〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾弐〜
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜31巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾壱〜
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543920932/ 取り敢えず1乙
天誅の季節に突入だが、みなもと先生は武市半平太をどう描き切るのかが当面の興味の対象かなあ…?
さんざんアゴで弄って来たから、彼の誠実と狂気を真面目に描くのか? 以蔵の悲惨を描くのか… 【関連サイト】
風雲児たち長屋(公式ファンサイト) ttp://www.fuunji.net/
リイド社 ttp://www.leed.co.jp/ 【ガイドライン】
・「コミック乱」連載のネタバレ解禁は発売日の午前零時から。
ただし歴史漫画である本作は壮大なネタバレがあっちこっちに転がってますので
その辺はどうかどうか節度を守って振舞うようお願い申し上げます。 ・議論はマナーを守って熱くなりすぎない程度に。
物言いが付いたら一旦休憩して頭を覚ますのが上策。
後、意見というものは内容の正しさよりも発言者の態度が相手に与える影響大です。
子平さんや長英兄貴や蔵六先生を思い出して自らの戒めにすると吉です。 ・明らかな荒しは相手をすれば居座るだけです。
玄白先生や阿部正弘侯なみの世渡りで華麗にスルーして下さい。 __________________
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_ _ /:::::::: 村田蔵六であります
/ \ /_ \ノ:::::::::::
// ̄\ \ // :::::`ヽ\::::::::: 新スレ……実に喜ばしきことであります
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__\ル/__ ヽ:::::::::::: 私とて嬉しさのあまり
γ´ ・`Lノ´・ ヽ |::::::::::
| _| |_ | |:::::::: いつになく取り乱しております
乂_γ´ ::::::ヽ_ノ ノ::::::::
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ___::::::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄::ヽ:::::::
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l(∂(ヽ--──`つ < お疲れさん!
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く"~ i 丶\//) `~ノ /
l::人、 i l /ノ ,l イヽ,.,.,.,., /
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.{ | !,_ ノヽ、_ノノ レn):::::::::::::::::::::::
っ /ー-` .i""____ニいー-ミミ、 <::::::::::::::::::^ー-.
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7" "''γ~ Y ~`r" `Υー、`i:::::::::^ーフ
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ヘ、フ"'''''''`i/ `Y `f" `V""| レ'
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ll ヽ二ノ__ { / ;;;;;;;;;;;,,,,, / `ヽ、 , -ー )、 ` ',
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o o o ヽ_'_ノ)_ノ { ` ー-- 、 ____ /,,-''"
 ̄ ̄ ー-" 時事ネタ?の渋沢が出てくるまで相当かかりそうだ
新札発行に間に合うかどうか しかし開始から40年たっても終わらんとは
とうとう3つ目の元号に突入してしまう この前久しぶりに信濃町駅前の本屋に入ってみたら前は棚に5冊ずつくらい入ってた「天魔3000年‼︎」と「人類み〜んな『十界論』」がなくなってた
あの立読みでみなもと太郎の名前を知ったのに >>1
「(`・ω・´) 乙
前スレ、なんで落ちたん?
この板の即死判定がわからん。 小池一夫さんがお亡くなりに
さいとうたかを先生、みなもと太郎先生もそろそろかな 信仰ものはいいとしてホモホモ7などのおゲレツものは黒歴史だから・・・ さいとうたかを先生は「ゴルゴ13」の最終回をすでに描き上げていて金庫に入れて厳重に保管して
自分が死んだら、金庫を破壊してその原稿を世に出すようにという遺言状まですでに書いているとか
みなもと太郎先生の場合は、未完のまま・・・ みなもと太郎先生の場合は、「風雲児たち」の継承者をすでに指名していて、金庫に入れて厳重に保管して
自分が死んだら、金庫を破壊してその密命を世に出すようにという遺言状まですでに書いているとか せめて大政奉還まではみなもと先生に描いてほしいものだ。 https://dotup.org/uploda/dotup.org1828213.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1828214.jpg
>家康が1602年に作ったこどもが紀州藩主徳川頼宣になるわけね そして子孫が八代将軍吉宗となるのか
>そして1603年に作ったこどもが水戸藩徳川頼房になるのか 子孫が最後の将軍慶喜になると
>そして現在の18代目宗家の徳川恒孝さんが 家康が1601年に作った子供徳川義直で尾張藩主の子孫ということになるのか
>家康が畑にまいた種がちゃんと今も続いていると
すごいことだなあ 長寿、子だくさん、艶福
これができた男は天下をとれる >>26
それ、さいとうたかを本人が真相を(それも何度も)語ってるけど。
ゴルゴってもともと、10回くらいで完結のミニシリーズの予定で、
そのときに最終回のストーリーは既に出来上がっていたのだが、
当初の予定に反して大長編シリーズになってしまったので、
最初の案の最終回はボツにしたってだけの話だぞ。
それに尾鰭が付いて、そういう都市伝説が作られただけ。 >>21
書き込み数が少なかったから
何時間か正確な時間は知らないけど一定数書き込みがないと落ちる
スレ立てる人は最低12は保守してほしいところ >>37
情報 乙
この板は判定がシビアなんだ。
過疎板だと3日で30レスもあればOKなんだけどね。
1日も待たずに落下とは、キビシイ。 あまりに歳取ってからすぎた
あと10年早ければ色々違ったし、秀頼が生まれないから他の誰かを当主にしても変わってたよなあ いや、秀次が継いでいれば家康が死ぬまで持ったかもしれん
秀次を死に追いやったことで人心が離れた 秀次は疑心で死に追いやったくせに
五大老には秀頼のことを頼みまくったってのがチグハグだよねぇ
本来なら秀次に秀頼の補佐を頼むでって流れだろうに 秀吉が優れた政治家だったのは信長の描いていた天下統一までだからな。
信長の考えた計画を実行しただけ。 計画より実行のほうが難しいって普通ならわかりそうなもんだけど そこから先どうするかは全く考えていなかったから豊臣家は滅びたでしょ。
後継者は殺すし忠臣も殺すし。 乱世の英雄ではあったけど治世の英雄ではなかったって感じ まぁ秀次が存命だった方が、家康としてはやりやすかったかもね 弟の秀長が先に亡くなったのが、予想外。
秀長が長命していれば、豊臣は内紛を起こしていない。
一族や家臣のまとめ役。
ゴタゴタはすべて秀長没後。 タイミング的に、秀長は豊臣家が抱える諸々の問題点が噴出する前に退場したからね のぶおが横死したのが悪い
しなければハゲネズミも大権現様も付け入る隙がなかった 秀長「兄者、朝鮮出兵だけはやめとけ。」
これを聞いていれば >>52
織田信雄?
家光将軍時代まで生きとりますで。
「三介殿のなさる事よ」とあきれられる無能っぷりで
生きていても付け入る隙だらけの御仁だったが。
でも信長直系の大名家が残ったのって
こんなのでも生き残ってそれなりに立ち回って
なおかつ子孫を残したからではある。 織田信忠じゃないの?
信長の長男
本能寺の変が起こった時、さっさと安土城とかに逃げ込めばよかったのだが
明智勢を相手に奮戦、取り囲まれて死んでしまった 堺屋太一(だったかな?)の書いてる秀長は、
やたら有能で、彼が行きながらえていれば、豊臣政権も安泰だった的なストーリー展開となってたが、
あんまりホメすぎると、逆に疑っちゃうんだよね。
(秀長が)非凡だったのは事実だったとしても、何でも解決できるスーパーマン的に書かれるとね。 温厚で、自分が引く判断も、兄上にまあまあって言える調整能力もあったから能臣だったんだよな
秀吉にまあまあここはこらえて、って言えたの秀長と竹中半兵衛くらいだろ、多分
常に突っ張らなきゃいけない秀吉にまあまあって言って折衷案出してやる人が必要だったんだと思うわ
天才有能大臣ってことはないだろう、そんなに兄弟で最強パフォーマンス持ってるのは非現実的 >>46
秀頼大英断
「結城秀康殿を養子に迎え大坂城と関白の座を譲り羽柴本家は山城国守護になります。」 >>57
戦績と領国の統治ぶりを調べると非現実的なぐらい有能なんで堺屋太一が
小説化した。ダイヤモンド誌だったかのインタビューで答えてた。しかも藤堂高虎などの
才能のある若手を鍛えて秀吉のもとに送り込んだりもしている。黒田官兵衛はそういった
人材発掘の方面ではほとんど実績はない。 以蔵が斬らずにスリーパーホールドで殺すとは思わなかった
逆に斬るよりゾッとした コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、以蔵さん、捕縛の使者殺害。
岩倉は岩倉村へ蟄居。 勝新太郎が岡田以蔵、仲代達矢が武市半平太、石原裕次郎が坂本龍馬、三島由紀夫が田中新兵衛を演じた
1969年の映画「人斬り」はとっくにDVD化されてると思ってたけど、昔VHSが出たっきりみたいだな。
3年前にBSテレ東で放送された時に録画してBlu-rayに焼いといたオレ勝ち組。GW中にじっくり見直そうっと。 うなると問題がひとつある
江戸時代の徳川将軍で、一度も大河ドラマに登場したことのない将軍がいる
将軍の在任期間は歴代最長
しかも、死んだときの年齢も歴代最高齢(家康よりも長生きした)
別名、オットセイ将軍と呼ばれ、子供を作りまくっては、他家に養子に押し付けた将軍だ
しかし、子作り以外にはたいして実績もなく
ペリーが黒船でやってくる前に死んだので、ドラマにもしにくい
こいつさえさらっと取り上げれば
「葵〜徳川三代〜」どころか、「徳川将軍15代」まですべてドラマ化できるのだが
五代将軍の綱吉が死んだ後、六代、七代ともに幼少で、次はどうしようかという部分は
すでにドラマになっているのだが 江戸時代のすべてを大河ドラマでやってもいいと思うが
そうなると問題がひとつある
江戸時代の徳川将軍で、一度も大河ドラマに登場したことのない将軍がいる
将軍の在任期間は歴代最長
しかも、死んだときの年齢も歴代最高齢(家康よりも長生きした)
別名、オットセイ将軍と呼ばれ、子供を作りまくっては、他家に養子に押し付けた将軍だ
しかし、子作り以外にはたいして実績もなく
ペリーが黒船でやってくる前に死んだので、ドラマにもしにくい
こいつさえさらっと取り上げれば
「葵〜徳川三代〜」どころか、「徳川将軍15代」まですべてドラマ化できるのだが
五代将軍の綱吉が死んだ後、六代、七代ともに幼少で、次はどうしようかという部分は
すでにドラマになっているのだが 四巻二品排斥運動
うん、変換できないw
武市さんと久坂と一蔵どんが会席ってなんか違和感がw 大河で
八代将軍吉宗で
五代から幼少十代まで出したからなあ
三代までは出てるし樅ノ木は残ったで
四代出て五代は忠臣蔵もので何度も。
十二代以降は幕末もので何度も。
初代から三代も何度も出てるしなあ。
三代出るとたまに子役四代も出るしな。 >>66
同時代人でも大河向きの人材がいないよな。
松平定信は政争ばかりでだれそうだし
大塩平八郎は一年持たなそう。 何のかんのいっても殺し殺されがないとウケないので戦国か幕末になる
でも幕末は闇討ちばかりなのに対し戦国は正々堂々のいくさだからより人気が高い 大河ドラマ「田沼意次と平賀源内」
これで1年もたせるのは無理か >>76
地味ではあるだろうけど事件は多いから歴史ファンなら喜ぶ本格ドラマを
作ろうと思えば出来るよ。 でもNHKの正月ドラマの視聴率は悪かった
一般大衆受けとマニア受けは別物なんだよな 数ヶ月前からスレを時々見てるが、ここ
連載誌の発売にまったく興味のない奴の方が多いよな 家康が死んだのは75歳、家斉が死んだのは69歳。いい加減なことを書いたらいかんよ。 >>79
前スレも書き込みの大半は風雲児談義というより歴史談義だし >>80
73歳4ヶ月だけどね
結局は慶喜の76歳がトップ この段階では岩倉と三条は完全な政敵関係か。この後、三条も七卿落ちになるけど、二人が手打ちしたのはどの段階なんだろうか。新政府では二人が公家出身代表者みたいな感じだけど、個人的な関係はどうだったんだろう。征韓論とかでも揉めるけど。 >>82
土佐と長州は岩倉を殺す気マンマンだったけど、大久保がうまいことごまかして京都から追放ですませた 過激なことやってた三条がどの段階であんなヘタレになったのか? おれたちは岩倉具視といえばああいう顔というイメージなので
西郷どんに出てきたアレはぜんぜん岩倉具視に見えなかった 5月末発売の32巻、本屋にあまり出ないんでAmazonで予約したが
考えてみりゃ本屋で予約すりゃいいだけだった >>88
ずいぶん昔だからもう知らない人も多いけどお札の顔だったからそれなりに認知度は
あるからな。 https://www.zakzak.co.jp/soc/amp/190403/soc1904030018-a.html
明治天皇の玄孫(やしゃご)で、作家の竹田恒泰氏は「日本は701年の大宝律令で、元号が制度化された。
以来、公文書はすべて基本的に元号で書くのが決まりだ。聖徳太子は、中国の皇帝とやり取りするにも
『独立国家の証し』として日本の元号を使い、書をあてた。そんな先人や歴史を外務省は何だと思っているのか。
外務省こそ元号を重んじないといけない。聖徳太子も泣いていると思う」と語った。
日本で元号が使われたのは、「大化の改新」以降じゃなかった?
聖徳太子の時代に元号なんてありましたっけ 外務省に元号を強制するなんてのはナンセンスの極みだと思う。 そもそも、明治天皇の玄孫って言うけど、それは女系でのカウントで、
男系なら室町時代まで遡らないと共通の先祖いないじゃん。
女系天皇反対を主張しながら、自分の女系での出自を強調する矛盾した言動を繰り返す人が、
また変なことを言ってるなという感想しか出てこない。 別に誰の子孫の発言でもそこはいいんだが
>聖徳太子も泣いていると思う
こいつの中での太子像はどういうキャラになってるのかちと興味あるなw >>91
制度化したのが大宝律令ってことね。途中で元号使用自体は途切れてるから。
あと、聖徳太子云々は「属国脱却の意志を示した最初の政治家」ってことかと。 まあ相手国の隋は滅んじゃったし
太子の血統も絶え蘇我の政権も崩壊し
白村江でぼろ負けし遣唐使は平伏するばかりで
菅原道真の遣唐使廃止まで待つわけだが 遣唐使廃止の理由ってめんどくさくなったからというのが実に日本らしくていいと思う。
権威より自分の生活の方が上になる。 剣闘士に選ばれる貴族は全員、中国語会話ができたのか? 発音はともかく漢文の読み書きはできたから筆談は出来たんだよね
でも今の中国語だってかなり発音がシビアなので大半は中国側が通訳してくれたっぽい
あっちに残されていた通訳本によると当時の日本語の発音が今とはちょっと違う事が判ってる 外務省が外国と交渉するなら西暦だろ
イスラム教の国だって西暦くらいは理解できる、西暦を否定している国はないだろ
平成31年と言っても外国人にわかるわけがない 外国と交渉する話ではなく国内文書で元号を残しておくべきって話なんだが。
単純に国内の報道関係向けに資料配布する時令和元年と言う表記を残して
おこうというだけ。イスラムの話を言うなら、イスラムだって国内の文書は
イスラム歴の表記だよ。外国人にはわからないが、彼らはそれを破ることはない。
戒律やぶりになるから。 こいつらの言ってる守るべき伝統って自分たちにとって都合がよいものばかりだからヘドが出る 本題−−堀河紀子は、岩倉具視(幼名:堀河周丸)の「実の妹」であって「義妹」ではないのだが?
紀子さんが「養女」というなら話は別だが、そうでもなさそうだ…….。
このままでは、『風雲児たち』最大のミスになりそうだが。 >>103
>国内の文書はイスラム歴の表記
純粋な太陰暦で季節感皆無の暦をか? >>100のレスからファンタジックなイメージが広がる サウジはイスラム暦を公式としているから何年間って契約もイスラム暦なんで微妙に短くなるんだよね
しかも新年は最初の新月を聖職者が目視しない事には始まらないから悪天候で目視できないとズレる事も
インドネシアでイスラム暦のカレンダーを売っていたけど中国の節気なんかも組み込まれていてややこしいの一言 >>105
紀子は不明なことも多いのでは?
Wikiに解説がない。 けっこう身分のある女性でも記録がほとんど残されていない事が多くてじれったいね
だからこそ小説なんかで創作の余地があるとはいえ創作が史実のように扱われてしまうのも困りもの 少なくとも最大のミスということはない。
他に大小さまざまなミスが訂正されずにいるから。 >>106
そうだよ。サウジとかは西暦の併記はするがそもそもキリスト教歴は別物と考えている。
日本だって皇紀は宗教的には併用されている。 >101
平安期の朝廷内では普通に中国語で会話してたとか何かで読んだ気がする >>116
それはあり得ないと思うよ。古事記を見ても漢字は使っても完全に日本語の
当て字で使ってる。 中国語を正しい発音で読むことは出来なかったんじゃない?
たとえば、孫子の「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」を
「はやきことかぜのごとし、しずかなることはやしのごとし」って
読んでたんじゃないの 中世の英国のように上流階級がフランス語を公用語に使っていれば
文書なども完全にフランス語になる。奈良・平安初期の文書はほぼ
当て字で漢字を使う形。これでは公用語として使っていたとは思えない。 >>118
読み下しの例を出して、何が言いたいんだ? >>78
だって全然原作とかけ離れた内容やったし。 万葉仮名は一文字一発音でこそ成り立つけど漢音の他に呉音、唐音、宋音とかいろんな読み方が入ってきちゃって
一時期の和歌集の中には発音ごちゃまぜで書かれたらしく判読不能になってるものもあるね
一文字一発音を厳格化したひらがなが開発されなかったら大陸文化の流転に振り回されてた https://pbs.twimg.com/media/D5Wl0OMUIAARKbH.jpg
罪をでっちあげて失脚させたい奴にそれをなすりつける
権力者はそんな恥知らずな事も平気でするのか ちょっと気が早いが
このまま浩宮が穏当に年齢を重ねたとしたら、おそらく今回同様に生前譲位って事になるだろう
その時点で現皇嗣子である礼宮が存命だった場合
現行皇室典範に則れば譲位相手は礼宮って事になるわけだけど
多分礼宮本人はそれを望まないだろうと思われる
この場合、現行の皇室典範だと皇位継承拒否の可能性って存在するのかな? 男系皇族とブス愛子を結婚させれば良い!
男系が途絶えたときは天皇制も限界終了〜
もういらんだろう そこで光格天皇の前例ですよ。
傍系の光格天皇は後桃園天皇の養子になり、欣子内親王を皇后にした。
その子・仁考は、内親王の実子と公表されているが、実母は藤原氏の娘。
後桃園天皇ー欣子内親王ー仁孝天皇という万世一系の断絶を隠そうとしたと思われる。
光格天皇は、尊号問題だけの天皇ではない。 >>127
今上と光仁天皇は同年齢即位だっけか? 天武系女帝から天智系への皇統移動期なのは偶然か?
悠仁親王誕生前に女系容認派の小泉純一郎に対し安倍晋三が「下手に扱ったら壬申の乱やで!」と進言したとかしないとか…天武天皇も色々ネタの尽きない天皇よな。
まあ、継体〜欽明期の継承例もあるから、ある意味皇族が皇統継承と血統の因果関係を意識すればどうとでもなる問題。 結局は我が国の民が敬える帝でなければ、象徴としての権威なそ朽ち果てかねないのだからな。
絶倫公方家斉が如く励んでも、直系が二代で絶える史実を踏まえりゃものやあはれな分野の話なのかもしれない。 絶えてから昭和天皇の血を引く
今上のいとこの東久邇の男子を
養子にすればいい。
竹田だの出番は無い。 次の天皇は愛子さま
愛子さまが明治天皇の血を引く男子(竹田なんとかさんよりも若い男性)をムコにとって
子供を産めばなんとかなる
皇室の場合、よそから養子をもらうというのは難しい
これが大名家だと
前田利家の息子には子供ができない→前田利家が年とってからつくった子供、
つまり思いっきり年齢の離れた弟を養子にするという裏ワザで乗り切った例もある
井伊直弼も、跡を継いだ兄貴に子供ができなかったため、
思いっきり年齢の離れた弟を養子にするという裏ワザで跡継ぎになれた 今からでも天皇と皇嗣子に側室あてがえば全て解決しますやん 弟に跡を継がせるなんて裏ワザでもなんでもない
ただの「順養子」 皇族芸人竹田による現皇統に連なる伏見系の男系男子で
適齢期が10数人くらいいるんだろ
ブス愛子がダメなら、マコカコでもいいから掛け合わせろよ
どっちにしろ男系が途絶えたら、天皇制は終わりだ 竹田も明治帝からは女系だけど、
父系は伏見系の男系だからな くだらん
昭和天皇の外孫の男子が東久邇に多数いるのに
上皇の姉の子供で今上の従兄弟たちだぞ、ら
なんで明治天皇までさかのぼらなけりゃならない
竹田家のしかも三男坊の子を対象にせにゃならんのか?
戦前ならとっくに臣籍降下している家じゃないか。
しかも竹田家はスキャンダルだらけ。こんなのを皇族にしたらネパール王朝の二の舞だわ。 んなに血統血統言うなら天皇は側室を認めるか複数の女性に人工授精することを認めりゃいいだろ。 今にして思えば
あのお方が「柏原芳恵を嫁にしたい。」という希望を叶えてあげればよかったじゃん
そうすれば、子供5人くらいバンバン産んでくれたんじゃないか?
あの嫁をもらったのが失敗だった
高学歴過ぎた できれば村山たかの話まで一回で終わらせ欲しいんだが 生麦事件で一気に話が加速するかと思っていたがそんなことはなかったぜ。 他の人斬りでは、田中新兵衛はもうやり始めてるから
あと出てないのは半次郎か >>127
光格天皇の兄弟の鷹司に養子にいった人間の子孫たくさんいるんだな。
菊亭、大徳寺、西園寺公望も男系男子だったのか。
住友宗家にも養子入りしてるとはね。
男系男子を何よりも優先だと旧宮家の出番無いな。
女系も無視して血の近さだけなら昭和天皇の孫の東久邇はあるけどな。 そう言えば、93年の政権交代の時、宮澤さんが15代の自民総裁だって話題になったな
やっぱり15代か・・・って >>148 確かに安倍将軍の権力は天皇どころじゃないな
ま、貧乏天皇朝廷を担ぎ出した長州もんやし 鎌倉幕府 15代将軍で滅亡
室町幕府 15代将軍で滅亡
徳川幕府 15代将軍で滅亡
自民党総裁 15代総裁の宮澤喜一で滅亡(その後、復活)
フランス王朝 ルイ16世とマリー・アントワネットがギロチンで処刑される
天皇陛下が126代目まで続いているのは奇跡なのか >>152
松本幸四郎って彼か
いまだに親父の方を思い浮かべてしまうな >>153
1.側室制度で子供が多かった(西欧の王室は一夫一婦制だから、断絶しやすい)
2.権威と権力をわけて、天皇は権力者にお墨付きを発行する機関となった(みなもと説) その「親父の方」ってのはオマンチャの男の方か?
それとも、隠し砦の三悪人であまりの大根っぷりに降板させられた方か? 大黒屋光太夫のくだり、正直よく知らん人物なんで読み飛ばしたんだよなあ・・・
つっても歌舞伎を見に行く予定はないんで別にいいっちゃいいが >>153 まぁ、俺らも余裕で126代続いているわけだけどなw 「よしのぶ」という名前は縁起が悪いのか
武田義信 父親に幽閉されて切腹させられ、武田家滅亡の原因になる
徳川慶喜 徳川幕府滅亡
高橋慶喜 読売ジャイアンツ、名門だったのに滅亡寸前 ブルボン家は絶えていないよ
スペイン王室で残ってる
ブルボン家もカペー家であるし 西欧は王の孫の代のあたりでも嫡流から外れたら新王朝を名乗るからな 王・封建制なんてインチキ商売
そろそろ天皇制も飽きが来ているだろ
ジャン・ジャック・ルソ〜 令和も一週間が過ぎたがろくなことが起きてないな。結局改元って気休めか。 >>166 改元で日経平均がご祝儀的な〜とか言ってるTVがあったけど
改元とか世界市場には全然関係ないのにな〜って思ったわ 上がった下がったで一喜一憂してる自称投資家にしてみれば買いを増やしたりするからね 大谷吉継って、昔はそれほど興味はなかった
ハンセン病にかかっていて顔がアバタだらけ、頭巾をかぶってごまかしていた
あるとき、秀吉の茶会で大谷吉継が茶を飲んだら、顔のデキモノが剥がれ落ちて、茶碗の中にポトリと落ちてしまった
まわりの人たちは、こいつの後にこの茶椀では飲みたくねー、とドン引きしてしまった
そこで、頭のいい石田三成が気を利かせて、手がすべってお茶碗をこぼしちゃった〜、とわざとらしい演技で
茶碗をひっくり返し、あらためてお茶を入れ直すということになって、なんとかその場を収めた
大谷吉継は、石田三成の数少ない理解者で、娘を真田信繁(幸村)に嫁がせた
そのため、真田信繁(幸村)とその父親の真田昌幸は関ヶ原の戦いでは西軍につくことにして、
勝ったら「信濃・甲斐」の2国をくれと要求を出した
大河ドラマ「真田丸」だと
石田三成「真田ごときが信濃・甲斐の2国をよこせとは、ずうずうしい!(激怒)」
大谷吉継「いいじゃないか。真田にくれてやれ。」と説得するシーンがある
残念ながら、関ヶ原の戦いで大谷吉継は追いつめられて家臣に首をはねさせて死亡、石田三成も逃亡の後生け捕りにされてしまい
真田親子も高野山・九度山に追放されてしまうのだが・・・ 大谷吉継の茶のエピソードっていろんなパターンがあるから好きなの信じれば良いね
実際の病状も単なる目の病気から重度のハンセン病まで諸説あるけど
関ヶ原の時点で馬に跨がれずひどいダミ声になっていたんで重病だったのは確かなんだろうな 「犬神家の一族」の佐清みたいに、ひどい顔になっているから人前に出るときは
頭巾をかぶるしかないというイメージなんだけど
伊達政宗も、ドラマでは昔のタモリみたいなアイパッチみたいなものを付けているけれど
実際には、片目を隠す包帯のようなものを常に斜めにかけていただけらしいね 関ヶ原での東軍の勝因は2つ。というか二人、吉川と小早川。
私見だが
もし西軍が勝っていたとしたら、勝因は2つあげられたと思う。ひとつは真田が秀忠を足止めしたこと、もう一つは大谷が前田を参戦させなかったこと その手のは、その系統の中で一番かっこいいイメージのある人のを真似る気がしてる
片目が不自由な人は結構いるが、有名でカッコイイので柳生十兵衞が刀のツバを眼帯にしてた(というイメージ)というから、
夏侯惇も伊達政宗も海を越えてハンニバルもバヤジット1世もネルソンもみーんな眼帯!みたいな描写
マンガだと左腕が無いけどサイコガン仕込んでるコブラがカッコよかったんで
隻腕のやつは大体偽腕に武器仕込んでるとかそういうパターナリズムと予想 乱で連載中の荻野崇が亡くなったな。
連載中に亡くなるのは石川賢、土山しげるに
続いて三人めだな。 生きているけど描かない漫画家もチラホラいるというのに
一生懸命描いていた人がこんな事になるなんて無情… >>174
だけど業界でロリの眼帯が流行ってるのだけはゆるせんな! >>175
荻野崇って聞いた名前だなと思ったらシャンゼリオンかw 荻野さんまだ59歳とは
72歳のみなもと先生よりひと回りも若い
82歳で安定して描き続けているさいとう・たかをはやはりすごいよな >>173 立花を身と髪を挺して食い止めた
京極さんを忘れないでくださいよ〜 みなもと太郎先生より年上は
さいとう・たかを先生、藤子F不二夫先生くらいしか残っていないな >>174
パターナリズムを誤った意味で覚えていると予想 >>183
松本零士や水島新司もいるしちばてつやもいるよ。 さいとうたかをは
さいとうたかをじゃなくてさいとうたかをプロだからな
本人が描く範囲はわずかになってそう >>185
身内で気楽に描いてるちば先生や
等身縮んだ絵しか描けない松本先生
遊び優先藤子A先生
水島先生はまだまだバリバリ描けるんで
どっかで描いて欲しいな >>183
F先生生きてどこにいるのか知ってるなら教えて……
>>186
ネーム(ラフまで入ったコマ割り)と、ゴルゴの顔のペン入れをしてる。
たぶんスタート当初から変わって無いんじゃないかな みなもと先生より若い年齢で亡くなられたビッグネーム
41歳 ちばあきお
53歳 さくらももこ
60歳 手塚治虫、石ノ森章太郎
62歳 藤子・F・不二雄
69歳 横山光輝
72歳 長谷川町子、赤塚不二夫 >>193
火計にあったんだよ
寝タバコで死亡とは・・・ >>195
もしかしたらアニメで鉄人28号放映するのを見ようとしていたのかもしれないんだよね。 でもヤニのおかげで横山先生は走り続けることができたのかも https://www.saga-s.co.jp/articles/-/373248
日本維新の会の丸山穂高衆院議員(35)=大阪19区=が、北方領土へのビザなし交流訪問団に同行していた
11日夜、国後島の宿舎で酒に酔い、元島民の団長に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と
質問したり、大声で騒いだりしたことが13日分かった。
なにが悪いんですか
ロシアが北方領土を返さないのなら、戦争で取り返せばいいじゃん 戦争する前に、近藤重蔵や最上徳内、間宮林蔵の功績を世界にアピール。
スターリンが大西洋憲章に違反して領土を広げたと、批判しよう。 漫画家の死去で、このスレにしては珍しく漫画(家)の話になっていたが
5日も持たなかった 戦争で北方領土を取り戻すのは否定はしないが
ビザなし交流の親善議員として参加しておいて
それはなかろう〜と思った
東大文2卒なのにバカだったなw 友好名目の場でそれを台無しにする行動するバカなんて風雲児たちの世界でもおらんわ
ニコライに切りつけた津田三蔵レベル 酒のせいにしているけど、普段からアホなんだろうな。 しかも4年くらい前に酒でトラブル起こして党本部から厳重注意くらってて
その時に「公職にある間は一切断酒します!これ破ったら議員辞職します!」
とかだれにいわれたわけでもないのに自分から勝手に宣言してて
で、今回のアレで「議員辞職はしません!」ですよ 酒が入ると放言するレベルの人間は政治家なんかやっちゃダメでしょ
学歴や肩書と人格は別物だという典型だねえ >>201
大陸間弾道弾持ってる国と持ってない国が戦ったらどうあがいても
持ってない国の負け確定。日本から戦争仕掛けたらアメリカは安保条約
破棄できるんだぞ実は。 丸山議員は令和の近藤重蔵。
ヨフトホーヘルだったっけ?
近藤重蔵は酒乱。 そういや優秀な政治家だったのにアル中死した中川(酒)@北海道とかいたな〜
アル中で死んだ自室にはワインやマッコリのボトルが転がっていたらしいが
止められなかったんだろうな〜 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190514-00000027-sasahi-soci
「已む」読めなかった? 安倍首相が歴史的儀式で驚きの大失言〈AERA〉
「天皇、皇后両陛下には末永くお健やかであらせられますことを願っていません」
これでは、国民の大多数の願いとは全く逆だ。
文書として公表された「国民代表の辞」には当然、「願ってやみません」とある。なぜこんな間違いが起きたのか。動画で確認すると、
安倍氏は懐から出した文書を読み上げたのだが、「あられますことを願って」まで進んだところで一瞬口ごもり、その後で
「あらせられますことを願っていません」と発言していることがわかる。
「願ってやまない」の「やむ」は「已む」と書く。「己」や、十二支の「巳」と紛らわしい字ではある。安倍氏が手にした原稿では教養のある
官僚が漢字で書いていたため、なんと読むかためらって、「願っていません」と言ってしまったのではないかとも思われる。 >>210
その手だと酒ぐせの悪ささえなければ
大政治家になれたかもしれない
黒田清隆とかか 今さらながら最新号読んだが
長野主膳捕まったか
この辺さらっと流した記述ばかりなので
詳しく知りたい
漫画だと「陽だまりの樹」で数コマで見たくらいだな >>215
たしか寝ながらゲロしてそれが気管につまったけど泥酔していたから起きられずにそのまま死んだんだよな。
こんな死に方はしたくないものだと当時思った。 已まないなんて俺すっかり忘れてたわ。AERAはさすが教養があるなあ。 江戸時代だったら丸山ごときは即日切腹で終了だったろうに
面倒くさい世の中になったもんだ 地方議員ならともかく国会議員となったら政策を託して応援している人とか少なからずいるのにね
企業なんかもここ一番議員センセに顔出してもらったり口きいてもらうために献金してるのに
つまらない事で発言力を失ったら何もかもドブの中
昔の薩摩なら腹切る前に介錯されてるレベル 「真田丸」で山本耕史が演じていた石田三成も
強いストレスを感じると、すぐにお腹が痛くなってウンコ漏れそう、という役を演じていた
忍城の水攻めが失敗したときもそうだったし
史実では、関ヶ原の戦いで背側濃厚になったときも、
ウンコ漏らしながら山中を逃げ回っていたらしい
決して安倍首相を揶揄したわけでは あいつらはね
アベの下痢ネタは、自分達が握っている「最強棒」だと思いこんでるんだよ
「難病患者を愚弄するな!」って騒ぎ立てれば絶対に相手を叩き潰せると信じてるわけ
で、最強棒だから振り回したくてしかたなくて
普段から虎視眈々とこの最強棒を震える機会を狙ってるのがウヨウヨいるわけ
この件が意味不明に燃えたのは、そいつらのせいだよ >>219
学習漫画日本の歴史に騙されて
長野主膳は天誅にあったと
思っていた時期があった。 慢性疾患とかを揶揄するのが許されてしまうなら、逆に言葉は悪いが
身体障碍者は国会議員に立候補できなくなる。いつ自分の身体障碍を
批判の道具にされるかわからない。その程度の常識もない人間は国会にいて
もらいたくない。明らかに違法行為に加担している福嶋みずほや辻本清美は
追い込まない腰抜けしかいないがな。 わかったからスレ違いの演説はそろそろ
お引き取り願おうか。
せっかく石田三成出しておだやかに軌道変更しようとしたのに台無し。 政治漫画が現在の政治と関連付けられるのは避けられない話。
丸山穂高だって100年前なら国民の喝さいを受けただろ。 西郷隆盛は「征韓論」を唱えて採用させず、政府を去ったからな
丸山穂高も「ロシアが北方領土を返さないなら戦争して取り戻せ」って主張しただけでしょ
西郷隆盛と同じじゃん 日露戦争後にロシアに外交使節団の一員として派遣されたのに
現地で民間の使節相手に「ロシアともう一度戦争をして
今度こそ賠償金をたんまり取るべきかどうか」議論を
吹っかけたんだろ。役人なら即時更迭で終わりなのに
議員特権でだらだら生き延びているだけ。 >>230 ネトサポどころか安倍サポだよw
ガンガン 安倍自民は外国人を入れてるのになw
今こそ、攘夷が必要ゼヨ! 日露戦争で勝って
ポーツマスまで行ったのに
「樺太の南半分は日本に譲渡するけど、賠償金はゼロだよ。」
と言われて
しぶしぶそれを飲まされて帰国したら
「なんで戦争に勝ったのに、ロシアから賠償金をビタ一文も取れなかったんだよ、この無能が!」と
袋叩きにされた政治家がおりましてですね・・・ スレ違いのサヨク演説者もウヨはスレチとか言える立場じゃない
まあどっちにしろ広大なネットでここしか演説書く場がない人なんだと思うと気の毒とは思うが
実際の専門板のニュース系や政治系板やtwitterに書き込んだら瞬殺されちゃうってブルってる層では >>239
悪くねえよ! みなもと先生の芸風じゃねえか。
ただ天誅の季節は今年中に終了だろうな…以蔵の「活躍」は兎も角、新兵衛と顎の邂逅から猿が辻のテロは描くだろうし…八月十八日迄の道程はまだまだ遠いのでは? 今さら展開が早くなっても「先生、さては先が見えたか」みたいな感じで悲しいし
むしろ密度の濃いまま行けるとこまで行ってもらう方がよかち思いもす >>242
乱と乱武将列伝で同時連載してたけどすぐ止めたし。難しいのでは? >>238 移民に反対しろ!
それこそ攘夷志士だ! 1年ぶりにここを覗きに来た。
歴史談義やよくわからん演説を読み飛ばして、漫画の話を探すのに苦労した。 スレ対象の作品のネタをきっかけに歴史ヲタがそれぞれウンチクを語り始め
やがてまったく関係無い話に・・・・てのは歴史もんのスレによくあることだが
ここはそんなレベルじゃないからな >>230
スレ違いの政治話をだらだらいつも書いてるやつは
よそだとバカにされて相手にされないから
ここを居場所にしてんだろ 最悪、生麦事件にさえ行き着かずに終わってしまう心配さえしていたので
ここまで来たら好きなところで終わらせてOKと思う。 桜田門外の変をネタにして何度も何度も時空をループして連載を引き延ばし続けたからな とりあえず、薩英戦争でエレキテルが機雷の起爆装置として思いっきり軍事利用されたことまでは描いてほしい
それでこそ、前野良沢が平賀源内を
「あの男は兵器にはまったく興味を示さなかった」「根っからの平和主義者」
と評した言葉が重みを持つ 単に英艦が機雷を設置してある所へ来なかったので使われなかった説と
逸って一部の機雷を爆発させてしまい警戒され役に立たなかった説があるね
現場海域を見れば判るけど機雷といえどピンポイントなのでどの道役に立ったかどうか >>254
歴史群像かなんかだと近くの砲台が撃ってしまったから
機雷を避けるコースに行ってしまったとか書いてた >>251
それなのに最後は酒に酔って刃傷沙汰を起こしてしまうんだから悲しいよなあ。 「私が財産を使いつくし、考え出したものはエレキテルだけではないのです。
しかし、世間のためを思い、せっかく骨を折っても人は私を山師だとそしる
今日からはエレキテルをヘレキテルと名前を変え
へっぴり芸の仲間入りをして、ひりかたを学ぼうと思うのです。」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00050112-yom-pol
民党の谷川弥一衆院議員(77)(長崎3区)は18日、長崎県諫早市で建設中の九州新幹線長崎(西九州)ルートを視察した際のあいさつで、
「難しい問題は佐賀の説得。佐賀の知事には『台湾のような付き合いをしてほしい。韓国か北朝鮮を相手にしているような気分だ』と言った」と
発言した。報道陣から真意を問われた谷川氏は不適切だったとして、「修正したい」と述べた。
佐賀を韓国か北朝鮮呼ばわりとは・・・ >>259
じぶんの県内は新幹線新駅も出来て
佐賀周辺は高架で複線で直線整備完了。
長崎はほとんど単線でくねくね。
もう佐賀を外して福岡に直接繋げばいい。
在来線特急も廃止でいいわ。 >>259
なにが「佐賀の説得」だ。
長崎新幹線など、佐賀には何のメリットもない。(県民にいらん負担があるだけ)
それに諫干(の裁判)のとき、佐賀(県側)からの要請を、地元エゴで、どう扱ったかってことも県民は忘れてねぇぞ。
あれさえなかったら、「これはこれそれはそれ」程度には寛容できたかもしれないが) 追加
>じぶんの県内は新幹線新駅も出来て
>佐賀周辺は高架で複線で直線整備完了。
あれはもともと、長崎本線と佐世保線という、2つの(長崎の)路線の利便を図るためのものだし、。
複線化も、前述2線が分岐する肥前山口駅までだが。
高架化に関しては、佐賀にしても武雄にしても、”連続立体化事業"という国交省の別のメニューでやったものだから、新幹線は関係ない。
>もう佐賀を外して福岡に直接繋げばいい。
これに関しては同意する(もう長崎に関わりたくない)が、島原から天草の方にでも通すかね?
四国新幹線以上の、荒唐無稽なものになるだろうが・・・ 台湾こと中華民国を、何でもいうことを聞く奴隷と勘違いしている点でも失礼極まりない
……ちなみに、尖閣の領有権主張について、中華民国は北京政府以上に強硬です だいたい佐賀はアームストロング砲も
過大評価されすぎ。幕府ははるかに優れた
クルップ砲を持ってたわけで。 「葵 〜徳川三代〜」って、このマンガを参考にしているのかなあ
吉川広家のキャスティングが 一人で携帯とスマホ使ってやってんのかな
スレ違いと言われ続けても無関係な政治の話してるやつは あー、今回わかったね。まったく同じ時間にまったく同じローカル話題に食い付く集団(?)、
数人いるのかと思ったら1人で自演でスレチ演説・政治ばなし展開してたわけだ。納得
次スレからワッチョイあればもう少しその辺除外が容易になるな 岩倉って同士社高校のあるところだろ?
岩倉家の屋敷も有ったの?岩倉家の所領であっても、普段の本宅は京だろ? >>263 地図をどーみても、尖閣は中華民国のものだと思う。
そこらへん政府もわきまえてるから、漁場を大幅に開放したわなw
結局、割り食うのは琉球民w >>267
たぶんそうしようとしたら反対するやつが数名出てくるな
同じ時間に(笑) >>271
あほはこういうのを言うからな。あきれる。 >>272
うるせえ!ワ屑荒らしヤクザはこっちくんな >>227
「京都守護」をしていた関係上、基本的に彦根藩も会津藩どうように「勤皇」だった >>270
薩摩藩邸跡地であり、校祖の嫁は会津藩だったり、岩倉の寓居の側にも小中高がありいの。
譜代大名たる安中板倉家臣だからか、築地海軍伝習所にも新島は学んでた筈…京都にある墓の揮毫は勝海舟とか、密航のヘルパーに山本琢磨がいたりと、風雲児たちにも絡める人。
が、この人の密航は勿論義兄の山本覚馬に触れるようなら、多分物語は大政奉還迄辿り着かない… 長野は国学者で井伊はその弟子だから
方向性はともかく勤王には違いないわな。
この漫画では国学者は単なる歌詠みに(意図的に?)矮小化されているのだが。 >>277
頼山陽が暴走最大の犠牲者だからな
高山彦九郎はそれなりに取り上げられたが >>273 お前 不勉強だな〜(低学歴か?)
日本は日清戦争後に、確かに台湾はもらったけど
尖閣諸島に関しては貰ってないんだよ。
そこらへんは日清双方ともスルーしちゃって賠償金交渉の方に熱を入れちゃったんだ。
日本もそこらへんは弁えてるから強気に出ないんだ。ただ中共と台湾の双方を相手にしたくないから
台湾には大幅譲歩してるんだよ
台湾をもらったってことは尖閣ももらったもんって(日本側のささやかな)主張は、
それこそロシアが大戦後に千島列島をもらったってことは、列島内の北方4島も貰ったと同意義って
主張しているのと同じなんだよ。
分かったか?
感情論で突っ走るなよ 国学者って単に国文学者+宮中の有職故実+神道という意味じゃなかったの? 流派が色々あって一概にはいえないのだろうが
そもそもが古典研究に端を発していて復古主義的な一面があり
それがイデオロギー化すると過激な尊王思想になったりする
直弼の場合は「復古」といっても「幕府権力の最盛期」への「復古」だったのだろうか
普通?は「天皇を中心とした政治」への「復古」を志向する >>278
頼山陽の子孫からお手紙もらったのに
あまり取り上げることできなかったの気にしてたな
ただ、暴走で一番はしょられたのは高田屋嘉兵衛じゃないかな 史跡料亭・花月@肥前長崎丸山で卓袱コースを食べました!
この部屋は頼山陽先生が執筆中に数か月?こもっていた部屋ですと女将が教えてくれました!
同席していた自称保守の知り合いが頼山陽?誰?知らん!って言ってましたw
保守のくせに、己の国の有名な国学者の名も知らないとか・・・・
ただのネトウヨでした 函館に住んでたのに高田屋嘉兵衛の偉業は「風雲児たち」のすっ飛ばしパートで初めて知りました
毎日のように銅像見てたのに「誰だよww」「邪魔だよ(交差点の真ん中に立ってる)」とか言ってた
あんな市井の偉業成就者だったとは
次に高田屋嘉兵衛見たのはNHKドラマ「菜の花の沖」 嘉兵衛役は竹中直人
嘉兵衛の離婚にけっこう焦点が当てられてた記憶がある
函館の「土方歳三
最期の地」の碑も最初は国道の中央分離帯に地味〜にあったけど
「これでは観光資源にならない」ということで「最期の地」の場所を移転してw
ちゃんとした観光用スペースに新たに置かれたのは地元民とここのみんなだけのナイショだ 高田屋嘉兵衛と頼山陽を同人誌か乱ツインズで描けばいいのになあ。
江戸初期の話は黒田も上杉も描いたよね。
余力が先生にあればだが。 描いてもきっと面白くなるとは思うけど(宝暦治水伝みたいに)、
コミケで実際お聞きしたら一回ワープして飛ばしちゃったとこはさすがにもう…っておっしゃってました 安政の大獄で頼三樹三郎を語る時にやるべきだったな、頼山陽の話は 花月 美味しいよ〜
力丸も美味しいよ〜
卓袱食べずに幕末を語ってはいかんと思う >>288
今朝のニュースショーで稽古風景紹介してたね
船の中でおみくじする場面やってた
すっごく楽しみだ!
土日以外ならまだチケットあるよ 竜馬も食べた卓袱料理!
こないだ さだまさしが江山楼のチャンポンをべた褒めしてた 司馬江漢が卓袱料理を喰ってるところが描いてあったよね
卓袱料理の店が当時あったかどうか?だけど とりあえず出島に南蛮人が出入りし始めた頃には
卓袱料理の原型があったそうで、日本人も食べてたそうです
@美味しんぼ長崎編 トランプが相撲見るとかまんま幕末やんけw
頭からのブチかまし見せてドン引きさせてやれ 先生にはグルメバカ漫画ではない料理史漫画をかいてほしい 直弼も確かにひどかったが、死んだ後の井伊家も幕府もメチャメチャやな・・・
保身しか眼中にない人間たちが多くの人間の血を流していく 幕府はもう潰れるしかない状態だったわけだ
閣僚や官僚の自殺者が続出する安倍政権みたいなもん 桜田門外の変、生麦事件から何年たってるんだ?
いつになったら薩英戦争なんだ 今月号、読んだよ
斬首の多い回だったな
長野は仕方ないけど、側用人の宇津木さんまで処罰するとはねぇ コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、「彦根藩、粛清の嵐。いよいよ会津藩、京都守護職へ」 駕籠脇で戦った重傷者まで罪に問われるとはな、ショックだわ。 会津はあの家訓を出されるとなぁ・・・
卑怯だぞ、松平春嶽w 現代の県名と当時の国名・藩名をつなげて呼ばれるのは何とも違和感がな
ちなみに安藤信正と水野忠精は親戚関係だったりする
信正の姉妹と忠精の従兄が夫婦で、その三男が信正の次の次の磐城平藩主
という程度のものだが 32巻、平田弘史の引用の説明が無くなってない?
始めて見た人はこのコマの意味がわからなくなるんじゃないかな コミックスの次巻予告
黒鉄ヒロシの幕末暗殺もそうだったけどここから数年はギャグにするしか仕方のないくらいの狂気状態なんだな 桜田門のあの日、他の大名家の土間で抱き合ってガタガタ震えていた彦根藩士2名はどうなったんだろう? 無傷のようだったから斬首ですな。怪我してたら切腹だった うちも32巻が来た。
異人の馬が近づく音を聞き、無言で傘を投げ捨てるリキュー。
事の是非はおいといて、立ち居振る舞いが何ともカッコいい。 卓袱料理って和華蘭料理ともいうけど近年増えてるバラバラ食いの家庭料理みたいに見えてなあ
一家の食卓なのにご飯とパンがあって麻婆豆腐と刺身と揚げもの、果物とサラダとジュース
という具合にそれぞれ好きなものだけ食べてるという家があって子供が幼くして糖尿になった >>314
あの時だと今日明日にも斬首されそうな描き方だったのに
実際は2年も放っておかれていたのはなんでっていう疑問
単にセンセが今回で解釈を変えたからって話だろうけど >>303
それでも、太陽が東から西に上る限り、
選挙が行われ国会で首相が選ばれ政権がつくられる政体が変わるなどとは誰も思っていないだろう?
徳川宗家の幕府が潰れ水戸幕府か越前幕府、せいぜい薩摩幕府になることぐらいまでしか、吉田松陰にも想像できなかっただろう?
武士の身分制度までなくなることまで当時の誰が想像したろうか? トランプ皇帝からすると天皇は原住民の酋長夫妻くらいかな? >>219
日だまりの樹だと、黒幕感があって、誰だこれ?と思ったな。
あの作品は大村益次郎が好きだった。 >>309
左内のパペットだからな。あれが賢侯wの本来の姿。 世襲制の主君や社長は有能な部下を育てて使えば立派な名君だよ 名君を出したらそいつらが徳川幕府を倒してしまうから江戸に藩主の子弟を
集めて幕府に忠誠を誓う洗脳教育させたんだけどさすがに260年が限界だった。 作中に描かれていたけど将軍からちこう寄れと言われてもあまりの御威光に近寄る事ができず身をよじるだけ…って
あまりの異様な様子に慶喜が呆れたのも無理ないけど他にそれを言ってるのは勝海舟くらいでまさに幕末
そんな有様が少なくとも200年以上続いてきたなら確かに泰平だったねえ >>322
平田先生の「大いなる勝負」の生麦事件の
コマにまだ子供だったみなもと先生が衝撃を受けたから
写して書いたとか言う説明だったような
版権の関係か引用元の誤りあったとかかな >>324
陽だまりの樹、あれ手塚先生の先祖が
女たらしてのは全部創作かと思ってたが
福翁自伝に福澤らがいきつけの店の女の真似して手塚先生の先祖に手紙書いたいたずらが
かかれてたりあながち嘘じゃないんだよなw >>331
約束のじゃこはどでおます…だっけか?
断酒宣言してひょろひょろ新地に行っちゃう手塚さんもアレだが、誓い守ってやがるからつまらんとか言ってイタズラする福澤さんも大概なエピソードだったな。
蔵六さんが攘夷発言して福翁がドン引きするのは天誅の季節の頃だかねえ? あの自伝にも風雲児たち関係者がうろうろしてるから面白い。 >>319
井伊直弼は襲撃されたけど、負傷しただけで死んでない。というのが幕府の公式見解だから、
藩士を処分するとそれに逆らうことになっちゃうから不問にしてたんじゃないかなあ。
時勢が変わって、その公式見解を訂正するようになったら生贄に出されたと。 彦根藩は京都に近くて重要な場所だったのに
あれが原因で、鳥羽伏見の戦いのとき、あっさり徳川を見捨てて新政府軍についちゃいました >>323
維新や新政府軍もたいがいな事をやったけど、それ以前の時代の江戸幕府や諸藩も
たいがいでおかしなこといっぱいあるねえ
>>310
江戸時代の藩主同士は欧州以上に結婚外交しまくりよな
地元の藩の血統図見ても親戚や親しい遠ーーい藩と結婚したり養子もらったりしまくりで
幕末最後の藩主に、藩祖の殿様の血なんて一滴も流れちゃいねえ >>336
外交もなにも、身分の釣り合わない結婚はNGなわけで。
ま、欧州王室と違って宗教や民族は超えないけど、似てはいる。 最新号を読んで、あらためて想ったのだが。
彦根藩井伊家と、会津藩松平家を、この時に国替えという形で、入れ替えていたら、歴史はどうなっていただろうか。
会津藩松平家は、水戸藩を凌ぐ実質第三位の親藩処遇と言うことで、京都守護職に力を入れ、薩摩はともかく、長州藩を潰した気がする 今回の件で恨んで幕府を裏切ったとあるが、まあ逆恨みの類ではあるな 会津藩は京都から遠すぎるし、奥州の田舎者で京都の地理も分からないのに、無茶なことを押し付けたよなあ
まあ、それが新撰組とかを産んじゃうんだけど >>341
田舎者は薩摩長州もどっこいだけど、金は持ってたからなあ。
町衆の受けはかなり違ったらしい。 伊達とか前田に京都守護職をやらせりゃ良かったんだよ 本来なら井伊家が京都守護を行わねばならないんだけどね。
彦根に配置されてるのはその為だし。
桜田門外で全てが狂ってしまった。
やはり歴史の転換点だよなあ。 生麦事件おもしれええええええええってところで中途半端に終わってしまった…次の巻まーだー?
てかこれ薩英両方の言い分が見事にわかるなあ
幕府としてはもう積んでる所に飛車取られて角取られてって感じするわ
この漫画読んでると大久保とか一橋とかの地頭の良さにどんどん惹かれて好きになっていく 日本のために何をすべきか全く考えず、安政の大獄の恨みを晴らすことしか頭になかった松平春嶽という阿呆のせいで……
そういえば一橋慶喜の有名な「この者どもは天下の大愚物、大奸物なるに以下略」だが
松平春嶽が大愚物、島津久光が大奸物なのは疑いようもないが、伊達宗城はどっちにジャンルされていたんだろう、慶喜の中では しかし よく西国への抑えの最前線・姫路城とか
次の抑えの彦根城とか紹介されるけど
まったく役に立たなかったな
大阪城なんか無意味に終わった そんな恨みを持ってる人物を幕閣にあげるのがダメな訳で 数字の計算通りに働かない、働かせないことも戦争では重要事項 戦略、調略、謀略
関ヶ原なんかもそうだし >>349
豊臣秀吉は、いずれ薩摩が何かやらかすかもしれないと予想して
加藤清正に金を与えて熊本城を作らせ、薩摩をしっかり監視せよと命じた
その熊本城は、後世になって実際に戦争の舞台になったのだが
難攻不落で、とうとう落ちなかった
加藤清正は戦バカみたいに思われているが、城つくりも上手かったんだな 大河の翔ぶが如くの生麦事件では佐野史郎演じる有村なんとかが
高橋英樹演じる島津久光に斬れと命じられて
ひたすら走りながら刀の袋の紐をほどいて抜刀して構えるシーンが印象的だったが
あれは一気に全部撮影したのかな、分けて撮影したのかな 話題づくりでキャスティングされた若手イケメン俳優なんかに侍の所作なんて望むべくもないから時代劇は大変だね
ビーチサンダルを履いてるみたいなだらしない歩き方をするので足元を写さない事も
殺陣なんか別の俳優が代役やって顔が写る場面はアップの切り張りなんてのもあった >>352
豊臣秀吉の小姓上がりで大名級はみな優秀な行政官じゃねえか? 加藤福島含め七本槍は脳筋扱いされがちだがね。
薩摩対策としては、加藤小西に肥後支配させながら石田には島津家の財政強化支援させたり、歳久家久の最期とか加味したら悪魔的な政治的対処やってるのが印象深い。 >>352
熊本で清正が尊敬されてるのは
主に築城、治水とかの土木工事によってだろう >>352 ブラタモリで往年の熊本城がCG再現されてたけど
櫓が数十あったようで、さらに空堀ばかりで針鼠みたいな武装だった。
さすがに大阪城や江戸城を除けば、最高防御だったと思う。
(当時の武将談によると福岡城は熊本城よりさらに大きかったらしいが、
近代の資料は残ってない) 風雲児たちで熊本城を攻める西郷軍が見られるかなぁ・・・? それは見たいけれども。
少なくとも20年は先の話になる気がするな。 ここ3年で文久2年3月から8月までしか時代は進んでないけどね >>358
久光が江戸に兵を出すときに
錦絵の写しはやった
元からの構想でもあの辺は範囲外 南蛮人どもが割って入ったのが、よりによって薩摩ってところがね
なんでまた一番危険なのに当たるのかと・・・・ 教科書には載っていない事が当たり前の様に描かれるのが「風雲児たち」なのだけ ど、「教科書に書かれていて当たり前の出来事」を扱うと、とにかく長い。
桜田門外の変なんか幕末編の21巻冒頭から22巻の前半までたっぷり1冊半使っちゃったけど、今回はやはり教科書でもお馴染みの「生麦事件」という事で一冊丸ごと使って文久の改革を幕府にネジ込み意気揚々と京都に引き上げる途上で薩摩藩が起こした大事件一部始終を描いている。
血気盛んな島津藩士を描くからといっていきなりバッサリとは描かないのが海千山千のみなもと太郎。生麦事件の発生前から横浜居留地で既に外国人の間で「ジゲンリュー」のヤバさが伝わっている辺りをしっかりと描いている。
既に殺害されたヒュースケンの友人で同じオランダ系アメリカ人のユージン・ヴァン・リードが久光の行列とすれ違いそうになり生きた心地がしないまま馬から降りてデムーロばりに最敬礼の姿勢を取ってやり過ごす場面を描く事で「これから起きる事件」の恐ろしさを徹底的に盛り上げる。 … …「その瞬間」の描写自体は意外とあっさり。下馬するという方法を取りそびれた哀れなイギリス人の一行が元気の有り余った薩摩っぽに次から次へとバッサバッサと斬られて逃走。
一人の死亡者を出しながら居留地へと逃げ込むのだけ ど「風雲児たち」が面白いのは教科書ではあまり描かれないこの事件の後始末を薩摩・幕府・外国人の三点からたっぷりと描いているからに他ならない。
そしてこの後始末の中にこそ前巻で横井小楠に言い負かされた大久保忠寛が「すん・えん・さん」と呆然と呟く以外に無くなった幕府の諸藩に対する統制力の喪失がこれでもか と描かれてい る。
イギリス人を殺傷した後、現場に長居は無用とばかりに「超高速参勤交代」みたいな薩摩の京都に向けての猛ダッシュが始まるのだけ ど(港区芝の江戸藩邸から一日で保土ヶ谷まで!)事件を聞きつけた神奈川奉行所も江戸の幕閣も当然ながら黙ってはいない… …が、その実力はいか程なのか? 居留地に重傷を負いながらも逃げ帰ったイギリス人たちの報告を受け自分たちの手で薩摩藩を取り押さえようと逆上したイギリス海軍の面々を始め、居留地の外国人たちを相手にしながら朝廷をバックに付けた島津家の責をどう問うのか?この二正面作戦の様な状況下で薩摩の幕府を小馬鹿にした様な
説明に「ふざけるな!」とも言えず挙句は「疑うのであれば薩摩七十七万石家来一同を差し出すまで=戦争上等!かかって来いや!」とまで言われて何も言い返せない老中たちにいよいよ失墜する幕府の権威が滲み出している。
そんなほとんど「無政府状態」の様な日本で何故この西洋人殺傷事件が清朝の衰亡を招いたアヘン戦争・アロー戦争の様な事態を招かず意外なほど穏便に済まされたのかは(後に薩英戦争はあったけど)
教科書で生麦事件を学んだ方であれば疑問に感じた事と察する。
そこもしっかり描くからこそ「風雲児たち」は面白い。 英国公使オールコックが帰国中の代理公使ニールが「報復を!」と意気上がる軍人たちを民間人からも「腰抜け」と言われながら冷静にコントロールし本国と連絡を取りながら事を収めるまでがみっちりと描かれてい る。
その中には9隻の軍艦で江戸を干上がらせるイギリスの戦略までもが描かれており「当時のイギリスは日本国内の物流まで知り尽くしていた」という驚愕の事実が明かされている… …70歳をとっくに過ぎてここまできっちり下調べをするみなもと先生の情熱たるや!
そんなこんなで生麦事件の一部始終が一冊丸ごと使って描かれたわけだが、最後の一章は今後を予期させる内容となっている。恩人であ る森山新蔵が寺田屋事件により自害した息子に続いて腹を切った事を知り悲憤する田中新兵衛がついに島田左近を惨殺。
「幕末四大人斬り」の一人が目を覚ました事でいよいよ時代が「暗殺の時代」としての幕末後期を迎えた事を告げる。 生麦事件というひどく陰惨な事件の全貌を描き、「人斬り」田中新兵衛の目覚めを描いた事でギャグ漫画として描かれてきた「風雲児たち」もいよいよ血煙街道の様な時代を描かねばならなくなった事がイヤでも読者に伝わってくる。
イギリス人殺害や島田左近暗殺も可能な限り「残酷さ」が残らない様コメディ仕立てで描いた我らがみなもと先生だけど、ここから先暗殺とテロと戦争の幕末後期をどうギャグ漫画として成り立たせるのか… …そんな不安がチラリと脳裏を過ぎった幕末編第32巻であった。 364 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2019/06/01(土) 12:41:21.67 ID:H0G4/WBD0 (PC)
5つ星のうち5.0一冊丸ごと生麦事件!徳川幕府が統制力を失う中、時代は一気に血腥い暗殺の時代へ……
https://www.あまぞん.co.jp/gp/customer-reviews/R8HEKRE6QQ3MC/ コピペは基本的に好かんが、これは風雲児達の魅力を理解した良い文だ。
ただ、マルはあるのにテンが一つもない事が気になった。 その手のレス、ホントやめた方がいい。
あっと、ホントじゃなく本当だが 幕府の権威を示すために大量処刑した井伊直弼が反感くらって殺されたのに、
幕府に許してもらおうとして勝手に部下を大量処刑したけど許されなかったから勝手に幕府に反感持ちましたとか、皮肉ですな
彦根藩の上層部は、幕府の発想=主君の発想と勘違いしたんやろな 今のペースで行くと
坂本龍馬殺される
徳川慶喜が大政奉還
ここまで描くのに、あと何年かかるか分からないほどなので・・・ 彦根城は凄かった
彦根が裏切らなかったら、慶喜が大阪城から逃げ出さなかったら
幕府がフツーに粘り勝ちしてたろうに 描いていくうちに作者の好悪が変わって描写変わったりするの面白いよな まあ、どんなにどんなに頑張っても、15年かけて蛤御門の変あたりで終わるわな
作者が生きてても現実問題高齢で今の密度でそれ以上の創作続けるのは不可能だろう
会津や薩英戦争や京都を長州が追い出される政争とか
15年巻きに巻いてたどり着くのがそのあたり
大政奉還とか寝言はやめてもらいたい
長州征伐も見られない
それは覚悟すべき はっきり言って15年で薩長同盟まで行ったら手抜きかスカスカだと暴動が起きるレベル
今までの書き込みとのバランスが崩壊する
大政奉還までたどり着くのは50年先の話だ
我々も生きていない 15年で作者は87歳
この漫画を描ける限界だろう
生麦事件に単行本一巻
この後、蛤御門迄に描かなきゃいけないビッグイベントいったい幾つあるんだ
その上で作者は脱線や登場人物のその後を追いかけまくる >>344
春嶽、京都に近い親藩だろ!てめーの越前藩がやれ!by容保 越前藩は、制外の家と言われて、幕府との関係が代々微妙だからな。
そもそも藩祖の秀康自体が、家康に疎んじられ、更に忠直も処分を受け、
と代々、越前藩は親藩にも関わらず、幕府にずっと睨まれ、虐められてきた。
それなのに、親藩だから、幕府に忠誠を尽くせ、と越前藩に言うのは、理不尽 少し細かく言うと、徳川家康の次男、秀康は、小牧長久手の戦いの後、
豊臣家に人質に出され、その後、結城家に望まれて養子に入ったという経緯になるな。
その後、徳川幕府成立に伴い、松平姓になった筈だが 譜代とか親藩とかが旧式軍隊のままってのがね〜
尊王・佐幕問わず、外様の方が武装化しているという 幕府ははるかに重武装なのに指揮官が最低だった。戦意喪失。
圧倒的な艦隊がありフランス大陸軍の軍事指導があり
アームストロング砲に勝るクリップ砲などプロシア製兵器があり
大政奉還なんかせずに粘ればこれに甲鉄とガトリング砲などアメリカ製兵器が加わる。
負ける要素が無い。 長州征伐が上手くいかなかったのが全て
蔵六先生の偉大さを感じるがよい 粘って深刻な内戦状態になるのを回避した幕府は偉いで 長州征伐の時代には、みんな鉄砲を持っていて、今の学生服みたいな軽装だった
にもかかわらず、幕府軍のほうは、「井伊の赤備え」みたいな重い鎧を相変わらず着ていて迅速に移動できなかった 長州の百姓兵が伏せて射撃してるのに、武士は地べたに這いつくばれるか−!と的になってるんだものw そんなてきとーなインチキ解釈を信じたらあかんで>>392
内戦回避なら、幕軍や東北諸藩に薩長との和睦を斡旋すべきだろう
腰抜け玉無し慶喜は保身に走っただけ
これが権現様だったら大阪城で粘ってるわ〜 慶喜は先が見え過ぎてしまってるからな。
百才あって一誠なしというのも、ドライで馬鹿に慣れない男の当然の帰結。 >>395
あの敵前逃亡を大河だとどう描いたんだ? https://i.imgur.com/yphqOxY.jpg
しかし神武天皇は 実際には存在しなかったという
これをアニメ化すれば・・・ 中学の日本史の授業で、かなり年配の先生が長州征伐の体験を話してくれた記憶があるが・・・
よく考えるとおかしいよな?w
あれは何だったんだろう・・・? >>389
庄内や長岡について。確かに本気で近代化に取り組んだのは鳥羽伏見後だが
天保の改革の時に、印旛沼干拓で庄内藩の名前を挙げたのは、幕末動乱で庄内藩に触れる伏線ではないかな
(そこまで連載を続けられる体力が先生にあるかは別問題) なお、やはり印旛沼干拓に加わっている藩には、後に藩主自らが脱藩して奥羽まで戦い続ける上総貝淵藩もあるが名前出て来ない
つまりそれだけ庄内藩が『風雲児たち』において重要だということだ 上総貝淵藩てどこだ?
と思ったが、林忠崇のことか、
自分は請西藩で覚えていたから、すぐに思いつかなかった。
貝淵藩は、僅か1万石の小藩だから、、「風雲児たち」に出てくるのは、
どう見ても、鳥羽・伏見の戦い以降になるだろうな。 >>399
あんたが90歳以上で、先生が80歳くらいなら可能性あるかも。 >>403
それでも中学の先生はたぶん定年迎えてるな〜 121歳ぐらいか 可能性あるのは 長州征伐の体験談を直接聞いた話を先生がしたんじゃないの >>395
保身に走ったおかげで今でも徳川宗家が残っている。
慶喜が守るべきものは日本でも幕府でもなく徳川宗家。 ↑つまり内戦回避で、外国勢の乗り入れを防いだってのは
まっかなウソってことよ〜
あの世で権現様にシバかれてるよ 慶喜は >>407
大規模な内戦を防ぐことができたのは、慶喜は幕府を守らなくても良かったから、という発想はできないの? 結論が最初から決まってるアホに構わないほうがいいぞ >>398
大陸からやってきたといってるのに、神武天皇が倭人のいでたちをしてるじゃねえか?辮髪で唐服の恰好させてアルアいわせろよ>手塚せんせい >>410
ネトウヨのいちゃもん乙。神武天皇は存在せず、別の誰か(もしかしたら大陸から来た
騎馬民族)が大和朝廷を作ったのだろうと書いてある。 >>410
手塚関係ない
作画シュガー佐藤、原作雁屋哲
マンガ日本人と天皇
だそうだ、確認してないけど >>408
尾張藩なんて家老粛清して薩長側行ってるもんな。
容保の実兄だというのもね。
家のチカラは偉大だってことだ。 ある何かを誤魔化すために搦め手使って責任転嫁して乗り切ったと思ったことが、回り回って自分の首をしめてくるの面白いよな
外交をどうこう言う権利ないから天皇様にお願いしまーす → なんだ幕府に主権ないのか
安政の大獄は間違ってたし全部無罪放免でいいだろ、直弼が間違っていた幕府悪くない → 暴君を倒した人々を正義の英雄として認めなくてはいけない
慶喜を将軍にしたくないから天皇に名指ししてもらおう → その後も名指しで指名されても断れない むしろ徳川慶喜がヘタレだったからこそ、日本は救われた
幕府は「徳川」を守ることしか考えていなかった
慶喜は「徳川がなくなっても、日本が外国に攻められて滅びるよりはマシ」と判断して、大政奉還して天皇に丸投げして返した 逆算して考えると、慶喜が一橋家当主になった事が幕府消滅の最大の契機のように思える。
養子に出しすぎて跡継ぎがいなくなったというアホみたいな話。 井伊家も直弼だけ養子行かずに残ってたところを、当主が死んで彦根藩主の座が転がり込んできたが
子どもたくさん作って全員外に行かせるのって、一人しか生まないのと同じデメリット無いか? そんときゃ吉良家みたいに養子先から孫を返してもらえば普通はすむ。
徳川家の場合、御三家・御三卿以外は片道切符で戻ってこれないというのがネックに。 >>417 滅びるわけなかろう 薩摩も長州も滅びてなかろう
慶喜の内戦回避は後付けだよ
結局、戊辰戦争は続いたけど、外国勢は直接介入してないぜ〜 慶喜が内戦回避するんなら、鳥羽伏見で激突したのはなぜなんだよ?
ほんとに恭順する気なら戦わんやろが
おいこら説明してみーや!
慶喜はヘタレで馬鹿で何も考えてない卑怯ものだっただけだろ
勝てると思って戦争しかけたらあっさり負けて
後は恐怖にかられて逃げ出した
内戦回避とか勤皇の志とか全部今の学者の妄想で
行動が全てを打ち消している 勝だって獅子身中の虫
まあ先生も全肯定している訳ではないから
冗談新撰組の清川のキャラ流用してるんだろうが >>421
幕末の頃の清は滅びてないが白人たちにボロボロにされただろ
それは回避できた >>423 だよね!
内戦回避なら、なぜ開戦したのかってことだよ。
鳥羽伏見でやられた後、大阪城で徹底死守を命じてるんだよ(しかも自分は江戸に逃亡)
慶喜が内戦回避するなら、鳥羽伏見も起こってないはずだし、
大阪城も開場させてるはずだろ。 >>425 おいおい趣旨が違うじゃねーか!
清はアヘンや二次アヘン時代は内戦なんか起きてねーぞ
おまいは内戦が起きたら外国勢介入〜って主張してたじゃねーか?
内戦が起きようと起きまいと外国勢介入してくるなら、慶喜なんか無意味だろがw >>426
せめて大阪城を明け渡し、部下の助命と引き換えに腹を斬らないとね >>420
今の徳川宗家当主はそのパターンで会津松平家から養子に 分家が本家の犠牲になるのは当然
藩祖の結城秀康様は将軍の兄貴だったのでかんけーねーBY春嶽 >>428 命惜しさに逃げた慶喜は単なる卑怯もんだよね!
部下に神風をやるだけやらして、自分は戦況報告があるから〜と
本土へ逃げ帰った陸軍幹部なみにクソだよ。
大権現様は自分だけ逃げて、部下だけに特攻させてるような
破廉恥な真似はしなかったよ〜
出来の悪い大河・西郷どんだったが、慶喜は、あのへたれっぷりが真実だと思う。 >>431
慶喜が暗殺されてないということは、旧幕臣は腰抜けだったんだね。 事が済んだ後にプライドのために殺しに行くようなのはマフィアしか居らん なるほど、そこまで読んでいるのか。
慶喜は賢いな。 慶喜は類まれなる洞察力によって
内戦拡大による外国勢介入、そして植民地化を阻止した(キリッ!)
ヒー様は おすごいでありんす^^ みんな分かってないなぁ
慶喜さんは大坂城から「ふっ」と居なくなるんやで
いま、風雲児たちでずっと伏線張ってるだろ? では果たして慶喜はどうすればよかったのか
解がなかったから逃げ出したような気がする 今月号はやたら斬首のシーンが多かった。
ギャグ漫画なんだからもうちょっと抑えて欲しい。
みなもと先生大丈夫かな。 永井豪みたいにはねられた首同士が会話するみたいなギャグでもいい。 高橋由伸「ぼくも面倒な役目を押し付けられましたんで、逃げましたよ。」 山本由伸「援護率が低い上に味方がエラーするんです。FAで大阪から逃げていいですか?」 日本人が逃げられないのは家族や仲間を人質に取られているから、という面があるが、慶喜はそこはどう計算していたのだろうか? 日曜に映画『関ケ原』やってたが、勝手に婚姻した事による弾劾イベントはカットされてたんだな >>450
有村かすみんがクノイチみたいなのやってたとこからして、
すでに原作も歴史も「骨子」でしかなくなった
見てないが 天皇の言葉の自分に都合のいい部分だけを抜き出して「我こそは尊王の徒なり」、
と叫びながら天皇の意に反したことをする馬鹿ばかりの世の中を見てれば、
「こいつら忠義だのなんだの言ってるけど、俺の言ってる事を理解する気すらねえんだよな・・・
もう土壇場で裏切るくらいのことしないと目が覚めねえんじゃねーかなー」
と慶喜は心の中で思ってたよーな気がしないでもない 大阪城に総大将がいるとぼろ負けするというジンクスを気にしただけだろ >>444
これから晒し首もギャグにするしかない時代が到来するということ
それが幕末 薩摩というのは要するに日本語も通じない首狩り族である
長州というのは要するに自ら望んで正気を捨てよというサイコ宗教団体である
そんなのが幅を利かす時点でお察し
……賀川肇暗殺とか、なあ…… 今月出てきたサイはかわいかった。
どうせ、このサイは何回も出てくるだろうし、
レギュラーにしてほしい。 東北地方には蝦夷が完全同化して以来、薩摩土佐のような戦闘民族が居なくなっていたから・・・ 土佐?
山之内にボコボコにやられた百姓上がりの土豪イメージしかない 今上陛下は在位13年で退位宣言すると予言、断言
ローマ字でR15と表記されるから 白石列藩政府は新たに別の将軍を擁立はしていない
「亡き孔明天皇は会津中将に将軍宣下をしていた」ことにすればよかったのに 道糞ならぬ、慶糞とか糞喜とか名乗って
亡くなった幕臣を弔えば良かったのに
楽しく写真紀行かよw へんな人 いつものウヨサヨスレ違い雑談の人が少し具合悪くなったのかもしれん 400石=3000万とNHKで言ってた
鬼平の石高やな ビッグコミックの新連載が
江戸城の天守閣を再建しようという話でな
そりゃ時代がまるで違う
そもそも城の住人からして違うから
保科の逆をいくのもありっちゃあり・・・か? 幕末の幕臣たちを見ると文禄慶長の役の朝鮮はまだ勇敢だったなと思えてくる 儒教に完全には毒されていなかったその頃の朝鮮は、高句麗以来の戦闘民族の名残がまだあった 生麦事件って、実はかなり放火事件の影響受けてる気がする
時期的な問題もあるが、放火の追求から逃げる逃避行中だから色々雑で無意味に殺気だってた可能性あるよな
あそこで放火の追求受けてなくて、泣く泣く元藩主(その時点だと現藩主かも)になって官位も授かってれば
ホクホク顔で余裕を持って薩摩(京?)に帰れるし、その途中で下らん問題を起こして幕府に主導権握らせるなって気分になってたかもしれん 薩摩の気概が、彦根藩士にあれば
水戸浪士なぜ返り討ちしてたろうに 国から江戸へと旅をする行列と、江戸の屋敷から江戸城へと通勤していく行列では本気度は全く違うと思うのだけど
薩摩藩は江戸屋敷から通勤する場合でも、日雇いの派遣労働者は一切無しの行列してたのん? でも 彦根は大老だよ
県知事の護衛より、総理の護衛の方が厳重で限界であるべきだよ >>478
その後の坂下門外の変では普通に返り討ちだし 坂下門外が先にあったら、桜田門では返り討ちにしてたよなあ
覚悟してるかしてないかの差は大きい >>483
江戸市中で第一種戦闘配備は無理やろ…
街道行進する参勤交代でも、武装にはカバーを掛けるんだし… 襲われたら武士の心構えが云々言うくせに
江戸城への登城で鎧かぶとで武装してたらまたなんか文句言うんだろ どちらにせよ 彦根藩士は役立たないイメージが残った
水戸浪士に散々やられた情けない侍 籠から飛び出て、襲撃者の一人でも斬ればいいのに
怯えて閉じこもってるから撃たれるんだよ
どうせ剣の腕前も大したことはなかろう
なんか負け惜しみ的に剣はなかなかに使えたとか言ってるけどさw
震えてたんだろw 彦根藩は藩を守る為と言いながら藩士を殺しすぎ
薩摩藩は幕府に犯人差し出せと迫られたら、いよいよとなれば幕府相手に一戦交えるという意図が透ける返答で切り抜けた
彦根藩も赤備えで名を馳せた勇士の末裔なんだからいかに譜代とはいえ強気に出ても良さそうな気もした >>294
先週木曜に観劇してきたけど、皆でズッコケたりなかなかの再現度だったよ。
内容は若干アレンジされてるところもあったけど
許容範囲だと思う。 職場のすぐ近くに歌舞伎座があるのにもかかわらず歌舞伎見たことないんだけど
行ってみようかな 彦根藩、通報するために離れた人間すら打ち首て無茶苦茶だな >>488 >>491
ウチとソトの区別があったら敵と味方に別れるっていう理論があるんだけどさ(実証されてる)
端的な例としては国内を束ねるためにわざと外に敵を作ったり、敵がい心を盛り上げたりするやつね
で、薩摩の場合は薩摩藩士・ウチで幕府はソトなんだよ、幕府は敵だからウチを守るための力が働く
彦根藩の場合は内部抗争だからウチの中での闘争、そこでウチ・ソトの線が敷かれたのは当事者と非当事者の間
非当事者が自分の悔しさを晴らすため、連帯責任を逃れるために当事者を殺して憂さ晴らしした…面もあると思う
本編で日本がペリーに圧力かけられてる時は洋学の達者な人とか万次郎はウチだったけど
ペリーが去ったらその情けなさとか屈辱で前者たちをソトに置いて弾圧しようとした
それと同じ力学だろう 彦根は強い幕府からいじめられたから弱い藩士をいじめてうさを晴らした用のしか見えないわな >>489
レポありがとう。すげーなw みなもと先生と三谷幸喜はとうとうスター歌舞伎役者たちまでズッコケさせたか…
映像ソフトとか出れば買うんだけど 世間の風向きがやや逆風だったとはいえ、大老を何人も出した譜代筆頭という甘えがどこかにあったのかもね
水戸も、本家に文句があるというものの御三家だからどこかで許してもらえるという甘えがある
最初から敵対勢力だった薩摩とはそりゃスタンスが違うわ 襲撃を切り抜けていたら直弼は何事もなく登城して近頃物騒になったとか言っていればいいけど
籠から出て血を浴びたり誰か斬って刀を汚したりしていたら登城できなくなって面子が潰れるし難しいとこだね
僅かでも手傷を負おうものなら安藤信正みたいに権威を失っちゃうし家臣達も籠にいてくれた方が守り易い
薩摩藩だったらあればかりの水戸浪士なんかたちまち皆殺しにしていたろうにね 守られている人間はじっと動かないでいるのが最善っていうのは、
みなもとセンセも、岡田以蔵が襲撃に遭ったジョン万に「懐の拳銃のことは忘れて
墓石にぴったり寄り添って動かないでいてください!」と言い渡して襲撃者と斬り合って守った事件で描いている
出て行ってバリバリ斬ればいいってのは多分現実を知らない、無双ゲームとか映画・アニメ見過ぎなんだと思う >>494
「お前らがしっかりしてりゃこんな目に遭わなかったんだ」て八つ当たりした感じは受けるね でも実際護衛していたお殿様が殺されたら護衛は全員切腹ものだよね >>498 自分に凶刃が振り下ろされる寸前でも微動だにしないのかw
すげー侍スピリットだよw
さすが弱兵で知られた幕末彦根藩 >>500 そのために腕利き(笑)が護衛してるわけだしな
奇襲だったからとかw
奇襲に備えるのが護衛でしょw loserの将棋っていうのめっちゃ流行ってる
あーあ、私が言い出したことにならないかな 井伊直弼の場合は
駕籠に向けて鉄砲を発射して、それを合図に斬りかかる計画だったが
その鉄砲が偶然にも井伊直弼の腹に見事命中、動けなくなったから成功 >>485
そら武装したまま登城なんかいちいち許してたら本当の謀叛があったら困るもん 能力も経歴も実績もすごいもんなんだけど
なぜか政治家やると莫迦にしか見えない人っているからね ふと思ったんだけど、安政の大獄で石高を減らされた藩ってあるの?
そりゃ藩主は謹慎させまくられて部下は処刑させまくられて、個人として降格・追放された(=禄が減った)人はいるけどさ
もしそうなら、
井伊直弼 「処刑で済ますわし、優しかろ?」 なんか日本語おかしいから修正
×もしそうなら
〇もし石高を減らされた藩が無かったら 万延元年(1860年)に桜田門外の変で水戸藩浪士らに暗殺された。同年、藩主に就いた次男の直憲は、文久2年(1862年)に直弼の罪を問われ10万石を減封された。
元治元年(1864年)、禁門の変での功により旧領のうち3万石を回復する。また天誅組の変・天狗党の乱・長州征討にも参戦し、幕府の軍事活動に協力した。
しかし長州との戦いでは旧式の軍制・装備などが災いし大敗した。この時点では幕府内では旧一橋派が主導権を持っており、桜田門外の変以降の彦根藩への
報われない扱いを彼らの報復と意識したことが、大政奉還以降の薩長新政府支持へ繋がったともいわれている。 >>495
映像ソフト出て欲しいよね。
そのうちNHKかWOWOWで放送されることはあるかもと期待してる。
>>504
キスあったよ!!! >>490
観に行って損は無いと思う!
ちなみに完全に現代語でやってるからそういう意味でもわかりやすい。
この感じだと再演もありそうだから、職場近いなら機会があるといいですね。 >>513
ありがとう
原作だとロシア人にキスされて気持ち悪がるのと、光太夫が涙ながらにキスをするのとの間に何百ページもあるけど
舞台だと1時間もたたないうちに感動のシーンにしないといけないから大変だな。 >>514
現代語で歌舞伎って見たことないからいまいち想像しにくいんだけど、
台詞の言い回しとか発声は歌舞伎独特のあの感じなの?
見栄切ったりもするの?
そうでないとしたらもはや歌舞伎というよりただの演劇だよね >>515
ロシア人にキスされて気持ち悪がるシーンはなくて、
帰国前の別れのシーンでだけキスしてたよ。
ちなみに16:30開演で2回休憩があって20:30頃に幕だった。
歌舞伎としては短いし、あのページ数よくまとめてるなと思ったよ。 >>516
そういえばしっかり見得を切ったのは八嶋智人(ラクスマン)だけだった笑
確かに、現代劇じゃんって評価されてしまうギリギリな気もしたけど、
随所に歌舞伎の流儀みたいなのも感じられたと素人としては思ったよ。
花道の使い方もうまかったのではと思う。 みなもと太郎の祖父の外伝読んだけどさ、詳しく話聞いて資料のこってて、当時の史料と比較して精査したらさ
すげーレジェンダリーな爺さんの可能性あるよな〜
身内が成果を盛りまくった話でも、それはそれで面白いけど
正義感強くて有能で、実は大仕事こなしてたって言ったら風雲児たちの主人公の一人みたいだわ 176:名無しんぼ@お腹いっぱい
17/10/06 00:06:38.02 g+hBH1T00.net
昔にもここにレスしたけど自分が確認できた松吉さんの経歴としては
職員録. 大正8年
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)
571ページ(313コマ)2段目に
「警視 陸軍憲兵中尉従七 甘粕正彦」
「警部 陸軍憲兵特務曹長従七、勲六 漆原松吉」
この階級からすると松吉伝にあった甘粕は部下というのは誤りで
若手将校を補佐する叩き上げの曹長という関係かな 年上だから慕ってただけって感じなのかな?ありがとう! ひこにゃんが彦根城天守閣階段から落ち、光の渦をくぐると
そこは幕末、桜田門外だった! >>520
特務曹長って、中尉か少尉相当だったような。
松吉は士官学校の教官として、甘粕候補生を指導したとか、そんな関係では? 適当に階級制度をねじ曲げて解釈するやつばっかだな
特務曹長は下士官の最上級で後に准尉となるけど将校では最下級で士官学校卒の新品少尉よりも下
閣下は勅任官以上への敬称で奏任官下位の警察署長がそう呼ばせたらどれだけ傲慢肥大な奴だ」という扱いされるだろう
わかりやすくまとめてるのがここ
https://gakuseigai.exblog.jp/2803207/ だけど新人士官はたたき上げの神様の曹長には頭が上がらないこともあるらしいし(ケースバイケース)
兄貴のように信頼してた(甘粕のが階級は上)ってのはありえるよな
ただ、階級にうるさい界隈で閣下とは呼ばせないだろうな… せんせいの御母堂が盛る人だったみたい
滿洲帰りの婆様には盛る人がいる 軍隊の階級と位階との兼ね合いはどう調整してたんだろう
>>520で甘粕「従七」松吉「従七、勲六」で金鵄勲章がある分だけ松吉さんの方が格上な面があるようにも思える 他人の体験談に自分を重ね合わせて自らの体験のように語っちゃう例って少なからずあるからね
幼い頃読んだ漫画を数十年ぶりに読んだら古い記憶が案外再編成されていた事に気付いて愕然とした事がある
でもそうした不正確な点を突いて一切の信憑性が無いと切り捨てちゃうと貴重な部分まで霧散しちゃうから難しい そういう貴重な部分を表現するのが漫画だと思う。
「でたらめが書け」るからこそ真実が書ける。 >>537
連載がそこに行くのは4、5年先じゃね? >>533
>>534
ターヘルアナトミアにフルヘッヘンド(verheffende)の記述はない…
しかしこの虚構が読み分け作業のありさまをもっとも生々しく読者にわかりやすく伝えていることは否めない
玄白は「真実を伝える」という作業は必ずしも事実を追っかけることではないということを知悉している人間であったといえよう……
(希望コミックス版17巻、ワイド版8巻) ただ最近の風雲児たちは史実の重厚さに作品が負けているように思う。 >>542
合間にむりやり取ってつけたようなギャグ放りこんでる感はあるかもね… 最近は
「いってはならないことをいってしまった」
「賢い人間って何だろう・・・」
みたいな、みなもと先生に歴史が乗り移ったような名セリフがない。 その手のことはあまり思わんな。
数ヶ月前から線が弱く、先生の下書きにアシがペンを入れてる感じ。
それは体調が悪いんじゃないかと、そっちばかり気になる デジタル化したところで作業は同じなんだが。ペンタブレットでも筆圧で線の太さが変わるし
手描きイメージにする場合それなりに手間はかかるよ。 単行本と雑誌を確認。
発見できたのは、書き直し3ページ。
箱根の関所を速足で通過と、島田左近のさらし首(2ページ) >>533,>>534
その意味で風雲児たちにおいて頼山陽を描けなかったのが残念
日本外史が尊攘思想に与えた影響は司馬遼史観が今の日本人に与えた影響と同格だろう 頼山陽先生が執筆した部屋@長崎の史跡料亭で
卓袱コースを食べました! 風雲児の描き方的にそう見えるだけかもしれないけど、
誰か責任も取れて仕事できるやつが政治のトップにいて
そのアドバイザーとか相談役みたいな地位に慶喜いたら理想の運営体制だったのかもね
安政の大獄を完全なる失政にはさせない為にあえて一人だけは撤回させないようにしたのも
慶喜がきっちり理由を理屈で説明できる相手、それを理解できる施政者が居ればまた変わったわけだし >557
風雲児たちでもむしろ褒めすぎだと思うが
人徳が服を着て歩いている将軍家茂や、衰亡の幕府を一人で支えた小笠原長行に対してもアレだし
生麦事件賠償金問題の時とか、率兵上京の時とか……
で、その小笠原だが、そろそろ登場かな
水野忠邦が老中になれないという理由で捨てた唐津の、しかも藩主ではないにも関わらず老中になったという時点で既に面白すぎる >人徳が服を着て歩いている将軍家茂
ボロを出す前に若くして退場したから人格については美化されている感じ >>560
勝が思い出補正全開で盛りまくったしなw >>558 小笠原はクソ野郎
長州征伐の時、こいつの消極的な指揮で
幕府側最新最大兵力肥後藩が呆れて撤退し、
勝てたであろう馬関・小倉口を落とした
同族小笠原・小倉城も落城した 勝って当たり前の戦いは指揮が難しい。
犠牲者ゼロですむならともかく、兵士に命を懸けるモチベーションが湧かない。 >>563
あー、司馬さんの小説の方で
「実際職についてみたら人のいいただの爺さんだった」と
書かれてたわ >>561
なんせ作中でも使ってたし
有りに思うな。 >>565 マジっすか
だいたい小倉小笠原が本家のはずなのに(ここらへんうろ覚え)
なぜに唐津小笠原が地位が高くて指揮をとるとか・・・
小倉小笠原と仲が良い肥後細川は善戦してくれてたのに・・・ >>566
ただし、ここだけは見るなよ、の人はこの間死んじゃったね 平均寿命が今より短い江戸時代でも、アラフォーを爺さんとは言わないでしょ
司馬遼太郎の著作は「小説」であって、「事実」ではない
というか、もうじき、その肥後熊本が横井小楠に何をするか、みなもと先生が書いてくれるだろう
史実の肥後熊本はどんな連中か、それを見て判断するといい >>569
アホか。
みなもと太郎の作品は「漫画」であって、「事実」ではない。 事実だと思ってたなら
「小説では〜と書かれてた」などイチイチ言わねえ 事実は知らないけど、小説ではこうかかれてたね(だからその通りなのかもしれない)
っていう感想なだけで、別に小説を典拠にしてるわけではないよな >>569
小笠原長行は1822年生まれ
第二次長州征討は1866年だから満44歳になった年。
微妙だな。 >>573
まあ待ってくれ。
司馬さんが「爺さん」と書いてたかどうかうろ覚えなんで、
そこ掘り下げんでいいぞ >>556 死線を潜り抜けた大権現様が慶喜を見たら、その情けなさに泣くと思う。 >>576
古代の天皇も孝明天皇見たら泣くと思う。 >>576
「よし、水戸家を親朝廷にしておいて良かった」と自分の仕掛けが上手く行ったことを喜ぶのでは? やりたくない奴にやらせておいて情けないもへったくれもあるか >>550
そう書かれると、なんかすごいいらん影響与えたように思える 部下に徹底抗戦を命じて 自分らは江戸に脱出
大権現様が号泣する情けなさ 織田信長だったら、「殿軍を務めたい者はあるか?」と聞いて、志願した者を起用するのだけど。
朝倉攻めのとき、浅井が寝返り、退路を断たれたときは、志願者を求め、応じた秀吉に殿軍をまかせた。 幕府、江戸城、御家人、大奥、すべてを見捨てて自分だけは寺に駆け込み
助かろうとした最後の将軍w 徳川宗家の存続が最大の使命だから。
幕府とか大奥は二の次。 大奥にそもそも行かなかったんだろ?
よそに愛人いるから 慶喜はずっと伏見城にいたから、江戸城の大奥には行かなかっただろ 慶喜が将軍として江戸城に足を踏み入れたことがない、という時点で幕府は末期状態だよな。 >>590
伏見城は江戸初期に廃城になっとるわ。伏見にあったのは奉行所だけ >>587 てめーの命が惜しかっただけよ 慶喜はw
女子供見捨てる卑怯もんよ 刀の刃を顔の両側に立てられたまま寝る習慣をつけられても度胸は備わらなかったんか。 福井春嶽と尾張慶勝が新政府側についてるくらい幕府の負けは明らかで
慶喜も個人としては新政府派なんだけど下の旧主派を抑えられなかったのが将軍という地位の厄介さだろう あれだけ将軍に成りたくなかった慶喜が、敢えて火中の栗を拾って更に卓袱台返しする心境を先生が描くのは何時に為るだろう? 大政奉還で「お前らに政権運営できんのかよ?」と投げかけて困らせるつもりが
「だったらやってやらあ」と王政復古の大号令であっさりひっくり返され
追い詰められ実力勝負した鳥羽伏見では惨敗
そりゃ目先の利く慶喜なら降伏するわな 慶喜は鳥羽伏見前に守旧派の首を文字どおりに切ってでも頭下げて
政権譲って高見の見物してればいろいろ取引は出来たのにな
行き詰まったところで慶喜待望論も出て
政権は一度は転がりこんでた可能性は高い
それが出来ずに鳥羽伏見になった段階で死ねとしか
無能な卑怯もののトップに立っちゃいけない人間の屑としか
やるならやるやらないならやらないで腹をくくるべき
言い訳できない
全てが中途半端ででたらめ 新政府軍に最後まで抵抗した老中の板倉勝静は明治になって
慶喜と行動を共にしたことを後悔している、という言葉を残しているね
組織のトップほど阿呆な事をする伝統はこの頃既に芽生えている 血統の近い順なら家茂の次は誰が将軍になっていたの? >>601
むしろそうならないように薩長側が鳥羽伏見起こしたんじゃないのかなー
徳川家を支える勢力無くなってれば幕政復古も起こらないだろうし >>601 そうそう 追い詰められて、手を振り上げたら、先に殴られたから
逃げ出して 命乞いした卑怯もんが慶喜
大権現さまは勝てる態勢・状況まで、しっかり待ち続けた。 公武合体で武家政権が継続した方がよかったと本気で考えてるやつが複数いるらしい
どっちにしろ誰にしろ大失敗するしかない罰ゲーム役職 武家政権のままだったらやはり欧米は日本を植民地にしていたのではないかな。 幕府もひどかったけど新政府もひどかった
自分たちで爵位を作って自分で受け取るのはみっともなさすぎる >>608
外交をどうするのかという重大な問題がある
倒幕以前から対外的代表者は天皇ということで確定していたからな 新政府は外患に利用されて内戦に勝ったようにも見える >>610
幕府が混乱を乗り切る力があるようなら、幕府がやるだけっしょ
外国への回答を引き延ばす言い訳として天皇を使っただけ、てのは
外国の方は百も承知してる 幕末のわりと奇妙なところは、負けたから逆に状況がよくなった(方針が定まった)パターンがいくつかあって、
しかも負けた側のトップはどうやら意図的にそれを見越してるフシがあるところ
まあ下っ端からしたら裏切られたようなモンだが >>610 天皇なんぞ、なんの権力もないでしょ
伊藤博文も操り人形は操りやすいほうがいい!って
明治幼帝を揶揄しているしw 天皇・将軍、そして今は長州・安倍が国民から年貢を取り立てている 天皇は使えないからいいんだぞ?
役に立たない、全て国民が支えて頑張らないと何の力もない空虚だから
国民が一丸となって力を合わせて奇跡を起こせる
力を振り絞れる
天皇本体に何も力がないから
人々は思い思いのナルシズムを注ぎ込める
明治維新、戦後復興
天皇が空虚な器だから
そういうのの史上最大の成功例はナザレのイエス
あれは余りにも無能で無力だから同じようなわれわれ
無力な普通の人間のルサンチマンの器として統合の象徴たりうる
イエスが力ないから無力だから
思い思いに信仰できる
邪魔をされずに全ては神のためと捧げて悔いはない
あれが有能でイエスによるユダヤ教やユダヤ社会の改革が実効性あるものなら
今日イエスの名前など誰も全く脳裏に浮かべはしない
有効性有能性は信仰において邪魔だ 宗教はそういうもので法華経は中身がない効能書きだけの御経だからあんなに信仰される
他力本願とかもそうだ中身がないからいい
孔子は政治的に無能だから中国思想の最大の存在になれた
ルサンチマンをかき集め我々が報われないのは不当だ
世界の方が悪いの信者の信仰だけが世界を変える
ルサンチマンをかき集める力があらゆる世界宗教の本質にある
有能な政治指導者で今まさに世界を飲み込む寸前の巨大帝国の創始者だったムハマンドを例外にして 774 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2019/06/26(水) 12:35:30.69 ID:tdj5MSE/O
まあ、日本は第二次大戦でぼろくそに負けてなかったら
とんでもないことになったことだけは確定的な真実だな
共産主義革命に巻き込まれたり戦争を続けてたりろくなことはない
負けたから安全保障の問題から解放され戦争もなくなった
赤化して収容所国家になってたかもしれない
ぞっとする
負けなかった中国や北朝鮮や韓国の惨めな有り様と比較して見ろよ
日本は最善手を行った
大東亜戦争は完全に正しかった 776 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2019/06/26(水) 12:43:55.69 ID:tdj5MSE/O
これは単なる事実だから、どうやったって覆せない
中途半端に民主主義や議会政治を機能させてコントロールしてても
詰んでだ
絶対にクラッシュしてろくなことにはならない
みっともなく猛りアメリカに歯向かい叩きのめされる
それ以外の最適解は存在しない
完膚なきまでのみっともない敗北だけが日本を解放できた
あらゆる問題を解消できた
左右の全体主義の恐怖、植民地の問題、帝国陸海軍の処遇
赤化した東アジアとの軍事外交安全保障
最強国アメリカに完全に占領され武器を取り上げられることでしか解決しなかった
これは否定しえない単なる真実だから あー、1ヶ月ほど前まで荒らしてた奴か。
「これは俺が語ってもいいネタだ」みたいなのを見つけたようだな 俺の先祖から過酷な租庸調を取り立てた残酷天皇にシンパシーは持てない!
はやく廃位させて真の民主主義! 共和制の国になってほしい! うーん……杞憂ならいいが……
この半年ぐらいの傾向である絵の雑さはさらに増したように見えるし、
コマでかい、キャラでかい、なので内容が減っているように思える つまらないギャグ乱発させる為にコマ小さくするよりはいいじゃない 昔のあの細かいコマ割り好きだったんだけどなー
再開後?は目に見えてコマ割りデカくなったよね
確か作者本人も「1ページに多くても何コマまで」とか何とかまるでジャンプ作品みたいこと言い出して
そういうタイプの漫画じゃなくね?と思った覚えが bankを銀行と日本語訳したのは福沢諭吉
お金が行きかうところだから金行じゃないの、と思うかもしれないが
日本では金よりも銀本位制だったので、銀行と名付けた
日本は、黄金の国ジパングと呼ばれるくらい、金が大量に取れた
そのため、世界中の国では銀の値段は同じ重さの金の15分の1の価値しかなかったのに
日本では、銀の値段は金の5分の1だった
そこに目を付けたのが、黒船のペリーのあとにやって来て、日米修好条約を結ばせたハリス
「世界では、銀の価値は金の15分の1が常識なんですよ!」と強引に主張して、それを認めさせた
徳川幕府も、よく分からずそれをそのまま飲んでしまった
それを知ったアメリカ人は、「日本人はバカだなあ」と、本国から船で大量に銀を持ってきて、金に交換しろと迫る
そして、その交換した金を、今度は上海や香港に持って行くだけで、銀は5枚→15枚とか、3倍に膨れ上がる
これでボロ儲け!
逆に日本では、金がどんどん海外に流出してしまって、大損こいてしまうことに・・・ もし幕府が自ら大量の金を上海で売って安価な銀を仕入れるという事をしていれば三倍に儲けたのは幕府なのにね
日本の銀相場が下がって大阪は物価が上がるけど金本位の江戸は物価が下がるとか影響は未知数だけど
慢性的な財政赤字を吹き飛ばすほどの利益になったろうにね >>628 なんか おかしくね?
日本相場が、銀5枚=金1枚
世界相場が、銀15枚=金1枚
童帝・ハリスは世界相場とか幕府に黙ったまま
銀15枚持ってきて、金3枚と交換した方がええんじゃね? 作中で述べてたことを偉そうにここで解説するのはやめてくれないか 手塚先生とアトムにコケをやらせるのは、風雲児たちくらいだよなw
会津の話になってしまったね
西郷頼母ってあの髭で出てこないと分からんな あと、たしかに・・・
コマが大きいね
まぁでもアレだよ
小さいコマに書き込まれた書き文字の情報なんか読むのがツライ読者には良いことだよw コミック乱8月号を買ってきた。
今月の風雲児たちは、西郷頼母登場。イガグリクンのルーツ、他。
(/-\) コマ割りが大きいのは、雑誌読者の平均年齢が高いから。
老眼対策と、コミックの読み方を知らない世代がいるからという話は、連載初期に知った。
同人誌に載った、対談の再録だったかな? 最初の姿三四郎映像化で藤田進がキャスティングされたのはそういう理由だったのか… たとえば、ある国ではメロンが大量にとれて、タダみたいな値段だとする
日本に持って行けば、メロンはひと玉1,000円で売れるとなったら、たくさん日本に持ち込まれるだろう
最近だと、タピオカというものが女性に大人気だが、実は原価・・・ >>636
あれを最初に読んだときはワケわからんかった >>638
貿易ってそういうもんだからね
昔の日本ではバナナって高級品だったけどインドネシアじゃ河原に雑草みたいにたくさん生えていて貧民の食いもの
>>639
山上たつひこは何かよほど溜まっているのか時々ハジけた作品を描くね〜 大航海時代にガラス玉で奴隷や金銀と貿易
幕末でもぎやまんのトックリとやらで騙されたって本編でも小噺でやってたな
後者は単なる詐欺だからちょっと違うの? ガイドワークスってとこの「時代劇コミック斬」にも「風雲児たち外伝」載ってるんだね
「乱」と間違えて開いたら外伝・藤堂高虎が載ってたので、一瞬、今月は本編お休みかと思った 春嶽のしつこさは異常w
会津も京都守護職就任までは同情できるんだが…… >>602
板倉や旧桑名藩主の松平定敬、元老中で旧小倉藩世子の小笠原長行は函館まで行ったはいいが榎本軍の要職に就くわけでもなく無為な日々を送ってたが
新政府軍の函館攻撃が始まる直前に旧臣からお願いされ函館から離脱、降伏してる まぁ買いたたかれるのは仕方ないよね
日本も浮世絵の元絵や初刷りは半数以上は海外だし
最近知ったけど、若冲もほとんどはメリケン所有だし
(収集家は若冲マニアで日本にあるより超大切に保有してくれてるけど)
逆に日本も清朝や李朝の美術・骨董を(格安で)ゲットしてるし
(王義之のコピーが福岡市美術館にあったような。それも清朝皇帝数代の印付きで) >>616
今は田舎農民のために町人が年貢を納めているようなもん なるほど、東北の田舎もんが東京に出てきて
江戸っ子気取りで働いて納めた税金が
また東北民に還元されてるんかw >>639
闇討ちしたほうもされたほうも同一人物とか
あのアクション別冊はなんだったのか? 三河西郷氏も菊池氏支流説あるから、それを取ると名目上は遠縁になるよね。 >>647
そう思うなら農家に婿入りすることでも目指しなよ
後継者に死ぬほど困ってるから どっちの西郷さんも、大河ドラマで西田敏行が演じた事があるから、遠縁にあたるかもw 島流しになってた西郷どんが菊池健吾という偽名名乗ってたのはそういう謂れがあったからだったのか 西郷隆盛は身長181cm、当時としては大男だった
西郷頼母は140cm、当時としてもちっちゃかったろう
351ページの顔を向かい合わせるコマはおかしい 漫画的表現だけど対等を演出するのにシークレットブーツを使ったり
踏み台を用意して相手の身長に合わせるってのは現実でもあるからねえ
逆にわざとスロープになってるとこで出迎えて見下す格好にしてみたり 菊池氏というのは九州の名家
何しろ魏志倭人伝に九州の狗奴国の官として「狗古智卑狗」=「菊池彦」が出てくるし。 ところで、本間精一郎が暗殺に関わった描写ってこれまであったっけ? 本間精一郎って言えば巨大自動車会社の社長自らスパナ持って…ってイメージだよな 菊池一族は記録に残るという意味では一番古い一族だよな
魏志倭人伝には天皇家すら出てこないし まぁ、列島で自然発生したわけでないから
半島経由で大陸か東南アジアの島々から渡ってきたんだろう 読売新聞の[維新百年]特集連載記事のリーフレット
もう売り切れかよ・・・・
もっと一万部くらい刷っておけよ〜 旧歴を新暦になおすと、今日は彰義隊討伐の日(1868年)
佐賀藩のアームストロング砲が活躍した日。
靖国神社の大村益次郎の銅像は、今日の夕刻頃の姿かな? 安倍首相が韓国に制裁を加えたからチョンパヨが発狂してるな(w 関係ない話ではあるがあれは別に制裁じゃないぞ。優遇措置をやめただけで
世界の100か国は優遇措置は受けていないんだから文句を言う筋合いじゃない。
普通に輸出手続きをすればいいだけだ。 会津が京都守護職を引き受けたということは、新撰組が出るのかね? 池田屋事件の政治的判断とかは風雲児で見たいけど
土方近藤沖田の武勇伝みたいなの割とみてもしゃーない感 >>673
「近いうちに」という意味か?
太郎先生が描きたいエピソードがあれば半年や1年は余裕で使うんで
新撰組がいつ出るか全然分からない 会津は京都守護職に無茶苦茶苦労することになり、新撰組みたいな得体の知れない連中にすがりつくくらい疲弊するんだよ。 京都守護職拝命のシーンは予想通りというか予想以上に普通だったな
「王城の守護者」や「八重の桜」とほぼ同じ
まあ「京都守護職始末」を素直に参考にすればあんな感じか 作中時間では新選組(浪士隊)が京に出発するまで半年というところだけど、その半年を描くのに数年かけるからなぁ。
生麦みたいな大きい事件は過ぎたから1年もあれば新選組ネタまでいける気もするけど。 よーやっと読んだ
先月といい酷いな
徳川は滅ぶべきだ >>670 このバカ チョッパリが!
韓国と断交したらお前の大好きなアニメが見れなくなるぞw 韓国の製作会社へ外注に出した回は作画崩壊で凄惨な事になってたね
あっちで売ってる漫画雑誌を読めば商業誌なのに日本の同人誌レベル
漫喫や貸本も並んでいるのはみんな日本の漫画だし絵を描ける人が育ってない >>682
韓国に発注してる時点で全体的なスケジュールが破綻してるんだよ。
そういうのはスケジュール短すぎて日本国内のスタジオがどこも受け取らなくなったので、大金払って韓国に発注してる。韓国スタジオは時間内に納品するが、その出来はズタボロになる。
まともなスタジオはどれだけ大金積まれても、自分の会社の評価が落ちるような仕事は受けないからね。 逆に言えばスケジュール管理をしっかりした上で中国や韓国に発注した場合、高クォリティの作画で評価が高いものも多い。
一昔前ならマクロスプラスとか。 会津に要請してる時点で京都の治安が破綻してるんだよ。
京都守護職というのは費用負担が大きすぎて日本国内の藩がどこも受け取らなくなったので、保科正之の遺言を迫って会津に要請してる。会津松平家は守護職に邁進するが、その結果はズタボロになる。
まともな藩はどれだけ説得されても、自分の藩の潰れるような幕命は受けないからね。
逆に言えば幕府の権威が安定した上で尊王藩に要請した場合、朝廷からの評価が高いものも多い。
一昔前なら彦根藩とか。 確かに
さらに、ここにおいて味方の柱石の会津藩の国力をダウンさせるのは宝暦治水の際の逆になったよな 「妖怪人間ベム」なんかは、全部韓国に下請けに出したら
向こうのアニメーターが気持ち悪い絵を描いて送ってきたので
そのまま放送するハメに・・・ >>689
むしろそれが無国籍な感じで高評価だったわけだが 京都守護職は役料十万石だが、幕末の狂乱物価では十万石ぽっち焼け石に水なのだわな
それなのに、島津とかいう凶悪な首狩り族には、生麦事件どころか薩英戦争の賠償金まで……
……吉宗という阿呆が、島津に頭を下げて親戚になって頂いたのが悪い
もっと阿呆なのは、流通の拠点下関と貿易窓口の琉球を毛利と島津に任せる家康だが >>691
現代感覚で批判しても無意味なんで。江戸幕府は島原の乱で遠く九州まで遠征する戦が
めちゃくちゃ大変なのに懲りたってのが幕末まで影響したのが大きい。家康の遺訓に従って
幕府まで大型船の建造を止めたから陸上輸送しかできず、他の藩が江戸に攻め入るのに不便なように
街道の道幅も狭く作ったから、江戸からの補給輸送もままならずで、吉宗が融和策を取ったのも
実質戦を放棄したからだ。 桜田門外で水戸藩をとり潰さなかった幕府や安藤が悪いだろ
後の祭り
それをやらなかったあの瞬間に実際、徳川三百年江戸幕藩体制は崩壊した
後は何をやっても仕方ない
あそこで幕府が全力あげて反抗する力は全面的に叩き潰すと示さなかった時点で幕府は滅んでたんだから
幕府の権威も正統性も反抗する力は潰す滅ぼすそこにしかないんだから
最高責任者の暗殺を引き起こしたものを跡形もなく滅ぼせずどうする
水戸と幕府彦根との戦争は願ったり叶ったりでそれで実力行使していれば
安藤以下何人テロで死んでも幕府は保った あの段階で実力行使してれば薩摩も長州も朝廷も動けない
志士は地下活動に過ぎない
安政の大獄は続行され尊皇攘夷派は消滅した
桜田門外は幕府滅亡への大きな転回点だが
それは大老暗殺されたことではなくて
幕府がそれに対して有効なことを何もしなかったことでだよ
後は薩摩が口を出す、安政の大獄は失政になる、朝廷は幕府の上になる
勤王や幕府妥当で志士が動きだし止められない
当たり前だっつーの 神君様が作った徳川御三家の水戸藩を取り潰せるわけないじゃん 新選組モノだとやたらと小判で隊士に手当を支給してるイメージがあるけど
あれは会津藩からで出るモノなんだよなー。 >>695
殿様切腹、家臣皆殺しにして、新しく(いくらでも余ってる部屋住みを)据えれば取り潰しにはならない >>697
口で言うのは簡単だね。
君の脳内ではすべての問題が解決するだろうね。 せいぜいが、慶篤を隠居させて何万石か召し上げ
親直弼派だった分家の高松松平家から後継藩主を送り込む
ぐらいか >>696
いやむしろ近藤が会津のために京大阪の豪商たちから資金集めをやるんだが。そういう商家から近藤が送った掛け軸や書状がよく出てくる。
近藤が重用されたのは資金集めがうまかったからだよ。 幕府は頼朝以来、権力は全部持つが、その正統性の根源は朝廷に委ねてます、権威は朝廷に由来します
黒船が来て幕府が処理しきれない問題に直面した時、最終的に判断の任に当たるのは幕府でしょうか、朝廷でしょうか、天下の公論でしょうか
幕府は通常の最高の執行機関の上の老中の上に特別に大老を置きます
大老は決断します、幕府が責任を持って執行し余計な口を挟むやつは断固排除すると
冤罪とかは関係ありません、公儀の専権事項たる外交安全保障最高政治判断に朝廷巻き込み口挟もうとする奴は一律犯罪です
それが安政の大獄です
この漫画の斉彬じゃないが権力者は権力に取りつかれちゃいけないとかあまちゃんなことを言っている場合じゃありません
断固として絶対権力を貫徹しないといけない難局です
幕府が責任を取る、口は挟ませない、この原点に帰らない限り問題の解決は不可能です さあ、幕府の最高権力者大老が暗殺されました
大獄を逆恨みして
ちょっと前まで家老だった物を含めて大獄の大老の幕府のご政道への全否定です
そんなことをしでかした藩は、藩自体がやったのではないにせよ藩主親子は幕府の取り調べを受けて拘束、家老たちは切腹、藩は五万石くらいの捨てぶちで存続が打倒なところでしょう
まあ、そうすればどっかで幕府への明確な反抗がおこりますから、結局おとりつぶしになります
薩摩藩も藩主は止めて別な奴に継がせて、薩摩大隅日向は取り上げて別な所に転籍です
その為に西南諸藩の兵を動員します
それ以外にどう考えてもありません
それくらいやることが大老暗殺されて幕府のご政道が否定されたということです
その原則に立ち返り処理する以外にありません、なぜならそうしなければ幕府のご政道を否定してよいことになり幕藩体制は崩壊するからです
事を荒立てるなとことなかれ主義で口を挟む奴は絶対いますが聞いてはなりません
どんなことがあっても幕府存亡の危機でそれ以外の事を考える必要はありません、無責任です
それを断行しなかった瞬間に実際に幕府は滅亡するのですから
実際ことなかれで流した後は幕府はゾンビになっていてその後の転回は後は誰が責任取って幕府の代わりの全責任者、最終責任者になるかの話です
安藤正信によって幕府は既に滅ぼされ今は後始末です
春獄や久光などがなる可能性もありましたがそいつら無能なので
最終的に下級武士がクーデター起こして武士自体を消滅させます というわけで、王政復古、幕府討伐の最高の殊勲者は安藤正信とそれを黙認した幕府首脳部です
グッジョブです
日本の近代化の最大の功労者です
それに比べれば風雲児たちの功績なんか何もありません
皇女和宮を将軍の嫁に迎えても、それは朝廷を抑えることにはなりません
既に幕府自体が幕府が最高責任者、最終的な決定者であることを大老暗殺の責任をうやむやにすることで否定しているからです
幕府は幕府自身により滅ぼされています
風雲児では幕府が滅んで、雄藩主導で何とかなるかと試行錯誤が駄目じゃないとなっていく過程が現在描かれています ことなかれにも意味はあります
水戸とりつぶしたり薩摩に国換えさせて責任取らせる過程で、反抗されて処理できず滅びる可能性が5%
とりつぶしはできても自体は収束せずに暗殺が横行しやがて反乱が始まる可能性が5%
しかし、ことなかれでは幕府が滅びる可能性は120%です
そっちを選ぶことはあり得ませんあってはなりません
和宮が降嫁しても朝廷の力は抑えられなかったり参勤交代ができなくなるのは原因じゃなく結果です
既に幕府は幕府自身の手で滅ぼされていることの結果にすぎません
幕府が幕府自身のご政道を否定する、幕府が最終的な決定者、責任者であることを放棄するという
無茶苦茶な無責任な決定を既に実行しているからです
かえすがえすも安藤さんグッジョブです
国民一堂は維新回天の最大の功労者として感謝の意を捧げます
井伊直弼も自分が暗殺されることがありうること、あるいは引きずり下ろされることは覚悟してたでしょ
しかし、安藤の手で桜田門外の報復もなされず、幕府が完全に滅ぼされることは想像できなかったでしょう 幕府が水戸藩を取り潰したら、今度は自分たちの番かといえば親藩が一斉に離反するって。
どっちにしろ詰み。
安政の大獄は幕府の権威維持どころか幕府の内部分裂を誘う劇薬だったんだよ。 もうあそこまで来てたら水戸藩に何しようと天狗どもが落ち着くのは次世代以降だろうしな
勤皇派だった水戸の藩主(元)と斉昭の両方を謹慎させたのが水戸藩への弾圧であるんだが、その結果が桜田門だし
お取りつぶししても征伐してもその残党が益々殉教者として力を持って勤皇反幕やるだろう
それよりはむしろ水戸藩にお前のとこの浪人なんとかしろやって水戸藩自身に取り締まらせるのまだマシな策だったんじゃね?
水戸藩を罰するならもっと昔の幕府に力があった頃だな…
これも家康が決めた事には逆らえなくて改革を断行できなかった結果だ 御老公の拠り所、三つ葉葵も
水戸藩のおかげでロストしちゃったw 久光を京都守護職にすればよかったー費用は全て薩摩もちで(代わりに琉球開国貿易を公認) 最新の回みたら確かに「福井藩がやれよ」と
会津ならずとも言いたくなるわな。 ついさらっと読み流したけど、連載序盤から40年近い時を経て、ついに保科正之の家訓が幕末会津で再登場したんだな >>692
吉宗は綱吉の養女に手を出して後始末に困り、何とか引き取ってもらいたかったから、島津に無理難題を押し付けられてもノーと言えなかっただけでは
で、これが先例になって徳川家と島津家の婚姻が重ねられ、そのために五百万両を事実上踏み倒すという大暴挙に商人たちが訴訟を起こした時すら、将軍家斉の正室が島津出身だったために何もできなかった
……いや、しなかった。島津から十万両の献金を受けてな。結局幕府は滅ぶべくして滅びたと言えるだろう >>533
吉村昭がある時期から戦記ものやめたのはそれが理由らしいね。
実際にその場にいた人も時間が経つにつれて記憶が変わっちゃって
話の中でその場に居ないはずの人間が出てきたりとか正確な証言がとりにくくなるケースが出たとか >>567
小倉では民をおいて落ち延びた小笠原は恨まれてたから
小笠原家を観光や歴史の紹介で名前を出すのは最近まで避けられてたとか
平成に入って小倉城に小笠原庭園という施設が出来た際に地元紙に書かれてたな >>713
半藤一利も似たようなこと言ってたなあ
軍人に話を聞くと、自分をよく見せようとする意識があるのか話がすりかわってたりするとか >>332
あの話、緒方先生の葬式の時だから
長州が砲撃した数日後で姉小路が暗殺される数日前なんだな。
今の話の時期の半年後に起きるから遠くないうちに取り上げられそうだな 文久年間の半年なんて、10年くらいかかるんだろうな(遠い目) >>669
佐賀藩のアームストロング砲は不発が多かったり薬室の密閉度が不十分で弾がろくに飛ばなかったりと欠陥兵器だったようで
本家のアームストロング社はほどなく製造中止してる 近代的な工業設備で製造されたイギリス製アームストロング砲ですら
アメリカの南北戦争では二十数発で暴発すると恐れられ黒人兵に撃たせてたくらい
佐賀藩は当時にしてはなかなか頑張ったけど大砲の性能なんて推して知るべしだね 当時アームストロング砲は欠陥兵器と知られており、欠点を改良したクルップ砲が発売中。
幕府もすでにクルップ砲を購入していた。
ただクルップ砲を効果的に使うこともできず、倉庫の肥やしにして負けたんだけど。 >>718
本間暗殺等天誅活発化→高杉英国大使館放火→
家茂上洛・新撰組結成→
攘夷開始・長州砲撃→緒方先生死去
時間を前後したりしなければ来年の年明けには
出てくるかな
説明が色々必要になりそうな事が多いから確信はないが 【埼玉】同級生を刃物でさして殺害した少年「教科書を隠されたと思い、知らないと言われたので殺してやろうかと」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1562489193/
賢い人間ってなんだろう… >>724
後に榎本ホモ次郎が乗る開陽の艦載砲がクルップ砲だよな
名前は聞いてたがそんな高性能の大砲だったのか >>722
バカ言うでねーよ。
たかだか野戦砲数門程度で、そんなに優遇はね~よ。
後のパリ万博にも、薩摩と並んで単独で出展できるほどの国力はあった。
まぁ、幕末の尊攘への参加を禁じれられてたから、人的資源の損耗が最小限度に抑えられたというのが最大の僥倖だったんだろうけど >>726
賢い人間?殺してもバレないor罪に問われない様にやる奴だよ >>728
殿様がダメって言うからできませーん。
こんな佐賀人はずっとみそっかす扱い。
久光とぶつかりまくって死線をくぐった西郷は、副島の学識や江藤、大隈の才覚は用いても、ぜーんぜん評価してなかったわな。 大隈に西郷から怒鳴られてそれから大嫌いになったエピソードなかったっけ? 野放しだった水戸があの様だから
統制したのも悪くないと思う。 >>727
アームストロング砲はすぐに廃れるが、クルップ砲は日露戦争まで50年以上現役で活躍する。
まぁその頃には発射時の反動を吸収する駐退復座機付きのフランス製M1897野砲が開発され、二次大戦まで活躍するんだがな。 「風雲児たち」の生麦事件を巡る幕府の世間知らず世界知らず外国知らずっぷりとニール英国代理公使の対応が、
この数ヶ月の某隣国の振る舞いと我がくに政府の対応に重なり見ゆるものなれど、
「風雲児たち」の方が先なれば、
さては安倍政権の中枢ないし助言者に「風雲児たち」の愛読者がいるものと見た、なんちゃって
此度の件に関しては、「風雲児たち」と安倍政権に同じ元ネタがあったりしてw >>713
人間の記憶なんて現代史でほんの十数年前の話書いても記憶違いが指摘されてしまうからなあ。 井伊直弼横死後の幕府が取るべき当たり前の処置
・井伊直弼を生きていることにして家督を継がせた後、死去を発表
・安政の大獄の正当性と続行を宣言
捕まっているものの何人かはより罪を重くして処断
南紀派などや同情的なものへのより重い処分、幕政追放
・京都の幕府に協力的でない貴族の逮捕追放
・水戸家の慶篤拘束、水戸家の江戸家老はじめ逮捕、江戸にいるもの殆ど拘束
・軍事動員、水戸占拠
斉昭江戸へ護送、主要家老も同じく逮捕護送
・一切、反抗なければ五万石に減らして誰かに後を継がせ、家老や責任あるものは切腹
・反抗あれば水戸はとりつぶし、斉昭や慶篤は切腹
他の捕まっている家老は打ち首
・薩摩藩にも西南諸藩を動員しての占領で久光は江戸に送られて閉門
忠義は弟にでも家督を譲る
・精忠組は全員切腹、家老も何人かは切腹
・その後、二十万石くらいで国換え
・反抗あれば藩主らは切腹
とりつぶし
・全国の藩に命じて志士の逮捕処分 何でこの「当たり前の」処置をしなかったのか
公儀の独占する、天下の御政道に介入しようとする勢力は
雄藩、朝廷問わず全部排除する以外に道ははじめからなかった
介入は許されるんじゃないかとの誤解が安政の大獄を必要とする大混乱
それをおさめるには介入したら投獄される実力行使以外にない
介入することを認め幕府の最高意志決定者の実行した安政の大獄を否定した瞬間に
幕藩体制は崩壊するんだから
事実崩壊した ・水戸藩に向けて軍事動員かけた時点で反抗する藩はさすがにない
・水戸藩も全面戦争はしないだろう
・水戸も薩摩も戦争はしないがテロをやる奴は必ず出てくるから老中の命と引き換えにとりつぶし
・幕政に介入しようとすればとりつぶされる実績ができて諸藩は金縛り
そっから本当の風雲児だよな
歴史の実際は幕府が幕藩体制を自分で崩壊させた
幕府に天下の御政道に自由に介入してよしと公認=正当化しちゃったんだから
そんなん革命でもなんでもない
老中の安藤=ゴルバチョフが出てきて体制を既に滅ぼしてた それやったら海外の植民地になる可能性が高くあんるだけだろ?
安倍正弘はそれだけは回避したかったから外様はじめとして識者にご政道に参画させたんだろ
すでに例外によって禁は破られてるから今さらそれで弾圧することはできん
やったら安政の大獄取り消しと同じで幕府が間違ってたことを認めたことになる 幕府の御政道に口出しを許すことを認めた瞬間に徳川三百年
幕藩体制は崩壊する
何でこんな当たり前のことがわからなかったのか
ちょっかい出した安政の大獄の受刑者は断固許してはならないし
弾圧摘発は緩めてはならないし、桜田門外の変みたいな反逆行為があれば
全力をあげて責任ある水戸や薩摩は全力をあげて処分しなければならない
何でこんな当たり前のことがわからなかったのか
その過程で幕府自体が滅ぶリスクがあってもそれで失敗するなら滅んで結構
喜んで滅ぶべきで
いずれにせよ、桜田門外の変への報復をしなかった時点で幕府は消滅していた
だって御政道に介入していいんだもの
幕府が最終的な決定者でも責任者でもないんだもの
参勤交代がなくなるのも、志士が暴れるのも、朝廷が画策するのも、
久光が介入するのも、生麦事件の賠償金を幕府が払わされるのも
誰も幕府の言うことを聞かなくなるのも当たり前だっつーの
大老殺したっていいんだから
幕府の御政道を否定していいんだから
誰が幕府の言うことを聞くの? 大老殺して幕府の御政道を全面否定したって幕府は何もしない
まともな報復をして幕府に従わせることを強制しない
このことが明らかになった時点で江戸幕府は終焉を向かえた
桜田門外の変の事後処理はそれくらいでかい問題で
水戸や薩摩をとりつぶさなかった段階で幕府は滅んでいる 井伊直弼が死んだ時点で、これ以上の政治への口出しを介入を許したら幕府は滅びる
徹底的に処分すると幕府首脳が腹をくくって、水戸や薩摩を処分していれば
討幕の流れは止まったしそれ以外に止める手段はなかった
幕府は本気だと知らしめるにはそれ以外になかったし、知らしめていれば皆がびびって止まってた
なぜそれをやらなかったのか
無責任、徳川三百年の安定を火に投じる行為
本当によくやった
いい仕事してくれた >>744
>ちょっかい出した安政の大獄の受刑者は断固許してはならないし
>弾圧摘発は緩めてはならないし、桜田門外の変みたいな反逆行為があれば
>全力をあげて責任ある水戸や薩摩は全力をあげて処分しなければならない
>その過程で幕府自体が滅ぶリスクがあってもそれで失敗するなら滅んで結構
>喜んで滅ぶべきで
結局滅ぶんじゃねーか
自分の思った通りに滅びろと言ってるだけの神さま気取り君 >>735
全く関わり持たせないように
京都の留守居役はわざと鈍感な無能を置いたら
「だからといってあいつはあまりにも酷い」と家中で意見でて代わりに少しましだがやはり仕事しない無能を置いたという話はほんとかなw >>732
あの辺の話、源内に親しい秋田の面々が若いのになぜか次々に死んでいく辺りが
悲しかったな >>745
桜田門外は大獄が御政道名目の弾圧やった反動だからな
直弼と斉昭が条約勅許の政争やってた時点でどっちもどっちという認識に落ちていたという事 >>750
馬鹿じゃないの
だからこそ幕府は突っぱね突っぱねきらなければ仕方なかった
それ以外は滅びなんだから
安政の大獄を完遂する以外の選択肢はなかったんだよ
最初から
幕府の存在が道理ではないんだから 桜田門外の時点で、水戸や薩摩を滅ぼす以外の選択肢は幕府にはないんだよ
それをやれば諸藩も朝廷も観念して御政道に口は出さない
それ以外は口を出されてにっちもさっちもいかなくなる選択肢しかないんだから
安政の大獄の完遂で御政道への口出しを完封すること以外に幕府の存続はあり得ない 吉田東洋も暗殺されて家名断絶で家録没収だったよね?
元服前の息子は後藤象二郎が面倒見たんだっけ? 幕府の存続より徳川宗家の存続の方が大事
これを忘れてはいけない 幕府の御政道の本質は弾圧以外にないんだから
武家諸法度、禁中公家諸法度
武家や公家に幕府の御政道に口出しをさせない
家康以来の御政道の本質はそこにしかない
それを否定すれば西南雄藩の軍事力と朝廷の権威が結び付き幕府が滅ぶことは最初からわかっていた
だから幕府の政治の本質はそれを弾圧し口出しをさせないことに尽きる
それをやらなかった
やりつくさなかった
安政の大獄を完遂しない
桜田門外の変で幕府の最高責任者たる大老の意志決定を否定した責任のある物を完全に弾圧しつくさない
その時点で、幕府の御政道は消滅し幕府も幕藩体制も崩壊した
それ以外にないんだから それが出来る力があるならやってたと思うよ。
ツーか、幕府にそれだけの力があったなら、そもそもそういう状況にならないって。
幕府と水戸の対立なんつー状況が生まれた時点で幕府の崩壊は決まった。 水戸家を潰したら水戸家の血筋の大名がどうなるか考えてみよう 家慶が10歳の慶喜に一橋家を相続させた時点であり得ないことが起こっている。 気持ち悪い荒らしはほっといて
元禄赤穂事件の時に、純然たる被害者を「仕方不届」で改易にしてしまったのがまずかったな
あの前例があったせいで、井伊家を改易にしたくなければ桜田門外で直弼が討たれたことをなかったことにせねばならなかった
逆に坂下門外の時には安藤を失脚させ、幕府絶対主義の久世安藤連立政権が崩壊し雄藩連合路線になってしまう
みなもと先生も少し書いてたが 軍事政権という建前からすると間違ってないんだけどね。 軍事政権なのに戦争できないくらい弱くなったから潰れたってだけの話 >>756
結局のところペリーの外圧に屈して権威喪失したいう平凡な結論になるんだろう 河西忠左衛門クラスの護衛があと三人ついていたら歴史は変わったも。 >>766
紛争を回避しようとするのは問題ない
でも舐められて引き下がるのはダメ >>769 清は人民反乱だから、なんとなくわからんでもないけど
旗本は300年来の対外様用部隊だったはずなのに
戦を前に沈黙してしまった。 >>771
だからそれはトップが慶喜だったからだろ。
榎本無敵艦隊に江川無敵陸軍、クルップ砲にガトリング砲関八州の郷士たち。勝てる要素はいくらでもあったんだがな。
まず勝海舟を処刑して 旗本本家より、桜田門外の変以降重用されるようになった旗本の子弟の方を頼みにすべきだったんじゃないか?
坂下門外では活躍したんだろ? 旗本は貧乏。出陣できる状態じゃなかった。
鎧、兜、槍、弓などはとっくに売り払い、出陣のための準備金(約百両)もなし。
だから出陣命令が来たら、みな隠居して、子供を当主にした。
旗本を貧乏にした幕府の政策が元凶。 >>772
慶喜以外が将軍だったら、それこそ大阪に行くこともなく江戸城に引きこもってただろうね >>773
彰義隊のかなりの人数はそうした人達だと思われる 慶喜の前の将軍家茂なんかは長州征伐のために大阪に行ったらそのまま死んじゃうくらいのスペランカーだし 子供を作りまくったのに早世ばかりの家斉の血筋だからな >>753
吉田東洋は門閥の恨み買ってたからだろうなぁ
野中兼山みたいなもんか 当時の将軍家を見るに、慶喜が突出して有能・健康・好戦的だよな
その慶喜であの体たらくなんだから、慶喜以外が将軍だったらといっても意味ない >>772 ほんと情けない奴だよ 慶喜は
のうのうと1人生き残りやがって
出家しろ、出家
熊谷直実を見習え! 武家政権継続しても各大名が外国に切り崩されて分断国家になってただけだろ
統一国家のままで殖産興業を前面に出す政体に短期間で移行できたのは
慶喜が武家政権を裏切ったからこそ可能になったんだし、間隙をついて
廃藩置県を行った大久保や陸奥はきっと未来からタイムスリップしてきたに違いない 今日のジャンプ+の”仁”
大阪城から逃げ出した慶喜編
https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028833652
自分の部下の旗本に、それでも武士か!とののしられる慶喜w みなもとセンセの慶喜評価にしてからが「頭のいい芸術家肌のボンボンを信用するな」じゃなかったっけ >>782
廃藩置県も割と行き当たりばったりだったみたいだがなあ。
陸奥は関わってたっけ? >>782
『俺、大久保利通。親友の吉之助サァを救うために何度も幕末人生をループしているが、
どうやってもバッドエンドを回避することができない』
>>784
「芸術家肌」ってところが、なんか、あー、わかる気が……(偏見) >>784
徳川家の男子なんだからボンボンに決まってるだろ ボンボンかすぐ死ぬボンボンか精薄のボンボンしかいないよ、徳川家 ここまで盛大に部下を裏切った司令官っていた?
道糞なみだな、慶喜w
最近、日本人同士の大規模内戦回避とか、外国勢力の口出し回避とか、
へんてこ理論で盛り上げられてるけどさ
今川氏真有能説くらい怪しい 第二次世界大戦時の日本の軍事リーダーと同じ事やっただけじゃないかね
部下を死地に送って、自分は生き延びる >>787
声優は神谷明で
オサゲとカセイジンはだれかな >>792 昭和天は、部下を置き去りにして逃げ出してはいないだけマシかもしれん 原爆落とされたことで自分が殺される可能性が跳ね上がったので降伏しました
その後敗戦責任・戦争責任を一切問われることなく天皇のまま寿命で幸せな最後を迎えました
おとぎ話のように理想的だよね >>784
海音寺は親の斉昭に似て
頭が良いがやることは小細工好むし変に細かいの気にするから
人望がないとか評してたな
頭がおかしい慶喜アンチが居座ってるみたいだからほどほどに >ここまで盛大に部下を裏切った司令官っていた?
それは知らんが
かなり盛大に部下に裏切られてた司令官だったとは思うな それさっ引いても慶喜の裏切りは引くレベルだな
アンチじゃないが殺された方がいい屑だとは思う 慶喜にしろ戦後のうのうと生き延びた軍幹部にしろ、テロで殺されないことを見越している。 謹慎すらなく、死ぬまで天皇として君臨した昭和天皇とどっちが酷いのか >>794
人形劇プリンセスプリンの最終回見ていないから最後主人公とかれらがどうなったのか?知らない 当時は議会制民主主義だったんだから昭和天皇に責任はない
憲法だって変えることはできた、選挙だってやってた 会津藩主の松平容保も、徳川慶喜とたいして変わらない
藩主が切腹すればすべて許す、と言われても応じず、降伏して江戸へ護送される
そして、明治の世になっても、のんびりと余生を過ごしたそうだ
新撰組なんかは、みんな死んだのに 江戸へ護送される松平容保親子を会津の領民は誰一人見送らずに畑仕事を黙々としていた 史実と妄想の区別がつかない馬鹿はどうしてこう演説したがるのだろう
右左関係なく >>812
相手してくれるのがここしかないからだろね >806
う〜ん、大元帥だったし、統帥権も持ってたんだよなぁ… >>816 国体護持を決めたのはアメリカだよ
それを聞いて日本は降伏した
ヒロヒトを殺すというのなら本土決戦は不可避
アメリカ兵があと100万人死ぬことになる
ペリリューと硫黄島の日本軍の強さを見てアメリカも腰が引けた
ヒロヒトを殺せるなら殺せばよかったんだ >>817
これこそがアメリカが日本に行った最強のウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」だよね。
最高責任者である天皇が免罪されたおかげで日本人は戦争を総括できず罪悪感だけを抱え込むことになった。 天皇なんかより偉いマッカーサー元帥 まんせ〜
当時の日本人の感覚 ウォーギルドインフォメーションプログラム って言葉さ、何に出てくるか知ってる?
小林よしのりが広めたデマだぞ なんでもアメリカにしてやられた!と言いたがる人がいるからね。
韓国がいまだに日本にひどいことをされた!と言うのと同じように。 1890年の1回から1942年の21回まで衆議院選挙やってるのに天皇に責任があるとは思えん
なんで当時の有権者はぼんくらぞろいだったんだろ >>822 マッカーサーは畏れるもの
天皇は敬うもの
当時の日本人の感覚 >>822
要塞司令官が部下をほっといて魚雷艇で脱出するなんで前代未聞の珍事やで。 最新号が出るまで、頭の弱いスレ違い板違いの人たちを放置する期間なのか 昭和天皇「わたしはどうなってもかまいません。国体だけはなんとか護持してください。」
マッカーサー「そんなに国民体育大会が・・・スポーツがお好きなんですね。」
昭和天皇「その国体ではありません。」 >>830
まぁ、そういうことだよね
キチガイだが仕方ない >>825
政党内閣といえるのは1918年の原敬内閣から
1932年の犬養毅内閣までだし
普通選挙は1925年の第24代加藤高明から第29代犬養毅内閣までのわずか7年しかないわけで 昭和天皇自身は天皇機関説を支持していたという、笑うしかない日本の民度の低さ >>145
実行犯が回想で「ばあさん」とか言ってた記憶あるしないんじゃね?
ただ、「若いときは色気ある美人だったろうな」みたいなことも書いてたみたいだから
その年にしちゃ綺麗だったんだろうが ttp://ch.kanagawa-museum.jp/exhibition/4050
今日から神奈川県立博物館で特別展開催
レザノフやラスクマンや光太夫や大槻玄沢や目玉やら
この作品で懐かしい名前ばかり >>838
ラクスマンだ
光太夫みたいななボケやらかした・・・ >819
それをさ
「対外的」
に納得してもらえるように説明できる? >>839
読者ならそこでラックスマンさんにツッコむタイミングを与えないと! 恐ろしい勢いで公共料金値上げ宣言が出始めたな。大不況が来る。 あんな国でも、シナで食ってるトコが多かったってことか まっかっさー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>天皇
冷然たる上下関係 >>844
「そこに居るのは誰だ? 誰だ? 誰だ?」 >>849
ジャップに甘い対応したのが災いして大統領になれなかったおっさんだろ。もっと
ジャップに厳しくしなきゃ駄目だったんだよ。 >>851
満洲まで行ったれ〜と提唱して更迭されたから、大日本帝国の遺志を継いだ人なんかもな〜♪
後に議会証言で「日本にとっては自衛戦争じゃね?」とか言ってたから、まあ中共や鮮人にとっては「甘い」人かもな。
F.D.ロズヴェルトが矢鱈支那に甘かったよりは、現実直視できた人とも言える…母方が対中貿易で財を積んだ人と、フィリピン統治で悪逆非道やった人程度の相違点に過ぎんがね。
「風雲児たち」の時代から続く極東地域に対する欧米帝国主義への対峙と言う観点では、鮮卑が如何に其れを否定しようと日本の存在感は否めないさ。
基督教徒が矢鱈と半島に多い点を追究したら面白いかもな。 >>852
なんでルーズベルトって書かないの?
全体に文字遣いが変 >>851 一応 天皇が元帥閣下に土下座して詫びました〜 天皇の戦争責任は戦争を始めたことではなく
戦争を終結させることができなかったところにある
マリアナ失陥でやめとけば本土無傷で済んだのになあ >>856
聖戦の名の下に軍神を大量生産して戦時体制維持してた以上
中途半端な降伏はポーツマス講和以上の暴動が発生したあげく独墺皇帝同様退位の道だろう
城下の誓いまで追い込まれたからこそ国民もあきらめた だよなーボコボコにやられて占領統治されたから天皇神話が消えて、大日本帝国はクソだって認めたけど
その世界線の現代ですら天皇は神、大日本帝国は正義ってアホが復活してるもんな
変に生き残ってたら今頃マジで北朝鮮やってたぞ 戦前からずっと議会制民主主義国だろ
戦時中ですら選挙やってたのに 「風雲児たち」関係ないスレ違い・板違いの素人政治談議は
たとえ何十レスあっても全部読まないで即飛ばししてるよ >>861
北京政府や平壌政府も選挙はしてるんですがそれは >>861
総選挙の結果、衆議院の最大与党の代表が
総理大臣に元老の推薦受けて天皇に
任命されるのは1918年の原敬から1932年の
犬養毅まで。
普通選挙も加藤高明から犬養毅までの7年のみ
以後、議会は予算承認くらいの組織で >>865
ワッチョイ入れた方がいいな
NGできる >>866 貫太郎 思いっきり天皇の指名やった
もちろんその後、正式手続きは減るけど 5.15以降は軍人以外は廣田と平沼と近衛くらいか。軍人官僚貴族様で政党人はいない。
戦前日本の普通選挙による政党政治なんてわずか7年でそのうちで2人も総理が暗殺されるような時代。 >>860
そもそも天皇を神だなんて言い出したのは明治以降。たかだか数十年の間の話だったから
内心ではだれも天皇を神だなんて信じてなかった。だから戦後教育でみんなあっさり宗旨替えした。
それでも洗脳が効いてしまう人はいるものなので、そういう人たちがたかだか数十年の
妄想を信じたままでいるだけ。 ちなみに海外の宗教研究者が不思議がるのは日本の神道には経典がない事。
欧米やイスラムの学者が神道を調べようとしたら経典がなくて首をひねった。
経典もないのにどうやって教義を教えるのかと言うわけだ。まあ彼らの常識ではわからないわな。 本来の神道は自然信仰に発しているからね。御神体である大岩も大木も人の言葉を語りはしない。
そこに神話という形で新しい宗教の考え方が入り込んできたけど教義ではないし。 平田篤胤が古神道を立ち上げる時日本書紀や古事記を経典にしようと色々工夫してしたが、歪曲しすぎとか悪評紛々で諦めてたな。 >>874
>>875
謝れ
一人でぶつぶつ言いながら家の前の道端を掃除して歩く禅宗の私に謝れw >>856
ドイツ、イタリアが降伏して、広島と長崎に原爆が落とされる前に降伏していれば・・・と今になって思う その場合、第二次日比谷焼き討ち事件からの革命ルートかもしれん。 国家神道というでっちあげ
伊勢神宮がトップとかw
最大勢力・稲荷神社「うちは天皇・皇族とはまったく無縁なんですけど・・・」 お稲荷さんのキツネかて、天皇はんから位をもろてんのやで(岩倉具視の父) この漫画の岩倉具視めっちゃ好きだわークソ頭良いし
吐いたツバは呑み込ませなければ良い、とかこれはチキンレースやとか 作者自身が岩倉大久保の策謀家を描く方が楽しくなってるんだよな
その結果龍馬はキレイ事ばっかだからこのマンガから浮くと作中で言われるまでに >>880
馬鹿の後知恵
早期降伏なんてしたら首相や昭和帝が殺されていたかも >>885
「誠忠組は誰一人江戸に行かさぬぞ」の辺りの大久保がギリギリのところで
クリアしてく描写辺りが好き 史実の竜馬は武力倒幕論者だが、その辺はどう整合付けるんだろうかと楽しみにしている 逆に慶喜の周囲が唖然とするくらいの超早期降伏が正解という論もあるけど
ビンボクジ引かされた尻拭き任されたといった立場ゆえでなきゃ出来ない尻尾巻きだろう 日本に原爆が使われずに終わっていても朝鮮戦争は起きていただろうし
マッカーサーの要求通り中国の各都市にボカスカ使われていただろうなあ
その頃の日本は軍部の内ゲバで国体が破壊されアメリカの委任統治領になっていたか・・・ 慶喜ってなんで「よしのぶ」って呼ばれるんだ
キラキラネームばりに無理な読み方だろ
(昔うちのばーさんはケーキって呼んでた、そっちが正しいだろ) 最上義光はもっとな
「よしあき」と読む理由がわからん そんなん言い出したら公家の名前なんてめちゃくちゃだぞ
本作でも出てくる正親町三条実愛なんて初見で読める奴いないだろ >>892
「よしひさ」という別の読みも伝わっている。 >>887
サイパン以降に日本人200万人も死んでるんだが? ロイヤル羽目鳥をアップしてくれる小室殿下のために死にます! 日本は原爆落とされ国家解体するくらい徹底的に惨めに負ける以外に正解はなかったぞ
よくぞあそこまでみごとに負けてくれたと思うよ
感心する
勝った中国は赤化して日本なんかとは比較にならない
毛沢東の爪に囚われ大躍進や文革で遥かに大出血し
赤化さえしてなければ今ごろ世界最大の経済大国に
日本が困るが日支事変で蒋介石の取るべき道は体制保障された上での日本への全面降伏一択
それで日本に日本以外の植民地利権を叩き出してもらい気を見て
アメリカに因縁つけて戦争
アメリカに解放してもらい日本を追い出す
それ以外にない 日本が賢明な指導者の元に優秀な政策取り戦争回避していたら、
結局、植民地や負けていない軍隊抱えて、最終的には赤化したり赤化に怯え
アメリカと敵対しながら絶えず戦争の可能性に振り回されて詰んでいた
今より遥かに悪い地獄に
最悪北朝鮮コース
中間中国コース
最善韓国コース
今より遥かに惨めな社会しかなかった アメリカに完璧にみっともなく負けて帝国解体されたお陰で安全保障からは解放された
アメリカも戦利品を手放せない
戦利品になれなかった中国や朝鮮半島は戦乱と赤化に悩まされ地獄に
負けてなければ、最高にうまくやっても半分赤化勢力入れながら綱渡り外交する韓国のような未来で
大統領が代わる度に投獄される社会に 満州と朝鮮なんてさっさと手放して日本に戻って軍備蓄えるだけで現状以上になってたと思うが 徳川慶喜は最低の裏切り者、幕府関係者にとっては最悪の悪夢だが
日本にとっては最高の存在
トップが銃殺者の敵前逃亡で戦いようがなくなり
幕府は完膚なきまでに消滅して一気に明治維新へ
あんな惨めな逃走では何の言い訳もできず幕府の影響力も完全に消滅
慶喜は神か? 賢明な指導の元に戦争回避なんかしてもどっかで詰んで今より遥かに地獄に
一思いに完膚なき敗戦で
・戦争からも
・安全保障の悩みからも
・植民地からも
・赤化の脅威からも
・日清日露の戦勝に鼻をひくつかせた帝国陸海軍からも
日本は解放された
アメリカなんか日本を手放さないために赤化させないために朝鮮やベトナムで戦争し負けて威信を失い馬鹿丸出し >>892
大河ドラマの徳川慶喜では「ケーキさん」て一部登場人物がいってた。
木戸孝允も「こういん」て言う人、学者や教師とかにいるね 何度となく選挙やってたのに軍縮派や大陸からの撤退派の候補が大量当選してないのが当時 >>899
それが後知恵
民衆がべらぼうに好戦的だった 一億総懺悔
日本国憲法は日本政府と日本人から戦争する権利を奪うために制定された
戦争の終わらせ方もわからんやつらに戦争させてはならんということだ 「風林火山」でつとめた俳優さんはNHKのアナウンサーに「うちのせいよう」と読まれて
「せいようじゃなくて、まさあきって読むんです。」と怒っていたが
いつまでたっても「せいよう」と読む人が多いので、ついにあきらめて
芸名も「うちのせいよう」と読むことにしたそうだ
http://www.uchinoseiyo.jp/index.html >>910
名前の音読みはよくあることで偉人かどうかや生死は関係ない
>>912
空襲と沖縄戦が無ければ、悲惨な戦争という認識は無かったかもな。
戦場に行かなきゃ死にも傷つきもしない。 >>912
東條が殺されようが昭和天皇が退位しようがそれで200万助かり
日本中の空襲が無くなり貴重な文化財が残り沖縄の悲劇が無くなるのなら
そのほうが良かった。
実際には戦争責任で東條が吊るされるくらいだろ。
イタリア国王は存命だし。
日露戦争時の日比谷焼き討ち程度の被害ならどうってことない。 >>917
だから、当時は誰もこれから200万死ぬとは思ってなかったんだっつーの >>918
では民間人が10万人死んだ時点では?
まだ分からなかったのか? >>908-910
有職(ゆうそく)読みって言って、一種のあだ名みたいなもので敬意の表現で失礼を防ぐもの…らしい
源頼光はよくらいこうって呼ばれる >>919
分からなかっただろうなあw
80〜902聞いたってまともに答えるものか。 敵の爆撃機がのこのこ来るっつーことは制海権も制空権もない。
馬鹿馬鹿しいからその「わからなかっただろうなあ(爆笑)」の芸風は
もうええよ。 >>922
お前がレバタラほざけるのは今生きてるからで、頭がいいからでも物知りだからでもないわ。
下種の知恵は後からだな。 あの程度のことを、ありがたいことに「知恵」の位に祭り上げ
反論せず憎まれ口で終わるようでは、やめときゃよかったなその芸風は >892
清子ってなんで「さやこ」って呼ばれるんだ
良子ってなんで「ながこ」って呼ばれるんだ
悠仁ってなんで「ひさひと」って呼ばれるんだ
こうですね?わかります 先生も、岩倉具視の義妹の紀子(もとこ)が初登場時にたまたま秋篠宮妃紀子(きこ)様ブームだったから便乗していたな 実際問題名前なんて当人が俺の名前はこれだ! と宣言しない限り適当なもんだ
西郷隆盛は実は隆永だし沖田総司は自分で惣次郎と名乗ったりしてるのにTVドラマで「そうし」読みにされたり
徳川家の公的文書において名乗る姓は源だし >>927
うーん
あれからもうそんなにたってるのか >>925
応仁の乱以来の惨事どすえ
京の生まれのみなもと先生も心安らかにおられまへんですやろ
「風雲児たち」は関ヶ原以降が中心だけど幕末が一段落したら応仁の乱まで立ち返らんかな
やっぱり明治の風雲児たちを描くのかな >>930
伏見は京とは別の町やで
88年前までは京都市の中にさえ入ってへんかった >>931
京都は旧市電の環状線の中の範囲だけだからな でも秀吉政権末期は日本の政治の中心
徳川幕府も六波羅探題見習って伏見城
巨大なまんま残して幕臣1万人くらい
常設しておけばな 結局 慶喜にやる気がない時点で詰んでいる
権現様は三方ヶ原でも小牧長久手でも大阪の陣でも
ちゃんと陣頭指揮をやっていた >>934
でも徳川一門では一番やる気のあるやつだぜ
他は病人か知恵遅ればっか >>933
それやると幕臣の間でも派閥が出来て、勤皇派と佐幕派に割れちゃうんだよな
幕臣は京都から離してずっと江戸に置いておくからカブれないだけだし
下手すると幕府の金で養ってた一万の兵と伏見要塞がそのまま勤皇の尖兵に成りうる >>937
幕末だったら、という意味か?
それまでは天皇家なんぞ、武家のいいなりに官位を発行する
ただの貧乏たれという認識っしょ
勤王派ができるとは思えん そういう役目は大阪守護代が負ってたんだろ、伏見とそんなに離れてない つか単純に武力を持たない朝廷への睨みは二条城と所司代で十分だったんだろ
それで250年の泰平を維持してたんだから で、緊急対応部隊だったはずの彦根藩はいざというときに使用不能状態だったと。 思い切って、井伊家と会津松平家を国替えしとけば良かったカモ。 徳川宗家の人が参議院に出ているが
誰の系統かと思ったら、松平容保のひ孫だから頼房系
慶喜の子孫じゃなかったのか 大阪城代配下の幕臣は250年で大塩平八郎みたいに完全に土着化しちゃったし >>944
その人色々事業を始めては失敗してそのたび実家に泣きつくバカボンって話だな
まあ立憲から立候補する時点でアホなのは疑いようもない
そういや徳川宗家の当主がベトナム人女性と結婚するってんで周囲が大反対してると聞いたことあるがその後どうなったんだろう? >>947
参院選候補者と
ベトナム人女性と結婚した人物は
同一人物で、現当主の長男。
現当主は80前だがまだ健在。 まあまあ有村四兄弟の末弟の子孫が
有村治子で夫はマレーシア人の華僑だし
ベトナム人夫人でもいいじゃない。
まあ有村治子は有村の桜田門外の変に参加した
次左衛門や東郷平八郎の子孫を自称するのは
感心しないがな >>951
笑っていいともで「ご先祖さまは凄い人」というコーナーあったが、直接血は繋がってなくても子孫として出てくるケース多かったな
無名時代のサンドイッチマン伊達も伊達政宗の子孫として登場してる 【参院選2019】徳川宗家19代目の徳川家広氏、落選の見込み 立憲新顔
徳川宗家19代目の徳川家広氏、落選の見込み 立憲新顔
2019年7月21日20時39分
参院静岡選挙区(改選数2)で立憲新顔の政治経済評論家・徳川家広氏が落選の見込み。
徳川氏は徳川宗家の18代当主恒孝(つねなり)氏の長男で、19代目にあたる。初代の家康は
晩年を静岡県の駿府で過ごすなど、ゆかりのある静岡選挙区から立候補していた。 >>951
なーに、「明智光秀の子孫」に比べれば可愛いものだ
自称誰それの子孫だなんて九割以上は騙りに過ぎない
坂本龍馬が明智秀満の子孫だという説を、みなもと先生が龍馬自身に「わしゃウソだと思う」と言わせていた通り 徳川宗家って未だに浮世離れしてる人達だよね
以前当主の奥さんって人がインタビューで一般庶民に対し
下々のみなさん…なんてセリフ吐いてダメだこれはと思った やっぱ上級っているんだなって思うな
テレビのやらせ台本だったらどれだけ嬉しいことか パヨク全滅!
どんな発狂をするか楽しみ(wwwwwww >>954
まあフツーに、出るなら自民か、せめて保守無所属で出ろと言う話だな。 徳川氏の街頭演説の動画見たが周りガラガラだったな
隣に菅直人がいたから尚更 よし! 改憲ならず! 国民投票とかまんどくさいからな〜 消費税32%まで上げるべきって官邸にメールしたわ。存命する人たち頑張ってね。 大和魂があるなら消費税100%でも問題ない
月月火水木金プレミアムフライデー
欲しがりません生産性が上がるまでは インフレによる資産の目減りが税金以上にデカいんだよ
万延小判により1両の価値が3分の1になったことによる混乱で幕府の命運は決まった 「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜32巻絶賛発売中。 ジャンプっていつの間にかそんなに値段が高くなってたんだ。 徐々にインフレにして、過去に背負った借金(国債)を償却するのが近現代の経済政策だからな
現金を持ってても徐々に価値が落ちていくから今ある現金を投資させて経済活動を活発にさせる利点もあるし
どんどんパイを大きくできなくなった時点でもう手詰まり 慢性赤字財政下でインフレしたら返す借金が減るより借りる借金の増加でなおさら首がまわらなくなるだろ はよ 以蔵が刑死するところをジックリネットリ書いてほしい! >>970
不換紙幣の利点だと思う
すべての問題を貨幣の価値を下げることで稀釈して先送りする 吉本の仲間の大崎や岡本も
子分の宮迫や田村亮のどっちも救おうとした松本は
全てを丸く収めようとして取り返しのつかないことをした
桜田門外で事なかれにして幕府を滅ぼした安藤信正みたいなもんだな
事なかれじゃなく事を荒立てなければ解決はしない問題もある
お仲間や子分の利権に入っていない加藤みたいな奴はふざけるなと
反旗を翻すよそりゃ
加藤はナイナイ派閥で松本派から苛められたし山本の件でも岡本や大崎に
酷い目にあったのに自分達はあんなことで許されるのかと切れるし
この機会に吉本離脱し独立するチャンスではある
吉本も加藤を干せない
松本も吉本ももうかつての栄光は戻らない うむ、そもそも宮迫や亮は大逆臣! 即座に所払いであるべき!
武市半平太を気取る松本を、吉本は断固処断すべき! アホがこんな所にも沸いてるが
俺は紳助を松本人志を大崎を吉本を指示するわ
加藤はさっさと自分でゆうたとおり辞めろや。 >>979 確かに阿保ばっかだw 俺も指示するぜw えっ?風雲児たちは連載初期から吉本ネタばかりなわけだが。 宮迫も亮も銭は一切もらってない!って主張してたのにな〜 加藤はこんじょーないから、すぐ変節して吉本を止めるわけないと分かってたよな
単に弱い犬がちょうどよい機会とキャンキャン吠えているだけ 追随したわ若手を放置して
すぐ逃げると・・・
慶喜と一緒w 加藤は慶喜ではない
井伊直弼のやり方はおかしい、と批判してクビにされた下っ端程度でしょ なるほど 合点 合点
見事なマッチポンプだった→加藤 本間さん、口だけの人だったのか
急に親近感がわいたw
なんか突然出てきた薩摩の人、誰やねん? コミック乱を買ってきた。
今月の風雲児たちは、本間精一郎惨殺。
ついでに、あれもこれも惨殺で、つづく。 控えめな事実の列挙で描いたか
脳筋バカの以蔵が暴れ回る黒鉄ヒロシの方が面白かった 以蔵と田中新兵衛に挟まれて殺されるっての、殺され方としては贅沢だな
前に以蔵がスリーパーホールドで殺人をやったの、筋肉の誇示以外に
理由があるとは思わなかった 武市さんが
「筋トレのアニメの影響じゃなかったのか?」とか言い出さなくて良かった >>993
頭蓋骨割ったら、さすがに歯こぼれするのか。
やはり腹を切るべきだな。 沖田総司の出演が近づいて来たが、顔は松陰とコンパチになるんだろうか? このスレッドは1000を超えました。
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