ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543282079/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新九郎1巻読んだ
時代物の1巻で主人公がひどい目にあって這い上がるとか
大きなイベントがないのはめずらしいね
つかみが弱い気もするけど、権力争いの図はこれはこれで楽しいわ
単行本派なので2巻が楽しみ 嘉吉の変は将軍殺されてるとはいえなんとか首謀者滅ぼして幕府としての体面をギリギリ維持できたけど、
嘉吉の徳政一揆は幕府の統治システムの外部にいる集団にに対して幕府が京都周辺を守るのに失敗した事件だから
室町幕府の権威の変遷という意味では観応の擾乱→応仁の乱→嘉吉の徳政一揆というのはいい見方だと思う 嘉吉の乱も赤松残党が朝鮮で暴れたり、後南朝の皇族の首と神璽を持ってけばお家再興が許されたって所が闇深案件 キム委員長の「執事」と呼ばれる側近がハノイを訪問したというニュースを見て「執事? ああ伊勢貞親みたいな来訪者の取次とか行儀作法の指導とか家政の仕事してるのか」と思ってしまった自分
まあ当たらずとも遠からずなんだろうけど 北斎展行って来た
なかなかよかった
北斎は叶一生が羨ましかっただろうな https://www.bs-tbs.co.jp/culture/kantei/
にっぽん!歴史鑑定
#189「史上最大の兄弟げんか!観応の擾乱 足利尊氏と弟・直義」
2019年2月25日(月)放送 Amazon見たら二巻発売日、四月十二日になっているね 載るのは次号までかな
なにげに新右衛門さんの解説が楽しみです >>55
はっきり室町ブームとか言ってたね
NHK的にはそういう認識になってるんかな
大河でやれば良いのに 逆に室町で大河やりたいからブームって煽ってるのかも 大河は大勢が観るからオーソドックスな時代、定番の描写の方が受けるんだよねえ。
平清盛好きとしては非常に納得がいかない視聴率だった。 企画から実際の放映まで二年以上かける大河で
ブームがそれなりに大きくなってから乗っかるってのは旬を逃すだけよ
やるなら呉座先生の本が話題になった時点で企画動かして来年の明智の所が室町物になるくらいでないと
大河に比べてフットワークの軽い歴史番組のようには行かない 別の番組で、確か知恵泉だったと思うけど、ゲストの人が言うには
昔は、室町特集=番組の終わりが近い、とのこと
なぜならネタが尽きてきてやるのが室町時代だそうだ
でも時代は変わったとも言っていた
研究が進むのって大きいね
この漫画もそうだけど色々見れる方が楽しい まずは認知度を上げないとね
知ってる人物が出てこないと見ないって人多そうだし 歴史鑑定は亀田先生出演で内容も本に沿ってたけど恩賞充行権を手放さかなったことを尊氏の勝因として説明するなど要点をうまくまとめてたな 天地人も直虎も戦国ゲームの後押しだから、大河は意外と軽い
明智光秀の次が室町時代というのは十分ありそう さて今月の月刊スピリッツに新九郎が見当たらないわけだが >>68
俺も何も考えずに買ってしまったよ。。。
警戒して目次確認しないといかんかった。。。 アンケートハガキ(あるのか?)に「新九郎奔る!」書いて投函すればよろし だいぶ先の話になるだろうけど今川義忠死後の家督争いで新九郎が太田道灌と交渉したという逸話
最近ではその時の新九郎の年齢が二十歳そこそこだから史実じゃないかもって説もあるようだけどどうするのかな
まあ道灌みたいなレベルカンストキャラに若造がどう立ち向かうかというのは山場の一つになりそうだからやるんだろうけど その前に荏原編も
ここはオリジナルでいく感じらしいけどストーリーが楽しみ ブコフで立ち読みしたけど
やっぱ電子書籍より紙の方が迫力あるし
絵の中の空白がその場の空気をよく伝えてくれる
2巻発売されたら1巻と一緒に買おう ずっと後になるけど明応の政変のときは、聡明丸と新九郎&氏親が敵対関係になってて、その関係で氏親&新九郎が遠江に侵攻、さらに三河にまで攻めこんで家康の曾曾祖父が今川と戦ってたんだな。
新九郎が松平の本家筋を壊滅させたので家康の家系が松平一族トップになったとか 敵対関係では無いでしょ
政元と関係が悪かったのは遠江守護の斯波の方で
今川の侵攻に対処するために政元と関係修復に動いたという話じゃないっけ? 白暮 ◎
じゃじゃ馬 ◎
パトレイバー ○
あーる △
なんだけど他の作品って面白いのあるかな 好きに読めばいいと思います
どうでも他人の評価が気になるならアマゾンのレビューでも見てください 自分と嗜好が全く同じだ。
でぃすこみ、いいんじゃいないか 初期作品集や、ラブリーブラッドとかもいいかもしれない。
ヤマトタケルは初期作品集に入ってたっけ? でぃす×こみ読み終えました
身近な題材てことで漫画家漫画はだいたい面白いですがテンポもキャラも良く予想以上に面白かったです
他のおすすめも少しずつ読んでみます ebookjapanでゆうきまさまみの新刊お知らせ登録してたら
土曜ワイド殺人事件とか言うのの新刊お知らせが来た
これどーなんだ?
新九朗や白暮は好きだがあーる等ゆうきギャグ路線の作品はあまり受け付けない俺はスルーした方が良いのだろうか? その2冊の電書版
なのでギャグ路線受けつけない>>95はスルーするが吉かと
ギャグは半分とりみきだけど トン
じゃスルーする
新九朗新刊もうすぐだろうからそっち心待ちにしてるよ 太田さんがターザンのカッコして野明がおっぱいとまん毛丸出しで電車の売り子してたような 室町時代を扱うのはいろんな意味で大変だと思う
興福寺の僧兵が山田寺を襲撃して仏頭を強奪したのも
15世紀前半のことだっただろうか
応仁の乱や奉公衆の解体だけが問題ではないんだな これって何巻ぐらいで完結しそう?
あんまり巻数があると本棚スペース的にきついから電書にする >>101
そんなことが事前にわかる人はいない
売れれば長く続いて電書も出るし売れなければ打ち切りになって電書も出ない ところで兄ちゃんどうなってると思う?
今出川殿に無茶苦茶されて性格が歪んでしまったのだろうか 今出川殿一行、京都出奔中はそうとうハードな生活送ってたらしいという当時の記録があったような・・・ 足利義視の最初の出奔は伊勢に行って北畠教具に匿われて御所まで作ってもらってたと思うが、わずかな供回りを連れての逃避行だったからそこにたどり着くまでいろいろあったんだろうな
顔に大きな傷を負うまで従ったんだからあの後の義視の西軍入りにもついていって、そのまま廃嫡ってことになるんだろうか 「喧嘩両成敗の誕生」に足利義視伊勢落ちの時の話が載ってた
この時義視は途中の田上荘(現在の大津市南部)で住民による落ち武者狩りに遭い、進路を阻まれた義視は自らの刀剣を差し出してようやく通してもらうという屈辱を味わったそうだ
おそらく兄ちゃんの顔の傷はこの時にやられたものなんだろう
なおこの話には続きがあって、翌年大軍を率いて伊勢から京に上ってきた義視は報復のために田上荘に立ち寄って焼き討ちを何度もかけたそうだ
多分この時兄ちゃんは先頭に立ってヒャッハーしながら村を焼いて回ってたんだろうな とんでもない災難だったんだ
義視さんも兄さんも当然の報復だろな。納得。
田上の衆はやり過ぎだ いや、室町人にとっては争いに負けて京から逃げてきたような奴は有力者に庇護されてないし法の埒外の存在なんだからヒャッハーしても構わない存在にすぎない
ちなみに文正の政変の後伊勢氏の被官だった京の土倉や酒屋が山名や細川の家臣や流民に襲われて殺されたり略奪されたりしてる
応仁の乱でも都から奈良などに逃げようとした公家が途中で襲われたり護衛に雇った足軽に身ぐるみ剥がされたりしてる
まあヤクザの世界で言えば破門されたようなもんだから 今更黒田氏の今川氏親と伊勢宗瑞を読んだが
兄ちゃんが(学説上で)生死の境を彷徨ってる…
あと、姉ちゃんが物凄い頑張ってるw
旦那が死んだ後、氏親を連れて京都に戻ってた説を取ってるが、漫画でもこのストーリーで行くのかな? 単行本派だから連載の展開は分からないが、若きと言うか幼女寿桂尼との京での邂逅はあるのかね。
寿桂尼が今川へ嫁ぐ遠因が新九郎にあったら面白いな。
寿桂尼が、一般的には常に妖怪婆さん認識されてるから、若き寿桂尼が駿河で奮闘するのも新鮮だ。 >>112
しかしまあ、(元)権力者には生きている限り復権の可能性があるという事実
田上荘で身ぐるみ剥がされたということは、途次のそこまでは後難を恐れてカモネギに手を出すのを控えていたということ
襲撃者たちは、目先の欲にかられて都落ちの落ち目のカモを襲うだけでなく、後の災いの種を刈るため果断な処置をすべきだったと
まあ、本人ぬっころしても係累が復讐目論んで伊勢新九郎さんを突っ込まされた堀越公方さんなんて例もありますがw 広域暴力団による跡目争いが首都圏で勃発して
抗争に敗れた人間が地方の出身母体に
落ちのびていくというパターンに近いのかも知れない
まあ、抗争原因である利権構造がよく分からないので
親戚同士の内輪もめくらいの理解にとどまるんだけどさ
逆に明貿易によるパイの分配が不足したので
将軍家の力が落ちて奉公衆のまとまりが無くなった
という説明をする人もいる 当時は一部の上流階級を除けばやったもん勝ち&自力救済がデフォっぽいからなぁ・・・
たぶん田上荘まではうまく隠れたりなんだりで抜けてきたんだけど田上荘で捕まったのが実際に近い気がする たとえば呉座勇一の「応仁の乱」あたりでは
実態は長期にわたるダラダラした抗争であり
中央政府による統制不能の状態によって
各地の大名が領国経営と領土紛争による小競り合いになったらしい
どちらかと言うと鎌倉武士による
氏族間抗争の方が激しかったような気がするな
そもそも室町幕府で将軍に力があったのは
義満と義教の時代であり、義教は粛清人事で
将軍家の権力基盤を確立しようとして逆に暗殺された
応仁の乱の実情は抗争というよりは瓦解劇だと思うな
名目上の主君に過ぎない将軍を推戴する諸大名による集団統治体制が
将軍の跡目問題を発端として分裂・瓦解したというだけであって
現代の例なら山口組が二つに分裂した後にさらに解体が進んで
中央と地方で系列の二次団体や三次団体による利害抗争が頻発する
といったものか ttps://bigcomicbros.net/magazine/spirits_m/
長かったがもう少しだ
早く兄ちゃんのその後が視たい 単行本2は4月12日
ttps://www.amazon.co.jp/新九郎、奔る-ビッグ-コミックス〔スペシャル〕-ゆうき-まさみ/dp/4098603349/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=21QQCVU3CLRR5&keywords=新九郎+奔る&qid=1553511623&s=gateway&sprefix=新九郎%2Caps%2C304&sr=8-1 amazonリンクは長すぎて弾かれたりURLが上手く書き込めない事多いよね5ch
12日か
なら電書は19日かな?
小学館確か1週遅れだったし
はよせい ttps://www.amazon.co.jp/dp/4098603349/
これでいいかな?
dpとその直後の英数文字列があれば大丈夫。 なるほどはじめて知りました。次からそれで
それはそうと、ようやっと最新話読めた
まだ感想書かないけど早くも次が読みたい >>126
次号はまた休載なのか
前号も休載だったし、ゆうき先生の体調は大丈夫なんだろうか?
資料収集とかの理由だったらいいんだけど・・・ >>127
正直、体力あるタイプには見えない
健康を考えながらマイペースで続けていってもらえば 思い起こすと、ゆうきセンセって脱サラして漫画家に20代でなって
けっこう休みなしでここまで来てるよね
すげえよな 原稿の遅さでは伝説レベルの人だからねえ…
年食ってもう踏ん張りも利かないだろうし、編集部は二の足踏むんでないの >>129
確かあ〜るの連載開始前年から週刊連載をしてなかった年が一年しかない。しかもそれは去年。
多分見かけによらず相当頑丈な体してるんだと思う。 柳に雪折れなし だな
今回は切なかったな
次話で廃嫡かしらん しかし兄ちゃん初の人斬りを至極あっさりと描写したり顔にものすごい傷跡がついてる弟に普通に接してる姉ちゃんとか、これこそ室町時代って描写だったな 今月は
兄ちゃん大人になった
政治能力はあれだが、今出川さんが実は良い人
田上荘にすっきり恩返し
(悪い意味で)今後出るだろう富子に期待できそうな予感
等々個人的には大満足の回だった >>133
兄ちゃん自分で家を捨てるかもと想像してる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%9B%9B%E5%AE%9A
貞興→廃嫡もしくは早逝
盛時→関東に下って伊勢宗瑞に
弥二郎→盛時とともに関東へ
で伊勢盛定の息子達は誰も備中伊勢氏を継いでいない
盛定には出家した?珠厳のほか盛景、盛富と二人弟がいるからどちらかか(もしくはその子が養子になって)が備中伊勢氏を継いだってことかな >>138
そのウィキペの記事によるなら、肥前守盛富は盛定の弟ではなく長兄。
当然、備中伊勢氏は盛富の子孫が継いでる可能性が高い。
盛定は伊勢守貞親の義弟として都で活躍してたが、
血筋としては備中伊勢氏の庶流に過ぎないってことになる。
ただ、「新九郎、奔る!」の中の伊勢氏系図はウィキペとは違ってたと思う。 >>139
そっちの方に目が行かなかったが兄貴と領地分割してるのか 第4話に「備中伊勢家の惣領」という言葉が出てくるね 古い本とかだと分割相続した荏原荘の領主を最後の伊勢又五郎から遡ると貞春→隆資となって
この隆資が新九郎から荏原荘を譲られたという説があるみたいだね。隆資の通称が新左衛門
盛貞の通称が新左衛門尉なので、この隆資が何者であるかというのは難しいな。 盛頼って誰だ?
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/syoho/43/saiho_43_72.html
>一、文明三年六月二日 伊勢盛時禁制
>一、延徳二年四月廿日 伊勢盛頼田地売券
>一、(年欠)三月四日 伊勢隆資感状
>一、天文十七年三月廿五日 伊勢隆資充行状 ゆうきセンセは荏原編はかなり推測入れで書くらしいが
結構新キャラ出てきそうだな 新九郎は盛頼に譲ったが経営に失敗して徳政を願い出たという言い伝えがあるとのネット情報もあるな。
すると、その古文書は荏原荘を隆資に売り渡した証明書かもしれない。
あるいは盛頼は惣領の継承者で、経営に失敗して荏原荘の分家(隆資)に領地を売り渡したのかもしれない。
実際に伊勢又五郎の城は盛定が使っていた城なので惣領家の交代が起きた可能性もありそう。
延徳二年四月廿日 伊勢盛頼田地売券 が読めない以上は妄想の域を出ないが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています