センゴク 宮下英樹 178番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-16巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
センゴク 宮下英樹 177番槍
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まあ当時は諱が本気で信じられたからね、男でも本名じゃなくて通名や官職で呼ばれるのが普通だし、特に女性は本名の管理は厳しくて文章にもなかなか書けなかったんじゃないかな? 鳥屋尾石見守はそれが本名だと思ってた戦国群雄伝世代の俺 戦国群雄伝て知って後に名前で混乱する人物
鈴木重秀
本願寺光佐
馬場信房 中学生レベルの日本史しか知らなかったからこの漫画の人物みんな名前長過ぎて混乱して理解するのに時間かかったわ
織田弾正中信長の弾正中って何だよ
左近将監とか修理亮とか次郎三郎も??て感じで読み進めてた 仙石権兵衛ゴンベエだったら、???になるから
越前守でよかったな 諱ってなんで無くなったんだろうな
今でもひっそりやってる家系はありそうだけど 正室が側室と認めればその女と関係あっても浮気じゃない
逆に無許可だと浮気扱いになるらしい
昔はとにかく跡継ぎ作らないと駄目だもんな 官位までならまだわかるが不識庵とか法性院は???だったな >>621
豊臣政権内での権力争いだよね
後の関が原も同じ
単に官僚の主導権争いが根っこ 「坂井子、笑うな私の名前」
これが死亡フラグだった 小六っつぁんは何でか正勝じゃなくて以前から小六で覚えてたなあ 元親さんの私は信親と言う光を得たとか言ってた辺りや某と信親が仲良くなったりのフラグ感が凄い >>649
大衆煽動の才はあったからな秀頼
織田やその他諸々の血筋だし >>649
謀反の疑いでいいと思う
秀次粛清の時に武家諸法度の原型でもある掟が決められ、婚姻や同盟誓詞のやり取りが禁止されたから
秀頼は秀次粛清からのピンチヒッターではないかと ホントに謀反企んでたとしたら、あの殺られ方はあまりにもあっけないけどな どうみても秀吉の言いがかりによる虐殺
なんでそこまでして秀次やその家族、家臣達を粛清する必要があったか謎
頭おかしくなってたんだよ秀吉は、といわれたほうが下手な理屈よりずっと説得力ある ゴンベは国内で普請役やって、それで加増されたんじゃなかったっけ
で、石川五右衛門が秀吉を暗殺にしきにたのか、それとも宝物を奪いにきたのかは知らないが、
とにかく秀吉の身辺に潜入してきたのを、発見して捕まえたと(これは創作臭いが…) 九州でやらかしたから大名復帰させても前線指揮官には使いづらかったかな 信濃とかの旧徳川領の奴等は朝鮮に行ってないだろ
家康の抑えを期待されてたのに、根こそぎ徳川についたという 西国で大封与えられた大名は朝鮮での働きも求められた でも、東北からの出兵組もいるぜ
家康は、うちもするんですか、と本多正信に聞かれた時、
「徳川が出陣したら、だれが箱根から東を守るんだ」
と不機嫌そうに答えたそうだから
豊臣政権の基盤を支えてろ、と秀吉に言い含められたんじゃね
結果として、出兵から外された組は幸運だったわけだが… 上杉も出兵組だったな
朝鮮から略奪してきた宋版の史記とか、今も残ってる
…やっぱり、家康への押さえ自体が誤解なのでは 朝鮮への出兵=加増と掠奪が期待できるからな
文禄の役の一番隊から九番隊まで毛利一族以外全部豊臣系の有力大名が率いてた 島津「うちはビンボーな上に、騒動まで起ってろくに兵が用意できん! そこらの小大名のほうが、オレらより金もってるよ…」
戦は辛いよ >>676
だから謀反でしょ?
多くの大名と姻戚を結び、誓詞を集め、秀吉に釈明の為に来いと言われても黙殺
これ江戸時代なら確実に潰されるからね
スリーアウトしてる >>688
だから、の後が続いてない
そもそも、秀次が釈明にいこうとしたら高野山に閉じ込め、切腹させたのが秀吉じゃん
スリーアウトも何も、それまで法度も何もなかったのを謀反の証拠、ということ自体
濡れ衣の証明じゃん 大規模な謀反企んだとしたら、関与した有力大名が相当数潰されないといかんだろ >>682
ただし徳川軍団からまるっと戦場生活のノウハウが失われるという
小田原征伐から関ケ原まで約10年、大阪の陣だと20余年、上級武士はともかく下級兵卒の世代交代は早いから、戦争を知らない兵士たちが泰平の歌を歌い続けていたというね
最新戦術からも置いてかれて甲州流軍学なんてオカルトがはびこり始めてるし、まあお付き合い程度は兵を出すべきだったんじゃないかとも 秀吉が頭おかしくなった、と疑われる行動はこれだけじゃなくて
土木工事をやりまくってるが、酷すぎる労役を課したので人々が乞食になって京のあちこちで見られたそうな…
秀吉の土木好きは、軍事平時に限ったことじゃないが、ここまで酷い真似したのはこのときぐらいじゃ >>691
真田丸でも家康と正信が若い家臣に仕寄を教えてたな 唐入り帰還兵が戦争指導やってた島原の乱に至っては幕府軍が雨に濡れるのが嫌だと天幕張って三斎さまに「燃やされたらどうするんだ!」と激怒される始末 そばかすも普通に一緒に逃げに付いていってるのがいいねえ >>698
意外にも小牧長久手の家康は無印その後の家康感はあるんだなw
秀吉に頭下げに行く前が別人過ぎるwその後は修正して小牧長久手の頃の顔に少し戻してるよね。 無印の頃は秀吉が家康にヘーコラしてたのに今は逆だもんなあ
お互いなんか凄いわ >>692
それ時系列が逆、当時は急速に都市化が進んでいた時代、
秀吉の政策で武士は農地から引きはがされ、都市に住むことが義務つけられ、
ほかにも寺なども全部無理やり城下に集められた、センゴクでもやってたけど当時は寺などの宗教施設は人を集め、
付近に商店が並ぶ商業施設にもなっていた
こうなると商業も活発になるし、田分けができない農家の二男坊以下などは一旗あげようと都市を目指す
だが彼ら全員に職なんてそうそうあるわけもないから、浮浪者になってしまう。
で、秀吉はそれらの解決策として大型公共事業をおこなったわけ、そうすることで余剰労働力を吸収して、
スラム街などが形成しないようにして治安の維持と経済を回すことを考えたわけ
今でも景気悪くて失業率が上がれば政府は公共事業するだろ?それと同じこと
秀吉が頭おかしくなったわけじゃなくて、秀吉が頭切れるから公共事業で彼らを救済するためにやったこと
金かかるのに何の意味もなしに公共事業するわけないでしょ 正厳と下っ端の会話を下で聞いてた人が今後どう出るのか ゴンベのピンチにソバカスが狙撃して登場するんじゃね?
という予想はされてたが
助けられたのはカニさんだった SAKONの影武者家康は強い
と、いうかあれだけ戦国時代モンじゃないよね
超人バトル漫画 >>689
最初の釈明の機会を棒にふった
高野山に入れてる間にも容疑が晴れなかった
まだ法度がなかったからというのは今の法治国家の認識であり、当時とは異なる
織田家にもいたでしょ、荒木やら細川やら信澄やらと婚姻関係結んで謀反した人が警戒するのは当然 >>690
伊達最上細川などはヤバかった、密告したのは毛利だが毛利との誓詞も問題になった
秀次付きの大名がかなり潰されてる ただ長期的にみたら悪手な気もする
秀吉自ら武家関白って制度を破壊した訳だし 小牧長久手のあとの家康の上洛シーンじゃ「家康どんも肥えたのう〜!」とか言ってたような気がするしあえて顔も変えてるんだろ多分 >>712
自ら御三家制度を破壊した将軍とかいるし 秀吉のご乱行の報いが本人にいくならともかく
何もしてない秀頼にいくあたり
武田信玄と勝頼親子なんかのパターンににてるな 秀次は秀頼が生まれた時点で自ら高野山に入ってたら助かってたな >>711
どこまでホントか知らんけど、この時の政宗の弁明が好き
秀次とは懇意にしてたが、全てを見通す太閤殿下が後継ぎと決めた人だからだ
その殿下ですら見誤っていたものを自分ごときが分かるわけないではないか
それを罪だというなら首でも刎ねるなり好きにしろ
ただもしそうなったら所領の家臣たちが何するか知らんぞ、分かってんだろうな?
みたいなやつ
ド正論に秀吉ヨイショと脅しを両方のせるという完璧さ >>718
秀次は助かるかもしれないけどどっちにしろ豊臣はダメだろうね 秀次と秀吉の性格の違いも大きかったのかな
例によってフロイスが書き残してるけど
朝鮮出兵の緒戦で勝ってたとき、秀吉は浮かれまくってたけど
秀次は冷静に、これダメだろ…と見てたそうな
そんな態度を当然、秀次は秀吉に見せないようにしてたらしいが、フロイスに伝わるぐらいだから…
老齢になって感情が抑えられなくなった秀吉は、何するかわからんから一度気づかれたら、事が上手く運ばなくなった八つ当たりで殺されたとしても不思議じゃない >>719
相変わらず北朝鮮みたいな瀬戸際外交だな その伊達政宗の子孫は、会津藩や庄内藩がかわいそうだから、と… >>722
いつもと違ってこの時に限れば、完全なとばっちりだからな
やらかした後の苦しい言い訳に相手が
「んー、、、まあええわ、使える奴だし今回だけは許したる」
な妥協してくれた感が無く
これ言われたらさすがに不問にせざるを得んわ、、、ってのがええんよ 秀頼に後継がせようとするのなら、中継ぎは絶対必要だからな、年齢的に
同じ言いがかりで粛清するのなら、秀吉亡き後こいつが天下人になるんじゃね?
っていわれてた家康とか利家とかをやっとくべきだったな
あと秀頼は自分も認める無能
大坂の陣の参戦者の生き残りの覚書だと、たまに兵の前に出て呼びかけるときもどもって何言ってるかわからない状態
…甘やかされすぎたんだろうな。秀吉の子だろうが、遠慮なく鍛える厳しいヤツをつけとくべきだった >>725
んな無能な奴が、大阪から大和国まで勢力圏とし
朝廷や全国の寺社まで幅広い支持集めたあげく
民の圧倒的支持の元
関白太政大臣就任まで大阪陣の約十日くらい目前だった!
…衆愚って怖い 秀次は秀吉に反抗しようとして即刻潰されそうになってテンパっちゃったのかな >>718
いやいや自分の死後に応仁の乱みたいなこと起こるかもだから秀吉はどんな難癖つけてでも秀次を処理したと思うぞ 秀吉死去から関ケ原までの間に秀頼が普通に死んだら豊臣家はどうなるの?
この時代のガキなんて死にまくりだし普通に有り得る話だよね 秀次を中継ぎと名実ともに認めて
少しずつ実権を渡して、秀吉自身は楽隠居コース
これが豊臣家のため、秀吉のためでもあった気がする >>734
歴史上、その通り中継ぎのまま収まる人間はあまり居なかったんじゃないかな?
例え秀次自身が純粋な人間だとしても、その部下達は秀次が中継いでる間に相当の利権を手にするんだよ?中継ぎが終わったら、その利権を手放すんだよ?10年20年吸い続けた旨味を手放すと思う?
秀次とその子がそのまま繋いでいけば、その利権はそのままなんだよ?
俺が秀次の部下なら間違いなくたぶらかすね。同じ状況の仲間と囲いこんでたぶらかして、秀次に秀頼を消させるかな。
秀次の人品関係なしに、猜疑心が少しでも生まれたら殺してしまうんじゃない?
秀吉との関係では小一郎くらいじゃん?同じ状況にされて生き残れるのは。 当事者目線に立って心理の機微を推察するのと第三者視点で結果からベストの可能性を
模索するのとでは話が食い違うのもやむなし
心理という面では「真田丸」の「秀吉が助けようとしたが故に自害した」って解釈は面白かったな じゃあ、あれしかない
「もし、秀頼に天下人としての器量がなければ、君が天下を握れ。
そのことを決して恨まないから。天下は万民の為にある…」
「いえ、臣はいつまでも豊臣の家臣でございます」 うん。劉備と孔明が真似したやつ
あるいは、当時の一種のテンプレだったかもしれんが >>739
アレは明の時代だと「乱命(実行不可能だったり相互矛盾する命令)」つって批判されてるんだよね。
社会的な立場上絶対に出来ないのを知ってて言った臭いから 毛利元就も兄ちゃんの子供の後見だったのに都合よくその幼君が死んじゃって当主になったよね
秀次後見コースでも秀頼都合よく死んじゃったかもしれんね >>733
徳川の世を安定させるために、影武者秀頼を立て不満分子をあえて集めて処分させたとかかな
すべてが終わった後、影武者は薩摩に逃れて解放されると
ただその場合、真田以下がとんだピエロになっちゃうから個人的には不満かも 薩摩の伝説にあったな
酒ばっかりかっくらってるデブがいる
そういうヤツを絶許なはずのお役人が、なぜかその人には手を出せない
あれは実は秀頼公なんだ、と噂されたとか… 篭城中の七尾城では疫病がはやっていて、死んだのは春王丸だけじゃないから…
抵抗力のない子供が死ぬのは、当然だろう >>742
>>743
秀頼「たわけ!230万石の太守たるこの秀頼に薩摩が如き蛮地の土を踏めと申すか!」 >>746
眼を潰された後、改心するコースならセーフw むかし畠山でお兄ちゃんが義満に嫌われて隠居させられて弟が家督を継いだけど
義満死んだあとに家督を返したってことあったんだよね
それでお礼に弟の家に能登をあげたんだって
春王丸のご先祖さまは立派だったのに… >>735
秀吉本人が乗っ取りの前科ありだから、秀次のことが目障りでしょうがなかったろうね こんな日に万単位の寄せ集めの兵がいてもやる気ねーわで使えないだろう
こんな時こそ忠誠心の高い馬廻りの少数精鋭が頼りになる >>746
むしろ秀頼が、薩摩に住み着くとか
ヘドラを中国に放し飼いにするよりも悪夢や 俺は今からちょっと近所の小高い丘まで登って街を見下ろして「なんたる有様」って言ってこようと思う
止めても無駄だぞ >>718
家臣に殺されると思うが
碌でもない(家臣に報いないって意味)主君は殺されるのが普通 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています