センゴク 宮下英樹 177番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックは1-16巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
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※前スレ
センゴク 宮下英樹 176番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1566398537/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>99
実際笠原正厳ってしょぼいエピソードしかないよな
簡単に敵方に寝返って城に籠って攻めなかったりとか
武田北条上杉辺りを行ったり来たりの武将は結構いるが他の武将はそれなりに功績上げてるもんな 前スレの蝙蝠の話
日蓮が書いたやつで
「弟子たちが都に行くと都訛りがついてしまって
鳥でもネズミでも無い蝙蝠になってしまった」
とかあったから鳥とは別という認識はあったんだろう >>106
真田パパ「そんな奴がおるのか。まったく嘆かわしいのう」 ショボさ全開どころかショボいことしか記録に残ってない斎藤龍興すら
かっこよく描いたセンセに何を言うんや?
クズを美化させる天才やぞ、センセは >>108
真田はちゃんとそれぞれで功績上げてるからなw >>110
クズではないだろうがマラドーナ湯川なんてwikiすらないもんな まあ実際のところわからんものをグズゴミ無能と好き勝手言えるのも後世の人間の特権か。
笠原政晴を出来る限り好意的に解釈しようとすると、
笠原家に養子に出されて、その後実子が産まれてしまう。そこで実子が元服するまで?の9年間限定陣代にされる。
その時点でやさぐれていた可能性がかなり高い中で武田との最前線に配置される。継げない家を命懸けで守る価値を見出だせないなか武田からの誘い。
救いの手とばかりに誘いにのり武田の後押しを受けて実子をぶち殺し笠原家を手中に。
しかし武田が滅んでしまい、路頭に迷っていたところを親父の伝で北条に帰参。恐らくは周囲から後ろ指をさされる日々を過ごしていただろう。
そして運命の小田原征伐。ここで武功を上げれば後ろ指さされる日々から解放される。そう思っていたら鈴ジャリジャリ言わせてる頭悪そうなのが少数で突っ込んでくるからぶっ殺して武功にしよう。
そう思っていたら、実は鈴ジャリジャリは歴戦のヤンキー武将で率いるのは後のない無職部隊。後のない無職部隊に見事虎口を落とされて、元々無い立場が致命的に。
そんな絶望的な中、敵の中でも名の知れた堀秀政から誘いが・・・
どうだ?ちょっと仕方ないというか可哀想に思えてきただろ? >>91
氏規って使者として秀吉の所へ行ったら晒し者にされたぐらいしか出番なかったような
氏直の間違いかな? やめてください宮下先生でもフォロー出来そうにないから
セニョーレスという萌えキャラになった人もいるんですよ! >>113
実子をぶち殺すところで可哀想感なくなった 本当にフォローできんかったのは
土佐国司様くらいだわな 養子といえば、ゴンベは一度他家に出された後、家に戻され
兄、仙石久勝から家督を譲られて、仙石家の当主になってたんだな
一体、何があったんだ…
兄が病気とか無能とかならわかるが、久勝は福島家や山内家で重臣として遇される能力があり
また、武勇の士でもあったのに 桶狭間戦記読み直したら今の家康と作中の広忠が良く似ていてびっくりした
誰がモデルなのか良くわからなかったが単に親父に似てきたのか >>120
前田利家も似たようなケースで、信長が利家を気に入っていて()、利家の兄に家督譲与を命令したとされる。
まあそれぞれ違う主君に仕えてたら、弟の方が出世したということでは >>120
たぶん元々は斎藤家寄りの後継ぎが久勝で、織田に乗り替える際に秀久にすげ替えたんだと思う。
多大な犠牲は出たが、結果的に仙石家と蕎麦業界としては大成功だったわけだ。 磯田道史
「歴史調べると大抵貧しい藩の特産物が蕎麦なこと多い」
権兵衛貧しかったんかね 武士は米ばっかに注目したので
米作に適さないところでも、農民にそれを強いたので
飢饉になりやすかった、とかなんとか… まあ実際コメが作れるなら蕎麦なんか作らんからね
コメよりも価値が低いし
だから「貧しい地域の名物」ってのは間違ってない 蕎麦がここまで偉くなったのは昭和末期からだからね
ゴンベの頃の蕎麦なんて、今の蕎麦(蕎麦切り)じゃなくて蕎麦搔きのさらに不味い塊を齧るくらいしかなかったんだよ
米本位制の江戸時代じゃ蕎麦なんて救荒食としか見られていなかったんだよ >>128
ゴンベが伝えたのは蕎麦きりだよ。小諸市が言ってた。 米神話の中職人とかの力もあるが名物までのしあがったんだから大したもんだと思うけどな
江戸っ子もそばは好きだったわけだし
歴史blogやサイトもそうだけどなんで歴史に詳しいやつは再評価対象込みで扱き下ろすのが好きなのかね 農民は米食うな、雑穀を別に栽培してそれ食ってろ、というのが武士の支配
たまったもんじゃないな ゴンベ「人間はね、蕎麦だけで生きていける。ウチで働くと言うことは夢を叶える事だ。
後で小諸蕎麦食べたら街道整備と石運びをして行きなさい」 ありがとうを食べて生きていけると言う鬼畜に比べたら
ゴンベも聖人の部類かw オマエらゴンベの蕎麦の3割は優しさで出来ているんだぞ。これマジな話。
現代科学が証明している。 今でも農家は米作ってない所は下に見られるらしいな
権力ってのは人が2人以上いる所には必ず発生するのぉ センゴクと小諸そばのコラボで
権兵衛が小諸そばを啜るイラストがあれば百人力よ 真田からすると戦ド下手なのに出世する
仙石の存在は許されないだろーなー
仕事できないくせに上司受けは妙にいい奴みたいな 戦下手ったって色々あるだろ
権兵衛は下なら使える、指示があったり目的がはっきりしいれば
上で自分ですごい奴を束ねて自由裁量になるとか、天才に対して事態を解決しないといけない時はものの役に立たないだけで
ある意味リーマンとして共感しやすいキャラだな
島津家久や真田昌幸なんかに対処しなけりゃいけなくならなければ有能で武将の九割五分はそうだろ
その二人は軍人、指揮官としては化け物だろ
ただ、決戦を避けてひきこもる
スルーするで天才なんか無意味にできたが最高の引き立て役になっただけで
戦史に残る引き立て役二度は持ってんだろ、悪い意味で
今川義元級と言うか
小才が効くからそうなる
鈍才なら引きこもったりスルーしている けど昌幸がゴンべにそれ言ってもいくら軍才があっても勝ち馬に乗れないやつよりはましとか言い返されたら返す言葉なくなりそうな気もする
あの時代の武士は生き残って家を残すことが重要事項ならその手段自体は軍才でも上司受けでも何だっていいわけで なまじ小才が効くから、そんなに簡単にはやられないとたかをくくり動くから、想定を越える事態を招きぶっ壊れる
戸次川の時の権兵衛の気持ちはよくわかるは
経験則から何もしないよりは動いた方が戦果は上がる
そうそう潰されるものでもないし、相手に自由にさせるよりはこちらから動く方が相手に限定させて良い
信長秀吉の一番きついところを対処でき生き残った経験則がそうささやく
結果とんでもない目にあう
上田合戦も同じ
普通は攻城戦は不利とは言え兵力の圧倒的差でなんとか対処てきるのが普通で、
それが日本屈指の防御戦にどはまりしてしまうと言う ゴンもノブ様も星取表の黒星数は似たようなもんじゃないの?
勝てるまでガチャ引ける奴が強いんや 蕎麦は貧しい土地っていうか気温が低い山間部や荒れた土地でも育つからだよ。自然、蕎麦が名産なのは山間になる。 >>125
小諸は浅間山の噴火が頻繁で米作は不安定だろうし
出石は全然拓けてない盆地
基本内陸の藩は貧しい気がする >>144
ガチャ引くのが許されるのは桶狭間とか刀根坂とか長篠とかカイジの沼を攻略できた実績があるからなんだよね
まあ、それはあらゆる投資家が同じで勝率ではなくレバレッジだけが意味がある 蕎麦柿っていっかい食ってみたい、結構美味しくないらしいけど 台風や天災が来て甚大な被害が出てるときに攻め込む奴はやはり空気が読めない扱いされるんだろうか 安倍「天災の物忌は我が代で引き受ける。其の方が世直し徳政(増税廃止)にて民衆の寵を得よ」
ないですよね〜 桶狭間や厳島みたいに天災を奇襲の目隠しに使う例もあるんで一概にそうはいえない
ただ暴風雨の中でも行軍してかつ戦争に勝たなきゃアホなのは確かだが 桶狭間の暴風雨はこんな感じだったんだろうかと思うと感慨深いな@関東 天災が起る→食い物がなくなる→他国の攻め込んで略奪するしかない
この地獄の連鎖が、戦国時代の一因なのかもな ここまで強い暴風雨だと戦国時代なら収穫量激減だろうし
領土云々よりも食べ物奪いに行くしかないわな当時だと 飢餓を如何せん
その解決策
それが合戦である
いざ 越山 >>156
そういうのがあったらいいのになぁという願望の話っす 昌幸って自分の意地のために信幸にエラい迷惑かけたよね 一統記の最後に米は川の流れの如く豊穣な地域から飢饉の地に流れるという話があったけど、現代はそれが極限まで進んでいると考えると感慨深い。先進国では肥満に悩んでいるくらいだ……。 小諸そばってそんなに大きな会社じゃないからコラボは難しそうだねえ
講談社側がある程度もってくれたら出来るだろうけど
後は秋葉原店限定とかにしたら 今のタイミングなら箱根そばとタイアップできたら良かったね
箱根そばは小田急系列だしコラボもよくやってる 日本の戦国期の場合、単に略奪のみで侵攻して目的を達したら撤退とかあったんかね >>160
人類は飢餓なんかもう克服しちゃってるんだよ
1960年代以降、食料そのものの不足による飢餓は発生してない
治安維持やら戦争や内戦によるインフラの破壊が原因なケースばかり
食料はあるけど行き渡らないと
人間が食うのに必要な穀物の数十倍も生産できてしまっているんだから当然の話 >>163
小諸そばって過去コラボの実績が思い出せない。
富士そばは『龍が如く』とか結構やってる。今もどこかとやってるかな。 >>165
関東には毎年、関東管領というイナゴが越後から来てた
法性院様の親父は乱取り目的で信濃や駿河に出兵してた >>170
ま・・・
まさか義の人って言われて現代でも軍神って崇められてる人がそんな狼藉してないよね? 毎年台風くるのにその度に越山してこられたらたまんねえな >>173
関東は修羅の国だから、名もなき修羅がやたら強い >>148
蕎麦がきだけで日本酒を嗜むのがツウの飲み方らしいが
ワイはその極致に達してないから分からんけどね >>158
高校の時の担任のあだ名がtoo hungryだったわ 名もなき修羅があの強さだったのに
その後の名有りにザコが大量にいた事は許しがたいわ >>181
辺境の守備に精鋭を置いて、ザコを内陸部の治安部隊に充てるのは兵力運用の定番 >>181
名もなき修羅に負ける軍神
臼井城で負け
祇園城で負け
館林城で負け
城主は国人レベルの名もなき修羅や 謙信様は、自ら奴隷市場を差配していたようなお人ですぜ
武士のいう義って、ヤクザのいう仁義みたいなもんだよ 後北条さんで凄いのは5代も続いて一度も御家騒動がなかった事だね
兄弟仲良しって凄い >>187
義は武士階級以上に適用されます。農民はどれいであって人ではありません >>182
秀吉は堀Qのこときゅうきゅうって呼んでたらしい
映画版の清洲会議で三谷幸喜がふざけたのかと思ったら
実際に手紙が残ってるそうだ 豊臣政権を脅かす、とか秀吉に睨まれて粛清される可能性 別に義って、そういうもんだろ、仲間を助けるためにたくさんの人を殺すのが正義だ
部下は死ぬ、相手は殺す、滅ぼす、世界は滅びよ正義はなされよ
謙信さんはまじでいかれて一本筋が通った傍迷惑な義の人だろ
旧時代の秩序側の代弁者擁護者だったのは一貫している
謙信が義の人じゃなかったらなんだというんだ
その事で大義名分得て利益得ていること含めて隠れもなき義人 仔細存ぜぬが再来年の大河ドラマは渋沢栄一という人らしい
あれほど聊爾なく戦国時代やっとけとちゅうたろうに
結果 マイナー偉人のみならず
近代史に手をつけ
挙げ句 いだてんの失敗を学習してないたぁ言語道断 政治と財界の癒着を作り出したヤツを、大河で美化して放映とか
ちょっとドン引きですわー
恒例の美化なし、というのなら別の意味で驚愕だが >>194
別にその義人だったことには異論はないんじゃね
ただそれに現代的価値観を混ぜ混んで、博愛の人、滅私奉公の人とみたいにh変質させているのがおかしいってだけで 謙信の義って
「間違って味方の城に攻め入った。
けど、一旦戦いをはじめた以上、最後までやるべきだよねー」
と、味方殺しする義だからなぁ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています