>>316
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%A1%E6%97%A9%E9%9B%B2#%E5%87%BA%E8%87%AA
荏原荘には文明3年(1471年)付けの「平盛時」の署名の禁制が残されている(ただし、花押が後のものとは異なる)。
(「平」は伊勢氏の本姓)

ということで十代後半には荏原にいて在京の父盛定に代わって所領を管理していた可能性があるし、兄の貞興(この時点では死亡?)ではなく盛時が惣領となっていたと解釈できる
この時点で所領を巡っての伯父との確執とか後の御由緒六家になる大道寺太郎らとの青春や弟弥二郎との絆なんかが描かれるんだろうな
月スピの最後の方で盛定が健康を害している描写もあったので、盛定の死で再び京に上り伊勢貞宗の元で取次として幕政に関わり(面倒も背負い込み)、若き変人政元とか食えない太田道灌とのあれこれも・・・という感じになりそう