【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★301【野田サトル】
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週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
※注意
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あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
作者ブログ
http://723000451898910026.weebly.com/
作者Twitter
https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★300【野田サトル】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1651660655/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 尾形の顔は妖怪ウォッチのアンドロイド山田を思い出させる 好きなのは永倉(爺)かなあ
永倉(若)が「左様ならばこれまで」ってガチギレしてるとこもめっちゃ好き 無料期間で何周も読んでハマったからアニメも見たいと思ったけどダメだー
脳内声とアニメの声が合わない
ゴールデンカムイに興味を持った時点で、原作読了する前にアニメで声インストールしとくべきだった まじか
この作品の声優に違和感もったことないくらいキャスティング優秀だと思ってるから驚きだ >>267
スピンオフは今のとこないのね。
じゃあパロディとシライシ大オチに絡めたネタって感じなんだな。 アニメの声優は違和感ないけど絵がどうもしっくりこない
それにカットしすぎなのがなぁ アニメのキャスティングの親和性凄いよな
鶴見の鶴見感とか白石の白石感とか >>293
あの時手を叩いて鯉登を呼び戻す月島好き
江渡貝くんに仕事させる時もパンパンしてたけどああいうお世話係がよく似合う >>224
>>230
>>187がせっかくファンブから身長比較書き写してくれたんだからちゃんと見てあげなよ
それはそれとして海賊はデカそうだよね 月島…お前杉元と何話してた?出番の多い女役を狙っているな?
活動写真の時の鯉登のこの台詞でもうダメだと思った
おもしろすぎる >>312
先生がファンブで鯉登と月島の関係性を「わがままでお転婆な姫様と教育係の侍女みたいな関係」って言ってるから似合うと言うかむしろお世話係のイメージで描いてると思う 杉本がエノノカ助けるとき月島がやられたって言って、チカバシが助けていたけど
あれって杉本はチカバシのサポート込みで動いていたのかな
そうじゃなかったら杉本にしちゃ迂闊だなって思うけど 鯉登は作中一成長するしコメディリリーフもできるしで作者も動かしやすそうな印象 >>314
曲馬団の時の「嫉妬か見苦しいぞ杉本」「いやアホか!」のやり取りも大好き 動物の油を味付けに使うって出てくるけどどんな味なんだろう >>315
ファンブック買ったばっかりであんまりちゃんと読めてなかったわ
読み直してみるよ ありがとう 曲馬団で月島が予備のブロマイドを持ってた理由は何なんだろう
鯉登のご機嫌を取るため用? 鯉登はクソコラ作ってるのも笑った
初登場時は切れ物で冷徹な薩摩隼人だったんだけどなぁ(遠い目) >>317
いちいち指摘してたらキリが無いし大抵はケアレスミスだろうからずっと突っ込まずに来ていたが流石に言わせてもらうぞ
[杉元]と[チカパシ]だ キャラモチーフの指輪出るらしいけどさすがに眉毛はワロタ 「太刀は真っ直ぐで綺麗なのに…(=性根は曲がったクソガキだな)」から
「いつもまっすぐなひとだな…」に着地した鯉登評がちょっと泣けた
鯉登を面倒くさいと言っていた月島当人が一番面倒くさいキャラになってしまったのも趣深い 「鶴見の目的の先に正義がなければ後悔と罪悪感に苛まれるだろう
だからこそあの二人だけは殺してはならない」
「私にはもう遅い」
「まだ遅くないッ」
↓
お産の手伝い。赤子誕生
今気づいたけどこれって「まだ遅くない」の証明になってるんだね(新しい命が生まれた)
これを感動的に描かずサラッと描くセンスが好き
>>303
それは本当にあるよね
アシリパって尾形が弟や母に望んでいたことをちょこちょこやってたんだな…
尾形よかったな 階級が上の軍人の庶子
って古い邦画でもリアルでもまま聞く
なんかこう家父長制と軍国主義のやなとこミックスのマックスで
ドラマがないわけないよね 鯉登が21歳なの信じられない。
子供っぽいのも仕方ない。
昔の軍人て若くしてあんな大変だったのか… >>320
油(脂)と塩は最古にして現在でも基本の調味料。
でも塩気の無いただの油は結構馴染みにくい。
パンに塩味のついたオリーブオイル漬けるのは普通にうまいけど、味の無いただの油は
現地人か相当の上級者でないと食えたもんじゃないw 主要登場人物で人殺ししてないのは
アシリパさんと白石だけ 尾形がお茶目にフフンみたいな顔してるコマがどの話かわからん
教えて有識者 >>333
尾形が列車から落ちた後にアシリパにまるでメール送信くらいの無感情かつ慣れた手つきで毒矢撃たれて殺された >>319
サーカスの鯉登は全コマずっとおもろい
身体能力が高くて刀使いで子供っぽい貴公子でアホ、って全部サーカス編で説明されてて今読むと凄いよ >>334
尾形は清いままのアシリパさんに勇作殿を見出して拗らせてたけど
もしかしたら白石に執着してたルートもあったかもしれないのか…?? 周回してて気がついた
札幌での「ノラ坊!!」「菊田さん!!」の再会だけれど
これ、樺太でアシリパ第7師団確保→逃走の時に
すでに思いきりこの二人顔合わしてんな。
途中まで落ち着いた場面だからわからんわけがない。 鯉登は灯台にスチェンカにサーカスに活動写真と
楽しい場面が多いけれど
大金払って助けた尾形には半殺しに遭い
父子揃って子供の時から鶴見に嵌められていたことを知り
半年ほど旅をともにしていた杉元には容赦なく刺されと
物凄い不幸な目に遭っている >>341
でも五体満足で生き残ってるし
仲間である月島も守りきれたし
登場キャラのなかでもトップクラスに幸せな終わり方をしたと思う 牛山は初期から登場してた割に特に話に絡まないまま退場したのが勿体なかったな
家永の時に杉元とやり合ってたけどその後杉元と決着つけるでもないとは そういえばロシアの病院で鯉登を殺さなかったのは
鶴見陣営を内から瓦解させる為みたいな見方が多かった気がするけど
結局そうはならんかったな
単純にあそこで撃ったらすぐ見つかるからってだけか 「道理があれば
私は杉本佐一と一緒に地獄に落ちる覚悟だ」は
最後の先頭機関車車両のときと思っていたが
同じセリフを樺太・第7師団から北海道に脱出した時に
言っているんだね
今読み返してて「おぉ」と思った >>343
何度も色んな人の命を救ってるじゃん
家永とか谷垣マッちゃんとかアシリパさんとか
家永を救ったことで間接的に杉元や鯉登も助かった ノラ坊と菊田さんはやっぱり後付けなのかね
ラスボスとの因縁を無理やり作った感じ >>335
83話かな
ヤマシギ三羽仕留めてふんぞり返る尾形が見れるぞ そういや疑問なんだけどモスパパなんで船に残ったん?
救助の小舟の定員割れがあったとか?
死んだ部下に申し訳ないから自分も死ぬとか? 尾形のことを理解したくて2周目読み始めたら尾形にもなかなかカワイイところがあると気付いた
かっこつけな不気味スナイパーとしか思ってなかったけどユーモラスな発言が多いし所作が野良ネコみたい
知れば知るほど悲しくなってきた だって最後には自害だぜ
なんでそんなことになっちゃったんだ 鶴見結局最後まで本心がよくわからなかったのがちょっと不満
なみいる変態たちを凌駕するサイコパス像を描ききるのは困難だったのかもしれん >>349
なんだこのドヤ顔わろた
これじゃなかったけど良いもの見れたわアリガト 鯉登は樺太後、杉元や谷垣を相手に回した時
「できれば殺したくない」という動き方をするのが
いい人間だなと思う
そのために杉元には刺されるし
月島には「オメーを殺すぞ」と凄まれたりするけれど
そこで引かないしな
アシリパを生き残り果たさせてフチのところに
返した二番目くらいの立役者だ >>331
杉元谷垣は21歳で203高地にいたわけだが >>350
軍艦の艦長が総員退去させてから自らは沈む艦と運命を共にするのは
古今東西そう珍しい事じゃない。 >>352
鶴見は描かれたまま読めば良いのでは
満州樺太への計画も本当
アヘンなどで財を作る考えも本当
そのための組織として第7師団を利用したかったのも本当
中央を出し抜き脅したかったのも本当
亡き妻子への愛も本当でそこは冷静でいられない >>356
その美学わからんわ
自分が死ぬ事で部下が助かるとかならともかく、何の意味があるのかと
負けた責任を取って自害とかか? でもマンスール達からの攻撃なんてまず予測不可だったんだから >>343
お互い利害一致してて共闘してるし決着つけるも何もないのでは?
ちんぽ先生といえば「百年後のアイヌにだって大ウケするぜ」のくだりはアイヌに未来があると言っているようでもあるし
その神話の語り部になるであろうアシリパを死なせないと言っているようでもあってかなりグッときた >>352
鶴見は作者ですら「ミステリアスで謎だらけ」って説明投げてるので、もう仕方ない
たぶん戦争絡みで色々と横槍が多かったんだろう
軍服かっこいいです!ってツイートだけで炎上するしな メタ的に言うと鯉パパは死なないとダメだった
父殺しで成長する若者の成長譚だし
鯉登も実はお兄ちゃんコンプレックスがあって尾形の別フォームなキャラだね
このマンガそういうのばっかだけど
トレースしたみたいにキャラとキャラが重なる >>351
わかるよ
唯一愛してくれた人間が自分のコンプレックス刺激されまくる人間だったなんて悲劇だよね
もう猫や犬でもいいから、いっぺん誰かに愛されまくる実感してくれ尾形 >>358
わからなくていいよ
わからない事があると知れ >>361
鯉登が手を下したわけでもないので、父殺しとは関係ないのでは
兄弟間のコンプレックスが他キャラと重なるのは確かにそうかも
>>363
中身のなさを神秘で誤魔化してドヤる手口飽きたわ >>358
少なくとも息子に軍人としての生き方を示すひとつにはなったんじゃないかと思うよ 全話観たけど、これ、引き伸ばそうと思えば引き伸ばせたよな?
なんか主要キャラがアッサリ死んでいくのは勿体無く感じたわ。 共感しなくていいからそういう物もあるんだという事だけ飲み込め
自分の考えを押し付けようと反論マンになってる有様 >>364
なにが神秘なんだか
自分と違うからこれはおかしいって考えが傲慢だって言ってるんだよ
全ての人間が自分と同じであるべきだと思ってるのか せっかく大人の回答で
「否定しなくていい、わかんないそれでいいよ」
ってレスもらってんのにな 昔から船が沈むときは船長は最後まで残らなければならないと言われていたはず
だから某国の某事故で船長が真っ先に逃げ出して非難轟々たったわけで
モスパパの最期のシーン怖いけど額に飾りたいくらい素晴らしいよな 息子には「生きとりゃよか」と言ってただけに
息子も同じ気持ちかもしれないのに。
タイタニックの船長は、映画では沈没の責任取って死んだんだっけ。 船は「女(女房)」で今まで散々世話になったから最期まで添い遂げるとか
もちろん負けた責任、沈没させる責任とか
とにかく船長は船とともにあるって考えだったよね 親殺しつっても実際マジで殺すだけじゃなくて
親を乗り越えて成長するお話って意味
コイトはモスパパだけじゃなくて鶴見のことも
殺さなきゃだったし
アシリパもウイルクのことを殺したね >>335
>>349
217話の扉絵の尾形も小さいけどなかなかのドヤり顔
棒鱈で一芝居うった後に船首で満足そうにしているところ
フキダシはないのに「どんなもんだい」て声が聞こえてきそう >>371
艦と大勢の兵の命を預かるには、凄い覚悟が必要なんだな、と畏敬の念を持つよ あのシーンの絵、鯉パパが垂直に浮かんでるのが不自然で本当は死んでない?と思ってた。
>>371
某国某事故の船長は、船員や乗客を見捨てたから非難轟々だったんだと思う。
船とともに沈まなかったから避難されたわけじゃなくて。 >>364
神秘とかドヤ以前に
当時の価値観と現在の価値観は全く違うってことを前提に読んで欲しい
それでもダメなら旗手とかも全部ダメだしこの作品、というか昔が舞台の作品は合わないと思う 鯉登は鶴見の欺瞞を見抜いて最終的には心が離れたから、親殺しに当てはまると思うけど
パパの魂は受け継いでるから、親殺しとは言わないと思う。 けどコイトパパがあのまま生きてて
コイトが第七師団継いだらどう?
なんかちがくねーってなるしょ
そういう意味
パパを亡くしたことにより大人になったという >>50
箱館戦争のあの人ね
過去編で出てきたら嫌だなあってヒヤヒヤしたわ >>373
まあ現実的に退避の総指揮を取るからには
脱出は最後(脱出できない)となるって話が
かなり大きいと思うわ 鯉登家は長男も失ってるし大変だな
音之進はモデルと同じに長生きしたんだといいけど >>378
別に船長は必ず沈まなきゃいかんもんじゃないぞそうは言っとらん
真っ先に逃げた=乗客船員の安全を優先しなかったってこと
モスパパのあの図は船長としての矜持、船とともにある覚悟、無念、諸々と海の怖さ水の力強さもが芸術的に表現されてていや語彙力
実際に大量の海水が流れ込んできたら人体は浮いてしまうから無理なんじゃとか野暮なことは言うやついそうだけど >>384
だよね
そこのルールは現在も同じだしね、海の上では船長が全責任を追う 鯉登父は様々な登場人物でも
描かれ方雑なのは気になった
「モス!」ばかりのマスコットキャラみたいのに
なっちまってて
人物じゃないんだよな
出てきても中尉ごときに「流氷、あんたのおかげで逃げられるんでは」とか
嫌味囁かれてたりしてるし >>381
いや、パパが海軍で生存したまま鯉戸が陸軍で出世しても別に「ちがくねーっ」とは思わないよ。。
親が死んで成長するのは鯉登に限らず大体の人がそうだし。。
逆に尾形は親殺ししてるけど人間的には成長できてないし >>389
そうか
じゃあ感性が違うのだね
自分はコイパパも土方も死んでいくのが
しみじみといいドラマだなあと思って読んだので 二瓶の魂を谷垣が受け継いだのも「親殺し」とか言うのかなこの人 >>388
杉元達が樺太に向かう時に真面目に杉元に話してくれたモスが一番輝いてたかも
生きちょりゃよかとかもあるけどモスってかっこいい親父さんなんだなあって初めて思ったのがこの杉元に話すシーンだわ 鶴見中尉は鯉パパをタオルで叩いたり舐めた言動多い。
有坂閣下に対しては親しく話しつつもああいう舐めた行動は取らないのに >>392
音之進誘拐事件の時も良かったと思うが
軍人として守るべき規範と、それに背反する一人の父としての心の両方が見えた モスが鶴見をどう思ってたかは欲しかったな
心酔してんのか疑いつつもなのか大きな事を為せるのはああいう人でしょうなのか
半ばギャグキャラで便利だからそこまで突き詰めずともってのはありそうだけど
モスもただお馬鹿なだけじゃないしなあ 実写の尾形は稲垣吾郎とか良いなあ
年齢的に厳しいけどイメージ的に >>208
読んでる途中まではそう思ってたんだけど
ラスボスの階級を中尉止まりにしておかないと主人公側に対抗できるだけの戦力を揃えさせるのは無理という判断かもしれない
全く架空の物語なら主人公側にも大戦力揃えさせればいいけど、記録に残らない史実の裏の物語となるとあまり事件の規模も大きく出来ないし >>320
安物のレトルトカレーなんか、ラードや鳥皮が煮込まれて溶け込んでる場合が多いで >>358
昔の兵隊さんは菊の御紋の入った歩兵銃を自分で分解して組み立てることができたんだけど
その際に部品ひとつでも失くそうもんなら「天皇陛下から頂いたモノを失くすとは何事か」と上官からしこたまぶん殴られたんだわ
帝国海軍の軍艦には船首に菊の御紋が付いてるんだよね。
ありがたくも天皇陛下からお預かりした船なわけですよ。
まあ帝国軍人にはサムライと同様の潔さが求められていたから、
軍艦とともに沈む道を選んだ艦長さんは多かったんだけど、そうしなかった人が罰されることもなかったので
ある意味、戦陣訓と同様の精神論ですな。 >>398
杉元とやり合うチートな軍人さんたちが、エリート将校(鯉登除く)ではないところが
この作品をより一層味わい深くもしているから、そういった意味でのバランスが必要とされたのかもしれないね。
>>395
鯉登父は音之進がコンプレックスを抱くほどの理想的な武人として描かれているから、
いったん心を許した相手を疑うような真似はしないんでないの? そういえばゴールデンカムイってコロポックルには一度も触れられてないよな
アイヌ伝承で一番有名なのがコロポックルだと思うがなんで一度も触れられなかったんだろう
ゴールデンカムイ読んでるようなオタクならコロポックルなんか最早紹介するまでもないという事なのか? アニメ版見てるんだけど20話のラッコ肉回の作画が崩壊ぎみで草
ググったらやっぱみんな同じこと思ってたんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています