【山田芳裕】望郷太郎 1歩目
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
モーニングにて連載中の「望郷太郎」について語るスレ。
■あらすじ
未曾有の大寒波により、地球は壊滅的な打撃を受け、世界は初期化される。
舞鶴太郎(まいづるたろう)が人工冬眠から目覚めた時、避難から500年が経過。
愛する家族を失い、人生のすべてが無に帰した。男は絶望の淵から這い上がり、
「生きがい」を求めて、祖国「日本」を目指す。山田芳裕の価値観、
世界観がギュッと詰まった壮大な物語。翼よ、これが未来だ。
公式サイト
https://morning.kodansha.co.jp/c/bokyotaro/
公式Twitter
https://twitter.com/hyougemono1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ジャージやフリースは新品っぽく見えたな
スニーカーを履いた狩猟生活者みたいな印象を受けた
ウルトラ格差世界なのかも 黒曜石石器使っているのに服は毛皮だけかぶっているとかじゃないのがなんか気になる 主人公が眠ってから500年経っただけで文明の残滓が残っててもおかしくはないのでは いや服装おかしいだろ これが含みではなく単に世界観の作り込みの甘さだったらきついな どこかに文明が残っている都市があって、
そこから流れてくる衣類等がたまに入手できる、とかかもしれない。 イヌイット、エスキモー系は寒さに強いので寒冷化を生き延びた
当時持っていた衣類を受け継いだかな
でもナイロン製品って持たなさそうだが
現存してる数百年前の衣類ってのもあまり聞かない 古田織部がその身だしなみ乙といいそうなアポカリプス後と文明時の衣装のミックスさ ここまでくると、経過年数はわざと違和感持たせようとしていると思う >>108
戦国時代の陣羽織とかいくらでも残ってるやん。太陽光や虫、湿気も含めて条件が良ければ普通に残る。化繊ならなおさら。
100年やそこらだと言語が痕跡もなく変わるなんてことはありえない >>111
化繊は紫外線や加水分解でボロボロにならないか
Gショックやスニーカーが二十年持たずにボロボロにくだけてる >>112
逆に言うと直射日光に当たらず乾燥していればもつってことだな
乾燥地帯の倉庫にあった出荷前の衣類とか 鉄筋コンクリートのビルも百五十年は使えるっていう試算もあるし、それも中の鉄筋が腐食するという理由。耐震性考えなくて済む地震の少ないところなら残ってても不思議じゃない。 乾燥しすぎると油分、水分が飛んで枯れ葉のようにボロボロになる
水分があると加水分解でボロボロになる
天然素材の綿や絹は100年が限界らしいから化繊はどうなのか
最近イタリア人や南米人に道聞かれたが彼ら英語がまったくわからないんだよな
ペルー人の知り合いは英語より日本語の方がまだわかると言っていた >>116
ダウト。聖骸布なんて何千年も残ってるじゃん 今から500年前、1519年というと日本なら室町時代、細川尚春を三好之長が殺害した年。
世界だとマゼランが世界一周に旅立った年。 聖骸布が本物かどうかは別だけどな
科学的調査も諸説あってよくわからん >>121
それでも少なくとも800年以上前という代物だけどな。500年ならいくらでも残ってる 1000年クラスで残るものって竹簡、羊皮紙、土器、粘土板、石
あるにはあるけど限られてくるな フセインの像とか残ってても良いのに。
壊されてなかったらの前提だけど ジッパー付きの服あるのに金属ナイフ無いのかよっていうね つーか太郎が食糧にされかけたことについてみんな触れないね
人肉に対するタブーが500年後の世界にはないってことは、常に飢餓状態かつ人手が足りないのか、わざわざ食糧を分けて太郎を救っているし 死んだら親子兄弟でもタンパク源という文化になったのでは? 労働力として生かしたなら逃げないように対処するしね。単に倫理観が変わってるっぽい まだ世界的に極限状態かそれを少し持ち直した程度の状態なんだろう
その間に色々ありまくったろうから常識も変わっててもおかしくないわな 文明の残り具合とか原住民の行動原理とか
どうもガバガバというかちぐはぐで太郎の行末よりそういう粗のほうが気になる 漫画だろ
演出だろ
本作のテーマが見えてこない限り何とも言えない
男の抱えていた問題が何であり、それに旅をすることでどう解決するか
妻子置いて冬眠からして普通じゃないから、例え死んだとしても 後のことは些事だ些事
問題の本質はこちら側ではなく置き去りにしたあちら側に 見せ場はいくつか用意してるだろう
旅のラゴス+復活の日みたいな感じで読んでる 法隆寺とかただの木造建築でも1000年以上で木でも腐ってないし
形をとどめるものは結構あるんでないの。
機能がそのまま残るかは知らんが 言葉が通じないのは中央アジアの少数民族が生き残ったとかなら普通にある
インドなんか200以上の言語がって紙幣にすら数十の言葉で書かれてる
でも絵の特徴から想像すると中央アジアというよりもモンゴル更に北かな
ロシアの少数民族のように見える 日本の木造建築って修繕を繰り返してる
ただそれよりも人が常にメンテをしてるから残ってると考える必要があると思う
田舎の民家とか人が住まずに10年放置するだけで廃屋になってしまうが
人が住んでると軽く50年以上維持できる
人がメンテをし続けてるってのはすごく重要
あと人食いに関しては本当に食おうをしてたのか謎
横に羊がある状態で人食いを優先させたり目が覚めたからって逆に食事を
奢るってのは行動に一貫性がないから今後の説明待ちかな 羊は綺麗に皮はいで調理OK状態だったのに
太郎は皮どころか服も着せたままいきなり喉切って血抜き?しようとしたりとか
まあとにかくいろんなところが雑だよねこの漫画 口抑えて切ろうとしてるから殺そうとしていたとも見れる 先週の動物が豊富な描写から人食いするほど
食料に困ってるように見えないんだけどな 羊がようさんいるしな、ところで飢餓状態で死んだ獣の肉ってうまいんかえ? 美味い肉は獣の種類と獣が食べて育ったものによる
肉で言うと豚系が美味い
そして穀物を食べて太った獣が美味い
なんだかんだで穀物で育てた家畜が一番美味い
人肉は豚肉に近くいいものを食べてるので
人肉自体は美味いんじゃないかと言う人は結構いるな 欧米人は肉ばかり食うから肉食獣に近くてまずいんじゃない
雑穀中心やベジタリアンだと… ぶっちゃけ最後夢オチってことにすれば
時代設定がガバガバでもなんとかなる
過程が面白ければ別にそれでも良いと思う 人食いはそれがタンパクを得るのに合理的な状況になったらそれも一般的な文化になる。
もちろんそれが人の存続に抵触するようなら一般的な文化にはならないんだが、
そのデメリットよりもメリットが上回った場合はOK。
かつての南米等、歴史が証明している。 肉食の獣の肉は臭く不味いという
そういう意味では人肉は臭く不味いはず
ベーガンの肉は美味いかも 人も出てきたことだし単純なサバイバルでないことは確定したんじゃないか
そうすると何らかの敵が出てくるのが本命か
コールドスリープが長くなりすぎた理由が肝な気がしてる 言葉が通じないというだけでなく、どの系統の言語とも違うと言ってることの意味を、読解力のないバカはわからないんだろうな どの系統の言葉とも違うとどうしてわかるんだろう?
世界中すべての言語知ってる言語学者ならわかるだろうけど 連れて来たが事切れそうだから死なせてやるか→復活しおったでコイツ
と俺は読んだが。 そもそも誰が500年設定にしたんだろうか、コンピューターが人間が住むのに適切な気候になるまで500年経たなきゃダメって判断したのか 嫁と息子のミイラもフェイクで実は30年くらいしか経ってない
何処かでドローンで監視して笑い転げてる奴がいる 人手はいくらでも欲しいから助けてみたけど
意識戻らんしこいつ運んでたら他の獲物運べなくなるし殺すか
→あ、起きよった
と俺は思った >>158
そういう可能性もある気がする
睡眠前の言動から察するに、従業員に恨みを買ってそうだし
500年後って、今のところ根拠があのメーターだけでしょう?
管理室の人間とやらが
妻子の分だけ電源を切って、
メーターの数値が滅茶苦茶になるように細工したのかもしれない
嫌がらせのために 地図を見せられて首を振るシーン
首を横に振る=否定 という文化圏の末裔なのかも >>160
この作者ならやりかねないな。
後日言葉が通じるようになって「髭剃ってやろうとしたら目覚めるんだもの、吃驚だわ」とか 度胸星は謎続きでフラストレーションの対象だったテセラックについての怒涛の解説が終盤で為されるからちゃんとカタルシスがあるんだよね
望郷はまだまだ謎が続きそう 始まって2回や3回で全部分かるような漫画つまらんだろ >>167
というか謎がちゃんと明らかになるか、腑に落ちるかどうか不安
まあ考証とか割としっかりする作者だから大丈夫だとは思うが ネットで感想や解釈を言い合うようになって深読みが増えてるんでしょ >>165
そらそうよ
再開してほしい打ち切漫画上位の常連だぜ
キャラが魅力的だしSFとしても面白い >>171
再開してほしいけど山田太郎がもう描かねえって言ってるんだっけ? 時間がたちすぎて当時の構想とか色あせてしまってよっぽどじゃないと描けないだろうよ 素直に読んだつもりだけど
これからどうなるんだろうという期待より
なんでこれがこうなってるの?という疑問のほうが強い 望郷太郎がタイムスリップして関ヶ原に飛ばされたってのも面白そう。
投石機から投げられた古田織部とぶつかるとか。 氷河期に大陸から日本へ渡ってきた祖先達の記憶を追体験する旅
一人では到底出来ないので大勢の仲間を募っての集団移住になる
つまりこれはのび太郎の新日本誕生なんだよ 経年劣化に関する違和感と服装についての違和感は論じられたが打製石器はどうかね
かなり目につく異物じゃないか
馬の世話をするシーンを出すぐらい単純に前フリすることから考えれば漫画的誇張に過ぎないのかもしれんけど >>172
他の雑誌に移って続けなかったのはファンレターとか読者の反応がほとんどなく
人気があるとは思ってなかったせいで打ち切りに同意
再開に関して当初は他に新しく描く漫画あるから描く気ないと言ってたが
再開してほしい漫画でよく出てきたりすることで再開してもいいかなみたいな
ことを言ったりもしてるがどこまで本気かわからない とりあえず新連載始めたばかりで度胸星再開してくれってファンレター送ってもいい気持ちはしないだろうな 今のところ地味だけど単行本でまとめて読んだら普通に面白いと思う
パルさんどことなくThismanみたいで夢に出てきそうだわ 太郎さんが動けないほど衰弱してたらシメて食料にする気だったんじゃね
昔は馬だって動けなくなったら解体して肉にしてたわけじゃん
そんなノリを人間にも適用する部族なんだろう
でも思ったより元気だったから方針を変更したと
豚みたいに「市場」まで生きたまま「出荷」する気なのかなとも思ったけど
これから解体したり売っぱらったりする人間に名乗ったりしないよねえ キラーエイプみたいに仮想現実の中の出来事と言われたほうが納得するかも コールドスリープの機械だと思ったら実は仮想現実転送機でしたってやつか >>186
動けないほど衰弱してる人間に肉なんて与えたら死ぬぞ >>180
簡単に鋳つぶせる鉄製品はそこら中に残ってるだろうしな
なぜ石器しかも磨製石器ではなく打製石器なのか >>187
早めに明かすならいいけど終盤まで引っ張ると間違いなく荒れるやつだな 鉄製品を使わない理由は何だろう…
馬の蹄鉄はどうしてるのかな? 歩き回って倒れたやつには肉やっても大丈夫じゃないかな
内臓が弱ってるやつには消化のいいものってことだろ 羊肉のスープというのは、古代中国では羹と言って最高のご馳走だね。味付けの仕方もよくにてる 500年の間ずっと電力が供給されてたのはどうやってたの?
なにを電源にしてたの? 設定に粗があっても勢いで書いたほうがおもしろい場合もあるからね
男塾とかキン肉マンとか北斗の拳みたいに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています