【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★15 【三田紀房】
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ヤングマガジンで連載中の『アルキメデスの大戦』のスレです。
『アルキメデスの大戦』公式サイト
http://yanmaga.jp/contents/the_great_war_of_archimedes
三田紀房 公式サイト
http://mitanorifusa.com/
前スレ
【ヤングマガジン】 アルキメデスの大戦 ★14 【三田紀房】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1578838291/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured (´・ω・｀)でたなマネモブ、今日こそうんたらかんたら！ イキリ数学太郎だったはずなのに
外交の達人扱いされて一番戸惑ってるのは私なんですよね 三田を継ぐ男
なんだあっこのマンガも猿展開なのかあっ みなさまのお陰で即死回避成功っ
ゆっくりしていってね しかしこのままだと絶対に史実通りにはいかないな。
もしも東條が首相になったら確実に牟田口は軍を追い出されるだろうから、少なくとも
インパールはないな。 ドラゴン桜とスレ併合するんじゃなかったの？
誰かドラゴン桜スレたててほしい さすがのお前らもこの先の展開が読めないだろ？
先が分からないから漫画は面白いんだよ
・日米和平成立で対共産主義のため極東ソ連へ日米共同侵攻
・日米和平は破綻、時代の流れを止められず日米開戦
・何度か出てた"櫂の狂気"が暴走モード
・牟田口首相のネタルート >>23
ここで話しても別にいいよってなってただけで特に向こうに合わせた訳じゃない
そして向こうが勝手に落ちた
スレとしての需要無いんじゃね 正直櫂と東條以外誰が発言してんのか
よくわからなくてイライラするから
名前表記して欲しいわ 極々自然に俺様の手柄なんだと主張する牟田口に惚れる、前回は狼狽してたのに >>29
今回主に喋っていたのは海軍が海相の吉田善吾、陸軍が陸相の畑俊六だよ。 陸軍さえはとりあえず顔さえ立ててやれば、たいていのことは聞いてくれるのだ。 櫂の会話ロジックこそが真の交渉術なんだよな
落とし処を探って示すという
相手を力ずくの脅迫で押さえ込んだり、正論でねじ伏せて黙らすなんて愚の骨頂
その時は収まってもいずれ問題がより困難になって再燃するのは必至 陸軍も東条以外中国戦線の落とし所が欲しいから、うまく立ててやれば収まる
東条は責任取らされる立場だから絶対抵抗するだろうけど >>34
海軍側も日中戦争が2年経って泥沼で、陸軍が予算を浪費しているから対米戦に責任が
持てないと責めたところで、櫂が陸軍の功績でこの条件を勝ち取れましたと顔を立てた
から畑も折れたんだな。
相手が突かれたら痛いところを突きつつ、こっちなら穏便に解決できますから妥協して
下さいと言われたらたいていはそっちを選ぶという交渉のイロハだな。 東京封鎖とか無理でしょ
日本経済が壊滅するよ
それなら数万人の感染くらい放置放置
若いのは家で寝てれば死なない
つか、1200万都民の食料はどーすのよ？
練馬大根でも齧るんか？ 畑陸相も撤退に傾いて殆ど孤立無援の東條がどうやって巻き返すのかが見物だなｗ
実際、ここで牟田口が栄達して陸軍も中国撤退・対米協調に舵を切ったら、東條は確実に
左遷で首相どころじゃなくなる。
まあ左遷されて東京を去る東條に対し櫂が
「あなたは昨年（1938年）『当然の人道上の配慮』だと言ってユダヤ人を救ったではないですか。
私も同じように考えてユダヤ人を助けたので大和を作る事が出来たのです。
だから私達もわかり合えます」
とでも言って東條が改心するような展開があるかもしれんがｗ いやいやこれしきのこと
ああ守りたい閣下のこの笑顔 >>35
陸軍的にいうところの「落とし所」は
海軍的にいうところの「渡りに船」ってやつかな、 海だけに。 今回は見事な交渉を描いてくれたなよな
アンチも三田を称賛せざるを得ないだろう 次に障害になるとしたら櫂を全権大使にするときに嶋田が「領土の削減は許さん」
と言ったのに南洋諸島を手放した事かな。
しかしこれは海軍内部で問題には出来るかもしれないが、この場で持ち出して
対米交渉をぶち壊しにするほどのものじゃないよな。 東條が反撃に撃ってでる可能性が残されてるようだな
まだ報告会は続くし(というか米会談の全てをバラしてない)
ここからどうなるかだな >>46
アリューシャンとトレードだから単純に領土が減る訳じゃないって切り抜けるんだろう
戦艦はどうするのかわからんが売却代金でもっと凄いの作れますとでも言うのかな >>49
アメリカと同盟してアリューシャン列島を手に入れるメリットを説くだろ
櫂大和はまだ未完成だし、誘導ミサイル技術もアメリカやイギリスと共同開発することで日本の技術力向上、ひいては戦車開発も上手くいくことを説明すればＭ３で度肝を抜かれた牟田口閣下が東條を味方に引き受けてくれる強力な援軍になる 陸軍が中国戦線の撤退を飲むなら海軍も相応な代償が必要だから大和売却は良い線かと
元々櫂大和を推してるのは対米協調派だし 結局は平賀大和が作られるだろうから
この会議が原因でカイ大和はなくなるのかな タイトルXXX日後に死ぬ櫂でそうだろう
真珠湾まで600日くらいだっけ >>52
普通に考えて今から平賀大和の予算とって建造したら起工は史実の信濃とほぼ同時期になる。
どう考えても間に合わない。 1年遅れたらスターリングラードから敗退してドイツ劣勢の兆しが出始めるとバスに乗れなくなる 東條の罪はとにかく重い
しかも戦場で死んでない
なぜ靖国？？？？？ 麻原がお国のために戦死したとでもぬかすつもりかど阿呆 東條は戦死じゃないし、戦死者以外靖国に祀らないという決定を出したのは東條自身だし >>61 東條は法務死だもんな。。。 靖国に眠る資格なし。 今回、嶋田は海相の吉田（タバコ吸っていた人）と山本五十六に挟まれて黙っていたけど
次で東條と組んで何か言うのだろうか？
しかし嶋田だって以前に東條と組む事は約束したが、たかが呉鎮守府長官であって海相に
逆らってまで東條に助け船を出す義理はないよな。 最終回バレ
閑職となった櫂を呼び出しビルマで指揮をとることになった、インバールを奪取すると告げる閣下
その件なら何度も一緒に計算して無理だと納得しましたよねと詰め寄る櫂
そんなことは分かっておる、だがこの国と国民が振り上げた拳を降ろすためには
誰かが冷や水を浴びせなければならない、と静かに微笑む閣下
出港の日、港で敬礼して見送る櫂（完） 櫂は牟田口をおだてて誘導する術をもう身につけているなｗ
日米交渉が受け入れられたらこんな感じで釘を刺すかな。
「さすがは牟田口少将です。これであなたはこの国難の時期に我が国に平和をもたらした
偉大な陸軍軍人として軍からも国民からも尊敬され、後世に名声を残すでしょう」
「ははは。もちろんだとも」
「しかし……もしも今後、陸軍で対米強硬派が台頭し、アメリカと決裂すればあなたの功績は
無になってしまいます。それが心配です」
「な、なんだと？」
「いえ。失礼。賢明なる牟田口少将なら私ごときが指摘するまでもない自明の事でしたね」
「あ、当たり前だ！ この牟田口の目の黒いうちは陸軍が勝手にアメリカと争うような事はさせぬぞ！」
とまあこんな感じでｗ とりあえず閣下は総理になるまではアメで釣って味方に出来るな 牟田口首相、櫂は海相より財務関係で実権握るルートとか >>61
>>62
吉田松陰
坂本竜馬
高杉晋作
（えっ？） >>57
少なくとも、小・中学生に人気が出ちまったのはアンチの半藤や保阪に責任があると思う
あちこちで暴言はいてたら、そら東條英機カッケーって思い込むガキが増えてもしゃーない >>70
＞戦死者以外靖国に祀らないという決定を出したのは東條自身だし
という日本語も読めないのかな 日本の漫画では東條英機はほとんど出番がない事が多い。
「国が燃える」とか「龍−RON」とか満洲国を扱った作品でも大した出番はないし
「ジパング」では「もうこの国は行き着くところまでいくしかない」と敗戦を分かった
上で学徒出陣を諦観で見送るという役だった。
「不死身の特攻兵」でも冨永閣下の存在感に比べれば屁のようなもんだw
それを考えると主要登場人物の一人として扱われているこの作品の東條はむしろ凄い
出世と言えるな。 ああ、安倍をヒトラーに喩えた左翼のプラカードを外国のテレビが
何でヒトラーなんだ? 日本なら東条だろw ってツッコんでたな まあ東條ごときをヒトラーと一緒にするのはむしろ偉大に描きすぎだろうｗ
ちなみにイタリアでは今でもムッソリーニは人気があって孫娘のアレッサンドラが下院議員や
欧州議会議員を歴任しているし、イタリアの政界ではファシスタ党の流れをくむ政党が議会で
常に一定の影響力を有している。 そりゃ髪ふさふさで末期ヒトラーのようにたるんだ頬に瞼だから >>72
吉田松陰や坂本龍馬は法務死で高すぎは病死やん
日本史も知らないのか？
>>75
東條は反ユダヤやないやろ >>77
東條の決定により、高杉等を遡って合祀から外せるというなら、
A級戦犯問題は大昔に解決しているw >>79
少なくとも、キャラアンチはヤメーやって日本語を読めない気違いが多いから困る 最近漫画界で流行りのルート分岐で
閣下ルート、山本ルート、平山ルートになる >>80
東條の決定過去への適用は辿れないが決定以降は適用される
だから靖国に祀られるのは本人の意向に反してるし総理時代の命令にも反してる 別に東條自身が靖国に祀るよう言ったわけでも無かろうに、批判するのはおかしいだろ 戦病死事故死の扱いで東條首相時代からもめまくり
有名なのは前田中将の一件とか そろそろ漫画と関係ない話題は辞めようぜ。
そんな事よりも我らが牟田口閣下の行く末を議論する方が遥かに建設的だと思わんか？w >>80
外したら外したでどうせまた別の言い掛かりつけてくる連中だがな >>87
閣下はたぶん中将までは行くだろう
戦車の重要性を理解したようなので、「日本陸軍機甲師団の父」と呼ばれる活躍を期待したい
岡村や栗林といった戦車マフィアと組んでソ連侵攻軍団を率い、同盟国のパットンと共にシベリアの大地で電撃戦を展開して欲しい 牟田口閣下がアメリカ戦車を見てあんなのと戦えるかと死に物狂いに頑張ってたら首相になってたお話 この漫画陸軍が悪役に描かれすぎて
当時の陸軍は無能で海軍は有能だったって思えてしまうのが怖いな >>89
ただちゃんと機甲師団や縦深作戦理論など理解してくれるだろうか
とりあえず味方が敵戦車にぶつかった時の対戦車兵器位の考えで歩兵に随伴させるだけな気がする >>91
海軍も嶋田繁太郎を筆頭に永野修身、中村良三などロクでも無い描写をされている人間も多いけどな。 無駄口が足引っ張り東條は我欲の塊
陸軍はクソの集まり >>91
日露戦争あたりの話で
そういうイメージもってる人多いと思うが
実際はどっちもってこと？ 海軍と陸軍が別の戦略ってのもよくわからん
同じ国の軍隊なのになんでそうなったんだろう >>89
ロシアの大地における機動戦となれば作戦名はジンギスカン作戦をおいてほかにあるまい 巷で言われている通り陸軍は軍事有能で政治無能。逆に海軍は政治有能で軍事無能だと思う >>96
平時に想定される陸海軍の戦略や仮想敵国が違うのは特に珍しくは無いし、今の世界でも
イラン・イスラム共和国軍と革命防衛隊はどちらもイラン軍の筈だが相互に指揮系統も全く
別に存在していたりする。 >>99
あざーす
イスラム圏は最高指導者直轄の軍があるから
ややこしそう >>92
そこはチーム三田が弄るんだよ
フラーやトハチェフキスキーは出さなくてもなんとかするんだろ
浸透戦術も理解していないと思われる閣下が電撃戦のプロになれるように改竄するんだよ 浸透戦術など不要！ロシアの大平原を埋め尽くす100万両のチハタンをアメリカに作らせて
全てを飲み込むのみ ソ連からしたらドイツと絶滅戦争やってんだから
極東に攻められても、バイカル湖あたりまでは放置でいいだろ
てか補給が貧弱な日本軍は、少数のゲリラ活動しただけで勝手に自滅しそうｗ >>105
そこで補給担当者としてのアメリカ軍の登場ですよ！
史実でソ連にレンドリースされた米軍のトラックを始めとする機械化された兵站部隊が日米混成ザバイカル方面軍を支援する
問題は独ソ戦がアルキメ世界で起きるか否か、起きたとしてもいつ起きるかだな
フランスの降伏は既定路線でいいとして、バルカン半島へのドイツの介入が無ければバルバロッサが前倒しされてモスクワが陥落する可能性が高くなるよ
まあチーム三田はそこまで考える能力もなさそうだから、安直に日米合意破棄からの史実ルートになると思うけどね 情報化社会で読者も目が肥えてるからどんどん穴が指摘されるな
せめて三田は次週以降を描く時ここを見て史実と比較した時の穴をチェックしてから描いて欲しい >>106
史実と同じ推移で独ソ戦が起きたらアメリカは間違いなくソ連支援するけど
ポーランド侵攻の後そのまま独ソ戦ならアメリカは放置するかも >>108
櫂がルーズヴェルトとの対談で電撃戦によるフランス屈服を予想しているから、そこは
史実通りだろうな。
フランス屈服で再び対米英強硬派が巻き返すことになるんだろうけど。 櫂のフランス侵攻予想は独ソが手を組んでる前提だから さんざん虜囚になるな！と、檄を飛ばしていた
東條本人は虜囚になる惨めさ
近衛ですらきちんと敵の手に懸かる前に
ちゃっちゃと自死したのに 日中戦争打ち切りで蒋介石政権との間に米軍が入って陸軍が対ソ戦に集中するとなると
独ソ戦勃発時に介入しようとするだろうな。
史実の関特演ではとても参戦は無理だったが、日中戦争に投入されていた戦力が使える
ならばやる気になった可能性は十分に考えられる。 ただ、裁判前に死なれると代わりの被告が必要になるからむやみに死ぬのも考えものだわ そういえば櫂は何歳なんだろうか。
第一巻では1933年で恐らくは春の時点で帝大生で酒を飲んでいるから二十歳を過ぎているのは
間違い無い。
当時は6・5・3・3だが帝大生で半年前に山本とパーティで会った時点で既に頭脳明晰の評判を
得ていたから一年生ではないのは確実だろう。
そうすると大ざっぱに1911年生まれで22歳ぐらいか。 >>114
ということは、現時点は30歳ぐらいか。
30歳で少将様って裏山w >>115
すまん、28歳の間違い（汗）
28歳で少将様ってとんでもないのでは？ >>116
もしも1911年生まれとすると実在の人物では瀬島が同い年。
（初めて「櫂の年上でない」実在の人物が出てきたのか？）
その瀬島は陸軍大学首席卒業という絵に描いたような「エリート中のエリート」だけど現時点では
大尉に過ぎない事を考えれば、どれほど凄いか分かるだろう。 >>117 陸軍超エリートの同年代の奴が大尉なのに、佐官を全部飛び越えて少将って
めっちゃくちゃやなｗ 山本に引っ張られて軍に入った時に、既に｢主計｣少佐じゃなかったか?
｢軍医｣少佐とか｢技術｣少佐とかと同じで、軍令上の権限とはリンクしない扱い そのはずだったんだけど、特務少将として海軍全権代表なんてやっちゃったから
もうそんなの関係ないんだよね >>120
櫂の部下は田中一人しかいないわけで、これも少将としてあり得ない異例中の異例の
存在なのは確かだろうな。
最初にいきなり主計少佐になったのはかなり反発がある描写されていたが、少将でも
さほど反発がないのは櫂のような若造の部下になる事が無いとみんな分かっている
からかもしれん。 >>113 仮にも軍トップが自死すらできなかったって
ほんま東條はクソ！
自分が死んだら誰か別の候補が建てられてしまうなんて
馬鹿東條は考えんよ
南雲、牛島、阿南 みんな 立派に死んでいったのに
東條だけは情けなすぎる >>118
最初に櫂が少将だと聞いて牟田口が憤慨していたが、むしろそっちが普通だよなｗ >>127
皇族以上だよ。
海軍元帥になった皇族で櫂と同じ28歳だと東伏見宮依仁親王は大尉、伏見宮博恭王は少佐。
他の皇族も30前では殆どが大尉、たまに少佐がいるぐらい。
どれほど櫂の出世が桁違いか分かるだろうｗ ていうか帰国したら少佐に戻す予定じゃなかったの？
交渉団特使に合った限定の特例での肩書って感じだった気がするんだが 金正恩は最高司令官ではあるが、階級について言及されていないのでともかく
毛沢東の孫（毛新宇）は40歳で少将。これでもスピード出世なんだけどな。
櫂に匹敵するのはシリアのアサド大統領だろうな。
父親の先代アサド大統領の後継者と目されていた兄が死んで、医者になるために
留学していたアサドが軍人になったのが28歳の時で今の櫂と同じ年で軍人の経歴
がスタートした。
その翌年には少佐、2年後に中佐、更に2年後に大佐。
そして34歳で父が死んだときには大佐からごぼう抜きで一気に大将だ！ｗ >>130
少将は特例だけど、少佐任官から中佐、大佐と昇進したのに降格ですか？w やっぱ全権代表は無理有りすぎだったよねえ。誰かお爺ちゃんを正代表にして、
補佐兼通訳とかにして、交渉では実質代表みたいにしとくべきだったと今さらながら思うわ >>134
瀬島の役どころだったらさほど不自然ではなかったけど、それではルーズヴェルトとの直接
交渉とか出来ないから話の都合上仕方ないな。 東條は地獄に落ちた！
そして孫娘も地獄に落ちた！
永遠の炎に焙られる！ >>135
＞>>134
＞瀬島の役どころだったらさほど不自然ではなかったけど、それではルーズヴェルトとの直接
＞交渉とか出来ないから話の都合上仕方ないな。
FDRと直接交渉したんだから考えたらとんでもないことだよね
ここは史実ルートに戻さないで欲しいな >>137
ここから史実通りになるというのも相当無理があるけどな。
櫂や牟田口が陸海軍の代表の全権大使というのは、陸海相が正式に任命しているのは
間違い無いわけで、調印したのをひっくり返したら当然、陸海相共に責任を問われる。
畑陸相からすれば東條の文句には
「航空総監のお前は責任問われないけど、こっちはクビがかかっているんだ」
と言いたいだろうｗ
実際、この日米交渉がつぶれたら独ソ不可侵条約の衝撃で平沼内閣が総辞職した
以上の衝撃を日本の政界に与えるのは確実で、首相の阿部だって穏便に受け入れたい
と思っているはずだ。 >>138
俺もそう思う
でもそこをひっくり返すのがチーム三田だとも覚悟している
普通の感覚があれば、秘密交渉とはいえ、合衆国大統領との交渉結果を反故にしたら即開戦の覚悟を国の指導者がもつのが当然でだと考える
東條が何を喚こうが陸軍として陸相が抑え込めるのが普通だろ
まあこの漫画がどこまで真面目に外交交渉を描くかの試金石にはなるな 考えるまでもなく、マトモな外交なんて描けるわけがない 幾ら何でも陸大出で参謀本部や陸軍省を渡り歩いてきた牟田口が
「説明が面倒だ」はないだろうw 違法な手練手管を使う事を躊躇しない櫂がこっそり山本に調印内容を伝えて根回しして
いないのも不思議だ。 少年の頃（明治時代）のままの頭だからインパール作戦を実行できたんだよ 他人に明確な説明をする能力は高級軍人のイロハなんだけどなあ。
作戦の意図をより下級の指揮官が理解しなかったら作戦は成り立たんだろ。
もちろんそれが最前線の下っ端にとっては「死んでこい」と言わんばかりの命令だったとしてもだｗ 南洋諸島は海軍にとっての要地なのを陸軍の牟田口が一方的にアメリカに引き渡したかのような
言い方をしたからだろ。
これで海軍が反発するのは確実だ。 小出しにしないでまず合意内容を全部言えよ
全体見ないと判断のしようがないだろ、ということを会議の出席者が誰も言わない不思議 >>149
外務省と海軍vs陸軍で2対1で押し切るとか先週言ってたやつじゃね？
海軍も反対に回ったら逆に1対2で押し切られる
「日本が持つ太平洋南洋諸島の委任統治権を米国へ委譲する」
の後、みんな口をあんぐりさせている中、牟田口だけが平静なのが面白いｗ 実は海軍もなんだかんだで賛成に回り、陸軍と共に日米和平を望むが突然の重臣と外務省の反対で難航するに一票 牟田口閣下は首相になるべきお方であるからして軍事予算以外の使い道に口を出す軍人は好まれないのであろう 本誌読んだが
トラブルメーカー無駄口、健在だな
これこそスレのアイドルだよ 牟田口は戦後も自己正当化のためにいろいろやった口八丁型なので逆に迂闊な発言は
しないと思うのだがな。
（それがかえって叩かれる要因なんだけど）
ちなみに富永は戦後「全ては自分の不徳のため」と一切弁解せずに沈黙していた。
富永は台湾沖航空戦の戦果は信じず、作戦も「輸送船団の防衛重視」「陸上部隊との密接な連携」
「可能な限り戦力を温存し、好機を見て全力投入」と合理的なものだった。
だけどそれでもどうしようもないほど彼我の戦力差が隔絶していて、それで精神を病んでしまった
のがあの醜態の原因だとすれば、責められて当然ではあるにしてもちょっと同情する。 特攻は無理としても自決くらいはしとかないと格好がつかないからね。
人に特攻命じておいて、自分は任務放棄で逃亡は弁解の余地が無い
と言っても旧軍はそんなヤツばっかりだったんだけどね 特攻作戦を命令した士官は全員戦犯として吊るせばよかったのに・・・ いいねームッチーのおかげで日米和平会談がポシャりそうだわ 無駄口「おのれお前のおかげでこの世界の歴史は破壊されてしまった！
一体おまえはなんなんだ！？」
櫂「とおりすがりの主計大佐だ！覚えておけ！」 >>164
時間犯罪者の櫂くんとタイムパトロールの閣下なのか？
最終回は35世紀の火星での直接対決だろ ここで日米協定が流れたら櫂は失脚するから、最終的には受け入れられるだろう。
ただドイツがフランスを屈服させた事で「バスに乗り遅れるな」になりそうだな。 >>161
命令ではなく志願
これがこの国のスタンス
別の作品だけど拒否った人は軍法会議にかけられてない 東条の我欲でってのはカイ君の思い込みだよね
閣下の発表プラン妨害するし失礼すぎ 櫂君の中には二次大戦を開戦したいという魔物が潜んでいるらしいからね
しかたないね 味方殺しの牟田口の本領発揮w
さらに櫂に責任を押し付けて敵前逃亡だなw >>128
昭和天皇が24歳で皇位継承された際陸海軍大佐だったな。
おそらくこれが戦前の日本で考えられる最大の出世速度。 櫂が桑野の構想をもとに完成させたイージス艦がミッドウェー沖合で嵐に巻き込まれて... 日本軍って昇進はほとんど年功序列なのかな
ドイツは若い高級将校いっぱいいるけど 海軍は卒業年次とハンモックナンバー(成績順位)が絶対で
適材適所が絶望的に下手だったと聞く
陸軍はどうだったのかな？ まぁドイツはベルサイユ条約で陸軍も厳しく制限されてたし空海軍に至っては
存在しないレベルだったから思いきった抜擢が可能だったんだろう アメリカだってアイゼンハワーがマッカーサーから離れたら一気に出世した >>168
命令ではなく自粛
これがこの国なんだよ ハンス・ヨハヒム・マルセイユみたいな国民的
英雄でも戦死時は大尉どまりだからな >>179
階級は低いが参謀が仕切ってた面はある。
陸軍参謀本部無謬論でひどい目にあったが。 なんだかんだ無駄口も東條の元サヤに戻りそうかな？
インパールの未来は変えられないのか ここで交渉が決裂すれば手切れになるから、真珠湾が騙し討ち呼ばわりされない未来がくるかも お前ら東条がカイに言った「貸しだよ」の事忘れてないか？
伏線として出てくるぞ >>186
これだけ明確に裏切っておいて今さら東條にすり寄ってもよくて左遷だろう。
まあ牟田口がこれからどうなるかは分からないなあ。 ただ問題はこのクソマンガの描き手はグループ三田だという事なんだ
フェイクなようだが、これは事実なんだ
歴史は、変わるのか… >>189
満州視察の時に二二六事件の話を東條としてた時に
解消されてなかったか？ >>193
その時は東條が勝手に来た事を見逃すので貸しがもう一つというのを、二・二六事件を引き合いに出して
まだ一つのままだと言っているよ。 嶋田「なにがアリューシャンだ！トラックが無くては話にならん！
南洋諸島があるからこそ防衛戦略は成り立つのだ！」
櫂「防衛戦略と仰いましたがどこの国を相手にしてのことでしょう」
嶋田「もちろん米国に決まっとる」
櫂「ではなぜ米国が敵なのでしょう？」
嶋田「なにぃ？」
何故、日本海軍の仮想敵国が米なのか
その理由をあなたは答えられますか？ 予算ぶん取るのに相応の海軍力持ってるのがアメリカくらいしかいないから そんな海軍首脳部に対する交渉のために、櫂大和の売却代金を見せ金に・・・w 確かに戦争しないに越したことはないしそもそもこの作品の目指すところも数学で対米戦を回避するだから間違ってはいない
でも悲しいかな組織を維持するのには敵やライバルを作り出すのが一番楽なんだよな 陸軍と海軍で仮想敵国が違う事にも触れるんかねこれ
本誌掲載の方は
「何故日本の仮想敵が米なのか」としか描かれてないが
(とはいえ今回口論してるのは嶋田、つまり海軍側の話) >>202
その記事でも大勝利ではないだろ。
2隻撃沈で自軍は1隻沈没、1隻損傷だから辛くも辛勝というレベルだ。 何で吉田善吾って中将なのに桜3つなの？牟田口が少将なのに最初星2つだった間違いと
一緒？この漫画の作者はこんな基本も知らんのか？ この朝日新聞の記事を描いてるヤツに…
なろう系小説を書かせてみよう… コレって大本営発表をそのまま載せてるんだろ？
今で言えば安倍の言うことをそのまま載せてる読売や産経じゃん。 しかし当時の要人がアリューシャン列島を知らないとかありえるか？
まだ昭和14年だからトラック環礁の根拠地化もそこまで進んでいない時期だよ
とにかくチーム三田は笑かしてくれるから目が離せない たぶん次回はアメリカが仮想敵国なのは海軍の予算獲得のためだというのだろうな。
そこで大和売却費で海軍の予算は獲得できると説き伏せるのだろうか。 >>202
右と左の違いはあるけど
やってることは、おんなじなんだよな
天声人語も戦中と戦後で別の会社かってくらい違うしな >>215
そりゃ戦前戦中のメインメンバー社主を除いて全員退職で自民党作ったから
社主も労働争議で実権奪われたから >>215
進歩的文化人に批判的な論説を行なっていた元朝日新聞記者だった稲垣武は
「戦後の非武装中立論者の主張は戦時中の軍部と同レベルの根拠なき精神論に過ぎない」
と批判していたな。 週刊朝日で過激派擁護した結果、整理部に左遷されてから会社批判ばかりしていた窓際稲垣武な >>214
まあその線で海軍は収めるだろうな
あとは東條が嶋田を味方にするための策略をどう巡らすかだな
まさか天皇の許可なく同盟締結に至ることが統帥権干犯問題に繋がるなんてとんでも展開は流石にチーム三田でもやらないと思うが 東條さん
こんな和平合意は白紙撤回させる！
当然です
ここは一団結して叩き潰しましょう
↑ここ、どうやって意思疎通してるんだ？
テレパシーか つーか最初に全項目読み上げないとか
馬鹿の集団かよ・・
ファシリテーターおらんの？ >>222 目と目で通じ合う〜♪そういう〜仲になりたいわ〜♪ >>223
今、読み上げてるんだろう
一項目提示する度にふざけるなあっ！！が入って
度々会議が中断してる……
という様な描写をしてるつもりなんだろう、グループ三田は >>220
昔の軍人なら和文モールスくらい余裕で出来たんじゃない？
瞬きでなんとかなる >>208
逆らった記者は陸軍に再召集されて最前線送り >>227
大事な会議中に目をパチパチさせながら見つめあう男と男……
変態ィィィ 日米会談からのgdgd会議続きで正直面白くも何ともないな。
間延び感半端ない >>228
あれは海軍の意向を受けて「海上飛行機が必要」と航空機の割り当てで海軍側が有利になる
記事を書いたので陸軍が怒ったという話だ。
だから言論弾圧ではなく陸海軍の争いが根幹だな。 九七式大艇の航続距離を6770Kｍと櫂は紹介しているが、それは偵察過荷重状態であって爆装したらそんなに飛べんぞ。
攻撃過荷重だと4400Kmぐらいしか飛べない。
大陸への渡洋爆撃の時に、櫂は航続距離より防弾装備だと主張していませんでしたっけ。
九七式大艇は紙装甲ですが、それはいいんですかね。防弾すると更に航続距離が短くなるけども。 日露のころは弱腰政府と煽りまくって
日比谷焼き討ち事件の原因作ってた朝日が
カイ案を許すわけない
会議は閣下のおかげで乗り切るけど
マスコミが世論を煽ってひっくり返し
だったら面白そう >>234
ウソついてでも米会談を成立させたいって事なんだろう
実際、米会談の時も日本と米とで
「会談開きたいって言い出したの相手の方じゃなかったのか？」って意識の食い違いがある事に対して
全てを裏から手を回してた(つまり意識の食い違いを起こさせた張本人の)櫂君本人が
この意識の食い違いをうまくまとめてみせる！とか息巻いてたし
それは今の日本側説得の場面でも継続中だろう >>234
反物質爆弾を搭載とかw
アメリカはまさか日本機が長駆して本土爆撃を敢行するとは夢にも思わないだろうと予想し、
張り子の防衛網で容易く突破できるから紙装甲でも無問題と考えているのだろう。（皮算用脳） 航続距離や防弾装備の問題は
今回の嶋田が「トラックがなければ話にならん！」と捲し立ててる時にツッコミ入れられる話ではある
ただ嶋田が今このタイミングで、そのツッコミ入れると
このアルキメのシナリオが成り立たなくなるからな…
これもこの世界の創造神三田ってやつの仕業なんだ >>233
やっぱり陸軍の主敵は海軍じゃないか(憤怒) >>239
日本帝国はまず陸海軍が闘い、その余力で対外戦争をするのがデフォだからね 櫂くん、長距離爆撃には護衛戦闘機が必要と
中国大陸で学んだはずだが
一切触れずｗ 今週の話読んで本当にアメリカ爆撃しようと思ってるやつがいるとは… さて櫂君ここからどういう論理を展開するのか
対米の防衛構想考えるなら尚更南洋手放せない、なにがアリューシャンだ！って話で
まさに今ここでツッコまれてる通りなんだよな
しかし櫂君は
何故米が敵なのでしょう？と返した訳で…
櫂君本人も、アリューシャンの説明で、万一に米を攻撃するとしたらってのを例を持ち出したのにな >>236
しかし首脳陣がそれで騙されるか？って疑問はある。
アリューシャン列島を知らない奴が紛れてたり、バカな論理がまかり通り過ぎだろ、と誰も突っ込まない変な会議だぜ…。 >>237
立場が逆になるけど、ドーリットル空襲はまさにそれなんだよね。
航続距離の他に、九七式大艇は下手したら複葉機にも劣る速度しか出せないオマケ付きだ…。 史実だとアリューシャンの基地化は補給の面から断念しているよね。
また、霧が多い地域だから飛行場にはそもそも向かない。
「（帰還を考えない片道切符なら）米中枢の爆撃も可能なんです！」
何だかなー。風船爆弾未満の発想じゃないのかなー。
そんな俺はアンチ富嶽派。
「戦争せんからいいのです！」
でまかり通るなら、極論戦争せんから軍隊も要らないアレになるだろ…。 トラック諦めるでFS作戦やらない流れなのかね
対米戦争やらないにしても、英豪どうすんのこれ
連合入りルートだと話としておもしろくなさそ・・・ 日本がアメリカに敵対しないのなら、英豪に敵対する理由は無いと思うのだけど？ 主目的：英蘭豪からの東南アジア奪取
手段：主たる脅威である米国太平洋艦隊の東太平洋での封殺 それで一旦追い払えば後はドイツが暴れてるから出てこないだろとかオナニーにも程がある戦略だなあ
ガンダムで言ってたヒトラーのしっぽって日本の事だよね 主要国でも後から見たら「何でこんなお粗末な見込みで動いているの？」
という話は珍しくないんだよ。
アメリカだってベトナム、アフガン、イラクなど失敗続きだろ？ まあ多分アリューシャンの目的は
米側に説明した海洋資産の確保って名目がそのまま本来の目的なんだろうけど
米にすり寄ったらそのまま世界が平和に！とはならないんだよな
他の国に対する防備に関してはどうするのかって問題は残る >>252
櫂の見込みでは中国は米軍が日中間の緩衝になって戦争を避け、対ソ戦に全力だろう。
共産主義の脅威は日米共通だからな。 この会議を見てると部長が暴走しまくるうちの会議に似てるw しかし連合入りで日米同盟が対ソ戦
独伊
日米英
ソ連
の三つ巴戦はそれなりに面白い
なお日本兵の役割は米兵の肉壁 東条は畑陸相を内心で非難しているけど史実の畑はどうにか日中戦争を収拾しようとしていた
（阿部内閣が陸軍主流派の支持を得られずに失敗）から史実通りではあるんだな。 しかし、石油の話はなんで出てこないの？
いくらでかい戦艦や優秀な戦闘機作っても
動かせないんじゃ意味ないだろ
なんで最大の輸入国と戦争しようって思うのか
不思議でならんのだが・・
無酸素でエベレストに登るより難易度高いじゃん >>260
インドネシア持ってるオランダが
はいどうぞ、なんて言うわけねーだろ
無理ありすぎやろ 南進論と北進論の対立さえもこの漫画は描かないかもな
ここまでやって史実に戻ったらすごいぞ
戦前の日本は国策としての対外戦略の不統一が最大の失敗なんだけど、櫂くんはここを糺すつもりなのかな？ >>259
アメリカと友好関係なら輸入継続でOKだろ
アメリカ側からしても日本の生命線は握ってる認識なら脅威なのは他だってなるし >>262
それより国策が軍人の暴走に引っ張られてる方がまずいわ しかしこの時点で日米が同盟出来ても史実のようなアメポチにはならんな
アメリカが制御出来ない
やっぱりキャン言うまで棒で殴らな おまえらグループ三田舐めすぎでは？
護衛艦夢想してるマンガだぞ…
結果なんぞどうとでもねじ曲げてしまうわ！ガハハハ！ >>265
白紙撤回したら米国と友好関係なんて不可能じゃん
つまり白紙撤回という選択肢は最初から存在しない
のにすぐ白紙白紙いう軍人は頭おかしいやろ 米と戦うのに米と友好関係結んでたらってのはまあおかしいな しかし櫂でも、70数年後、
パンデミックで連合国が滅びかかってるとは予想だにしまい
イタリアは知らん >>273
イタリアは戦勝国
日本からも賠償金取る鬼畜 >>274 ムッソリーニを逆さ吊りにして戦勝国名乗り(；・∀・) すげーねイタリアさん。 櫂くん「その時代に生きる人達がそこまで愚かでない事を祈るばかりです」 「アリューシャン列島だと？」
「どこですか？」
このどこですか？と聞いたのは近衛文麿だな 一般人ならともかく、高い教育を受けた政治家や軍の幹部が樺太とも近い
アリューシャン列島を聞いたこともないのはおかしいよな 史実で近衛がその辺の地理に疎かった逸話でもあるんかな 「アリューシャン列島だと？」の方は海軍のセリフだが
こちらはその後の嶋田大暴れの展開への流れを考えると
(アリューシャンて…冗談だろ？)的な発言とも取れる
近衛のだけは、把握してないとしか受けとれないセリフだな 真珠湾攻撃の発起点をわざわざ単冠湾に設定した海軍が距離のメリットに気付かない訳ない >>270
現実に頭おかしかったから戦争勃発したんでしょ >>280
そのあたりは読者視点でのツッコミだろう。 ブッシュはイラクの位置知らなかったんだっけ？アリューシャン知らない軍人いてもおかしくないやっぱ無理あるわ >>280
ヒント
年寄りは反射神経が鈍い、思い出すまで時間がかかる 海軍側は知ってるとも受け取れるセリフだから
問題は近衛一人だけだろう
作中では「優柔不断な人でね、掴み所が無い」とされているが…
メタ的には櫂君の解説をさせる為のセリフ選びだが
もっと他にセリフあるだろうと 既出だが一応出席者書き込み
いつものメンツ以外
枢密院議長 近衛文麿
内閣総理大臣 予備役海軍大将 阿部信行
外務大臣 予備役海軍大将 野村吉三郎
元老 公爵 西園寺公望
重臣 伯爵 牧野伸顕
元内務大臣 公爵 木戸幸一
陸軍大臣 陸軍大将 畑俊六
海軍大臣 海軍中将 吉田善吾 >>289
やはり牧野・木戸に違和感
役職に就いてないのにこんな会議に呼ばれるレベルじゃないだろ
あと木戸は侯爵な >>289
元老、重臣ってなんなの？
老害、文鎮の間違いじゃないの？ >>293
この時期には影響力は大きく衰えているけど、それでも天皇に近しい立場なので呼ばれたんだろう。 >>294
いっそ、天皇陛下を呼びつければ（不敬罪により銃殺☆） >>295
基本的に天皇は上奏された条約に承認を与えるだけの役目だよ。 追記
アルキメ阿部は本当に予備役海軍大将という事になってます(恐らく誤植)
木戸はちゃんと侯爵と表記されてます ここでアッツ島に弾道弾基地を作り、米ソ及び欧州主要国の首都を射程に収めて北半球制覇の戦略を櫂くんが開陳したら神だな
やはり未来人だったのか 海軍の予算獲得のためにアメリカ仮想敵国化を指摘するのはいいとして、さすがに
アリューシャンで北半球を制するは大言しすぎだろう。 アリューシャンの言い訳をどうするかはまだわからんが
櫂君的にはデタラメだろうがなんだろうが
日本側にアリューシャンを納得してもらうしかない
ルーズ「私を怒らせるなよ」
まあ普通に考えたら今回の会談に限らず米戦回避自体が無理ゲだが果たして 櫂君「仮想敵国米は海軍が予算を得る為の方便です」
56「だが南洋の飛行場、港湾を保有できる点は計り知れない」
櫂君「ではみなさん、地球儀を取り囲む様に集まり真上からご覧下さい」
一同「なにをする気だ」
櫂君「北方諸島を手に入れた場合、日本は北半球を支配下に収めたも同然！」
なにっ まだレーダーが開発途上なこの時期濃霧で使いものにならない季節も多い島嶼を少し手に入れた位でシベリアやアラスカがどうにかなるとでもいうのだろうか 太平洋進出ルートが完全に絶たれるのでソ連は嫌だろう ペテン師でも雨ﾎﾟﾁでもなんでもいいから兎に角開戦回避だ！が櫂くんならまだしも
本気でこの作品は櫂くんがルーズベルトやらを手玉にとれるような稀代の戦略家のように描こうとしているので正直シンドイ >>305
すでに櫂くん主導で高性能の電探を開発もしくは完成しているのではないか？
真空管時代なのにSPYレーダーまで想定しているしwww これまでのところでは大和はいったん脇においてそれなりにリアリティのあるものを挙げると
・96式艦戦の段階で防弾装備（米軍でも戦闘機の防弾タンク装備は1940年から）
・三菱・中島の二大飛行機メーカーで部品共通化。
・高性能な無線機の開発
あとドイツで電磁気学の最新技術を学んだとあるので
・レーダーや電波誘導装置など電子装備の開発
もしているだろうな。
もちろんアメリカに勝つのは無理だけど、これだけでもかなり史実との違いは出てくるな。
もっとも今の日米協定が通って、南洋諸島がアメリカのものになって史実通りの開戦は
あり得ないけど。 いいんだよ
この会議で櫂が勝利して
大和引き渡しの後に
櫂首相とマッカーサー大統領の
握手のラストカットでもな まぁ映画も終わったし、引き留めるような売上でも無いだろうからいつやめても良いんだろうな 結局は史実に戻るんだろうけどこんだけ櫂くん理論に影響された山本五十六氏が
真珠湾奇襲するのは大変そう 真珠湾奇襲しないんじゃね石原莞爾のサイパン固める路線提案しそう 最後の最後で大幅に史実から外れたIFルートに持っていって
そのまま俺達の戦いはこれからだENDもあり得るからな
真珠湾辺りの進行については予測つかないな 大日本帝国が北半球を支配する
田中上奏文ならぬ櫂上奏文 100年後の日本のためなら宇宙開発に有利な赤道近くの南洋諸島のほうがアリューシャンより価値あると思うわ
技術向上して海底から資源とれるようになるかもしれないから広い領海抑えてたほうがいい櫂様未来人のくせにこんなこともわからないのかよ 史実ルートの戻す→ここまでやって戻したらかえってリアリティがない
IFルートにする→史実ネタの話が出来ないものすごい構想力が必要
俺たちの戦いはこれからだエンドかなあ 無誘導爆弾でも落下弾道計算すれば命中率100％の爆撃が出来るとか言い出しちゃう漫画だから実戦を描かせてもギャグにしかならん気がする
開戦前に終わらせるのが妥当か 開戦後のシナリオ描けるとはちょっと思えないからなあ
不死身特攻兵とダブってくるし
開戦から終戦までをすっ飛ばす可能性はあるが 講和達成→不満を持つ陸海軍が激突→主人公重症
天皇が国民の前で演説→内乱終了→主人公天皇の演説を聞きながら息を引き取る
↑
こんな感じでどうや？ 櫂がルーズベルトに瓜二つだったことにして影武者ルーズベルト方面に行こう >>319
あっちでは実は富永はピエロで、本当に腹黒いのは猿渡参謀たちという話になっていたな。
実在の富永は主人公の佐々木が特攻命令に逆らって帰還したことに対して怒るどころか
笑顔で迎え、一緒に食事をするなど友好的な態度をとっていて、特攻しない事に怒っていた
参謀たちからかばっていたんだよな（これは大岡昇平の「レイテ戦記」にも記載がある）。 向こうは絶対に越えられない「見えない壁」
フィリピンと台湾を隔てる、とある境界線をいかに越えるかという話になったな
四航軍であのラインを越えたものは即逃亡兵扱いだとかなんとか
ただこの逃亡計画を企てた隈部は
後に富永を騙してフィリピン逃亡した事に責任を感じて一家心中したとされている…… ちなみに件の猿渡の事を調べてたらこんなのが出てきたぜ↓
１９４６年１月１５日に日本に帰国しました。
そして、
復員兵の帰国手続きをする「第一復員省」に行きました。
すると、そこの担当者が、
「よう、今帰って来たか。」と、
なれなれしく声をかけて来ました。
見ると、見た目が違っていたので、
すぐには分かりませんでしたが、
何度も自分に死ねと言ったり、
最後には狙撃隊で、自分を殺そうと計画していた
あの第四飛行師団参謀長『猿渡篤孝』大佐でした。
『佐々木友次』さんは、腹が立ち
殴ろうかと思い、
『猿渡篤孝』大佐の顔を、にらみつけました。
すると、『猿渡篤孝』大佐は、
反射的に、両手で頭をかばうような仕草をし、
落ち着きなくなり、震え始めました。
収容所では、『猿渡篤孝』大佐のように、
横暴で偉そうにしていた上官を、兵隊たちが、追い回して、
袋叩きにしていました。 (中略)
『佐々木友次』伍長が、「第一復員省」を出た所、石が飛んできたそうです。
石が飛んできた方を見ると、
「戦争に負けたのは、貴様らのせいだ！」
「戦に負けて、よくも帰って、これたな！
恥知らず！」
「戦犯！」と叫びながら、
戦争に行かなかった多くの日本人たちが
復員軍人たちに、石を投げてきたそうです。
何故なら、マスコミが
戦争の前は、
政府の外交政策を、弱腰、軟弱外交という形で糾弾し、
対外強硬論を煽り、開戦を主張し、
国民を開戦支持に導き
戦争中は戦功があった軍人を、軍神と言ったりして
戦争をあおっていたのが
戦後は、軍人を戦犯と決めつけ
戦争の責任を軍人になすりつけたからでした。
『佐々木友次』伍長は、日本の事を思い、
大変な思いをして、戦ってきたのに
戻ってきたら、この仕打ちか…とショックを受けたそうです。 >>326
殺そうとしていたってのはどういうことなんだろ
しかし朝日はほんとクソだな 会議では同意えるけどマスコミにリークされて
ひっくり返し、軍を辞めた櫂が
牟田口閣下を敬礼でお見送り、
閣下のさわやかな笑顔ENDかな 牟田口首相の櫂による傀儡内閣ENDとかでいいんじゃない 牟田口首相によるシベリア大陸打通日米共同作戦だろう シベリア割譲を条件にロシアが講和持ちかけてくる予感 水木先生も
自分の兄貴が戦犯で逮捕される時に
すっかり米軍の走狗に成り下がった特高が
逮捕に来てて、その節操のなさに
唖然とした〜って感想を残してるね。 特高は宮づかえだからトップが変われば
そうなるだろう 天声人語だって
戦中と戦後だと手のひらクルクルやろ
今のコロナもそんな感じになりそう >>336
まあ朝日新聞は公職追放で経営陣全員追放されたからな
追放解除になった緒形竹虎らは政治家になり結成したのが自由民主党
村山社主も広岡らのクーデターに実権奪われ社員の支配する会社になったから >>333
そのあたりはナチス・ドイツだとかヴィシー・フランスとかでも似たようなもんだ。
あと東側崩壊直後の東欧とかな。
人間なんてそういうもんさ。 うあああああああ
悪徳令嬢がアマゾン・プライムを練り歩いてるうううう
やっぱ面白いっスね、有象無象から人気作となったなろう系は 出たなマネモブ
今日こそお前の正体をうんたらかんたら >>309
当時のドイツのレーダー能力はイギリス以下だよ。
最も進んでいたのがアメリカでもなく、意外に腹黒紳士なのさ…。 >>316
もうこの時代に軌道エレベーターを提唱か。
カーボンナノチューブもグラファイトもないけど…。 >>336
この漫画において櫂が一番酷評しているのは「下衆で低俗な輩」と評したマスコミだからな。
東條や嶋田、牟田口もそこまでは言っていない。 うーんやっぱり凡人の脳ではアリューシャン貰っただけでどうやったら北半球制圧できるのかわからん
チーム三田が来週どんな斜め上回答出してくるか楽しみではある 今更、仮想敵国の変更なんてのは出来ないだろうが
なんとかしてアメリカからロシアにヘイト移そうとしてるぐらいしかわからんなー
南洋制圧以上の国益を(たとえデタラメでも)提示しなければならないが 畑陸相と56は味方になりそうだな
嶋田は「あのお目出度いたいシマハン」だから風向き次第ですぐ味方になるだろ
やはり東條を牟田口閣下が押さえ込めれば会議はまとまるよ ここをクリアできれば残ってるのは大和売却つまり反発出るとしても大体海軍からだろうな
30億ドルの財政面へのプラス考えると阿部とかにとっては渡りに船だろう
なので陸軍や近衛他はアリューシャンネタで抑え込めれば櫂君としては安牌に出来たも同然てところか 公演中止になっちゃったけど舞台劇あったんだな
五十六が相棒のラムネの奴
主人公は知らない若手 陸軍とアベ総理はどこまで大和のことしってるんだっけ アリューシャン列島手に入れたら現在のSLBMをあの時代に配備しようと言い出してきたな櫂君 大陸間弾道ミサイル ICBMを運用できるなら、アリューシャン列島すらいらないな
佐渡ヶ島くらいで十分だ 嶋田味方はどうだろな
平山との信頼関係が破壊されたと言っても表層上はいまだ協力関係にあるって話だし
そもアルキメ嶋田と平山は56と派閥争いをながらく繰り広げてきたとされる相手
2.26事件の時のような活躍はそうそう無いようにも思える >>354
現時点で、射程80kmで弾頭重量300kgの誘導ロケットがせいぜいだから、
一足飛びで射程10,000kmのICBMは難しいだろう。
ってSLBM！？ しかし平山大和をいまさら出す必然性はないだろうし、すでに第二次大戦勃発しているから
今から予算とっても起工は1940年の下期になって史実の大和の3年遅れ。
開戦どころか大戦にだって間に合わん。
たかが造船中将で外交にも役割ないし、もう平山に出番ないだろ。 作中の国内予算設定と建造期間設定無視して
平山大和完成！とかやったら草 アメリカ側としては櫂大和の情報貰った後で平山大和とか出てきてもそれほど脅威に映るかかどうか 秘密裏に櫂大和を担保に金を借りて、平山大和を建造していたりw 実は建造しているのは櫂大和ではなくて平山大和だったりしてw
ルーズベルトらに提示した写真は櫂の知らないところで作られた捏造写真とか…
講和が吹っ飛ぶなw >>360
軍艦は竣工して軍に引き渡すまでは法律上、建造会社の所有扱い。
（もちろん軍とのいろいろな契約があって機密保持などの特別な処置を求められる）
尾崎財閥が建造しているのを他人が勝手に担保に出来るはずがないｗ 櫂大和を起動させると外壁が剥がれその中から平山大和が！ >>364
それは最高級の国家機密だ
内局調査部がお宅を訪問するぞ 今回の一番の見所
お前はいつから嶋田になった
https://dotup.org/uploda/dotup.org2118151.jpg
阿部の予備役海軍の肩書きもだが、おかしくねェか？ 西園寺等、政治家サイド
「(満鉄株売却した場合に)なにより借金を返せるのは助かる
英国に叩きつけてやるのも痛快だ」
近衛文麿
「ただ、南方と北方の交換は高度な軍事的判断が必要」
吉田等、海軍サイド
「やはり南方は放棄できない、海軍内が紛糾する」
56
「いや…ここは交換に応じ
米本土に近い領土を取りましょう」
56の中で完成した、恐るべき計画… なにっまさかあの56が打倒米を計画しているっ
なんたる猿展開！ 真珠湾攻撃の起点は単冠湾じゃなくダッチハーバーになるのか いや
56の眼が完全にギャンブラー時代に戻ってる
米本土直接攻撃で開戦して、東太平洋での通商破壊工作でハワイを弱らせ、最終的にはハワイ上陸からの占領まで思いついたんだよ なんだかんだ面白いな
まあ俺が軍事知識とか全くないから手放しで感心できるというのもあるが 一応対米避戦は目指してるけどもう数学とか小難しい計算とか関係ないな アメリカは満州解体なんかハルノートですら言ってないからアリューシャン南洋交換も大和差し出すとか全ていらねえんだよな
つまり、ハル・ノートで米国から満州撤兵の要求もあったと公然と言われるようになったのは戦後のことであり、
その起源を辿ると、東京裁判における被告側（日本側）の主張―満州を含む中国からの撤兵という苛酷な要求により日本は開戦を強いられたという「ハル・ノート開戦説」―に行き着く[405]。 まあ満州が入っていようがいまいが、ハルノート提示前に真珠湾攻撃艦隊は出撃してたんだけどね 日米和平交渉をしてるのに
裏では真珠湾攻撃に向けて南雲機動部隊を
ハワイに向けて出撃させた日本
卑怯だわな >>376
大和は差し出すどころかぼったくり価格で売っているんだぞｗ 少なくとも56が対米回避の徹底を終始貫いてないと
「軍はやっぱりクソ」の意識が水面下にある櫂君が
あえて軍に留まり続けてる意義が失われてしまうんだが
何故櫂君が海軍入りする事になったかってくだりをグループ三田は覚えているのだろうか >>379
アメリカはパナマ運河通れない大和なんかいらないよね というかパナマ運河を大型の戦艦が通れない点に着目して
櫂君は建艦競争仕掛けた訳だからな
そのうえでこんなのを売る櫂君も櫂君だが
それを買うアルキメルーズも大概だな >>381
数年後のモンタナ級戦艦やミッドウェー級空母でパナマの限界超えていて米海軍もそこは
覚悟の上だからさほど問題ではないだろう。 実際パナマックスを遥かに超える櫂大和見せられた以上パナマ通過は早々に断念して新造艦の設計には取り掛かるんじゃね とりあえず畑陸相は中国からの撤兵に納得させた以降は櫂の味方だろう。
南西諸島もアリューシャンも陸軍にとってはどうでもいい。
（大和の売却はもっとどうでもいい）
当時はノモンハンで極東ソ連軍の脅威を陸軍中央は深刻に受け止めていたし、
独ソ不可侵条約でドイツにも裏切られたから、メンツを立てた上でアメリカ
を入れて対ソ戦略に協力するのは悪くない話だ。
中国からの撤兵さえ出来れば陸軍には益は大きいな。 不死身の特攻兵では富永は踊らされたバカで、参謀連中に全責任を押しつけられた愚かなピエロ
という扱いだったな。 SLBMってなんやねん！オーパーツかよ！！
とか言いつつ、ナチスは第二次大戦中にV2ロケット改造の水中発射型弾道ミサイルを
開発していたんだよなw
（潜水艦ではなくて防水キャニスターに搭載するので純粋なSLBMではないが） 流石に言葉をそのまま信じてくれる上層部はそういないと思う
電探ですら八木博士の発明の価値が解らず笑い飛ばしたし 単行本時に修正するのは
東條の絵を永野にするのか？ >>389
それは大部分が戦後の創作か、レーダーが一般的でなかった時代の無理解の発言を大げさに
取り上げただけだぞ。
実際には例えば日本海軍が終戦までに2千基作って軍艦でも陸上でも使った主力レーダーである
13号電探は八木アンテナを四つ積み重ねたもので、日本でも主力は八木アンテナだ。 気になったんだけど満鉄株と大和の売却で得たキャッシュの流入で為替レートが変動することの不利益はないのか？ 満州事変以降、公定レートはともかく実態レートは基本円安方向だからな。（てきとー）
今回のキャッシュ流入で公定レートに近づくかも？ 護衛艦夢想がレジェンド過ぎたが
このうえ更にSLBM夢想とは感じ入ったよ >>392
もちろん「やまと」がシーウルフ２隻と死闘を繰り広げていますよｗ なんかもう次回で終わりそうな雰囲気になってきてねーか
条約締結して太平洋戦争が起こらなかった日本のその後の歩みがちょっと語られる
老人になった櫂がハワイのヤマト記念館を訪れて
「大和か、何もかも懐かしい」と呟いて息を引き取るエンド 終わりになりそうな雰囲気なんてのは
峰鶴転覆事件前からずっと続いとるぞ
そして今話のラスト
あの発言はどう見てもな、米戦回避するような流れでは… 次はアルキメ56の放つ米攻略論だが
潜水艦以外にどういう戦略的メリットを提示するのかね あの航空機の性能的に実現不可能なニューヨーク爆撃以外にあんのかな
アリューシャンからアラスカ上陸して陸続きにカナダアメリカ攻めるとか言い出したら笑うわ あーきっとアリューシャンからパナマ運河爆撃とかだわ三田の頭こんなもんよ ガンダムのジオンが日本モデルなんだけどさ
当時に無理やり当てはめると‥
日本のみが航空機を開発、所持している状態で開戦
同時にアメリカ国民の半数が死滅
米艦隊９割がた壊滅
ハワイを含むアメリカ領土の半分以上を占領
他国は一切干渉せず
膠着状態となり半年経過
残ったアメリカ軍の主力が消滅
指揮官も消滅 原油価格-40ドルとか当時の日本が見たらタンカー急いで建造しまくるな >>404
ジオンはナチモデルだぞ。
サイド３は「第三帝国」のもじりだし、ギレンはそのものずばり「ヒトラーの尻尾」と言われただろ。 >>406
確かに
ザクが３号戦車でグフが４号戦車、ドムがパンターでジオングがマウスとか言われてたなw もう主人公変更で「ムッチーの大戦」でいいんじゃね？
案外下手な数学縛りから解き放たれて、仮想戦記作品の名作になるかも知れない 戦車を重視する牟田口将軍が南方ではなくシベリアの大草原でジンギスカン作戦か
胸熱だな なろう系転生牟田口「ジンギスカン作戦は失敗だったから馬ならいけるのでは？」 運用思想までは理解してくれなくて歩兵みたいに単横陣に並べて使おうとしたら数が足りんぞーとか言い出しそう これって仮想戦記みたいなＩＦの世界になっていくんだろうか
それとも結局は史実の通りになってしまうんだろうか
どうにも予想がつかない IFを描けるかは未知数だし
かと言って史実に戻るにしても完全な修正も無理ある状態だしなぁ…
IFに突入し始めるけど忠実にも戻りそうな不穏なフラグばら蒔いて俺達の戦いはこれからだENDとかなのかなぁ >>409
今回、閣下は間違いなく主人公だったぞ！
おっとそれは「特攻兵」の富永閣下の方だったかｗ 大幅に史実と異なったIF展開を長く描ける力なんてのはグループ三田には無いよ
やるとしたら連載の終わり際にIFルートやって俺たちの戦いはENDの結末投げっぱなし展開
なので、米戦回避出来たらそれ即ち連載終了or打ち切りの合図と考えられる 映画化もされたし作者としても
やり遂げた感もあるんじゃないかな
対米戦回避の和平ENDになりそう >>419
映画は「大和は必要だったのか」というテーマを大和好き監督がきっちり仕上げて名作になったけど
漫画は何がテーマかもうわからんから
どう終わったら綺麗かも謎 綺麗には終われんやろ
そのタイミングは完全に逸した
度重なる引き延ばし指示で作品を貶めてしたヤンマガ編集部ってやつは鬼畜だな >>422
ヤンマガってそんなちょっと前のジャンプみたいに引き延ばししてたっけ？と思ったが、ビーバップの脳死延命の酷さを忘れてたw ジパングはアメリカと講和し今の日本と大して変わらない「大日本帝国」が21世紀まで
続いていて、さいごにその世界の「みらい」が出航するところで終わりだったっけ。 あれは酷い打ち切りだった
海戦の結果とかインド独立運動関連毛沢東関連とか全部投げっぱなしだったし 平賀譲版大和と、
櫂のトンデモ大和の対決までは描くんじゃないのかな
ここでトンデモ大和をアメリカに売れば
とりあえず対決の構図は描けるよね >>423
アルキメに限らず今のヤンマガなんて引き延ばしマンガのオンパやぞ >>401
５６の対米戦略の前提が櫂大和だったりしたらどうしよう・・・w >>427
せ、センゴクはちゃんと話進んでるから… そんな馬鹿な・・・いやしかし櫂大和売却はまだ聞かされてないからあり得るのか >>433
櫂大和売った金で更なる技術開発してもっと強力な「新大和」が作れるだろう。
実際、櫂大和は建造を急がれた結果の妥協の産物だからな。
もちろん史実通り1941年12月8日開戦というスケジュールが決まっているとしたら
ダメだけどw 大型艦より小型・中型のミサイル艦を多く建造
大和級の予算で〇〇隻つくれて〜みたいな理論でいけるんじゃない >>423
ビーバップまで遡らんでも、今の講談社はカイジに一歩と引き伸ばし本家だろう
集英社の方が終わるべきところはプロットがちゃんとあったらそれに従って人気あっても終わらせてる感ある ハッ米国への脱出編
一人相撲してる遠藤役は高任か嶋田辺りでいいよ つーかSLBMがあっさり受け入れられて
軍部の頭すげえ柔軟なんだなと思った 受け入れてはないぞ
海軍内が紛糾するとむしろ否定してるぞ ハンチョウ見習って牟田口閣下のスピンオフ始めたら人気出そう
戦後の闇市で食レポしたり 潜水艦に飛翔体を載せて奇襲って
史実では山本さんのお気に入りのアイデアだから
受け入れられる可能性は高い
しかも史実では太平洋側限定だったが今回はニューヨークも狙えますと来たからね >>442 終戦ドサクサ録チュウジョウ
闇市雑炊をかっ喰らいながら「ウマッ ンマッ！」 ムッチー&トミーのグルメ珍道中か。たまに地獄の生き残りと出くわして逃げ回ったりして楽しくなりそうだ。 >>442
閣下の旅レポとか面白そう 素で見てみたいわ >>440
この作品中じゃ作ってないかもしれんけど伊号４０１潜水艦はミサイルの代わりに攻撃機発艦させる構想だからな。 >>448
世界初の潜水空母なんだよな。そして戦後はアメリカ軍がソ連の手に渡る前に沈めたと >>450
ドイツのオクトーバーフェストではしゃぐ閣下 >>442
ハンバーガーをアメリカ人好みの浅ましい料理とか言いそう ライスバーガーを肉詰めおにぎりですとか言って出したら閣下はどう反応するのか 当時の食レポや、食以外の流行とかは興味あるが
グループ三田にそういうマンガ描く力は無いんだろうなー グループ三田とかいう変な呼び方してるやつ気持ち悪いからやめたほうがいいよ 過去スレからひたすら外注連呼してるヤツにそれ言ってやって >>446 地獄からの生還者が地方の地元の顔役になってたり、テキ屋の親分になってることが
おおいにありそうだからなぁ・・・ 若い衆に散々追いかけ回されることあるぞ。 ほらでてきたぞ
456くん、お望み通りなにか言ってやりなよ >>424
かわぐちかいじがすっきり終わったところを見た事がない >>462
だが、３０億ドル（当時の日本の年間GDPの約３割）は破格すぎてぶっ飛んでるからなー
政府首脳が４億ドル程度で躍り上がって喜んでいるのに、そこに３０億ドルの話をぶち込んだりしたら・・・w 30億ドルを元手に戦略原潜と誘導弾を開発するなら５６も乗っかってくる 56と言えども櫂君の未来千里眼を信じれるほどまで先進的だろうか
ミッドウェーでは（米軍もだけど）戦艦部隊を後続の本陣にした旧態依然の陣形のままだったし56に限らず人間ある程度前例が見えないと中々大胆に改変出来ないと思うんだが >>424
外国への債務抱えたまま米国と講和しても大日本帝国がまともに存続できるかね？ 潜水艦に飛行機を乗っけて爆撃しようって発想までは当時あったんだから
ロケットというものを見たら潜水艦に乗っけてみようとなるのは自然だと思う
ただ核兵器がないと潜水艦にミサイル乗っけても
史実の伊400がそうだったように
ワンパンチ浴びせて逃げる程度のものにしかなんないよね
トマホーク並みの精度があるんなら別だけど イージス戦艦仕様の大和が存在する世界だから、余裕だろう
それにどう見ても櫂大和より安いから誘導弾数百発積んでダッチハーバーから出撃すれば西海岸はちょろい
V-1V-2のロンドン空襲よりインパクトがあるし >>469
あのイージス戦艦って、数十年後の未来の軍艦の想像図だろうがww
櫂大和ですら改装後でも主砲を取っ払ってミサイル戦艦にする程度だし。 前から思ってたが
これ明らかに櫂くんが核兵器の構想を絶対に思い付けないって設定付けて描いてるよな
メタっぽい考察出来てるけどそこだけ抜け落ちてる感
当然、米でそういう計画が水面下で進行してる事も予想すらしてないだろう
もっともとうの米国が核の完成なんて何十年も先の話って思い込んでるくらいなんだが >>471
弁当箱サイズで都市を破壊する兵器のことは当時の科学雑誌に描かれていたらしいから、
櫂くんが知らないはずがないと思うんだけどなー
亡命ユダヤ人学者と懇意にしているから、その筋から情報を得ているかもしれないし。 護衛艦夢想は真に受けたけど
この時代に弁当箱程度の大きさの兵器なんて子供のファンタジーでしかない、と思い込んでるのかも試練 櫂くんが少しでもE=mc^2をかじっているなら、計算してみて「なるほど」と呟いているかも？w 核分裂は既に1938年にオットー・ハーンが発見・公表しているし、そのずっと前から理論としては
核分裂も融合も長年知られていた。
重力波とか「名前は広く知られているが、あくまでも理論上の存在」とされていたのが100年後ようやく
証明されたなんて物理学ではしばしばあること。
だから核分裂そのものは櫂も知っているのは間違い無いけど、話の都合上そこまで描写する
必要が無いのだろう。 まあある程度知識があれば、ウラン濃縮の困難さに頭を痛めることになるからな。
櫂くんも核爆弾を完成させるのに１００年かかると考えているかも？
誘導ロケットの方は３０年ぐらい加速しているけどw 数学と違って原子物理学の方はあまり専門ではないのかもしれん
でももしかしたら売却した30億を元手に・・・ アメリカでは２０億ドルで原爆を開発したから、あるいは・・・w
櫂くんならICBMの開発に注力すると思うけど 開戦後に核の存在知ったら
例の三田マンガ特有の顔芸で驚愕するんだろうな
顔の真下から謎のスポットライト光描写 ヒトラーかガードナーが暗殺企むオチじゃね？櫂が死んで全て終わり ふうん
本来動くはずのない特高がマキコ捕縛に動いた裏には
ナチスの存在があったという事か この作品の特高は珍しい事に単純に悪人として描写されているわけではないんだよな。
実際にスパイの摘発は特高の仕事じゃないだろというツッコミはともかく、スパイを取り締まる
のは当たり前の事であって、マキコの件も慎重に捜査し、スパイだと間違いないと確信した上
で踏み込んでいるわけで、牟田口閣下に以外な脚光が当たっているのと同様に切り口が
珍しい部分はある。 無駄口にいたってはまだ綺麗すぎる
インパール化はまだかね 平時はそれなりな評価だったけど実戦で使い物にならなかった例だからまず戦争が始まらない事には 牟田口のインパールも決定されるまでは補給が難しいって反対してるじゃん
決まったからやれって言われて、ダメでした
ダメだったから無能ですって流れでしょ
失敗だから非難されてるが、ジンギスカン作戦考えてる時点で補給キツイのわかってて色々考えはしている
それに対して補給を無視した〜って評価はなんかずれてると思うわ M3に刺激された牟田口が30億ドルをもとに
機甲師団を企み >>487
75ミリ主砲を搭載し、ノモンハンから回収したBTシリーズのクリスティー式サスペンションを改良した足回りを装備した中戦車が必要だな
あと運用面で浸透戦術を充分咀嚼し、後方遮断からの包囲殲滅を行なう電撃戦を閣下が行なってくれたらば完璧だわ >>486
過程はどうあれ補給出来ない場所に大軍を送り込み、予想通り飢餓地獄になったけど
撤退許可もせずに初の無断離脱するまで戦わせたんだから何言われても仕方ないわ
むしろ補給できないとよく理解してた方が問題 >>489
理解してて、インパール方面進行無理って言ってたのに行けと指示したのは大本営
じゃぁ最低これだけは補給用トラックとかくれと要求したのにほとんど送らなかったのも大本営
つまり補給ができないけど行けと指示したのは大本営でしょ
牟田口は上からの命令に従い、きついのわかっててダメだった
無断離脱した部隊長も上からの指示に従って行ったがダメだった
兵隊も上からの指示に従って進軍したが飢餓でダメだった
上に行くほど責任は重くなるが、責任の所在が牟田口で止まってるのがおかしいと思うんだわ リアル牟田口のやらかしのひとつに
インパール作戦中、牟田口ら第15軍司令部首脳が料亭で遊興に浸っていた…という話があるが
これもそのやらかしが本当にあった事を裏付ける決定的証拠というものは無いらしい？ そうか！きっと櫂が核を手に入れて完成した大和に積み込んで・・ 特高の藪本は少なくとも3年間、マキコを見張っていて慎重な捜査の上で確証を得て踏み込んだ
けどあの世に逃げられてしまったわけだが、そうすると証拠もなくて15巻でチラと後ろ姿を見た
だけの櫂を逮捕なんてどう考えても無理だよな。 五十六
「100回勝負し、99回負けても1回大勝ちすれば賭けは成功。」
国家間の戦争でこれやっちゃ駄目だろ。 櫂くんのせいでハワイ奇襲が起ったってことか
日本軍の破滅フラグが櫂くんだったんだな ギャンブラー、いやパチンカス56の爆誕だな
櫂くん大和売れるのか？ >>497
史実の56ってこんな事言ったん？
櫂君最大の理解者だったはずが獅子身中の虫になりつつあるｗ >>497
むしろ1回の負けで全てを失ったのが日本なのに >>504
言ったかどうかは知らんが
史実の山本五十六はかなりのギャンブル好きで有名だぞ っていうかまた特高引っ張るんかよ
どんだけ米国に粘着してんの >>497 一回の飛行機墜落であの世に逝った56さん(；ω；) >>502 名前の中に「コロナの56」と2つも入っているのが滅亡フラグだったんだなぁ・・・ >>512
56が一式陸攻に乗って前線視察に出かけたら暗号解読して待ち伏せてた米軍機に撃墜された事件 >>406
監督がジオンは日本とはっきり言ってるよ
ザクはもろ零戦だしビグザムは大和だしギレンは実際には東条だしデギンは天皇 >>508
まあ今のところはマキコが尾崎財閥の周囲を嗅ぎ回っていたところまでしか
掴んでいないし、ここから櫂に辿り着くとしたらマジで有能だw 米国のスパイ捕まえる担当は別の部署なんやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ ハワイ艦砲射撃って要塞砲があるから無理なんじゃなかった？ >>520
櫂大和搭載の５１センチ砲の方が射程距離が長いのでは？ 計算すると艦砲射撃でハワイを無力化は無理だけどな。
たとえば地球海のマルタ島には枢軸軍の航空機が多い時には月に5千トン近い爆弾を落としている。
それでもマルタ島に一定の打撃を与えても無力化は出来なかった。
ハワイはマルタよりも遥かに大規模な基地だ。
櫂の発言では撃ち込む砲弾は2400トンに過ぎないので、一時的に打撃を与える事は出来ても
再建に一年かかるなんてフカシもいいところ。
まあ櫂の発言は大和建造のためのハッタリなんだけどまさか「敵を欺くには味方から」で山本五十六
がその気になってしまうとはｗ しかしどうせなら大西洋に進出しろよ
西海岸でもいいぞ
なんでハワイに固執する
だいたいまだサンジェゴだろ 櫂くんがアリューシャン列島重要論をぶっ放すから
史実のミッドウェイ作戦でアリューシャン列島攻撃も加わり
それが艦隊戦力の分散となって大敗北の一因になるのか
これまた罪深いことをしてくれたな サイパンから日本まで無着陸で飛べる爆撃機の実現可能性は全くノーマークなんだろうか
飛行機の設計に関わっていて、ガスタービンエンジンの可能性に着目しててそれに気付かないというのは
相当無理があると思うけど
対空ミサイルで全部撃ち落とす自信があるんだろうか >>513
乙事件は古賀が行方不明になって、福留が機密文書を米国に奪われたやつだっけ？ 当時のアメリカにとって、当時の大日本帝国は今の北朝鮮みたいな感じだったんかね？ >>526
櫂くんが海軍入りするにあたっての課題のひとつに
航空主兵の重要性を海軍に認めさせるってのがあったんだが……
三度目の平山大和潰しで大艦巨砲主義万歳のフリしなくちゃならなくなった絡みで
前述の課題がクリアされないまま放置になってるから
未来技術の航空力転換は無理、って事になってそう ハワイ上陸から占領は可能だと思う
問題は維持する補給線の確保だろ
当時の連合艦隊は通商維持の為のノウハウを持っていたと思うかい？ ハワイに当時あった要塞砲って最大でも35.6cmだっけか
50.8cm砲の櫂大和なら一応現実的な命中精度保ったままアウトレンジできそうだな
45.7cmの平山大和でも可能かもしれんけど 喧嘩稼業に出てきた石橋強に金的出来れば完勝できる的な思想がヤバい 史実は一応やり方はなんであれ
ハワイだけはフルボッコ出来たし
櫂くん謹製未来兵器の数々をもってすれば占領もワンチャンだろう
ただ占領後のハワイとの補給路確保どうするのか、みたいなのはしらん >>535
パナマ運河じゃね？スエズ運河って地中海からシナイ半島抜けてペルシャ湾に繋がるんだけど アリューシャンで補給出来る様にすれば北極越せるんか？ >>532
ハワイ最大の要塞砲はワシントン条約で破棄された戦艦のものを利用した（これは日本も同じ）
16インチ（40．6センチ砲）だよ。
ちなみにハワイ要塞の概要はアメリカは公表していたので、日本国内でもハワイの要塞砲に
ついて戦前の軍事書籍には広く掲載されている。
あと史実の真珠湾攻撃の10年前には空母でハワイ空襲のアイデアは子供向けの軍事書籍
にも書いてあって少しでも詳しい人間なら知っていて当然の話だった。 ハワイ占領は可能
でも別に美味しくないから無視
せめて港湾施設を航空攻撃で徹底的に叩いて
艦砲射撃で壊滅までに追いやってれば〜
敗戦が2年は伸びたかもね 真珠湾は二次攻撃の要ありで現場は報告したんだけど反撃恐れてやめたんだよな
空母1、２隻沈んででもやるべきだったかどうか >>541
不可能。
そんな簡単に港湾機能が奪えるなら、ドイツがイギリスの港湾攻撃してノルマンディー上陸作戦
だって阻止出来ているよ。
港湾施設をちょっとやそっとで使用不能には出来ないし、損傷させてもすぐに修復されてしまう。 しょせん、ドイツのビッグウェーブに乗っただけじゃけぇ 話がでかくなりすぎてるしこの会議がクライマックスな気がしてきた
大和を売る売らないから対艦巨砲主義の終わりとミサイルの必要性、新しい戦争観、国家観を櫂くんが演説して
全員納得するけど結局アメリカの陰謀でお流れになって終わり 和平結ぶならIFシナリオで新章展開するか俺たちの戦いはryで打ち切りっぽくENDにするか
その二つしか無いからな
三菱中島航空競争後から先のストーリーは
ぶっちゃけ引き延ばしの為だけに描いてるようなものだから
IFシナリオで新章展開はかなり考えづらい 植民地をもつことが正義な時代に植民地ではなく商売相手としてWINWINを目指そうなんて思想為政者側にあったのかね
数学の天才設定から未来の価値観もってる啓蒙家みたいになってるような 石橋湛山の例もあるし
そのシンパも政府にもいるだろう >>550
たとえば孫文やチャンドラ・ボースのスポンサーやっていた事で有名な頭山満は
「特殊権益などというものは、中国の国情が安定したら返還すべきもの」
「満州国などというものはアジアの連帯の邪魔である」
と公言していた。
海軍少佐でロンドン軍縮条約賛成、国際連盟強化を唱えていた石丸藤太も
中国のナショナリズムの高まりから、中国の権益を喜んで返すべきと唱えていた。
昭和初期の日本でもそういう意見は別に珍しいものではなかったのだが、国民世論や
マスコミの多くは
「日清・日露戦争で多大な犠牲と戦費で獲得した権益を手放すなど許されない」
というものだった。
あとそういう路線だった人間は後に中国の国情がいつまでも安定しない事に失望して
「日本が中国を善導すべし」という方向に行ってしまって、日中戦争支持派になって
しまったのも多い。 20世紀の初頭から民族自決という概念が普及して第一次世界大戦の戦後処理にも導入されたから
20-30年代で植民地独立運動が盛り上がってた
櫂はもちろん日本政府が知らないはずない この世界線の政府はアリューシャン列島も知らないからセーフ 中国の国情がいつまでも安定しない事に失望して
「日本が中国を善導すべし」という考えに……
これはアルキメでも既に描かれてるな
満州視察編のクソ新聞記者達がまんま同じセリフ吐いてるからな
植民地思考から抜け出せないだろう中で
少数派ながら抜け出そうと声上げてた者がいたのは史実でもあったが
結局受け入れられる事は無かった
アルキメも最終的にはそうなりそうだな 日本が列強に善導されてた時に、変な自作自演して侵略とかされてましたかね・・ もともと植民地獲得は「野蛮人を我々白人がキリスト教と優れた文明によって善導する」という
建前で行われていたし、実際にそれを信じて行動していた人間も決して少なくは無い。
最近だったらアフガンやイラク、更にアラブの春での中東の民主化とかでも似たようなものも多い。
いつの時代も人間考える事は大差ないんだよ。 まあぶっちゃけキレイ事の裏には金とモノだよねっていう 南方と北方の領土交換が最大の山鳩見てたんだがこちらは先に解決するとは
莫大な金が入ってくるし実用度的に空想イージス戦艦大和売却は
そんなに問題にならないのではと見てたが
この頃は大艦巨砲主義全開の時代だったんだな
空母ち機動部隊が主力になるはまだまだ後の時代の考え方か 櫂くん大和売却で東條が大反対、陸軍はすっこんでろで会議終了
で、遺恨に思った東條が条約締結直前にクーデターを企てて畑陸相死亡
内戦寸前で天皇の東條排斥発言でクーデター鎮圧
俺たちの戦いはこれからだモードで終了かな？ >>564
当時の東條は航空総監だから指揮下の兵力が無い。 >>565
海軍「せっかく建造した大和を何故アメリカに売らなければならないのだ！？」
次回は確実にこうなるよね 本当の大和は秘密裏に呉で建艦中です
そうですよね平山さん そもそもアメリカが反対するだろなんで敵国の兵器高額で買わなきゃならんの購入したのにまた作られたらバカ見るだけ 30億ドルで売ったのでそれで新規技術を開発してもっと強力な大和を作ります。
もちろん他の艦艇もその技術で強化します。
これで海軍が反対する理由は無くなると思うけどな。 >>570
今まさに勃発しつつある欧州大戦に備えて、一時的にでも日本の海軍力を削ぐという戦略だと思う。
櫂大和を放置してヨーロッパに首をつっくむのは結構危険なのでは？ よく考えたら2番艦以降は半額以下で作れれるんじゃないの
建造費用の半分くらいは研究開発費でしょ 30億ドルがあれば西海岸急襲用の補給船団まで整備できるから56は賛成するのでは 30億ドルあれば戦艦や空母を100隻ぐらい造れるし、聯合艦隊をもう二つ三つ丸々造れるw 売却費用で国庫に余裕出来れば、
絶対に予算削減はするなと言われてたのを逆に増額要求できるしな 史実の大和建造費が1億4000万円か
1941年 1ドル＝4.2円 >>578
30億ドル＝160兆円（だっけ？）は盛り過ぎだろwww 櫂くんの大和ボッタ売りは成功するのか
売れたら売れたで、その金は有効活用されるのか >>580
今のところは未公表としても、条約の批准のためにアメリカは上院、日本は枢密院を通さねばならず、
これだけ重要な案件を秘密にするのは常識的に不可能。
当然、国民もその金の使い道を注視するだろう。 もしいるならアメリカ人の読者は交渉相手に銃突きつけたり通常価格の数倍近いボッタクリ戦艦買う自国トップが出てくる漫画どう思ってるのだろう >>541
ハワイ占領したら日本の勝ちが決まるようなもんだぞ
アメリカはハワイがないと戦力を太平洋に持ってこれないんだからハワイをとった時点で
アメリカは西海岸から大航海して補給もできずに戦うしか方法がなくなるので、
オーストラリアも支援が受けられなくなり、日本はハワイからインド洋まで敵がいなくなる
ま、三田のようにアリューシャンから出撃なんてしたらバレバレで失敗するがな
ハワイは付近の島にも大きな基地があるから要塞みたいなもん むしろ史実の方ですら
なんでアメリカは事前察知出来なかったんだってくらいのやらかしだからな真珠湾 >>584
ハワイ占領したって日本に勝ち目なんか無いぞ。
港湾設備なんぞ皆無のウルシーを米軍は占領後、一ヶ月やそこらで根拠地にして
フィリピンや沖縄攻略の拠点に使っているからな。
大戦後半の米軍の設営能力はそこまで凄まじい。
ちなみにウルシーは土地がなく陸上の施設は密接して建てられたので、教会と慰安所
がすぐ近くだったことから従軍牧師より軍に苦情が申し立てられたりしているｗ ハワイ無しでウルシーなんか取れるんか？
というか大戦後半まで待たされるって事にならないかそれは
まあそれ以前に日本も補給がままならないのに
どうやってハワイ占領するんや！ってなるが >>589
アメリカの凄まじさは圧倒的な物量だよな
アイスクリームから空母、空港 あらゆる物を気軽に作る国力
魂がどうした言ってちゃどうにもなんないよ >>592
アメリカの兵卒はゆとり世代ばかりだから楽勝楽勝 物量がいくらあってもそれは本土で作ってるわけでハワイ取られたら
太平洋を横断してそのまま作戦する必要ができて、アメリカの補給が間に合わない
ハワイ取れたら勝てるが、取れる状況はアメリカにほとんど勝利してる状況じゃないと無理
ハワイ攻略はよっぽど運がよくないと無理だろうな
でもハワイ取ったら周辺の島も取ったようなもんだから補給の問題も心配ない
アメリカは拠点がなくなるから艦隊も潜水艦も派遣できないから ハワイ失ったらオーストラリアに拠点作ってそっからニューギニア方面から反攻てなるんかな
米本土から豪に直行で補給や輸送続くんか知らんけど 現実には打撃与えたけど占領までには至らなかったからな… ところでアルキメの５６ってハワイ占領を言及していたっけ？ まだ56の口から占領とハッキリとは出ていない
ただハワイに着目してる描写はある 確かにハワイを起点に南洋諸島の制圧を目指している節があるな。 ガダルカナルより遠いところに比較にならん大軍を送り込んでどうやって維持するんだよ >>595
だから補給を言ったら日本の方が遥かにキツいんだって。
ミッドウェーだって補給出来ないとして反対意見が強かったんだぞ。 >>603
ミッドウェーは水がなくハワイと近いから補給がきついだけで
日本がハワイ取ったらアメリカはミッドウェーに補給できず何もしなくても落ちる
アメリカがミッドウェーを維持できたのはハワイがあったからだろ
ハワイ周辺の島もハワイ取られたら維持できないし、アメリカはどうやって日本の補給を妨害するのさ
サンフランシスコからか、オーストラリアからか、どっちも遠すぎるでしょ
それにハワイにはある程度の自給自足環境があり、大規模な基地もある
あくまでハワイを日本が取れたらっていう話だがな
ハワイ取るなら同時に周辺をつぶさないといけないから日本がほぼ勝利した状態じゃないと難しい 日本の補給というのが
ハワイ占領する前の事か後の事かで微妙にすれちがってるが
お互い同じ事言ってるだけだから
お互いにスルー旋回 このスレの誰より櫂はめちゃくちゃだぞ
漫画だから都合よく進んでるだけで >>579 コロナ被害を受けた国が中国政府に賠償金を要求したけど
1京1000兆円って言ってた、100兆ドルだってさｗ 中国のGDPの7年分だって。
それに比べれば赤ちゃんのオムツ代みたいなレベルでしょ。 第一次大戦のドイツの賠償金が1320億金マルク GNP20年分 共産と資本に挟まれた日本がどっちにも付かない選択肢を選んだ結果
56「あー真珠湾攻撃気持ちよかったぁ」
櫂「あわわわわわ」 >>567
そんな事もあろうかともう一つ作っておいただろ 売却費の話をすれば山本は反対するかもしれないが、嶋田は最初から櫂大和に懐疑的だったから
賛成するだろうし海相も莫大な金が入るのだから反対する理由はあるまい。
ところで相変わらず阿部が「予備役海軍大臣」になっていたが、このまま押し通す気か？ 気づいていないと考えられる
しゃあっ禁断の肩書き変更二度打ちっ！ アリューシャンからのハワイ侵攻は史実でも検討されたが山本は否定的だったんだよね
アリューシャンから南下すると敵にバレバレで格好の標的になるから
三田の展開は史実ではあり得ないことなんだけど例のごとく何も調べずにライブ感で描いたのだろうな ここまで来るとスーパー仮想戦記に近いなまだ戦争してないだけで
たぶんこの作品の一番の功績は映画版を生み出した事だろうな やっぱ峰鶴転覆事件辺りまでは出来もウケも良かったんだなあと感じられ >>615
よく分からんが、櫂案によりアリューシャンが日本領になるのだから、ダッチハーバーとかの
米軍基地等は撤去されるだろ？
現実とは違ってアメリカの目から逃れやすくなるのでは？ >>619
当然その辺は先に攻略する前提でね
アリューシャンはそこからアメリカ本土に攻めることも検討されたほど、アメリカと隣接しているので動きが察知されやすい立地
それでなくともアリューシャンは日本にとって一番端になり戦力集めるだけでも日本の目的はかなり限定されるから >>620
イージス艦夢想してるアルキメデスの大戦をよろしく！ >>621
アリューシャンからハワイ侵攻案って、アリューシャンを獲る前提か・・・（当たり前か）
それじゃアメリカと完全に戦争状態になってて、ハワイへの奇襲攻撃にならない罠。
ただでさえ日本海軍は戦力が不足気味なのに、米軍がハワイで万全の態勢で待ち構えて
いるところに攻撃を仕掛けたところで成功するとは思えん。 大和の売却について言えば陸軍や重臣達は「そんなに高く売れるなら是非売れ」になるだろうし
少なくとも反対はしないだろう。
ぶっちゃけそっちは海軍の新造戦艦なんてどうでもいいはずだ。
海軍にしたって山本以外に反対意見は殆ど無いだろう。
その山本だって以前に櫂からミサイルの自動誘導が実用化するまで数十年かかると言われて
いたけど、この金で開発速度を加速させると言われたらそんなに反対するとも思えん。
正直、全然障害じゃないと思うのだがな。
これまでのところ最後まで反対しそうなのは東條だけだ。
まあ大和の件が片づく前提で重臣の賛同が得られたら、枢密院は通るだろう。
アメリカの上院が通過出来るかどうか分からんが（何しろ大和がぼったくり価格だからな）
メタ的に通ると仮定すると、後の障害は伏線らしくチョコチョコとスポットライト当たっている
特高ぐらいか。 三田の山本は開戦時に攻略する気なのか
アリューシャンに攻略部隊が集合したら数日中に戦争する気なのが筒抜けじゃん
なんにせよ開戦秘匿のために各地で戦力をカモフラージュさせていた史実の山本が承知すると思えない
どうやってつじつま合わせるんだろ 元々、史実のも作戦筒抜けでもおかしくない作戦だからな
それ故に米ルーズがわざと殴らせたとか陰謀論が出てきてる
一方でアルキメのルーズもガードナー教授から
日本から殴らせて戦争に持っていけば、という案を何度も囁かれてきてる
このスレで過去何度も批判されてきた米ルーズ陰謀論をそのままストーリー展開させてきてる訳で
この先、真珠湾作戦勃発する展開になれば
恐らく和平会議前にあった米ルーズ(というガードナー)陰謀論をそのまま展開させるのだろう
三田が本当に真珠湾展開する気があるかはわからんが 櫂のヨーロッパ戦線の予想を信じたとしたら日中戦争片づいて史実より戦力に余裕あるから
「フランスやオランダがドイツに蹂躙されるならその隙に仏印、蘭印を占領しよう」
という方向性にでる可能性もあるな。 満洲を独占したあまり欧米に侵略者のレッテルを張られ
ソ米に影で日中戦争を支援され
妨害したら石油止められて
結局殴るしかなくなった
結局は「金持ちには逆らうな」 >>630
＞ソ米に影で日中戦争を支援され
ドイツ「酷いなそれ」 仮想戦記や漫画はいくつも出てるが、アルキメデスもそうだが
どれも結局は非現実的な作戦を立てて相手が都合よくそれにはまるパターンになっていく
日米双方の情報と後知恵まであるのに代案が見つからないのを見ると
史実の日本はあれはあれで頑張ったんだなと思う >>632
日本側にもそれなりの大義というか、当時の列強諸国は中国の利権回収運動が過激化していたり
外国人への襲撃事件などで手を焼いていたので、日中戦争の序盤ではそれなりに日本に理解を示す
人間やマスコミも欧米には少なく無かった。
しかし日本が首都南京を攻め落としても戦争を止めず、それどころか戦線を拡大して欧米諸国の
経済活動にも大きな打撃を与えた事で米英は強く反発する事になる。
当時の日本の書籍を読むと
「日本にとって中国は隣国であり、英米は遥か彼方だから日本の深刻さが分かっていないのだ」
とか言った主張がよくあるが、これが「アジアの事は欧米には分からない。アジアの事はアジアに
任せろ」と言った方向に飛躍してしまうんだ。 日米太平洋戦争物の仮想戦記で、日本側が何をしてもだいたい負け良くて辛勝でジリ貧になるもドイツが弾けて米軍が対日戦どころ出なくなって日本不利で講和って感じのヤツあるけど、あれは読んでいてストレス溜まる 戦争ゲームの破滅フラグしかない
悪役主計大尉に転生してしまった >>635
明治維新からやり直すにしても
当時の日本人は坂の上の雲よろしく
凄く頑張ってるからそれ以上は難しい
櫂くんがいうように地球の裏側の大口貿易相手と戦争すること自体が悪手 なるべくして悪手をとったって感
やはり歴史は変えられないのか >>640
この漫画でも少し書いてあるが、昭和初期の議会では大局を考えず対立政党の足を引っ張ることしか
考えない近視眼的な政治家ばっかりだった。
だから統帥権問題でも軍の圧力よりむしろ議会内で軍の行動を掣肘しようとすると、対立政党が
「統帥権干犯だ！」と揚げ足をとるので軍に対する批判を勝手に議会が自ら封じてしまったんだ。
あと今でもよくあることだが「政治家達は金持ちの味方だ」とマスコミで非難する一方、農村部の
次男三男は三食寝床付きの軍を志願するのはよくある事で、また貧しい村では高等教育は
学費無料の士官学校しか道がなくて「おらが村の神童」を村をあげて士官学校に入学させて
軍での出世を望むなんてのは当時の美談だった。
もちろん本当に士官学校に入れるのはごく一握りだが、それでも田舎の村の出身者が軍の士官
になれたらまさに「村の英雄」という時代だった。
まあそんなわけで貧しい地域ほど軍を支持する傾向は間違い無くあったんだ。 コロナ失業でまさに自衛隊希望増えそうだな
一足飛びでブタ箱逝き考える奴も出て来そうだけど 自衛隊なんてコロナの矢面に立たされる職業なんだけど・・・
そんな覚悟の無い奴が自衛隊に入って欲しくないな。 逆だろ、コロナで失業な訳だから
失業して食い詰めるリスク負うくらいなら
コロナにかかってでも安定した収入取れそうな方がマシって事だろ >>643
矢面は医療関係者なのでは
一段落してから燃え尽きて大量離職して医療崩壊とか勘弁 普段の教練や任務を自粛する訳にもテレワークする訳にもいかないから
補給部隊に限らずどこも矢面は矢面だろう自衛隊は 自衛隊は非常時のために備蓄していた医療用マスクを3月末に返してもらう約束で厚労省に貸したら返してもらえなかったので
今製造工場建設中だよ 当時は帝国主義全盛だったから日本もそれに乗り遅れまいと
必死に植民地を増やしていったんだがひとつだけ日本は勘違いしていた。
それは欧米主導、白人主導の帝国主義であった点。
つまり当時の日本が大国にのし上がる道筋はどこにもなかった。
最初から無理ゲーだったんだよ。 帝国主義全盛期はもうちょっと前の時代だろう
1930年代は確実に各地で植民地独立運動が起きてたし日本も人種差別反対を国際連盟に盛り込ませようとしてた やっば外務省がヘタレすぎやろ
小村寿太郎とか石井菊次郎クラスが
現役でいればこうはならなかった >>653
満州事変で外務省が撤兵で早期収拾を図ろうとしてもマスコミは「軟弱外交」と非難囂々で
軍の暴走に拍手喝采していたからな。
国民国家だからこそ国民世論の支持が無きゃ何も出来んのだよ。 外務省にそんな骨の有るのが残ってたら軍の政治介入を先ず止めるだろうし、
軍もそんなヤツ生かしておかないから何の意味もないな >>515
言ってない言ってない
>>584
ないない絶対ありえない
どうせ取り返されるだけ >>655
そういや諸説あるゴルゴの素性で、ちょうどこの頃生まれたというのもなかったっけ >>656
軍の政治介入はむしろ議会の方が呼び込んだ面があるからな。
鳩山一郎なんか陸軍に倒閣を呼び掛けて、東条英機から「そんなことをしたら世論の反発を招く」
と断られたこともある。 武力を持つものが政を司る
それが鎌倉幕府以降の日本 >>659
政治家が軍を舐めていたのか、それとも… ヤンマガ作品でもここは荒らされてないのね
あれはいったい何なの？
サタノファニスレが機能しなくて寂しいんだが 基準はかなり適当
ヤンマガヤンジャン作品がメインだけど
あくまでメインってだけで全部が例外なく全てやられてる…という訳では無い
また他の掲載誌作品のスレに被害が及ぶ事がある
動機に関しては不明
早バレとマンガ村問題、違法DL問題が許せないが口癖だが
これらはまったくのデタラメで早バレが起こり得ないwebマンガのスレにも爆撃している マジ闇のことか
昔どっかのスレでからかわれてから狂って、日を追うごと発狂具合がエスカレートして1日12000レスの記録を打ち立てたこともあるんだよな
この板に止まらずアニメ板とかまで出張して荒らしたこともあったそうな 喧嘩民が命名したせいで、電子妖怪として定着したんだよな >>661
皮肉な話なんだけど大正デモクラシーにより昭和初期には選挙による政権交代が一応は
成し遂げられていた。
そして普通選挙により衆議院は「自分達は国民の信託を受けた存在である」という意識も
強くあった。
それだからこそ議会内部での目先の争いに軍部を利用するという浅はかな考えがまかり
通ってしまった。
つまり民主主義が進展したからこそ、政治家が目の前の権力闘争にかまけて大局的視点から
行動出来なくなってしまうという皮肉な結果になってしまったのだ。 >>649
全然違う、植民地化の対象は国際法の範囲外の弱肉強食を是とする地域に限定されていた
日本と中国はどちらも国際法と国家主権の尊重を約束して国際社会に仲間入りしており
日本の中国侵攻は露骨な約束違反でドイツですらドン引きしてギリギリまで中国を支援していた
しかも主権国家に対して何の大義もないどころか宣戦布告すらなしに侵攻する行為は歴史上前代未聞だった >>668
ドイツは技術が有ったが、軍備は制限され、金も原料も足りない
中国は武器が欲しく、金は無いが原料は豊富でお互いの利害が一致しただけだぞ
終わったのは日本との関係よりもヴェルサイユ条約を破棄して軍備を持てるようになったからだ
日本が政治的に無能過ぎたのはどうしようもないな 中国の革命外交とかいうテロリストも真っ青な泥棒政策の存在を無視すると、上のような空理空論が生まれます 5chがなくなるまで埋め続けるのか…
星をみるひとを延々と周回する並みの地獄だな
その電子妖怪 安倍「憲法改正だ〜」
まずはお前の嫁が憲兵にひっとらえられるわ。 アルキメにも時代背景にも関係ない話は政治ニュースか猿スレでやって欲しいっス いや板移動するくらいなら
政治板にいってください
こっちに来られても迷惑っス 今は国会図書館のデジタルアーカイブで著作権の切れた当時の書籍が比較的簡単に
見ることが出来るから、当時の人間がどう考えていたかとか結構簡単に分かる。
当然、本を書いている人は当時の知識人で実業家としても実績ある人間も少なく無い
のだけど「ドイツが平和的にオーストリアやチェコを併合」した事を絶賛していたり、
ソ連やドイツが独裁的な強権で統制経済を推し進めているのを支持したり、当時の日本で
どんな風に考えられていたのか分かるとなかなか面白い。 まだ当時は共産主義国家がボロをあまり出していなかったことにされていたからな
五カ年計画が絶賛され、統制された経済こそ至高との意見もあった
まあ日本国の民度がそこまでだったことを櫂くんも嘆くしかない >>677
戦後だって中国の大躍進や文革が絶賛されたり、北朝鮮が「地上の楽園」ともてはやされたり
「EUで国民国家は時代遅れ」と言われたりしているわけで、戦前に対して偉そうな事を言える
筋合いじゃないぞ。
そういった時流のど真ん中にいたら、どれほど頭のいい人間でも正確に将来を見通すのは
至難の業だって事だ。 そして現在、中国のデジタル全体主義がもてはやされつつあるんだよな。（ノД｀） 歴史上投票率が高かったのが開戦前と安保闘争の時と考えると選挙なんて行っても意味ないという気持ちもわからなくはない 小林一三というと阪急グループの創業者で、今の電鉄会社の経営の中核である
「鉄道を起点として沿線を宅地化、更に百貨店や宝塚歌劇団などを作って総合的な利益を上げる」
方式を最初にやって、近衛内閣では商工大臣も務めたもの凄い実績あって先見性もある人物
なんだけど、第二次大戦直前に1939年7月に出版した本を古本屋で入手して読んでみたら
「ドイツやイタリアは善良なる独裁政治により領土を拡大しており、日本は統制が不十分」
「日本、中国、満州、ドイツ、イタリアの五ヶ国で経済ブロックを作ろう」
とか今見るととんでもない事を唱えていたりする。 小林一三の直系は次男系統の松岡家
長男系統は早死
つまり、修造は阪急阪神東宝宝塚を統べる男と成りうる。 ナチスも表向きはそれなり上手くやってたし、
ムッソリーニ時代のイタリアは強権的ではあってもイタリアをまとめてはいたからね まあ豚ハゲをナチと同じにしてやるのは可哀相かな・・・途中までは葉巻大臣もファシスト政権を絶賛していたわけだし
領土云々はともかく当時の基準での民主主義とか近代国家としては上手くやっていた感じ
むしろ共産パルチザンなんかはもっと取り締まるべきだったというのは色んな国が戦後にやっと気付いたわけで
赤狩りにしても治安維持法にしても、後年は反戦と結びついたりして批判一辺倒で正しい評価（ゾルゲやローゼンバークを見れば良い面も悪い面もある）は出来なかった。 多喜二とか悲劇に扱われるが、当時非合法の共産党に入って地下活動までしてたレベルの危険思想家だし
せいぜいそれくらいならまだしも、ゾルゲ尾崎を賛美する層がいるくらい国家スパイのやばさを理解してないからな。
冤罪は当然いかんが、疑いの余地のないガチのスパイ・外患誘致なんて死刑が普通 尾崎ゾルゲに同情の余地などないが、
元老の孫が微罪で戦後もスパイを公然とやってたのはもやもやする
あれはガチで真性のクズ
むしろ無罪にして最前線に送ればよかったのに 尾崎は単なる腐れ売国奴だけどゾルゲは祖国ロシアから見たら多大な功労者だろ
スパイという卑劣な手段とはいえ命懸けで祖国のために働き日本の政策に関する情報を
入手して伝えたり、偽の身分を利用してあれだけの情報ネットワーク創りあげるとか超人レベル
最期も極力自分が利用した女性に累が及ばないようにしたりとか心憎い
ただ、日本としてあれがいなけりゃ北方領土とかの問題とかはなかったかもしれんし
100回拷問して殺しても飽き足らんくらいの有害な存在ではあるのは確かだが スパイは露呈したら国際批判受けるレベルの行いだし
卑劣ってわかってるなら余計に「日本の左翼が」称賛するのはおかしいんだけどな
ロシア内ならゾルゲだろうがローゼンバーグだろうが勝手に英雄にしときゃいいが
証拠あっても否定してるのもあるし(笑)、とうのソ連が有益な情報もたらしても信じず役立たず扱いしてたのも皮肉話だが、、
西園寺？論外 真珠湾は完全に予想していたかはともかくとしてある程度想定にあったようだが
それにたいして筆ヒゲはあの時期のバルバロッサはしばらく信じなかったレベルだからな
味方のスパイより敵の情報を鵜呑みにしても仕方ない ヒトラーもポーランド侵攻で英仏が参戦する事は全く予想していなかった。
当時、ヒトラーが英仏の参戦を聞いて愕然となる写真が残っているし、英海軍に対抗出来る
海軍を建設するZ計画も緒に就いたばかりで、主力となるH級戦艦の一番艦が7月、二番艦
に至ってはポーランド侵攻当時の起工で、もちろん即座に工事中止になった。
殆どの国が大きな読み違いを繰り返したのが、第二次大戦を招いてしまうんだな。 WW1敗戦国に天文学的数値の賠償要求してやんぜ！遺恨残る！しらん！なアホの集まりだしな フランコ政権スペイン見てるとABCD包囲網しかれようが
経済制裁されようが戦争せずに黙って耐えるのがベストだったよな
冷戦まで耐えられればあとは西側から勝手に頭下げてくる
特に日本は中ソ共産国家の防波堤になれる位置だからこっちが少々調子に乗ったこといっても
許してもらえる チェンバレンとチャーチルの違いがわかんなかった
のがヒトラーの命取りだった なんか勘違いしてないか？
開戦から当分の間は
チェンバレン政権で
チャーチルは第一次大戦に続いて
やらかして窮地に立って
その責任取ってチェンバレンと
一緒に辞任して後継ハリファックス内閣のはずが
脅迫でハリファックス組閣辞退に追い込み
クーデターに近いやり方で全権掌握し
選挙も議会も停止して反対派を予備拘禁した
イギリスに民主主義が戻るのはアイゼンハワー率いる米軍の大量駐留以降 >>697
チェンバレンがヒトラーを増長させたんでしょ？
融和政策みたいな鳩ぽっぽ理論で 開戦から半年以上たった4月にノルウェー作戦を立案指揮するも失敗してドイツに大敗北
フィンランドへの援軍を英仏で送る作戦も頓挫
結果、この大敗の責任を取ってのチェンバレン退陣で
チェンバレンは開戦時に融和外交の責任を取って退陣したわけじゃない
そして翌５月にドイツはフランスに侵攻しフランス降伏 チェンバレンはチャーチルに貶められた面が多々あるからな。
チェンバレンが考えていたのはドイツを海上封鎖で経済崩壊させて、無血に近い形で勝利することで
これは第一次大戦の記憶が根強いフランスが積極的攻勢に出る気がなかった事情もある。
この戦略そのものは妥当なものだったけど、いろいろな政治的制約から上手くいかなかった。 開戦後の話じゃなくてチェコ捨て駒にして
ヒトラー抑えようとしたのがチェンバレンの
致命的なミスだったと思うけどね ミュンヘン会談の時点でイギリスもドイツも戦う準備出来てなかったし
チェンバレンよりヒトラーの和平拒否して戦争続けて大英帝国潰したチャーチルのほうが戦犯
ヒトラーはイギリスと和平してソ連打倒したかったからイギリスは一度和平してドイツとソ連で潰しあいさせて決着つく瞬間参戦して漁夫の利とれば良かったんだよ、どっちが勝っても海軍弱いからイギリス上陸なんか無理だから何も問題ないし >>703
ドイツも戦う準備できてないなら毅然として
ズデーデン割譲は拒否すべき
ヒトラーに免罪符を与えたチェンバレンは無能と
しか言いようが無い >>704
日本でも湾岸戦争の時に「平和のためにクウェートなんかイラクにあげちゃえばいい」と言っていた
連中が大勢いただろ。
当時のイギリスでは「平和のために〜」と言ってドイツに妥協しろという声が大きかったんだよ。 それ言い出したらイギリス政界を引っ掻き回したチャーチルも同罪
第一次大戦終結以降、造反繰り返してどんだけ内閣崩壊させたんだよ？
挙句が自身は対ドイツ強硬派のくせにエドワード８世擁護して
融和派が伸長する足掛かり作ってたら世話ないわ >>705
イラクのクウェート併合なんて国際的に全く
認められてないだろ？
>>706
なぜ同罪なるのかなあ？
話を広げすぎ。
チャーチルはヒトラーに一切妥協してないよ。
世論に屈したチェンバレン
最後までヒトラーと和平できると考えていた
チェンバレン
まさに無能の極みだろう >>707
日本の憲法９条至上主義の自称平和主義者が国際法を無視して主張していたような記憶があるな。
大昔のことだから記憶違いかもしれんけど >>708
イラクのクウェート侵攻支持した国あったっけ？
さすがのソ連も支持しなかったと思うけどなー >>709
クウェートとイラクは当時両方共アメリカの準同盟国だったから内輪揉め
国じゃないが確かPLOが支持したはず
ただ、他国の軍事介入に対してソ連と中国が反対しててそれで有志連合の形を取って
サウジ防衛を名目に多国籍軍が派遣された チェンバレン内閣の海軍大臣で
北欧作戦大失敗して本来海軍大臣と
して責任取るべきところを
チェンバレンに押し付けて
首相になりさらに陸軍の作戦に
口出ししてフランス戦線で大失敗
ダンケルクでヒトラーが停止命令出したのと
バトルオブブリテンでレーダーが間に合ったからに過ぎない
運が良かっただけ
結局アメリカ介入しないと勝てなかったし
アメリカの介入の結果、戦後はただの一国家に転落
アメリカが介入してアイゼンハワーが駐留しなけりゃ
選挙も議会も停止したまんまで帝政復活させたかもな >>712
ミュンヘン妥協の判断がチェンバレンの大失敗
で、第三帝国のさらなる膨張を招いたんだよね
その後の北欧侵攻もチェンバレンの責任なんじゃ
ねえの？
国家元首の責任てそういうもんでしょ 細かいけどチャンバレンは国家元首じゃない
ジョージ6世が国家元首だったしチャンバレンを後押しした >>715
名目上じゃないよ
連合王国国王/インド皇帝は今より政治への影響力が強かった >>713
北欧侵攻はチャーチルがノルウェーの中立を無視して機雷封鎖したせいな アルトマルク号事件→中立崩壊→機雷敷設、ヴェーザー演習作戦(ほぼ同時)の時系列でしょ
機雷敷設の頃にはもうノルウェーの中立は無視されてた ノルウェー侵攻についてはソ連・フィンランド戦争の頃から伏線があって、イギリスはフィンランド救援を
口実にノルウェーに上陸し「あくまでも通過するだけ」と言いつつスウェーデンの鉄鉱石鉱山周辺を抑え、
ドイツを経済的に締め上げる計画を立ててていた。
これはノルウェー、スウェーデン双方がイギリス軍の進駐を拒否した事でご破算になった。
（ちなみに同時期、英仏はイラク、シリアからトルコの領空侵犯してバクー油田を空爆してソ連からドイツ
への石油供給を断つ計画も立てており、偵察機が領空侵犯を繰り返す事でスターリンが抗議
した事もあるなど、実行寸前だった）
このような事からスウェーデンの鉄鉱石がドイツの戦争経済維持に重要だと理解していたヒトラー
は先手を打ってノルウェーに侵攻する事になる。 チャーチルの打つ手は裏目ばかりで
アメリカ参戦がないと終わりだったな
独ソがにらみ合いのまんま
Ｖ2号完成してたら
まあ歴史にたらは無意味だが ID:iRIuWxEu0ってなんか教科書かwikiの知識しかなさそうな子だな >>705
誰がそんなこと言ってた？大勢？具体的に書けよ。 当時の日本は戦争反対原理主義者が大勢を占めていたからな。
自衛隊員を海外に派遣することを仄めかすだけで非国民呼ばわりされていたw
湾岸戦争でソレがお花畑であることを知らしめられたのだけどねw
中国からの撤兵を意見するだけで国賊呼ばわりされそうなアルキメ世界と同列 左翼メディアは今でもクウェート感謝広告事件はデマだと言ってるけどね
リストアップしたは米政府だとしても内容を確認して掲載に踏み切ったのはクウェートだから
援助金額の割に評価されなかったのは事実 金払ったのに難癖つけてくるクウェート人みたいなカスのために自衛隊送らなくて正解だったろ 金払ったから感謝しろというのはそもそも勘違い
金がイラクをクウェートから追い出したわけじゃないし、クウェートが金持ちだから尚更金銭援助の意味はない
金払えば良いだろうというのは傲慢以外の何物でもない ミュンヘン会談についてはチェンバレン無能で
FAかな？
まあ彼も松岡洋右同様ヒトラーにまんまと騙された
ということ
やはりチャーチルや石井菊次郎みたいに本質を
見抜けない人物が外交には不可欠だな 開戦準備が出来てないから交渉妥結するしか無いんだよ。
大体位置的にイギリスにはどうしようもないからな >>730
チャーチルやクーパーみたいな反対派もいたわけで
妥協だけが選択肢だったはずがない。
ルーズベルトも批判してるしな
チャーチルも数々の失敗はしているが
一番大事なところは間違わなかった。
やはり偉大な政治家である。 >>731
ダイナモ作戦の直前にチャーチルが悲観的になって和平交渉に応じようと考えてたけどね 未だにチャーチル英雄論信じてる奴いるんだなあインド人大量に餓死させたり原爆投下に署名したり民族無視させた国境線引いて中東を未だに混乱させたりクズとしか思えんわ
ミュンヘンのチェンバレン批判してもチャーチルだってポーランドの独立守るために始めた第二次世界大戦なのに東欧全部ソ連に持っていかれて大失敗してるだろ 中国をソ連に持ってかれたアメリカも似たようなものだわ。
第二次大戦はソ連の一人勝ちと言えるかw でも、ナチス旋風の中、英国はたった一国で絶望的な戦いを続けたんだよな〜
ファシストには屈さないと！ アメリカの戦後の動き(中国放置、フィリピン独立)からしても戦前の日本は本当にピントが外れてるんだよな >>733
誰もチャーチルが完璧超人とは言ってないやろ 程度差はあれど自国を第一に考えるのが当然な以上皺寄せが来る他国民から見たら評価落ちるのは当然じゃないか？
米ソや今の米中みたいにある程度好き勝手しても他国が文句言えない圧倒的国力があるかないかでその許容される差が変わるけど
今の日本の政治家は例外で論外だが ベルリンから中国大陸、北海道の真ん前まで勢力圏を広げた大戦勝国ソビエト >>737
戦後の日本だって一時期、野党第一党が長年
「非武装中立で日本はアメリカとソ連の双方から手出し出来ない平和な国になる」
なんて堂々と唱えていたんだから偉そうな事は言えんぞ。 全面核戦争が真面目にあり得た時代を今の後知恵でどうこう言ってもな
日本に侵攻はイコール全面核戦争だから
通常兵器で武装してもある意味無駄 >>743
そういう通常兵器無用論こそ現実の前では妄想でしかなかったのだがね。 一次大戦前はもはやヨーロッパで大きい戦争は起こらないと考えられてたり、
ポーランド戦終結〜フランス戦開始まではまやかし戦争とか呼ばれてたからヘーキヘーキ >>743
＞日本に侵攻はイコール全面核戦争だから
それは日本が核兵器を持つことが前提だぞ？
米ソどっちにも付かない非武装中立国に侵攻しても核保有国は動かないからリスクゼロ いや、自分の陣営に加われと圧力かけられたら
じゃあ反対の陣営に加わって核ミサイル配備するかもよと
脅して中立保ったチトーや北欧やオーストリアやキューバ以外のカリブ諸国は？ 非武装中立状態に一番近かったサンフランシスコ条約締結直後の日本だったが
早速竹島が不法占拠されたのに忘れてるのか >>748
ほぼ非武装だけど中立じゃないだろ。
味方陣営であるはずのバ韓国に竹島奪われたけど それで？
非武装が平和に繋がった？核戦争勃発のリスクを恐れて侵攻をやめた？核保有国が動いた？
何もなかった >>742
野党よりそんなのを第一党にする国民に問題があるのでは >>747
アルバニアもそうだけど、小国はどっち付かずにあっちにふらふらこっちにふらふらしないと生き残れない事だけは確か。 >>755
今のヨーロッパの小国の大半がＮＡＴＯに加盟していることからわかるように
小国は「よらば大樹の影」だよ。 東条英機はクズ中のクズ軍人であり
最悪最狂の政治家であった。 結局牟田口はどうしたいのか
合意を承認させたいのか、頓挫させたいのかどっちなんだ >>758
承認させたいに決まっているだろ。
自分が陸軍全権で調印したのに、これが頓挫したらよくて左遷で冷や飯ぐらい。
最悪、予備役編入でクビだぞ。 報告会途中でちょろっと虚偽報告しかけたのは
あれは単に東條にいきなり怒鳴られて萎縮しただけだからな
今も基本姿勢としては、合意側だろう
なおバレは見てないので先でどう姿勢変えるのかはしらん メタ的に言えばこれが通らなかったら確実に櫂と全権大使を推した山本も失脚なので
通るのは間違い無いだろう。
ただしドイツがフランスを屈服させたところでまたご破算かな。 なんでドイツがフランスを屈服させたらご破算になるのか分からん。
裏で東條が三国同盟を結ぶならともかくw >>762
そりゃ「バスに乗り遅れるな」と一気に弱体化した仏印、蘭印の掌握論が立ち上がるから。 史実通りになるならドイツにすり寄る事になるからな
かつて櫂くんが忠告した「ドイツとは距離を置け」をスルーして 1939-40年のドイツ無双は凄かったからな
アメリカは孤立したままドイツが欧州を完全制圧してイギリスは風前の灯という現実を見て
櫂の話に耳を傾ける人は少ないだろう この会議は通過するけど、新聞屋に漏れて
煽り記事が載り無知蒙昧な大衆が焼き討ち事件起こして
破談になるというオチだろう
新聞売ることしか考えてない邪悪記者も出てきてたし このうえ特高のターンとか
どこまで薮本引っ張るんやろね
そもそも何故特高？？(n回目 櫂君は日々の食事はどうしているんだろう・・・
海軍省の食堂？
特高は米国の逆スパイ女が４んだ時点で役目終わりだろ
まだ出てくるって事は、まだ他に漫画としての役目があるのか？ 藪本も決して悪人じゃないんだよな。
マキコも1936年から3年間、慎重に捜査してスパイという確信を得てから踏み込んでいるわけだし、
特高というだけでジパングみたいな頭のおかしいＤＱＮ扱いに比べると遥かにマシな描写だ。 本編の内容よりもねじ込みした再登場したグラビアが不細工な事の方が気になるｗ >>770
ただの引き延ばしの為の登場だろ
これで櫂くん米国スパイ説を東條が利用して、一回決まった会議をひっくり返す伏線だと思う なるほど
確かに薮本が出てきたのはマキコが初登場した辺りからだし
特高も対米開戦に間接的に関わってる、みたいなイメージは(その真偽は別として)リアルであるからな
特高が下手に動いたから米会談がお流れになった、という展開はマンガ的には十分ありえる >>767
うる覚えだが、記者の中で理解示した奴もいたから
彼と接触するかも。
作者が覚えていればな かつよは荼毘に付したよ
本体は首を斬らねばに移籍してる マキコ逮捕に3年も捜査していた薮本が、いきなり櫂を逮捕するような流れなのは
無理筋だな。
まずは「徹底的に周囲を洗え」だろう。
これで櫂を捕まえて拷問で吐かせようとする展開だったりしたら失望する。 >>781
チーム三田は特高警察についてたぶん何も調べていない
現役の海軍中佐を逮捕して死刑にしてやるなんて捜査員が口走る訳がない
漫画だからしょうがないけど、もう少し時代背景を考証した展開にしてくれよ 特高警察は無実の人々を捕まえて拷問したと習いました 一般の特高に対するイメージってそんなだよね
後は戦前、戦時において軍の走狗となって民間の思想取り締まって軍の暴走に拍車かけたとか 大和売却って現代で無理矢理例えたらクリミア侵攻したロシアからアメリカが高額な兵器買い和平しますみたいなもんだろバカかな アマゾンプライムにあったキムタク×二宮和也の
検察側の罪人みたら
主人公と協力者がインバール参加兵士の孫と息子で
インバールという単語がなんどもでてた
原作小説にはない要素らしい >>785
イメージ的にちょっと違う気がする。
クリミア侵攻したロシアからアメリカが全保有核弾頭とICBMを高額で買い取りして和平というイメージでは？
結果、ロシアは１０年は戦略的に事実上無防備状態になる。
その上、米軍がクリミアに進駐するからなw >>785 アラスカを1ドルで売っちゃったロシアの後悔っていうのも歴史的にはあるよな。 いきなり櫂がスパイ扱いなの？
マキコが盗み見て米軍に情報流したってシナリオはないのか
最初の方は実際そうだったよね 櫂が拘束されてる間に真珠湾攻撃しちゃうって落ちでは >>785
でも大和を売ったからと言って大和の二番艦を造れないことも無いし、日本が無防備になる訳でも無いよな
現に史実でも二番艦の武蔵を建造してるわけだし >>791
空母に改修されたけど信濃も大和型三番艦として元は建造されたんだよな 死人に口なし
櫂くんなら都合の悪いのは全部マキコのせいにするで 少将を逮捕とか現実的に厳しいが
政治的に表からサヨナラさせられるだけの材料にはなるな 少将ではなく今は大佐
読んできた
薮本の部下が尾崎邸の古株の女中から聞き込みをして
マキコと櫂がそこで初めて出会った事を女中が漏らした
若くてハンサムで大柄な男
若いのに中佐はおかしいが、主計ならありえるのか？
ともかくその男で間違いはない！
必ず全てを吐かせ死刑にしてやる！ そもそも特高に軍人を逮捕する権限はない（本来は憲兵）という点はおいておくとして
状況証拠しかないのだから、普通はまず慎重に身辺を洗うだろう。
マキコの時も薮本は初登場から3年間捜査していたのに、なんでいきなりこんな杜撰なやり口
をするんだ。 部下「いきなり中佐を逮捕は難しいのでは？」
薮本「もちろんだ…上の指示を仰いでからだ」 一方、報告会議
議論を一時切り上げた休憩中、東條が無駄口を非難
「易々と米の軍門にくだるとは見損なったぞ」
だが無駄口にも打算が…
「いえ、最終承認には至る事は無いので」
「何故だ」
「詳細は今は申せないのですが最後の合意項目を海軍がのむ事は絶対にありえないからです」
安堵する畑
「それは好都合だ」
内心おだやかでない東條
(二人とも甘い…櫂の事だ…)
そしていよいよ会議再開
最後の事項に
『海軍が建造中の超大型戦艦を米国に売却する』 しかしもう何の証拠も無いのにどうやって捕まえる気なんだろ と言うかスパイを捕まえるのは、通常一人捕まえればいいというものじゃなくて、その情報網を
一網打尽にしないとダメなわけだ。
当然、相手国も一人捕まったら全部芋づるなんてアホな情報網は作らないから、大ざっぱにでも
全貌をつかんでそこから一挙に検挙する。
ゾルゲ事件もアメリカ共産党関係者を何年も内定して、そこで浮上してきたスパイ網をおおまかに
把握した上で殆どの関係者を三週間ほどで一挙に検挙している。
状況証拠しかない状態で櫂ひとり捕まえるなんて、違ったらもちろん大問題だし、普通に考えれば
櫂のような若きエリートがスパイだったら海軍内部にスパイ網が張り巡らされていると考えるのが
自然だし、まずは周囲を洗って全貌をつかんでからでないとしっぽ切りされてしまう。
マキコを捕まえるまで何年もかけるほど慎重だったのに、話の都合とはいえなんとも杜撰だな。 海軍中佐を捕らえるのですら簡単では無いわけだし、櫂を捕まえるのに何年も準備するのでは？
戦争が終わってしまうけどwww マキコ捕まえる前はその思考があったんやけどな薮本
尺の都合という創造神三田の意思により
そうした思考を封じられてしまった
裏付けは後回しで兎に角、櫂から吐かせればそれでいい
捜査方法としてはトンデモだな え？！現役の海軍中佐を確たる証拠もなしにひっ捕らえて拷問を？！ 56は良くても馬鹿、悪くすればスパイだったんじゃないかと思うこのごろ >>805
櫂くんって今、大佐だよな？
特高の情報は古すぎないか？
無能ってレベルじゃないわwww >>811
これねー
まだ裏を取ってる最中ってのを三田は演出したかったんだろうが…
逆に…えっこの世界の特高の情報収集力ってそんな程度なのかって印象を与えてしまったな >>804
>裏付けは後回しで兎に角、櫂から吐かせればそれでいい
リアルで言えば江戸時代でもそんなバカはまずいない。
時代劇では江戸町奉行所はしょっちゅう拷問しているように見えるが、実際には拷問は同心どころか
奉行の一存ですら出来ず、奉行の上司である幕閣に（幕末だと老中まで）許可を得る必要があった。
当然、無実の人間を拷問してしまったら奉行の責任問題になるから、煩雑に拷問の許可を求める ヤツ
は周囲からも「拷問に頼る無能者」と見なされた。
何でもそうだがドラマなんかで歪んだイメージが広まってしまったものは多い。 その気質を継いでいる現代日本の役所のデタラメさは誰もが知るところ >>813
一方、中世の魔女狩りは財産状況のチェックから始まる事もあった（没収して私腹を肥やすため） でも 多喜二は、特高に拷問されて殺されたよね・・・ >>799
ミタがこのスレをちゃんと読んでいるかが分岐点だ・・・！ >>816
禁止されてる共産党入りして、解散させられても地下活動してた筋金入りの危険思想の持ち主しでは？
当時の共産党系なんてガチでヤバイ人間だろ、コミンテルンのスパイも跋扈してたし
本人がどこまでだｌｔｙたのか不明にしても、軍人の佐官と同じ扱いは無理だしな >>817
これ本誌にあったセリフそのまま
一応上の指示を待つという頭は残されていたようだ
裏取りがゲロ甘なのは変わらんのやけどなﾌﾞﾍﾍﾍ 映画見たけど内容の薄っぺらさに萎えた
三田もようこんなんにOK出したな まるで原作のがもっとマトモだという言い回し
さては三田だなてめー >>824
まるで今のサヨは違うという言い回しだなw 嶋田が「あんな戦艦出来るはずがない」と言い切った新造戦艦をあのボッタクリ価格で
売った事を聞いたら、山本五十六はともかく嶋田や海相は両手をあげて賛成だろ。
だいたい東條が「いくらで売ったんだ？」と聞かないのもおかしい。
やっぱり無理があるよなあ。 ひとつ確かなのは
「次号、五十六激昂」
平山と嶋田の様に
櫂と56の間にも亀裂が走るのか？ ここまで陸軍悪玉海軍善玉漫画だったが五十六無能説採用するのか あと東條が聞かない云々は
そもまだ知らされていないからかと >>829
大和売却の件は、牟田口大明神様が公開したばかりだろ？
秘密会議なんだから、公開されるまで東條が知らないのは当然で知ってたら大問題。
よって「いくらで〜」なんて聞けるわけがないw
それとも知らないうちに１話進んだのかな？（読み落とした？？） イブニングの親連載の56亡霊漫画・・・
本壮一は以前も56絡みの戦争漫画描いてたから５６好きなのかなぁ >>831
無能なようには描いてないぞ
野心家の面を大きくだしてる感じ
とはいえ、奇襲一撃与えて仮に数年太平洋で活動できなくなったとしても
待っているのは大攻勢だし数年後には連合艦隊壊滅待ったなしだからな
本土をやられない限りアメリカが講和なんて応じるわけないのは史実でもそうだろうし
作中でも散々そういう面は描かれてるわけだからな イギリスとは戦争しないとか甘い事考えてたヒトラーじゃあるまいし
流石に戦争に勝てるとかアホな事考えてないにしても、
もしハワイボコってどうにか相手から条件引き出そうとか思ってるなら無能の極致ともいえる こんな展開でも
一応は米戦は回避すべきのスタンスだからな56
あくまで米と戦う事になったらってプラン
しかし自分が批判していた大艦巨砲スタイルの戦艦あてにするってそれどうなのっていう
元々櫂君と一緒に課題にしてた航空主兵もまだ整ってないし 櫂くんが売却金額言って
これは海軍の金と言った途端に手のひら返してしまうだろ >>837
大和を艦隊戦では無くて対地攻撃に活用するから、単純な大艦巨砲主義では無いと思うが？
投射能力は航空機よりはるかに大きいからな。 >>839
それ史実大和の方じゃないっけ
櫂君大和をそうするって解説あったかね ああ56の言ってたアリューシャンからのハワイ攻略の事か
そうじゃなくて
そもそも現在の大和構想はあくまで海軍の予算を通す(平山大和建造阻止する)為の方便だって事情説明を
前に櫂君から説明受けてるって事だよ
特に砲に関しては後でどう仕様変更する事になるかわからないのに
櫂君にそこらを確かめもせずに
砲戦に転用するなんて大丈夫なんかいな？と というか櫂君も火葬大和する際に
事後承諾とはいえ、一応後ろ盾である56に以前はそんな相談もちかけてたハズなのに
今回の大和売却とか56にどう話通すかとか
米にもちかける時に考えなかったのか 櫂「やはり銭…銭はすべてを解決する」
５６「軍人てのはな、たとえ殺されても金を払っちゃいけねんだ。「負けたら金を払う」って思った瞬間、相手の心理の風下に立っちまう。
博打ってのは、いわば心理戦。
軍人てのは無理してでも負けても金を払わねぇつもりで人の風上に立たなきゃいけねぇ」 >>822
原作に興味持ってない奴がこのスレにたどり着くことはないやろ
上から目線で語りたい厨二病かな？ >>841
そもそも、大和を誘導ロケット母艦に改装するにしても、誘導ロケットを本格的に
開発するのは（自律誘導型ミサイルだと）２０年後と見積もっていただろ？（うろ覚え）
誘導ロケットは高価なものになるだろうし、運用は当面は主砲がメインだろ？ >>847
もしこの直後、いきなり米に謎の開戦への急激な動き有り！
からの恐らく米戦回避は不可能って流れになったら
そりゃそうするしかないと思う
二・二六事件編同様、派閥争いなんぞしてる場合か？ってなるからな
ただ今はまだそこまで事態は逼迫してない
あくまでもしもそうなったら、の仮定のうえでの戦略だから
そこにはやはり派閥争いの思考が否定出来ない 「国が巨大建造物を作りだす時
それは国が亡ぶ前触れである！」
…を56含めた海軍のお歴々の前で語ったのは櫂君なんや
更にアルキメ56もまた軍の大艦巨砲主義を変える為にわざわざ櫂君を海軍に招いた訳で
結局今になって海軍上層部への方便の為に
大艦巨砲主義に基づいて建造されてる超巨大戦艦を
そのままアテにするってのも
櫂くんからすれば「なんだかんだ言って、やっぱりあんたもそうだったね」って感はあるだろな 連投すまん
重ねて言うが
あくまで対地攻撃に使用するだけだから
56にとっての、己のもともとの主義に反していないから無問題
という話では無いのよね ハワイ戦については、あくまでも航空主兵で米軍を無力化した上で、
大和の艦砲射撃はトドメを刺すに過ぎないのでは？
そもそも博打を打つのにカード（戦艦）を温存するなんて５６らしくないと思うのだが？w この後、平山が戦艦造ってるのが明るみに出て
それをアメリカに引き渡そうっていう展開に１ジンバブエドル >>852
しかし平山大和は本当に隠れて建造されてるのかね？
いくら当時とはいえ、あのサイズの戦艦を内緒では作れまい
建造費はともかく、主砲をはじめとする兵装を平山一派だけで仕切って艦政本部にバレずに起工できるとは思えないんだが‥ どうせ櫂の研究なんぞ途中で頓挫するから平山は設計だけ進めときなさい
ってのが嶋田の論理だが
(なお建造する場所は史実と同じ場所でほぼ確定)
三田がやる事だからな
・何故か軍にばれなかった
・急ピッチで進めて史実の三分の一ぐらいの工期で間に合わせた
これぐらいの事はやってくる >>852
櫂大和はANSI
平山大和は尺貫法だろ
一発でバレる 既に櫂大和にガスタービン搭載予定とか米側に伝えてるし元々ガスタービン搭載の是非で決裂した平山大和じゃ誤魔化すのも無理だろ 平山「ガスタービンのテストはまだだが、イケるぞ櫂」 もう紺碧路線で米の海の目（ナントカいう経済学者）を叩くしかないっすよ三田サン！ >>853
まず戦艦の建造は海軍省を通し、更に議会で予算案が可決されねばならない。
あと軍艦の艦名は天皇の裁可が必要だ
海軍の要人である山本五十六や永野修身に気づかれずにこれらを成し遂げることなど
たかが造船中将の平山はもちろん誰だろうと不可能。 (櫂くんによって枠を潰された)予算をどうするか、と
建造期間をいかに(史実の真珠湾までに)間に合わせるか
(正確には真珠湾前日の試射)
若しくはミッドウェー直前完成というIFにもっていくのか？
予算と期間
期間はメタ的な問題だが
平山側はこの二つをクリアしなくてはならない 平山「櫂の戦艦を爆破消滅させて成り代わるのだ」
小石川「うわー乱歩っぽいすねぇ」 山本五十六は米国と戦争しても勝てないと知っていたのに
連合艦隊司令長官に任命された悲劇の人物と習いました この会議で終わりにすればほとんどの問題は解決する
一応全員まとまって東條も「この若者がいれば日本の未来は明るい」と櫂シンパになるけど
ハルノートで開戦、おれたた ハルノートを突きつけられて日米開戦
櫂大和大活躍により米太平洋艦隊は壊滅
誘導ロケットの威力を目の当たりにした海軍上層部は、総力をあげてロケット弾の大増産に着手
そして・・・ >>855
さすがに当時の日本でも尺貫法ではなくメートル法だｗ 尺貫法の兵器とか名前が相撲取りとかから取られてそう しかし大柄でハンサムで、あとは尾崎財閥の屋敷で顔を合わせていたという接点だけで
海軍の佐官を逮捕出来るとは特高はどれだけ凄い権限がある事になっているんだろうな。
櫂だってバカじゃないんだから、マキコとの関係を聞かれてもシラを切る言い訳ぐらい
幾らでも用意しているだろう。
まずは周囲を慎重に捜査し、容疑を固めろとかそっちに行かないのはいくら何でも無理すぎる。 マキコの件の不手際で左遷されそうになっているとか？
ならば焦る気持ちは分かるw 駆逐艦
曙
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-､,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, ＼
（ ,' i:::::::::::::::::::::;ﾉ ヽ-､,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ｀`ー''"
! '､:::::::::::::::::::i
'､ `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ､-─-､,,-'''ヽ
＼＿／ ヽ--く _,,,..--┴-､ ヽ
｀`" ＼> ごめん 適当に書いたんだけど
駆逐艦 曙って実在してたんか サーセンした >>874
曙「このクソ提督がっ！！」
そして案の定大和売却案に山本さんが反対表明してきたな >>872
あんな薄弱な根拠で有力な軍人を逮捕（下手すりゃ拷問？）出来るなら、敵国は幾らでも
逆手に取って軍の組織に大打撃を与えられるよなあ。 全権大使まで務めた現役武官を逮捕すれば政治的な影響も大きいから
一特高警察の権限で逮捕できる訳がない、と普通ならそう思うけど だから作中で>>799発言させて言い訳しとるんやで三田くんさんは >>877
全権大使は形式的ではあるが天皇に任命されるんだよな。
それが万が一、アメリカのスパイとなれば海軍そのものが面目丸つぶれ。
海相辞任どころか内閣総辞職は避けられず、山本五十六ら海軍上層部は予備役編入、
よくて左遷で壊滅的打撃を受けるぞ。 56「私を裏切るつもりか、恩を仇で返すつもりか」
なにいってんだこいつ(´・ω・｀) まあでも確かにそら反対するよな
なんの相談もせずにその場の思い付きで大和売却します！からの機密漏洩だもんなあ
後から実は大和は売る路線なんですよ言われても
蹴るしかないよなそれは 特高警察は内務省直属の組織らしいが海軍省とのパワーバランスはどうなんだろう 軍人は神聖にして犯すべからず
陸海軍＞＞＞内務省＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞国民(多喜二) 全権大使就任に伴う一時的な昇進とはいえ海軍将官だった櫂くんを、
一介の下級官吏が捕らえられるのかな？w 櫂「リスクバイヤーとは櫂さんこと私だったんですね、ギャハハハこれで終わりじゃあ！」 確かヨシフおじさんの次男は20過ぎで大佐、20代半ばで中将だったしよゆーよゆー >>884
そんな次男をKGBがﾀｲｰﾎしたら粛清されるのでは？w >>880
バレ見てないけど、その展開なら
五十六が櫂を特高に売るんじゃないか？ >>888
その場合、５６も巻き添えに失脚させられるかもしれないし、そうでなくても
国家反逆的スパイを出した海軍は権威を失墜。予算は半分に削減されかねないw
特高に売るよりも人知れず始末する方が無難だ。 陸軍と内務省が軍人逮捕〜な件で
揉めて 陸軍が完勝してたような
特高も月のない夜に、はねっかえりの軍人に
始末されたくはないだろうし >>890
ゴーストップ事件は一等兵と巡査が信号無視で揉めると言う、実にくだらない些細な事件が
きっかけで陸軍と内務省の大喧嘩になって、事態を憂慮した天皇の特命が下っている。
だから内務省も陸軍も「陛下の特命だから仕方ない」でお互いの顔を立てつつ決着した。
しかしこの後、軍人は憲兵しか拘留できないようになっていったのは事実。
ただ当時、実は信号機の法的な定義がなくて、信号無視は違法じゃなかったとかいろいろ
問題があって、単純に軍の横暴という問題でもなかったんだけどな。 緊急時でもないのに軍人が警官の指示に従わない時点で
法治、民主国家として重大な欠陥があると言わざるを得ない 形式といえ天皇に任命された海軍全権大使がアメリカのスパイなんて事になったら、海軍そのものの
面目丸つぶれで推挙した海相はもちろん、櫂を推した山本どころかあの会議にいた嶋田たち全員が
辞表出さねば収まるまい。
だからイヤでも海軍は全力で櫂を守らにゃならんｗ 実際二重スパイにしたててヤマト情報流して会議の同意にも役立ってるから
バレても櫂君なら言い逃れできそう というか、少将呼称のままだったな櫂くん
この報告会が終わるまでが少将なのか 要点
近衛文麿
「米国は30億ドルもの言い値を呑んだのですか！」
「今の為替で換算すると127億5000万…？」
阿部信行
「我が国の昨年度歳出の約三倍ではないか！」
陸・海軍サイド
「銭金の問題ではない！国家の存亡で論じなくてはならん！」
東條
「最高機密の“軍機“を持ち出したなど聞き捨てならん！極刑に値する！」
(何故か沈黙を貫く嶋田…嶋田だけは櫂を糾弾しない)
東條(嶋田！どうした！)
東條
「法を犯していい理由にはならない！言い逃れはやめたまえ！」
櫂
「裁きを受けろと言われれば堂々と受けます！」
「目的は日米和平合意を成立させ
戦争を阻止すること！」 櫂
「日米両国に恒久平和を築けるのであれば
たとえ命を失くしてもそれは本望！」
近衛他、政治家サイド
「軍機の事はとりあえず後回しにして説明の優先を…」
56「説明を聞くまでもない！」
56
「「大和」売却は戦艦を預かる連合艦隊司令長官として断固拒否する！」 >>880
読んだけど、いやむしろ櫂くんがおかしいやろあれ＞いったいどうしたのです中将
櫂くんって他人の気持ちが理解できない理論ばっかの頭でっかちひきこもり
まさに俺たちじゃね？ｗ いや別に…
そんなもんかと…
櫂くんは早まったね
思い付きで戦艦売ろうとするんじゃない！ 東條「嶋田ァ！どうした！（心の叫び）」
ここだけおもしろかった で、櫂くんは対案として大和なしのハワイ奇襲作戦を提案すると 戦いたくないでござる
戦いたくないでござる
もし戦争になった時のことなんて微塵もかんがえてないでござる 30億ドルさえあればハワイ攻撃部隊を作れるといえば56も納得だろう ３０億ドルをゲットしたところで、櫂大和をアメリカに引き渡すことで戦力差が広がり、
その後も差は広がる一方になるから対米戦で勝てなくなる。
って、アメリカと戦争する前提かよw 嶋田にすればどうでもいい新造戦艦なんか30億ドルと引き換えなら喜んで売りたいだろ。
実際、30億ドルあれば今の大和よりずっと強力な戦艦どころか艦隊を建造出来るのだから
数年待てばいいだけだ。
陸軍だって1割の3億ドル渡すと言えば東條以外は賛成するだろ。 30億ドルと言っても海軍の予算として３０憶ドルがもらえるわけじゃないだろ 櫂大和の建造費は海軍の予算から出てるから売値の30億ドル全部貰っても文句は出ないだろう いやー、いざ売却が決まると取り分でちょっともめる・・のか？ 56が実は好戦的なギャンブラーだと分かって櫂くんがどう出るかな
まさかの東條ー56の共闘くるかな
やはり会議室の扉が開いて昭和帝登場しかないかな しかしここで櫂の案を潰したら満鉄株売却の金もアリューシャンも手に入らない
56の戦略が成り立たないけど良いのか なによりスレアイドルの無駄口もともに沈む事になる
櫂くんのお膳立てした全ての手柄は水泡に帰すだけでなく
東條との仲もこじれたままだ
「海軍は絶対に案を飲むはずがない」で取り繕ったつもりでいるが… みんな納得させほんとに合意条約？結べたらWOWWOWで映画やったみたい
やはり大好評 嶋田は賛成派に寝返ったな。
もともと大和を「あんな空想科学小説のような戦艦ができるはずがない」と言っていたから、
それを売って海軍予算が増えるなら喜ぶだろう。
いくら櫂が気に食わなくとも嶋田が損得を考えたら受けるのは当然だ。
山本五十六は「連合艦隊司令長官として反対」と言っているけど、建造中の艦については
海軍省の管轄だから、そっちが受けると言ったら立場上は引き下がるしかない。
重臣連中は30億と聞いて目の色変えているし、今の段階では東條と山本しか反対していない
のではなかろうか。 嶋田の動き、特高の動き
ここにきて伏線張りはじめたな >>899
どうしたのですはヌルいよな
当然予測しておくことだろうに はよ和平合意で得たと時間と資金でICBMやSLBMを開発すると宣言しろや
どうせ特高は櫂の主張が有利になる伏線だろうし 今回和平合意が成ったとしても平和は次の戦争までの準備期間に過ぎないし、まずは支那事変を終わらせることを優先すべきだわ 満州にロケット配備か
櫂君のような理想主義のキレ者は
時代の最先端（当時）の共産主義に
はまってもおかしくなさそうだけど
興味ないのかな >>924
櫂くんお得意の算数で、共産主義は机上の空論という結論が出ているのかも？ 急に東条に責められて「ええ！」てなる牟田口閣下に萌えた 巨額の売却代金の話を聞いて、米内ら重臣らは明らかに乗り気になっているし、嶋田も受ける気になってる。
反対が陸軍航空総監の東條と連合艦隊司令長官の山本という外交権限の無い人間だけではもう決着は
ついたようなもんだろ。 嶋田は予算増加、平山大和の金ゲットだぜ
2番艦作れば時期は遅くなるものの、山本は仕方なしになるんじゃね
つーかこの山本は機動艦隊増やしたいとかはないのかね 釣瓶が出てた時はあったハズなんだがな
金の問題では無い！ってあんた ５６が立てた南洋諸島は取り返さばいい作戦を、アメリカに逆にやられて
アリューシャンを取られたらたまったものじゃないからな。
聯合艦隊は櫂大和分戦力が落ち、逆に米太平洋艦隊は櫂大和分増強されるから、
短期的な視点で見ればカネの問題では済まない。
つーか、櫂大和って建造はどこまで進んでいるのだ？ >>928
櫂大和があれだけ高く売れたら、その価値は証明されたようなもんだろ。
金はあるんだから2番艦を建造するなり、技術開発を進めてもっと強力な艦を建造するなり
幾らでも出来る。
今さら平山大和なんて建造する意味がない。 平山大和の描写がまったく無いってのもある意味伏線なんだよな
櫂くん謹製大和以上にどこまで建造進んでるか全くわからない
本当に設計図しか出来てないのか
史実通りに建造進んでるのか
火葬大和売却もメタ的に見ると確かに問題なんだよな
潤沢な資金と物資を得て開発再スタートなんてやったら
史実通りに真珠湾決行した場合に間に合わなくなる
真珠湾の時期が遅れるというifにでもしないと 大和がまったく無い状態で米開戦という展開もありえる？ >>934
平山大和の建造はありえんよ。
初期に言っているように軍の予算は議会を通さないといけないわけで、たかが
造船中将の平山どころか海軍大臣だって議会を通さずに戦艦の予算をとるなんて
不可能。
議会を通すなら櫂大和以外の戦艦の建造が公表されるわけで、山本や櫂が気付かない
なんてありえない。 >>936
わかってる
どちらかと言うと設計図しか出来てない展開のが可能性でかい
ただ三田はなにやらかすかわからんからなあ… メタ的に櫂の失脚は無いとして、合意が通って日米和平が成し遂げられたら話はほとんど
終わりだろう。
そうするとガードナーが巻き返してアメリカ側で合意を破棄するという展開かな。
これでも調印した大統領達の責任問題は避けられないが。 しかし未だに阿部信行首相は「予備役海軍大将」なんだなｗ
ストーリー的に意味がないから間違えているままなのか。 全権大使が戦前は天皇に任命される点はおくとして、対米交渉使節の人間が極刑ものの大罪人
となれば、送り出した内閣の総辞職は確実だ。
たかが航空総監の東條が喚いたって表沙汰にしたら困る人間ばっかりなんだから、みんなスルー
するだろうな。 三田の中では特高万能論、
チェーカーやプーチン政権下のFSBクラスの権力持ってることになってるから 上の方で予算で無理って意見あるけど
歴史パロディであえて史実と変えて横浜で作ってるなら
呉大和もあると考える方が自然じゃね
反応的に山本は知らなそう わかる
ただそれだと予算案をどうやって通したかってなるんだよな
そも櫂くん謹製大和は米と建艦競争に持ち込む為のものだが
それ以外にも、平山大和が取るハズだった予算枠を潰す為のものでもあるからな
嶋田曰く「櫂のガスタービン研究など途中で頓挫するに決まってる」ってのが示す通り
言い方変えたら櫂くんの研究が頓挫するまで枠取れないって事じゃんっていう >>947
例えば、満州国海上警察隊からの受注と言うことで、別口で平山大和を建造していたりとかw
それにしても、櫂大和はすでに船体が完成して進水、艤装中か・・・
史実大和（進水が1940年8月8日）より建造ペースが随分早くないか？
真珠湾攻撃に間に合いそうだw ガスタービンとミサイルそのものもだが
ミサイルの自動追尾システムは、完成したんですか？？ってなってるな
売却はそれらも込みのハズなんだが >>952
誘導ロケットは多分無線誘導だろ。
射程８０kmのときは観測機から誘導するとか。
自律誘導は実用化に２０年かかると言ってた気が・・・
ところで、櫂大和は完成品引き渡しで合意してたっけ？（外道） ルーズ「わたしを怒らせるなよ」
が効いてくるものと思われる
でも目上の人に対する恐れというものが無いらしいからなあ、櫂くん…… 予算については櫂の大和のほうもどうやって承認取ったんだろうというか初期の櫂がもう一人いたら建造費計算して暴れそう 史実の大和と武蔵合わせたくらいの額は要るかな
そこに誘導兵器やガスタービン研究開発費用が加わるし >>955
毒をもって毒を制す(しまった！盛りすぎたか！)やったやろ 誘導弾もガスタービン開発も大和二隻建造も外注で全て解決 >>958
そりゃ櫂大和は尾崎造船に外注だろうが平川大和は呉の海軍工廠だろうな
それにしても心の声で五十六の櫂批判があれほどとはね
東條が山本応援しているのもなんだかなあ アルキメ太郎くん海軍に許可とってないのに大和売却をルーズベルトに約束してたの？上部無視して勝手に満州国作った奴レベルのアホじゃん そりゃ現地で考え付いたアイデアだったしな
櫂君の中じゃ全権の中に含まれてるつもりだったんだろうがさすがに選択肢として採用する可能性くらいは事前に伝えとくべきではある 今回の報告会でこういう展開にする予定で
米会談回で櫂くんに思い付き売却案やらさせた三田ってやつも
結構ライブ感()あふれてるな
猿濃度が濃い 今回の一件で櫂と山本五十六が互いに敵対するようになって嶋田の右腕に櫂がなるかもしれないと思うと楽しみだな >>965
櫂の全権大使を嶋田は承認しているし、幾度か対立はしているが櫂を認める発言もある。
東條も今のところ櫂とは仇敵関係だけど、中国で対面した時など櫂を評価している面があるし、
直接対面して櫂の信念と実力を認めていないレギュラーは今のところ牟田口ぐらいしかいない。 それを言ったら56もそうだし
特に56に至っては派閥争いに打ち勝つ為に
日本自体がクソくらえ！を主張していた櫂を軍に入る様説得した経歴がある
嶋田の沈黙は謎だが今回会議の最初は東條と組んで櫂をハメようともしていたし
また、基本的にここまでのストーリーを通して
櫂とは対立する派閥の頭に位置するキャラ…
軍事裁判にかけてまで櫂のクビを飛ばそうともしていたし
今は、元々自分の派閥に取り込んでいた平山とでさえ信頼関係が損なわれている…
平山がもうダメだから代わりに…としても
平山はダメで櫂はいけるだなんて事があり得るだろうか…
配下の高任も含めて櫂とどう絡ませるのかが難しそうだ 特高ごときが、海軍将校を脅かすとかありえない
ネズミが虎の挑むようなもの >>967
＞平山はダメで櫂はいけるだなんて事があり得るだろうか…
30億ドルという櫂大和に対するアメリカの評価を見てこいつ使えると思ったのでは？ >>967
南洋諸島の放棄に反対して、東條と一緒に非難したけど、嶋田は別に櫂をはめようとしたんじゃないぞ。
櫂の全権大使は嶋田自身も承認しているから、櫂をはめたら自分にも火の粉が飛んでくる。 たかが戦艦一隻売って国家予算3年分の金が入るとなれば、ほとんどの国民世論は両手を挙げて歓迎だろう。
アメリカの上院でも承認を求められる以上、協定の中身は公表されるから隠しようもない。
これを受けなかったらそれこそ国民世論が憤激すると思うのだがな。 戦艦1隻じゃねーぞ
ガスタービン機関とロケット付きだからな ガスタービンや誘導ロケットなんて、国民にとって御飯の素にならないw
櫂大和本体と違って、設計図を渡しても技術は残るし 櫂大和だって技術が残るしそのまま2隻目ならもっと安くできる >>970
それは会議を通す理由にはなっても
自分の派閥に取り込んで一緒に組む理由にはなり得ないんじゃないか？ ところで、３０億ドルって日清戦争のとき清国が支払った賠償金２億両（３億円）の何倍ぐらいだろう？
インフレを無視しても４０倍ぐらいあるんだけど？
領土はほぼ等価交換だし、日米戦争は歴史的大勝利じゃないか？w 櫂個人の今後は置いとくとして
会議上の問題やハードルで言えば…
海軍の側から「銭金の問題ではない！」と断りを入れてしまってる事
なにより56が断固拒否をｱｯﾋﾟﾙしてしまってる事
この二点
櫂・平山の両大和無しで
いかにアリューシャンを守れるか、若しくは米の目を逸らせるかが鍵になる？ そもそも櫂の案を蹴ったらアリューシャンは手に入らずアメリカと戦争突入するけどね
しかもアメリカの巨額金融援助を蹴っての決定だから世論は沸騰するぞ メタ的に言うと…
史実ルートだとどのみち米とは開戦するじゃん？
米との和平なんてポシャるだけじゃん？
ってとこだからな
せめて米から金だけせしめてから開戦出来ればいいんだがね >>976
日清戦争の賠償金が当時の国家予算の3年分だからたぶんそれを基にした数字なんだろうな。
通るとしたら櫂は以前に岸信介に言ったように、日本の工業化のためにアメリカから最新の
工作機械と技術を導入しようと考えるだろうな。
陸軍の統制派は日本を工業化して国家総力戦体制を整えるべきという考えで、そのため
中国の資源と市場が必要というものだったけど、30億ドルで工業化できるなら中国大陸
進出の意味もなくなるんだよな。 艦艇に陸軍が入る事で新たな風と斬新な発想が期待できる！
なるほどそういうのもあるかー 予算分け合わなきゃならない以上陸海空でどうしても軋轢はできる 日米戦の結果
満州国をアメリカは事実上承認
満州国の権益の一部をアメリカに譲渡
ほぼ同価値の日米の領土の交換
聯合艦隊の最新鋭戦艦１隻喪失
戦死者０人
賠償金約１４０億円ゲット（満鉄株売却を含む）（日清戦争のときの賠償金の１０倍強）
どう考えても日本の歴史的勝利だろうがwww これだけの戦果が56の短慮によって無になろうとしている！ >>990
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