>>813
中央のジジイたちの方針だと兵が無駄死にしてジジイたちがただ安全なところで派閥争いなどくだらないことをするだけで現場の兵は誰も報われないからそれを変えたい
第七師団としては露が北海道を起点に侵攻してくるからそれを防ぐために権利書を得て北海道をアイヌだけのものではなく協力しあって国のものにしたい
協力は建前の可能性高いがこの辺は教会でソフィアと話してたあたりでも分かる
ただそれを中尉って立場でやるにはいろんな意味で資金が圧倒的に足りないからアヘン栽培や金塊やらで補填したい
権利書は途中で存在を知った時に使えると思って権利書奪取に切り替えてる
そんな中に個人的な弔いも含んでるので道中復讐もやむなしなおウイルクは自分の手でやれなかったので内心やりきれなさを抱えてると思う

他キャラの立場から見たら正義じゃないだろうけど鶴見の立場だとこの考えは悪でもないと思うぞ
作者は悪に見えるように描いてるぽいが