【日本史】アンゴルモア 元寇合戦記 たかぎ七彦 part10
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種資の子が播磨局(姉上)の養子になって、と不穏な記述もあるな
この時点で子が居て所領を相続していれば死亡フラグ 鹿乃は登場の仕方がもっとぴかぴかしてんじゃないかー
神輿に乗ったりとか さんざん輪姦されてお空きれいの奴隷か
輪姦される寸前に偉い将校に止められて上玉だからと将軍クラスに献上されてるか
どうせ犯されるなら後者の方がましだよなぁ >>243
将軍が変態で綺麗な衣装着せて人形扱いしてるでもいいな
でもこれはどちらかというとウリヤンエデイにやってほしい >>247
キム将軍は女に斬られるような雑魚は消えてもいいと思ってるさ 日本の武士も、反撃もできずに斬られるのは、
士道不覚悟とされるもんな >>247
女「兵士」が捕らわれた後の悲惨さは、
普通(?)の略奪狼藉の比じゃないからな
「飽きたら奴隷として売り飛ばす」なんてレベルじゃ無く
一寸刻み五分試しの虐待を受けてそう
...
それこそ
「掌に孔を通して、肉壁として船縁に結びつける」
を担当する予定だったり
(対馬で略奪拉致された女達は、普通に手を軛に縛られていた) 防人の連中ってどうやって対馬の原住民に知られず生活してたの?
昔は何するにも火起こして煙立ってただろうし、小さい島で森の中だからわからなかったって無理ない? 対馬の連中は知ってたみたいだし姫様は長嶺と面識もあるみたいだよ
本当にいるのか?と言ってたのは罪人の面々 ヤブから女童が新しいヒロインだな
さすが読者のことを分かってらっしゃる 太子様の鎧はボディコンスーツ並みに薄くて体にピチピチなんだなw
それがいいんだけど >>263
80年代ビキニアーマーが似合いそうだな >>267
捕まった状況がわからないふんどし武士のインパクト >>267
朝鮮人にとっては、
日本の領土を侵攻できた(手先になっただけだけど)から、
竹島強奪と並んで誇らしい歴史なのかねぇ >>271
秀吉の朝鮮出兵は日本の罪
元寇はそんな昔のことwがやつらのスタンス まあスペインも南米にピサロの銅像送ったりしたらしいしw 鹿乃のレイプ虐待描写したら
その巻を10冊買うわ
はよ! あの当時の人が、ビーフカレーとかローストビーフ丼みたら驚くだろうな カレーはうん子と間違われそう
牛って死んだら食ったりしなかったのか 病気で死んだら食べないし
老衰で死んだら食べても美味しくないし
そうそう機会は無いような 最近のアンゴルモアは巨乳の可愛い女子が出てきてから面白いね 肉食のシーン、一瞬人肉食ってるかと思ってしまったよw ゲームオブスローンズは実写でレイプとかやってたのに >>285
シーズン1第一回から処女のヒロインが蛮族に泣きながら犯されるというw 史実、リアルをある程度求めるなら
姫と鹿乃も四つん這いで尻を並べて泣きながらモンゴル兵に犯されるくらいしてくれないと >>281
たしかアメリカで初めてカレー食った外交官の逸話が
臭くて不味くて気持ち悪い食べ物、だったとおも
これほどの国民食になるとはね 読み返してみたら、配下は草鞋履いてるけど、太子さまは毛沓じゃんか
作者ちゃんとこだわってるな >>287
漫画の乙女戦争みたいな展開なんだなw
あれも第一話でいきなりロリコン騎士にレイプされてたし >>287
見てきた
1話だけであれだけやり放題ではとても家族と一緒には見れんわ >>298
家族と観るなよw
でもクソ面白いぞあれ アンゴルモアのアニメはすっげー間の抜けた戦闘描写だったけど、スローンズはホントに
ごちゃごちゃした戦いで予算も気合もセンスも技術も段違い
まぁ最後の方はシナリオが・・ >>296
対馬編でも、乗馬が許される身分の者は毛沓履いてたな
迅三郎も甲冑着るようになってからちゃっかり履いてたが
姫様の胴丸か腹巻姿見たかったなー
女武者もっと増えろ、女騎士に負けてはならん >>300
ストーリー面白いのは原作あるところまでと言われてるね
後半はドラマオリジナルだし原作者が高齢で脚本にも絡まなくなってたんだっけ? 女武者増えすぎても現実味がなくなるから今くらいでええやん
屋敷の防衛に努める女当主とかはちょこっと出てきてもいいけど
蒙古は街中や個人の屋敷を荒らすとこまで踏み入ってたの?
それとも水際で食い止められてたの?
太子様は史実アレンジGJなキャラだわ 水際で食い止めてたよ むしろ海上へ海上へ押し込んでた
一度博多湾には上陸されたけど菊池勢による奇襲で元軍を蹴散らしてからは
九州武士団のワンサイドゲーになってて元軍はなすすべなくなってる 日本軍は、水城まで退却して明日は全滅か、ということろまで追い詰められていた
が、翌日になると元軍が全軍退却したので、かえって唖然とした
と、いうのが通説
そもそも、当時の資料がろくに残っていないからな…
わずかに残っているのが、オレ自慢の絵巻物とか
八幡様の加護はこんなに凄んだぞ! ガキにも分かるように教えてやる!
みたいな宗教かかりの創作しかねーんだ
日本人は記録に対してぞんざいだからな。一時期中国の真似して国書作るぜ、とやったが途絶 ホントは違うケド作りの方が面白くてメッセージ性がアルから正史として残すアル あと、法華一乗を唱えて他宗を排撃した日蓮の筆滑らせの影響が…
元寇は、日蓮の言う通りにしないから起った仏罰であり、日本人がこんな酷い目にあったんだぞ、
それは俺のいうとおりにしないからだ!(日蓮系以外に記載なし)
とかが、けっこう通説になってたり
中国の史書だと、とりあえず記録はしておくが、注釈で「これ違うんじゃね」「別の史料だとこうです」
とか、けっこうめんどくさい歴史研究や論争やるのがテンプレだが
(だからあっちの国書を読み込むのは大変w)
こう、宗教が絡むとタブーだったりヤバいのは昔から… >>307
俺もそう思う ろくな戦い方せず一騎駆けとかしといて追い払えるわけないじゃんw
まともに戦っても負けるような兵力差の上に武器も向こうが上なのに 文永の役に関しては双方ともに全然状況つかめて無いのが記録からよく分かる
そもそも元軍は何しに来たのか?というのが元と高麗の記録からは読み取り難いと言うか
もしかして単に略奪に来たの?と思えてしまう高麗史に威力偵察としても外交としても失敗してるけどどう思う?に答えくれない元史 まあ大規模な渡海作戦自体がノウハウ不足
日本側も異民族との交戦は久しぶりだもんねぇ 文永の役の元軍ほど渡海作戦のエキスパートは
いないよ。
文永の役の元軍は、三別抄の乱で珍島と済州島を
たった1日で陥落させた軍勢が主力になっている。
それに兵力の少ない対馬や壱岐は渡海作戦でも
軽く捻り潰している。
単に博多の本戦が失敗したのは、日本側の軍事力を
過小評価していたから。
上陸初日に副司令官・劉復亨が重傷を負って船に担ぎ
こまれたり、元軍の高級将校が日本側に投降してたり
とてもじゃないが、あれ以上戦うのは不可能な状態
だった。
秀吉の朝鮮出兵でいえば、釜山上陸初日に小早川隆景
クラスが重傷を負って退却するようなもの。
実際はそんなことは無かったが。 元側が文永の役についてどう捉えていたか
記された史料はあるよ。
クビライと家臣の劉宣のやりとりが『呉文正集』
という史料に記載されている。
「兵を率いて征伐しても、功を収められなかった。
有用の兵を駆り立てて無用な土地を取ろうというのは
貴重な珠を用いて雀を射落とそうとするようなもので
すでに策を失っている」
完全に威力偵察でも略奪が目的でもなく、征服する気
満々だったことがわかる。 脅しなら最低、日本側の拠点太宰府を陥落させないと
全く意味がないよ。
上陸して司令官をやられてすぐ撤退では逆に舐められる。
実際に文永の役直後に鎌倉幕府は大陸出兵を計画している。
脅しどころか蜂の巣を突いてしまった感すらある。 >>307
中央政府が無対策で放置からの地方自治体の頑張りって流れは今の日本に通じる所あるね
基本的な構造はこの当時から変わってないのかもしれん >>315
>日本側も異民族との交戦は久しぶりだもんねぇ
日本国内だけで武士同士で争ってるうちに、
対外侵略慣れしまくってるモンゴルの攻勢にも、
十分に耐えられるだけの武力を得られたってのはすごいよね
後の戦国時代を経てるならまだしもねえ…
(だから、豊臣秀吉が朝鮮遠征を実行できたのはわかる) >>320
世界中で地方自治体の独自性が一番薄い国だぞ日本は
それに一番頑張ってますアピールしてる小池の東京県の感染者割合どうなってんだよ 小池って自分に非が無いことにはことさら精力的に取り組むイメージ
豊洲の土壌問題とかやってるときは生き生きしてた
今回のも原因は支那だし都市封鎖が遅れたのも国の責任に出来るし
正直オリンピックなんて流れるから何も対策してなかったスカトロトライアスロンとか
馬鹿げた傘とか打ち水だとかうやむやになって大ラッキーってとこだろ >>307
一応吾妻鏡があるけど何故元寇まで書かなかったし
北条氏ageのために盛ってることとか色々突っ込まれてはいるけど、
だったらむしろ元寇はチャンスなんじゃ >>307 >>310
高麗史では徹底を決める会議の時に司令官のクドゥンは
兵法では小さな軍が大きな軍と戦っても大軍の獲物になる、
疲れた兵を策を立てて日ごとに増す軍と敵対するのは完璧な策ではない、とか言ってるから、
日本軍は増員が到着して人数増えていってたんじゃないかな
そして元軍はそれまで実は無理しすぎたのか疲れ切ってて戦い続けるのは難しかった
とすると、退却せず次の日の戦いがあったとしても、
疲弊した元高麗軍VS元気な増員て合流した日本軍、ってなってたかも >>320
無対策だったっけ?
遅れたけど軍送る予定だったんじゃなかったっけ 幕末の幕府みると、お役所ってのは上からもの考えるだけで
ちょっとした優位が崩れるだけで総崩れになるイメージあるなぁ
鳥羽伏見の初戦なんてまさにそれ
ちょっということ聴かない奴いるからおしおきするか〜みたいな精神から抜け出ることがない
命懸けで戦わないし作戦も練らない 組織構造自体がそうなってる >>314
そもそもなんで元寇の目的とか動機とかなんなのかもいまだにわかってないんだもんな
314とか>>317とかの史料には書いてないんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています