〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾参〜
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜32巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾弐〜
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1555587081/ >>722
とっとと色々書いてスレ埋めて
次スレはワッチョイありにして荒らしはNGにしたら
いいのさ
いつも龍馬・以蔵の2人を見てると他の漫画のキャラが
特別に登場してきたような違和感を感じる 途中で送ってしまった。
他の漫画でかいてたからという背景があるんだろうけどね
ただ、なぜかアゴ市さんはあまり違和感ない アゴイチはキャラが生きてるね
他のキャラより生き生きしてる 武市はガチガチ佐幕で独裁的な藩主のもとでデカい勤皇グループを作った
ほんと西郷・大久保・桂などと比べても力量が上回ってたのかもしれんという
すげえ奴なんだがなあ 暗殺実行者を軽んじたのが良くなかった。
以蔵が長州にいたら総理大臣になり、伊藤博文が土佐にいたら惨めに刑死していたかもしれない。 どうせ明治維新どころか薩長同盟までにもたどり着けないのに何をむきになってんの? ワッチョイだとかいう奴は
次はIPだとか言うんだぜ
IDも変えずに多投する奴には
無意味な対応 どうせ、漫画と関係がない歴史解釈とか人物の好き嫌いあげつらう荒らししかいないスレじゃん
スレに嫌がらせすることだけが絶対の正義じゃん 以蔵は報われんよな・・・
間違いなく実績はあるのに、所詮は人切りと、誰も認めてはくれなかったのだろう
史実では武市に裏切られた(もしくは裏切られたと思い込んだ)で、ゲロしちゃうんだっけ?
作者はそれぞれの思想信条がぶつかって幕末は展開されたという流れで書いているが、
これは現代でも変わらんとは思う。
だが人の命の価値が低く、殺人の敷居の低い状況での思想のぶつかり合いというのは
なんと陰惨かつ勝手なものかと思えてしまうねえ。 竜馬も勝も何もしないただの馬鹿、でかい顔してるだけ
何のために出てきたかわからない >>737
今日は4レスしか書いてないのか
キチガイぶりが足りないよ 連日平日午前中長文かいてて無職と言われたから
夜に投下するように変えるとかわかりやすいなw 写真のあるキャラとそうでないキャラの違いが気になるわ
勝海舟くらいに思いっきり変えたらいいのに
特に長州 周布さんなんて写真の撮り方悪かったせいで
デーモン閣下みたいな顔に 本当の歴史はこれだ
このキャラは人物は好きだ嫌いだ
良い悪い
作品と関係がないこと延々何十スレも書き連ねている荒らしは全員死ねばいいのにな
みなもと太郎のやりたいことはそんなことにはないのに
歴史も人物もこの漫画の本質じゃない
時には作者に時には読者に時には風雲児に、
その視点に、立場に立ってこの状況になったらどう行動するか、なぜこんなことが起きたか再現すること
関ヶ原を薩摩長州土佐の倒幕の理由を納得したいから
何故ターヘルアナトミアの翻訳が
井伊直弼は安政の大獄を
浪士達は桜田門外の変をやったのか
漫画で再現したいから納得したいから
上から立っての歴史でも人物伝でもない
何故こんなことが起きたか漫画を通して作者が納得したいから >>742
せめてくそコテ付けてくれないか?
あ、すごく立派なご意見なので名無し共とは違うところをどうぞおひとつ あんまり追い詰めると「こいつらネットの匿名連中の顔を真っ青にするためには、
実際に人を殺す大事件を起こすしかない…!」
って本当の人命を断った事件も複数実際あるので、あんまり……
あとから「あの人たちが殺された事件、俺の書き込みが誘発したのかな」なんて
一生思い返したくないでしょ 面倒くさいんで別に絡む気もないが、もうすでにおかしくなってるんで
どうしようもないっすな もう手遅れな人な無敵の人っぽいからね、この荒らしは ま、幕末書ききるまでに作者の寿命が尽きるペースというのは否定せんがね
風雲児たち、を改めて読み返すと、ここまで尺を取らなくてもいいんじゃね?というエピソードも散見するし
実際ダイジェストを二回連続した時や、幕末編連載が実現するまでの
龍馬主役の数巻分のロスを作者は今、どう思ってるのだろうか 竜馬の評価がここまで落ちるとは想定外だった
と思ってる
あれ丸ごといらなかったけど当時はそれでよかった 当初は雲竜奔馬での風雲児たち復活?というのには喜んだものだが、どうしても龍馬個人のエピソードや
藩が中心になってしまって、風雲児たちで丁寧に描いていた経過がコマ一つの説明で終わってしまうとか
ここまでつまらなくなるとはと当時落胆した思い出がある
五年前後のロスはもったいなかったなあ・・・
雑誌の休載やごたごたがなければ今頃どこまで描けていたのだろうか? >>752
雑誌の都合で連載が中断、そのまま未完という作品も少なくないからな。
漫画家も、よほど稼いだ後ならともかく、原稿料なしに描くわけにもいかないだろうし。
歴史物としては、里中満智子の『天上の虹』が最後の数巻書き下ろしで完結した(作画・ストーリーともやっつけ感があったが)。
青池保子の『アルカサルー王城』は休刊で中断、はるか後にダイジェストで完結。 そもそも希望の友の連載は龍馬だから出来たわけで
ナポレオンや中国古代史関係だから三國志も天才も連載できたわけで
仏教関係だからブッダも聖徳太子も連載できたわけで >>751
そもそも龍馬の評価って落ちたのか?
歴史学者がまたどーたらこーたら言ってるの?
一昔前は幕末期最大の傑物って評価だったと思うけど、なんか醜聞とかあったっけな。
薩長同盟や、船中八策、日本最初の株式会社とか、功績は充分と今でも思うけど。 幕末期最大の傑物っていうのは「そういう筋立ての、大ヒット小説があった」
「(小説由来の)そういう巷の人気」で、歴史学の評価でそうだった時期とかあったの
幕末そうやっていろいろ動いた志士の1人、では アメリカで「坂本龍馬と明治維新」て学術論文出てるしそれなりじゃないの
なんでも一人でやったようにいうのは誤りだが
今のネットで一部が繰り返しいうように
「司馬が当てただけの幻想」とかいうのもおかしい
単に今ネットで言われてるだけなら昭和には学術側から色々出てたでしょ ネットは知ったかぶりしたい人が多いからしょうがない。 大政奉還後の暗殺なので政治がらみの遺恨なんかね
いま思えば5巻を充てるほどの人物じゃない
しかし当時は幕末と言えば竜馬か新選組かなんでそれでよかったんだ 新撰組の高評価の方が謎だな。
過大評価の極み。似たような組織は当時他にもあったし、特別新撰組が忠義を尽くしたとも思えん。ごく普通の体制の駒でしょ。
何より、あの内ゲバの凄まじさ、内部の権力闘争の醜さは、よー美化できたもんだと思う。
近藤勇の最後はかっちょ悪いし。 土方とかいたのが大きいんじゃね
近藤だけなら様にならないが 物語にした時に映えるキャラ、映えないキャラとあるんでねえ。
大ヒット作品があったってこともあるだろうが、自然とそういう違いが出て来たのかと
大久保とかどう脚色してもヒーローにしづらいんだろうな
この漫画の大久保はまだいい方だわ。二枚目風だし 作風として、こういう権謀術数練る人も好意的に描いてるからねー岩倉具視とか
頭良い人はリスペクトしてると思う
西郷中心マンガだと大久保とか小賢しい悪党だもんな >>753
「天上の虹」は全23巻のうち描き下ろしは9巻ほどで、4割ぐらい占めている。
並の「描き下ろしで完結」とは事情が違う。 若い男がたくさん集まって殺伐としているだけで尊いのだから仕方がない 散々殺したのに自分の番では泣き叫んだ以蔵w
卑怯卑劣な小物の最後 >>768
2行なら馬脚がきれいに隠れていいよぉ
あとコテすれば完璧 >>768
>「この漫画で描かれるわけのない遥か未来のことを語る荒らしは出ていけ」
自分で書いたルールさえ守れない小物 処刑場で反撃の機会もあったりして、けっこうかっこいいぞ <お〜い
全体として惨めなのはそうだけど 石部宿の惨劇を石部在住数十年なのに初めてこの作品で知った 自分も毎日横を通ってた地元の像があんな偉人だったのをこれで初めて知ったよ
高田屋嘉平 NHKドラマ主人公になるような人物だったとは
交差点の真ん中に立ってて邪魔な像としか思ってなかったw 井伊家のその後のビビリっぷり、粛正ざんまいも知らなかったし
太郎先生は目の付け所がええですわ 桜田門外の変が「少しでも注意深くなっておれば江戸屋敷の井伊家中全員が
わずか数分ですぐに応援に駆けつけられる状態だった、それをなしえなかったのは
ただただひたすら油断だった」みたいなのを現地取材しとったし、その後始末も面白かった
江戸城には創作中は「(首がないので)病に伏しております」みたいな報告してたんだっけか
むろん()内は書かないけど(書いたらそれこそみなもとギャグ) 情けなや〜
これが直政だったら、真っ先に駕籠から飛び出て
斬りまくってるわ〜 直政は「駕籠で城が守れるか」つって騎馬で登城しそう 毎日1人気に入らないお供を斬るか、耐えかねたお供が脱藩するので、
刺客側はそうしていつかお供が0になる日を待って襲う 井伊直政とすてがまりとか、描き出したら切りがないな 直政相手ならテロリストは雨の日に白い猫を準備するだけでおびき寄せられたのに >>778
本間精一郎は暗殺場所に碑が立ってるのにな
明治中期は勤王の志士なら誰でも位階を貰えるくらいになったからだが 毛利や島津が徳川に敗れた借りを返すのが風雲児の最初に与えられたテーマたけど
輝元は自業自得だよな
輝元が真面目にやってれぱ家康が討ち死にするか、時間切れで家康先に死に徳川に天下は回らない結末しかありえない
家康のやってたことは五大老に因縁つけて従属を迫り、勢力均衡の豊臣政権のバワーバランスを壊す
五奉行を三成憎しの武断派たきつけて、
豊臣政権の屋台骨官僚機構を無力化する
この二つを同時にやらない限り豊臣政権に弓引く反乱者として粛清されるわけたが
普通に徳川は粛清できた
景勝が伊達に狙われようがリスクを犯して東軍の動きを止める
輝元が自身が出馬し、天下を取るぞと人任せにせず、部下を固め秀頼使って東軍切り崩し
三成憎しに凝り固まった奴等以外の奴等をひっぺがえせば死ぬのは家康秀忠だった 輝元も景勝も家康敵にまわすなら家康滅ぼして天下を取る以外にないという当たり前のことがわかっていなかった
万死に値する
利家死後の家中をまとめられない前田はともかく、景勝や輝元は戦うならぱ真面目にやれ
家康追撃しない景勝も、自身で出馬せす人任せの輝元も馬鹿か阿呆かと
輝元が必死に目を光らせてれば吉川も小早川も裏切れないで、逆に切り崩されるのは東軍だ
秀頼抱えられて、三成憎し以外の奴等は西軍と戦う理由がない
秀頼敵に回す理由がない
東軍に勝つのがリスク高いなら、景勝に詫びを入れさせ輝元と石田側の奉行で仲介する
五大老に因縁つけ、五奉行に武断派ぶつける、そんなことは豊臣政権の破壊行為と正気に戻せば家康が討ち死にするか死ぬまでチャンスはなくなる
景勝や輝元は家康死ぬまで待てる
家康滅ぶか家康が死ぬ時間切れ
風雲児は成立しない 輝元が景勝が阿呆、キチガイ、政治的無能でなければ、五大老、五奉行封じ込めとか
家康は無理ありすぎて死ぬか滅ぶのは家康
最低でも引き分けで時間切れ狙えた 西軍の大名は毛利も島津も東軍に付きたかったらしいじゃない? 家康が先に死んだら別の風雲児たちが立つだけさね
たとえば影武者が家康になりかわるとか(それは別の作品だ)
家康がさっさとコロされて真田と井伊とかがコロコロしあうマンガもあったけど
結局中途半端な感じで終わってたな 西軍と東軍というのは実はなくて、上杉討伐軍に参加した大名たちとそれ以外という説もあるようで
んでのんきに伏見城とかを攻めて家康の部下とかコロしていたら上杉と家康が何故か戈を構えず西に猛然と戻りだして
それを押しとどめようとしたのが毛利、石田、大谷らの勢力で
(特に石田と大谷は関ヶ原最前線に領地があるので真っ先に的にされた)
他は孤立した島津とか最初からやる気なしの吉川とかその吉川に露骨に邪魔された長宗我部とかいるだけで
小早川なんかは最初から旗幟鮮明にせずに付き合ってただけ、みたいな話もあるようで >>796
後に某所で赤備えで出陣してボロカスに負ける >>795
まあ、輝元がキチガイだったのは確かだね
景勝も
やる以上、真面目に戦争やれ
やらないならやるな まどもに立ち会えば和戦どちらでも毛利、上杉有利で、無茶な戦を起こした徳川が責められる展開なのに 関が原だけで見て、裏切りとか内通を加味しなければその通りなのだが
関ケ原の戦いで敗北したとしても東軍はそこで全滅するわけじゃないからなあ・・・
徳川家の所有する土地はノーダメージだしほぼ無傷の秀忠軍とも合流できるわけで 大大名とは言っても地方大名に過ぎない上杉氏がそもそも
東軍諸将にこぞって来られても困るわけで(最上・伊達も基本は徳川に味方)
そもそも焚き付けた西軍(主に石田三成)にノシつけて押しつけ返したとも見えるよなあ
その煽りで黒田氏が覇権取り損ねて官兵衛鬼おこ、長政の手の存在を叱責したってのは外伝で描いてたな まあ、直江状が本当に現存するものが本物かは疑わしいが、上杉家だけで反抗するのは無理がありすぎる。
石田三成と密約をもって、同時に事を起こしたというような可能性はあるが。
なんにしても徳川家に対抗するには性急すぎるんだよなあ・・・
もっとも関が原での戦い自体が成り行きでそうなっただけという説もあって
本来はもっと局地戦を繰り返しての攻防を想定していたのかもしれないが 会津は守るのが難しそう
越後・越中の方が守りやすそう(海路もあるし) >>805
盆地はねぇ・・・
京都とかも守りにくいから
鳥羽伏見は幕府は複数に分けたら形勢は変わってたとか言われるし 「お楽しみはこれもなのじゃ」の元ネタ、和田誠氏が死去。 今回の被害者の渡辺金三郎ってどんな人だろう?
と思ってぐぐったら、「生首の絵の目が開いた」って騒ぎになった人なんだな。
https://blogs.yahoo.co.jp/to7002/33855848.html
当時小学生だったけど騒ぎは覚えてる。
なんで死んだ(殺された)人なのかは初めて知った。 >>808懐かしいなw
ファミコンの画面と同じでアナログだったからこそああ見えたんだろうね
鳥羽伏見に限らず幕府方は戦を知らない上士の判断ミスがひどいね無理ないけど >>808
しかしこんなのよく書いたな
絵金みたいな魔除けかな >777
高山彦九郎の銅像は「土下座」とよんでコンパの待ち合わせになってたな
「今日8時に土下座まえな~」って BSでドラマ再放送らしいな
ボーっとテレビ見てたら言ってた >>820
どうも!
サイトを見てきたら、「1回や2回見逃しても大丈夫」ってなくらい
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