モロ☆こと諸星大二郎スレッド 65★
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諸星大二郎とその作品について語るスレです
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モロ☆こと諸星大二郎スレッド 64★
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1637499599/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>105 > アートマンて自我のことだから誰にもあるよ//
>>106 > じゃあ、最初から自我って書けばいいんじゃないか?//
普通にウィキに書いてある事にゴチャゴチャ云い合っても無意味だろ。
蘭州の寺院だったかで玄奘が、悉有仏性について説法をしたときに、
それは自分にも聴衆の皆さんにも誰にもあるのです、なんて云ってたと思うんだが、
何か関係があるのかな。
それとも、どこの世界時代であっても、自我の確立って、重要事項だったという事なのかな。 補足>>104
> 魏志倭人伝の道程記事って、全てが出鱈目なんだよ、とさ、
これは他ならない、魏志倭人伝・陳寿自身が記載している//
これは>>112 で記載した。以下の様なことです。
> 当時の魏は、少なくとも緯度的には、倭の位置を正確に把握していた・・・
「 計其道里 當在會稽東冶之東 」というのはね、張政の道程記載によるならば倭の位置は、
紹興福州間の、目ぼしい島嶼が存在しない海域になっちゃうよ藁、という意味だ。
序に云えば倭人伝の出だし、「倭人在帶方東南大海之中」 というのはね、
倭人は太平洋のド真ん中に住んでいる、んな訳ないだろ、という意味であり、
のっけから笑いどころになってるんですよ。
「大海」というのは太平洋のことだ。天候に恵まれれば対岸を見渡せる日本海が、大海の訳もない。 >>115 > あったわ//
そんなもん探すのに使う労力が勿体ないと思わんのかね。
てか、アンタがそれ該当だろ。オツムのネジの規格が可笑しいんと違うかね。 過剰な反応を見る限りでは、自分だという自覚はあるようだな。
自分に無関係ならアンカー付きでレスしたりはしないからな。 西遊妖猿伝、火焔山の章二巻がさっそくAmazonで在庫れになってる
講談社新装版、大唐編全10巻も軒並み在庫切ればかりだし
なんか調べてみると講談社自体が重版に慎重っぽいね BOXも猿(火)も猿(唐)のコミックより一段安っぽくなったものなあ
鳥図鑑魚図鑑や闇の鶯の頃の凝った装丁が懐かしい
魔障ヶ岳も小説2冊とデザインを合わせるこだわりを見せたんだが あまりに長すぎて西遊妖猿伝がようわからん
モーニングで再開したあたりまでは覚えてるんだけどな 猿についてはモロファンでも最近は読んでないなって言う人いたから
信者の私が思ってるよりも人気(売り上げ)ないのかもね
小学館の方がビッグコミック購読層と噛み合ったのかコミックスは豪華仕上げ
しかも重版出来
同じビッグ連載だった星野作品はレインマンまで豪華仕上げだったのに
海帝はBOXと似たような判が小さく紙が白くないエコノミー本に回された
レインマン最後くらいから伸びなかったのかな >>123
モロさんファンだけど、
猿は最初に数巻読んで興味失った
なんでかなぁ。全然読む気にならない そういや猿、よくモーニングにひっぱってこれて、続いてるな
漫画アクションから、軍鶏ひっぱってくるとか、他誌からくるのはときどきあるけど >>123
レインマンは科学的なのかオカルトなのかよくわからんくて、途中からいまいちついてけなかった
後半に宗像教授が出てきた前後くらいから、完全にわからんくなったなぁ
>>124
諸星先生の作品はだいたい読んでるけど、俺もなんか猿は微妙で途中で読むのやめちゃった 個人的に妖猿伝って、最初がピークの漫画なんだよな
悟空が無支奇に遭遇して、解き放たれた無支奇が大暴れして…っていう一巻がすごく好きで、
その後を読み進めていっても、最初の無支奇の場面を上回るほどの興奮は得られなかった漫画 双葉社だけで終わったものと思ってるのは
ワシだけやろか ライフワークにすると後半gdるのはあるあるだからな
火の鳥とか009とか もう、ご本人が意欲がないって言ってるからなぁ
大唐編で一端終わって
帰国してからの話だったら膨らんだかもしれない 「火の鳥」は全体構想はしっかりしてたよ
少女マンガタッチの「ギリシア・ローマ編」だけ読むのがきつかった アリスとシェエラザード、電子試し読み増量版で1〜3話読めて面白いから
久々に諸星漫画買った。値段高ぇよ
栞と紙魚子好きにはジャストフィット
でも1冊丸々このシリーズで続きも書く気なら劇場4集じゃなくて独立させれば良かったのでは 猿の興味が薄れている人が多くてなんか納得。
双葉社版はぜんぶ持ってて読んでたけど潮以降はあまり興味ないから。
やはり短編の鋭さがモロ☆の良さのような気がする。 >>133
そうか
なら気の抜けたような漫画になったのも頷ける >>132
「火の鳥」って「太陽編」が最後だっけ?
(最終編という意味ではない)
面白かったし、ぜんぜんグダグダしてなかったぞ 今になって妖猿伝に帰ってきた俺がきましたよ
昔集めてて断筆が長くて離れたけど、今でも連載してるんだね
沙悟浄=カッパのイメージがあったので
紅孩児が沙悟浄薬かと思っていた頃もありました (中国も含めた)一般的なイメージでの沙悟浄の持ってる武器が、紅孩児の武器と同じものだったしね 「俺の名前は何か」
「思い出せヒラニア・ガルバ!」
「俺の母はどこにいるのか」
「ぱらいそさいっただ」
「俺はいつここを離れることができるのか」
「今でしょ!」
「師は私の三つの質問に答えてくれた!」 離れていた西遊妖猿伝の西域編読もうと思ったら凄いプレミアついてて叫びそうになった 猿、連載中なのに既刊絶版状態なのが悲しい
6巻(火焔山の章再開前)あたりはよほど売れてなかったのか むしろ電子書籍でしか新刊を買っていない俺みたいなのも増えてると思う。
電書にならないコンプレックスシティは古本で買ったが復刊希望者も多いはず
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=7310 >>140
俺も同じく
ただ、西遊記では別キャラとして出てくるので(悟浄の登場よりあとで知った)武器は偶然の一致かもしれない? さっきテレビ番組 トリセツ で、脳の早さが70パーセント低くてかわりに病気になりにくくて長寿というなぞ部族が出てて、生命の木を思い出した 認知機能かな?
志村けんが演じていた、耳が遠くて会話が成立しない老人を更に悪化させたようなのをイメージする。
https://youtu.be/WGIxG97ibvc >>152
どういう意味でいってたのかはわからない、早さと言ってたけど、ホントに意味がわからない 番組見てないから知らんけど、いわゆる「頭の回転」の早い、遅いじゃないのかな 脳が早い人「戸を開けろ! 開けないなら叩き壊して入るぞ!」 >>152
脳の処理能力が70% その分脳のエネルギー消費が少ないからか? ああ、常人の平均を100としたら70という脳なのか
最初に番組について書いた人の表現だと70%低いw
相当の馬鹿なのかとw
それだと「↓ い、いんへるの(ニタニタ)」の人だわ >>160
いや、最初に書き込んだのは俺だけど、70パーセント低いと聞いたのでインヘルノを連想したんだよ
とんでもなく低いなあと
脳の何が70パーセント低いのかは聞き取れなかった、すでに話し終わったあとだったからかもしれない
んで、知恵の木の実じゃなく生命の木の実を食べた風な部族だなあと
※ただし、聞き違いや勘違いの可能性は否定できない >>159
エネルギー消費の量云々ではなかった
細胞膜がどうとかコレステロールがどうとかいってたが、すぐに飽きてチャンネルを変えてしまったので…… 早さというなら血流の速度か
もしくはやっぱり神経信号の伝播速度かな 脳が早い遅いって表現がイミフなんだよね
足が早い遅いなら分かるし
脳の神経が早い遅いならまだ理解できるけど
NHKなら尚更おかしいと思う 遊牧民なら常識だが
脳味噌は鮮度の足が早い
新鮮なのはご馳走だからな 一人の記憶力だけがソースだから、
まずはNHKの表現が本当にそうだったのか、
確認作業をしてみないことには意味がない アリスは面白かったけどあもくんはいまいちだね。
長年作家を続けるのは好奇心と探究心と同時に割り切りも必要なんだなと思ったよ。 古代中国の歴史書に「最古のオーロラ記録」を発見! なぜ中国にオーロラが?https://nazology.net/archives/107639
子牛暗黒伝を思い出す… あもくんは小噺的な超短編の集まりだから
モロ長編の構成力や伏線回収や意外性を期待してはいけないのよ
先生自身があとがきで断ってるが他の小説家とアイディア、プロットがかぶる話もあった
誰も考えつかない話を描けるのが武器である漫画家が
他の人間でも思いつける話を描いたということは連載に当たってかなりイージーモードだと思う
駄洒落みたいな作品も多かったし ://pbs.twimg.com/media/D83hAd-VUAEOqqj.jpg
↓
://pbs.twimg.com/media/Bg1QRGQCcAEuHUy.jpg
↓
://pbs.twimg.com/media/CNbUzBLUkAA90yM.jpg >>169
もっと新しい時代だが日本でも平安時代か鎌倉時代あたりだかにオーロラ目撃の記録あるんだけど 今回のあもくん好きだけどな
リアルに夢に見てそう・もしかしたら経験してそうな感がいい >>171
「まるでスキゾイドかサイコパスのようだ」とかに変えとくと未来永劫大丈夫そう それじゃ意味が違うだろ。
『こいつら既知の外にいるか知能が白紙なんじゃないですか?』
くらいに留めておかないと。 「こいつら」って普通に見下した言い方してるのも70年代らしくて好きw 『あもくん』071ページの絵柄、これいいなあ
見てるだけで不安になる昔の作品みたいだ
ホラー系の単発読み切りを時々はこの絵で描いて欲しいなあ 日野日出志は好きではない。
伊藤潤二とコラボして欲しい。
どちらも美少女にはこだわりがある御仁なので気が合うと思われる。 伊藤潤二もいいなあ。
猫マンガで見せたギャグ調は好きだ。 沙村で思い出したけど
『羽人』描いている宮尾行巳って沙村のアシだったりするのかな
輪郭線をガシャガシャにしない綺麗な沙村という感じの絵柄だ
『羽人』は架空の古代中国を舞台にしているが結構いい雰囲気だったりする ババアの絵をモロ先生があの斜線で描き込むかと思うと笑いがこみ上げるw
画太郎先生の方は孫悟空かな
珍遊記そのままを描いたりして
それか稗田が鼻垂らしてるか 稗田が鼻垂らすっていいな 諸先生、絶対許可してくれなさそうだが
画太郎が、サラリーマン金太郎パロ、ヤンジャンでやったら、すぐ危険なんで封印された、なんて噂がたったが 珍遊記連載開始にあたって参考資料として西遊妖猿伝を担当編集から渡されたが読まなかった
という話だったな確か 村生ミオ先生の訃報関連のツイートで手塚賞の講評ページ写したのがあったけど
生物都市厳しい感想が多くてわろた
手塚先生の身も蓋も無い正論よw
https://pbs.twimg.com/media/FQ36NjuagAAUdGk.jpg >>192
絵はほぼそのままで来たけど、支障はなかったよね。
山川惣治系だと思う。 >>194
同意 絵柄は生物都市の頃に既に完成されていたといえる >>193
1949年組は少年向け青年向けのみならず少女漫画家でも斬新な作風の人がわっと出て
いまでも現役なのが多いよね >>192
考えようによってはもっと売れそうな新人発掘してくれないかと不満たらたらな編集部を逆撫でしないように牽制しつつ
この絵は勉強してないと描けないと見抜いていたとも言い逃れられる巧妙な言い方 モロ先生の絵も進化してるね
人間の顔を下から見上げるいわゆる「アオリ」が増えた
暗黒神話で大太が死ぬコマの「アオリ」は妙だったけどw 怪と幽の10号は絶対に買った方がいいよ
モロ絵が今までと違う雰囲気を試してる
筆を使った猿とも薄墨で描いたあもくんとも別の次元
対談記事でも長くしゃべってる 対談観覧の参加要項は、期日まで現地へ先に行って指定グッズを購入しその場で申し込むこと、ね・・
よっぽどのひと以外は横手市民限定だなw 公開の場で話すなんてモロ先生はよほど葉介先生とはリラックスできるんだな
怪と幽の記事も葉介先生としゃべりがイーブンの量だったし
星野先生との場合だと企画された対談ではいっぱい話せるけど
オープンなトークショーだと寡黙だったよね >>205
葉介とのオープンなトークショーで同じ結果にならない保証など・・・
まぁ葉介はソコソコ近くに住んでる人だから、北海道の人よりはトークできるとは思うが 他のマンガ家との交流がほとんどないので知られているのに、特定のマンガ家とは、
フィーリング合うのか話弾むみたいね。かわぐちかいじともそうらしかったし、何が基準なんだろう。 自分で描いている漫画家とは波長が合うのではないかと。 原作者のいない漫画家なんてジャンプ系だって無数にいるだろ 原作者つきじゃないという意味じゃなくてアシスタントを入れてないって意味だと思ったけど、どうなんだろ ああ、そういうことね
そりゃ失礼
だったら岩明均なんかとも話が合うのかも モロ先生のアシにつけ、なんて言われたら途方に暮れるだろうなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています