三浦建太郎【ベルセルク】474
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◇前スレ
三浦建太郎【ベルセルク】472
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1627610630/
三浦建太郎【ベルセルク】473
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1629593778/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 本屋行ってきたけどどこも残ってないね
昨日の夜の時点でもうなかったからな 実子でグリフィスでもあるのか
どうでもいい場面じゃなくものすごく続き気になるところで終わったんだな最悪の漫画家やん4ねばいいのに 森の追悼漫画が技来への嫉妬からの徹底した存在の無視
そして三浦への独占欲に塗れててマジでキモかった
オレの!オレの!俺だけのケンタロウ!!!!!!!!みたいな >>199
と言うか、ガッツはゴッドハンドの存在は知っていても深淵の神の存在は知っていたっけ?
一応、シールケ師匠にゴッドハンドには上の存在みたいな意思の塊が有るかもみたいには
言われたんだっけ? あそこらへんうろ覚えだな
>>179
受肉したグリフィスを見た時既に一瞬、怒りを忘れたみたいなことを言っていた気がするが
なんか、リッケルトにお前はグリフィスを憎みきれないみたいに言ってたけど、ガッツも相当怪しいんだよな…
>>166
ホーリーランドは終盤のドラッグキングのところだけはちょっと… >>216
>・剣の丘でキャスカが現れた時、グリフィスの意思とは全く無関係に心臓が高鳴った
>・それはグリフィスの肉体の中に存在する幼子の思念が母を求め、
>今はグリフィスのものとなった肉体を揺り動かしたため
おいおい・・・
あれはグリ自身の心臓の高鳴りやぞ
それをごまかすために赤子のものということにした
ホモの心情を察しろよ >>161
廃人になるコース辿ってるのはガッツの方だから、フェムトの抜けた月下くんがガッツの介護するんじゃね? モリちゃんケンちゃん「どんなに忙しくても絶対原稿は手伝わさせてくれなかった。他の友人などはアシスタントさえしてるというのに」
この「他の友人」ってのが技来先生だよね >>224
キンドルで電子書籍買うという手も。スマホで読めるのは便利 >>228
技来は、高校時はマンガ好きの輪の中にいなかった、つき合いは大学卒業時からって自分で言ってるから、
単純に接点なかっただけじゃないの。技来もたいがい世捨て人だし。
森マンガは初回はグッときたけど、読み返してみて、ちょっとベタベタ感が出てるのは確かに気になったな。
技来の弔文のほうが熱量もありつつ、旧い友人である森への配慮も感じられて大人に見えた。 >>228
技来先生は学生時代はデザイナーを目指していたから、マンガグループとつきあいは無かった
一度はデザイナーの道に進んだ技来先生が、漫画家を目指した時に始まる三浦先生を頼ったところからつきあいが始まる
森先生と技来先生は三浦先生を通したつきあいでしかないし、深さが全然違うでしょ いくら子供多い時代とはいっても一つの高校の1学年で3人もヒット作家が出るのは珍しいよね
美大や大学の研究会や専門でもないのに グリフィスに鷹の団の皆を生贄にされてキャスカが壊れてお腹の子も化け物にされたところから始まったガッツの復讐の旅が
今度は我が子を取り戻すために再開されるんならまあ話としては奇麗な構造ではある
その先を読めることはもうないんだが >>237
その3人とも、同じ雑誌(ヤングアニマル)に連載持っている(持っていた)というのがすごい。 もう、みんなで妖精島で仲良く暮らしましたとさ……で終わりでいいと思うの >>220
>理由は分からないままだが、なぜかグリフィスに戻ってしまった
月が欠けて満月ではなくなったからだよ
最終ページの月は明らかに満月ではない 最終話にして妖精島は永遠の安息の地ではなくなって緊迫して終わったんだけど
それ読んで、妖精島でいつまでも幸せに暮らしましたとさ、どっとはらい、とか言えるってある意味幸せ >>19
ガッツ&グリ「ちょっと話そうか...」
「ゴッドハンド〜っ!!」凶事の先触れさん乱入
→エルフヘルム炎上 引っ越したのに前から悩まされていたクソキモ変態ストーカーに住所特定されてました!終わり!な回だもんな・・・ >>244
ありがと、気づかなかった、夜が明ける前に月が欠けたんだね ディズニーランドでミッキーと遊んでたら中身はホモストーカーだった そもそもの話、グリ一人でどうにか出来る場所なのかな>妖精島
歴代のGHが皆スルーしていたとも思えんし
でも今後はキャスカが明確にグリ=フェムト(レイプ野郎)と認識する展開も
あったんだろうな ゴッドハンドの皆が皆グリフィスと同じ目的あって妖精島と敵対したいってわけでもなさそうだし
グリフィスの場合妖精島でガッツが落ち着いちゃったらかまってくれなくなるから確実に攻めてくるんだが >>250
グリがキャスカを連れ去るRPGの王道的展開もあるのかなぁ...なんて思ってた
ガッツとキャスカがパーティーを組んで一緒に旅するのは無理そうだし
そしてファルコニア王宮はグリフィスを巡り別の意味で地獄に...w ふたりエッチ作者は
いつも通りに、語尾にハートマークとか付けてるマイペースな弔文 無法島の女の裸がめちゃくちゃ下手なのもウラケン死んだショックなのかな >>54
これいつの頃の絵?
なんでこんなに幼いの 自分の記憶してるグリフィスじゃない ファルコニア入城の頃から少女漫画的な女顔になったって指摘はあったよ ゴッドハンドの意思がどうであろうとガッツには関係ない そりゃ30年以上も描いてたらさすがに絵柄も変遷するだろう 受肉してからは明らかに女顔だったし意図的にやってるんだと思ってた
近年の幼いかんじは自然な作風の変化かな
キャスカも似たかんじで描かれてるし 三浦先生の追悼漫画読んでるとどれだけ三浦先生が愛され尊敬されてたのかが分かって泣けてくる。彼は本当にガッツでありグリフィスであったんだろうな。まるでこの2人の登場人物に自身を投影していたかのよう。 ちょいちょい見かけるけど
いくら友人とはいえ
自分の商業作品の最後までのあらすじを話しちゃったりするのかな・・
実は最後こうなるんだぜ! うっそまじでwww
みたいな話はしてるかもしれないけど
最後こうなるまでの過程を具体的に話したりしてることは
ないと思うんだけどどうなんだろう 異形の胎児、ある意味ガッツ以上に波瀾万丈な人生だよな。
生まれる前から人生ハードモード、魔に取り憑かれるは、
親と一緒に過ごし、愛情を注がれることもなく、
挙げ句はそうなった“元凶”にパーソナルを乗っ取られ、
月1日しか満足に行動できなくなってしまった。 グリフィス拷問受けた後逃げる馬車の中で
キャスカが母親のシチュエーションの子供の頃の夢見たことあったろ?
ウラケン先生亡くなってから読み直したんだけど
確かそんなシーンあった >>234
電子書籍って小冊子やポスターってどうなってるの?
単行本の特典みたいなのは普通つかないよね これからはガッツの行動するための動機が弱いな
所帯持ちじゃ狂戦士になれない
キャスカに一回死んでもらわんと話として面白くない
死んだと思わせるでも良い
そうすることで初めてラストまで密度の高い緊張感が生まれる ハッピーエンドってことは月下君をきちんとしたガッツ達の子供として取り返す方策とかも
考えていたのかな 娘を自分好みに育ててた変態狂王はいつ報いをうけるんや ダイバも許されたし王様もガニシュカもみんな許された優しい世界 異形の赤子は一巻から出てたわけだけど当時はどうする予定だったんだろう
最初からあの赤子=グリフィスにするつもりだったならすごいが グリフィスの妄想上の子供がガッツだったし今思うと鳥肌が立つわ どの程度かはわからんがドラゴン殺しがゴッドハンドの霊体にもダメージ通るのは
オグルの臓物で実体化したスラン戦で実証済みだからそこが突破口でなんとかしてグリフィスだけ斬るんじゃねえかな
親殺しだけじゃなく子殺しまでやるのはあまりにガッツが救われなさすぎるしハッピーエンドなら子供を取り戻して終わりなはずだ >>265
冊子の内容は最後にくっついてる
ポスターは無い
その分だと思うけどちょっと安い >>207
いや、グリフィスが肉体を乗っ取ったんだよ……
満月の夜だけその子が肉体のコントロール権を取り戻すんだよ。 >>270
そういや赤子って物語序盤だと、ガッツは恐怖の対象として見てる様にも見えるな
あれは何だったんだろうか…
>>272
ただ、ガッツとキャスカは死んだらぐるぐる渦の地獄行きなんだよな…
これどうやって回避するんだろうか? 上で共闘説が批判されてるけど、共闘じゃないけど
グリフィスあたりがなんか回避してくれそうな感はなくもないと思うんだよな
グリフィスとしてもあれだけガッツに執着してるなら、ガッツを渦に取り込ませたくないんじゃないかと思うし >>270
一巻のころはまだ何も決まって無かったとウラケン答えてる
あの赤子もガッツの子供にしたのは後付け 森の追悼漫画読んだけど三浦絶賛しすぎだな。それは仕方がないが。
でも三浦の自伝漫画描こうっていうなら手塚治虫の自伝漫画みたいに負の部分強めで描かないと面白みに欠けそう。
三浦と森はグリフィスとガッツみたいな関係なんだろうから当事者が描いたら駄目だよな >>231
実際は分からんが、グリフィス=赤子=ムーンチャイルドという設定は断罪の塔の時点で決まってた設定だろうな >>275
単行本未収録の回で出てたけどあの世界の仕組み自体がクソなわけだし
なんやかんやで最終的に深淵の神?的なシステムが崩壊して地獄の渦もぶっ壊れるみたいなことになるんじゃないかとは思う
まあ戦争で殺しまくってる身だから烙印抜きでも地獄には行きそうだが >>278
ベルセルク連載してからは人間関係も少ないしアニメや映画見つつひたすら描いてました
大ヒットしてからはギャルゲーやアイマスにハマって休載増えました
負の部分にスポット当ててもいいことないだろw
アイマスに長期間ハマってたのは有名なんだしな、昔から巻末コメントはひたすら描いてるみたいなのばっかりだった 携帯電話を解約しそうだったらしいし、
人間関係は希薄だったのかな >>280
グリフィスが建国つまんねえ…運命つまんねえ…やっぱガッツを地獄行きにさせないでガッツとイチャイチャしてえ…って思ったのなら
グリフィスがあの深淵の神の運命システムを壊す方に動いてもおかしくないんよな
深淵の神はやりたいことやれ言ってるのと、ブレードランナーネタを打ち込んできて死亡フラグ立ててるし
>>278
森先生の漫画で森先生には手伝わせてくれなかったってのを見て
「よかった、『ちょっと原稿が遅れてるんだ 手伝ってくれよ』」
のコラは実在しなかったんだと思ったw Gハンズとは対になる陣営おらんのか
白く美しい見た目のグリが混沌陣営
黒く禍々しいガッツが秩序陣営と対になってたかもしれん >>280
でもそれを望んだのは人間だからね
あれは人間の集合無意識なんだし
変えるとしたら、人間が意識を変えていくしかない
ガッツの周りに人々が集まってきてるのは
そういうことだと解釈していた >>275
円環構造の中でガンビーノとガッツの関係を今度はガッツと幼魔が繰り返してるんだよ
不吉と言われたガッツをガンビーノがうとんだように、魔モノ化した子をガッツがうとんだ >>285
その通りだね
テイルズオブベルセリアみたいに人間の感情を無くしたり、エヴァの人類補完計画みたいに人類すべてLCLの精神体にしたり
みたいなことしない限り人類の負の感情が消えることはないし、逆に言うとベルセルクで神殺しや世界システムの崩壊を描く必要はない
ガッツが復讐さえ成し遂げればこの作品の目的はそこで達成 >>286
そこをキャスカがフォローしてああはならないんじゃないかと思う
キャスカはガンビーノのトラウマ知ってる唯一の人間かつあの子の母親でもあるから ガッツがグリフィス倒すときに月下の子供には影響ないようにグリフィスが計らってくれるんだろ
それを二人で育ててハッピーエンドよ
グリフィスは過去にやりすぎたから許されないし最終的に死んだと思うよ >>273
ありがとう
ポスターも壁紙みいたいにして欲しいね ベルセルク展行ってきた。
インタビュー映像で楽しそうに今後の展開チラッと話してたね。
・全体の5分の3、もしくは4くらいまではきてる
・ここから一気に広げた風呂敷を畳んでいく作業に入っていく
・今のパーティーをぞろぞろ引き連れて冒険ってのは妖精島でお終い
・グリフィスとの戦いに本格的に入っていくが、いきなり激突ではなく何度か繰り返す
・流石に主人公が交代とかではないが、結構驚く展開を用意してる
みたいな。読みたかったなぁ。 鮫島最後の15日に続いてベルセルクに風雲児たちがもう読め無いとは。
どっかにべっちー落ちてないかな、、、。 >>266
自分の子供の体が仇敵グリフィスに乗っ取られてる
何らかの方法でグリフィスを追い出し子供を取り戻す...
十分過ぎる程の動機付けにならんか? >>278
あの追悼漫画は気持入ってて感動的ではあるけど、ちょっと話半分で捉えたほうがいいかなと思った。
「俺とモリちゃん以外は本気じゃなかった」とか、本当にウラケンがこんなこと言ったのかなあ、とか。
今となっては確かめようもないけど、森センセも結構、我を前面に出して語ってくるタイプだし。
ウラケン伝を書くにしても「事実を元にしたフィクションです」ぐらいでやったほうが無難だと思うけどね。 >>281
でもさ、あかほりさとるって人の追悼メッセージではそのイメージが否定されてたよね
ひたすら仕事ばっかりの牢獄のような生活をしていたのではないって 正直、森恒二も技来静也も名前を何となく知っててウラケンとの旧友だってことぐらいしか知らなかった
ただ技来が森恒二には触れたのに対して森恒二はスルーなのは違和感あるな >>259
素体になった赤子が女児だったのかも?
キャスカは赤子みたいな状態にリセットされて幼くなったのかもね >>288
骸骨の言った因果の集結ってたぶんそこだと思うんだよ
ガッツが円環の世界から影響受けている点はガンビーノ-ガッツ-幼魔の繰り返しと、
もうひとつ骸骨の生前からの影響を受けた鎧の呪いの繰り返し
骸骨は鎧の暴走でおそらく巫女を自らの手で殺している(骸骨の最期を体験したコマで
骸骨の右手と巫女の胸から下が描かれていないことから推測)
この二つの因果が重なったとき、おそらくガンビーノがガッツを殺そうとしたように
ガッツが幼魔(現状グリフィス)を殺そうとすれば、
骸骨が巫女を殺したように止めようとしたキャスカを殺すことになる
だからガッツはキャスカ殺しを回避するため自分自身の怒りの暴走を止めなければならない >>291
最新刊が41巻だから単純計算で行くと後15巻くらいで完結...って感じだったのか
もちろん三浦先生の事だから15巻以上のボリュームになると思うけどw
しかし妖精島でパーティー解散って事はやはり「蝕」並みのカタストロフィーがあの楽園で展開される予定だったのね こう言っちゃなんだけど妖精島で虐殺始まったところで永久休載とかにならなくて良かったな… テレビのベルセルク展のニュース、「仲間を守る為に戦うダークファンタジー」と紹介されているね。ベルセルクは「復讐劇」だろ イシドロとシールケは仲間つうより保護者になってるな 仲間が増えていって次第に守る対象が増えていったのは確か >>298
その展開は大いにあり得る
あなたすごいね
ベルセルクをちゃんと読めてる >>301
最後に残された仲間=キャスカを守る為とすればまあ 憎しみを糧に戦う復讐鬼の狂戦士から残ったものを取りこぼさないために闘う人間に戻っていく話ではあった
今回のカミングアウトで変態から子供を取り戻すために闘う父親になる予定だったのかなとも思う 色々思い知らされる旅だった
自分一人だけなら自分の命だけなら雑に扱えた、どんなに擦りきれようとかまやしなかった
だが二人になると剣が重くなり
死ねない戦いに変わり
一人では抱え切れなくなっていった
自分の都合も流儀もかなぐり捨て
他人の力を借りて
それでどうにか足を進められた 断罪編までは「復讐」と言う明確で強烈なテーマがあったのにグリが受肉してからはテーマがブレて飽和しちゃってるよな ガッツはガンビーノでの失敗をグリフィスでもやっちまったと後悔したとこで蝕が発生だから
イシドロやシールケといったガキどもに対しては意地になって「守る」んじゃないかな?
白竜騎士団の息子を行き掛かり上とはいえ殺めたことも残ってるだろうし >>161
ラストに蝕のあった場所に三人で行って
強者どもの夢が跡を詠むわけだな、名作決定 >>298
やっぱりベルセルクは因果を乗り越える話だよなぁ
このレスすごいね
ちゃんと読んでる人は朧気にわかってることなんだけど文章でしっかりまとめてくれるってすごいことだよ >>304
ガッツのベヘリットも気になる所だよな
家族みたいになってた仲間をガッツは捧げることはないだろうけど でも結局旅の最後に来るのは復讐なんだろう
ただそれがイコール他人を守る必要が一切無い、にならないだけで グリ受肉で髑髏の助言もあって復讐よりキャスカのほう守ることを選んだあたりから明確に狂戦士を脱する道には入っていたと思う でもそんなガッツの心境の変化が面白かった
尖ってやさぐれていたガッツが丸く素直に変わっていくさまが
まぁ元は愛情深くて優しい人間なんだよな
鷹の団の時から仲間の為に怒るやつだし
シスの死に際は手を握っていたからな あの地獄そのものの生い立ちと人生で他人に対するやさしさ捨てられない時点でものすごく優しく繊細な人間だよ
グリフィスはあれだけ執着していたのにがさつなお前には付き合ってもらうとかガッツのそういう繊細な部分に気づいてなくて
そしてガッツはグリフィスの高みを目指し夢を追うだけじゃない弱い部分を知らないという二人のすれ違いが
最後にああいう最悪の決裂に至るあたり黄金時代は本当によくできてる話 >>312
因果を乗り越える展開、良いよね
となるとやっぱり因果を定める神殺し展開が熱い
伏線やガッツの思想生き様を鑑みてもそう しかし本当ならひとつ屋根の下の家族も妖精島でおしまいというはなかなかに物悲しいな
だからこそのラストスパートなんだろうけど >>295
これ見て思い出したけど
ウラケンの巻末コメントに
10年間着信ナシ 友人ゼロ! 携帯持つ意味あるのか!?みたいなことも書いてあったけど
今回の森の追悼コメント見てると
10日以内に1度は必ず連絡してたとあるね
思ったより孤独じゃなかったんだな >>317
わかる、黄金時代とか「夢」「愛情」「友情」「生い立ち」と人生における大事なものがとても良く描けている
個人的に名シーンのほとんどは黄金時代に集まってる
それ以外だとゾッドとの共闘やリッケルトのビンタぐらいかな
あ、断罪編のクライマックスも良いシーン >>321
携帯に着信が無かったのは、いえでんでやりとりしてたからだってね(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています