ゆうきまさみ総合25【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合24【新九郎 奔る!】
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ゆうきまさみ総合23【新九郎 奔る!】
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■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>690
イングラムが初出動したとき非番だった第一小隊の隊員たちが次々と出勤するのを見て
「しのぶさんも大変だよ」って言ってなかった? >>691
あれか
南雲自身に言ってる場面が無かったから見落とした
自分としては初登場での南雲隊長という呼び方の印象が強すぎたので あと旧アニメと漫画のパトレイバーの最大の相違は前者において第二小隊の人選を行ったのは実は後藤ではなく隊員たちとの間にはどことなく突き放したような距離感があるという点 このガラプー辿ったらわざとかよってくらい延々とスレ違いの話ばっかしやがるな
偏屈爺かよ 最新作はパトじゃなくて新九郎だからな、歴史ネタが多いのは仕方ないだろ ゆうき作品のパトレイバーネタより新九郎からも大きく外れた時代にまで延々話広げたがる歴史ネタの方が邪魔 程度問題だな、殆ど関係ない話題ばかりになったらそれは不味いけど
このスレ程度なら一般的なレベルで特に問題ない 歴史系漫画には歴史知識をひけらかしたいのか
対象作品から脱線しまくる長文レスを繰り返す輩が出没しがち この作品が終った後も「過去作品の話題だから」と
延々歴史ネタでスレが消費されるのよ
鳥坂先輩が東京五輪に絡む話とかあったらどんなだろうねーなんて話題は他所でやれって言われちゃう この漫画って監修者とか原作本とかあるの?
それとも早雲の研究本読んだ作者が人物解釈とか人間関係とか想像して肉付け全部作者が頑張ってる感じ? >>705
そりゃゆうきまさみのオリジナルだろ。
参考文献は山ほどあるだろうがね。 >>705
概ね2行目の通り
黒田氏等の研究をかなり読み込まれていて素直に凄いと思う(上から目線っぽくて申し訳ない)
監修協力は一応いるっちゃいるけど>>706の通りなので無視して良いかと…… 呉座さんだったらゴニョゴニョせずに済むのだけどねー 歴史に傾倒した結果女性蔑視者になったのか、元々女性蔑視者だから女の人権が軽んじられる歴史に惹かれたのか >>713
作者としてつるさんってどういう意味合いのキャラなんだろうな >>712
鍵垢はどうだったのかな
いずれにせよ途中でやめてそう
飼料はじゃなくて史料は本買って読めばいいからね 昔に人権なんてそもそもねぇよw
男の方が酷い扱い受けてるし 古河勢が復活した事でそれを許した長尾景信の責任はどうなるのか >>716
あえて調べないでおくわ
ござにいいねしたり絡んだりしたの必死に消してる人も多いだろうし あんな小さい子供があんな言葉づかいできるのが凄い
5歳か6歳だったよね 荒木兵庫が仲間内じゃ一番腕が立つというのは荒木又右衛門の先祖だからとか裏設定があるかと思ったが、調べたら又右衛門は元は服部姓で後に生地の伊賀荒木にちなんで姓を変えたとあるので関係なさそうだな
丹波の荒木氏出身なら荒木村重と同族かもしれないが 御由緒六家の荒木兵庫頭(彦次郎)は記録がほとんど無い人物と思うので、ゆうき氏は荒木が軍を率いる将としてよりは剣術に優れた側近という創作をしたんじゃないかな(なんたって葉っぱくわえてるからね笑)。
たぶん荒木つながりで江戸時代の剣豪荒木又右衛門をイメージした設定じゃない???
室町時代の新九郎家臣の荒木彦次郎が我流で剣術を極めそれが後世の子孫の荒木又右衛門に続く、なんて創作もなくはないが、まあ荒木又右衛門は伊賀の生まれで大和の国人柳生氏の新陰流を学んだ記録があるので、京・備中から伊豆・小田原へ行っちゃう荒木彦次郎の子孫にするのはちょっと違うかもね。 >>725
正一位によってオキナガにされちゃうのか そういやこないだシロクロ読み返してたら、
登場人物の本棚に「伊勢宗瑞」ってタイトルの本が並んでたな。 >>726
多米権兵衛が荒木彦次郎にそんなに勢いに任せて突出すればなますになると忠告していたが、戦で荒木が瀕死の重傷になり戦場に倒れて放置されていたところ狐が現れ成り上がらせる、とかね。
まあ不死身の長寿人間オキナガは白暮のクロニクルだけの創作現象なので、新九郎で実際に描かれることは無いと思うが。狐がオキナガっぽく描かれている(そうでなく取れるようにも描いている)のは作者のお遊びじゃね。 >>706
>>709
亀だけどレスありがとう
気になったのでググったらここの過去ログ出てきて監修者についての事情は把握
どのキャラも魅力的だからどのあたりまでが作者のワザマエなのかなーと思い質問した次第
この時代のこと教科書程度にしか知らなかったけどこの漫画のおかげで人物名や事件出来事の羅列じゃなくその時代を必死に生きた人間たちの物語って感じで興味持つことができた
元ネタ(?)というか基礎知識としてはとりあえず黒田基樹って人の北条関連本読めばいいのかな
他にもおすすめあったら教えてもらえるとありがたいです >>731
竹之内は室町時代の頃には宿禰(姓名は不明)として生きていた人物だから、その本棚からはどんな古文書が出てくることやら。
2010年代に厚労省参与の竹之内は、室町時代には実務官吏と思われ貴族風の名前とはいえ刀持ってて武家風なのね。そのへんの描写はさすが。 >>732
黒田先生は一昨年に小田原でやった北条早雲に関するシンポジウムで
ゆうき先生とディスカッションなさったんだよー
その時、八郎の最期がショックだったっておっしゃってた
またやってくれないかなーおもしろかったなー コンビニ版じゃじゃグルの1巻やっと入手した(書店に取り寄せてもらった)。
最終10巻まで無事手に入るか不安だけど。 >>733
オキナガが生きてる「白クロ」の世界線だと、歴史学の価値が下がるよね。
ゆうき先生も、室町時代から生きてるオキナガをみつけて「取材」できるし。
たしかオキナガの人口比は、高校に一人いるかいないかくらいだったとおもうけど、
もうちょっと稀少にしてもよかったような。 生き証人がいるからって歴史学の価値が下がったりはしないでしょ
オーラルヒストリーはとても貴重な物だけど個人の見聞できる範囲の限界や主観の影響を考えたら
単純に信用しちゃだめってのは他の史料とかわらない 現状の情報が得にくい時代だと俯瞰した歴史はわからないんじゃないかな
白クロでは竹ノ内が茜丸に史書を読ませてたけどね
当時の暮らしぶりなんかはすごく取材しやすそうだけど
「忘れた」で済まされそうな気もする 文明5年(1473年)は登場人物の死去ラッシュだな。
・伊勢貞親が死去
・山名宗全、細川勝元が死去
・関東では長尾景信が死去
・死ぬわけではないが翌年1474年に将軍足利義政が隠居して春王が元服し将軍義尚に。
本作のストーリーに絡むところではこれくらい?
新九郎が幕府の公職に就くのはいつかな?(そのうち父と同じ申次衆になるわけだが) 前回の最後で新九郎の顔を大人びさせているから、勝元と宗全の死後のだらだらした停戦交渉や小競り合いは簡単に済ませて二十歳になった新九郎が今川の内紛を調停する駿河下向編に行くんじゃないかな >>739
扇谷上杉の上杉政真が若くして戦死、子無し
この結果後に新九郎と深く関わりあう上杉定正が当主に >>737 >>738
まあそうだよね。
スクネさんなんかはずっと政権中枢にいたっぽいから、政治史絡みの裏話いろいろ知ってそう。
ところで単行本7巻、5月12日に発売なのね。もうちょっと遅いかと思ってたんで嬉しい。 >>741
定正については太田殺しと八犬伝の敵役の方が有名 >>744
家康にはなれなかったわけか
暴飲暴食の宗全の方が遥かに長生きだったという皮肉
最後に踊ってるのは例の二人か 中国古来の薬であれば当然西洋医学ではなく漢方だろうが、西洋医学より効くものもある一方で不老長寿に水銀を含有する鉱石の粉末を服用なんてのもあったらしいからな。そりゃ命が縮む。
当時の医学では癌になったら宗全より若い40代でも治すすべは無かったろうが、ここのエピソードは勝元は中国の古書を読めるくらいインテリだったと解釈するのもありかもね。
畠山義就と大内政弘は自分達の目標を達するまで戦を止めないとあらためて意気込んだかもしれないが、宗全の後継者の山名政豊は細川家と個別に和睦しちゃうんだよね。 今週号の前半部の説明が必要なのがこの時代の難しい所だな 今回の勝元を見るに家督を譲っても大殿政治をやる気だったのかな 前回、前々回と名前だけ出ている、つる姫どうしてるかなあ
妊娠太りしてると見たが如何に 中世だと子供が若いうち隠居として後見する二頭政治体制は普通だしね
ただ隠居した父親が中々実権を譲らなくて義政と義尚みたいに不仲になることもあるけど 氏康ー氏政、氏政ー氏直もそうだしな
今回宗全、勝元と一気に死んだな、勝元は次回に回すかと思った ただでさえどうしたら終わるんだって戦乱が、曲がりなりにもリーダーシップ発揮してた人たちの消失で加速しちゃうねぇ あの貞親も享年57って今の感覚からすれば若死だよな
貞親に宗全に勝元とこの回でここまでの政治情勢を牽引してた三人が一気に消えるなんてねー >>749
弦が新九郎といたしてしまってその翌日に盛頼に嫁いだのは文明3年1471年6月、場面が何回か飛んで貞親が死んで葬儀をやってるのは文明5年1473年5月らしいので、とっくに産まれてるだろ。
政略結婚で心が通ってないとは言え、盛頼は男として弦を新九郎に先に取られてたのかもしれないと言う疑念が消えないのか、弦に関して新九郎に遠慮がちだな。 >>754
京兆家の分家で内衆(重臣)トップの転厩家の細川政国が補佐してる
あと前回出てきた安富元家は政元の懐刀みたいな存在で、後年は彼が京兆家内衆の代表みたいになっている 家宰というのはヤクザでいうところの若頭のようなナンバー2的なその家の実務を取りまとめるポジションではあるが
あくまで当主の家臣・家来という立場であって、
当主の親戚である一門衆よりは下だからな(実質的な権力は上だが)
山内上杉と越後上杉の家宰は長尾
扇谷上杉の家宰は太田
阿波分家細川の家宰は三好
赤松の家宰は浦上
室町幕府将軍になる前の足利の家宰(執事という名称だった)は高 転厩というと競馬用語だな
厩舎(=調教師)が変わる
歴史用語で細川家だとか武田信繁親子の通称だとかに使われる左馬頭・右馬頭の唐名は典厩 廃嫡された細川勝之って生没年不詳で結局この後どうなったかよくわからないみたいだな
実家の野州家に戻ってすぐ死んじゃったのか、後で揉めないように出家させられたのか 親元ボードもあるのか
久しぶりの室町コラムで嬉しい
弥次郎はちゃんとリングノートにメモとってて偉いなあ あー勝元が宗全に鯉をふるまったのって
千代丸時代に碁を打った時かな? >>745
家康もタイの天ぷらの食べ過ぎで自分で作った薬飲んだらどうもそれがやばかったらしいけどね 今週号で新九郎と話していた勝元が烏帽子をかぶっていたのが気になる。
髷切って隠居したけどまた伸ばして被るものなんだろうか? >>767
正式に出家してなければ元に戻ることはできる。
正式に受戒しても還俗する奴はいるしね。
大昔に読んだ司馬遼の「功名が辻」の中で、捨てが夭折したときに、葬儀中に秀吉が発作的に髷を切ったので、出席大名全員髷を切るって場面が作ってあった 春王(義尚)も将軍になってからなかなか権限を渡さない義政への抗議で何度か髷を切る騒ぎを起こしてる
出家して職務放棄するぞってポーズを見せる脅しだから本気とは限らない 文明五年編といってるが一話で宗全勝元の死までやったらもうこの年ほぼ描くことないんでは
翌年に春王丸が将軍義尚になってからの方が新九郎の人生には変化が多そうだし >>771
そこをいろいろ描けるのがゆうき先生ですよ 荏原篇とか、禁制状と後の徳政だけを種にあそこまで膨らませて、それが中世史郷土史好きにも納得のリアリティで漫画としても面白かったもんな >>773
まだまだ中央とのつながりを疎かには出来ないって感じの今回 まあ明応の政変がほんとの戦国時代の始まりなんですよと言う説もあるくらいだし
京都に近ければ影響力はあるでしょうなあ そもそも何々編というのは数でいうと何話くらいなんだ
今までの何々編はだいたい何話分だったっけ?
単行本一冊分くらい? >>771
関東の方でも大きな動きがある年でしょ? 勝元急死の知らせを聞いて畠山義就と大内政弘が「死によった 死によった」って踊ってるコマがどうも既視感があるなと思ったら、「おんな城主直虎」で北条氏康の死を知った武田信玄(マツケン)が喜びのあまり踊るシーンだった 文明5年で新九郎に関係しそうな出来事というと年末に春王が元服して第9代将軍足利義尚となり義政は隠居
それと甥の今川龍王丸(氏親)がこの年に誕生した説がある
関東の享徳の乱で次に大きな動きがあるのは3年後(文明8年)の「長尾景春の乱」 >>779
文明8年は、姉ちゃんの方で極めて大きな動きがある
(たぶん、史実はともかくストーリー的に新九郎もそれに巻き込まれることになるんだろう)
これに長尾景春の乱も重大な要素として関わってくる
長尾景春の乱の最初のきっかけとなる出来事が起こるのが、文明5年なので、
この時点で関東の方で何が起きてるのかをきっちり描いておく必要があると思う そこは漫画でも超盛り上がるだろうし楽しみだな
伊都さんには災難極まる年ではあるが…… 盛頼がだいぶむさくるしくなったけど
隠し事しないで領主の在り方を示してるのは相変わらずだな
新九郎はあっさり挑発されてるが 中選挙区制なら下位
小選挙区制なら比例でようやく復活って感じの新九郎
それも中央のコネで順位を上げてもらっての でも北条早雲の戦いって地味なんだよなぁ
子孫は面白いのに
内政で面白くしてほしい 戦いが地味ってなあ。
戦国時代前期は、自分もまだ戦国大名として小さいし
信頼出来る人材だって足りない。
それが郷村単位で独立してる国人領主をひとつづつ攻めて
併合したりしていくので手間は多い。
また人間も室町時代の善悪の価値観や論理で生きてるから
戦国大名的に振る舞うとキチガイ扱いされて
本来連携しないはずの国人領主が連合して全力で抵抗してくる。
早雲だって伊豆国の掌握に5年、相模国には一生かかるわけだ。
戦国時代後期になるとそれぞれが大きくなった
戦国大名のつぶしあいになるから、討ち取って勝てば併合で話が早い。
あくまで一般論な。個別のケースでは色々あるだろう。
早雲が『地味に見える』のは戦国時代前期だし
仕方ないんじゃないかな。 ゆうき作品は派手な戦闘のイメージ薄いからちょうどいいんじゃね >>786
高校野球の都道府県予選と
甲子園出場してからの違い。 >>787
そんなこと言ってると、脳筋女宇宙人が暴れ出すぞ むっしゅうと景春アニキが激突して城が崩れる……見てみたい
範満がサイボーグだったり、茶々丸が空飛んで逃げてったり…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています