奉行衆や母衣衆にすら間者を忍ばせている秀吉だから、聚楽第にも忍ばせているはず。
その間者から、秀次のヤバい言動の報告を受けたとでもすればよかったのに。
その方がノイローゼ気味で被害妄想気味の秀次と結び付けて謀反の疑いも掛けやすいし、
ストーリーも歯切れ良く進むと思う。
おっ母のうっすい粥やら大凡の日常を過ごすささやかな望みやら、
まとめる方向性がずれている気がする。