ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543282079/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 新右衛門さんの「要ります?この説明」とかも好きだぜ
こういうノリが無いとゆうき漫画じゃない感じ 元号は令和(れいわ・REIWA)
ということで令和元年は略記では R元年 と書きます
これは成原博士の陰謀か! R君ならほんとに言いそうだ
そしてたわばさん他にどつかれるとこまで見える てかRって昭和の話じゃなかったか…?
最近出た新刊とかはもう平成の御代なのであらうか?
たっかい銀塩カメラとか登場してたから現代にワープしてるわけではなさそうだが 時系列は連載の続きだからまだ昭和62年の秋だな
このペースだと平成を迎えずに終わりそうだ
まぁあの世界観なら昭和のまま21世紀に突入するかもしれないが 時系列がおかしいというネタに
時系列がおかしいとマジレス R君で時間とか時代の話をしてもな
まぬけ時空とかあるくらいだし >>136
まさに倍返しを食らった田上荘
相手を知ろうともしなかったのが第一の愚
そして生かして通してしまったのが第二の愚
まあ思い切り笑って楽しんだんだから皆殺しにされても悔いは無いだろうが
あったらそれこそ虫が良過ぎる >>154
だな
ゆるキャラってなんですか?って言ってるあたりだし
それ位前にさとうのご飯が発売されていない 湯煎して食べるレトルトの赤飯は子供の頃に食べた記憶があったので
調べたらあれは昭和48年からあったんだな
今みたいにトレーに載った状態ではなく只のビニールパウチだった気がするが
赤飯として味は悪くなかったから、今でもレトルト赤飯には親近感があるわ そういや昔缶詰になったご飯があったな(確か五目御飯) 40年以上前 かな?
なんであんなものが家にあったんだろう 非常食? 自衛隊は大昔から食品メーカーに缶詰ご飯の開発・発注を依頼している
惜しいことに缶詰たくあんメーカーが倒産して、他社ではどうしても真似ができないらしい ググってみたけど色々あるんだな
パウチのものしか食ったことないけど缶詰めごはんも良さそう 需要がないわけではない技術が会社が倒産してロストテクノロジになるの本当にもったいない。 そういう話でもしてないとまたスレが無くなっちゃうと言いますか
一部のゆうきまさみファンと何故か一部の歴史ファンみたいな人の書き込みしか無いですし 読了。面白かった。
8年後の駿河の件の伏線を一気に敷いてきましたな。 やばい
出て来る固有名詞色々確認しながら読んでたらまだ半分でこの時間
残り明日にしよ 今ざっと読んだけど兄貴の顔の傷こえーw
この時代そこらへんの女子供でも平気で武家に喧嘩売るから気が抜けんよね いまごろニュータイプ読んだんだが、還暦過ぎて月間連載抱えてる作家に週刊連載催促する編集部なかなか鬼だな。
漫画家は自営業だからお仕事の依頼があるのはいいことなんだろうけど。 >>172
顔の傷が目立つからうっかりするけど
よく見ると目つきがまるで変わっててそっちも怖い
伊勢で何があったんだ兄上 >>174
このスレで原因について推測されていて最新号でそれが証明されてる
一言で言えば室町人ヤベー 北畠「上様こちらの御所にお住まいを」
義視「座敷牢を伊勢ではそう呼ぶのか…」 この時代なら亡命して来た人間を地元の人間が保護しなかったら何されるかわからんもんね。
頼朝も乳母の比企氏が保護したから再起出来た。
この時代の流罪って「全財産没収で国外追放」とかが近い >>178
何されるかってか、何かする価値もないというのも事実w
尾羽うちからして文無しだからなあ
特別な因縁のある誰かが居なきゃ、川原で自由生活がオチよ 伊勢の北畠氏って幕府に友好的なのか
南北朝時代の北畠親子が先に来て敵対的なイメージしかない >>174
上の方に書いてあるが、兄ちゃんは成長した
でも行く末は不安な感じ 新九郎最近はじめて読んだけど読みづらいし他の戦記漫画と比べても惹きこまれないな 母ちゃんの再婚は貞藤父親説のゆうき先生なりのアレンジかな
そんな史実ないよね?
あと義忠の「弟にならぬか」はどういう意味?
伊都のリアクション的に縁談話とは別件っぽいし、今川範忠は死んでるから養子ってことでもないだろうし 後の伊都との縁談への物語的な引きとしてのメタ要素を絡めて
新九郎が気に入ったから冗談飛ばしただけじゃないの?
遊びに来た親戚の子に「○○ちゃん良い子だね。うちの子になっちゃわない?」ていうくらいの軽いノリの 今後また新発見みたいなのが出てくるかもしれないけど
漫画なんで創造してるとこが多いのは普通でしょう
次の荏原編はほぼそうだってツイートしてたよ
>>184
作者本人が早雲好きすぎて色々と盛り込み過ぎなところがある
しかしま今回は好きなように描いてるものもありかなと思ってる >>187
権力者の冗談は冗談にならんけどな
そのへん名家なら執拗に叩き込まれるはずではあるんだけどね きゃー痴女ヨ! 30ページに痴女がいるノヨ!(この時代基準) 連載開始直前に歴史好き界隈での応仁の乱ブームからの室町時代ブームが来ちゃったんで、
2巻から荏原荘編の予定が変更せざるを得なかったそうなので、バランスが微妙になるのはしょうがないとは思う。 前の時代にブイブイ言わせた執権を武家の子が「北条とかいう」なんてマイナーみたいに言う? ゆうき先生の幼児描写は相当リアルだよな
あとお兄ちゃんがずいぶんな男前になってて驚いた
このあたりの話が最新号に載ってるなら探してこようかな、3巻はずっと先だし 刀傷だけじゃなくて傷なりに歯が折れてるのが想像掻き立ててえぐい
特徴がない柔和な顔立ちはここに至るために引き算的にデザインしてたように思う お兄さんは実在が確認されてる事以外は何も記録に残って無いよ
なので作者が好きに描いてる 2巻は左近治だっけ、あの狐の化身っぽい奴
アレの出番はなかったんだな あの財宝探してる足軽がシルエットだったから、最初左近治かと思ったw >>198
今確認したらたしかに折れてる
あんなに面がわりしたら新九郎じゃなくてもビビるね 狐君は京都が住まいのようだから荏原行くと出番もないのかな
何者なんだろうね んで足利義視が伊勢の北畠のところに逃げてるとこで何があったんだろう? この漫画この辺読んでおけば概略判る?
史実(若しくは有力説)と作者創作部分の差異なんかを判っとくためにある程度知識入れときたいんだけど
歴史ヲタ、アドバイス頼む
https://www.amazon.co.jp/dp/4404033168
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7HXUY 最初は呉座勇一先生の応仁の乱と喧嘩両成敗の誕生読んだ方が良いんじゃないかと。 喧嘩両成敗は読みやすいけど応仁の乱はハードル高くない?
自分も歴ヲタじゃないから読み終えるのに時間がかかった
図説室町幕府と山川のこれは?
https://www.yamakawa.co.jp/product/54842 「応仁の乱」は前半の大和でのゴタゴタと後半の応仁の乱のつながりがわからないと何がどうなってるか理解しにくいところはあるな
新九郎では興福寺関係は触れてないけど、そのうち父親が天竺人(アラビアともインドとも)の楠葉西忍が出てこないかと期待してる 買った
今川なんとかってあれ、1話冒頭の名乗りを上げてるとこ、この人の為に戦ったんだよね?
作者がどういう人物をどのように描くのかということが気になったりするけど
好感の持てる人物で面白かった
でもいずれ子孫?が信長に滅ぼされるのねー >>211
信長に滅ぼされるのは義元だけで 息子の系統は江戸時代も続いてるよ
後北条氏や織田氏もそうだけど 有名人が滅んだ後も傍系や兄弟が結構残っていることが多い 黒田基樹先生なんかはよく後北条氏研究で名前も聞くし最近は電子書籍でも出してくれるしそこから始めてもいいと思う
アマチュアの動画でもいいなら戦国への道というシリーズが応仁の乱享徳の乱について解説途中だし
ニコニコ動画というサイトなのでコメント付き動画を見るのが苦手なら末尾に参考文献つけてるからそれ読むのに専念してもおkだと思う
自分は歴史ヲタじゃないからあまり自信ないけど
後南朝勢力とか出るの期待してるなぁ 西陣南帝と新九郎が会った逸話もあるみたいだし >>211
>>この人の為に戦ったんだよね?
誤解w
あれは幕府の命で堀越公方を討ってるところ
それまで、やっぱ幕府の命でお姉ちゃんの旦那の今川氏の戦死後の混乱に介入し、姉ちゃんの幼い息子を立てて安定させるため客将格で家老として赴任
それを一段落つけて、今川の兵を借りて幕府の新将軍の親の仇の堀越公方を討つのを名目にドサクサに自分の領地を獲得しようとしてる
形式上は姉ちゃんの息子の若当主のためと言えなくもないが、事実上そっからの独立
伊勢新九郎の名目上の立場が今川の被官であったか独立の大名であったかは両説あって定説ない状態だが
あそこはその辺の事情を押さえての表現が散りばめられてるよ あ、あのひと、死んじゃうのかー
「姉上がどこに居ようとこの新九郎が駆けつけます!」っていう台詞で
成長した新九郎と美しくなった姉上との再会の場面が楽しみだったけど
色々あるんだね どーぞ♪
今川義忠─┬─北川殿(作中での本名:伊都)
│
今川氏親─┬─寿桂尼(お公家さん中御門家の娘)
┌────┴───┐
今川氏輝 今川義元─┬─定恵院(武田信玄の姉)
│
今川氏真─┬─早川殿(北条氏康の娘=新九郎のひ孫)
│
今川範以
│
今川直房(江戸幕府高家旗本) 義忠と北川殿(伊都)の息子氏親の妻になる寿桂尼(出家後の名前)は一昨年の「おんな城主直虎」で浅丘ルリ子が演じてたおっかない婆さん 皆トンクス
呉座勇一の応仁の乱と清水克行の喧嘩両成敗と池上裕子の北条早雲を取りあえず買った
それと>>207に自分で揚げた2冊(はもうここで聞いたときに買ってたけど)
この辺読んで3巻に備えるわ 狐殿はやはり風魔かな
一巻冒頭見直すと武士とは服装が異なるしそれでいて身のこなしが普通の人の物では無いし
義忠の死にも関わるのかね >>206
雑誌の最新刊にはもうでてる
というかスレの上の方にもあった 中井貴一主演の「武田信玄」で
寿桂尼を岸田今日子が演じてたなあ >>219
池上裕子は…
あれの書くことは他人の本にも書いてあること以外は信用するなw
それと小和田哲男は、地元の今川に関しては評価のバイアスがヒドイのと、そして基本的なスタンスとして史料の採り方が甘く俗説平気で採用するから信用なんね
テレビ芸人の老害だな しかしまちゃみスレで歴史談義が始まるとは一体誰が予想したであろう 査読誌に出す論文以外は手抜きする学者はかなりいるからね。 >>224
確かに
ただセンセも60で、こういう漫画もありなのかも 2巻読むのに時間かかった 面白かったよ
最近はあっとゆーまに読める漫画ばっかで久々に買ってよかったと思える
本だったよ 次巻も楽しみだけどまだまだ先だ >>223
ホイホイ
まぁだから数冊買ってみたんだよ
最低限の知識無いと中々読みにくい漫画だしね しかし早雲ってかなり良い出自だよなぁ
父の伊勢盛定は政所執事まで勤めた貞親の妹を娶ってるんだからかなりのお坊ちゃん
それが一介の素浪人からで成り上がった下克上の代表のように思われてしまった理由ってなんだろ? >>229
https://blog.goo.ne.jp/ryuzojiryuzoji/e/c16bc912c1df78682922c7ef7723624e
維新の頃に書かれて後の戦国大名イメージの源泉になってる「名将言行録」でも、素性は書いてないけどそれなりの資産のある家の出身とあるようなので素浪人説はわりと最近の物らしい
最近「普通の人だったんじゃね?」って説が有力になってきてる信長も時代を切り開いた革命児というイメージは近代(それも最近)らしい
江戸時代の軍記だと太閤秀吉の方が人気があって信長はその引き立て役みたいな感じだったらしいし >>229
基本史料が過小なんだわ
実はあちこち結構遺ってはいるんだけど解読が全然進んでないっていうw
だからいまでも時々、解読されると戦国時代の新資料が、なんて新聞のベタ記事になる
んでまともな一次資料も比較的近い時代に成立した年記物とかも存在しない伊勢新九郎さんなんかは、
後年テキトーな創作の題材にされるとまあ得体のしれぬ変貌をw
近年だいぶ研究は進んでるけど、まだ諱さえ確定してない状況だかんねw 畠山政長は作中だと顔に傷のあるガチの武闘派ぽいけど、どうも実像は「合戦下手で義就に負け続けだし、そっちにかまけてたせいで管領の仕事ほとんどしてないし、最後もパッとしないよねー」という感じらしい
相手が悪すぎたせいもあるけど、それじゃ話が盛り上がらないからあんな感じにしたんだろうか そりゃそうだろう
実際の能力とか実績とかとは別の話だよ
今出川さんだって雑誌最新号ではかっこええよ 相手の畠山義就が光栄風に言うと「戦闘力100超え」の人やから…… ふとした疑問
日野富子が全く出ないのはなんでだろ?
史実の中での彼女の立ち位置がいまいちはっきりしないからかな? >>234
「応仁無双」が何かの間違いで出たら呂布ポジションになるんだろうなあ>畠山義就 >>235
この段階ではまだ、富子は政治にあんまり関わってないからでしょ?
応仁の乱の原因は富子とかいうのは「応仁記」の創作ってのが通説だったはず。
日野家は義政の嫁に日野富子、足利義視の嫁に日野良子(富子の異母妹)と、
ちゃんと両方に手を打ってたから、
富子は個人の都合より実家の都合を優先せざるを得ない立場だったし。
もうちょっと後になると、朝廷・幕府の財政を支えるために銭ゲバやったり、
いろいろシャレにならんゴタゴタの原因を作ったり、大活躍するけど。 >>237
なんとなくレビみたいな雰囲気を想像した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E8%B2%9E%E5%AE%97
伊勢貞宗
飛?国吉城郡高原郷(岐阜県飛騨市・高山市)領主江馬氏を継いだ江馬左馬助を庶子とする説がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%A6%AC%E6%B0%8F
江馬氏
室町時代には室町幕府政所執事の伊勢氏と関係があり、江馬氏を継いだ江馬左馬助は、政所執事伊勢貞宗の庶子とされる。応仁の乱では東軍につく
盛定パパが貞宗のことを評した「(取りすました顔をしているが)若い頃は・・・」ってこれのことかな
作中でもまだ20代半ばだからそんなに昔の話でもなさそうだけど 名家の跡継ぎ
男前
教養があって頭も良い
モテ要素しかない >>238
どちらかと言えば、まりいの方が近い気がする。
富子本人に悪気はないんだよ、たぶん。
大真面目に問題解決に取り組むんだけど、
やり方が強権的だったり常識破りだったりして顰蹙を買ってしまう。
義政とまりいを並べると笑えるだろうなぁ。
ついでに義視とえりかを並べると……。 ここまでの話の描き方をみると、悪女富子は採用しなさそうだね
南雲さんかオタケサンみたいなのではどうすか >>243
伊都ねーちゃんが嫁に行って子供産んだら、そのタイプになりそうな気がする
(旦那早々に亡くなるわけだし)
まだ先の話になるだろうけど、新九郎本人が娶る嫁はどのタイプになるかねえ
そーいや、ゆうき作品の長編で、主人公に婚姻で正式なパートナーできる(はず)のは
今回が初めてになるか?
ヤマトタケルのアレはちょっと微妙だから… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています