【松浦だるま】今/渦子 累‐かさね‐ 26【総合】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
作者未だに累から離れられてないし暫く新作はなさそうだな
短編のいの字も出てきてねーしな >>177
水を差すようで悪いが作者の擁護とかじゃなくて>>171の文に嫌味を言っただけだと思うが >>178
累がニナと咲朱の面影を感じて動揺しているだけでUNOは入れ替わり自体に気づいた訳じゃないのでは?
まあ新作はすぐに出るものでもないから…1、2年経って新連載も考えられるし
某女性作家のように過去作の続編とかやってくれるかもしれない 累の自業自得ENDはいいけどそういや雨野も雑に終わったな
あれだけ親世代の恋愛泥沼は描いたのに累カアイソウ >>183
作者は途中から累よりも誘が好きになったのかと思うほど誘に傾倒していったな
内容を超圧縮した最終巻に寒々しいラブレターだけ三話も使ったり
誘マンセーの為に凪や野菊すらコロッと心変わりしたのがもうね 誘か好きってより誘の話を掘り下げた後に累の話もじっくり描こうとしてたのに
そこを強制終了され結果的にそう見えただけだと思うぞ
本来なら軽く20話以上は続けられたと思う 誘を責める奴が誰もいないのに累だけ野菊やニナ母に復讐されるあたり
作者は累よりも誘が好きなんじゃないかと思ったけどな
何であそこまでクズな奴を責める奴が居ないのかほんと疑問 作者が萌えダメするとろくなことにならんよな
それが主人公ならまだ主人公補正ですむけど誘でやられてもなあ 誘の世界観(古い風習が残る村)は良かったのに、そこは全然掘り下げないし、
まったく、がっかりだらけの最終章 作者が誘好きと考えるのはどうかね
打ち切りみたいな終わり方をしただけに予定したものも描けず結果的にそう見えてるだけに思えるが
これに関しては本当に勿体無い事をした
本当に映画化は大きな罠だったな
まさに誘が目先の欲で結婚して破局したのと同じだ 凪が意味不明なことを言い出したのも打ち切りが言い訳なのか(呆れ) 広げた風呂敷をテーブルクロス引きして盛大に失敗したみたいな酷い状態だからな
その行為自体が意味不明なわけでそこに意味を求める事自体が無意味だ 終盤がもうワケワカラン過ぎて
結局何がしたかったんだ?状態だからな
ただ誘の場合
因果応報とは言っても死に方を悲惨にしただけで
本人に行いを糾弾する者が居なかったから
キャラに甘くないか?と思う人は多いと思う
いくらページ数が足りないからと言って普通あの状況で恋人をコロした女を赦すかねぇ 赦したのに自殺するのは止めないし
あの頃の展開はご都合主義が酷くて意味不明
小説で波乃を唐突に殺ったのは
必然がちゃんと予兆されてたから違和感が無かったのに >>194
浪乃に関してはそうだな
他の村人に関しては復讐だが
まあ村そのものへの復讐と考えると浪乃をコロしたのも復讐には入るのだろう
身勝手ではあるが 人間の首斬って持ち歩くとか正気の沙汰じゃないよな
こんなぶっ飛んだ事を普通にやるのが面白かったのに まあでも理由が陳腐な痴情の縺れってのはわかるし誘の過去編自体はよくできてるとおもうよ
だけどこの漫画主人公が累だからなっていいたい 誘小説自体は文句無いけどなぁ
誘という女が愛を渇望して狂気を孕んでゆく過程が良かった
それだけに漣の糸やらハブフィルターやら懺悔の手紙(笑)やらで心底ガッカリしたわ 顔のコンプレックス!コレで貫いてもう一本やってみよう!
今度は男を主人公に。女性の顔コンプよりもっと根が深く泥臭いよ。
だって「実力あれば這い上がれるでしょ?」て性差別だものね。 最後らへん色々雑だとは思ったけど野菊と援交教師がくっついたのはどうかと思った >>201
男の場合は顔なんてまず整形でしかレベルアップしないし
再重要視されないんだからコンプ話だとつまらん
短小とかにしろ 男の美醜系って見た事が無いな
男は醜くても色々活躍できるから女ほど拘りがないように思えるが
累でもブサイクだけど結構良い目見てる男が居るじゃないか フリークス系なんて思い付くだけでもかなりある ノートルダムとか子供向けアニメにもなったし
そもそも累のテーマは変身で、奇形のまま演劇の道を生きていく話だったら話題にもならなかっただろうな >>204
男で美にこだわりすぎるとあっけなく自殺しちゃうんだよ
整形の先にも絶望しかないから 確かに最終章に入ってからが酷いもんな
最後も酷かったが俺はハブフィルターが最悪だったわ
これまでのあらゆる伏線は何だったのかと
やっぱその辺から担当が代わってあらぬ方向へ向かわされたのかね 最終章はページ数足りなくて巻きに入ったというより、
話の深みが無くなったのが一番解らん
掲載雑誌が青年誌から小学3年生になった感じ >>209
>ハブフィルター
俺も一番の失敗は誘の行動を客観的に見ていたと思ったら実は単なる熱烈信者視点で
正確な誘像ではありませんでしたっていうハブさんの立ち位置だったと思う
これのせいでマクベスを演じてから徐々におかしくなっていったとか、ひたすら陽の当たる
頂点を目指す誘の狂気の渇望というか執念のようなものが霧散した
「めしにしましょう」の描写を鵜呑みにするならガルシアさんが退社してゴスロリが入ってきた
のが作者的には完全に裏目だったんだろうな ハブフィルターのクソさは擁護できないけど個人的には嫌いじゃない
勝手に神格化して実はただの人間だった展開はありだとおもうの
ただそんな誘をほぼ主人公レベルで描いても読者はどうすればいいんだって話 俺もただの人間だった展開は嫌いじゃない
けどこの作品においては何か駄目だったわ
だって本性は自分に酔った頭の弱いメンヘラっていう共感も感情移入もできないクソ女なんだもん
現実にも自分が女になることに夢中でネグレクトになる母親はいるけど誰がそんな奴に同情するかっての 名前忘れたけど学者にこっぴどく拒絶されて欲しかった
なに惚れられ天然 浪乃の首切り落として持ち歩いてた化け物のくせに普通の人間でしたは草
累が生まれたことをきっかけにありきたりな幸せを願う普通の女になったとかならまだ理解できるけど累のことはネグレクトだし
誘に何一つ共感できなくてひたすら不快だった
累の描写をもっと見たかった 誘の村を出るまでの異常な行動も世間や常識を知らない環境で育ったからだろうな
そして社会に揉まれて次第と常識人化していったと
けどイケメンとの結婚への憧れだけは捨てられないという 最終巻最後のコマ 累の家の前に立つハブタが着てる服って新郎の衣装に見えるんだけど
つまりそういうこと? >>216
累に愛情もってたとか人情味をもたせるか、首を持ち歩いたり女優として成功したサイコとか
どこかしら振り切らせるべきキャラだったんだよね誘って
なのにあのクソ恋愛脳のアホという種明かしで話の締まりもなくなった
あれだけ登場させといてこいつはほぼ誰からも非難されず自分だけ満足に死んでるとか扱いに困りすぎるだろ 五佰年BOXも累と同時期に急にグダグダになって変な終わり方したし
イブニングの編集に何かあった? >>218
あれがタキシードに見える?
たしかハム初登場の時からあんな黒いコートみたいなの着てなかった? >>220
ゲスパーで散々言われたし作者も舞台にはまり込んで誘に自己投影に走ったから
だれもとめられなかった タキシード着てババァに求婚しに行くのか
若い人外顔とババァな元美人
キミならどちらを選ぶ? 後日談の時点でハブ48歳、累28歳、ニナ母50代半ば
累は戒めの5年間を過ごして精神的にも年老いていそう AR技術が発達すれば好みの顔を合成出来るので
なんと口紅を使わなくても顔交換ができてしまう
顔だけが問題な累はむしろ最強かもしれんな 劇中では年代が伏せられているがなんでだろう?
最終公演が12月11・12・13日というのは分かったけど
他は日付もろくに分からん 幾が観たサロメのチケットの日付が2013年4月13日
ここから逆算すれば全イベントの年代がわかる
ニナとの出会い・透世の13回忌→2011年
逃亡・透世死亡→1999年
誘殺害→2003年 ピクシブコミックで今掲載されてる最新話あたりは面白かったな 新作なんてとんでもない!
累はまだまだ続いてるんだぜ?
俺たちの心の中でな...
先生の次回作にご期待ください >>218
全体の流れとテーマを理解してれば
ハブは累を殺して終わる以外に無い pixiv新規
昔テレビでやってたビフォーアフターの症例見るに累の顔だと整形しても成功しそうにないな
多少はマシになるかもしれないけど整形依存症で別の意味で苦しみそうだな
体型はそこそこなのが救いか、身長やスタイルは整形難しいからな そういや結局口紅って誰でも使える設定なんだっけ?
累の家系だけが使える特種能力ではなかったと 絵と話のテーマや雰囲気がダーク路線の手塚治虫っぽい >>237
その感じを期待したけど、後半や渦子で違う感 よろしい、では今ピンと来たラストを書くぞ
ラストは真っ白な部屋の中に一人イスに座った累が居て
現実に向き合った事に対してオメデトウと皆で拍手する終わり方でどうだ? 書きなおしてというか端折りすぎた合間を描けってのが正しいだろうな まあ結末自体にはそこまで不満は無かったしな
まるで1年分くらいを丸々読み飛ばした上に
最後5話分くらいをダイジェストで読んだような酷い端折り方だったからな 短編描いた後は音沙汰無しか?
結局誘と同様に甘い密に釣られて自ら破滅したな
マジ映画化が最悪だった まあ新作に向けて何かしてるらしいけどな
遅筆なんだろうこの人 まあこの人はもうダメだろうな
このスレの過疎具合がそれを語ってる 猫でおつむが弱いから顔の入れ替えが理解できず毎回戸惑う話しか
可愛いじゃないか 累を今さらコミックまとめ読みしたんだけど
12巻以降がいまいちかなあ…
ニナ編のころはめっちゃ面白かったのに
最終巻で母親の入れ替わりの深掘りがあるかとおもってたらまったくなくて困惑した。
スケヨさんなんで自分の娘ほっぽりだして他人の母親やってるんだよ
誘がひたすら野菊に誘を憎むよう仕向けてたのも動機がよくわからないし
累が何かに思い当たってから種明かしまでが長すぎるし、あれだけ聞いても累が心変わりした心境がよくわからない…読解力なさすぎかなあ
小説誘とか特装版の小説とか読めばわかるのかな 最終章に入り超ペースダウンしてじっくりやってたら映画の製作が決まり
それと同時に漫画まで終わらせるハメになって急にペースアップ
その結果が前半無駄な所に頁を割き、肝心な終盤を端折りまくるという酷い結末に
これに関しては誰が見ても酷い終わらせ方が問題
全ては映画化が悪い >>254
ニナと累の関係性にのみ焦点を合わせた映画版のが分かりやすかったな
累が演劇モンスターとして完成する物語 よく実写なんかで作品引き伸ばしはあるけどまさか同時完結とはなぁせかされたのかねぇ
ラスト1巻の説明だけで伸ばせば5巻ぐらいいけたな 終盤当初のじっくり進行なら余裕で10巻は増えただろうな
特にニナ母の裏話はかなり長くなるだろうし イブニング内で固定読者もそれなりにいただろうしあわせて終わらせる意図がわからん
作者が舞台に入れ込んだにしろ編集の指示にしろ長く持たせた方が得だった気がするのだが 映画関係者の指示だろうな
その頃の先生が謎の愚痴を吐いてたのが多分その関係の事だと思われる
現地点で大御所でもない先生が関係者に逆らう事もできないだろうし 累終わって渦子がすぐ始まったからポンポン描いてくもんだとおもったがなかなか来ないな 新作早く読みたい
累で一番人気女性キャラってやっぱり累かな
因みに自分はニナが一番好き >>263
やはりハブだろ
リアルで居たら超仕事のできるイケメンだぞ
あの段取りの良さは半端無い >>266
メンタルのやられ具合で仕事も放り投げる男はアカン 個人的には幾とニナかな
ハブと誘はちょっと
ハブは最終章のどんでん返しで萎えたのもあるけど
誘は……うん しかしマンガの実写化ってことごとく失敗するよな
精々無難な評価が極僅かで後は大失敗ばかり
累も原作の失速ぶりからすれば大失敗の部類と言っていいだろ
もし映画化を蹴ったりしてたらそれはそれで圧力掛かって業界から抹殺されてたんかね 一気読み組やが、俺はこの作品大好きやで
細かい整合性や時系列の掴みにくさは置いといても
一つの物語で3回以上(´;ω;`)ブワッってのなったの初めてやわ 結局いざなとすけよは男取り合ったことはあるけどそれ以外は仲良しだったってことでいいの?
小説読んでみよかな >>274
ここでは一気読みじゃなくて隔週毎にずっと追い続けた人が多かったからその分毎週の展開に厳しい目で見てしまったと思うよ
そういう自分はハブフィルターと誘のクソ女っぷりを弱い子でしたで済ませる作者との温度差についていけなかったクチだけど
>>275
漣の糸だったらただ誘のクソさ加減が露呈するだけだし止めない透世にイライラする可能性もある
まあアレに同情できるかどうかで感じ方は変わるし読んでみても良いとは思うけど
小説「誘」は普通に良かった
この頃の誘は突き抜けてて本当に良かった >>274
普通に最終回まで好意的なのがこのスレだってほとんどだったからな
舞台化で賛否はあったけどあれはあれって割り切ってるのが多かったのに作者が全く割り切れてなかったという虚しさ で、先生は人間不信になって業界から去ったのか?
多少は金入っただろうから生活には困らないと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています