【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★300【野田サトル】
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■詳しくは>>2を参照
週刊ヤングジャンプにて連載中!野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
※注意
次スレは>>970の人が立てて下さい。立てられない場合は速やかに次の安価を指定しましょう。
発売日前のネタバレは禁止です。
もし貼られていてもレスせず、全スルー必須。
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書き込もうとする内容に応じて、適切な板に移動して書き込むようにしてください。
あらすじは公式を参照
公式
http://youngjump.jp/manga/goldenkamui/
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https://twitter.com/satorunoda
前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★299【野田サトル】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 埋め立て荒らしにより多数の作品スレ住人は避難所へ移動しています。
漫画@掲示板 したらば掲示板
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現行スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ(漫画一般)【アイヌ】 Part.98
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7090/1645253991/ >>1
おお~上手いじゃねえか
ほんとに初めてか?
ああ~? 毒で錯乱して自殺てのは
自殺の意志もないのに毒で望まない自殺を強要されたから殺人です
クズリパは殺人犯 昔どっかで聞いたことがあるんだけどどっかの国の捕虜集団が捕らえられてる間架空の少女を生み出して皆で可愛がった事で殆どの捕虜が死にゆく中そのグループは生き残ったという実話?があったんだけど、荒んだ心を癒やすのって清らかな少年少女だったりすんのかな、って救われる発言の杉元のとこで思った アシリパさんに命を救われた尾形はアシリパさんの毒矢によって命を落とした >>6
尾形以外に生きがいなかったんだろうなこのオバサン
それを面白がられて弄くり回されてどんな気持ちなんだろう
ただただ可哀そうで余計に面白い >>7
イギリスだよ
椅子を置いてそこに少女が座ってる妄想できりぬけた >>7
ちなその空想少女を汚い空間に座らせられないとそのイギリス捕虜の部屋はすごく清潔できれいだったらしい
それでその捕虜たちは病気にもなりにくかった
>>12
でもクズリパはドロドロネチョネチョの卑怯な恋愛脳女だからそんな聖なる存在にはなれないけどね 前スレ966
しきたりと言うか旗手の役目は旗を持って「兵士を鼓舞する役」じゃなかったっけ
花沢父の言う「偶像」や勇作の言う「よすが」とはニュアンスが違うと思ってた
まぁこれは個人的な解釈だから違うかも
「父の信念を理解」して自分の意志で兵士たちの「よすが」になろうと決めたんじゃないの?
たしかに優等生な発言だけど優等生的に真面目に生きている人はたくさんいるし
優等生な発言だとバカにされたり侮られたりするのはなんだかなぁと思う
何より父親に言われるがままのペラペラ人間だったら人一倍猜疑心の強い尾形があんな事にはならないと思うんだよな スレ立てもロクにしない産廃は予めNGに入れとくべき
このスレの人ってNG対象にも気軽に絡むからびっくりする
他スレだと厳重注意じゃない >>1
もしも俺が乙するならば
それはスレ立ての時だろう アニメ1期と3期のEDテーマへのエモい入り方が好きだから
4期でも同じようなEDにしてほしいな >>17
ありがとう
最後の方の相棒感が強まった所は別として途中まで杉元がアシリパさんに抱いていたものって正にそんな感情だった気がする ヤンジャンアプリ解除されたバンザイ!
スクショでメモ取りがくせになってる人は気をつけろ
ジャンプラはスクショで停止ならないのに変だよ。悪用なんてしないよ今時
コミックスはこれでもちゃんとお金出して全部揃えてんだ
ヤンジャンさん、スクショがそんなにこわいなら
頼むから、スクショボタンを無効にする機能つけてー。 >>20
スマンスマン
最初は不愉快だったが今は一周回って何だか面白可愛くなってきちゃったんだよ
憎しみしかないからスレ立てできないってコピペとして残して欲しいくらいの名言だわ
でももう触らないよ >>22
3期のEDの入りかたで印象的だったの長谷川さんとシライシ野グソ回 この漫画って本誌と単行本で内容違い過ぎるけど本誌掲載時のもネットで読めるようにしてくれないからな
変更前の方が良かった回が一杯あるんだよな
特に宇佐美の過去編なんかは単行本だと台詞が鈍り過ぎで何を言ってるのか非常にわかりづらい
本誌版を読んでたからまだギリギリ本誌の台詞を思い出して補完できるけど単行本派は全くわからないだろあれ 清らかな少女よりも女王様タイプのほうが好きだけど
ソフィアは姉御肌でちょっと好みとは違うなあ
海賊は女だったらかなり好みだ
「上級の家臣はどうだ?俺の国の」発言が良い >>28
スクショで停止措置って、ひょっとしてそのためか?
ジャンプラや他の青年誌は、有料で買ったのはいつでも見られるんだわ アプリで読んだやつバックナンバー読めないのかなり痛いよな
前の内容をおさらいできないのが痛かった
あれも単行本買わせる戦略なんだろうか >>26
分かるw
矛盾だらけでぶっ飛んでるからオモチャにしてたわ
可愛くはない
今読み返しで樺太編あたりなんやが杉元がいないからアシリパさんの隣に尾形が居ること多くて犬ゾリも二人で乗ってて妬いてんのかと合点がいった
永遠にその世界には行けないしその世界で隣りにいるのはアシリパさんで発狂してて虚しい限り >>32
ちんぽ先生のはんぺん的なもの
アシリパ的には大事なもの >>970
次スレのテンプレはこちらを貼ってください
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前スレ
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★300【野田サトル】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>28
ヤンジャンアプリは期間か8日間なの酷い
他の会社なら買い切りの値付けしてるのにさあ >>32
はんぺんと思ってたけどいくつか前のスレで砂白金?とか見たような
でもはんぺんだと思う なんか杉元の声優って杉元の時はすごい演技上手く聞こえるけど他のアニメだとすごい棒っぽく聞こえる
ただ声はすごい好みだし本人もイケメンだから実写の杉元もこの人に演じてほしかった >>7
創作FAぽい
フランスの小説(レジスタンスと貴婦人)→イギリスで紹介(美少女化)→日本(ロリ化)→韓国映画(北朝鮮囚人キャンプ) >>45
俺課金して読んでたけど
課金したらバックナンバー読めたの? >>19
一般的な旗手の役割は作中でも説明されていたが
金カム内の定義は「先頭に立つ者=偶像」に一貫してたと思うな
それは勇作に旗手として迷信のような存在になる覚悟があったからというか、品行方正であり続ける覚悟があったからこそだと考えている
アシリパさんがアイヌの偶像(ジャンヌダルク)として祭り上げられようとしていたがそういう部分でもアシリパすんと勇作は対応してるキャラかもね >>27
長谷川さん回は不穏なあの状況に合ってて凄く良かった >>35
絶対正しいというわけではないけど、実話であるという反証材料が提示されてないんだよね
https://togetter.com/li/484601 ゴールデンカムイ展のグッズ、谷垣の袋とじブロマイドセットだけ欠品になってて草 傷ついたり拗らせたりした成年男性が純粋な少女に救われる、みたいなのは昔からある創作パターンの一つだと思う 187話まで読み進んだけど、想像の上を行くエグい展開だな 脳みそマシュマロはハリポタ百味ビーンズの鼻くそ味よりは美味しそう マシュマロのパッケージのヒンナヒンナ
なんでハートマークなんだ >>19
そうかもね、勇作は本当に素直で真面目で
花沢父の信念に心から賛同し、死の覚悟もできるような人格者だったのかも
なんでだろうな、同じ光属性キャラでも
鯉登の吐くキラキラ正義は、すんなり鯉登の本心から出てると思えるんだけど
勇作の吐くキラキラ正義は、なんか噓くせーと思ってしまう
鯉登も大概のファザコン野郎なのに、鯉登は健全に見えるというか
たぶん個人的な偏見や好き嫌いのバイアスがかかってるだけなんだろうけど
だから単行本で杉元が勇作を引っぱたいたとき
杉元よ自分の気持ちを代弁してくれてありがとう! と思った
どっちみち、勇作が勇作である限り、尾形の性格とは相性が悪すぎたような気がする
分かり合うのが難しすぎる >>59
俺は勇作は嘘くせーと思わないよ
キャラを好きか嫌いで分類しないのもあるが
頭空っぽにして読んでるのもあるからあんまり深読みしてないのもある
でも鶴見の本意は何かあると思ってたが終わってみたら
鶴見はずっと嘘を言ってなかったなという感想を持った
それでも拍子抜けはしなかったな
俺達読者はサトルにまんまと騙されていたのかと思ったくらいで 迷信は全く信じないので死亡率が高い役割を童貞に任せるのは
未成熟な若者を生け贄にするようで嫌だなと思った
歴史には詳しくないので30過ぎの童貞が選ばれたりしていたかどうかは知らん 色んな動物の脳みそ食ってみたい
スーパーで売ってくれよ >>59
勇作の言動が嘘くさく見えるのは話している相手(尾形、杉元)や状況が良くないというのがあるかもね
友人と酒飲みながら語ってたら同じ話をしていても本音っぽく見えるだろうし >>59
多分勇作はバックボーンとか心情に関して深堀されてないから「いきなりこんなできたやつがいるかい」ってなるのでは?
鯉登さんはそこに至るまでの逡巡とかも描かれているからすんなり入ってくるのだと思う 勇作殿のくだり
わざわざコミックスで加筆するのは何か意味あるんだろう >>61
主人公の不死身ぶりと敵のイカレぶりは『皆なはこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』かもしれん
ヒロインは壊れた女だったけど >>53
確かに手垢がついてる手法なのかもだけどアシリパさんが戦闘面以外では杉元の師匠だってところが新鮮味を感じるのかも
命を救った回数なんてトントンくらいかもしれんし >>1乙
リアタイで元気にキェーキェー言ってる姿を見てきた鯉登と違って勇作殿は最初から故人だし
顔もわからず誰かの思い出の中でしか語られないから実体が見えにくかったというのはある
ただガチ前線で兵卒率いて旗ブン回してるのを見れば自ら死地に飛び込んで行ったのは十分に理解出来る
あの絵以上の説明はいらないと思うんだが
おかしい点があるとしたら皆に花沢殿ではなく気安く勇作殿呼びされてることかな
お前軍隊でどういうキャラだったんだよ 日露では従軍した少尉の半数くらいが死亡してるらしい >>63
鶴見は尾形を士官学校に入れるという約束は放置していた
あと鯉登狂言誘拐でマッチポンプをした ていうか単純に勿体ないよな
東大を凌ぐと言われるほどの難関を突破したエリートを最前線の弾除けにして使い潰すって人材の無駄遣いにも程がある
家柄良し経歴良し見た目良しの若造を生贄にすることで下々のルサンチマンを発散させてたんだろうか
本陣で踏ん反り返ってるお偉いさんも若い頃は命張ってたんだから文句言うなみたいな 杉元だけはぐれて森の中で独り言言いながら過ごしたとこはこういう物語の遊び的な回もあるんだなって思ったけど、後になってから、ああ杉元はアシリパさんに山野で生きる知恵を教えて貰ってたんだ、生きるというシンプルな部分で助けて貰ってたんだなと思い至った 全巻無料じゃん、と思って読み返してたけど
俺普通に電子書籍で買ってたやん >>75
名家の跡取り息子にやらせる仕事じゃねえよなと思った
三男とかなら分かるが
あとあの時代って軍人の弟が兄を兄様と呼ぶのは一般的なのか?
違和感あるけど当時はよくある事だったのだろうか 自分が欲しくて堪らないものを当たり前のように持ってる人間が出来杉くんみたいな奴で、
その出来杉くんが兄様兄様〜言ってくるんだから
尾形はもう発狂するしかないよなwww >>72
きっと親しみやすいあのまんまの人だったんだろうなと思ってる
杉元と対面したときもあれこれ聞いてくる杉元に対して警戒しながらも喋っちゃうしビンタされて胸ぐら掴まれてもやり返さず助け呼んだりと作中に出てくる軍人達と毛色が違いすぎる >>75
戦死なら二階級特進で遺族年金てけ出て、跡継ぎさえいればお家安泰で名誉も付く 謝りながらオナガの羽をむしって焼き鳥にして食う場面は「食べる」ことの
業の深さをあらわしていてなかなかに考えさせられた >>71
>アシリパさんが戦闘面以外では杉元の師匠だってところが新鮮味を感じるのかも
アシリパさん熊の倒し方を指導していたと思うのだが
あれは戦闘じゃなくて狩りの範疇なのか? オナガは東京にもいるけどシマエナガは北海道にしかいない
エナガはあちこちにいる >>80
ゴールデンカムイに出てくるキャラが変態じゃない訳がない
俺は知ってるんだ、ああいうやつほどにこやかに笑ってる次のページで豹変するんだ >>76
杉元とアシリパさんの離別フラグかと思ってたわ >>78
子供っぽい甘えた感じがする
距離感メチャ近なブラコン弟が幼児期からの呼び方を続けてるとかならあると思うが
軍隊で階級が下の妾腹の兄にあの態度取れる勇作殿って実はかなりヤベェヤツでは 独り言じゃなくてシマエナガに話しかけてたんだったそうだった
ツイッターでシマエナガの可愛い写真をひたすら流してるアカをフォローしてるんで、食っちゃったところは杉元お前ーっ!ってなったけど
まぁ、スズメ食うのと同じだよね アシリパが杉元の尻をムニッとした時には白石スタンプで尻穴隠れてたのに
カエコの前で晒される杉元アナルはモロ出しなのがイミフ >>82
ごめんなさいイ・エナガさん
ていうか素でオナガだと思いこんでいた
シマエナガだったのね レス番まで間違えるという…
俺の脳もどこかで欠いてきたようだ… >>74
それは作中での鶴見の行動でそんな事をしてまでだから
鶴見の真意は本当の目的は何かあるんだろうと思っていた
という事を言いたかった
尾形の士官学校の件は別にどーでもいいわ
ていうか尾形の目的は立身出世だったけどその目的に金塊は必要だったのか? アニメ見た事無いけど尾形の声優が津田健次郎(遊戯王の海馬)なら
兄様呼びも納得出来る
と思って調べたら本当に津田健次郎じゃねえか
だからマインドシャッフルされるのか >>33
わからんよね。講談社のコミックデイズは同じ位の値段で買い切り >>71
最終盤でも「毒矢でやっつけてくれ!」とアシリパに頼る杉元
そしてあっさりヒグマやっつけるアシリパ >>64
藤元にはわろたわw
あとパルメザンとかアサリパ 展示で単行本の収納BOX買った人いる?
あれの残りの隙間であと2冊分の単行本の厚さがわかると思うんだけど アサリパ、パルメザン、ウイルス、二階堂姉弟、なぎだ武、キラちゃん(キロランケ)、マリオット(マリオネット)、スチャンカ、藤元 >>103
誤入力とか予測変換ミスってスレ跨いで引っ張るほど面白いか? キラウシは単行本で加筆して欲しいな
ずっとキラウシが鶴見のスパイの可能性を疑ってたよ >>100
今までゴールドで読んでたが
って事はバックナンバー読めるのか >>1
スレ勃て乙 褒美に羆とウコチャヌプコロしていいぞ >>28
改編で一番強烈だったのは上ヱ地の犬殺しと少年殺人未遂と演説エピ追加だな
あと稲妻息子にフチが子守唄歌うシーンで尾形の安らかな寝顔強調してるのは、尾形腐に献金させようと全振りしてるなと思った
イポプテのお父さんのマキリ話と鯉登と鶴見の出会いのエピ改変も良かった >>78
当時の事は分からないけど
鯉登は兄さあって呼んでる
カエコさんも従兄弟の兄様って言ってたよ
勇作さんの事、自分も最初はいつも汗かいてるし、甘えた感じなのかなって思ってたけど、顔見たらキリッとしてたから意外としっかりているのかもなって思った
顔が見えなかったのも何考えてるのか分からなかくなるポイントなのかもね 最近また尾形を庇いたいが為の理不尽な勇作叩き再燃してるの? 読者の反応見て、後から話変えるって卑怯だな
それは作者の実力ではない >>104
ツイッターで誤変換した呟きしょっちゅう万バズしてるから面白いと思うバカが多いみたい 勇作殿の顔が出たときは高潔過ぎて滅菌されて死んだ
俺はバイキンマンだったのか 花沢閣下が勇作殿に命令形で冷淡な父親だったので勇作殿が「兄様」という存在に憧れたという背景はあるかもね >>28
>本誌版を読んでたからまだギリギリ本誌の台詞を思い出して補完できるけど単行本派は全くわからないだろあれ
本誌未読だが前後の状況で宇佐美は
「気を遣って負ける気は無い」と言ってるのだと判断した 自分実は雑誌読み捨て派で単行本持ってないんだが
今回となりのヤンジャンをタブレットで読み返してて
あれ?こうだったっけって思うことめっちゃ多くて加筆目的で全巻買うか迷ってる
物増やしたくたないから電子版がいいんだけど紙と内容同じ? 宇佐美より鶴見に出会った時の回想に出てくる鯉登の薩摩弁が難解だった >>109
お嬢様が兄様と呼ぶのは違和感ない
男でも華族だったら兄様呼びはありそうな気がするが
軍人が兄様呼びするイメージは無いな 鯉登が鶴見に出会った衝突事故って
鶴見の当たり屋行為だと思ってたんだが違うの? となりのヤンジャンは261話から煽りついてるから260話以前が単行本と同じ内容? >>120
オカマちゃんみたいな可愛さあるよね勇作殿 兄様呼び
尾形が勇作に慇懃無礼さを感じるような演出なのでは? 稲妻息子が鶴見に時代にあえば英雄になるかも言われてるが、この先太平洋戦争スタンバイなので英雄化する可能性が凄い高い件
>>116
去年の夏の無料開放と今回の無料開放では色々内容変わってる
作品世界を大画面クリアな状態でマックス堪能したいなら電書だけど、永久保存できる書籍と違って電書はサイト終了すれば消えるというリスクがあるのは留意しようね >>116
集英社の単行本は電子だと裏表紙が収録されていなかったと思う
>>122
WEB版は261話以降が雑誌版でそれ以前が単行本と同じ内容のはず >>124
慇懃無礼だったら兄上のほうがしっくりする >>125
「仁」でも西郷隆盛が一人称アタイだったな。 方言は雰囲気出てて良いと思うけどなぁ
全く意味が分からないほどじゃないし
金カムってアイヌ語もロシア語も途中で日本語に切り替わったりせずにずっとその言語のまま表記するし、言語に対して誠実な感じがする >>59
嘘くさいってよりは中身が無いって見えるんでない?
頭で得た知識をそのまま語る感じで、本人の中身を通して出た言葉じゃないって見えるんでないかな 本当に分からないのは鯉登の早口だけだよな
でもあれもよく見ると単語がいくつか読み取れたりする
アニメで字幕が付いてようやくこんなこと言ってたのかと理解できた >>126
Amazon等で購入して端末にダウンロードしたら消えないのかと思ってたが…
例えばkindleアプリが無くなったら読めなくなるって事だよね?
まあサイトより自分が死ぬ方が早そうだから気にしないでおくよ >>127
さんくす
あと集英社なら鬼滅とスパイファミリー電子で買ってるが両方とも背表紙やカバー裏も載ってたぞ 本当に面白い漫画だわ
ホコリかぶったりするのが嫌なので単行本とかもう10年くらい買ってないけど全巻揃えようかな >>130
否定する気は全くないよ
ガッツリ方言のまま大事なセリフ載せてると何が言いたいのか汲み取ろうと表情にも視線が行くし言語に対して誠実ってわかる気がする アニメって鯉登の誘拐はやったっけ
あれアニメになったら犯人は声でバレバレちゃうの 鯉登の回想シーンについてはカッコ付きで現代標準語の翻訳があると良かったと思う
でも宇佐美はあれでいいかなと思うし特に最期のシーンは無い方が絶対いいし キャラに思い入れがないまま読んでて心情は追いきれてないのでキャラに焦点当てて読み返してる
いまは月島軍曹メインに読んでるけど途中から割と丁寧に心情変化が描かれてる気がする
最初読んだときは最終話が若干唐突に感じたが読み返すとそうでもないむしろああなるのが自然 ギャグ描いてるときのテンションと月島周りの陰鬱なテンションの差がすごいなこれ
演出もホラーみてえだ >>135
背表紙じゃなくて裏表紙
本棚に入れた時に見えるのが背表紙
本や冊子の表紙から背をまたいだ反対側の部分が裏表紙 コマの中でも鯉登といつもニコイチに描かれてるし作者的には鯉登出したときから月島の最後も決まってたんだろうか 昔のログ見てたら啄木や魯山人みたいな当時のクズ出ないかなって書いた次の週に啄木出て嬉しかった事を思い出した >>140
津田健の声て一発でツダケンてわかる声だからなw >>32
権利書のフタに使ってた珪藻土だと思ってたわ 月島一緒に旅したりいなくなった娘の手紙を灯台夫婦に届けたりメチャクチャ好きなキャラだけどチンポ先生をごっつぁんキルしたという一点だけで嫌いになってしまう >>143
「救われたじゃないですか」と「はぁ?」は完全にホラーw 個人的に方言ってなんか好きなんだよな
月島の「俺を名前で呼んでくれるおめが好きらすけ」「その髪も俺にとってはいとしげら」って台詞とか、綺麗だなぁと思った 金カム展のグッズ販売のシライシスタンプはまだわかるが、棒鱈ポシェットが気が狂いすぎててワロタわw >>144
ああカバー下本体の裏表紙はあるけどカバーの裏表紙はなかったわ >>140
ロシア語だからロシア人に吹き替えさせると思われ >>151
「救われたじゃないですか」でこんな世界の全てに絶望したみたいな顔してんのに最終話では明るいところで笑ってるからすごい
死亡フラグの擬人化みたいな男なのにフラグぜんぶ折れた >>153
しかもめちゃくちゃ高くないか?
3000円超えてた記憶 >>151
直前までギャーギャー言ってた鯉登が黙りこんでしまうのもあってそこは本当に怖いw
救われryはリアルタイムで読んだ時に鯉登と一緒に息呑んでしまった >>149
月島のせいで何人死んでるんだって感じだよな
菊田さん好きだったから微妙な気持ちになる
でも306話は全部の中でも傑作回だと思うわすべてのシーンがエモい ツダケンといえば「たらし↑めが」の言い方が衝撃で何度も聞いてしまった
まぁた↑ら→し→め↓が↓だと変だから、これが正しい発音なのか? >>156
ロシア語も日本人キャストが吹き替えてる >>158
ポシェットじゃねえポーチだわw
それがTwitter検索すると結構な人気なんだよ
中あけるとサプライズになってる >>151
この辺りから師団の良心から面倒くせえ人になってったなあ いくら毒親とはいえ月島は父親殺しの葛藤が無さ過ぎてある意味尾形より怖い >>163
うぉー中身あんのか
ちょっとTwitter見てくる >>161
アニメの発音が普通だと思ってた
女たらしとか頭につくときは「た」が高くなるけど >>163
見てきた
棒鱈入ってるのかツマミになるじゃんと期待した自分がアホだった
尾形推しの婆にはウケそう >>162
そーなんか
アニメは端折り多くて挫折したんだわ
実写化も外伝程度にしてほしいと思ってる派 >>164
月島は自立した常識人かと思ったら作中トップクラスに面倒臭くて一人じゃ立てない人だったの面白かったな 月島は助かったとは言え有古も殺すつもりで撃ってるよな >>131
よすがになれたら…はその前に実際に戦場を経験した菊田のよすがの話があるから
余計に勇作の言葉に温度がなく感じたな 月島って面食いだよな
いご草ちゃん、鶴見、鯉登、みんな美形じゃん 花枝子様くらい面食いだといっそ清々しい
花枝子様ちょい役なのに人間味あって好きだ
初見だと性格きつさが顔に出てるとか言われてたから嫌味なキャラなのかなって思ったのに >>170
外様の菊田だけがまともな常識人で、生え抜きはほぼメンヘラorトラウマ持ちしかいないのが
第七師団だったなw >>169
長いしテレビで流せない話も多いから多少端折られるのは仕方ないと思うけど
ほんのちょっとの長さの「きん…かい…?」が端折られたのは納得いかなかった 月島はネームドキャラの死に関わりすぎていてメタ的に汚れ仕事してるし、一方で殺したくない相手にはそうならない様に先に釘を刺してるなって印象
最後までぶれぶれなのも人間っぽくて個人的には好きだな >>171
その後ばったりアリコと再開してみてほしいわw 鶴見って智春君事件で第7師団に左遷されたけどあれって鶴見的には願ったり叶ったりだったんちゃうの
つか鶴見ってロシアで死んだ妻子の弔いをしたかったのが最初の目的やったりして
ウイルクが北海道に来てた情報も左遷される前から掴んでたんか?
そこらは加筆あるんかいな 月島好きだけどいご草ちゃんは月島と結婚しなくてよかった気がマジでしている 月島のカッとなったらやらかしたり他責なとこ嫌われ者の父親に似てるのかもな >>180
わかる
人間の業を一番リアルに訥々と体現してる人だと思ってみてた >>167
そうなんだ女たらしの発音かと思ってたわ
>>169
本物連れてくると上手くて浮くからだって
アニメいいよ、まあ1、2期の絵はあれだしOPもしょぼいけど声みんなイメージ通りだしポジティブに捉えればサクサク進む 有古は銃で反撃してきたんだからそりゃ撃つだろ
菊田も同様
牛島も殺すか殺されるかの戦闘内でしかない
杉元が洋平浩平殺したのと変わらんよ >>59
この漫画表現がストレートだから故意に貶める意図が無ければそんな疑心暗鬼にならなくてもそのまま受け取ればいいと思うけどね
他の人も言ってるけど鯉登はバカなところも格好良いところも鶴見に心酔してるところも心酔から抜けて葛藤してるところも成長課程を全部読者は見る事が出来てる
そういうのは親近感とか感情移入したくなるような読者の応援する気持ちに繋がる
勇作は故人で誰かの視点でしか語られたり回想されたりしないから鯉登のように人間らしさや葛藤する成長課程を見られないまま諸々すっ飛ばして203高地でズドンだからなかなか感情移入するのは難しいのかもね
尾形と勇作の性格の相性が悪過ぎるのは同意 わりと勘違いしがちなんだけど奉天で佐渡出身の男にいご草ちゃんの骨が見つかったと言われるより前に月島は狂言誘拐に関わっている
つまりあの子の生死で散々振り回されて虚無→汚れ仕事に手を染めた訳でなく
元々鶴見の裏工作の片棒を担いでいたが自分も騙されていたと知ってぶち切れたと
逆に言えば死刑から救った時点で月島はどんな汚れ仕事も請け負う覚悟が決まってたんだから奉天での試し行為は無意味だったと思う >>186
アニメ期待してなかったけどアイヌ語の発音分かったし思ったより良かった
声も確かにぴったりだし中でも岩息がより好きになった >>180
月島は表面的な汚れ仕事はしてもメタ的な汚れ仕事にならないように保護されてない?
月島によるどの殺しもたとえ自主的であってもその責任は鶴見に行く構造になってるよね
そういうのはメタ的な汚れ仕事とはいえないんじゃないかな >>179
きん…かい…?ってやってなかったっけかw
なんか杉元の声で聞いた気がしてたけど、何かのおまけか何かのイベントだったんだろうか
杉元の中の人はほんとハマり役だったなぁ。その後色んな作品で声聞くようになったけど、ワシが育てたみたいな感覚になって困る >>192
軍務における兵士の殺人は命令した者がその責を負う、ってやつだよね
月島は忠実に任務を果たしてるに過ぎない >>181
お互いにすごい気まずくなりそうで草
有古生きてて本当良かった >>16
完全に諦めて今日出かけたついでに普段の行動範囲外のコンビニにふらっと立ち寄ったら3、4冊あってたまげた
まだあるところにはあるかも 結局メタ的に全部鶴見が悪役の業を背負うことになってんだよな
まあ作者がそう意図して書いてるから当然だが 自分が幸せになれそうな場所をやっと見つけたんだ
読み返すたびに泣いてるが今回はこのふきだしで号泣してる 尾形の
おばあちゃん子の俺にそんなことさせるな
は本心?一般人殺したくなかっただけ? >>199
海賊もニッコリのエンド
ところで海賊もモデルいたんだな
みんな知ってた?
https://i.imgur.com/3vwer5g.jpg 尾形ってやたら愛とか祝福とか拘ってるけどキリスト教徒なんだろうか
この頃はまだ今みたいな用法の愛は一般に浸透してないはずなんだが >>204
同じくそこが気になっていた
キリスト教徒なら自殺はダメだろうが錯乱してたら不可抗力かな >>201
アシリパさんに手紙でも書けよって言ったり、
谷垣がフチの話しをしたら態度軟化させたから
ばあちゃん子ぽくもみえるけど、特にストーリーなかったしよく分からないよね >>97
何話だったか白石が気まぐれシェフのお品書きみたいなこと言い出して
白石スタンプがどんどんでかくなってきて最後には鍋の背景になってるとこ声出して笑った 鶴見のターニングポイントって完全に鯉登と月島を樺太に行かせたことだよな
よりによって一番右腕候補を付かせたことで鯉登に情は芽生えるわ
後に信頼関係は出来るわ絆されるわ
元々鯉登を試していざとなっら始末すように付けたんだろうが
鶴見が月島は完全なマシーンじゃない情脆い人間って事を見誤ったよな
そしたらそもそも樺太以前から鯉登世話係の時点で間違いだけど >>39 >>970
これ最初の3行、コピペする度に減ってくからスレ立てする人は増やしてくれって前スレで見たような気がする 信徒かどうかは分からないが愛祝福光を与えるというワードセンスはキリスト教の影響をどうしても感じるな
ロシア語修得にあたりキリスト教圏の文化に触れたわけだからその時にそういう概念を得た可能性はあると思っている >>209
いやでも鯉登の世話係兼監視役は月島しかいないよ
狂言誘拐でたらし込んで海軍とのパイプ役に仕立て上げたんだから誘拐の真相を知っている部下にしか任せられない
中央のスパイかもしれない菊田尾形は論外とすれば消去法で月島以外有り得ない
二人を組ませて目の届かない樺太に派遣したのは悪手だったと思うけどね
後から読み返すと月島が不在のときは鯉登を旭川の本部に置いておいて動きを掌握しつつ電話で指示を飛ばせるようにしている
やっぱり鶴見にとっては部下というより人質だったのかと思う 菊田はともかく尾形はスパイかどうかは不明だったのでは?
単純に階級が上等兵じゃつりあわんかったんだろうけど性格も普通に合わんな >>202
いや初耳。勉強になった
樺戸集治監から網走監獄へ移ったのか
服の丈が合ってないので体もデカそうだなと思ったが調べたら身長は170cmしかないんだな
当時としては大きかったそうだがやはり現代とはそこのところは違うんだ
筋力は凄そう 海賊房太郎のモデルを調べたついでに樺戸集治監の囚人の逸話を調べたら、白石に少し似た経歴を持つ囚人もいた
破戒僧:大須賀権四郎
僧籍にありながら酒と女にふけりそのために寺を追われた破壊僧で樺戸で一度脱獄もしていた
もちろん白石の脱獄王としてのモデルは白鳥由栄というのは知っているが、酒と女グセの悪さや寺の出というモチーフはここからかなと思った >>211
「勇作だけが俺を愛してくれた」の「だけ」に対して否定のメタファーかなとか さすがにキリスト教徒だったらあれだけ出番あるんだから明確な描写あるだろ >>218
よくも戦友を殺せたものだな!って月島に言われたこと思い出したとか? >>218
心にも無い事を言った上に78話で自分がくさい台詞だと言った“戦友”なんて言葉を使ってる自分への自嘲の笑みかと >>207
ファンブックによると
「祖父も祖父母も尾形が入隊前に行方不明です。食卓には食べかけの食事があったそうです」
何それ怖い >>222
えっそれ殺鼠剤混入確定に近い言及じゃね >>211
菊田さんの影響かもよ
士官学校時代の教官だったろ
杉元にもバッテンで合図するように指示してたし他の士官にもそういうことしてたのかも 最後の最後で権利書を優先したことで形見の骨がくだけて鶴見中尉の顔の険が取れた気がするんだけど
やっぱり今回の行動の根幹は妻子の復讐だったのかな
はっきりでなくていいからおおまかに想像できる加筆ほしいところだ 尾形が仮に祖母を手にかけてるならおばあちゃん子云々はあえて真逆の事言って心の中で笑ってるか
それとも両親が尾形を見てくれなかったから幼少期は本当におばあちゃん子だったけど
入隊前に何らかのトラブルか必要性があって毒を盛ったのかも >>216 (自己レス)
あらから樺戸集治監のサイトをずっと読んでいるんだが、
五寸釘の寅吉てのも白石に似て面白い
若い頃からあちこちの牢獄や集治監に入れられては四度の脱走を繰り返して網走に送られている
そういや牛山に釘を凶器として使っていた
白石由竹は白鳥+大須賀+寅吉なんじゃないのかな >>222
ひえ
鳥をとってきても頑なにアンコウ鍋の母を注意しないんだから祖父母もあかんやつだったのだろうか 杉元が谷垣みたいにアイヌの装束着てるとこ見てみたいな、似合いそう
遠目に見たらキラウシとあんまり変わらないか…? >>230
ウイルクのアットゥシは残っていないのかな
顔の傷からしてキラウシよりもウイルクに似るのでは?
それを見たアシリパの反応を見てみたいニチャア
谷垣は故郷に帰ってからはアットゥシを着る事はあまりなかったかも
体デカくなってたしあの衣装は着れなくなったろう
あんなに似合っていたのにもったいない気がする >>229
自分の娘がおかしくなってるけど何も出来なかった普通の両親なだけだよ 尾形の罪悪感走馬灯に祖父母はいなかったから殺めてはいないだろ
本人もばぁちゃん子って言ってるし
尾形だけ幼少期に鶴見と出合ってる話が描かれてないから何かしらあったんだろうと思う >>229
情はあったかもしれんが尾形には届いてなかった
回想シーンでも背を向けてる尾形をほっぽって娘に取り縋ってる >>228
なんか個性的なのが大勢いて凄いよね
その能力シャバで活かせなかったんかとも思うが でも尾形みたいのって難しいよな
>>235踏まえおばあちゃん子(真偽不明)ってからには
並程度には愛情を持って接してもらえてたんだろうけど結局殺してるし
無駄にプライドだけは高いから並の家庭の奴の愛情なんて要らない
結局愛されたいのは名家の父でコンプレックスも名家の弟
それをなしに家族以外の環境で愛情いっぱいに育ったとしても
自分至上主義だから結局どっかでつまずくと思うわ
月島と尾形の比較とかあるけど比較にならねーよ
尾形は無理ゲーなんだよ鯉登ポジが居るとか関係ない >>227
なんかふと津山事件を思い出した
あれの犯人もおばあちゃん子だがまず祖母を殺してるよね
理由が孫の罪によりこれからの祖母の人生を思うと哀れだったので苦しむ前に楽にしてあげたとかなんとか
尾形も入隊前に迷惑かかる祖父母を殺しただったりして
>>228
かなり興味深い
白石はキャラ濃いし色んな奴のモチーフ入ってても不思議じゃないよね 月島と尾形で決定的に違う部分といえば良心に基づく利他的行動をとるかどうかかな
尾形が他人のために(一般的な規範)何かするシーン一個も思い当たらん
それはそれで面白い差別化だと思うので尾形アンチってわけじゃないよ >>237
>無駄にプライドだけは高いから並の家庭の奴の愛情なんて要らない
そんな描写あったっけ?
農家の宇佐美を馬鹿にしたりはしてたけど >>235
あれは娘(尾形母)が毒を食らって倒れているのを二人が発見したシーンじゃないの?
そんな緊迫した事態の中で孫をかまってなかったとしてもそれで祖父母の尾形への愛情をはかったり判断するのは無理がないか? >無駄にプライドだけは高いから並の家庭の奴の愛情なんて要らない
仮に尾形が祖父母を殺してたとしても、
イコール祖父母からの愛はいらなかった、とはならないんじゃ?
本当に愛してもらいたかった母や父を殺してるんだし 月島は尾形に比べれば確実に善人だとは思うけど
ここで言われてるほど善人でもないと思うけどな
よく言われるスヴェトラーナの事も
あれはスヴェトラーナにいご草ちゃんを重ねてるからあんなに熱心だったんだろ
けっ 途中送信してしまった
結局自分が救われたくてやってる部分が大きかったんだから
あれをボランティア精神とか利他心とか言われてもな、とずっと思ってた 反論しつつも最後に悪態つくあたり可愛いと思ったのに >>247
あそこのガムシンも途中送信してしまっていたのかも 鯉登の「そんな女は放っておけ」発言
灯台の夫婦にさんざ世話になって菓子まで楽しんでおきながらこいつは。。。 ほかも悪いから尾形は大して悪くない
って尾形も言いそう >>249
これ鯉登の唯一といってもいい好感度下げ発言じゃないか?
前半の鶴見キエー!は除いて。 >>249
>>251
「そんな女は放っておけ!!」の前に
「何の話だ!?」と言っています
つまり忘れているんです
悪気は無いんです
アホの子なんです
許してやって下さい >>212
これはありそうだな
「愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが」とか、普通の日本人の宗教観だと出てこないような言い回しな気がする
当時だとロシア語の教材も限られるだろうし、聖書とか小説とかを教材として使ったのかも
前にドストエフスキーっぽいって話題になってたけど、尾形自身も読んだことありそう この漫画、人気だからタイトルは知ってたけど読んだことなくて、2巻の表紙がアシリパとレタラだから狼少女の漫画だと思ってた。狼に育てられた少女的な。主役は1巻表紙の杉元で
全話読んでみたら全然違う話だった。でもめちゃくちゃ面白かった!
レタラ元気かな、レタラのその後も知りたいなぁ >>238
尾形って母をやった理由も謎の優しさだったし、
この漫画実在する話を参考にする事多いからちょっとありえそうかも
ばあちゃんっ子って言うのは嘘じゃ無さそうな気がするんだよな
造反組をコロし、鶴見中尉の命令で追ってきたと勘違いしてるのに、孫をフチの元に返したいって聞いたら、頼めば助けてやるって言い出したから 無料で読んではまったから電子で少しずつ揃えていこうと思って見てたら、見た目で絶対表紙にはしてもらえないだろうと思ってた二階堂が表紙の巻があって、好きでもないのに二階堂よかったねぇってなった。菊田や海賊が表紙やってるのに永倉さんの表紙がないのが寂しいけど >>239
>尾形が他人のために(一般的な規範)何かするシーン一個も思い当たらん
思い当たるけどアシリパさんを懐柔する為だった可能性があるので
他人の為だったかどうかが判別しにくい
頭巾ちゃんと初遭遇した時に撃たれた爺さん助けようとした事とか >>213
そらそうよ
鶴見の目的は鯉登の父親の駆逐艦だもの
鯉登はおまけみたいなモンだろね 歪んだ尾形が中途半端にキリスト教を齧った結果、独自解釈で歪みまくったオリジナル信仰を精製してしまってそう
読み返したら花沢幸次郎が尾形と同じ顔でワロタ >>222
尾形の祖父母行方不明はメアリーセレスト事件や日本でも家族全員が着の身着のまま状態で
行方不明になってしまった事件のオマージュで尾形のミステリアスな部分を強調しただけで
サトルの遊び心であまり意味はないような気がする
日本の行方不明事件は確かダムからその家族の遺体が発見されたと思う >>239
尾形が他人のために(一般的な規範)何かするシーン確かにないかもな
茨戸の息子助けたけど、息子に酷いこと言う父親がムカついたからからだろうし、
鯉登誘拐の時にあんぱん渡したり、背中を撫でたりしてたけど『立派な父や勇作みたいになれない』自分と重ねてたからだろうし、
杉元を偽コタンで助けたり、
ファンブックネタだけど、病院から逃げた時にロシアの爺さんの家に泊めてもらったお返しに棒鱈渡したりしてたみたいだけど、
借は返したいってだけかもしれないしなぁ >>194
鶴見が命じた描写はないけどきっとそういうことだよなと読者が解釈する構造ってこと
恐らく鶴見から殺せとは命じられてないけど月島が私情で殺そうとした谷垣は止められて見逃したし
実際に撃った有古や菊田は鶴見に銃を向けていたから命令がなくても上官護衛任務の一環といえる >>260
本誌では勇作の顔がはっきりと描かれていない状態だったから
目元が花沢の遺伝子強かったらどうしようとか
目の下のまつ毛が描き込まれた時は眉毛がホッチキスの針眉毛なんじゃないかと
言われていたが花沢の遺伝子全くない美男子だったでござる >>158
>3000円超えてた記憶
それぐらいなら高校生にも買える値段だなと思う
ぼったくりという程でもない妥当な値段だし
呪術のブランドコラボは漫画のコラボ商品とは思えない値段で目を疑った >>213
月島がいない時は旭川の本部に置いて~がなぜ人質ってことになるのかわからない
鶴見からしたら息子のほうが陸軍にきたこと自体が予定外で
鯉登父からも頼まれたから仕方なく預かってる程度じゃないのかな(塩対応はそのせい)
だから稲妻戦でようやく同行させて思いのほかよく働いてくれたことを褒めたように見えた >>256
優しさだっけ?
父は母に対して愛情があるのかを自分が知りたかったからというあくまで自分の為の行為だったような気もするが… >>263
谷垣は人質と逃げ出して月島にとって谷垣は脱走兵になるから
私情で殺そうとしたわけではなくね
そーいやー谷垣って勝手にマタギに戻ったと言ってるだけで師団に正式に脱退すると言ってないよな
だったら鶴見からの離反とされて殺されそうになるのは致し方無しなんじゃ 棒鱈ポーチの棒鱈とポーチの間に隙間が空いているのは、そこに尾形腐が両手入れて尾形ごっこするためだとようやく気付いた
抱き枕といい、性的消費され杉w
谷垣ブロマイドが一番人気で売れ切れらしいが、男が買うのか女が買うのか? 現地で目に入ったらつい買いそうな程度には谷垣ブロマイド欲しい
用途は特にない 尾形ってマザコンだろうから、母を最後に父に合わせたくてやったのかと思った
「母は最後に愛した人に会えるだろう でも、あなたは来なかった」
「こいつはおっ母の葬儀に来なかった」って怒ってるみたいだったから
でも、幼少期の尾形は「お父っつぁまに愛があるか知りたくておっ母をコロした」って言ってるからどっちなんだろうね したらばにあった鶴見と鯉登のエグい比較まとめ
<鶴見> <鯉登>
負けて死亡逃亡 ー 生存
部下切り捨て ー 部下思い
出世できない ー 大出世
月島右腕消滅 ー 月島右腕化
嘘つき ー まっすぐな人
没落 ー 金持ちエリート
戊辰負け組 ー 薩摩勝ち組
試すから愛されない ー 本当に部下から愛される
なにひとつ鶴見が勝てずに最低で悪すぎたので
何もかも優れてる正義の鯉登に成敗されて
月島含め部下も全部鯉登のものになりましたって印象
生まれがすべてなのと勧善懲悪な構図だ 腐女子って男同士のカップリングが好きな女子の事じゃなかったっけ?
尾形が単体で好きなだけなら腐では無いだろう
>>272
両方だと思う >>272
愛がある(葬儀に来る)か知りたかったんだろ 鶴見中尉の鯉登中将への雰囲気好きなんだけどあれなんなんだろう
サスペンダーぱちーんとかタオルぱちーんとか >>273
軽業曲芸が簡単に身につくほど身体能力高いのに
船酔い酷いってのがよくわからない >>278
精神的なものだから…
兄様の壮絶な戦死とそれを見ていた父上を思い出すからじゃなかった? >>278
あれは兄の死に様が船上で体ぐちゃぐちゃになったことに起因してる 尾形の祖父母やら鯉登が人質やら読者とか主語でかくしてるけど単に腐女子の妄想なだけだろ >>274
生まれが良くて性格も良かった宇佐美の友人や勇作は妬まれて殺されたので
生まれが良ければ全て上手くいくわけではない >>278
車の運転が得意でも船が苦手という人はいる。
あと船酔いする人でも自分で操船する分には大丈夫な人もいる。
要は人任せの運転で慣れない揺れがあるのが駄目な訳で。 兄の死がトラウマで船に乗った経験が少ないから慣れていないのだろうな
あと船は車よりずっと酔いやすい
車酔いはしないが船は乗るたびに酔う
家族と従妹と一緒に釣り船に乗ったけど
船に慣れてる父以外は全員酔った
母は酔った状態で吐きながら釣りしていたが(父は真っ先に酔った従妹の介抱) >>275
>>276
鶴見中尉も権利書も、妻子もだったし、
どっちもな可能性高そうだな
この漫画色々な感情混ざってるの多いよね >>286
>>288
そんな描写あったっけ?と思って読んだら
長時間乗ると兄の事を考えてひどく酔うようになった
と台詞で説明されてた
海軍に行かなかったのもそれが原因か
台詞だけでサラッと説明されると印象に残らないな >>274
しかも通知表見たら
月島の天からの役目は鶴見の右腕だったのは間違ってて
鯉登の右腕が正しかったんだなと言われてるようなもんで残酷だな 読み返してて思ったけど
鶴見が死ぬ前にカチカチしてたのって
命のろうそくをかじって消してやるって意味だったのな >>290
こんな状態で父と同じ海軍に進んでもろくに働けないだろうという
ヤケクソボンボンムーブの理由付け以上のものはなさそうだからこのくらいの描写で十分かと >>268
鶴見に谷垣を殺すつもりがあるなら致命傷になる場所を2回以上撃ってるはず
適当な場所1回撃って列車から蹴り落としてるのを見ても鶴見が谷垣殺しを命じてないと思ったけどね 鶴見中尉の通知表の「相手の愛を試さない事です」ってのを考えると
宇佐美は一途だったからサービスが多かったのかな?
鯉登は疑いの目を向けたから杉元に刺された時にそっけない態度だったって事なのかな? ロクにちゃんと読んでないのにドヤ顔で妄想垂れ流しウケる ウイルクを彷彿とさせるアシリパさんと初対面して優しい嘘もつけなくなるくらい取り繕えなかっただけだろ
なんでそういう妄想になるのかわからんよ >>297
これすごい印象的だったけど
網走の最後、谷垣と撃たれた杉元に声掛けてる場面
ウイルク本体がそこに横たわってたのによくあんな冷静でいられたな、ここ何度読んでも違和感ある
鶴見の大義も優しい嘘も超えてしまうくらいのウイルクへの恨みつらみって後から足されたのかな
人物相関図的なのはもう決まってただろうけども >>295
このシーンで鯉登父(の権力)が一番の狙いで息子はオマケだと感じた
駒ランキングだと鯉登は低かったんだろうな
宇佐美は可愛がらないと他の有望な駒を殺しかねない 全部読み直してるけどやっぱりよく出来てるなこの漫画
いろんなキャラがいろんな所で繋がってて気持ちがいい 鶴見の狙いは宇佐美じゃなくて智春くんだったのに宇佐美がころしちゃったので仕方なく駒にしたけど中々の忠犬で扱いやすかったんだろう >>299
宇佐美を野に放たなかったのが鶴見の功績とか言われてて駄目だった
鯉登は出会いからして塩対応の方が効果的だと思ってたフシはある
あの場面も月島が懐疑的になってただけで鯉登自身は何とも思ってなかったし 自分は鶴見のウイルクへの感情は、妻子を殺された恨みじゃないんじゃないか、って思うようになったわ >>294
あー機関車での事か
インカラマッ達を追い詰めた時の事かと勘違いしてたわスマン >>298
恨んでた相手は死んでしまったからな
でもそれを受け継ぐ者がいてその相手を彷彿とさせる風貌なら
恨みの気持ちがぶり返したとしても不思議はない
あのシーンは鶴見の脳汁がドバドバ出たのって加筆だったような
本誌ではあそこまでドバドバ出てなかった記憶がある 脳汁ドバドバ出したのは加筆だよ
あのときの菊田の顔ほんとに全力で動揺してて好き
>>306
自分も
なんなんだろうあれめっちゃ怖い 普通に脳漿というか体液では?
頭フル回転させるときに脳漿絞るとかいう言い方するけど
鶴見の場合は感情をギリギリ理性で抑えてる時に漏れだしているように見える あの液体はここで鼻水の成分みたいなものだと言われていたが
俺は頭蓋骨の骨のない部分から漏れ出す脳脊髄液だと思う
興奮したりして脳圧が上がるとか体温が上がると漏れ出してきてしまうみたいなやつで
ただ医学的にその液体が漏れてしまうとどうなるかは知らん 仮面取れるまで脳みそ見えてるもんだとばかり思ってた >>310
そうするとグロすぎて表情よりも頭に目が行ってしまうからマイルドにしたんかな >>310
いくら心臓近くを刺されても死なない人間がいるフィクションの世界だとしても
脳ミソがむき出しなまま生きていられるわけあるかよ
脳は頭蓋骨の中にベチャっとあるわけじゃないからな 海外ドラマや映画好きなんだろうなって作りよね
ネタ的要素はもちろんだけど 前に前頭葉がまるっとない男の画像を見た事あるんだけど
その人の頭は横から見ると三日月型の頭の形になっていて
頭皮も頭髪も残っていた
そしてもちろん生きている あそこのシーン、メインが濃すぎてそれどころじゃないとはいえ菊田が杉元なりに違和感覚えるコマ
ひとこまあれば良かったのにな
おかげでノラ坊の後付け感が本当に抜けんわ
まあ実際後付けなんだろうけど >>210
次スレ作成時は本文頭に【】内を2行記述してください。立てると1行消えます。
大体こんな文言が書かれてるけどここはないんだね
>>970
必要なら改変して文章入れてください 「頭蓋骨がない」で画像検索してみてくれ
ちょっとグロい画像も引っかかるからあくまでも自己責任で
頭蓋骨のない人の画像はグロくはないと思う
サトルもそういうの参考にして鶴見を描いたと思うから
俺は鶴見はガッツリと前頭葉がない風貌だと思ってたが
頭に受けたダメージは案外小さかったな もっと皮膚を無理に寄せ集めて傷を閉じたような跡があると思ってたな
おでこの皮膚って他より伸び代なさそうだし
あと生え際綺麗にならないイメージだった 以前貼られてた実写化キャスティングで鶴見役・成田三樹夫を超える人いないな
玉木宏じゃ線が細いし伊藤英明じゃバカっぽい
実写化って原作の世界観ズタズタにすること多いから本当に嫌なんだよな
今まで成功した実写化ってあったか? 鶴見はいつも胡散臭い笑顔浮かべてる高嶋政宏か堺雅人のイメージ >>277
わかる
自分は腐ではないものの、おじさんとおじさんがキャッキャしてるあの感じいいよね
鶴見中尉には下心アリアリなんだろうけど >>249
神妙な顔して灯台夫婦の話聴いてた&自分も誘拐の被害者だったのにちょっと冷淡だなと思った
忘れてしまったアホの子なら仕方ないが >当時33才の三國さんは、老人を演じるために前歯を10本抜いた。しかも抜歯後に言った一言が「いい顔になったなぁ」だった。
誰か前葉頭少し抜いてくれる人いないかな >>312
普通に考えればそうなんだけど
そこを読者がびっくりするような仕掛けでクライマックスにぶちこんでくるとワクテカしてたのにな >>326
肉体改造系は鈴木亮平に頼むしかない
むしろ鈴木亮平が全キャラやればいいんじゃないかな(白目) >>321
>今まで成功した実写化ってあったか?
ピンポン
るろうに剣心
変態仮面
小説やアメコミの実写化は色々成功しているので
「漫画原作実写邦画」に限定して答えてみた ドラマだと
のだめ ルーキーズ 深夜食堂 孤独のグルメ ショムニ 詳しく決まってないのに実写化の話したくない
決まってもない俳優や監督叩かざるを得なくて不毛だしほかのマンガの話とかも不毛 杉元も撃たれた後しばらくは脳汁垂らしてたがいつの間にかしなくなったな
確か脳細胞は一度損傷すると治らないはずだがまあ不死身の杉元だから >>335
撃たれたのが海馬近辺だったから記憶障害は出ると思った
連載当時だと杉元の記憶からアシリパさんの顔がずっと出なかったし 杉元、ウイルクが撃たれた直後に即ウイルクを盾にしてたけど
頭隠すまでは間に合わなかったかと思いきや尾形目線ではきっちり隠れてるのがいいよね
尾形の腕でようやくギリ頭かすめられるくらいしか頭出てない
あの判断と驚異的な回復力と家永の技術があってこそ助かったんだろうな 脳の手術した友人に見せてもらったことあるけど患部ハゲちゃうんだよね
髪伸ばしてたから普段はわからない
おっさんになって全体的に薄らハゲになったときが怖いと言ってた 鶴見中尉がおでこズル剥け脳みそ剥き出しだったらショック死する人沢山出ちゃうから 鶴見マジでどうなったんだろう
杉元のロウソクボリボリしてるように見えてアレ自分のロウソクボリボリしてたのか?
あれが最後の姿だよね加筆でどう来るかわからんけど 家永、杉元の脳味噌つまみ食いしてたから
最終回で不死身の家永ですとか言って
ひょっこり出てくるかと思ってたけど
やはり死んでたか。 実写は誰が似合うかじゃなくて事務所が全てだから
ぶっちゃけ山崎賢人系列だと思う キングダムより下に予算取ってるならジャニーズかな 昨日読み返してて思ったんだけど、キャラクターみんな足短くない?ヘソから脚の付け根までが長いというか…
裸のシーンが多いから余計気になる
他の作品読んでないからわからないけど当時の人の体型を考えてなのかな?
かと言ってあり得ない頭身(キャプ翼的なやつとか)で描かれても困るんだけどさ >>194
>軍務
戦争・交戦中でもないのに殺人は軍務に当たらんどころかそっちが軍法会議ものでは 第二次大戦の写真でもみんな膝立ちしてるのか?ってくらい足短かったりするぞ >>345
月島が軍人じゃなきゃそうだろうねw
平時であっても軍に所属しているんだからその仕事は軍務なんですよ?
あの当時の陸軍は治安維持も兼ねてましたしね >>344
人体(動物もだけど)描くのにこだわり強そうな作者だから当時の人の体型に寄せてると思う
当時の農民とかのふんどし一丁の写真もこんな感じ
ものすごいちんちくりんだけど筋肉えぐい >>344
その辺結構リアルだと思った
特に樺太でのサーカス団回 最近の子供は足長いけど昭和以前は5頭身からよくて6頭身程度だぞ
胴長短足は日本人の特徴だ 鶴見中尉好きとして胸を撃たれて水没したけど遺体も額当ても上がらない限り
亡くなってるのはわかっていても「あの方ならもしかしたら…」と夢を見られる余韻残してくれたのは有り難い >>256
母親を殺したのは優しさからではないし、
谷垣に対して助けてやると言ったのはアシリパと杉元からの説明で自分を追ってきた刺客という誤解が解かれた後の話だ 尾形は誰に対しても優しくはないだろ
自分のことしか考えてなかった アイヌ差別発言発言で干された「脳みそ夫」
今どうしてるんだろうな
脳みその話題が続くから思い出した 鶴見中尉のモデルはラグビーの平尾誠二だと思っている 月島軍曹のモデルが天竺鼠・川原なのかは作者に聞きたい >>360
すごいめちゃめちゃ男前!
この人からスポーツマンっぽさを抜いて陰の雰囲気に寄せたらかなり鶴見っぽい 尾形は自分自身の利益の事しか考えてなかったと思うよ
優しいように見えるのは単に見せかけで、読者が勝手にそう思ってるだけ
ただ最期まで自分自身の罪悪感に気付かなかったような男だから、無意識な気遣いがなかったとも言い辛いよね >>355
線路わきに落ちている額当てを拾った一兵卒が
ためしに自分の額にあててみると・・・ >>364
鶴見‘「おやおやおやおや 第七師団は全て私ですよ」 >>355
そういやそうだった月島に騙されたぜ
でもあの時点で発見されてないらしいから汽車に引っかかってて海に落ちた可能性も 今更ながらスピナマラダ読んだ
普通に面白いし気合入ってるし名作だと思う
ただやっぱ気持ちいい展開があまりないので人気が出にくかっただろうなとは感じた
特に最初の練習試合の相手の特徴がラフプレー特化ってのが一番まずかった気がする
あそこでかなりの読者が離れたんじゃないか 鯉登や月島のように鶴見に一度でもたらしこまれることのなかった冷静さ
日露戦争では自分のような精密狙撃兵を育てろと上官に進言
尾形は能力だけはクソ高いのに人格と倫理が終わってたのが惜しすぎた
鶴見も性格能力からして
リーダーじゃなく参謀として誰かのサポート役につくのが一番ハマッてたと思う 谷垣家子供の数すげえと思ったけど、インカラマッが谷垣より稼ぎが多いから経済的にはそんなに困らないのか >>366
月島はたぶん額当てが途中で落ちてどうのとかの詳細までは知らなくて鶴見が着けたまま海に落ちたと思って探してるんじゃないかな
杉元アシリパが誰かに説明するにしても額当てが外れたなんて些末な事を説明内容に加える必要も無いし 野田先生は黒髪セミロングのおでこ出した美少女好きなんだなと思った >>369
それはまぁスパイがたらしこまれてたら終わりだし…と思ったけど師団長云々の話って結構マジなんだよな尾形
走馬灯でも言及してるくらいだし
これはたらしこまれてるのでは…知らんけど… あの時代は子どもも働き手だから子沢山は喜ばれるのでは
幼い弟妹の子守は上の兄弟の仕事だろうから長女は第二の母くらいの位置づけなんじゃないかね
まあ、ここでも散々言われてるように、弟たちの大半は太平洋戦争でしぬと思われるわけだけど 尾形はたらしこまれてるんじゃなく利害が一致したから鶴見に乗ったんじゃないかな
鶴見としては操ってるつもりだったんだろうけど >>369
あなたが
キョロキョロ
するからでしょうが!!
…尾形が一番純粋にたらし込まれてたが >>374
白石王国の建国により金カムの世界線はこの世界から完全に逸脱した
もはや俺たちの知る歴史はそのまま通用しない
もしかするとその後の世界大戦は起きないかもよ >>376
あそこはツダケンボイスでラムのラブソングが流れたわ 脱獄王で終わらず自分の国を作って王様になる→白石
故郷(帰って来られる場所)を作る→杉元
死にきれないほどの大家族→谷垣
金塊なんて忘れて村に帰って杉元とふたりで→アシリパ
房太郎お前どんだけだよ
こじつけるならヴァシリの絵も生きた証になりかねんし でも愛してくれたのは勇作だけだった発言があるから鶴見の愛とやらもしょせん偽物なんだよなあ
「愛されない鶴見」
「本当に愛される鯉登」by通知表
鶴見は部下は誰も愛さないし愛されもしなかったというのが作品の結論だった 日清戦争(命をかけてくれる兵士の条件に気づく)
↓
宇佐美(愛で兵士を作るヒントを得る)
↓
尾形、月島、鯉登の順に心を掴む
中尉のたらしこみはこの流れで合ってる? 作者の言葉的に歴史は改変されないと思うが
戦地に行かされても谷垣の子供だからしぶとく生き残りそうだ 海賊と谷垣って接点あったっけ?
谷垣とイポプテは203高地で仲良くあやとりしてるのを菊田さんが目撃しているが >>375
利害が一致はそうなんだけど
あんな無理筋な話を信じる程度にはたらしこまれてるんじゃないかと
あの話無理が過ぎるよね?
士官学校入るのにめちゃめちゃ難しい入試を突破しなきゃいけないし
師団長クラスになるには更にめちゃめちゃ難しい昇進試験?みたいなのを突破しなきゃいけないはず
何よりもまず年齢… 宇佐美の尾形評と>>376の台詞でコイツが一番たらしこまれてんじゃねーかよと白目剥いたわ んじゃ最終的に師団長になる鯉登は実はめちゃくちゃ賢いということなのか
馬鹿すったれは薩摩方言なんか? 谷垣が過酷な旅にも関わらず太っていく描写
教育隊でストレス太りしてったバディを思い出す 温泉で尻穴みっつ並んでるの笑った
読み返すたびに新たな発見がある キョロキョロ~はシンプルに自分のために早く仕事しろってだけで
宇佐美や鯉登のそれとは違うように感じるけどなぁ
死ぬ間際も自分と両親勇作のことしか考えてなかったし 満州ウラジオストクアヘンと鯉登月島宇佐美が同列になってるあたりが
たらされてる感を醸し出していた 自分が師団長になれるわけないと思っていたのかと思ったら
本気で師団長になるつもりで鶴見に騙されていた >>392
あちこちで人たらし込んでる暇有ったら
仕事しろやー!だよね 鯉登が思ったより大人になるのが早かった
尾形が思ったより幼かった
鶴見が思ったより小物だった
でも面白かったよゴールデンカムイ 例えば現代でも親の学歴や年収と子のそれには強い相関がある
身近な大人が高卒ばかりだとどうやって大学に入ってその後どんな道に進むのかをイメージしにくいからたとえ地頭が良くてもそれを活かす進路を選べないのだという
尾形もそれに似た感じで母親の立派な将校になれという願いを叶えるために少尉から師団長になるというふんわりした夢はあるんだろうけど具体的にどうすれば実現できるのか
どんなことが障害になって実現可能性はどれくらいあるのかみたいなビジョンは持ってないんだと思う >>389
馬鹿すったれは薩摩弁でバカタレみたいな意味じゃなかったっけ
鯉登は普通にエリートだよ
鶴見に心酔してたりちいさいトナカイウフフとかのおバカっぷりが印象深いけど
初登場の時犬童の偽物を看破したり然り気無く頭脳戦も出来る >>398
同じ軍にいるのに士官にどうやってなるのかとかどうやって昇進するのかすら知らない調べないで師団長ウフフってのはさすがに尾形を侮り過ぎでは… ゴールデンカムイ展のグッズで谷垣のブロマイドセットだけ入荷待ちになってて笑う
みんなエロ過ぎるマタギに夢中なんだなw
自分が行く時は入荷してて欲しいぜ キョロキョロするからでしょうが発言を「尾形も鶴見に愛して欲しかったんだ!」
と解釈してる人達の読解力
前後ちゃんと読んでたらそんな解釈にはまずならないと思うけどな。。 >>402
連載直後はそんなレスばっかだったよ
めんどくさいからスルーしたけど そもそも年齢詐称して士官学校に入れさせてあげるとかそんな空手形切られて信じるアラサー >>401
グッズは後で一般販売するって公式が発表してたから
今の売れ行き見て大量生産するだろうな。
ってか高いわブロマイド。 >>392
月島の使われっぷりを間近で見てて鯉登の誘拐にも加担して
鶴見が策略家なのはよく知ってるだろうに
なんで自分の出世支援だけは優先されると信じてしまったのか >>389
鯉登は鶴見中尉の前では猟奇的だったがそれ以外は結構冷静だったしな
グレて落ちこぼれたとはいえ海軍兵学校入学を目指す予備校の海城学校に通ってたし
海軍兵学校は「一に海兵(海軍兵学校)、二に陸士(陸軍士官学校)、三・四がなくて、五に東大(東京帝国大学)」って言われるぐらい難しかったらしいのでそれを考えたら落ちこぼれたの不良から更生して陸士を目指すのはそこまで難しくなかったのかも >>404
樺太に行った時用に買うんだよ
必ず必要になるだろ?
>>406
後で販売するんだ
知らんかったわサンクス >>382
日露戦争前の誘拐事件で尾形と月島が鶴見の指示で働いてるけど
前頭葉ぱーん事件が日露戦争時で尾形の親父殺しおぜん立ては日露戦争締結すぐ
尾形と月島の本仕込み(二度たらし漬け込み)は鯉登誘拐のあとにやってる
菊田は無理だけど尾形と月島が日露で戦死してたら真相隠すの楽だったかもと思ってしまう >>386
いくらでも詐称できるらしいが
宇佐美ひとりを、看守として送り込むのに
工作大変だったみたいな話をしてたのに無理だろと思った 「軍曹時代に陸士を受験・合格、24歳で予科へ入校(将校生徒)」した人が実在するらしいが
何歳まで受験出来たのだろう? そもそも尾形は玉井伍長らと共に鶴見への謀反組だったよな
杉元・アシリパの出現がなかったなら
どのように行動していたんだろう 鶴見といつ出会ったか分からないけど、陸士裏口入学させてくれると約束したの尾形が子供の頃なんじゃね?
鶴見がなにもしてくれず自分がオッサンになってきたから焦り始めたのかもしれない >>412
それって少尉までしかなれないんじゃなかったっけ?
士官候補生とは別コースで >>414
約束したのは尾形が父親を殺した直後
日露戦争締結すぐ >>405
戦争終わって軍縮の時期に無理筋に士官学校入れると思ってるとか尾形の見通しが甘すぎる
相手が士官学校の校長とかならまだしも顔の効く中尉クラスだというのに さすがにありえない話を調べもせず信じ続けるほど尾形はアホなキャラじゃないっしょ
現実にはどうかわからんが作中では鶴見が協力すれば可能なんやろ 士官学校は16から19までに入学
例外もあったっぽいけど
あの杉元少年にあったときの勇作さんもまだ10代かよ >>417
それな
上に目を付けられている万年中尉の暗躍で師団長まで出世できると本気で信じてたんだろうか
アイヌの黄金を見つけてクーデターならまだ有り得たかもしれないが陸軍の正規ルートで昇進は無理筋すぎる 余所見するなって言葉は半分は鶴見が何がしたいのかよくわからないっていう読者の感想を
作中で尾形に代弁させることで溜飲を下げるためのくだりのような気もする 気球から落とされて木に引っかかった鯉登少尉、どうやって元に戻ったんだろう。昔の人ってgoogleマップとかなしでよく移動出来たもんだよなぁ。凄い。 >>411
そもそも尾形って花沢閣下の落し胤で色んな意味で有名人だったぽいのに今更年齢詐称なんて出来るのだろうか
上層部なんてみんな顔見知りとかだろうし父親に顔そっくりだし… 尾形はその時その時で相手の思う尾形像を演じてるんじゃないか?
お前こんなやつだよなって言われたらハイハイこんなやつですよ〜みたいな その無理なことを汚い手を使ってのし上がる行為そのものが尾形の欲しがったものなんじゃない?
そのためなら何でもする(させる)みたいな 士官学校の学科見たけど尾形入れてもついていけないよ多分 多頭飼い失敗した結果ものすごいことになってしまった >>414
もしそうならあまりにものんびり屋さん過ぎない?w >>428
月島を解放してくださいと鶴見に言う鯉登は多頭飼育崩壊の現場からレスキューするボランティアみたいだと思った >>379
ご飯の時海賊に祈りを捧げてもいい位には貢献してる
本当出るのが遅すぎたよ 生まれからの全てに自己を肯定してくれるものが無く
唯一自己を肯定してくれた弟の「罪悪感のない人間はいない」という言葉の「罪悪感」だけを求めて好き勝手やった悲しきモンスター尾形
自分探しを精一杯頑張ったんだよ尾形は 谷垣の子達も汚い名前付けられたのかな
15人分かー >>431
先住犬がよりにもよって嫉妬&暴力特化の宇佐美という致命的に向いてない環境下で行われる無慈悲な多頭飼い >>239
「そいつはもうダメだ!」
谷垣気遣ってないこれ? 房太郎をもっと早い段階で仲間にしてたら尾形に罪悪感があるんだろって言ってくれたのに >>437
後世に残るもんを遺した的な意味
まあ書いた通りこじつけだけど 血に高貴も下賤もなく、一皮むけば父も勇作も皆同じであり
「偽物の自分でも成り上がれる」のを証明したくて尾形は動いてるわけだから
父殺害直後に「学歴詐称なんてどうとでもなる」と言う鶴見と一緒にいてはみたけど
有言実行しない(キョロキョロしてた)鶴見には早々に見切りつけてたんじゃないの?
鶴見に学歴詐称してもらうんじゃなく、鶴見が追い詰められるのを待ち
自分が中央に対して大手柄を差し出し、見返りとして出世をもらおうと思ってたんでしょ304話を見る限り
中央が「大手柄の見返りに出世」なんてまずさせてくれなさそうだと思うけど、
もともと尾形は父母勇作が関わると判断力おかしくなるし
少なくとも鶴見に愛されたかった、とかはない。ラムのラブソングとかありえない >>438
言われてもうるせぇって銃向けて喧嘩にしかならなさそうだけどそれも見たかったな >>438
尾形にとって房太郎タイプは苦手だろうな
鯉登タイプも苦手だろうが襲撃・被襲撃の関係2回で絡みは殆どなかった 房太郎、作中屈指の美形イケメンだと思うんだが
キャラの誰も容姿に付いて言及してないよな。 この漫画、ダメージがダメージになってないのが気になる
脳か心臓さえ無事ならどこにどれだけ傷を負っても実質ノーダメージでその後も平然と動き回るから足を撃たれても肩を撃たれても全然ヤバイ感がない 難関をくぐり抜けてきたエリートのわりには
灯台夫婦の話はすぐに忘れるわ、スヴェトラーナなんか放っておけと言うわな鯉登 >>444
そうそう腕をグサー肩をパーンされても普通に動いて元通りに!
ってあれ?神経とか腱とかヤバイよね?感染とかは?ってあとから思う
ゆえに鶴見はどこかで生きていそうって思う 公式で容姿を褒めるセリフがあったキャラはイケメンだと思ってるけどほかは読者の主観じゃないの >>431
結局依存先が鶴見から鯉になっただけで救われてないんだけどな月島
精神攻撃してくる鶴見から
早くしないと地面蹴って大きな音だして脅迫するDV男の鯉になっただけで >>449
話が完結してるから話題がループするのは仕方ないとして
自分の主張を肯定させたくてほぼほぼコピペじゃねーの?って書き込みしてるやつは怖い 朝方見覚えのある文章見かけてびっくりした >>445
興味ないことはすぐ忘れるタイプなんじゃね 士官学校なんて尾形もそんなに本気ではなかったんでないの
花沢父暗殺の時点で鶴見の事たらしだと見抜いてたし
宇佐美がチクった満鉄でキョロキョロよそ見おじさんだと知った感じかと スピンオフあればいいなぁ
いくらでも出来そうじゃね? >>440
キョロキョロのシーンの次に子供時代の尾形と母親のシーンなんだよな
あのシーンを挟むって事で愛されたいという欲望はあるんじゃないかと思ってしまう 尾形はそんなにばかじゃないもん
ていうのももういいです ルパンとかでよくある「こっちの銃撃だけ当たって敵の銃撃は全く当たらない」という不自然さを消す為に主人公たちにも銃撃が当たるようにしたんだろうけど結局別の不自然さを生んでしまってるな 尾形が鶴見中尉に愛されて満足するとは思えないけど鶴見中尉に愛されたい気持ちが全く無かったとはいえないのかなとは思う 尾形は終盤反乱分子を全滅させた手柄で士官学校に入学するつもりだった
尾形でも年齢詐称で士官学校に入れるという思想を植え付けたのは鶴見
>>440
学歴詐称じゃなくて年齢詐称だよ鶴見が言ってたのは >>417
鶴見中尉は、弱みを握ってる上官もいるので
そういうのがいるのかも。
士官学校にあらためて入学させるんじゃなくて
卒業した経歴を捏造するとか 結局尾形も鶴見にぞっこんでがっかりって意見見たけど
俺は列車でのやり取りをそうは読めなかった
尾形は欠けた人間である自分が成り上がって父親を否定するのが第一目標で
そのために鶴見の言葉を信じて着いていったけど鶴見が忙しかったせいで自分のことを後回しにされ続けたから
早々に見切りをつけてコウモリムーブした結果最終的に一番線が太そうな追い詰められた鶴見を確保して操る方向にシフトしただけじゃないかと思う
だから列車でのよそ見云々はさっさと自分の出世手伝えよってキレたが故の言葉なんじゃないかと
じゃないと鶴見の言葉にたらしめが……って内心で思ってたのが説明つかんわけで 読んでる最中は気づかなかったけど今前半読み返すと鯉登の体格変わりすぎて草
終盤月島と変わらんフィジカルあるやろコイツ きっと師団長になれるぞ
お前は鯉登について行けよ
鶴見の一番でいたいんだよな
一番の望みは洋平に会うことじゃないか
本当はフィーナとオリガの復讐なんだろ >>458
思想というより事実だろうし尾形なら裏金や後ろ盾でどうにでもなることは裏を取ってたたんじゃないかね 列車編を読み直してみたけど土方の死んだシーンの永倉がいいね
永倉の表情見ると目頭が熱くなってくる
谷垣とチカパシの別れのシーンと土方の死のシーンが俺の中でのベストシーンだな フィーナとオリガの弔いっていう個人的な復讐のためだけではないけど
個人的な復讐心がなかったら金塊奪取という選択肢は舞い込んでこなかった
的な >>368
もしかしたらその辺の反省活かしてリバイバルすんのかな
スポーツ物だと柔道が見てみたいとちんぽ先生や杉元見て思ってたからちょっと残念
あと普通に幕末物見たい、この人が描いたら絶対合いそう
>>445
脳汁ぷしゃあ俺俺時の杉元の妙案も1人純粋に信じ続けていた 永倉と夏太郎がいいタイミングで乗り込んでくるのはちょっとご都合だと思ったけどね 尾形と鶴見は幼少期の出合いすら描かれてないから明確な答えがでないな
他の三人はしっかり描かれてるからわかるけど
加筆修正で列車の辺りとかもわかりやすくして欲しいわ 愛を確かめるために親を殺したり美しいものを信じたくて汚そうとしたり
メンヘラ女のリスカと一緒だな!尾形のやることは! 2時間は動けないはずの月島がゴイゴイ動き回ってたのはワロタ >>440
俺も同意見
宇佐美が病室で尾形に言ってたのはだいぶ的はずれだと思うのよな
尾形は親の愛は欲しかっただろうけどそれは一般的なコンプレックスじゃなくて
自身の殺人欲と罪悪感のアンバランスさに起因するものでしょ、という >>470
ジャルジャルのコントの麻酔に耐える奴思い出す >>464
永倉は大ゴマか最後のコマででいい表情する印象 >>464
土方好きだったから鯉登に負けてほしくなかったけど
物語的にはその方が綺麗だし鯉登の成長も描けるよなあというジレンマ >>460
そうなるとキョロキョロしてるからのセリフの次の幼少期尾形と母親シーンは
あの時尾形が母親におざなりにされていた事を思い出している、とも取れるな
尾形的にはあんな思いをまたしたくないと思ってもいたんだろうとか 加筆と言っても31巻完結であんまり尺はなさそうだし
尾形と鶴見のあれこれとかをさらに追加されたら正直ショック
最終前話の続き、杉元の救出シーンやフチとアシリパさんの再会、役目を果たした谷垣とかそっちのが見たいけど需要は尾形なんだろうか
スレもずっと尾形の話してるし
鶴見の最後も気になるけどあの生死不明感が鶴見っぽいからそういう意味で加筆無しでお願いしたい >>474
物語的には金塊の場所を知っている土方には死んでもらうしかないのもある >>473
「ペッ」はズルいわw
禿より白髪のがいっかーアハハの流れであ、これ永倉爺ちゃんの地雷踏んだなとは思ったが
まさか1ページ丸ごと使ってのオチとか >>434
赤オソマ黒オソマとか臭いオソマとか硬いオソマとか
形容詞で変化つければオソマでさえ無限に名づけ可能 試し愛や工作癖ある鶴見を信じようとしすぎる月島とか
自分だけ見ての尾形とか求める相手間違えすぎなんだよ
月島はまっすぐな鯉登にはなびかないぞの謎ムーブしてたけど
結局部下愛に嘘のない鯉登なら信じようとしすぎる必要もなかったということ 鯉登は土方戦前にもうちょっと用一朗みたいな剣豪と刀で戦うシーンがほしかったな >>480
土下座の後に民家に逃げ込むシーンで尾形見落としてるし
縁側でコケそうになってるしでしょぼくれた爺のくせに
刀持つとカッコいいんだよな
口紅意味ない!の頃から色々永倉はズルイわ >>479
あそこのアオリ「一度この永倉新八に火をつけたら全員の返り血を浴びんと鎮火せんぞ?」
がブチギレっぷりを表現してたのに単行本で消えたのが悲しい >>463
汚い手を使えばある程度は出世出来るだろうけど
師団長は流石に無理だろう >>475
自分が親父と同じ地位になれば母親に無視されないって動機も有るんだろうな
尾形が辛いのは無視そのものであって(だから鴨と同じシチュエーションで白鳥取ってくる)
鶴見=母親とか鶴見が誰よりも好きとかそういうことではないと思うのよね キロランケ(虎)を殺したものは不幸になるっていう伏線は
結局どうなったんだろう >>481
文字数は少ないが作者がファンブックとは少し違う視点でキャラを評してるので考察には良い資料
なお谷垣 >>481
作者による谷垣溺愛芸が好きな人なら一読の価値ある >>490
伏線でもなんでもなくてナーナイ族の文化の紹介だったんじゃね 前スレで通知表の文章を丸写しのレスある
どれくらい前だかはわからないけど気力があるなら探して見ればいい >>251
尾形の母親の職業への差別発言は好感度上げなのか?
親の職業とか肌の色とか本人には責任のないことで差別発言するのは鯉ファンにとって好感度高いなんだ
へ〜
そりゃ轢き逃げもするわ >>495
何を思ってあんなに首を太くしたのかは聞いてみたいところ サマンペエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!! >>495
失礼な
谷垣ニシパはキンタマもデカいんだぞ 鯉登はキェーキェーうるさいボンボンだったけど最後は貫禄出てきたね >>458
尾形の目的は入学じゃなくて偽の卒業証書だよ キメ顔の後のダンダン!で、あれ、勘違いだったかな?ってなるw 谷垣はチカパシの面倒見たり、アシリパをフチの元に返したり
父性? のようなものがテーマのキャラなのかなと思った
男根性をまんま擬人化したような二瓶の魂を受け継いだ谷垣やチカパシが持つ銃はチンポだからボッキ言うし
家族を支える男らしい男、ポジティブな意味での古き良き父性を得たのが谷垣なのかな
でも谷垣はメスでもある あとやっぱり有古も趣味爆盛りご褒美マッチョだったんだなあと思った 胸毛はレアなんだよな
尾形は当然として杉元や月島にすらないし >>470
朦朧としながらも自力でメタンフェタミン射ったか、誰かに射たせたかして覚醒したんじゃないかな 勃起って今でも最初にくるのは「力強く起こり立つこと」の方なんだね >>490
それはずっと気になってた
キロ殺した三人は生還して幸せムーヴになったし回収できなかった伏線だったな >>505
何気に作中で一番人生経験してるというかあれだけ「家族」に関わったキャラいないんじゃないか >>502
最期まで月島ママに依存する暴力男だったね 目の治療代ならさっさと渡さないと手遅れになるんじゃないかと杉元ののんびりぶりが疑問だったけど
このラストだからだったのかと納得した
金持ちと再婚フラグが立ってた時点で真面目に気付くべきだったわ >>508
いやワロタけど、月島はくっきょうなぐんじんなので、で納得しといた >>503
偽の卒業証書で師団長になるなんて尚更無理だろ 軍は上層部になるほど横のつながりが強いって尾形が言ってたのにな ちゃんと終わらせたってことに意味がある
第三者の主義主観なんて相容れないが良かったと思う
研がしきいてっか? >>459
架空の卒業だと上に行けば行くほど学生時代の同期不在(同期卒に認識されてないとか)がどうにも説明付かなくなると思う
あと上で出てた落とし胤の件もあるし全部を揉み消して都合付けるのはマンガといえども難しいんじゃないかな 無料公開でハマってファンブック欲しいんだけどネットも本屋も全然在庫なくて…
教えてほしいんだけど、これって同じような人が買ってるから品薄??それともずっと品薄だった?
電子よりも紙で見たいから少し待とうか迷ってる 紙の本買うならとりあえずアマゾ○はやめておいたほうがいいよ >>523
前回の無料公開の時も品薄になったよ
しばらく経って解消されたから今回もしばらく我慢したら手に入るんじゃないかな >>499
あの首の太さはちんこのメタファだ!と真剣に考察してるの見かけて笑ったけど納得もした
長期連載でだんだん初期キャラから自由になっていく登場人物たちが大好きだ >>357
尾形が優しいとは全く思ってないけど、
母親の事は好きだろうから母の為に動いていたのかと思った
色々な感情混じってるんだろうけど、なんで好きなのに殺しちゃったのかよく分からないんだよな
「頼めよ助けてください尾形上等兵殿」って言ったのは110話で、
杉元の説明で誤解がとかれたのが111話だったよ >>523
息子が数日前に楽天ブックスに再入荷通知登録したら翌日すぐ買えたって
在庫切れてても少し待てば買える
間違ってもフリマで定価以上のものを買ってはいけない >>525
アマ○ンは本をビニール袋にも入れず緩衝材も無しで送ってくるから本が汚れてたり折れてたりするって有名
通販なら他がいいよ >>484
これ以上ない相手として、永倉新八と手合わせしてるぞ
序盤には杉元をもっても手負いとは言え無理と尾形に言わせていたり
キロランケを屠り、手榴弾も切り裂いていたりと
剣の腕には信用あるんじゃないか
軽業と体術に関しては言うまでもないし >>505
杉元と谷垣が合わさったようなキャラクターを主人公にしようと思っていたみたいな事を作者がファンブックかどこかで書いてたよ
主人公を胸毛濃くする事はできないから、作者の好みを谷垣に取り入れたらしい
家庭も持てたし、源次郎ちゃん愛されてるよね >>532
谷垣のように、殺し合い奪い合いから降りた上で
それでも命を賭けながら、父と成る ってキャラクタを描いたのは
いいなあ、と思う
網走での杉元救助、樺太でのキロランケとの戦闘、最終部分どれも熱い
でも一番好きなのは山田サーカス団ではあるし
馬つないでたり、鉄砲複数回身から離してたりとドジありもずっと健在だけれど ファンブックの件みんな教えてくれてありがとうございます!
ヤキモキしながら入荷するまで待つことにする〜定価以上の物買って作者や作品に還元できるなら喜んでだすけれど転売屋の儲けになると思うと一銭でも高く払いたくないし 作中で一番お着替え多いのゲンジロちゃんだっけ?
(江渡貝ファッションショー除く) >>523
今重版中だ5/20以降を待て
ただ本屋も配本の奪い合いだから書店によって入荷数にはバラツキがある
今後アニメと映画が控えてるのでその都度重版かかるだろう >>481
個人的に野田センの鶴見評が興味深かった >軍は上層部になるほど横のつながりが強い
鯉登が事件隠ぺいできて第7師団守れたのもそれじゃね
モスパパは友人多そうだし鯉登夫人の閨閥にも期待できそう
この後515事件や226事件で有力な若手将校が消えてったってのも僻地北海道にいる鯉登復活に効果あっただろうし >>535
誰だろうね?
意外と土方さんもお着替え多いんだよね
お着替えと聞いて、樺○の猫耳つき帽子、アシリパさんで期待したのにソフィアと源次郎ちゃんだった事を思い出した 杉元はなんでずっと軍帽被ってるのか分からなかった
温泉でも被ってたし相当臭そう >>535
そういわれてみればそうだ
樺太滞在時の猫耳帽から少女団のフリフリ衣装、アイヌ衣装に軍服に褌
パァアンのボディコンシャツ マタギコーデ 阿仁時代の野良着
他にもあったっけ
「ゴールデンカムイ」コミックカレンダー 〈2020〉」でインカラマッが削除されてるところに作者の谷垣への偏愛を感じる >>540
276話の菊田さんのヨスガの話が理由な気がする
さすがにいい加減着替えた方がいいと自分も思うけど
キャラクターのトレードマークみたいなものだからかもね キラウシが寝るときも額当て外さなかったのなんでだ
前髪は上げてたけど眉毛どんなだ >>543
少女団のフリフリ衣装も何気に2種類あるんだよね
なんでだよwと ファンブックはTSUTAYAアプリで在庫のある店を探して買ったよ 途中からは杉元の脳味噌カケてるからなあ何か被るのはしゃーない
ま、承太郎の帽子みたいなもんだろうけど 軍帽かぶってると不死身の杉元か!ってバレやすいのに~とは思ってた
ほっかむりしとくとかさぁ!って >>528
頼めよの台詞と誤解が解けたのは順番が逆だったか
勘違いで書いてた。すまん
毒殺が母の為の行動だったかは、母は最後に愛した人に会える云々は詭弁であって本当の目的は父の自分達への愛を試す事でやはり母の為とは思えないな
父から頭のおかしくなった母親が哀れで疎ましかったのだろう?私と同じじゃと言われて否定もしなかったし
葬儀という形で父の母子への愛を試しつつ本当に母に父を合わせたいのなら自分が死ぬ選択肢を選んだはずだ >>546
練習着と本番用
もしくはサーカスの公演中で衣装替えがあるとか?(´・ω・`) 杉元の軍帽って菊田さんに貰ったものをずっと被ってたわけではない?
大きなイラストとかで刺繍跡ないからやっぱり違うのかな >>550
父がまだ母を愛してるかもしれない可能性より
母親にさえ無視される自分を父は愛してない可能性の方が高いと思ったんでしょ
母親死ぬ→葬式に来るかも
自分死ぬ→葬式来ないだろう
可能性の高いほうにかけた >>552
ずっと菊田さんの弟のでしょ
縫い後ないのは、まあ… >>554
それでいいのか
最後のヤンジャンの表紙くらいは縫い跡描いてほしかった気もする 尾形が母親殺したのは単純に殺してみたかったのもあるんじゃないかなぁ
普通は思ったとしてもやらないけど母は愛した男に最後にあえるってストーリーが自分の中に出来たからやっちゃった >>555
309話で尾形に「ぶっ殺してやる」って言ってるコマは縫い跡が描かれてたよ
それとミリオタが杉元の軍帽は日清戦争のときの形って言ってた >>446
月島が探しまくっても見つからないしな>鶴見の死体
本当に死んでいたら杉元と違って機関車に縫い付けられてるわけじゃないからいずれどこかに
浮かんでくるだろうし >>553
それはわかるが最後の自分が死ぬ選択肢云々の一文は補完的なもので主眼じゃないよ 勇作の尾形への態度あれ完全に腐人気狙いだろ
あんな弟がいるか 終わってみれば江渡貝くんの立ち位置ってかなり特殊だったな
悲しき過去を背負い金塊のことは全く知らないまま金塊争奪戦に大きく関わる作品を後世に遺して果てた一般人… >>550
わかる!母じゃなくて尾形が死ぬ選択しないのはなんでだろうと自分も思った!
310話で幼少期の尾形があんこう鍋のお茶碗持ってるのも自殺する気みたいでゾクゾクする
でも、尾形は自分が無価値だと思ってるから自分が死んでも来ないと思ったのかな?とかも考えた
それか、母に合わせたいじゃなくて、父親に自分が会いたかったからかな?とかもあり得そうだなーと尾形のコロす理由って全部言い訳っぽく聞こえるんだよね >>560
いやそれ言ったらこのマンガのネームドほとんど該当すんじゃね?と 死ぬくらいしか再開は無理なんだし
実際は死んでも来なかったけど
尾形には他に方法がなかった
父を忘れて幸せになるとかも無理なのはアンコウ鍋で思い知ってるんだし あ、あんな弟がいるか、ってトコね
あんな軍人がいるか
あんな囚人がいるか
あんなパルチザンが……etc. >>561
特殊な立ち位置だったのは同意するが、その作品は金塊争奪戦をややこしくしただけで発見の役にも特に誰かの役も立ってはいないんじゃないかな
熊岸の絵のよう様に白石の人生を変えるきっかけになったわけでもないし、房太郎の問いかけのように幾人かのキャラの人生の契機になったわけでもない
ただ月島の心にかげを落としたのは月島が自分のしてきた事を振り返る契機にはなったかもしれない
後ここまで書いて二階堂のヘッドギアを思い出したがアレは、ねぇ… 小泉進次郎みたいな「おにい」って呼ぶ人もいるし
上流階級っぽいかんじはする
三島由紀夫の小説に出てきそうな 江戸貝君は死体あさりはしても殺人できないちんぽ去勢された攻撃性のない青年だから
LGBT問題で、あなたは本当は女の子よと息子洗脳して去勢したがる男嫌悪の母親の問題連想するわ 普通弟にあんな彼氏みたいな態度取られたらキレるわ
尾形よく平気だったな
欠けた人間だからか? ソフィアはキロちゃんを坊や扱い、でもウイルクのことは本気で好きだったからキロちゃんはウイルクより年下なの?その辺は設定あったっけ? >>570
「冷遇されてる妾の子の尾形と、恵まれた境遇の正妻の子の自分との差をわきまえない空気読めない無神経な人間だな」と勇作殿を冷めた目で見ていたが、尾形の自殺回で実は尾形は勇作殿の兄さま懐きが快感だったの知ってそこらへんはもうどうでもよくなった >>550
はあ?何いってんだ自分が死んだら結果がわからないだろ?
と思ってしまった自分は尾形と同じタイプの自己中な人間なんだろうか 211話で矢を放ったアシリパさんが杉本に
「相棒ならこれからは「するな」と言うな!」
「何かを「一緒にしよう」という前向きな言葉が聞きたいんだ!」
って言っていてすごく印象的だったんだけどそこから最終話見ると、あ~~~~~~てなるよね 海賊はいいキャラだから生き残って欲しかったなあ
白石と建国でよかったやんー 江渡貝くんは鶴見と出会ったのは不幸であると同時に幸福でもある
鶴見と出会わなければ生き地獄を味わい続けただろうし 寺に捨てられていたけど、孤独とか愛とかに飢えておらず、性欲と金銭欲しかないように見えた白石が
海賊の夢に誰より共感していたってのが分かるから、あのエンディング好きだわ 孤独とか愛とかよりまず生きてることが最優先だった白石
明日住むところなくなるかもとか食うものに困るかもって恐怖味わったことないやつが繊細ヤクザになって両親と弟ころしたメンヘラにねっちょり共感するんじゃね 彼氏みたいな態度なんか取ったか?
弟ガチャだけは大当たりだったと思うが
海賊は人間をよく見ていて相手を見透かしていたな
惜しいキャラだったけど犯罪を犯すことへのハードルが低すぎるし止められる人もいないしな >>578
食うものに困るかもって恐怖味わったことないやつ
そういう生きることに苦労も努力もしたことないバルチョーナクは鯉に共感するんじゃね 勇作どのの愛を受け入れるしか幸せになる道がなかった
誰よりも祝福された弟に愛された自分に価値を見い出せばよかったんだ 手紙に何も書かずにコインだけ入れて渡すのはアシリパへの配慮だったりするんだろうか 「時は来た」と同じように
「お前シライシだろ」も「平田だろ」のプロレスネタかと思ってたけど
よく考えたら藤波は「オイ」とは話しかけてないので勘違いだった 白石ってそもそも字かけるのかな
寺で育ったからかけるんか キロのカムイのおかげを否定してたし
生前は迷信にこだわる勇作を好きになれなかったのかな 尾形とか谷垣とか月島はモブだと思ったらかなりのメインキャラになったよね 敵だったやつが味方になったり、敵だったやつが味方になったりするのが良かったな 勇作といい時重といい
優しさを何も言わないでちゃっかり教授しておきながらいざとなると押し付けだの無神経だの言われて気の毒
素直に言えば離れてっただろうに >>584
郵便物の宛名は書けてるんだろうし大丈夫じゃね >>587
この漫画のパーティ変更は実に鮮やかだわ >>582
何も書かずにコインで伝えようとしたのは、粋・洒落・遊び心・悪ふざけ・若干の悪びれ等が綯交ぜになったものだと思う
アシリパへの配慮って事はないだろ
元々杉元宛だったし
それに3年も経ってるんだし文化や自然の保護活動を政府と交渉しながらやっていくアシリパが読み書きできないままでいるとは白石も思っちゃいないだろう
コインだけにせず紙も入れたのは封筒の中にコインが入っていることが途中でバレないようにするためだと思う
ある程度の厚みと重み持たせたんだろ
当時の郵政制度や規則がどうだったかは知らないが、途中で止められたり没収されたり盗まれたりするのを防ぐ為に偽装したんだと思う 勇作がうざいならお前のことが嫌いだから近寄るなとはっきり言えばよかったね
離れてくれたんじゃね
口もきかないで済んだよきっと >>586
そういえば10巻くらい読んだ時点で人気投票を見てみたら月島鯉登がかなり上位にいてびっくりしたわ
その後の大活躍で鯉登は納得だけど月島3位は未だによく分からないな… マンスールと頭巾ちゃんの会話が見てみたかった
ロシア語じゃなくて絵とコクリだけで意志疎通するの >>594
この頃はまだ貴重な常識人のくくりだったから… 父の言い付けで手を汚さない
罪悪感のない人間がいていいわけない発言
兄の気持ちを考えずに地雷踏みすぎなんだよ要は 最近の電撃のツイッター集計でも月島は3 位くらいだったような? 尾形もだけどメンヘラなキャラって意外と人気あるよね >>588
そう言えば避けられてる気がしたからってちょっと距離置いてたっぽい描写あったね
最期の走馬灯でも菊田さんに微笑ましそうに見守られてたし
尾形が自分で言う程ちゃんと塩対応出来てたかってのは…
結局はちゃんと親愛を感じて受け取ってたしな >>593
兄様は今日はご機嫌斜めのようですね。
では、また日を改めて
って解釈されると思うわw それで「処女の陰毛が弾除けになる」と力説した尾形が203高地から無傷で生還したのは、処女の陰毛を懐に忍ばせてたからなのかね?
月島がいごちゃんの陰毛ポケットに忍ばせてたかどうかのの追及も同時に >>598
罪悪感を感じない人間を成敗すべき悪だと言ってるんじゃなくて
そんな悲しい存在を神が作るはずがない的な意味だと思った
なお宇佐美 >>602
月島は顔が無理では
個人的に平太師匠の次にダメな顔だわ >>596
>>597
ありがとう、タイミング的な事もあったんだね
完結した今の投票なら色々違ってそう
自分なら杉元白石谷垣鯉登チンポ先生菊田…いや選べない!もう門倉でいいかな! よく省略されちゃうけど「罪悪感を"微塵も"感じない人間が」なんだよな
この微塵もってところが何気に重要だと思う
なお宇佐美 >>608
しんでバッタに生まれ変わればいいのにね 尾形は勇作の事、気に入ってたんじゃないかなって思ったけど少数派なのかな
アシリパさんの事も、鶴見中尉の事も気に入ってるように見えた
罪悪感を微塵も感じない人間が…って言ってるすぐそばで宇佐美がいるのが良いよね 杉元のオソマは白なんだろうか合わせなんだろうか
赤は塩からすぎるからないと思うんだが >>614
尾形の人気をみるとそうじゃないんだなって思うわ
尾形って言っちゃ悪いが囚人側系統の顔よな >>614
顔がよくて態度が尊大で闇抱えてメンヘラ気味で一芸ある感じに置いとけば
バンバンとキモ女が食いついてくるよ 有古は杉元アシリパと再会しただろうか
菊田のおかげで助かったこと知って欲しかった 原作で顔を褒められてるのは杉元と鯉登と勇作とキロランケくらいかな?
若い頃の鶴見や土方さんもイケメンだけど言われてたっけ? 作中で一番顔が良いのは土方さんだと思ってる
70超えてもそこらのイケメンより遥かにイケメン >>620
ハッキリイケメンと言及されていなくても、戦と馬と女のことしか得意じゃないと爽やかに言い張る男は相当な美男子だと思うぞ 牛山はかっこよずぎて作者にはんぺんの足かせを付けられるくらいだから >>620
若い頃の鶴見は宇佐美の姉が素敵〜って話してたと思う
鯉登父とバイクに乗ってた時もなぜか道を歩くお嬢さんにウインクしてキャッってなってた 鶴見の言う美男子の条件に完璧に当て嵌まってるのは宇佐美だけど、あいつはイケメンなんだろうか
表紙は格好いいし、表情によってはそれなりに男前だけど、キモかったり怖かったりする表情が多すぎて 勇作はパーソナルスペースの感覚がおかしいのと尾形は自分の父に捨てられた子供ってのを理解して接するべきだな
捨てられた側は自分の事を恨んでるかもしれないって普通は思うだろ >>607
同じくその辺好き
アシリパさんフチリュウマッちゃん永倉房太郎も…やっぱ挙げだしたらキリない選べない! >>586
好青年の三島がこれから仲間になると思った瞬間死んだ 宇佐美はお姉ちゃんもお母さんも可愛いし割と顔のいい一族なのかも >>612
どれも気にいるところはあったかもしれないが
アシリパだけが減点もなく気に入ったんじゃないかな
好物は?ヒンナと言えるといいな
があったからこその小声でチチタプ
他はだんだん減点していっているのに
アシリパは加点していった >>635
チタタプのことをそんな乳が揺れるみたいに
チチタプとか
お前チカパシだろ >>626
ファンブックのQAであそこでウインクできるのは自分の容姿に自信がある者だけだみたいに言われてたな >>640
やめろ!前科なしで味方だった尾形に殺された三島を
そんな変態動物園の仲間に入れるな!w 鯉戸とか土方の抱き枕も出した方がいいと思うんだけど
もう出ないんかな >>633
大ゴマで登場して名前のある顔もいい新キャラが次のページでいきなりズドンでまさかの即死…あれはビックリしたなぁ 単行本の表紙20と21が好きなんだよな
理由は分からんがグッとくる >>646
永倉の抱き枕欲しい
ジッジ版と若い時版 抱き枕の話題が出る度に誰一人としてアシリパさんを挙げないあたり
読者も訓練されてるなと思う 見納めに最初から読み返してるけど最初のアシリパさんブサイクだな アシリパさんが着てるレタラの親の毛皮マント欲しいな
もちろんフェイクファーで >>130
ロシア語は29巻で見た感じだと、連載版は日本語表記で単行本でロシアゴ表記になってた
今までもそうだったのかな? >>636
札幌編は総じて顔が整ってて戦闘中の動きも格好いいのにやってることが酷すぎる狂ってる ジジイの抱き枕なんてそのまま永眠しそう
谷垣家15姉弟のトーテムポール風抱き枕希望 なんか杉元は昔からの戦闘力はともかく、好青年だけど凄惨な戦争で好戦的な性格になったんだと思っていたらノラ坊過去回想ですでに好戦的でなんか残念だった 途中からどんどん杉元が主人公ポジションから外れていった
キャラが薄まったせいなのか周りのキャラが育ってきたせいなのかわからんけど
時々「杉元居なくても良くね?」って思うことが度々 因縁つけられたならともかく軍人候補生と目があっただけで大暴れはさすがにないわ杉元
主人公なんだからたまに言動ブレたりすんのはどうにかならなかったのかとは思う 杉元とアシリパの関係が対等な相棒から姫と下僕になっていった感じがする
杉元は金塊が結果的に必要なかったし無駄に人殺ししまくった徒労感が凄い >>671
群像劇だからだよ
主人公はその都度変わる お腹が空いたら可愛がってた鳥も食べるよね
チピイッ! >>674
杉元とアシリパの関係性は見ていてニヤニヤが止まらなかったけど、物語的には金塊争奪戦の果てに杉元に新たな人生見つけさせて無理やり納得させてるとはいえ、見ている読者的にはこれまで頑張ってきたのにあまりにも杉元に報酬というか救いがなさすぎるから単行本の加筆に期待したい 鶴見がキョロキョロしてるから中央側について鶴見の計画頓挫させて大手柄からの奥田に陸大卒くらい裏から手を回してもらうってこととかそんな偽物でも師団長になれるという尾形の魂胆
鶴見はいつ頃から気付いてたんだろうか >>674
戦争から解放されるために必要な過程だったんだからいいでしょ チカパシの話メインに見たい
10年くらい時間進んでもいいから 杉元なんて救いしか無いやろ即物的な考え方しか出来んのかいな
というか漫画読んでないレベル >>678
杉元は戦争から心が帰ってこれたのが最大の救いだろう 読んだ上の感想だけどな
むしろ杉元とかどうでもいいとしか思ってないからこそ安易に救われたとか言い出すんだろ? 杉元とアシリパはこれ以上ないくらいのハッピーエンドだったと思うが >>682
10年経ったエノノカちゃん超美人になってそう >>685
杉元だけじゃなくて谷垣も白石も尾形も月島も夏太郎もチカパシも皆自分探しの旅だった気がするわ
実は金塊が必要だったキャラの方が少数派だったのでは 前から思ってたけど、報酬=お金、としか思えない人が居着いてるよね
報酬ってのは外的報酬しかなくて、達成感とかやりがいとかの内的報酬に価値を見いださない人 >>671
通知表では鯉登のところに「主人公になりかけた瞬間もあった」って書かれてた これだけお金掛けたんだから見返りがあってしかるべき、ってたのも同じ人だと思うけど >>668
>好戦的
父親の流行病の世話のときからそれが生き残るよすがだったからな
筋金入り >>682
コタンのお姉さま方のおっぱいガン見してエノノカにストゥでお仕置きされてそう
てか谷垣から卒業するチカパシ(とリュウ)のくだりめちゃくちゃ好きだわ
あいつらほぼ勃起しか言ってないのに… あの世にいった主要メンバー含め、みんなちゃんと自分の居場所を見つけたから大団円だわね 自分のためだったらとっくに諦めちゃうような難しいことを大事な人のためにがんばって、それが完遂できたんだから杉元的にはこれ以上ない成果だと思う
ちょっと人死にすぎてるけどさ 尾形の「師団長に」の鶴見の話は最初からか途中からか信じてはいないのでは
・尾形→中央のスパイになる
・鶴見→父殺しのあと、私が百之介の参謀として働こう と口説く
・尾形→その後玉井らと共に、謀反組となる
・尾形→土方につく
・尾形→キロランケと組む
どこの勢力をも天秤にかけて
月島の言うように 中央に反乱分子を差し出して出世するシナリオ
鶴見が言うように 邪魔ばかりして引っ掻き回して追い詰められるが生き延びた鶴見が勝ったら
鶴見に後押しをさせて成り上がるシナリオ
アシリパを欺いて、キロランケと共に金塊を手にするないしはキロランケも殺害して中央にどの勢力も
差し出して出世するシナリオ
全部共倒れさせて、手柄を自身のものとするシナリオ
のいずれかと考えていたんじゃないのか 鶴見のことはスパイになり土方の側につく時点で
信頼しているとはとても解釈できない そうならば網走で既に土方らを裏切って鶴見と通じていたはず いうてアシリパ陣営が勝ったのって結局杉元が最強だったからだよな
杉元の戦闘力割とダントツ一位レベルだろ
鶴見の一番である宇佐美が一瞬で無理だと悟った牛山一度は投げてるの本当におかしい >>635
おっかあ見てって言わなくても褒めてくれるしな >>700
鶴見の敗因はただ一つで、杉元佐一が生きていたからだもんな
暗号は自力で解いたし、人皮も集めたし、網走監獄のことも隠蔽したし
大砲の誤算はあれど、配下はパルチザンも制圧したし、土方や牛山も斃してしまってた
杉元単騎がいたかいなかったかだけだもんな 樺太でもそうだけど
その場合、最後に残った尾形が今度は鶴見を脅してきてたかもしれないけど >>690
そうだな
だから金塊が欲しかったキャラは全員死んだ
生き残ってたらアシリパの金塊は封印すると言っていたのが無効になってしまうからな
最後に白石が金塊くすねたのはシライシお前やっぱりなと全員が思ったし
白石だから許されてる 7年半の連載の最終回の最後のコマはさぞかし壮大で
美しい画がくるんだろうなと想像していたら
井戸の蓋だったw まあらしくていいけど >>697
土方さんは「我が人生の春はこれからだと・・・」「悔しいなぁ・・・」と無念の死だったぞ
そりゃ何十年も監獄に幽閉されてたんだもんな >>704
あのあと本当のエンディングが加筆で来るだろうな >>706 自分もそれを期待してるけど、この作者はまた期待を裏切ってきそうな気もするw 土方の死、良いと思うけどな
通知表で作者が「退屈で死ぬより仕事を残して死ぬほうがいい」って言ってたし一種の美学だよ 土方の最期はいっぱい暴れてそれなりに満足した、ままだまだ行くぞ的なこと言ってほしかった アシリパは姉でもあり妹でもある
瀕死のシカに自分を重ねて狼狽える杉本を諭すシーンとかアシリパの方が年上に見える時がある 不死身のバーサーカーと作中最弱クラスのエスケープキングという見事な凸凹をお供にした
アシリパちゃんの蝦夷地珍道中、もうちょっと見たかった 杉元のアシリパさんへの想いは妹が近いのかなあと途中思ってたけど
それにしては尊敬や恩義が混ざってるなとは思った
まあ妹的な大事さもあるし尊敬や恩義もある複雑な存在なんだろう >>657
ロリ好きって成人女性と違って頭悪くて言いくるめやすいから好きなんだろうに
賢い子供はお呼びじゃなさそう… >>705
文字通りには受け取れないと思うけどなあ
土方の活動は死に場所探しみたいなものでしょう
その一方で老いてもなお先に華があると考えるかっちょいい終わり方でもあった イポプテ作のマキリに追加された紋様って銃痕モチーフ? 最期に心が京都に戻ってガムシンに看取られた
土方さんの居場所はやっぱり新撰組だったんだなと思った >>711
分かる
刺青人皮を探すのが本筋だけどその道中のドタバタエピソードやグルメレポートもっと見たい >>699
鶴見から花沢中将暗殺を命じられた時から既に鶴見の事は信用してなかったよね
勇作を遊郭に連れていった時も鶴見の愛に掛かってなかったし
いつ頃に洗脳が解けてたのか最初から洗脳されていなかったのか不明すぎる ここで上連雀三平先生の名言をひとつまみ
「姉」とは精神を指すんだよ。
君が精神の結びつきで相手を姉と認めたら
例え10歳年下でも それは「お姉ちゃん」なんだ >>696
あそこほんと好き
受け継がれた銃で猟してる姿みたいわ 最後の手紙はあのガンマン郵便夫がコタンまで届けていてほしい >>714
それは物語として、観客としての見方で、そう閉じると綺麗なんだけど
数十年の幽閉、その後の冒険譚を考えるとあんまりだと思うんだよな
死に場所探しにしては旅路が長く過酷で、巻添えも多すぎる
本気で実現を目指さなければモチベーション保たないわ 30巻通常より100円高いらしいが結構加筆あるんだろうか あのままアチャが何事もなく生きてたらアシリパは超合理主義な革命戦士になってたのかなあ 杉元はあんなにほっぺたえぐられてたのに最終回では顔の傷が増えたくらいになってて細胞の修復力すごすぎる
そりゃ結核菌もノックアウトされるわ 杉元はアシリパの事肉親のように思ってたとは思えないな
あくまでもアイヌとして尊重する1人の少女やったと思うわ >>723
となりのヤングジャンプで無料公開してるけど、雑誌掲載時のままアップされてる終わりの方の分
単行本と見比べると結構加筆されてるよう思える
ヤンジャン取っておいてたら、単行本でどう加筆修正されたか、作者が何を強調したかったかが
伺えて楽しめたかな、と思えてちょっと無念 >>723
今日29巻読み直してたけどこれで結構分厚いのにこれより分厚いと手が痛いな 残り24話をあと2巻に収録するんだから加筆なしでも分厚くなると思う >>715
俺も弾痕だと思っている
土方は夢は尽きないけど年齢的に寿命は来てしまったんだろう
ここまでヤンジャン読み捨てしてきたけど単行本買って読み返すと忘れてたり読み落としてることが多いな
あと二階堂のラッパ節の歌詞のちょっと泣いた 加筆全部で100Pくらいらしいから29巻で17P増し
30,31巻は下手すると解釈変わるくらいのどんでん返しあるかもな >>728
ずっと電子版で買ってたから厚さを意識しとらんかった
29巻は鶴見onお花畑の見開きが圧巻だった >>713
>ロリ好きって成人女性と違って頭悪くて言いくるめやすいから好きなんだろうに
ロリに手を出す為に子持ちの成人女性を言いくるめて結婚する奴もいるぞ 100ページもあったら鶴見中尉生きてるじゃん
記憶喪失で気の良いおっちゃん化してりゃいいが > 記憶喪失で気の良いおっちゃん化してりゃいいが
スピンオフいけるな!
…いや、本当にやられたら困惑するが 鶴見さんは中佐か少佐あたりの設定にしといた方が矛盾は小さかったように思える >>725
あのレベルで頬の筋肉が抉られたら通常は頭巾ちゃんみたいに喋れなくなる。 脳汁でてるってことはそのための出口があってそれは脳自体がある程度外気に触れてるってことで
結構な勢いで海に飛び込んでるから海水もわりと頭蓋内に入り込んでるな >>726
セーラー服と機関銃的な要素が入ってるし >>732
加筆修正ページ+新規追加ページで合計100ページって事だよね?
全部が新規追加ページなら凄いわ。 >>654
わかりすぎる
表紙どれもいいけどその2つがダントツで一番好き
表情がかっこいいのと色の感じなのかな
すごい好き >>725
頭巾ちゃんもカレー食ってる時の顔が正常になっていたし、鶴見中尉もホーローの仮面外れたときの
額の状態が思ったよりもえぐれていなかった 海水の塩分で脳みそ締まってプルプルあら不思議
鶴見篤四郎は正気を取り戻して真人間になりました
悪事からキッパリ足を洗って漁師とかやっててほしい
棒鱈作るとか 貧しくってネコの餌を食っていた少年時代の描写、
せめて小学校のお昼の時間に水飲んで誤魔化してたとかリアリティのあるものにしてもらいたかったね >>749
家族全滅して放浪してるときに10代後半の少年が小学校の水飲むの? 父親の頭部の生皮を地面に落とされても平気なアシリパさんに幻滅。つーかソフィアあんなもの頭に被せられたらあの時点で発狂するだろ普通は >>751
あれは明治という時代の貧しさの描写なんでしょうに 尾形の死には救いがなかったね。他の人のそれと違ってさ >>754
貧富の差であったり、そういったものの表現だろ
実際、尋常小学校に来てる子らの半分は食い物なんて持たしてもらっていなかったわけよ >>750
子どもは寝る時間だぞ
>>752
明治の女は強かったんだ多分 >>705
退屈のまま死ぬより少しくらい後悔残して死ぬほうがいいって作者の価値観だね
土方さんの死は余韻すごくて好きだ
頭割られた瞬間の絵はすごくショッキングだけど サツマイモ一個とか、カボチャを弁当として持たされている子が居たけど
それでまあマシな方ってのが当時の日本だったわけでね >>756
杉元の実家が貧乏だった描写はどこに?
結核患者出て村八分にされた描写はあったけど
家屋はそこそこのレベルだったね 主要登場人物で人殺ししてないのは
アシリパさんと白石だけ >>693
アメリカに行ったり、羊牧場の金って
土方が銀行強盗した金の残りもらってるよな。
たぶんガムシンが金庫番してたと思うし >>761
>家屋はそこそこのレベルだったね
そのへんは作者の調査不足だろう。彼が杉元を通して表現したいものは富農の従軍者ではなかっただろうからな。 >>764
かっこよすぎるなw
初めて見たけど惚れるわ なんか急に杉元は不要だのアシリパに幻滅だの言う人出てきたな
まあこれだけ頓珍漢なこと言ってる時点でまともに読んでないのわかるけど
杉元は育ちが貧乏とかではなくて結核で村八分にされたからその時点で学校なんか通えないでしょ
ていうか村八分が高校生くらいの年齢じゃなかったっけ? >>767
猫の餌盗み食いは親がいるときじゃなくて一人で放浪してたときだよ まあわざわざ欄外に「白米は高価なものであった」と注釈付けなくてはならない時代だからね今は >>749
感染症の家族持ちで村八分だったんですが
明治の教育制度には詳しくないから学校は知らないけどさ >>771
あの偽装見合いで表現しようとしていたのは上流と杉元ら兵卒従軍者との生活レベルの落差じゃないか >>772
猫のエサ盗み食いは明治という時代の貧しさの表現じゃないってば え…杉元が家が貧乏で猫の餌食ってたと思ってる人がID的に少なくとも二人はいるって事? >>774
なかったよね
オッペケさんの一連の書き込みが矛盾してるように見える
読解力ないからごめんね >>774
ということは、平均的な小作農の貧しさを描くことに失敗してるってことだ 無料で斜め読みしてそのままここに書き込んでるんだろな >>776
猫の盗み食いは実家が貧しいからじゃないよ
エビフライのエピソードは浮浪児だったときとの落差だよ 杉元家も家族が結核になるまでは
子供にガッツリ柔術習らせる位の余裕はあったんだよな。
牛山に対して俺も結構やってたけどって言うくらいだし。 >>778-779
日露戦争がテーマの作品で、旅順の要塞戦で命を落とした兵隊さんの貧しさに振れない方があり得ないんだよ >>780
はっきり描かれてることを分からない自分の頭の悪さを作者のせいにしちゃダメだよ 杉元は家燃やさんかったっけ
どちらにしろ養ってくれる親はいなくなってまった訳やし
身一つで地元から離れたから金なんて殆ど持ってなかったやろ 兵隊さんの話なんか今までオッペケはしてなかったじゃん あー勇作童貞防衛作戦とかそれ系しか読んでないのかもね
杉元は結核で村八分になったのは大前提のお話なのに
房太郎が疱瘡で村八分になったのも知らなそう
>>783
剣道もがっつりっぽいよね
トラジが剣道も柔道も勝てたことないって言ってたしサーカスの居合切り綺麗だった >>783
そこは闇鍋ウエスタンだから、設定に矛盾が生じても仕方がないけどさw >>787
見るにNG推奨の人だね
話通じなさすぎるしわざと荒らしてる説まである 谷垣がヒロインとして優遇されすぎよね
アシリパさんがかわいそう >>791
そうそう、剣道も柔道もやり込んでるレベルで習わせてもらってる。
明らかに貧乏農家ではないよ。 >>778
自己レス
766はアンカミスかな
やべー人が2人もいるのかと思ってビビった 尾形ババアNG入れてスッキリしたのに今度は貧乏おじさんかよ
次から次へと あの頃の猫のエサって
いわゆるねこまんまじゃないの >>799
昨日も「黒の枠線が過去だというルールなんてない」だかなんだか言ってた奴いるし読み取る能力が思ってるよりほんとに低い奴っているんだなと アシリパが竜田揚げや味噌を食べるシーンは文化交流しててとても良いシーンだな >>803
柴犬なんかは汁かけご飯ばっかり食わされてきたせいで、洋犬種なんかと較べて腎臓に塩分耐性が付いているらしい この作者アシリパさんの恋心あんなに緻密に描いてるくせに杉元とアシリパにはあんまりコメントないんだよな
通信簿も2行程度だし >>805
実際は江戸時代から和人の作る酒や味噌はアイヌとの交易の対象にもなっていた >>803
取り合ってたの魚の骨だったかな?うろ覚え
ノラ坊エピソード持ち出して杉元の気性どうこう言う人もちょくちょく居るけど
あの時点で物乞いだのにおうてはるよおじさんだの相当な経験してきて荒んだ後だと思うけどな
結核前の言わゆる元の佐一ちゃんの気性はあんまり描写されてない
多分普通に好青年な気がするけどな 恋愛感情はしらんけど
一緒にいて楽な人がいいと思うからお似合いだよ
杉シパ この作品のいい所は作者に階級闘争みたいな意識がないことと、登場人物がみな潔いことよね。 >>762
クズリパは尾形を自殺に追い込んで殺してるじゃん
おまえはイジメで自殺に追い込んだ奴らに殺人罪適用されてるの知らないの?
恋愛脳で判断ミスして牛山殺してるも同然だし
さすがクズウイルクの娘だよ >>809
家族全滅村八分二年放浪好きな子は結婚
その後で荒れてるゆえのあの暴れっぷりだよね
どう見ても殺しに繋がるような暴力じゃないし、戦争行く前から変わらないじゃんって言う人たちは候補生殴ってるとこしか見てないのかと思うわ >>748
記憶喪失でハセガワさんとして第二の人生を歩む >>816
> 家族全滅村八分二年放浪好きな子は結婚
そらまあ荒むわな…… >>812
梅ちゃんが再婚してるの結構好き
えご草ちゃんも幸せなんだろう
初恋の人も最初の夫も忘れてないだろうけど、それはそれ、これはこれなんだろうな >>791
不敗の牛山に一本勝ちレベルの投げを見舞ったり(脳天から床に刺さった)その後も
不意打ちの締め技を食うまで組み合い取っ組み合いでも互角に応戦してた辺り色々おかしいw 杉本が新たに帰るべき故郷と呼べる場所を見つけれたのは良かったな この漫画、恋人や妻を忘れられずにウジウジしてる男すぎだろ 初期設定では幼馴染のトラジくんと一緒に赤紙が来てから応召したんでしょ。後付けによって矛盾が発生するのはまあ仕方ないね 妥協でしかたなく付き合っていた女ならすぐ忘れるけど
めちゃくちゃ好きでいい感じだった女は忘れられない
月島とか杉本の気持ちはよくわかる >>821
杉元は主人公のわりに色々と描写が少ないなと思ってたけど
絞めるべきところはちゃんと締めて終わったのほんと良かった 杉元も安らげる居場所を得て修羅から人間に戻れたんだな
人斬り用一郎と同じか >>819
昔の女性はまず生活第一だし、逞しかったんだよね。
「ぼくは明日、天皇陛下のためとか日本帝国のためとかでいくんじゃなくて、最愛のKA[妻]のためにいくんだ」と言った
大東亜戦争の特攻第一号の関行男大尉の奥さんも、戦後すぐに再婚してる。 >>822
女は女でずっとアンコウ鍋作ってるとかだが 杉元そんなに描写ないかなあ
金塊争奪の昔話に絡まないだけで杉元個人の背景は結構ボリュームあったと思うが >>830
再婚って今と違って女が自分で男引っ掛けてくるわけじゃなくて、
世話になった人に紹介されて断り切れずに泣く泣くってパターンが大半じゃないの
なんなら婚家から跡取りだけ置いて出てってくれってされるまである
夫に先立たれた女性が一人で生きて行くのは大変というかほぼ無理な時代だったんだよ 戦争未亡人がすぐに再婚するのも貧しさのためなんだけど、ナマポで子ども育てられる現代人にはちょっと理解されない。 >>834
>世話になった人に紹介されて断り切れずに泣く泣くってパターンが大半じゃないの
生活のためだよ。食うためだ みんな私的な小さいことに拘る視野が狭いキャラばっかなのがいいわ共感できる
大局的な目線で動いていたのは唯一土方くらいでさすが史実キャラか >>814
そうですか~
今日は暖かかったですね~ 杉本は梅ちゃんと再開したときまだ俺のこと好きなのかなみたいな勘違いシーンが欲しかった
梅ちゃんも杉本もまったくそういう素振りみせなかったからなぁ >>838
赤い紙に印刷された召集令状を役場の職員が持ってきたんだよ。明治の頃は赤紙を持ってこられないようにお祈りするお地蔵さんなんかも存在していたそうだ >>841
その分アシリパがやきもきしてたからいいんじゃね
アシリパやきもき杉元デレデレだったらくどそう >>841
あの時点では既に迷いを吹っ切っているでしょ杉元も 戦死した夫の兄弟と再婚する女性も多かったんだわ、家を守るためにね。 杉元は、修羅から人間に戻れたというよりは
役割を果たす過程で修羅になった自分、
村にいた頃のキレイな自分から変わってしまった事を肯定できるようになったのかなと思った
昔のキレイな自分を重ねていたアシリパさんが、尾形に弓を放ったことも関係してる気がする
あの時の杉元の表情がいろいろ語っている
梅ちゃんだって、ずっと杉元を好きなわけじゃねえよ女は好きな人が変わるんだよ女なめんな、
って菊田さんに怒られてわりとすっきりした顔で納得してたし
いっぽうで、皆の偶像・よすがとなるならキレイなまま死んでもいいと覚悟を決める
勇作みたいな人もいたりして、何度読んでも面白い漫画 >>847
パーティーメンバーがころころ変わるの面白かった
極端なインフレによるレギュラーキャラのリストラも無いし
モブ含めて初期から皆LV70は超えてそうな強者が多いのも良い >>828
刀で毒取り出す前は毒回ってないから
まだ死ねない
て言ってた。毒が回っての錯乱自殺だから本人には自殺の意思がなかったかもしれない
パワハラとかで追い詰められすぎて正常な判断できず錯乱自殺するのと同じだよ
毒で正常な判断ができなかった中での自殺だから他殺
クズリパが殺人鬼 尾形が唐突に「自分を師団長に」とか言い出したのには幻滅した。あまりにもリアリティがなさ過ぎるw >>847
鯉登は清濁併せ呑んで生き延びた勇作って感じがする >>847
尾形に毒矢撃ったときの杉元の笑みがよくわからんのよね
相棒として受け入れたってよく聞くけどアシリパさん闇落ちしてんのにそれはないだろ 死刑囚はわりかしやりだいほうだいやって満足して死んでるし
生き残ったやつは伴侶とかパートナーみつけて幸せになったな
加筆で鶴見が何を思い死んでいったのかだけ興味あるわ >>854
あの表情は加筆修正来そうだな
色々な感情が読み取れて単純じゃないのが良いのに その二人が絡むのを密かに期待してるけど明日仕事なので寝たい >>854
杉元の業をともに背負う気になったからアリシパは矢を放てたんだろ。「地獄に落ちる≒業を背負う≒人間が生きる」ということだろう。
勇作さんはそうした生を手放したからこそ、観念上の存在として昇華されて神(軍神)となったわけだ。 白石「彼女が覚悟してるなら背負わせてやれよ」ってことなんだろうな
アシリパに清らかでいて欲しいというのも杉元のエゴだから 親殺しや親からの呪いは
それがテーマの物語だからなんだけど
同じような背景を持った人物が重ねて出てくるので
少し長くなったなーって印象はあったな
まあそういう作劇の仕方でそこが魅力的だからいーんだけど >>858
クズリパてなにひとつ苦労もも努力もせずかすり傷さえ負わずに権利書だけ手にして卑怯だよね
クズリパのせいで何人もの命が踏みにじられてるのに
アイヌに嫌悪感もってくださいねていうのが作者のメッセージならそう思っておくけど 杉本の気持ちはわかるけどなぁ
しっかりしているとはいえあんな小さい女の子を
どんな理由があろうが人殺しにしたくないって普通思うもん >>861
白石だいたい正しいこと言ってんのよね
自分の役割を探し果たすっていうのがテーマだよね
谷垣言うところの勃起 >>847
「変わらなくても良い」「今の自分が割と好き」はそういうことなのかなと思う
最終回で梅ちゃんを訪ねた時に漂っていた匂いはどんな感じなんだろう
以前の匂いとも人殺しの匂いとも違う何かなのかな >>863
そうですか~
今日は暖かかったですね~w >>866
あれ傷だらけでボロボロでぱっと見では杉元だと気付かなかったけど、佐一ちゃんの匂いがして杉元だと気付いたってことじゃないの? >>864
自らを汚れていると見なしていた杉元はそのアリシパさんの純性に救いを見出しておすがりしていたわけだろ。
逆に尾形は勇作さんを穢すことで自らの存在を肯定しようとした。
彼らは相克なんだわ >>862
どう生まれたかよりどう生きるかがテーマの作品で
似たような境遇だったり関係だったりするキャラ達が節目節目でどのような選択をしてどんな結末に至ったかを見せるために敢えて重ねてるのかなと感じた
あのキャラも別の選択肢を選んでいたらこのキャラのようになっていたんだろうか…みたいな あの匂いのシーンは絵的に風呂入っていない臭いみたいにみえちゃうので
加筆で修正してほしい セックスを拒否して神となった勇作さんと、父母のセックスの結果自分が生まれたと言い放ったアリシパ。
この二人もまた聖の位置に在りながら互いに相克の関係にあるわけだ。 >>868
あの絵がどういう意図で描かれたかの話はしてないよ
ただどういう匂いがしたのかなと思っただけ
>>871
それは同意
かといって花のエフェクトを飛ばされても困るけど >>870
この作品の設計図を紙に書き出してみると、いろいろ見えてくるだろう。 >>852
鯉登は「自分は皆のため沢山の人のために勝つ」と決めて土方に勝てたし
公僕意識の高さが本当に勇作と似てる。士官学校生も伊達じゃないというか
>>866
そうそう、今までとは違うにおいのはず…エモいぜ 故郷に戻ったとき梅ちゃんは花の香りで名前当ててて杉元のニオイはかすれたような描写でゾッとしていた
最終話のときは柄のついたような描写で一応は不快感のない書き方だったけどアニメとかカラーで見ると綺麗な色でもついてるんだろうなと想像してる 尾形は最終的に自らを裁いて滅び、杉元は神として崇めていたアリシパの純性を受容することによって血塗られた自分を許した。
この杉元の受容には、アリシパの「杉元とともに地獄に落ちる」という覚悟こそが必要であったということ。
つまり杉元はアリシパの愛によって救われたわけだ。 >>860
清いままヘッショされたお陰で偶像として完成されたわサンキュー兄さま
なんて言われたら尾形発狂しそうだな 杉元はアリシパちゃんを性的には穢していないんだけどね。この点は割と重要。 >>871
ボロボロの杉元と相まって臭ってそうだよね 杉元の今の自分を受け入れる結末は好きだけどそう思うようになった思考の過程が足りない気がするから加筆で書いて欲しいけどあまり内面を書きすぎるのも野暮な気がする
半年の間に結構気持ちの整理があったと思うんだよな他のキャラもだけど 月島は全く気持ちの整理ができてなかったが鯉登は整理しまくってたな
というか二人とも尺の都合で台詞がかなり説明調だった
ちょっとあっさりし過ぎてるので加筆が欲しいところ >>881
杉元の内面に関しては樺太編の終わりで結論出てるんじゃないかなあ
日本に戻ってからはアシリパの内面とそれを支える杉元で安定してると思う >>870
そうだね
わざと重奏的にキャラクターを置いている
それが主要キャラクターだけじゃなくて
端キャラでも出てくるのでデジャヴ感が強い
長期連載のおかげだろうしほぼ全エピソード面白いんでいいんだけど >>854
杉元自身はアイヌじゃないから人を殺したら地獄行きって信じてないし
アシリパが後悔せず自分で覚悟決めて人殺すなら構わないんじゃないか
アシリパさんが自分で決めたなら俺はもう何も言わないよって顔に見える あんだけ殺しといて元の臭いに戻った杉元が一番のサイコパスっていう やっぱり杉元ってアシリパさんのことは相棒ではなく保護者だったんよな
地獄に堕ちる覚悟見せられて本当の相棒になったってことか 男たちの未練たらしさを生きざまで一蹴してみせた梅ちゃんは見事だったな
一方で最期まで恋に燃える女であり続けたお銀も可愛かった >>699
他のキャラと違って、尾形は最終的な目標がなかなか見えてこないから一つ一つの行動の意味が分かりにくいんだよなあ
結局は最後に鶴見に言ってた、無価値な自分がどうにかして第七師団長に上り詰める事で逆説的に第七師団長=父親の無価値さを証明する事だったのだろうか?
それとは別に行動原理として承認欲求も見え隠れする気はするんだけどな >>889
お銀は首斬られても噛み付いてたね。何人も殺した極悪人なのは分かってるけど二人が死んだのは悲しかった。稲妻と蝮のお銀の話は読んでてとにかく疾走感が凄かった
鶴見が、赤ん坊を信用できるところへ…でコタンのフチ婆ちゃんなのがなんとも。ちゃんとお金も置いててそういう所はいい奴鶴見 >>890
母親が「立派な将校」である父親のことばっかりで自分を気に掛けてくれなかったのが根っこだろう
だから父親は立派じゃないと証明したいし、承認欲求も強いと
>>891
首を切られても噛み付くのは「蝮」のお銀だからだろうね そういえば当時の結婚観みたいなのは意外と解説されなかったな
カエ子さんクラスの話は入ったけど
昔の事情知らない人が読むと梅ちゃんを強いとかしたたかとか薄情とか受け取りそう >>891
あの二人はまるごとカットされたけど賭場での立体戦や鯉登との走り比べは
アニメにしたら作画コストやばいだろうなというか漫画でも見ごたえ十分だ >>866
杉元のセリフ的には自分自身ではそう思って納得がいく決着を付けてそう
でも梅ちゃんの反応を見るに、憑き物が取れてわりと穏やかな佐一ちゃんに戻ってきているのかなと思った
そして今後は政府との交渉はあれどあんな血なまぐさい死闘みたいなことはなく
山でアシリパさんとヒンナヒンナしてるうちにどんどん丸く穏やかになってくんではないかなーと想像してる
村の子に柔道とか教えてあげてたらエモい 茨戸の散髪屋ってちゃんと仕事してるの?
土方も永倉も尾形も髭も髪も全然変わってないんだけど
尾形のアホ毛くらいセットしてやれよ
そういえば杉元って散髪屋行ってなさそうだけど髭生えないね 杉元傷だらけになって、
カタギの梅ちゃんとの対比で見ると修羅の世界から帰ってきたんだなあと >>854
その「闇落ち」って解釈側を変えるといいんじゃないか
アシリパのセリフ通り、共に地獄にも落ちる覚悟を決めたでいいと思うんだよな
いまの漫画で「闇落ち」って言葉を
読者側が記号的に使うけど意味よくわかんない状態で
描き手側もとりあえず瞳黒くしてニヤケさせたりして
あれ安易でよくないと思うんだよな
ましてこの場面十分に込めた意味があるだけに アシリパさんは自分の意思で地獄に落ちるという選択をして杉元がそれを肯定する選択をとっただけだよな
アシリパさんに絶対人殺しさせない尾形の死にこれっぽっちも関わらせないと言ってたけど結果的に関わる展開が来たのは因果なもんだなぁ 闇落ちの定義が全然違う人いるんだね
鶴見キロランケ尾形はいびつで闇落ちしてたがアシリパは違うよ >>899
あれを言ってた時の杉元から、関係性が変わってるじゃん
樺太で鶴見から逃亡した時に
これからは「するな」じゃなくて
「一緒にしよう!」という前向きな言葉を聞かせろ、
とアシリパが言っ杉元が頷いた時から。 アシリパさんは闇堕ちではないよね闇堕ちの定義はよくわからんけど
言葉通り捉えていいなら闇に落ちてはなかった
どっちかというとリアタイ時、杉元のあの複雑な表情見て杉元が闇堕ちするかと思ったわ
また自分の約立たずのいせいでとうとうアシリパさんまでこっち側に引きずり込んでしまったみたいな
だからあの表情悲しくて見てられなかったけど次週で解釈違いだとわかってホッとした >>635
ヤマシギ狩りで尾形がドヤってた時、アシリパさんが杉元でなく尾形の肩持ったのはでかかったと思う
あと母親に褒めてほしかった願望を「やったな尾形」「ヒンナヒンナ」とアシリパさんが次々に埋めてくのも
>>839
その返し好きw >>893
童貞防衛作戦の時、杉元が何回かあっただけの相手と結婚なんて想像つかないって言ってたけど当時は上流社会じゃなくても式の当日に初めて相手の顔を見たとか珍しくなかったはず
まあ杉元は幼馴染みとの結婚をずっと意識してたからそうなんだろうけど >>905
一般民衆は今と同じような恋愛婚をしていたとかの思い込みが作者にあったんでしょうな。 >>906
それこそ読者なんて昔の結婚観なんて知らないし
杉元にあえて言わせたんじゃないの? >>900
アシリパの地獄に落ちる覚悟はあくまでも「道理があれば」って前提だからね
矢を射なければ杉元は尾形に殺されてたんだから、アシリパにとっては自分の身を守る以上の「道理」だろう >>906
杉元が明治にはめっちゃ近代的な考え方の変わり者ということなんじゃないかと
>>907
朝ドラあたりでもよく出て来るような話だからなあ >>907
>当時は上流社会じゃなくても式の当日に初めて相手の顔を見たとか珍しくなかったはず
あなたも言ってるように、当時は下層でもこんなだったわけで
杉元のセリフはちょっと現代人(作者)の意識が投影され過ぎてるように思えるね。 NG推奨の (オッペケT Sr5b-RBkx)さんじゃないですか 大河ドラマなんかだと、政略結婚で嫁ぐ戦国の姫にすら恋愛要素を盛りまくらないといけないから
いろいろカオスになってくるんだけどさ 結核で村八分にされてなければ近所の年上の若者が恋愛や見合いで結婚しだすだろうし、結婚ってどんなものか興味持って親や友人とかに聞いたりするんじゃないかな
恋愛結婚に夢見がちな年頃に村八分されちまったから、生きるための見合い結婚て現実的なイメージに触れることなく杉元は成長したんだろな >>910
まあ勇作殿は軍隊に行くよりエビフライを食べたいかもしれないというのも、当時としては珍しい価値観だろうし杉元はそういうキャラとして描かれているんだろう
そうでないとアシリパにウイルクが望む生き方をしなくてもいいとは言えないだろうし 和人の日本帝国ですら富国強兵をスローガンに産業構造の転換を図っていたのに
狩猟採集民が連合すれば、その生活様式を変えずに迫りくる外敵を押し返すことができるなんてのは、もちろん夢物語。 >>912
まあ大河ドラマじゃなくても歌舞伎や浄瑠璃なんかでもそういうのはあるから、そういう物語性を求める層は常にいるってことだろう ゴールデンカムイってシドニー・シェルダンのミステリー小説みたいだな
死んだと思わせて生きてるパターン多すぎ ナロードニキとなったロシアの革命家が極東の少数民族に目を向けるというのは、オリジナリティのある面白い切り口だと思うよ。 >>841
>杉本は梅ちゃんと再開したときまだ俺のこと好きなのかなみたいな勘違いシーンが欲しかった
戦場で梅ちゃんは杉元が戻って来ても寅二を選ぶ話を聞いた後に
そんな勘違いはしないだろう
あと梅ちゃんが再婚した事は再会する前に知っているはず
寅二か梅ちゃんの家族に聞かないと花屋の場所が分からない >>782
>エビフライのエピソードは浮浪児だったときとの落差だよ
浮浪児じゃなくて浮浪者だと思う
家を焼いた時の杉元は高校生ぐらいの年齢だろうし 昭和20年の終戦まで男女共学なんてなかったと聞いて驚いたな
異性と教室で話したりの経験もなく顔も知らん相手と結婚はハードルが高い気がする
曾祖母が15才で終戦迎えて共学になった人なんで
当時でもまだ女子は鉛筆落としても「あら困ったわ」なんて言って男子に拾ってもらっていたそうだ
これが少女世界かどうなんだ杉元 >>921
少年だから浮浪児と書いたけど納得行かなくてもそんな些末なことレスするほどか? 明治のストーリーなのに昭和の終戦の話題始めてるやつ >>915
主人公=視点人物があまりにも読者の共感できない価値観の持ち主だと読んでいて苦痛だからね
杉元はあえて現代的な思考に寄せてるんだと思う >>922
5ちゃんねらは、その方が幸せだろうな
同レベルくらいの家同士の縁談だろうし
月島のモトカノは、三菱の重役家に嫁いでたんだな
杉元が見合いしてた相手 結局杉元の家族構成は分からないままか
少女世界は姉か妹と読んでたのかと思いきや創刊は日露戦争後だっけ
五人家族って父母祖父母佐一かな >>924
戦争に負けてアメリカに支配されるまでの日本は歴史的な連続性が大きいでしょうに >>923
あの時代だったら少年じゃなくて青年だと思う
おしんが奉公に出たのは何歳だったかなと思って調べたら数えで7歳だった
ついでにおしんのあらすじ読んだけど明治時代って
ひらがなより先にカタカナを教えるのか 曾祖母が昭和ヒトケタとか、今はもうそんな時代なんだな。
おれが子供の頃は、天皇の話題が出ただけで場の空気が張り詰めるのが肌感覚で理解できたもんだが
今はそんな雰囲気もまったく無くなってしまったからなあ… >>841
キモ
マンガ読んでないだろこいつ
つか作中数々のすれ違いや誤解はあれどこの手のキモい勘違いはなかったから楽しく読めた >>929
当時は片仮名のほうが公的な文字とされていたからである
大日本帝国憲法も漢字とカタカナ表記 >>926
嫁ぎ先は杉元の見合い相手の兄じゃなくて従兄
なので三菱の重役家かどうかは分からない
母方の従兄という可能性もあるし
兄様と呼んでたから従兄じゃなくて兄だと勘違いしている人多い >>929
江戸時代まで公文書は漢文で書かれてたのね。片仮名はその補助記号として用いられていた。 ウチの大正5年生まれの曾祖母は兄妹全員見合い結婚
当時の見合い結婚は見合いで1回会って、双方異存が無ければ次に会うのは結婚式当日 >>935
鶴見が月島に「島に来た三菱の幹部に気に入られて息子の嫁になった」と言ってる
そこは本当だったんだろう >>896
あなたどなた?のところでは無精髭生えてる
漫画だからそこんとこは… >>934
何食わぬ顔で書き込み続けられるの怖い怖くない? >>903
月島のあのシーン、漫画でそんな大きくないコマだったけどアニメではめちゃくちゃ優しいトーンの声で印象に残ったから読み返した時にすごく好きなシーンになったわ レタラを執拗に追っかけまわしていたのは困ったもんだったが
二瓶の生き様はカッコイイ
岩息は若かりし頃の千葉真一に似ている >>342
それいいねー
牛が生きてたらアリだった(死んでるからなぜ家永だけ?となる) 天竺鼠で検索したら本当に月島だった
鼻を潰せばいけるな 牛島辰熊や大山倍達らを自分の周辺に置いていた石原莞爾。 >>941
ただのボケ老人への相槌だと思ったのにw
その後に繋がってくるとは 島に来た三菱の重役本人が気に入って嫁にというならわかるけど、息子の嫁にってのは珍しいパターンじゃね
三菱の重役(舅)が高貴な家柄の嫁もらって滅茶苦茶苦労したのであえて平民娘に目を付けたって感じかね
もしかしていご草ちゃんの今の苗字は岩崎? 息子が「タイプじゃないから結婚したくない 女はもっとふとましくないと」つーたらいご草ちゃんの立場なくなるじゃん 昭和のドラマや漫画では
祖父母「ウチの孫の嫁に」ってよくあるセリフだったから
大正なら「ウチの息子の嫁に」で丁度いいくらいじゃねw >>930
お前、何歳だよジジイw
漫画読んでないでそろそろ遺言書の用意でもしといた方が良いんじゃないか。 >>953
今 日 は 暖 か か っ た で す ね ~ まあ新年のはじめに正装して、その年に使うかもしれない遺影を撮ることはとても重要だけどな。 >>922
そもそも男女間の権利差も社会的格差も大きかった国だから >>958
兵隊に取られて戦争に行かなきゃならない男は悲惨だね。 >>39
そろそろ
>>970
近いから貼っておく 歴史ヲタクや思想の強い人って
史学的に正しいか、あるいは道徳的に正しいかばかりに囚われてて
フィクションをフィクションとして楽しめないの勿体無いな >>540
鶴見中尉の額当てのようなものだと思っていた…網走以降は >>961
大河とか史実を元にしたドラマとかは史実を捻じ曲げてしまうのは俺は苦手に思う
ヲタは名乗れない歴史好きではあるが
完全にフィクションな場合は史実ガーとか言うのは野暮だと思う 近代自我の確立は大事。を描くマンガだから
杉元が近代的なのは何も間違ってないな >>951
それが通用する時代じゃないんよ、明治は 異世界物とかならともかく現実の出来事や場所を扱っていればどうしても
比べちゃうだろ >>938
>鶴見が月島に「島に来た三菱の幹部に気に入られて息子の嫁になった」と言ってる
スマン
そっちにも三菱の幹部と書いてあったのか
従兄は顔で妻を選んだらしいけど父親と一緒に島に来て
あの娘と結婚したいと父親に頼んだのかな 牽制しあってスレ進まんかなと思って試してみたけどダメだった
あまりにも荒らしに構う人が多いんで
荒らしは構わずNGに登録すること、荒らしに構った人も荒らしですとテンプレも追加したかったんだけどな残念 荒らしはスルーを入れて立ててみるわ
他板で規制食らってるから立てれんかもしれん >>970だが書き込み自体が規制でできなくなってしまった
次は>>975に頼みます >>971
>>975
昼夜問わずの連投がピタッと止まるの笑う
立ててくる
ただし、荒らしはスルーは正しいが荒らしかまう人も荒らしやワッチョイコード追加はテンプレにはまだ入れない
荒らしはスルーは正しいが、アホな事を書く奴に反論したい気持ちはわかるし今まで見てきた中ではまだそこまで荒れていない。その都度の注意で十分かと
ワッチョイコードをその度に増やせというのも初心者のスレ立てのハードルを上げて牽制や踏み逃げを招いてしまう。そうならない為に複数行コード書いてるわけだし、個人的には残り一行になった時に注意喚起すればいいと思ってる
いずれもまだ論議不十分と見るので現行のままにする
次スレで論議してくれ お上品なシサムのために塩を振ってかるくテンプレを変えてやったぞ
食えオラ!
次スレ↓
【荒らし注意】ゴールデンカムイ ★301【野田サトル】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1651804641/ あと新スレの保守もよろしく頼む
余裕があるとはわかってはいるが平日日中のスレ立ては落ちやしないかと立てた者からしたら気が気ではないんだ >>975
反論するから荒らしが増長するんだよ…なんでそんな簡単な事ができないの
わざとやってるってことは本当に荒らしに構う人も荒らしってことになる >>976
ごめんお礼言い忘れた
スレ立てヒンナです 生きるためには行きずりのオッサンともねる不死身の杉元だぞ 今お昼買いにコンビニ行ったら最終回のヤンジャン売ってた 薩摩とか東北とかの出身者は軍隊の中では意思疎通が難しかったのかな 最終回まで読んだのに杉元がハッピーエンドで済んだと思ってるバカしかいないのは可哀想 >>992
出身地を統括する旅団に配属されるからそうでもないんちゃう?
周りの兵士も同じような地域の出身になるし >>992
標準語ってその為に出来たとかって話を聞いたような
鯉登も鶴見の前とか興奮した時以外は基本標準語だよね >>988
グギロド ジョドドボギ グゴギロボグガス 前スレ埋めずに次スレで話し込んでる人はスレ立てしたことないのかな
マナー守ってほしい このスレッドは1000を超えました。
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