モロ☆こと諸星大二郎スレッド 65★
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諸星大二郎とその作品について語るスレです
前スレ
モロ☆こと諸星大二郎スレッド 64★
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1637499599/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 言葉足らずで申し訳ない。
アシスタントが補助作業だけの作家同士だと波長が合うのではないかという意味でした。 >>211
七夕の国についてのモロ先生の感想を聞きたいw
サスペンスやカタストロフ箇所じゃなくて
過去に異星人が接触してその事実が集落の様々な風習や禁忌になったという部分について >>212
新人時代の冬口たくみ先生は
街並みの背景を任され下書き段階で見せたら全部消しゴムかけられたという話だ そらもう簡単だろ、七夕は異星人ありき
モロはたまたま異星人と思しきよくわかんないの >モロはたまたま異星人と思しきよくわかんないの
闇綱思い出した
夢男みたいのがいっぱいおってあっちの綱引きの相手
あれも向こう側がどうなってるか結局わからないまま不気味さだけ残ったな 「ゴールデンカムイ」はどこまでも続きそうなとこだったのにパタッと終わらせられた稀有な例
あれ作者が飽きるか、人気なくて打ち切りにならない限りずっと続くと思ってた
編集部からお伺いというか、次回作も含めた話し合いがあったんだろうな~ 鬼滅だって上弦の月総入れ替えしていくらでも続けられただろうし
昔と違って20〜30巻程度のボリュームに収めるのが集英社の方針じゃないのかな? 作者が終わりにしたいと申し出たときに編集部が引き延ばしを切り出すと
作者側から専属契約を打ち切られる可能性があるんで強気に出ない時代になりつつある。
チェンソーマンの作者なんてジャンプ+で第2部を描く約束だったのに
チェンソーマンと全く関係の無い200ページの読み切りを2本掲載して続報は一切なし。 >>218
これは「赤い唇」とあもくんシリーズ「マスク」のどっちだろうw
そういえば女がして口紅ついてしまった使用済みマスクが高値で売れてるらしいな >>221
はじめの一歩なんて今はどうなってるんだろう… >>219
真面目に、あなたの薦める、だらだらしてないキリのいいマンガって何だろう?
読みたい。ゴルカムは名作だと思ってる。 長編ストーリー漫画は10巻前後で終わるか続くとしても話の区切りはついて
同じ世界観で主人公は変えたり時代を変えたり仕切りなおして続編に行く
それくらいがキリがよくてちょうどいいと思うな
寄生獣とかは実に理想的だった
こち亀とかゴルゴみたいな1エピソード完結型漫画ならば
ネタが続く限り飽きるまでどれだけ続いてもいいしいつ終わってもいつ再開してもいいけども 妖猿伝は作者が風呂敷広げ過ぎて創作意欲無くなった、て公言しちゃってるからなぁ。
山上たつひこみたいに小説メインになってしまいかねんw 恐子、ちゃっかりと「BOX」でキーパーソンでだしてるから、転んでもタダでは起きない。 小説家の素養は十分だものな
複雑なお話を作り出せるし
漫画描くときもネームじゃなくシナリオを書いてるそうだし 寄生獣も面白いし次作の七夕の国もいいよね
たしか4巻で終わるから長編てより中編くらいだけど
諸星作品とは毛色違うけど、スラダンや池上遼一のサンクチュアリとか未読なら読んでみてほしい 岩明均は白いんだよ
つか、いつ終わるんだろうね、ヒストリエも 岩明は、原作やってた戦国伝奇の「レイリ」が、それこそ短くまとまった名作だった。
しかし、なぜこのスレで、スラダンにサンクチュアリと超無難なのが・・・。
「スラダン」合わないって即答して、驚かれたことが数回ある。 自分も不良には悩まされた口だから苦手だねスラムダンクw もう集英社で連載していた以外の整合性ないだろ、モロと井上は
池上遼一は色々ありそうだけど 暗黒神話と孔子暗黒伝は濃密で大風呂敷の壮大な話なのに合わせても単行本は3巻分しかないし
長々続けるのと作品のスケールは全然関係ないな >>236
あなたのおっしゃるとおりだろうな
でも妖猿伝の風呂敷畳むのは見てみたかったw >>234
すすめてきた人たち、皆高校はガチ運動部だった。
ジムや登山は好きだから、好きな運動じゃないってのもあるが、
「勝利」しないから嫌、だと皆納得してくれた。 暗黒神話のジャンプ3本柱
・友情…武内宿禰は武と会うために2000年を生きる 菊池彦が呼べば一族郎党が集まる
・努力…武は日本を半周して8つの聖痕をコンプする 菊池一族も武を追う
・勝利…「転輪聖王に俺はなる!」 >>234
不良が出てくるのは、初期のマンガ自体がバスケで勝負しようかどうか迷ってた頃と、三井復帰時のエピソードくらいじゃんw 昭和からの古い諸星ファンって高橋葉介、吾妻ひでおあたりの愛読者だったんじゃないだろうか
平成からのファンは漆原友紀とか五十嵐大介とか伊藤潤二? >>239
ときどき本誌に載る、三本柱に当てはまらない作品群って何なんだろうな。
孔子暗黒伝もそうだし。ジャンプ+も、バッドエンドな読み切りけっこうある。 高橋葉介、伊藤潤二はたしかに好きだな
ほかはあんまり スラダンだめな人っているんだねぇ
黒子のが好きって人はいるけどスラダン好きじゃないって人を今まで知らなかったよ…
あんざいさま!おゆるしを!
これ以上はスレチだろうからやめます >>241
平成も30年あるから。
自分はオカルト伝奇だと、魔界都市ハンター、帝都物語、虚無戦史MIROKU、孔雀王、うしおととら、GS美神あたり。
・・・多いな。
高橋は、夢幻の冒険編の方を先に知ってしまった。 >>241
オレは昭和50年代末か60年代か忘れたがマッドメンシリーズの作品を雑誌で読んだのが最初で、そこから惹かれて、そのあとで西遊妖猿伝を読んでファンになったクチだが、高橋葉介とか吾妻ひでおの作品は苦手だったなあ
漆原友紀は、まあ読むには読むけど、五十嵐大介とか伊藤潤二の作品は読んでないと思う >>244
スラダンは花道が具体的な理由を提示せず努力という形の無い行為で巧くなってしまうのが
ファンタジー過ぎてショボいと思うひとが多い。
バスケやったことないやつでもあんなのが強豪高に勝てるわけないのは判るはずだ。 自分は学生時代に「このマンガはお前向きだ」と「暗黒神話」渡されて以来だ。
今考えるとどう思われていたのか釈然としないものが残る。
一緒に泉昌之の「かっこいいスキヤキ」も渡されたし。 五十嵐はモロ先生も読んでるので同じカテにくくれるんだろうね そういや、桂正和が実話ベースの怪奇ものやりたい、なんてイベントで言ってたな。
実現したら、読みたい。 妖女伝説と2001夜物語は外せないなあ
いずれにしろ対消滅概念はあれが基本の人が界隈に多いだろ 反物質についてスタートレックが・・ってひとは世代が違うし、田舎でも漫画は流通して読むこともできたが
海外産ドラマは地元民放テレビでやってないものはどうにもならない時代 反物質の対消滅エネルギー理論は人類が如何に未熟かを教えてくれる。
そんな都合のいいものは存在しない。 星野之宣は当然読んでるけど、ジャンプで同時期に出てきたマニアックで完成度の高いもの描く二人という以外は絵柄も作風も割りと対極
妖怪ハンターと宗像教授の読み味の違いによく表れてる 吾峠呼世晴の漫画家人生
・会社員時代の24歳の時に趣味で初めて漫画を一本完成させる。家族に勧められてジャンプに送ったら見事入賞。
・アシスタントやその他漫画家に携わる経験なし
・色々読み切りを投稿して賞を貰う。
・26歳で鬼滅の刃を連載開始。当時は漫画家がどういうものか知らず金もないためアシスタントは一人だけ。
・編集に「建物などは定規を使う」と教えられる
・31歳で鬼滅の刃完結。
・現在消息不明。 >>253
対談企画で本棚を見合ったら、ほとんど自分と同じ傾向だったっていうくらい、作品の傾向も似てる
星野はビッグコミック系にファンの人がいるのか、だいぶ長く重用してくれてるけど「海帝」も終盤は駆け足だったり、そろそろ中ヒットが欲しい >>257
生命の起源の偶然性については学者の研究結果が出てる
タンパク質のプールに凄まじい稲妻を当てて生物が生まれるまでをガチャする神ゲー 黒歴史とは∀ガンダムで登場した造語だったが
星野之宣が逆襲のシャアの原型に当たる小説の挿し絵を描いていた事の方が一般に使われている意味に近い >>261
面白いよね
絵柄と作風は正反対なのに
デビュー当時から根っこは同じと意識してたあたり
まぁ、あの頃は集英社も余裕があったんだろうな >>264
余裕があったというより「発掘育成システム」が未完成だったからのような。
今ではアンケート選別システムが完成してしまって新人作家たちは容赦なくふるいにかけられるけど、黎明期の鬼才たちは救われたと。
編集者の介入も80年代中頃(鳥山明や原哲夫の頃)くらいからでしょ?モロ先生たちは変に型にはめられなくてよかったと思う。 モロ先生はあまり星野先生を意識してないと思う
というよりもともと他人に関心薄そう >>265
いや、あの頃既にアンケートシステムはあったはずだ
さすがにはだしのゲンとか毛沢東物語とか川崎のぼるの
反べとナム戦争物は終わってたと思うが
恐らく本宮ヒロチ無双時代でなかろうか 当時は商売になるかどうかよりも純粋に質に重きを置いた選考だったし
選ばれた以上は編集側としてもしばらくは使うしかなかったのでは?
単行本がジャンプコミックスではなく子会社の創美社(現集英社クリエイティブ)
から出てるのが立場をよく現わしてる気がする 少なくとも諸星連載の頃のジャンプに友情・努力・勝利なんていうスローガンは無かったと思うんだがなー
後発の雑誌で大御所漫画家は依頼できないから新人発掘に力を入れていてエログロ暴力ナンセンスから「はだしのゲン」までゴッタ煮だった記憶 >>267
というよりモロ☆・☆野を大好きだった外部編集者が
たまたまスパアク廃刊後に「希望の友」系の編集に入ったので呼んだのだ
他にも「アイ・シティ」「凱羅」を描いてた板橋先生も声かけて
スパアク編集の下請け事務所が丸々移ったからとも言われる >>271
ドーベルマン刑事とか、どうみても…… だしねえ >>254
自分は、対消滅はテッカマンブレードで先に知った。 だいたいの基礎知識は学研のひみつシリーズからだなw >>271
>>239の何が面白いのか解説するような虐めはコンプライアンス的にいかがなものか >>271
同意です。
「ぼくの動物園日記」ってジャンプだっけ? >>262
それは半世紀前に流行だった説で、
今は深い海の底で生命は誕生したのでは?
という説が有力になってた気がする
>>275
ひみつシリーズ誕生時に小学生だった俺は、
その後いろいろと知識に修正が必要となった
「恐竜のひみつ」は夢中になったけど、
何しろティラノがゴジラスタイルだったし、
ステゴザウルスの尾を踏んでも気づくのに数秒かかる、
とか説明されてた >生命の起源
こないだ隕石に付着していたアミノ酸がDNAを構成するのに必要なぶん全部そろってたってニュースが
あったから宇宙由来説も無機起源説も決定打はまだないんでは >>279
宇宙由来説は現実的にありえるけど
問題先送りになってしまってつまらないな >>278
コアセルベート仮説とかRNAワールド説とか、いろんなのが出揃って百花繚乱だった頃からあんまり代わり映えしてない気がするね >>265
少年ジャンプ(集英社)はあまりにも打ち切りイメージが強すぎたのか、ネット連載で単行本が売れる人材発掘に成功しだしてる 反物質って言葉を最初に聞いたのはさらば宇宙戦艦ヤマトだったな~
エロい姿の姉ちゃんだった ネットミームで有名な「ソードマスターヤマト」って、ジャンプの恒例打ち切りマンガだと、ずっと思ってた。
けど、あれ、打ち切りマンガをネタにしたマンガ内マンガだったんだな。 「シェエラザード」って、日本人の未熟な舌では発音が難しいな
Wikiの曖昧さ回避では、シェヘラザード、シェエラザード、シェラザード、シャハラザードが挙げられている
このマンガで意識するまではてっきり「シエラザード」だと思っていたよ
ネットで聴けるネイティブの発音では「シェヘラザード」が一番近くて、「h」音をはっきりと聞き取れる 日本人の「未熟な」舌って言い方もねえ
民族によって苦手な発声があるもんだし
フランス人はh音が苦手だよね >>277
あれは系統は違うけれど友情努力勝利そのものだと 友情努力勝利はジャンプ創刊時からのキーワードだし、どれか一つが入ってればいいのよ >>286
舌が未熟なのではなく、
日本語には少ない発音だからだよ フランス人は舌が長くて強いと言う話を聞いたことがある。
お尻の穴に舌を半分以上挿し込めるんだってさ。 ナポレオンを家来が朝起こそうとして鼻元にチーズを近づけたときに
寝ぼけたナポレオン「おおジョセフィーヌ 今夜は勘弁してくれ」 >>278
その手の解説が載った図鑑を読んでいた子供の頃は
何億年もかけて生物は鳥類や哺乳類に進化したんだと思っていたが
今じゃ生態系が破壊されても生き残るんだから新陳代謝が低いって言うのも状況によってはメリットになるのねと思うようになった >>295
地球上に生命が誕生してから40億年ほどたつが、魚類が出てから6億年もたってないはず
両生類が出てから4億何千万年かな
爬虫類が出て、哺乳類があらわれて、恐竜が出てきて鳥類が出現、
その後、恐竜絶滅してから哺乳類が栄えたわけだが、1億年もあれば相当に大きく変わるものだと思う >>294
それはお国ギャグというか、アネクドートだろ
ちょっと面白かったけど >>295
いわゆる進化・退化の分類や、一見不利に見える性質も状況が変われば大きく変わる可能性がある
高校の「生物」で習う鎌状赤血球症とか 子供の頃は21世紀は寒冷化で人類滅ぶって言ってたよな
百億の昼と千億の夜とか飯森広一の60億のシラミとか 寒冷化滅亡ネタって古かったのか。山田正紀とか海外RPGとか、が逆に新鮮だった。 温暖化が進むと海流が変わって南北で交わらなくなり、赤道はより暑く、極地は氷に閉ざされて、結果的に氷河期がくると昔の本に書いてあったな
実際には氷が溶けて、北極海航路が出来てしまうとは 進化については昔の
「長い時間をかけてなだらかに」
から
「短い期間で急激に」
が今は主流だろう 意外と多い勘違いだが
進化とは適応できない個体が死滅して適応できる個体が生き残る事の繰り返し >単にその音に慣れていないだけだよな、耳も舌も
日本語が全く話せない外国人に領事館の場所を尋ねられたが要領を得ず
その外国人が持っていたメモに書いてあるイギリス領事館に電話したが
電話口から聞こえてくる流暢な日本語のうち「ナンバーチェンジャー」がどうしても分からなかった
途中で「ナンバー」がナンバなのは分かったのだが「チェンジャー」は前後の文脈でようやく「神社」だと分かった
その領事館員に「あぁ難波神社か」とつぶやいたら、そうだ「ナンバーチェンジャーだ」と力強く返事が帰ってきた orz ナンバーチェンジャーか…
夜中にこっそり何かがアパートの部屋番号を変えていくとかだったらモロ先生っぽいな >>298
生物学的には、退化ってのはない
退行的進化ってのはあって、退化と少し似てるように感じるが、実態としてはあくまでも進化 >>295
最後の行は、
俺が子供の頃からそうだったと思う
(半世紀近く前) >>308
飛べない鳥とか、土の中の暗闇だけで生息するうちに眼が退化とか それらだって、退化ではなく、何らかの適応、進化による変化だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています