〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾参〜
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_フ レへ、 \_ハ `フ こl⌒ヽ / /| ム_ノ l └─,ヽ
〈___ノ〉ノ \_ノ〈__ノヽ__ノ (__/ 乂__ノ こ二二ノ 題字 平田弘史
・リイド社「コミック乱」(毎月27日発売)にて「風雲児たち-幕末編-」連載中。
「風雲児たち-幕末編-」単行本はリイド社より既刊1〜32巻絶賛発売中。
「風雲児たちワイド版」全20巻もあわせてどうぞ。
ttp://www.leed.co.jp/
前スレ
〜みなもと太郎「風雲児たち」茶屋 其の陸拾弐〜
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1555587081/ この漫画は作者のものだから好きにすりゃいいじゃない
「ゆ・・」とか「り・・」のやつらは人のものにでも権利を主張するよね
あら恥ずかし >「ゆ・・」とか「り・・」
が何であるかを考える大喜利開始 「タイが曲がっていてよ。」「変な漫画モナリザ。」
「ふみちゃんはすぐ泣くんだから。」「変な漫画モナリザ。」
「ボクが杏里・アンリエットさ!」「変な漫画モナリザ。」 毎日変な漫画と同じ事繰り返し書いてる奴はどんどんやれ
書けば書くほど次スレでワッチョイつけてNG出来る日が早く来るから助かるよ 18世紀末になって東アジア全体の鎖国体制が崩れつつある中で諸国に先んじて開国に舵を切っていたとしたら東アジアは現在どのようになっていたであろうか 書きながら取材を進めるとこれも入れたいアレも入れたいとなる気持ちはよく分かるんだが、
本筋と外伝とで分ければ良いのかもね あれこれ書きたかった桃山から江戸初期のことをかなり書いたよね
あんな感じで頼山陽とか乱ツインズにでも描かないかな? でも、中途半端に全てを投げ出して終わるのは作者が悪いんだよね 余計なことばかりことばかりことばかり
道草道草道草道草
まだ、関ヶ原、保科正之
蘭学事始から玄白良沢彦九郎あたりで止めて
ワープして阿部正弘あたりからはじめていれば、いまごろ形は見えていた
取り返しのつかないことに 毎日進歩なく同じこと繰り返し書いてる人間が
連載の進行度合い批判するとか体張ったギャグだな >>438
でもそこが面白いのが風雲児たちだからなぁ……
もしやる気になれば30とか50ページでまとめて維新を終わらせることもできる
それができるのは連載以前に冗談新撰組で証明してる でも風雲児でそれやって欲しいかというとな
同人誌であれこれは書いてたね 本筋以外のこと マングァを見たいやつは好きにもんもんしてたらいいさ
おれはみなもと史観が面白いからはしょって飛ばされちゃだいなしだな
巻取りなんて描けなくなってからでいいんだよ。まだまだじっくりやってくれ 歴史は途中で絶筆になってもあきらめつくから
描きたいように描けばいいわ
コミックトムでも終了リスタート廃刊で
絶望した後に歴史街道での再開予告に
乱での再開
今まででももう感謝しかない 「面白い」から読んでるんであって、(山ほどある歴史マンガ、ギャグ漫画の中でこれを)
「面白くなくなってもいいから、飛ばしてとっとと進めてくれ」なんて意味ない発言なんだよな… はよ岡田以蔵の情けない最期を読みたい
こういう殺人魔が最後は泣きじゃくったというのが笑える
足利義輝公を見習え! 以蔵はタケチに裏切られたのが悔しくて泣いたのだ
というのがみなもと史観
おめーがノーガキたれる筋合いじゃない たけっちーに裏切られる前に、仲間の名前を司直にゲロってましたよね・・・・
底辺足軽・以蔵はw 一切口をつぐんで腹を切った田中新兵衛とこれからどう対比させるのか楽しみ さいてーだよな 仲間を売るなんて
底辺足軽百姓 以蔵は! >>450
裏切りが先かゲロが先かいろいろあるよ
どっちを採用するかの話だ 末期の以蔵の身の崩し方を見るに(同志への借金、商家への押し借り)
ほとんどの志士に見捨てられている。
おそらく以蔵は義も理もなく、ただ金になるから、頼られているから
人切りしてただけの無思考のバカ侍だと思う。 そうだとすると、便利に使っていた連中の罪は重いな。 作者が悪いよな
中途半端でいい加減なところで終わってしまう
不完全な幕末漫画
あらゆる伏線が放り出される
保科正之で会津の悲劇を予告しながら描かれない
勝海舟と大村益次郎の誕生から描きながら幕府の死に水を取る所も幕府に引導を渡す所も描くこともありえない
吉田松陰の青春を描くために宮部鼎蔵を描きその死も描かなければならなくなるみたいな寄り道ばかりしているから
作品の大部分はそういう寄り道の集積
連載実に40年
その大部分が寄り道だから結局未完で不十分でいい加減に終わる
出鱈目な作品 >>455
金のためにやってたのか?
どっちかというと下士階級の鬱屈を晴らすという面が大きかったと思う
あと武市を敬服してたんで、妄信的に言う事を聞いた 描く必要のない人物、描く必要のない行為をひたすら描き続け、不様に中途半端に未完に終わる作品は
40年勤勉に描き続けて一対何だったのか 結局はどこにでもいる頭の悪いヤンキー型なんだろう
人斬りってのも度胸勝負がエスカレートして大事になるパターン だって、40年間の大部分を無駄に使って未完に中途半端でいい加減に終わる漫画なんだから なかなかできることではないよな
40年間勤勉に描き続けて、こんないい加減に出鱈目に放り出すとか
笑うしかない ケンカの強いヤンキーないしヤクザそのものだろうな
ジョン万とか勝に対するエピソードも見る限り、根っこは悪い奴じゃないと思うけど
自分の行った行動がどうなるか、どういう意味をもつのか考えられない子なんだと思う
まあ考えられたら勝の護衛なんてやらなかっただろうしな 言われた通りのことしかできずに生きてきた人間が、自分の存在に何の価値もなかったことに気付いて絶望するなんてよくあることだ。岡田以蔵だけが特別じゃない
田中新兵衛もそれでノイローゼになって、理由もなく姉小路を殺し理由もなく自殺した可能性が高いわけで 今月末に与力たちにあんな酷いことする連中だからなあ 40年以上かけて、一つの物語きちんと終わせないとは、どれだけ人生を間違えたんだろうね
どんだけ自分を甘やかしたんだか >>463 単なるチンピラでしょ 暗殺でスカっとしてただけの
本人は大義のためにやってるとか勘違いしてただけで
上からするとちょうどよい掃除人 いつでも切り捨てれる日雇いバイト
>>464 結局、以蔵は頭も悪かったから、日雇いバイトから抜けれなかった
志士の仲間に入れてもらえなかった
煽り運転馬鹿に通じるものがある
おらついてた割にポリに囲まれると、情けない声を出して騒ぐ
そこまで以蔵を追求してどうすんだ
後世のこっちからすりゃ、歴史ドラマを彩る個性的役者の一人にすぎん
以蔵に殺された奴で「絶対に生きて欲しかった」人間でもいるのか? 風雲児たちの漫画内の扱いで言えば田中新兵衛の方がクローズアップされるだろう。単純に以蔵の死まで到達無理だし。
田中新兵衛の死ぬエピソードは今月の流れの延長上の話だから来年くらいにはやりそう。 以蔵のウィキ ひどい書かれようw
(元)同士の志士からの批評が罵詈雑言で笑える
こういう最低の人間が世直しと称して天誅を下しまくってたとかw 以蔵のイメージは小山ゆう「お〜い竜馬」で大きく回復した そおかあ?
それ以前の作品描写は知らないけど、悪鬼羅刹だったの? 腕は立つが志操がなかったために武市に利用されただけで終わった人物、というのは大体の共通認識で
竜馬や勝とのエピソードがあるから
その辺を描きたい人からは「根はいい奴」として描かれるイメージだな >>476
パタリロとかゴルゴ13とか王家の紋章とかデビルマンシリーズとかドラえもんとかに謝れ エロイカより愛をこめてって完結したっけ?
超人ロックは未だに未完 サザエ時空で日常を繰り返す作品と登場人物の成長を描く作品はまた別物だろ 進歩なく同じこと繰り返しかいてる人間が
進行度合い批判しても住人のおもちゃにしかならねぇよw >>474
みなもと先生はそういう系統だと
以蔵より田中新兵衛の方が好きそうな書き方してるなぁ
漫画みた印象だと >>469
以蔵が直接斬ったわけじゃないが
吉田東洋が生きてたら土佐藩はどうなったかなと思う。
結局佐幕を捨てきれず失脚か後藤や板垣みたいに乗り換えるか
容堂がいる限り死罪はなかっただろうけど 40年間この無能は何をやってたんだろうな
ふざけてたのかな なんで人生の大部分かけて未完や中途半端とか、馬鹿なことができるの?
おかしいの? 人生のすべてが中途半端なやつは恥知らずで楽しそうだな 人生を毎日ただ無駄に荒らしにつぎ込んでる奴の方が無能だよ グインサーガ
ペリーローダン
作家が亡くなっても作品は続く 大義もなく 銭のために人切りを行った以蔵
新選組にもそんなのがチラホラいるね >>488
だれのこと?
新選組は警察組織だからいいんじゃねーか 歴史に名を残せたのが奇跡みたいなもんだわな。
鞍馬天狗あたりの功績になるのか? 最近さ、岩倉具視関係の本を読んでるんだけど
みなもと先生の岩倉具視像ってなんか能力が誇張されすぎてないか
土山宗次郎は公金横領で死罪が正しいみたいなんだけど
みなもと先生は濡れ衣説だよね
なんでだろ? >>496
そういう設定にした方が面白いと思ったからでしょう。あくまで漫画なんだから面白さ優先で当然
それでも、下手な大河ドラマとかに比べれば遥かに史実を重んじてるんだが みなもと先生は近藤土方は油小路で藤堂平助を確実に殺れと指示した説なんだよなあ >>496
嫌いな松平定信を落としめるためでしょ。
蜀山人が土山の派手な生活を狂歌にしてるくらいだから、正真正銘の汚職役人だったんじゃない。 田沼派の汚職はみんなでっち上げ扱いだったからな
今だったら普通に汚職役人として描くようにも思うが >>500
仕事はできるが金遣い荒いて
高杉や井上馨みたいだな 公金横領は仕事じゃないし、そもそも本当に仕事が出来た人なんかね。 ま、いかに政変があったからにしても蟄居切腹どころか斬首刑になるってのは
それくらい言い逃れできない事をしていたのだろう 田沼はすごいと持ち上げてる手前、
部下が汚職横領やってましたは、漫画的にかっこよくないからしゃあない 西郷の功績をよく見せる為に久光を暗愚に書くとかだね 久光はただ者じゃないが殿様育ちが難みたいな
感じだと思う
この漫画では まあ全部歴史的事実に沿ってるわけじゃなく「こうした方が面白いかな」って方向でやってはいるわね
だから「みなもと史観」なんて言われるわけで
(似たようなパターンで始めた筈の司馬史観はいろんなところに被害を及ぼしたね……) みなもと先生は勝に悪意持ってるからみなもとキャラの
あれを使ったんだろ? どうせ、このキャラ出せ、このキャラはいい奴だ悪い奴だ、この事件はこう書かれているが、実際はこうだ
このキャラ好きだ嫌いだ
この事件は描いて欲しい
俺は蘊蓄が語りたいんだ
そういうのでそういう欲望でスレが埋まるんだろ
別にみなもと太郎はそんな視点で風雲児たちを描いていないから
キャラが好きとか新解釈したいとか蘊蓄語りたいとか
咸臨丸がアメリカに行った時にアポロ月面着陸と同じように騒がれた
アメリカの庶民にとって日本人が太平洋渡ってアメリカいくことは人類が月に行くのと同じ異世界の出来事だった
光太夫がジョン・万がロシアをアメリカを渡る時に、国法と、国禁と関係ない庶民にとって、鎖国とは何だったか、庶民にとって、聞いたことのない外国とはどんな体験だったか
桜田門外の現場を見に来る庶民にとって大老襲撃とは何だったか、一つの時代が終わることも、見物の一つでしかない
そういう歴史を体験することだ
みなもと太郎自身が追体験し、納得できるように歴史を再構築することだ 結果として風雲児たちは失敗した
ここから薩英戦争でイギリスに差し入れする庶民を、ええじゃないかの、会津の戦いで官軍に差し入れする庶民をかかなけりゃ手抜きだ
彼らにとって維新や外国軍は何だったか
あるいは功山寺挙兵する時に庶民にとって、勤王や譲位は何か
浪士達がテロを繰り返し新撰組が立ち向かう京都で、庶民にとってその斬り合いは何か
蛤御門の戦いは戦争は何だったか
和宮が来た時の中仙道を描くならそれらも描かないと手抜き以外の何物でもない
あるいは桜田門の浪士達を寺田屋事件を描いたように池田屋を、天狗党を一人一人の志士たちにとって、それらの事件が何だったか描かないと
しかし、そんなことやってたら永遠に作品は終わらない
せめて田沼直後からワープでもしていなければはじめから終わるわけはない
なのに完全に設計しくじり失敗した
だからある種の諦念を持ってこの作品は終わらないし
馬鹿があの事件もあのキャラも裏側を見たいと言ってもどうなるものにもならないことを受け入れた上で
みなもと太郎の幕末再演劇に付き合っていく
あれ書け、これ書け、ここまで書け、ここまで見たい
そういう荒らしは死ね
そういう荒らしを追い払えるならどんな嫌がらせだって辞さない
このスレの九割九分は昔から一貫して荒らしの場だ
それを汚すことは使命だ >>510
勝は前ほどの好意はない感じが少し前から
書き方で伝わるなぁ
調べていくうちに何か思うとこあったかな 庶民にとって、明治維新の理由の一つ鎖国撤廃とは何か
・光太夫やジョン・万という鎖国の外を生きねばならなかった庶民
維新を必要とした幕府の反動政策とは何か
・江川や長英
実際に活動した志士や浪士たちにはその活動は実際どういう体験だったか
・桜田門の浪士や本間精一郎
みなもと太郎がそういうことを意識して作品書き今後もそう構築していくことは確定
そういうのを無視して木を見て森を見ず、あれ書けこれ書け、ここは間違っている、このキャラ好き
荒らしは死ね
出ていけ
出ていけ
出ていけ
スレに来るな >>513
王道の狗の勝は老害そのものだった。
ダメだねぇ〜だけで対案なし。 作者の意図や作品の構造関係なしに延々好きなキャラら事件、蘊蓄語る馬鹿な荒らしは出て行った方がよいだろ
ショック療法だ 長い連載だから、多分に出版社と先生の政治的立ち位置の変化があるよね
田沼時代は自民党が最大与党で先生の反発がデカイ
でもその後、大喜びで非自民政権の流れが失敗しだしてからは
なんとなく政治的ネタから遠ざかりつつある 描き方といえば坂本龍馬への好意的なものが、かなり薄れてる >>519
あまりに持ち上げられすぎた、研究が進んで過大評価気味に感じた、とかもあるのでは。 作品を読まないで自分の願望や蘊蓄垂れ流している荒らしはスレから出ていって欲しい
作品に即して読めば、風雲児たちは
例えば同一の事件を久光の立場、幕府の立場、薩摩藩の重臣の立場、大久保の立場、精忠組の立場と作者が納得いくまで幕末を掘り下げていき、
結果、永遠に、絶対に終わらなくなった失敗作だから
読んでない奴は出ていけ 終わらなくなったら失敗作ってことはない
終った作品で失敗したの山のごとし >>519
「だからお前はこのマンガで浮いちょるんじゃ」
とアゴ市さんに言わせてたな。
みなもと先生も自覚あるんだと思う 龍馬の見せ場は険悪だった薩長を結びつけるところだからな
大久保と岩倉がいれば龍馬いなくても薩長は倒幕で当然一致しそうだからな でも、未完で中途半端だよね
今さらさくさく進めたら笑う wikiで読んだ限りではあるが、風雲児ワイド編が終わった後
龍馬主人公の作品を5巻分描いたらしいな。
それを中断して幕末編を始めることになり、その龍馬漫画のページを
幕末編でそのまま使ってるとのこと。
従って龍馬だけ異様にヒーロー然としてるのは、そのためだと思われる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています