが
個人的にはそれを身勝手とは取りたくないな >>694
樺太で合流した時に鯉登が杉元に刺されて倒れたの鶴見がスルーしたあたりから微妙な確執みたいなのできつつあったんじゃないか
そもそも武士でもあるまいし土方一派の門倉とかみたいに心酔して殉じるって関係ではなかった気がする あの屈強な軍人って評される鬼軍曹が尻餅ついてるし
泥酔してる人が「俺はまだ酔ってない!!」ってくだまくような描写だし
そうとうなダメージ入ってると思う
下手したら意識も朦朧としてて気力だけで仕事を果たしたんじゃないか 月島がコンコルド効果とか解釈違い絶許とか言われてるの笑ってしまう >>723
月島と杉元は同じタイプだよね
杉元は明確に自己肯定できるようになり心も戦場から囚われたままではなくなったけど月島はこれからなんだろうな
最後まで鯉登の右腕として活躍したんなら杉元と同じように頑張ってきた自分を好きになれるタイミングもどこかであっただろうね そしてこの流れであれだが俺は30巻の表紙は月島だと思ってる 自分と向き合ったり救うための時間は必要だもんな
それに結局自分を引き上げてくれることになった鯉登からの信頼は、命令とか仕事だからってだけじゃなくて月島持ち前の性分が築いたものだし 第七師団→第七師団→杉元陣営(暫定)だとちょっと偏ってない?と思うから
次巻の表紙は土方陣営から土方に一票 月島は鶴見が愛を利用して誑かしてるのは知ってたからやり方に対する反感は持ってたよな 月島みたいに解釈違いだったり思い通りにならないと凄い顔で睨みつけてくるオッサン嫌い 勝ち馬のりと言われるとそうか?と思うけど
面食いと言われるとそうかな?そうかも…となるのが笑いどころ >>656
ネタなのかもしれないけど全部ロシアが悪いって収束のさせ方はおかしくないか
尾形はドストエフスキーと親和性高いってだけで別にロシア文学のキャラじゃないし
ロシア文学の主人公だって色んなキャラがいて尾形タイプばっかじゃない アウアウウーSac7は別スレで延々月島叩きしてた粘着だろ 漫画のキャラを現実の人間みたいに嫌うやつは何なんや
それ含めてストーリーだろ 鯉登イケメンって言われても面白眉毛が気になりすぎて
イケメン…?ってなるところが嫌味にならず良いところ >>644
海賊が死んだ後「忘れねぇぜ」の次に白石が海賊の名前を間違って呼んでる大ゴマがあったけど名前間違いの台詞が無くなったため大ゴマでも無くなってるのは個人的には大きかった
>>675
今まで1巻10巻20巻が杉元表紙だから30巻も杉元じゃないかな
31はファンブックみたいに全員描くと小さくなりすぎるから10人ぐらい描いてくれたら嬉しい >>729
主要キャラはだいたい2回は表紙に
なってるのと、29巻が鯉登だったから
30巻は月島だと個人的にすごく嬉しい
んだがどうなるかな…淡く期待しとくわ 誰かのためになる行動なら自己満足でええと思うわ
この作品に関係なく、利他行動するやつを自己満足だよね?とかいってニチャってる人いるけど
自己満足でなんも問題ないと思う 海賊の名前間違ってるシーンは白石のいい加減さが表れたオチだと思ってクスッとなったんだが、単行本修正でなくなったんだよな。不謹慎だったのかね >>744
死体飛び出すのはそのまま?
あれも無くなった? 30巻が月島とかどう考えてもないだろ…
月島批判出るとすぐ同人婆の擁護がすっ飛んでくるな
過剰なキャラヘイトや執着はキモいがビール工場からの月島はブレブレすぎて普通になんなんやこいつとなる >>744
あれ好きですっかり大坂房太郎で覚えてしまった
あれくらいの不謹慎で消す作者にどうしても思えなくて、
白石が実際に語り継ぐ時になんか不都合あって消したんだとしたら
なんかしらスピンオフというか作者の頭の中に白石物語があんのかなーとか無駄な想像しちゃった >>744
名前を覚える、というのは対象への愛情の証明の第一歩である、
というのを昔何かで読んで納得したことがある。
ラストの白石王国への流れを作るにあたり、
白石と房太郎の友情は終生のものとなったので、
房太郎の名前だけは間違えちゃいけないと、
サトル先生が雑誌掲載後に修正されたのでは。 自分も月島の葛藤を描きたかったんだと思う。人間て説明がつかない行動とか思考すつことあるし。
鶴見に対しても、何がしたかったかわからんという声もあるけど、
彼も自分のなかでわからんようになってるってあたりを描写したかったのかなーと 最終回のシライシが命の恩人の房太郎の願いも叶えてあげたという前提で話すと
自分を忘れ去られたくない願望がある房太郎の名前を白石がうろ覚えなのは変だから修正したんでは 名前忘れて金塊情報だけ覚えてるようになっちゃうから? >>723
そもそも尾形って単純に自分を肯定するためというより自分を否定するためというか無価値な自分が無価値であるためと示すためみたいな感じだから余計めんどくさいんだよな スピンオフ白石楽しみだ
前スレかでも話題に上がってた稲妻夫婦の子どもが成長した視点からその後どうなってるかを読みたいなと思ってしまった
けど蛇足になるのかなあ 稲妻の子供は英雄になるかもってフラグがあるので面白そう 2019年にあのオチ基盤考えついたってことは逆に海賊がそのために出てきてたけど名前間違えて整合性取れなくなったから修正した? 鯉登のようにライン際をどっちに行くべきかで葛藤してるなら分かるが、月島はイポプテ撃って目キラキラさせて鶴見中尉の隣は俺だと振り切ったようにみせておいて結局ついていかないんだから、こいつなんなん?てなったわ
人間らしさを描いたというより、月島に関してはサトル自身最後までどういう最期にするか決めかねた結果ぐだっただけにしかみえん 五稜郭に入って金塊のありかに近づいてきたあたりで、
白石が急に金塊への執着をあからさまにみせるようになったけど
房太郎の夢を叶えることに決めたから
金塊に貪欲になったってことなんかな >>758
ギリギリまで付いていったじゃん
命まで掛けようとして >>756
アイヌはフチ、師団陣営は鯉登、土方陣営は夏太郎、同年代に谷垣の長女がいるとか
縁が広く深さも相手もちょうどいいんだよねえ
顔がよくて身体能力高いだろうしサーカス団にも入れそうとか勝手に膨らむ 月島は主要人物のわりにモブ顔で鼻がないから
鶴見に鼻削がれそうになってた二階堂とどっちがどっちかわからなくてなって途中混乱した なんかインタビュー読むと鶴見の右腕の月島より鯉登のお世話係の月島のが先に出来たっぽいような感もある >>758
ついて行ったら死んでたわけだけど鯉登がそれをさせなかったのがメインだと思うから主体性がないと言われてもまあ納得はするけど
それ以上に鯉登の引っ張り上げる力が強かったんだと思うな
個人的には命も賭す覚悟見せて終わった後も遺品もずっと探して最後まで鶴見を信じようとしてたように見えたよ >>764
鯉登は月島と出会うまでは軍でどうやって生きてきたんだろうと時々思ってしまう 刺青囚人は変人ばかりだけど人斬り用一郎みたいなのもいるのが良いよな >>765
月島が葛藤したり懊悩したり覚悟決めたり
しながら何度も死に掛けて散々鶴見に尽くして
汚れもするわ特攻するわ権利書奪取するわして
ボロボロなのが辛かったから鯉登に生きろと
言われる展開が心底胸熱だと思えたんだよな
とりま30巻表紙は発表されるまで月島を期待 鯉登に月島がいないと駄目な描写ってどんなのがあったっけ
鶴見と直接話せないところ? この後15時からEテレでヒグマ事件の再放送あるので見逃した人はどうぞ
二瓶のモデルと思われる凄腕猟師も最後出てくるよ 土方組は人斬り用一郎と関谷、師団は稲妻夫婦と(描かれてないけど)30人殺しの津山、って感じなのに、なんで杉元組には変態ばっかり当たるんだ >>764
和田大尉を撃ち殺したの月島だし何かと鶴見と言葉を交わしてるし
鶴見の腹心の部下って設定は最初期からあったんじゃ?
最初から右腕と呼ばれるくらいの側近設定だったかって言われると悩むところだけど 月島にモヤる意見出るとすぐ鶴厨だのキャラアンチだのレッテル貼られるし、擁護意見もマンさんの同人腐臭が凄くてキモいわ
ほんとに本スレか?ここ 鯉登は漫画から受けてた印象よりもエリートなようで驚いた
まあ剣道強いからいじめられはしないだろから将来見越して取り巻きついてそうだなってレベルになった 月島の後半キャラがブレブレなのは同意だわ
ネームド抹殺しまくった上で鶴見と鯉登でキョロキョロしてるあげく最後は散々執着してた鶴見劇場も特等席もフェードアウトでなし崩しだったし
月島に関しては鶴見と鯉登に翻弄される描写は多すぎて締まりが悪い あんまり気にしたこと無かったけど2回表紙になってるキャラ結構多いんだな
まだ1回しかやってないキャラがいいから牛山が良い >>766
新品少尉だから軍っつーか陸士だけど教官にボッコボコにされそうだよね そんなに月島批判したいなら少しは口調と内容変えれば良いのに
連投バレバレだから余計に突っ込まれるんだよ 和田を撃ち殺したモブって月島だったの?
ほうれい線がないモブだが >>783
あの時はまだ月島ってキャラは生まれてないよね
単なるモブ ラスト相当かっこいいし30巻牛山が良いなあ
鶴見が確立高いと思ってて月島添えられるまではありそうだけど気持ち的には土方チームからの複数人がいい
あとは連載終了してるから30巻アシリパ&白石の最終巻が杉元で並べたら絵が繋がるあるあるのやつ >>776
腐ったまんさんはあなたでは?
気に入らないならあなたにぴったりのスレが他にあるので出ていって構いませんよ 鶴見中尉と心中しなかった!月島はクソ!とか言われてもなあ
鯉登がもう解放してあげてくださいって言ってたの聞こえてないんか? >>775
やっぱそうなのか、似てるなと思ってた
この番組でボニークライドもやっててナレーター土方さんだから全体的にゴールデンカムイみあってちょっと嬉しかった >>783
尾形並みに顔の変遷激しいけど読み直してみると確かに月島
江渡貝君が出てくる辺りまではモブかと思ってたな 月島はあのふらふらが人間臭いと思ったがそれも好き嫌い分かれるよな 月島に批判的な書き込みを同一人物だと思ってる奴がいるが
常識人時代みたいに皆から好かれるキャラではなくなっただけでは >>783
公式サイトの方のQ&Aで月島って明言されてるよ そもそもそんなにふらふらしてる印象も抱かなかった
鶴見信じたいって気持ちは一貫してて懐疑的だったのも奉天の件で物語始まる前から
消すとなったら消します宣言はしてたけど鯉登は死なせたくないと思ってたのも最後まで一貫してる >>791
それな
月島になると変な擁護入ってくるの
俺も今初めて書き込んだし月島を叩くんじゃなく後半のキャラのブレを指摘しただけなのにアンチ扱いされてアホかと >>788
あの番組、他のオカルト番組に比べて検証とかしっかりやるし、インチキはインチキだとはっきり言うから好き
しかしヒグマデカいな
分かってるつもりだったけど、キャスターとの比較映像見て改めてゾッとした >>791
自分に言ってるんだと思うけど批判されるのおかしいと思わんよそういうキャラだし
でも毎回同じ内容を連投してるの明白じゃん
人は違うが尾形批判も杉元やアシリパ批判も同じ奴が連投してるの口調や内容で何となく分かるっしょ? 月島のキャラブレってのは常識人だったのが闇が見え出したとか右腕宣言したのに見届けず鯉登についたとかそういう? 最後の杉元 対 鶴見中尉が形だけつけとくみたいな予定調和だったのが悪いんでは?
あと三話予告がきて茶番にも感じられた
鶴見中尉の骨追うところだけは盛り上がったけどそれでどうなったかというと特に意味ないし
結局鶴見中尉を追い払った?のは鯉登少尉の構図になってしまってる
しかも鶴見中尉を追い払った理由が「部下思いではない」って将校としてチープすぎないか
大義とかどうなったんだろう
せめて鶴見中尉が骨を追うところを月島なり鯉登なりが「見届けた」ならまだわかるけど
あんだけ見届ける連呼してて結局は見届けないラストってなんかストーリーの座りが悪いし奇妙だよ いや、ワッチョイも出てるのになんで同一人物だと思うんだよ。
そういう意見も多いってだけだろうが
尾形婆並みに月島婆やべぇな 月島が出来たのってかなり遅いから作者なかでも固まってなかっただけだと思ってるけどね
和田のときには作者の中に月島ってキャラは生まれて無くてあれが月島ってのは後付けってこと >>776
批判についた否定意見を同人婆の擁護とか同人腐臭とか言ってる以上レッテル貼ってるのは同じでは 同人婆でもいいじゃない
爺のレスが偉いってわけでもないし 開き直ってるけど他人の著作物でお金儲けしてる二次創作はクズだよ 鯉登少尉と月島軍曹は、鶴見陣営の主要なキャラにするつもりで登場させました。
ただ、エドガイくんに対する月島のリアクションが描いてて面白かったので、似たような関係性にすれば月島を掘り下げられると思い、
どんどんばかになっていきました。
どんどんばかにw 家永カノの最後、血飛沫の形が綺麗で美しい死に姿だなと思った
胎盤ちょうだいね!とか言ってたのに… 気に食わないキャラなのに鶴見と心中すべきだったの思考がわからんかったけど順序が逆なのか
鶴見の指示で葬ってきた軍人の遺族に背中刺されて雑魚死ってB級映画あるある想定してたから長生きしたっぽいのは驚いた >>810
家永一回くらい表紙あっても良かったけどタイミング逃したな
ここ見てると第七師団のヲタ全員めんどくせえw 月島はあの顔でいご草ちゃんに好いてもらえたんだからいい人生だよ 鯉登、尾形、月島、宇佐美は
最初から構想してたと思うけどね
人間関係や過去のエピソードを考えると
後付で付け加えていった、より
最初から構想してたと思う
連載中にどうとでもできそうなのは二階堂くらいじゃないかな >>807
ファンもいるところで批判意見を書き込んだら私はこう思う、違うと思う、って意見が出てくるのは当然だとも思う
お互いにレッテル貼り合うのは違うし言われた方が自分とは異なる意見をどう受け止めるかだと思うけどね インタビュー、稲妻夫妻がうまくいったというのは納得
崖ダイブとかクレイジーだったしまさに和製ボニーアンドクライドだったしあいつらの子供の英雄譚読みたいな
ヤベー親でも愛のある夫婦から生まれフチに育てられたんならすげー奴に成長するだろう
多分 >>815
まぁそうだよな
自分の意見否定されて人格攻撃に走っちゃうと残念な人になっちゃうけど 批判も擁護もあるけど尾形と月島に関しては必ずファンが痛いって言うやつがいるのも毎回同じ
あとたまに鯉登
意外に杉元は言われない 「月島」って名前が出てきたの結構後なんだっけ?
どっちにしろ「鶴見の部下の鼻が低いキャラ」は全部月島だよ
武器商人との取引について行ってたのも月島 >>816
三毛別やったダークサイドミステリーの5/5放映がボニー&クライドだった 教会で月島が盗み聞きして再び鶴見盲信モードに入って…ってくだりは後から読み返せばいらなかったなとは思う
べつにコタンの不信感から暴走列車編に繋がっても問題ないし、そもそも鶴見の本当の目的を確かめる云々がどっかいっちゃったからな
そのぶん杉元と土方にページ割いてほしかったなぁという思いはある
裏切りから刀を託すまでの、男と男の熱い信頼関係が築かれる過程をもっとじっくり見たかった 腐用のスレ作って棲み分けたらすっきりするんじゃね? 杉元と土方は根本的に価値観が合わないようなきがするわ 30巻の表紙は牛山がいいな。終盤クソかっこいいし
と思ったけど列車内の活躍が収録されるのは31巻か 月島のキャラを掘り下げるために鯉登のお世話係月島ってスタンスにしてるわけだから、作者の中では鯉登と生き残らせるのは早い段階で決めてたと思うけどな >>813
いご草ちゃん、勝手に素朴な感じの顔を想像してたら結構ハッキリとした感じの可愛さだった 一度裏切ったやつは二度裏切るって言ってた杉元がいきなり土方と熱い共闘を始めるのはちょい違和感あったわ >>827
今は鶴見をなんとかするのが先決だからな なんか空気読めないレスだったみたいで申し訳ない
べつに月島を批判する気はないのでファンは気を悪くしないでほしい
>>823
自分はそうは思わないな
似てると描写されることからしても、作者もこの2人は本質が近い人間として描いてる気がする >>826
お嬢様にも器量よしだと認められているしな >>819
そうだったのか
月島かなり後半に認識して誰だっけコイツって混乱した
この漫画全員まあまあ不死身だから死んだと思って記憶から消したキャラが
後からまた登場して慌てて思い出すことがある あのお嬢様、いいキャラだったな。渋沢栄一の愛人になったんだよな?
モデルいるのかね? 茨戸土方の士道不覚悟の精神でゴロツキ引き連れて歩くの出ました!ラストサムライ!って感じでいいよね
現代価値観では美化しちゃダメなやつかもしれないけど >>825
月島生き残ったの意外だった勢だから読み直していくと生存フラグに繋がる要素いろいろ気づけて楽しい >>832
渋沢の後妻の兼子さんっていう女性がモデルでは?って言われてるね
去年の大河でも出てた 順番的に
月島のキャラを作る→後付けで和田大尉殺しをしたキャラを月島って事にする
じゃなくて
鶴見の側近?の鼻が低いキャラを作る→ちょこちょこ登場させるけど設定が定まってないからブレブレ
→江渡貝くん編辺りで本格的にキャラ設定を固める→鯉登との関係性に流用
って感じじゃないかなと >>823
お互い合わないと思う奴に戦場で背中は預けるキャラではなさそう キャラがぶれてるとか裏切りとかよく見かけるけど
人って悩むしブレるし考え方もかわってくるじゃん
なんでそんなにブレとか許せないのかね
むしろそういうキャラが人間味あって共感するし好感持てるのに >>834
奉天で寅次の橇譲られた時にこういう絡みかたしたキャラは死なないだろうなと思った 物を描くのこだわっててすごい
灯台のレンズの絵がすごく好きだ
実物いつか見てみたい ブレるのはいいけど、せめて最後に見せ場があれば良かったんだけどね >>837
お互い義のために戦った最後に言ってるから、作者的に土方の後継者みたいな流れだったんだろうけど
網走で杉元なら誰かを裏切ること前提で作戦立てないだろうし
義の対象にしても、土方は組織や国や自分の思想に殉ずるタイプで、杉元の義の対象はというと友人の遺言とかアシリパみたいな個でさ
他にも戦うことを楽しんでるかのような土方と殺人を躊躇しない自分に変貌してしまったことを悩んでいる杉本
そこでもかなり違うって思ったね
杉元は義人で土方は大義の人って印象かな 杉元と土方は似てるようでいてやっぱり違うなってなる >>840
小道具のディテールに拘るのは元々映画監督になりたかった人ゆえの習性なのかもしれない 家永なら見栄えいいし(中はジジイだけど)表紙欲しかったな 同物同治の信念で顔も声もガンガン変えてくんだから作中屈指のバケモンだな>家永 都丹庵士も表紙に欲しかった
最後までかっこ良かったわ都丹 >>842
その土方と杉元の違いこそが時代や価値観の変化であり世代交代なのかもしれないな >>702
ポロン ポロン 前頭葉が吹き飛んでおりまーす!
身元不明者にしておくには目立ちすぎw >>781
あの身体能力は異常なので
教官も本気にならざるをえない
でも七光りもあるので、教官苦悩 トニの表紙はちょっと他のキャラと違った感じの出で立ちでめちゃくちゃかっこいい仕上がりになりそう
見てみたかったなあ 作者のインタビュー記事読んだら引リツで結構叩かれてたけどあれは尾形ファンが怒ってる感じ? >>854
昨日の晩にそんな話題になってたけど
結局頭のおかしい人がおかしいことを言っているだけの話だった
放置してよし >>812
つか第七師団って鯉登谷垣除けば大体メンヘラだしな
ついでに杉元も方向性違うけどメンヘラだし
この漫画における軍人はメンヘラの名産地 金カム関連のおもしろいツイとか絵とか見つけるために定期的にツイート検索してるけど、インタビュー辺りからたしかに荒れてるわ
「アイヌの迫害についてもっと触れてほしかった」とか「今までそんな描写なかったのに急に和人の協力で文化を残せたなんて」とか「アイヌの悲惨さを無視してる」とかめちゃくちゃ増えた
アイヌについて学ぶ歴史書じゃないのにな >>848
「女にしては声が低い」って言ってるのに普通に女性声優たったのは残念
石田彰あたりにしてほしかったわ >>855
なるほど けっこう数多かったから何事かと思った >>859
追記
ただのアンチとか批判ならまだマシだけど「私は金カムという作品が好きだからこそあえて言います!」「好きだからってめでたしめでたしで終わらせてはいけない、ファンとして言うべきところは言わないと」なテイばかりなのがめんどくせーなーと思った 「アイヌの迫害についてもっと触れて欲しかった」って意見についてはインタビューで作者も言ってるように金塊はもともと和人の搾取とか迫害から抵抗するための軍資金だったり、全然書いてると思うんだけどな あんまりそっち方面書きすぎると話脱線する気もするし アイヌの迫害とか悲しいアイヌの物語じゃないところが協力してくれたアイヌの人達にウケたって相当早い段階で描いてたよね
野田さんはのびのび描いてくださいと
第三者の雑音なんて無視していいしこれ以上やるなら本当に別にスレ立ててやってくれ… 漫画は漫画、歴史は歴史で金カムを入り口に歴史に興味を持ってくれるならそれはそれで良いんじゃないの
それで史実との齟齬が気になるならなんで作者はその筋立て、描写を選択したのかとか各自考察すれば 最終回直前の月島のくだり見て自分本位って感想はびびるわ >>860
とても可愛らしい声の奥さんの喉を食べたからもう女性の声なんじゃないの? 国立公園指定は先住民にあんまりメリット無いんだっけ 本誌→単行本の変更点教えてくれた人ありがとう
家にあるの単行本だけで本誌は少ししか読んでないから助かった >>853
トニ牛山永倉の土方陣営トリオ表紙がワンチャンないかと期待してる
今思えば門倉キラウシはよく表紙を飾れたな…さすが凶運の持主
>>857
戦争で精神を壊された人々がどうやって元に戻るのかもテーマの一つだからな
鯉登が立ち直ったのは生育環境もあるが軍人の中で唯一戦争を未体験だったのも影響してるのかもしれない アイヌが迫害されてるところがもっと見たいって変態すぎる >>868
そうだったと思う
初見の時は野太い声でそれを気にしていたのが夫婦を殺して嫁さんの方の喉を食べて
チンポ先生がホテルに来た時は綺麗な声になっていて、同物同治こえーという演出 >>868
Cパートかなにかで初登場のところは、声低めで無理して声出してる感じの演技してたよね 知能と戦闘力が異常に高い青い目のアイヌの美少女なんてファンタジーがぎゅうぎゅうにつまってます >>876
漫画的誇張はあるけど本当に同物同治なわけで無くてスパシーバ効果なんだろう
ホテルがボロボロになってた時は老人の姿が少し出ていたし
にも関わらず身を張って助けるチンポ先生マジ紳士 家永の若返りで杉元の不死身も説明してるのはなるほどと思った 白石も大概妖怪じみてると思うが実在のモデルがいるんだよな
事実は漫画より奇なり チンポ先生って本当は家永に惚れてたのかどうかが気になる
最期に思い浮かべてたの家永だし スパシーバってありがとうございますかな
どういう効果だろう >>884
すまん
正しくはプラシーボ(偽薬)効果だ 顔を自分で削ぐウィルク
不死身の杉元
房太郎の肺活量
爺なのに外見が20代の美女の家永
人間確実に超えてるのはこの4人くらいか 尾形の射撃能力が一番いかれてるように感じる
アイアンサイトであんないける?
でも房太郎が自在に髪の毛操ってるのはファンタジー色一番強かったw 家永は死してなお美女だったのが凄すぎる。気力で保っていたわけじゃないんだな。 死んだら正体がバレる→爺に戻るという描写はせず、家永の老醜を読者に見せなかった作者は優しいと思う 脈と呼吸が弱まってるとか言われたのにあれだけの大立ち回りをして病院から逃げ出す尾形も大概
流石に脈と呼吸は演技じゃ操作できないよな >>894
どのくらいの設備がある病院かは解らないけど呼吸は意図して浅くすればいいし脈は脇の下に何か挟めば弱められるよ
今期大河でも後白河法皇が脇の下に毬を挟んで脈を弱めるってやってた
脅して言わせた説もありそうだけど >>718
帰ってきたから読み返した
半年の間にこういうことがありましたよ、的な描写かなと思った
半年後とは明確には私には読み取れなかったけど少なくともそれ以降ではないと思う
怪我の治り具合はこの漫画ではあてにならないッw 鯉登、土方との最後の対戦で
お顔を怪我させたのはなんの目的の演出だったのかなぁ。 >>862
私の考えた最高の金カムという二次妄想を公式に押し付けようとする傲慢さに気づかない人たちなんだろうな 噛みついている「偉い人」は嫉妬してるんだろうよ
アイヌに関する知識があって、実際に頭もいい。
だがセンスが圧倒的に無いから、それをエンターテインメント風にして面白いかたちにして
大衆に広く知らしめる才能が無い。
だから野田先生に嫉妬して、ここぞとばかりに噛みついているんだろう。 >>899
演出というか鍔迫り合いにおいて顔に刀傷を負うのはパターンとしてよくあるからそういう感じじゃないか
剣士同士真っ向勝負しましたって証拠だよ >>887
忘れがちだが飛行船から白石に蹴落とされても怪我ひとつなく鶴見の機嫌を気にしていた鯉登も結構人間離れしている
まあ空をシャカシャカ走ったり1人だけ世界観がトムとジェリーだから別枠か 乗り換え乗り換えって言ってる人なんなん?
月島は鶴見の右腕のまま死んだり鶴見が死んだ後ひっそりと軍を抜けて行方不明になるエンドしか受け入れられなかった感じ?
鶴見が死んで生きる意味を無くした月島に鯉登が別の生きる意味を見つけたからそれを全うしましたって素晴らしい話だと思う思うけど 「鶴見と一緒に○ねば私の気持ちがおさまった月島は鶴見ではなく私を裏切った野田サトルも私を裏切った」
こうでしょうか 月島の鶴見への忠誠心に不満なやつが時折くるけれど
牛山相手に自爆も厭わずとさんざやりあって満身創痍になってまだ不満なのがわからん
たぶん疲労とか傷つくとか言った概念がないのかもな
杉元は確かに不死身すぎるけど、あいつらみんな一応人間なんだぜ
>>857
戦争ってのは、それだけのものなんだよ 確かに左翼の人が最終回批判してるな、まぁ彼らの飯の種なんだろう
アイヌ民族にとってゴールデンカムイという作品がマイナスに働くなんてとてもじゃないが思えんし
正しい史実がどうこういうならゴールデンカムイに乗っからず自らの発信力で広めていけばいいだけだしな キャラが自分自身の思う通りに動かないから嫌い…
むかしあった「ミザリー」っていう映画思い出すな。
小説家が熱狂的なファンに監禁されて、思うままのストーリー改変を強要される話。
野田先生も子供の頃見た映画だろう。 読者に話を変える権利なんてない
あるのは読むのをやめる権利だけみたいなこと誰かがいってたな >>899
もうでてるけど男子の向こう傷
土方歳三を討ち取った立派な勲章だよ >>899
考察じゃなくて妄想とか与太話だけど
「音」に傷が入る事で鯉が登って「竜」になったって解釈は
土方との戦いで士官として成長した鯉登と合間ってロマンがあって個人的に好き
傷が真っ直ぐじゃなくて少し曲がってるのも竜のはらいの部分っぽいし >>913
誰言ったのか忘れたけど誰だっけ、このスレのレスだっけ オレも見覚えあるわ
いいこと言うなあと思ったわ >>899
そしたら見える形で鯉登に土方が生き続けるし
鯉登が師団長になっても、生涯すべらない話の1つが
「この傷か?これは土方歳三と・・・」 と、話してもいい相手にだけに、
経緯だけに鯉登がその老年期になってから初めて話すのかなあ、なんて想像するととってもいいじゃないか。 鯉登の傷もうちょっと寄ってれば片目になって独眼竜みたいになれたのに ゴールデンカムイが間違った歴史観を広めてるとかキレてる人たちって司馬遼太郎とかにもキレてんの?
あっちの方が読んで史実と勘違いしてる人多いけど
歴史修正という意味ではJINなんかもタイムスリップして歴史変えまくってるし教科書や歴史書でもないエンタメ作品が史実と違うと文句つけるの馬鹿らしいと思う 大体もう完結してんのにいつまでもねっちっこすぎる
あーんスト様が死んだ先生のカバッ!くらいのノリでいいじゃん >>920
常日頃から司馬遼太郎にもキレてるぞ
巻き込まれてキレられてるから余計にもうわけわかんねえことになってる >>920
バカにいちいち構うなよ
わざわざオソマを触りに行くのはアシリパさんだけでいいだろ >>898
確かにw
まあ二人は不死身補正無いから…
どっちにせよ鯉登の発言からそこそこは時間たってるね >>923
ほんとそう
ここでいちいち話す内容じゃないよね
別の話題に移ったところで毎回蒸し返してくるのなんなん… >>920
司馬史観なんて言葉があるくらい批判されまくり >>912
見たことあるどころかヤンジャン巻末のコメントでお薦め映画にミザリーを挙げてたぞw もうすぐ最終話から1ヶ月経つのか
時間の流れは早いな >>922
マジかよw
そんなら教科書と歴史書だけ読んでエンタメ作品には近寄らなきゃ良いのにwww >>793
同感 月島は公人としての言動と私人としての言動
どちらも丁寧に描かれてて魅力的なキャラだと思う
>>838
月島がただの四角四面の堅物じゃなくて等身大の葛藤や苦悩や
愛情を抱えてるからこそ共感できたし好感持てたから分かるわ おすすめ映画ミザリーコメント見てビビったのはワイが考えすぎなんか? 史実っていってもしょっちゅう実はこうだったって解釈変わるからなぁ >>931
えっヤンジャン巻末コメントかなんかに出たとか? まぁ杉元がアシリパのこといきなりどうでもよくなったレベルのブレなら
批判あっても自然かなとは思うけど 927で出てた ありがとう
マジかなにか、これは意図を感じるな
(まあ元から見てただろうが言うタイミング) アイヌを迫害してた和人ばかりじゃない、いい和人もいた
というのはあの手の人らにとってはノットオールメン
(全ての男が女を抑圧するわけではない、自分は違うと
男が当事者になろうとしないこと)論法と言って
唾棄すべきものらしい
全ての男が女を抑圧するわけではなくても
女を抑圧するのはほぼ全て男だから
全ての男は当事者として反省しなければならないんだと
だから同じように全ての和人が
常にアイヌに贖罪しないといけないんだとさ
そこに発展はあるんだろうか
あと「女ってみんな酷いことするよね」と言われたら
私は違うもん!とならないのかね >>931
同じくビビってた
尾形が死んだ回で書いてたんだっけ、これからそれ以上の事が起きるけどアニー化すんなよお前達って言われた気がして
杉元も死ぬんだ…と思ってたw
それはなくても普通に3人バラバラに別離エンドになるのかなーとか
色んな覚悟して残り3話読んでた ミザリーはたしかよりにもよって尾形死亡回の巻末だったから尾形のオタクがブチ切れしてた覚えがある 贖罪というか加害した事実は知っていかんとなと金カム読んで思った 尾形が死ぬ1話前の巻末だった気が
ああ尾形確実に死ぬんだなって思った記憶がある >>857
でも鶴見はじめ日露戦争きっかけで変わってしまったのだという雰囲気を出しつつ
意外とそんなことは無かった人がほとんどだったな
むしろ戦争は意外と何も影響を与えてない感じ。全くではないけど
この辺は初期案から変化したんだろうと何となく察せられる所だなあ そこら辺、アイヌ文化で読み解くゴールデンカムイの続刊とか出て欲しいな
終わったからこそ話せる部分もあるだろうし >>883
惚れてたのは無いかなぁ。家永の「あなたの完璧はいつだった?」がずっと心に残っていただけで。 今騒いでるのポリコレくらいだろ
作品自体はもう終わったんだから本当の読者は静かに他ジャンルに移行しながら単行本待ってるだけ 白人の血をひいたインディアンの少女と職業軍人を主役にした金塊争奪前とかやったら
ポリコレで潰されそう スレチで申し訳ない
アイヌとは別の日本のはじっこにルーツがある人間だが今まで生きてきて唯一差別的な言葉を言ってきた相手は共○○員だったよ
だからあいつらとあいつらを取り巻く連中は嫌い
野田先生はあんな奴ら完全無視してほしい 死に場所を探してる男と生き様を探してる男の話かなあ
いや男だけじゃなく女も 弱くて可愛そうなアイヌは今までさんざん書かれたから強いアイヌを書きたい
ってのがすべてじゃないかなぁ
なるほど!それは良い試みだ!って思ったけど
僕のなかだとアイヌが差別されて迫害されてきたって常識だけど知らない人のほうが多いのかな 楽しませてもらった分現実を勉強して協力してくれたアイヌの人たちにちょっとでも還元出来たらええな アイヌではないけど「可哀想な人」とひとくくりにされたくないってのは見たことあるな >>940
あの回のアプリのコメント欄は実に狂っていて香ばしかったw 金カムでは杉元はもちろんだけど
土方チームも第七師団もアイヌとフラットに接する場面が多くて
(それこそファンタジーなんだろうけど)いいなあと思っていた
そこは「この野蛮人どもめが!」「アイヌの飯なんか食えるか」的な差別的言動をする
キャラがいなきゃダメだった・いて欲しかったと思う人もいるんだな 最初のほうのポン引きとか熊の肝ぼろうとした男くらいか
差別描写らしきものがあったの >>915
そういえば出世しそうないい苗字だね
鯉のぼり
かっこいい 月島は自分が選んではいるけどそうせざるを得ないように誘導された部分が多大にあるし
欠けた人間に相応しい生き方を選んだ尾形と同じく「自分は鶴見中尉の為に生きなきゃいけない。そうじゃなきゃ生かされた価値がない」と思い込んだままだったのが鯉登に真っ直ぐ頼られてそうじゃなかったと気づけたと受け取ったから不義理とも思わないし妥当な良い結末だった 鯉登って名前それだけでもうなんかおめでたいしノビノビとした感じがする
おとのしんに似合ってるな >>958
あれ良いよね
あのシーンで杉元のことめちゃめちゃ好きになった 夏太郎はアニメにいないけど札幌編の土方チームの女装役どうすんのか気になる
永倉が女装役を兼務したりするんだろうか >>960
元は群馬に多くて
小糸→鯉登 になったらしい
やっぱり縁起担いでいい字にしたのかね >>961
同じ感想だった
月島どうなるんだろって不安なまま終盤の展開を読み進めてて、
鯉登がこの男を解放してやってくださいと鶴見に言ったときに泣きそうになった >>940
尾形ヲタ自分達がミザリーの自覚あるの草 >>965
群馬で小糸って事は元は養蚕から来てるのかな
勉強になる 鯉は竜門という滝を登って龍になるからな
こいのぼりはそれが由来 和田大尉「撃て!」
モブ「はッ!」
ダァーン
このモブがさぁ、とんでもねーやつだなんて思わないって… >>970
鯉登兄弟はふたりとも江戸時代みたいな名前しとる
親父が江戸時代生まれだから納得だけど
尾形は知らんけど >>973
新しいスレを建てて貰えて良かったね!二階堂! >>954
こういう記事を書くやつは結論ありきだからしょうもない
日本人は○○である、アイヌは○○であるとマクロに見すぎて一人一人の人間を見ていない
第七師団がカッコよく描かれてるのが問題だ、なぜならアイヌを徴兵し後には満州で中国人を○した集団だから
出発点から間違ってるし、イポㇷ゚テみたいな自分から日本社会に出てきたアイヌなんかいないことになってる、実際にはいっぱいいるのに
ゴールデンカムイ的な答えとしては「色んなやつがいた」、だろ >>976
妾の子にしては立派な名前に感じるね
知らんけど >>984
おっ母がおかしくならなかったら引き取るつもりだったりしたんかな >>985
本妻が女子を生んでたら引き取った可能性 ごめん
音に傷がついて龍になる
って良くわからないんどけど故事か何か? >>985
昔読んだ小説で旦那が百夜通って生まれた子だからと妾が自分の娘に百代と名付けたのを思い出した
確かその小説でも捨てられたお妾さんは頭がおかしくなって父の家に引き取られた娘は異母姉の男を片端から寝取ったりしてたな >>964
一度やってたし口紅塗ってストール巻けば完璧よ 大好きなおっかあが精神病むくらい父親が自分を捨てたことに苦しんでるのに
その子どもは兄弟嬉しい〜⭐︎とか光オーラ全開できたら結構つらいと思うぞ
なら父親も自分達の家族にわけてくれや的な >>989
龍じゃなくて竜だと
音+し(傷の形が近い)=竜になる おっかあはあれだろ
あんこう鍋油紙にくるんで花沢家の郵便受けに突っ込むとか白無垢着て兵舎の前に立ってるとかしたんだろ >>989
音の漢字の日のまん中に右曲がりの棒線引っ張ったら竜になるってことじゃない? >>993 >>996
あー竜かそうかありがとうなるほどねー >>996
そう思うよ
方向が光属性なだけで、他のキャラと同じ
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