ゆうきまさみ総合19【新九郎 奔る!】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
上記を3行にわたって貼る
■前スレ
ゆうきまさみ総合18【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1543282079/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」を記入
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 月刊!スピリッツ(毎月27日発売)連載中
「新九郎、奔る!」
文正元年(1466年)、山城国宇治。
時の権力者、伊勢伊勢守貞親を伯父にもつ、伊勢千代丸は当年十一歳。
土一揆が多発し、情勢が不安定ななか、武家の子弟らしく真っ直ぐで正義感が強く、利発な少年として育っていた。
ある日、離れて暮らす父・伊勢備前守盛定に呼びだされ、自分以外の家族が暮らす伯父・貞親邸へ出向く。そこで自分も今日からここで暮らすことを告げられ、喜ぶ千代丸だったが………
千代丸が京で大人の世界をはじめて見た日。その時、時代はあの応仁の乱へのカウントダウンがはじまっていた――――!
「戦国武将のはしり」とも言われる男・伊勢新九郎を敬愛するゆうきまさみが満を持して挑む、本格歴史コミック!
さあ、知られざる歴史の目撃者となれ!! ところで今月号で兄上戻ってきたけれど、今後どうなるのかな 殊勲の義視は日野勝光と伊勢貞親の処遇を巡って義政と対立
義視は宗全と親しかったため細川勝元からの疑惑もあり比叡山に
変装して逃亡 その後、その宗全率いる西軍に身を投じ西軍の公方様として奉られる
それに激怒した義政が義視や彼に与した公家等から官爵を剥奪
義視及び西軍を朝敵として追討というのが大凡の流れか しかし義政と義視。宗樹長老の出世の逸話とか見ると決して兄弟仲は悪く無さそうだけど
権力が絡むとやはりこうなるのか 新九郎は義尚、義澄、義視の子義稙と関わっていくわけか 保守するにはどのくらいのペースで書けば良いんだろうな
>>27
兄ちゃん別人になっちゃってないか
暗黒面に落ちてるというか 立ったんだ
>>1おつ
んで2巻まだー?
月スピなんて俺の周りの本屋コンビニに置いてねーよ
完全単行本派なんでスレに付いていけん マンガワンの無料公開で白暮のクロニクル全巻読んだー
おもしろかった
電子書籍で大人買いしちゃったよ
いくつか、偶然が起こりすぎてるのでは?と思ったところがあったし、ここの伏線は?と思ったところもあったけど
ラストまできれいにまとまっていて読後感がよかったなあ
ゆうきまさみの熱心なファンじゃないけど、全巻揃えたのはパトレイバー以来だ 前スレのであった新九郎が氏長を名乗ったって話、今川の初代の父が吉良氏長なのか。
すると氏親の後見の正当性を示すために名乗ったか、後世に名乗ったことにされたって線もあるんだろうか? ゆうきまさみの漫画はどれも安定して面白い感じ
なんというか雰囲気が好き 今月号のラスト、背筋が凍ったわ
来月号で廃嫡されるんだろうか あの怨念みたいな表情がどこに向いてるのかに依りそう
戦死もありえる あと少し待つべし
次の月刊スピリッツのころにお知らせが出るんじゃないか 1巻は電子書籍だけど
2巻は紙でまとめ買いしようかな 嫁取り話やホテル三日月で笑わせつつ、どんどん酷い有様になっていく戦さと勝元の人相でビビらせつつ、ラストに文字通り人が変わってしまった兄貴というすさまじい構成 来週のヒストリアは室町三大事件として「応仁の乱」の他に「観応の擾乱」と「嘉吉の徳政一揆」をやるみたい
応仁と観応はともかく「嘉吉の変」の方じゃなくて徳政一揆やるというのがひねってるな 新九郎1巻読んだ
時代物の1巻で主人公がひどい目にあって這い上がるとか
大きなイベントがないのはめずらしいね
つかみが弱い気もするけど、権力争いの図はこれはこれで楽しいわ
単行本派なので2巻が楽しみ 嘉吉の変は将軍殺されてるとはいえなんとか首謀者滅ぼして幕府としての体面をギリギリ維持できたけど、
嘉吉の徳政一揆は幕府の統治システムの外部にいる集団にに対して幕府が京都周辺を守るのに失敗した事件だから
室町幕府の権威の変遷という意味では観応の擾乱→応仁の乱→嘉吉の徳政一揆というのはいい見方だと思う 嘉吉の乱も赤松残党が朝鮮で暴れたり、後南朝の皇族の首と神璽を持ってけばお家再興が許されたって所が闇深案件 キム委員長の「執事」と呼ばれる側近がハノイを訪問したというニュースを見て「執事? ああ伊勢貞親みたいな来訪者の取次とか行儀作法の指導とか家政の仕事してるのか」と思ってしまった自分
まあ当たらずとも遠からずなんだろうけど 北斎展行って来た
なかなかよかった
北斎は叶一生が羨ましかっただろうな https://www.bs-tbs.co.jp/culture/kantei/
にっぽん!歴史鑑定
#189「史上最大の兄弟げんか!観応の擾乱 足利尊氏と弟・直義」
2019年2月25日(月)放送 Amazon見たら二巻発売日、四月十二日になっているね 載るのは次号までかな
なにげに新右衛門さんの解説が楽しみです >>55
はっきり室町ブームとか言ってたね
NHK的にはそういう認識になってるんかな
大河でやれば良いのに 逆に室町で大河やりたいからブームって煽ってるのかも 大河は大勢が観るからオーソドックスな時代、定番の描写の方が受けるんだよねえ。
平清盛好きとしては非常に納得がいかない視聴率だった。 企画から実際の放映まで二年以上かける大河で
ブームがそれなりに大きくなってから乗っかるってのは旬を逃すだけよ
やるなら呉座先生の本が話題になった時点で企画動かして来年の明智の所が室町物になるくらいでないと
大河に比べてフットワークの軽い歴史番組のようには行かない 別の番組で、確か知恵泉だったと思うけど、ゲストの人が言うには
昔は、室町特集=番組の終わりが近い、とのこと
なぜならネタが尽きてきてやるのが室町時代だそうだ
でも時代は変わったとも言っていた
研究が進むのって大きいね
この漫画もそうだけど色々見れる方が楽しい まずは認知度を上げないとね
知ってる人物が出てこないと見ないって人多そうだし 歴史鑑定は亀田先生出演で内容も本に沿ってたけど恩賞充行権を手放さかなったことを尊氏の勝因として説明するなど要点をうまくまとめてたな 天地人も直虎も戦国ゲームの後押しだから、大河は意外と軽い
明智光秀の次が室町時代というのは十分ありそう さて今月の月刊スピリッツに新九郎が見当たらないわけだが >>68
俺も何も考えずに買ってしまったよ。。。
警戒して目次確認しないといかんかった。。。 アンケートハガキ(あるのか?)に「新九郎奔る!」書いて投函すればよろし だいぶ先の話になるだろうけど今川義忠死後の家督争いで新九郎が太田道灌と交渉したという逸話
最近ではその時の新九郎の年齢が二十歳そこそこだから史実じゃないかもって説もあるようだけどどうするのかな
まあ道灌みたいなレベルカンストキャラに若造がどう立ち向かうかというのは山場の一つになりそうだからやるんだろうけど その前に荏原編も
ここはオリジナルでいく感じらしいけどストーリーが楽しみ ブコフで立ち読みしたけど
やっぱ電子書籍より紙の方が迫力あるし
絵の中の空白がその場の空気をよく伝えてくれる
2巻発売されたら1巻と一緒に買おう ずっと後になるけど明応の政変のときは、聡明丸と新九郎&氏親が敵対関係になってて、その関係で氏親&新九郎が遠江に侵攻、さらに三河にまで攻めこんで家康の曾曾祖父が今川と戦ってたんだな。
新九郎が松平の本家筋を壊滅させたので家康の家系が松平一族トップになったとか 敵対関係では無いでしょ
政元と関係が悪かったのは遠江守護の斯波の方で
今川の侵攻に対処するために政元と関係修復に動いたという話じゃないっけ? 白暮 ◎
じゃじゃ馬 ◎
パトレイバー ○
あーる △
なんだけど他の作品って面白いのあるかな 好きに読めばいいと思います
どうでも他人の評価が気になるならアマゾンのレビューでも見てください 自分と嗜好が全く同じだ。
でぃすこみ、いいんじゃいないか 初期作品集や、ラブリーブラッドとかもいいかもしれない。
ヤマトタケルは初期作品集に入ってたっけ? でぃす×こみ読み終えました
身近な題材てことで漫画家漫画はだいたい面白いですがテンポもキャラも良く予想以上に面白かったです
他のおすすめも少しずつ読んでみます ebookjapanでゆうきまさまみの新刊お知らせ登録してたら
土曜ワイド殺人事件とか言うのの新刊お知らせが来た
これどーなんだ?
新九朗や白暮は好きだがあーる等ゆうきギャグ路線の作品はあまり受け付けない俺はスルーした方が良いのだろうか? その2冊の電書版
なのでギャグ路線受けつけない>>95はスルーするが吉かと
ギャグは半分とりみきだけど トン
じゃスルーする
新九朗新刊もうすぐだろうからそっち心待ちにしてるよ 太田さんがターザンのカッコして野明がおっぱいとまん毛丸出しで電車の売り子してたような 室町時代を扱うのはいろんな意味で大変だと思う
興福寺の僧兵が山田寺を襲撃して仏頭を強奪したのも
15世紀前半のことだっただろうか
応仁の乱や奉公衆の解体だけが問題ではないんだな これって何巻ぐらいで完結しそう?
あんまり巻数があると本棚スペース的にきついから電書にする >>101
そんなことが事前にわかる人はいない
売れれば長く続いて電書も出るし売れなければ打ち切りになって電書も出ない ところで兄ちゃんどうなってると思う?
今出川殿に無茶苦茶されて性格が歪んでしまったのだろうか 今出川殿一行、京都出奔中はそうとうハードな生活送ってたらしいという当時の記録があったような・・・ 足利義視の最初の出奔は伊勢に行って北畠教具に匿われて御所まで作ってもらってたと思うが、わずかな供回りを連れての逃避行だったからそこにたどり着くまでいろいろあったんだろうな
顔に大きな傷を負うまで従ったんだからあの後の義視の西軍入りにもついていって、そのまま廃嫡ってことになるんだろうか 「喧嘩両成敗の誕生」に足利義視伊勢落ちの時の話が載ってた
この時義視は途中の田上荘(現在の大津市南部)で住民による落ち武者狩りに遭い、進路を阻まれた義視は自らの刀剣を差し出してようやく通してもらうという屈辱を味わったそうだ
おそらく兄ちゃんの顔の傷はこの時にやられたものなんだろう
なおこの話には続きがあって、翌年大軍を率いて伊勢から京に上ってきた義視は報復のために田上荘に立ち寄って焼き討ちを何度もかけたそうだ
多分この時兄ちゃんは先頭に立ってヒャッハーしながら村を焼いて回ってたんだろうな とんでもない災難だったんだ
義視さんも兄さんも当然の報復だろな。納得。
田上の衆はやり過ぎだ いや、室町人にとっては争いに負けて京から逃げてきたような奴は有力者に庇護されてないし法の埒外の存在なんだからヒャッハーしても構わない存在にすぎない
ちなみに文正の政変の後伊勢氏の被官だった京の土倉や酒屋が山名や細川の家臣や流民に襲われて殺されたり略奪されたりしてる
応仁の乱でも都から奈良などに逃げようとした公家が途中で襲われたり護衛に雇った足軽に身ぐるみ剥がされたりしてる
まあヤクザの世界で言えば破門されたようなもんだから 今更黒田氏の今川氏親と伊勢宗瑞を読んだが
兄ちゃんが(学説上で)生死の境を彷徨ってる…
あと、姉ちゃんが物凄い頑張ってるw
旦那が死んだ後、氏親を連れて京都に戻ってた説を取ってるが、漫画でもこのストーリーで行くのかな? 単行本派だから連載の展開は分からないが、若きと言うか幼女寿桂尼との京での邂逅はあるのかね。
寿桂尼が今川へ嫁ぐ遠因が新九郎にあったら面白いな。
寿桂尼が、一般的には常に妖怪婆さん認識されてるから、若き寿桂尼が駿河で奮闘するのも新鮮だ。 >>112
しかしまあ、(元)権力者には生きている限り復権の可能性があるという事実
田上荘で身ぐるみ剥がされたということは、途次のそこまでは後難を恐れてカモネギに手を出すのを控えていたということ
襲撃者たちは、目先の欲にかられて都落ちの落ち目のカモを襲うだけでなく、後の災いの種を刈るため果断な処置をすべきだったと
まあ、本人ぬっころしても係累が復讐目論んで伊勢新九郎さんを突っ込まされた堀越公方さんなんて例もありますがw 広域暴力団による跡目争いが首都圏で勃発して
抗争に敗れた人間が地方の出身母体に
落ちのびていくというパターンに近いのかも知れない
まあ、抗争原因である利権構造がよく分からないので
親戚同士の内輪もめくらいの理解にとどまるんだけどさ
逆に明貿易によるパイの分配が不足したので
将軍家の力が落ちて奉公衆のまとまりが無くなった
という説明をする人もいる 当時は一部の上流階級を除けばやったもん勝ち&自力救済がデフォっぽいからなぁ・・・
たぶん田上荘まではうまく隠れたりなんだりで抜けてきたんだけど田上荘で捕まったのが実際に近い気がする たとえば呉座勇一の「応仁の乱」あたりでは
実態は長期にわたるダラダラした抗争であり
中央政府による統制不能の状態によって
各地の大名が領国経営と領土紛争による小競り合いになったらしい
どちらかと言うと鎌倉武士による
氏族間抗争の方が激しかったような気がするな
そもそも室町幕府で将軍に力があったのは
義満と義教の時代であり、義教は粛清人事で
将軍家の権力基盤を確立しようとして逆に暗殺された
応仁の乱の実情は抗争というよりは瓦解劇だと思うな
名目上の主君に過ぎない将軍を推戴する諸大名による集団統治体制が
将軍の跡目問題を発端として分裂・瓦解したというだけであって
現代の例なら山口組が二つに分裂した後にさらに解体が進んで
中央と地方で系列の二次団体や三次団体による利害抗争が頻発する
といったものか ttps://bigcomicbros.net/magazine/spirits_m/
長かったがもう少しだ
早く兄ちゃんのその後が視たい 単行本2は4月12日
ttps://www.amazon.co.jp/新九郎、奔る-ビッグ-コミックス〔スペシャル〕-ゆうき-まさみ/dp/4098603349/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=21QQCVU3CLRR5&keywords=新九郎+奔る&qid=1553511623&s=gateway&sprefix=新九郎%2Caps%2C304&sr=8-1 amazonリンクは長すぎて弾かれたりURLが上手く書き込めない事多いよね5ch
12日か
なら電書は19日かな?
小学館確か1週遅れだったし
はよせい ttps://www.amazon.co.jp/dp/4098603349/
これでいいかな?
dpとその直後の英数文字列があれば大丈夫。 なるほどはじめて知りました。次からそれで
それはそうと、ようやっと最新話読めた
まだ感想書かないけど早くも次が読みたい >>126
次号はまた休載なのか
前号も休載だったし、ゆうき先生の体調は大丈夫なんだろうか?
資料収集とかの理由だったらいいんだけど・・・ >>127
正直、体力あるタイプには見えない
健康を考えながらマイペースで続けていってもらえば 思い起こすと、ゆうきセンセって脱サラして漫画家に20代でなって
けっこう休みなしでここまで来てるよね
すげえよな 原稿の遅さでは伝説レベルの人だからねえ…
年食ってもう踏ん張りも利かないだろうし、編集部は二の足踏むんでないの >>129
確かあ〜るの連載開始前年から週刊連載をしてなかった年が一年しかない。しかもそれは去年。
多分見かけによらず相当頑丈な体してるんだと思う。 柳に雪折れなし だな
今回は切なかったな
次話で廃嫡かしらん しかし兄ちゃん初の人斬りを至極あっさりと描写したり顔にものすごい傷跡がついてる弟に普通に接してる姉ちゃんとか、これこそ室町時代って描写だったな 今月は
兄ちゃん大人になった
政治能力はあれだが、今出川さんが実は良い人
田上荘にすっきり恩返し
(悪い意味で)今後出るだろう富子に期待できそうな予感
等々個人的には大満足の回だった >>133
兄ちゃん自分で家を捨てるかもと想像してる https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%9B%9B%E5%AE%9A
貞興→廃嫡もしくは早逝
盛時→関東に下って伊勢宗瑞に
弥二郎→盛時とともに関東へ
で伊勢盛定の息子達は誰も備中伊勢氏を継いでいない
盛定には出家した?珠厳のほか盛景、盛富と二人弟がいるからどちらかか(もしくはその子が養子になって)が備中伊勢氏を継いだってことかな >>138
そのウィキペの記事によるなら、肥前守盛富は盛定の弟ではなく長兄。
当然、備中伊勢氏は盛富の子孫が継いでる可能性が高い。
盛定は伊勢守貞親の義弟として都で活躍してたが、
血筋としては備中伊勢氏の庶流に過ぎないってことになる。
ただ、「新九郎、奔る!」の中の伊勢氏系図はウィキペとは違ってたと思う。 >>139
そっちの方に目が行かなかったが兄貴と領地分割してるのか 第4話に「備中伊勢家の惣領」という言葉が出てくるね 古い本とかだと分割相続した荏原荘の領主を最後の伊勢又五郎から遡ると貞春→隆資となって
この隆資が新九郎から荏原荘を譲られたという説があるみたいだね。隆資の通称が新左衛門
盛貞の通称が新左衛門尉なので、この隆資が何者であるかというのは難しいな。 盛頼って誰だ?
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/publication/syoho/43/saiho_43_72.html
>一、文明三年六月二日 伊勢盛時禁制
>一、延徳二年四月廿日 伊勢盛頼田地売券
>一、(年欠)三月四日 伊勢隆資感状
>一、天文十七年三月廿五日 伊勢隆資充行状 ゆうきセンセは荏原編はかなり推測入れで書くらしいが
結構新キャラ出てきそうだな 新九郎は盛頼に譲ったが経営に失敗して徳政を願い出たという言い伝えがあるとのネット情報もあるな。
すると、その古文書は荏原荘を隆資に売り渡した証明書かもしれない。
あるいは盛頼は惣領の継承者で、経営に失敗して荏原荘の分家(隆資)に領地を売り渡したのかもしれない。
実際に伊勢又五郎の城は盛定が使っていた城なので惣領家の交代が起きた可能性もありそう。
延徳二年四月廿日 伊勢盛頼田地売券 が読めない以上は妄想の域を出ないが。 新右衛門さんの「要ります?この説明」とかも好きだぜ
こういうノリが無いとゆうき漫画じゃない感じ 元号は令和(れいわ・REIWA)
ということで令和元年は略記では R元年 と書きます
これは成原博士の陰謀か! R君ならほんとに言いそうだ
そしてたわばさん他にどつかれるとこまで見える てかRって昭和の話じゃなかったか…?
最近出た新刊とかはもう平成の御代なのであらうか?
たっかい銀塩カメラとか登場してたから現代にワープしてるわけではなさそうだが 時系列は連載の続きだからまだ昭和62年の秋だな
このペースだと平成を迎えずに終わりそうだ
まぁあの世界観なら昭和のまま21世紀に突入するかもしれないが 時系列がおかしいというネタに
時系列がおかしいとマジレス R君で時間とか時代の話をしてもな
まぬけ時空とかあるくらいだし >>136
まさに倍返しを食らった田上荘
相手を知ろうともしなかったのが第一の愚
そして生かして通してしまったのが第二の愚
まあ思い切り笑って楽しんだんだから皆殺しにされても悔いは無いだろうが
あったらそれこそ虫が良過ぎる >>154
だな
ゆるキャラってなんですか?って言ってるあたりだし
それ位前にさとうのご飯が発売されていない 湯煎して食べるレトルトの赤飯は子供の頃に食べた記憶があったので
調べたらあれは昭和48年からあったんだな
今みたいにトレーに載った状態ではなく只のビニールパウチだった気がするが
赤飯として味は悪くなかったから、今でもレトルト赤飯には親近感があるわ そういや昔缶詰になったご飯があったな(確か五目御飯) 40年以上前 かな?
なんであんなものが家にあったんだろう 非常食? 自衛隊は大昔から食品メーカーに缶詰ご飯の開発・発注を依頼している
惜しいことに缶詰たくあんメーカーが倒産して、他社ではどうしても真似ができないらしい ググってみたけど色々あるんだな
パウチのものしか食ったことないけど缶詰めごはんも良さそう 需要がないわけではない技術が会社が倒産してロストテクノロジになるの本当にもったいない。 そういう話でもしてないとまたスレが無くなっちゃうと言いますか
一部のゆうきまさみファンと何故か一部の歴史ファンみたいな人の書き込みしか無いですし 読了。面白かった。
8年後の駿河の件の伏線を一気に敷いてきましたな。 やばい
出て来る固有名詞色々確認しながら読んでたらまだ半分でこの時間
残り明日にしよ 今ざっと読んだけど兄貴の顔の傷こえーw
この時代そこらへんの女子供でも平気で武家に喧嘩売るから気が抜けんよね いまごろニュータイプ読んだんだが、還暦過ぎて月間連載抱えてる作家に週刊連載催促する編集部なかなか鬼だな。
漫画家は自営業だからお仕事の依頼があるのはいいことなんだろうけど。 >>172
顔の傷が目立つからうっかりするけど
よく見ると目つきがまるで変わっててそっちも怖い
伊勢で何があったんだ兄上 >>174
このスレで原因について推測されていて最新号でそれが証明されてる
一言で言えば室町人ヤベー 北畠「上様こちらの御所にお住まいを」
義視「座敷牢を伊勢ではそう呼ぶのか…」 この時代なら亡命して来た人間を地元の人間が保護しなかったら何されるかわからんもんね。
頼朝も乳母の比企氏が保護したから再起出来た。
この時代の流罪って「全財産没収で国外追放」とかが近い >>178
何されるかってか、何かする価値もないというのも事実w
尾羽うちからして文無しだからなあ
特別な因縁のある誰かが居なきゃ、川原で自由生活がオチよ 伊勢の北畠氏って幕府に友好的なのか
南北朝時代の北畠親子が先に来て敵対的なイメージしかない >>174
上の方に書いてあるが、兄ちゃんは成長した
でも行く末は不安な感じ 新九郎最近はじめて読んだけど読みづらいし他の戦記漫画と比べても惹きこまれないな 母ちゃんの再婚は貞藤父親説のゆうき先生なりのアレンジかな
そんな史実ないよね?
あと義忠の「弟にならぬか」はどういう意味?
伊都のリアクション的に縁談話とは別件っぽいし、今川範忠は死んでるから養子ってことでもないだろうし 後の伊都との縁談への物語的な引きとしてのメタ要素を絡めて
新九郎が気に入ったから冗談飛ばしただけじゃないの?
遊びに来た親戚の子に「○○ちゃん良い子だね。うちの子になっちゃわない?」ていうくらいの軽いノリの 今後また新発見みたいなのが出てくるかもしれないけど
漫画なんで創造してるとこが多いのは普通でしょう
次の荏原編はほぼそうだってツイートしてたよ
>>184
作者本人が早雲好きすぎて色々と盛り込み過ぎなところがある
しかしま今回は好きなように描いてるものもありかなと思ってる >>187
権力者の冗談は冗談にならんけどな
そのへん名家なら執拗に叩き込まれるはずではあるんだけどね きゃー痴女ヨ! 30ページに痴女がいるノヨ!(この時代基準) 連載開始直前に歴史好き界隈での応仁の乱ブームからの室町時代ブームが来ちゃったんで、
2巻から荏原荘編の予定が変更せざるを得なかったそうなので、バランスが微妙になるのはしょうがないとは思う。 前の時代にブイブイ言わせた執権を武家の子が「北条とかいう」なんてマイナーみたいに言う? ゆうき先生の幼児描写は相当リアルだよな
あとお兄ちゃんがずいぶんな男前になってて驚いた
このあたりの話が最新号に載ってるなら探してこようかな、3巻はずっと先だし 刀傷だけじゃなくて傷なりに歯が折れてるのが想像掻き立ててえぐい
特徴がない柔和な顔立ちはここに至るために引き算的にデザインしてたように思う お兄さんは実在が確認されてる事以外は何も記録に残って無いよ
なので作者が好きに描いてる 2巻は左近治だっけ、あの狐の化身っぽい奴
アレの出番はなかったんだな あの財宝探してる足軽がシルエットだったから、最初左近治かと思ったw >>198
今確認したらたしかに折れてる
あんなに面がわりしたら新九郎じゃなくてもビビるね 狐君は京都が住まいのようだから荏原行くと出番もないのかな
何者なんだろうね んで足利義視が伊勢の北畠のところに逃げてるとこで何があったんだろう? この漫画この辺読んでおけば概略判る?
史実(若しくは有力説)と作者創作部分の差異なんかを判っとくためにある程度知識入れときたいんだけど
歴史ヲタ、アドバイス頼む
https://www.amazon.co.jp/dp/4404033168
https://www.amazon.co.jp/dp/B000J7HXUY 最初は呉座勇一先生の応仁の乱と喧嘩両成敗の誕生読んだ方が良いんじゃないかと。 喧嘩両成敗は読みやすいけど応仁の乱はハードル高くない?
自分も歴ヲタじゃないから読み終えるのに時間がかかった
図説室町幕府と山川のこれは?
https://www.yamakawa.co.jp/product/54842 「応仁の乱」は前半の大和でのゴタゴタと後半の応仁の乱のつながりがわからないと何がどうなってるか理解しにくいところはあるな
新九郎では興福寺関係は触れてないけど、そのうち父親が天竺人(アラビアともインドとも)の楠葉西忍が出てこないかと期待してる 買った
今川なんとかってあれ、1話冒頭の名乗りを上げてるとこ、この人の為に戦ったんだよね?
作者がどういう人物をどのように描くのかということが気になったりするけど
好感の持てる人物で面白かった
でもいずれ子孫?が信長に滅ぼされるのねー >>211
信長に滅ぼされるのは義元だけで 息子の系統は江戸時代も続いてるよ
後北条氏や織田氏もそうだけど 有名人が滅んだ後も傍系や兄弟が結構残っていることが多い 黒田基樹先生なんかはよく後北条氏研究で名前も聞くし最近は電子書籍でも出してくれるしそこから始めてもいいと思う
アマチュアの動画でもいいなら戦国への道というシリーズが応仁の乱享徳の乱について解説途中だし
ニコニコ動画というサイトなのでコメント付き動画を見るのが苦手なら末尾に参考文献つけてるからそれ読むのに専念してもおkだと思う
自分は歴史ヲタじゃないからあまり自信ないけど
後南朝勢力とか出るの期待してるなぁ 西陣南帝と新九郎が会った逸話もあるみたいだし >>211
>>この人の為に戦ったんだよね?
誤解w
あれは幕府の命で堀越公方を討ってるところ
それまで、やっぱ幕府の命でお姉ちゃんの旦那の今川氏の戦死後の混乱に介入し、姉ちゃんの幼い息子を立てて安定させるため客将格で家老として赴任
それを一段落つけて、今川の兵を借りて幕府の新将軍の親の仇の堀越公方を討つのを名目にドサクサに自分の領地を獲得しようとしてる
形式上は姉ちゃんの息子の若当主のためと言えなくもないが、事実上そっからの独立
伊勢新九郎の名目上の立場が今川の被官であったか独立の大名であったかは両説あって定説ない状態だが
あそこはその辺の事情を押さえての表現が散りばめられてるよ あ、あのひと、死んじゃうのかー
「姉上がどこに居ようとこの新九郎が駆けつけます!」っていう台詞で
成長した新九郎と美しくなった姉上との再会の場面が楽しみだったけど
色々あるんだね どーぞ♪
今川義忠─┬─北川殿(作中での本名:伊都)
│
今川氏親─┬─寿桂尼(お公家さん中御門家の娘)
┌────┴───┐
今川氏輝 今川義元─┬─定恵院(武田信玄の姉)
│
今川氏真─┬─早川殿(北条氏康の娘=新九郎のひ孫)
│
今川範以
│
今川直房(江戸幕府高家旗本) 義忠と北川殿(伊都)の息子氏親の妻になる寿桂尼(出家後の名前)は一昨年の「おんな城主直虎」で浅丘ルリ子が演じてたおっかない婆さん 皆トンクス
呉座勇一の応仁の乱と清水克行の喧嘩両成敗と池上裕子の北条早雲を取りあえず買った
それと>>207に自分で揚げた2冊(はもうここで聞いたときに買ってたけど)
この辺読んで3巻に備えるわ 狐殿はやはり風魔かな
一巻冒頭見直すと武士とは服装が異なるしそれでいて身のこなしが普通の人の物では無いし
義忠の死にも関わるのかね >>206
雑誌の最新刊にはもうでてる
というかスレの上の方にもあった 中井貴一主演の「武田信玄」で
寿桂尼を岸田今日子が演じてたなあ >>219
池上裕子は…
あれの書くことは他人の本にも書いてあること以外は信用するなw
それと小和田哲男は、地元の今川に関しては評価のバイアスがヒドイのと、そして基本的なスタンスとして史料の採り方が甘く俗説平気で採用するから信用なんね
テレビ芸人の老害だな しかしまちゃみスレで歴史談義が始まるとは一体誰が予想したであろう 査読誌に出す論文以外は手抜きする学者はかなりいるからね。 >>224
確かに
ただセンセも60で、こういう漫画もありなのかも 2巻読むのに時間かかった 面白かったよ
最近はあっとゆーまに読める漫画ばっかで久々に買ってよかったと思える
本だったよ 次巻も楽しみだけどまだまだ先だ >>223
ホイホイ
まぁだから数冊買ってみたんだよ
最低限の知識無いと中々読みにくい漫画だしね しかし早雲ってかなり良い出自だよなぁ
父の伊勢盛定は政所執事まで勤めた貞親の妹を娶ってるんだからかなりのお坊ちゃん
それが一介の素浪人からで成り上がった下克上の代表のように思われてしまった理由ってなんだろ? >>229
https://blog.goo.ne.jp/ryuzojiryuzoji/e/c16bc912c1df78682922c7ef7723624e
維新の頃に書かれて後の戦国大名イメージの源泉になってる「名将言行録」でも、素性は書いてないけどそれなりの資産のある家の出身とあるようなので素浪人説はわりと最近の物らしい
最近「普通の人だったんじゃね?」って説が有力になってきてる信長も時代を切り開いた革命児というイメージは近代(それも最近)らしい
江戸時代の軍記だと太閤秀吉の方が人気があって信長はその引き立て役みたいな感じだったらしいし >>229
基本史料が過小なんだわ
実はあちこち結構遺ってはいるんだけど解読が全然進んでないっていうw
だからいまでも時々、解読されると戦国時代の新資料が、なんて新聞のベタ記事になる
んでまともな一次資料も比較的近い時代に成立した年記物とかも存在しない伊勢新九郎さんなんかは、
後年テキトーな創作の題材にされるとまあ得体のしれぬ変貌をw
近年だいぶ研究は進んでるけど、まだ諱さえ確定してない状況だかんねw 畠山政長は作中だと顔に傷のあるガチの武闘派ぽいけど、どうも実像は「合戦下手で義就に負け続けだし、そっちにかまけてたせいで管領の仕事ほとんどしてないし、最後もパッとしないよねー」という感じらしい
相手が悪すぎたせいもあるけど、それじゃ話が盛り上がらないからあんな感じにしたんだろうか そりゃそうだろう
実際の能力とか実績とかとは別の話だよ
今出川さんだって雑誌最新号ではかっこええよ 相手の畠山義就が光栄風に言うと「戦闘力100超え」の人やから…… ふとした疑問
日野富子が全く出ないのはなんでだろ?
史実の中での彼女の立ち位置がいまいちはっきりしないからかな? >>234
「応仁無双」が何かの間違いで出たら呂布ポジションになるんだろうなあ>畠山義就 >>235
この段階ではまだ、富子は政治にあんまり関わってないからでしょ?
応仁の乱の原因は富子とかいうのは「応仁記」の創作ってのが通説だったはず。
日野家は義政の嫁に日野富子、足利義視の嫁に日野良子(富子の異母妹)と、
ちゃんと両方に手を打ってたから、
富子は個人の都合より実家の都合を優先せざるを得ない立場だったし。
もうちょっと後になると、朝廷・幕府の財政を支えるために銭ゲバやったり、
いろいろシャレにならんゴタゴタの原因を作ったり、大活躍するけど。 >>237
なんとなくレビみたいな雰囲気を想像した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E8%B2%9E%E5%AE%97
伊勢貞宗
飛?国吉城郡高原郷(岐阜県飛騨市・高山市)領主江馬氏を継いだ江馬左馬助を庶子とする説がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E9%A6%AC%E6%B0%8F
江馬氏
室町時代には室町幕府政所執事の伊勢氏と関係があり、江馬氏を継いだ江馬左馬助は、政所執事伊勢貞宗の庶子とされる。応仁の乱では東軍につく
盛定パパが貞宗のことを評した「(取りすました顔をしているが)若い頃は・・・」ってこれのことかな
作中でもまだ20代半ばだからそんなに昔の話でもなさそうだけど 名家の跡継ぎ
男前
教養があって頭も良い
モテ要素しかない >>238
どちらかと言えば、まりいの方が近い気がする。
富子本人に悪気はないんだよ、たぶん。
大真面目に問題解決に取り組むんだけど、
やり方が強権的だったり常識破りだったりして顰蹙を買ってしまう。
義政とまりいを並べると笑えるだろうなぁ。
ついでに義視とえりかを並べると……。 ここまでの話の描き方をみると、悪女富子は採用しなさそうだね
南雲さんかオタケサンみたいなのではどうすか >>243
伊都ねーちゃんが嫁に行って子供産んだら、そのタイプになりそうな気がする
(旦那早々に亡くなるわけだし)
まだ先の話になるだろうけど、新九郎本人が娶る嫁はどのタイプになるかねえ
そーいや、ゆうき作品の長編で、主人公に婚姻で正式なパートナーできる(はず)のは
今回が初めてになるか?
ヤマトタケルのアレはちょっと微妙だから… 昨日、呉座勇一の応仁の乱届いたんだが帯に
英雄なき時代の「リアル」
って書いてあってちと笑った
1巻の貞親の台詞ってこれパロったんかな? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%88%98%E5%B0%9A%E6%B0%8F
部下が勝元襲撃をやらかして切腹物と作中で言われていた奉公衆五番番頭の大舘尚氏君は特に処罰されることもなく幕府の重臣として順調に活躍し、なんと卒寿を越えて16世紀半ばの12代将軍義晴の時代まで存命だったらしいとされている
彼の残した「大舘常興日記」は室町時代後期から戦国時代にかけての室町幕府の動向を知る上で貴重な史料となっているそうだ >>248
自分の引き出しが少ないと、目についた似通ったもの何でも関連があるように思えちゃうってだけだろ そういやいまアニメやってる「どろろ」は原作もそうだけど応仁の乱のその後を描いた話でもあるんだよね
作中では年代は明確にしてないけど富樫政親が健在だから長享2年以前なのは確実だし、敵として朝倉氏が出てくるから応仁の乱の後のようだし そういやどろろも人情ない奴ばっかで百鬼丸は比較的マトモだけど、自分を捨てた親は詫びを入れても絶対に許さない姿勢とか当時のハードな世相を反映させた人物像やったなぁ。 >>249
ごめんなさいしてた子か
今後出番有るのかな >>253
歳も近いし新九郎も義尚時代には申次衆や奉公衆を勤めているから青年編になったら出てくるんじゃないかな 蜷川新右衛門さんって誰かに感じが似てると思ってたが
久保園さんだわ この作品では、今川家に輿入れする姫は新九郎の姉説を採っているけど、妹説もある。
どちらが有力なんでしょうか?
大昔に読んだ学習漫画は新九郎牢人説を採っていたけど、
なんでそんな貧乏牢人の妹が今川家に嫁入りできるのかと子供心に不思議だった。 >>256
今川義忠が永享8年生まれなので伊勢新九郎の生年が永享4年(1432年)説が主流だった頃は妹だと思われてた(姉では応仁の乱時に31歳の義忠よりも年長になってしまう)
その後康正2年(1456年)生まれが有力になってくると歳の釣り合いもちょうどいい(31歳と10歳以上)ということで姉説が出てきた
新九郎素浪人説の頃は正室ではなく側室と言われていたが、備中伊勢氏の出で政所執事の伊勢貞親が伯父という出自が有力になってくるとやはり正室ではないかと言われるようになった 昔は正月に一斉に歳を取る数え年だったので日記などの記録に残ってないと男性でも生年月日がよくわからない人が多い
女性の場合は名前は家族くらいしか使わないので、結婚後の通称(〇〇殿)とか出家や死後の院号(〇〇院)しかわからない人も多い 最初に新九郎が名乗りを上げるときに意味もなく年齢を言うシーンがあるのだが、
ここで作者が何年生まれ説を取ってるかがわかる
こういうのサラッとやるのがやっぱりうまいなと >>256
あと素浪人説も近代になってから小説などで流布したもので、>>230にあるように明治以前はそれなりの生まれだったとされてた 二巻読んだ
伊都姉ちゃんが貞宗様のこと良い男だと思ってたのがなんか良かった >>259
いやあれかなりわざとらしくて笑うトコだろw
手兵に突っ込まれてるし >>262
259が言ってるのは、たぶん君の感じてることと同じじゃね >>258
弥次郎、四歳って年齢の割には幼いような気がするが、誕生が年末近かったりするのかね
満年齢に換算して二歳ちょいくらい、と考えれば妥当か 小田原市公式サイトだと備中伊勢としつつ年齢高い設定とってるんだね。
これ読むと今出川について一緒に伊勢行ってるのが新九郎ってことになってるの?
かつそのまま京都帰ってこなかったって
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/encycl/neohojo5/002/ >>266
司馬遼太郎史観に合わせてるとか
先生自身がTwitterで話題にしてたが、一休もこの時代に活動しているんだよな
人脈的に多分一休から嫌われてそうだけどw 「花の乱」では奥田瑛二が一休を演じていて、かつ愛人と言われる森侍者は日野富子と姉妹で幼少期に入れ替わってましたというすごい設定だった 第2巻時点の3年後に蓮如兼寿が越前国に吉崎御坊を建て、
その3年後に一休宗純が大徳寺の住持に就任。
乱世の豪放磊落w 小田原市のやつは初出が1995年〜1998年になってるな。あの頃はどこからか出てきた素浪人説が主流になって
明治期には伝わっていた伊勢氏出身の奉公衆というのは根拠がよくわからなくなってたはずなので、あんなものじゃないだろうか?
かいた人が微妙な問題もあるのだけど・・・・ >>261
だから貞宗✖️新九郎の薄い本はよ なお伊都姉ちゃんの部屋から発掘された「源氏と頭中将の薄い本」は
当時実際に存在したw 薄い本的には勝元の逸話が「喧嘩両成敗の誕生」に2つほど載ってる
若い頃碁を指していた遊び友達の片方に助言を耳打ちしたらもう片方に嫉妬されて切りかかられたとか、お気に入りと同衾していたところをやはり嫉妬した別のお気に入りに殺されかけたとか その辺を踏まえて一巻で勝元に仕えることになった千代丸に寝所に云々というセリフがあったり、2巻コラムの少年時代の勝元が美少年だったりするんだろうけど 宗全入道も投石機とか足軽荒らしとか選択肢にあったんだけど、
コレやったらホントに憎みあいの泥沼になるから
あえてやってなかったのに、勝元が先にやっちゃうから
じゃあこっちも遠慮しねーわって、入道の方が一枚上手で懐が深い感じがする。 宗全入道はそんな選択肢、考えてもいなかったと思うな。
もともと戦に関しては自信があっただろうし。
勝元のほうが追い詰められて“場外乱闘”を仕掛けたわけでw
時代を経ていろいろ様変わりはしていても、
根底で源平武者の美学みたいなのを引きずっていた戦が、
勝てば何でもいいっていう戦国の戦に変わっていく時期だったのでは? 宗全は、義政の父をぬっ殺した赤松氏を壊滅させた男だからね。
勝元がビビるのも無理はないっす。
話は全然違いますが、義政は、2巻終了の時点ではまだ政治にやる気満々ですね。
通説とは違った義政像を打ち出すのか、それとも・・・ >>277
近年の通説では、義政は政治に死ぬまで意欲満々、むしろ権力亡者の類
なにしろ、息子と権力闘争やらかしてるくらいだし 赤松くんは13才で宗全の領地にガチ仕掛けててエライ >>278
そのへん含めて北宋の徽宗とかぶるなぁ。
徽宗と違って畳の上で死ねた分義政はマシかな >>277
史実の話はおいといて、今んとこ腹の中は見せてないね 義政の場合、やる気は過剰にあるのに実力が伴ってなくて残念すぎる印象。
伊勢貞親が評したように、義教が殺されたのがちらついてしまうのかもしれないが・・・ >>267
一休宗純出てほしいねえw
新九郎が大徳寺で修行した記録もあるから、そこで邂逅もアリかな。
「寺で兵法なんか学びおって」とか言いそうだがw >>282
この漫画の義政はやる気やビジョンは(妥当性はともかく)それなりにありそうだけど
父(義教)横死がちらつくのか腹括り切れなくて勝元他諸将に意思を示せずgdgdって感じだよねな >>283
ここまで来たら是非でてほしい
ゆうきセンセならやりそ
>>266
そのうち見直すんじゃないの
素浪人の成り上がりは話は面白いので、過去説として残して欲しいけど 京都時代は、俺が頭が悪いせいか欠伸がでるから、早く駿河に下向してほしい。
若き寿桂尼が出てくるのが楽しみ 太閤立志伝も城持ちで好きに戦争出来るようになってからがめっちゃオモチロイですネ。
新九郎君も今は米売るか馬買うぐらいしかやらせてもらえない辺りネ。 新右衛門さんのお父さんが一休さんと親交があったのは事実のようだし宗長さんも一休の弟子らしいから
出てきても全く不自然ではないか 今後他に出てきそうな人物としては今川家内紛で交渉相手になる太田道灌とその主君の扇谷定正
堀越公方足利政知とその息子の義澄および名前のみ登場の足利茶々丸あたりかな
松平氏三代目(実在が確認できる最古の当主)で伊勢貞親の被官だった松平信光あたりがちらっと登場しそうな気もする [特集] 「バビル2世 《オリジナル版》」特集 ゆうきまさみインタビュー
https://natalie.mu/comic/pp/babiru2 まあ関東編に移る前に、足利義尚、細川政元という次世代の重要人物エピが目白推しだからなあ。
実際彼らもう子供や赤ん坊の時のが描かれてるから、こりゃゆうきセンセ、明応の政変も
ガッツリやるねw
上でちょい述べられていたけど、日野富子(とその兄さん)が出張ってくるのもこのあたりかと。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E8%B2%9E%E8%BE%B0
ウィキペディアの記事リンクをたどっていって知ったけど伊勢貞藤の孫(貞辰)って幕府の奉公衆から後北条氏の家臣になって2代目(氏綱)に仕えてるのね
そして貞辰の息子の一人(貞孝)は京に戻って宗家の養子として政所執事になるけど足利義輝と対立して最後は松永久秀に討たれてる
こういう事実を知ると歴史はエピソードの羅列じゃなくて様々な事柄や人脈が繋がりあったものだというのがよく分かるな 横山光輝を尊敬しているのか
ならぜひ三國志も目指してほしいの >>292
その項3月にできたばっかりじゃん
ありがたき
貞藤流は一時は新九郎と混同されたりしたけど
そこまでわかってるのね
今後も期待 兄ちゃん「これから4人で家を盛り立てていこう」
と言った直後に伊勢に行っちゃったんだな…せつない… >>296
どうも、このまま敵味方になってしまいそうな感じだよなあ
お兄ちゃんは義視にしたがって西軍に行ってしまいそうだし、そのあと、義稙の将軍就任で一旦は対立関係は解消されるけど
明応の政変でまた敵味方… >>298
>>292にあるように足利義視側についた伊勢貞藤の系統は明応の政変以降も貞親〜貞宗〜の京都伊勢氏宗家と完全に絶縁したわけじゃなくて、子孫が宗家を継いだりその兄弟が後北条氏の家臣になったりと関係は維持し続けている
貞藤が新九郎盛時と混同されたり盛時の父親と思われてた時期もあるので、貞藤が盛時となんらかのつながりを維持し続けたという可能性もある
想像だけど貞興が廃嫡されたとは言え盛時の兄としてその役目を果たしたのかもしれない
まあ記録に残ってるわけじゃないし、奔るの方ではあっけなく死ぬストーリーになるかもしれないけど 弥次郎の諱が盛興かも知れないらしいんだが、
貞興から興の字をもらった可能性はないのかね 目上の人からもらった字って、上につけるのが礼儀じゃなかったっけ? それよりもその家の通字+偏諱が優先されるので読みや語順が変になる場合はあんままり守られてない印象がある 盛時の時も作中では母方からのものとされているな
新九郎の従兄弟とされる大道寺太郎の諱も重時だし 後年の諱とされる(?)長氏も、今川氏親の偏諱としたら貰った字を下につけていて違和感はあるんよね
だからおかしいと否定もできないんだが
形式上の主君とはいえ甥の諱を拝領するか?ってのもあるしなあ >>303
新九郎だけでなく、新九郎のいとことされる大道寺太郎にも「時」の字が付いている、
そして、新九郎の子孫は北条姓を名乗っている、
ってのは、フィクションだから許されるってことであれば掘り返したくなるネタだろう。
(横井時任は中先代時行のひ孫) 「乱」という雑誌に載っている「卜伝と義輝」という漫画、
義輝が松永久秀の手の者に殺されたと見せかけつつ、
常陸の塚原卜伝の地元で平民として一生を終えた
・・・というエンディングだったらいいな。
・・・と、全然関係のない話をしてみる(笑) >>298
最終的に1巻の、俺の主人は俺、に至るまで苦労の連続になると思う
苦労しすぎてああいう結論になるというか
一番は、本人の望みとは違って家族とあまり一緒に居られない人生ってことになっていくのかなと
ここまでの話を読んでると >>307
経済的にはまあ、あんなお坊ちゃんのわりに苦労するハメになるのは史実らしい。
備中伊勢氏内部のいざこざとか、応仁の乱のアオリを食っての混乱とかで、
領地の維持が困難になっていく。
政治的には、姉ちゃんの方が母子で命だけ拾ったみたいなどん底に落ちて、
史実としては新九郎が一人前に動けるようになる(三十代になる)のを待ちながら、
しぶとく逞しく打てる手を打っていた感じらしいけど、
そこはフィクションだからもっと早くから新九郎は姉ちゃんのために動き出すだろう。
1巻の冒頭部分は、西国の経済基盤に見切りをつけ、幕府のお役目も全部辞める覚悟で、
今川家からもらった駿河の所領に軸足を移し、あわよくば、
足利政知からもらったけど茶々丸に没収された伊豆の所領も取り返して……なんてことを
目論みながら、新将軍の「あの兄を討て」に従ってたシーンってことになるわけだけど、
まあ、世知辛い銭金の話ばっかりじゃロマンがないからねぇw 一話の冒頭は姉ちゃんのために働いてるのを自分優先にする、という宣言かもしれんな。
黒田基樹の研究本を読んだら姉ちゃん活躍しまくりだわ
あと父ちゃんそろそろ(略)なんだな。 >>309
伊勢宗家の意向で義忠と敵対した事かなと思った
左近次が風魔と仮定すれば撤退途中の義忠を暗殺とか
家名を北条に変えた事もそこら辺が原因で伊勢家と縁を切る意志の現れとするのかなと >>309
姉ちゃんそんなにデキる人だったのか。
ゆうき先生もその研究成果を踏まえたんだな。 伊豆討ち入りと足利茶々丸排除までは幕府(新将軍義澄と細川政元)の命令だけど、その後は自分の意思でやるって宣言じゃないの >>311
弟だけでなく息子にも先立たれるんだよな >>314
享年64歳としても、当時としては超長生きだった早雲よりも長生きしたの? >>313
それ以外に解釈の余地ないよね
ものしらん人は即興でワケのわからん妄想ひり出すけど
まあついでに、人の意向にこき使われてきたそれまでの人生への訣別の覚悟だけど 漫画的には茶々丸討伐まで結構かかりそうだね
早雲の物語といえばそこスタートから多いから人生の再スタートみたいな書き方は良いですね 実のところ、1巻冒頭時点よりも前は、
歴代将軍や聡明丸ちゃんに振り回されながらも、
伊勢氏・姉ちゃんのために働いてたわけで、
それが1巻冒頭時点よりも後は自分のためと言いつつ、
扇谷定正に良いように使われたり、甥っ子への義務に縛られたりで、
こっちのほうが苦労しているようにも思えるんだよね、史実としては。
それは1巻冒頭のモノローグにはそぐわないので、
室町幕府や伊勢一族での新九郎の立場に独自解釈を入れてくるってことかなと思うし、
ひょっとしたら1巻冒頭から茶々丸討伐完遂までを駆け足で描き、
伊豆の実効支配を公認されて完結ってことにする構想なのかもという気もする。 >>319
自分のために生きるぞ!って誓ったって、それで本当に自分のためだけに生きられるわけないじゃんって >>308
漫画なのでロマンは欲しいね〜
ゆうきまさみと思えば尚更
主人公のロマンスの方もあるのか気になる >>320
この主人公、みんなに好かれる性格だから、人間関係のしがらみで苦労する展開あるかもね 一番の注目は今川家とはどういう関係だったかなんだよな
一応は家臣の扱いだったのかならばいつ完全に自立したのかとか 戦国北条五代読むと最後まで幕府の方針に引きずられてるみたいだな。
ただ、勢力としては幕府の後ろ盾なしに独立した形になってるみたいだが。 >>323
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B7%9D%E6%B0%8F%E8%A6%AA#%E4%BB%8A%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BD%93%E4%B8%BB
永正3年から5年(1506年 - 1508年)には再び早雲率いる今川軍が三河へ侵攻して、松平長親(長忠)と戦ったが、岩津城下井田野(愛知県岡崎市井田町)で敗れた[14]。
永正6年(1509年)以降は早雲の今川家の武将として活動がなくなる[15]。この頃に早雲は政治的に今川家から独立したようで、以後は関東進出を本格化させる。
※松平長親は松平氏5代目(実在が確認できる当主としては3代目)当主で家康の高祖父
この後も同盟関係(駿相同盟)は維持していて1536年の花倉の乱(今川家の継承を巡る内紛)では北条氏2代目氏綱が義元側に援軍を出してる
しかしその後今川義元が武田信虎(信玄の父)と同盟(甲駿同盟)したことで関係は破綻し、1537〜45年の河東の乱という紛争が起きている
(これにもろに巻き込まれたのが「おんな城主信虎」の井伊氏)
その後今川・北条間で講和が結ばれ1552年に武田が加わって三国同盟(甲相駿三国同盟)が成立した
その後1560年に今川義元が桶狭間で戦死し、8年後武田と徳川による駿河侵攻で今川氏は戦国大名として滅亡するが、北条氏康(3代目)は今川氏を救援し亡命してきた娘婿今川氏真夫妻を受け入れている まあその後北条が露骨に旧今川家臣を取り込みはじめたので氏真夫妻は今度は三河の徳川に亡命するわけで、もうその頃にはビジネスライクな関係になってたようだが 今夏の参院選静岡選挙区で立憲民主党が徳川宗家を擁立!
対抗して、国民民主党は榛葉氏を今川氏の末裔にすげかえるべきでは(笑) 自民は伊豆国主北条氏か、遠江守護斯波氏の末裔を担ぎ出さないといけないくなるな とりあえず今月も27日発売
今回はちゃんと載るらしい 順調に進んだら5年後ぐらいの大河これでええやん
応仁の乱から早雲の関東支配 ここで、空気を読まず「白暮のクロニクル」に関する質問をw
來間の研究資料は按察使文庫に存在するのでしょうか?
厚労省が協力してくれそうもないし。 >>332
竹之内ならなんとかしてくれる…気がするw 予約さえすれば誰でも使えるので竹之内さんでもさすがに許さないでしょ
論文として一般公開されてるものは手に入るだろうけど >>330
最近の大河見てると、歴史を全く知らんアホどもが脚本書いてるから、
これ原作のほうがよっぽどまともに見える。全然アリだよw
でも先にNHKによるアニメ化の方が可能性高そうw
へうげものとかキングダムの流れで。なにせ今NHKはアニメに目一杯力入れてるフシがある。 学園ものですとかBLですとか言い出す脚本家よりは
ゆうきまさみの方が真面目に歴史上の人物書いてるかもね 大河の悪口を並べながら、原作に採用しろと喚く奴ほど滑稽なものはないな せごどんはまあアレだったけど、「おんな城主直虎」も「真田丸」も史実とフィクションをうまく混ぜていて歴史クラスタからの評判は悪くない >>332
あれ魁バラしてるときの写真入ってるしさすがに置きたがらんと思う >>332
えっと……つまり、来間の研究資料は、
“殺人図書館”にはあるべきじゃねってこと? >>340
殺人図書館になる前は薫子さんのお父さんがオキナガの資料を集めてたからだと思う 歴史研究が色々進んだので、昔の小説を原作に使うのが難しいんだよな
でも歴史に興味ない女性脚本家が関わると悲惨なことになる >>343
男性脚本家はなんだかんだで歴史好きな人が引き受けるパターンが多い
女性脚本家のほうが地雷になりやすい
アシガールみたく、そういう意味では地雷フラグが立ちまくりなやつでも良い作品になることもあるんだけど >>344
ジェームス三木も現役で大河書いてたころは「軽い」って叩かれてたんだけどな
大河ドラマって老害の若者叩きや性差別主義者の女叩きに利用されやすい媒体だから毎年アンチが大暴れしてる 今日のSFセミナーで話した内容がぽつぽつツイッターに上がってるけど夏から週スピで連載開始だって
あと壬申の乱や承久の変も書きたいが長尾景春にも興味が出てきた
書くなら「乱の男」というタイトルで、とのこと
景春は本人じゃなくて父親の長尾景信が龍若(後の上杉顕定)の登場シーンで登場してたな もう還暦迎えているんだから、月刊のペースでちょうど良いと思うんだけど・・・ 長尾景春は結構いつまでも頑張ってて
宗瑞とも親交がそれなりにあったと黒田本で読んでびっくりした(氏親と宗瑞の本)
なんか日野城あたりでいつの間にか消えてたイメージだった 単行本P.100最下段左端「東からの」は
ほんとは「西からの」じゃないの? P100の「圧迫」がP98の図の相国寺の西軍から来るとして、この図の上が北とすれば「東から」で正しいと思う
応仁の乱とか詳しくないから史実とか知らない >>353
あー確か に西軍からなら「西軍」てはっきり書くよね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E3%81%AE%E5%BE%A1%E6%89%80
グーグルマップで見ると将軍御所(花の御所)のあったのは烏丸今出川交差点の北西で「東側を烏丸通、南側を今出川通、西側を室町通、北側を上立売通に囲まれた」場所
新九郎のいた伊勢貞宗亭はその西隣でENEOS今出川SSのあるあたり
伊勢貞藤亭は御所の烏丸通を挟んで西側で同志社大の図書館があるあたり
相国寺は今よりも広くて周辺の寺院や同志社大の敷地のあたりまで広がっていた
相国寺と御所の間は100mかそこらしか離れていない矢を射れば届くような距離なわけで、そこを西軍に奪われたんだからそりゃ圧力になるだろう 応仁元年9月に大内政弘の軍勢が合流したことで西軍が一気に有利になる
東軍は御所や相国寺周辺に追い込まれる
10月3日に西軍が一気に攻めかかり相国寺が炎上、奪取される
翌日東軍が逆襲して相国寺を奪還する
両軍はこの戦いで戦力を消耗して以後小康状態となる
という流れ >>355
訂正
伊勢貞藤亭は御所の烏丸通を挟んで西側で同志社大の図書館があるあたり
↓
伊勢貞藤亭は御所の烏丸通を挟んで東側で同志社大の図書館があるあたり そんな状況で笑ってた将軍様の真意はどう解釈すべきか
この漫画内でだけど 西軍が勝っても管領が入れ替わるだけで義政の地位が大きく変化するわけじゃないからな
あの時点じゃまだ義視は西軍についてないし(義視が追い出された東軍側につく可能性はあったにせよ)
伊勢家も執事が貞宗から貞藤に代わって貞親の復帰がなくなるくらいはあっただろうけど、大きな変化はないだろう
相国寺合戦で西軍が短期決戦で決着を付けることに失敗したことでこの後何年も泥沼の消耗戦が続くことになるわけだが >>358
ここで戦力を消耗しきれば両軍とも和睦に前向きになるとでも思ったのかも 義政も義教と同じく将軍親政を志向してたというのが最近の通説らしいから、
有力守護大名が潰し合って消耗していくのは最高の展開だっだんろうと解釈してる。 今度の週刊ポスト読んでの感想
歴史考証、本郷先生からかえるべきじゃないの?いやマジで。 歴史考証ってついてたんだ
まぁどうでも良いけどあの人は学者というより小説家っぽい
ひとつの新資料とかで実はこうだったんですよって言い張るのはいかがなものかと思ってしまう >>366
最後の衝撃的な兄ちゃんの左に載ってるよ そういえば
「応仁の乱以来の衝撃!」を食べた
この程度の衝撃だったのか >>367
目につきにくいところに載ってたか
しかし「考証協力」というのもよくわからんな
編集がネーム送って日時や人物に間違いないかどうか確認とるくらいの感じかな 最終的に内容を決めるのはゆうきセンセなんだから大丈夫じゃね
センセもかなりこだわり派だぞ 白暮の世界ってバビロンプロジェクトとかパトレイバーとか過去にあったんだろうか まあ、本郷と縁切れるなら切った方がいいだろうなあ
本業の歴史研究の評判は芳しくないのに最近は何を勘違いしたのか反日と嫌韓を併発しながら
他の歴史研究者への嫌味まで言い始めるという炎上芸人みたいなポジションになってるし ちょっと前なら新書バンバン出してる学者って無茶苦茶馬鹿にされたのになぁ >>373
それは普通に嫉妬の裏返しやろ…
いまだって新書で売れる本だせるネタ持ってる学者先生なんてそういないし
しかし中世史家だと呉座センセーあたりもなんか立ち位置微妙になりつつある気配が 中世史家って「なめたら殺す」「恥をかかせたら殺す」みたいな、まさに中世武士のような思考の持ち主が多い気がするw 象牙の塔の住人だからそれはねーわ
ただ、中世のお公家様のようにネチネチと陰湿なイメージはあるw
なんかマジで呪詛とかやってそうというかw
揚げ足取りあいの論戦とかもうね それでも論戦してくれた方がいいけどな
みんな自分の説に都合悪い資料や信憑性については無視したりするからさ >>376
いやいや中世のお公家さんって結構物騒だからw
例えば「袴垂」こと公家兼盗賊の藤原保輔とか借金の取り立てがうざいからといって借金取りぶっ殺した九条政基とか 平安時代の公家とか皇族ってまんま「北斗の拳」のノリで生きてるからなw
花山法皇に弓撃った藤原伊周とか 嫌いな奴の牛車がいたから幅寄せして土手から落としたんだっけ? 荘園横領されそうになって土佐に下向して現地の武装集団のトップになった(戦国大名とは言いづらい)関白だっているからな。 ゆうきセンセ今後どういう展開に持っていくんだろう
このまま淡々と行くのかな https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/20180606/p1
週刊パトスは承諾を得て「重版出来!」にも作中の週刊誌として登場している
ゆうき まさみ
?@masyuuki
例えばだけど、誰かの漫画で背景の看板だけでも「SCHAFT」なんて出てきたら嬉しいと思うのだ。そういう使い方ならどんどんやってもらいたいと思ったりするのね。「毎朝新聞」なんか歴史を経て共有財産になってると思うから。
こんなことも言ってるので、作品がつながってるというよりそれっぽい週刊誌の名前とでも思っておいたほうがいいだろう 白暮世界にも「泉野明」はいるけど、レイバーではなくミニパトに乗って違反切符を切りつつ交機への転属願いを出しては却下されるという青春を90年代末に送ってたのかもしれない
そして白暮の「現在」である2015年には東証2部の篠原工業(株)の若社長夫人として子供の進学先に頭を悩ませつつ、なんとかハイテク企業に転身を図りたい夫の相談相手としての忙しい日々を送ってるのかも >>384
なるほど〜
お遊びの部分だろうけど、ゆうきまさみ作品は多少クロスオーバーしても許される雰囲気はあるね
前のスレの方で新九郎に竹ノ内さん出るのかなという話もあった そういうのだとじゃじゃ馬グルーミン UPにのあと後藤出てた方が気になる wiki見たら白暮の最初の老婦人が伏木だって断定してるんだけど
ゆうきまさみがどこかでそう言ったの? 日本語おかしくなったが
>> 391はパトレイバースレでも明らかに読んでないと自己紹介してるな
彼の目的は一体何なのだろう 軽い興味とか?
うまく文章が書けない人ということも もちろん伏木だろうとは思うよ
でもwikiで断定するってどうなの、ってこと
あとパトレイバースレどうこうは何のことか分からないけど
書き込んだことはないから別人ですよ 今読み返してみたら部屋番号一緒だった
連載時には気づかなかった・・・
だから「やや分かりづらい演出」って書いてあったのか >>396
人を揶揄するならやってはいけない種類の誤字だったね >>371
パトスもあるしな
それより宇宙人も来るからオキナガ差別とか言ってる場合じゃない 週刊パトスは小学館の週刊ポストのもじりなのでゆうきまさみ作品におけるおっさん向けゴシップ週刊誌みたいなものと思っておけばいい
複数の作品に登場するからと言って、それが作品間のつながりや同一世界であることの証拠になるわけではない
まあ現実のポストや現代はおっさん向け通り越して今や爺さん向けになってるけど パトスとか毎朝新聞みたいな架空の名前を自由に使える素材みたいにしたほうがいいってのはツイッターで何度か言ってるな。 実は毎朝新聞は徳島に実在してた
2008年までは確認されている 並行世界的な解釈をすれば
パトレイバー→人型作業機械が存在し、20世紀末に東京で起きた震災の復興で爆発的に普及し、東京湾を埋め立てるバビロン計画が進行しているが長命者であるオキナガは存在しない世界
白暮→人型作業機械は存在せず、東京で地震は起きなかったのでバビロン計画もないが古代からオキナガが存在して社会問題になっている世界
という違いで白暮にはパトレイバー世界の、パトレイバー世界には白暮の登場人物たちが居て違った人生を歩んでいるかもしれない
オキナガにはならなかったが快楽殺人者として応仁の乱後の京で殺人を繰り返している茜丸を、幕府の若き奉公衆伊勢新九郎盛時が追うというスピンオフも考えられるな そういや今書店に並んでるゴルゴ13の総集編号の巻頭の話にちゃんと低俗週刊誌という扱いで「週刊パトス」が出てきておおっとなった
ゴルゴも小学館だし多分編集の方からちょうどいい名前がありますよって出されて使ったんだろうけど、着々と毎朝新聞化が進んでるなw 「鬱勃たるパトス」の元ネタがドクトルマンボウだってこと知らない奴のが多いんだよなぁ
おばさんは少し寂しい 鉄腕バーディー→新九郎奔る!
ルー・メギウス→細川勝元
主人公の冷静な上司
スケルツォ・ガ=デール→山名宗全
主人公の魅力ある脳筋上司
千川はづみ→伊都
主人公の口の悪いが甘い姉貴
室戸圭介→今川義忠
髭でいい加減だがもてる、許せる
千川つとむ+バーディー→伊勢新九郎
主人公の良き上司だったメギウスやスケルツォが奥の院なきあと
自分らが責任者になり権力者になり奥の院に取り込まれ国を割った時に
バーディーやつとむは如何に自立して大人になるか
主人公のロールモデルはメギウス=勝元であり
室戸圭介=今川義忠である
彼らの死が新九郎の自立を、単行本一巻冒頭の俺の主は俺だに繋がる >>409
演説の時に必ずその言い回し多用する青年の話か
あれはワロタ >>411
おや、青春記をご存知の方がいたぞ
良かったというべきか
お互い年を取りましたねぇ というべきか
うちの親父は本物のヒルさんを陸上競技のOGの大会で見たことがあるそうだ ツイッターをフォローしてみたけど、つまらない事ばかりリツイートしてくるな >>413
おまえの好みに合わせてリツイートしてるわけじゃないからな 笹野みちるをリツイートしてるな
笹野なんて知ってたのだな
永井真理子経由で知ったのだろうか https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E5%88%A9%E7%BE%A9%E5%B0%86
嘉吉の乱の時に足利直冬の孫の義尊を赤松満祐がお飾りの大将として擁立してるんだが、その弟の義将が荏原荘に今もある寺の僧侶でこの時備中守護の細川氏久に討たれてるんだな
なぜ荏原荘に?と思ったが、これは尊氏の直系子孫という危険人物なので備中伊勢氏のお膝元に置くことで監視していたということなんだろうか
調べていくとこういう意外な史実がポロって出てくるけど、足利幕府って南北朝とか尊氏と直冬の対立とか初期のゴタゴタが100年以上経っても尾を引いてるのが面白い 盛定の仮名、貞興と同じ八郎だった可能性があるらしいけど盛時、氏綱の仮名八郎ではなく自分と同じ新九郎名乗らせたのは
自分の家系は別家を立てたという意識だったのかな 最近読んだ本(といっても出版年は古め)だと盛時とその弟が分一銭徳政令の申請をしていて
荏原荘の経営に失敗した可能性がある。となっていた。このとき備中伊勢氏の惣領家(盛時の従兄弟と見られる)
は逆に申請を受けている(金を貸している)ので領地経営がうまく行ってたみたい。
そこからすると「盛定の家系は没落した」という認識なのかもな。 新九郎は、宗瑞を名乗るまでずっと新九郎で、
官途名も受領名も名乗ってないってのは、そういうことなのかね?
それとも、盛定が特別扱いだったのかな?
なんでも、この時代の上級武士は、
十代半ばで元服して八郎や新九郎のような仮名を名乗り、
二十代半ばで兵庫助のような官途名を名乗り、
三十代半ばで備中守とかの受領名か、治部大輔のようなランクの高い官途名を名乗るのが
普通だったらしいが。 最近の漫画は忠実に官名名乗りをするのが多くてそれぞれの時代で兵庫やら治部やらでてきて大変 新九郎が言われてるように義尚の申次衆や奉公衆を務めてたなら
父の盛定が備中守・備前守を名乗ったように何らかの名乗りは持ってたとは思うけどね 戦国時代のなんちゃって官途名ならともかく幕府の申次衆で京都常駐なら正式の官位持ってないとみっともないだろうしな 当時の奉公衆や申次衆の名簿(?)や残ってる書状でも官途名が書かれてないみたいだし、どうなんだろうな。
願望としては家の跡継ぎとしてはお兄ちゃんだけど、応仁の乱のゴタゴタで出世のチャンスを逃したせいで歴史に埋没したとかであってほしい。 まあお姉ちゃんと甥っ子の救援で今川に乗り込むのに無位無官じゃあ押し出しが利かないからそれはないわな
幕府の出向者として御威光背負って意向を反映させていく立場なんだし
そのときには相応の官職貰って東下したはず あ〜、フィクションならその線で行かざるを得ないだろうし悩ましいところだろうな。
史実としては、範満に対するクーデターを指揮したこと以外はっきりしてないんじゃないかと思われるが。 この漫画だと一話冒頭の堀越公方襲撃でも幕臣として命を受けての行動って解釈だからね
これが立場や情勢を利用しただけでより自発的な自立行動だったって解釈ならまた違ってくるだろうけど “自発的”はありえないだろうなぁ。
奉公衆として、将軍から直接命令を受けてのことか、
将軍から今川家に命令が下って、氏親から実行を命じられた形かだろう。
漫画では前者の解釈なのは確定してるってことだろうし、
左京大夫任官説採用とかで行くんだろうか? 伊豆討ち入り前にそんな高位に任官してる可能性は低そうな気がするが、今川家当主の後見役の官位としては妥当だからお話としては無理のない展開だな。 政元が従四位下右京大夫で伊勢貞宗が作中では兵庫助だが最終的には父親の跡を継いで従四位下伊勢守になってる
伊勢氏の庶流でしかも次男の新九郎が貞興が廃嫡になったとしてもこの二人に並ぶような官位は難しいだろうな 父親の盛定は官位がよくわからないけど備中守もしくは備前守とも言われていて通称が新左衛門尉だから、新九郎も父親が存命中は従六位下か従七位上の左衛門尉くらいだったんじゃないかな 読んだ
今出川さん病んでたなあ
あの血の気の多い妖怪たちに囲まれてたら仕方無いところもあるが 今月もお笑いどころ満載だったけど
やはり今出川様と兄ちゃんが切ない…
ゆうき先生も今出川様に肩入れしてるってつぶやいてるよね
伊都様ともしばらくお別れっぽくってさみしい
これからは富子様と須磨様だけ?だけ? 近所の書店(ツタヤ)に月スピが入荷してないので最新話が今だに読めないw
だからツタヤは嫌いなんだよw
https://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2019-06-05/10/14931/2473168/
それはそれとして再来週の英雄たちの選択は「応仁の乱前夜 将軍暗殺!嘉吉の変〜令和の京都で変革を語る〜」だってさ
ツイ垢凍結で話題の呉座先生と井上章一が出演とのことなので見るしかない 今更だけど父上がそれまでは備中守(さだふじ)といってたのを
「ちくしょう!貞藤いつか斬ってやる!」と言い出すのは芸が細かい 義視がどんどん追い詰められてるけど、復帰がなってギラギラしている貞親に比べて勝元がどんどん憔悴がひどくなってるのが・・・
ただ最近の解釈では義視の立場は本人が思ってるほど悪くなかったみたいだな
義政は義視を息子(後の義尚)が成長するまでのつなぎとして将軍に据えるつもりで自分は将軍引退後も大御所として政治を後見するつもりだった
富子ば妹が義視に嫁いでいるので実家の日野家の影響力は維持できる
貞親はもういい年だから数年我慢すればいいことだし まあこの後将軍になった義尚が過干渉な母親と道楽のために気まぐれに政治に口を出す父親に振り回されて早死するわけで、ここで義視が将軍になれたとしても早晩決裂してたかもしれないし 作中でも義視は気性が激しくて義教に似てるって言われてるし、
実権のない中継ぎ将軍で満足するわけはないだろうからねぇ。
義政は義視を将軍にしても、その次は義視が何と言おうと義尚と決めてたはずで、
それは僧から還俗した義視が持ってるコネクションごときと甘く見ていたってことでもある。 いずれは富子が義視と手を組むんだよなあ
糾える縄のごとしだよほんとに やっと義政と和解できるかと思ったら不倶戴天の貞親と盛定が待ち構えてたとか最悪だよなー
更に八郎兄ちゃんも知らなかったって事は盛定の嫡男でありながら伊勢家中枢から外されてしまってるって事で この漫画的には、今出川シンパなのが伊勢家内で周知なんだろう
おそらく父ちゃんと母ちゃん困ってる なんかうまく書けないが、大事な息子なのは変わらない 客観的に見れば、義政、細川(ほぼ唯一力のある管領家)、伊勢(政所執事家)の会合に
東軍総大将として呼ばれるのは当然だし、協力関係も築いておかなきゃならない。
有馬入道も義教の時代から相当評判悪かったみたいだから側近にしておく訳にはいかない。
というわけで明らかに今出川殿が将軍になる路線は前進してるのに、出川殿の主観的にはそうではないのが辛い。 義政と義視、八郎と新九郎を本来は仲のいい兄弟なのに周りの状況によって仲違いせざるを得なくなるという形で重ね合わせてるのはうまいな
初登場時には苛烈なキャラに見えた義視も、内心は不安に苛まれていて周りの状況に流されてしまう心の弱さがあるというところは兄の義政と似ているという描き方もしてるし 今出川さんはちょっと潔癖性と言うか真面目すぎるキャラ設定だよね
最初の印象とは大分変わった
逆に変わらないのは須磨さん
もし兄ちゃんに今後何かあったらどうなるやら 一話で貞親が新九郎にかけた台詞がここにきて義視にもかかってくるとはなぁ
これから先も正論だけではどうにもならない事は数多あるだろうし事あるごとに思い返される言葉になりそう なんだかんだ一族で結束する平氏系と
兄弟だろうが殺し合う源氏系
あれはなんなのか
姉ちゃんの嫁ぎ先も例外ではなく まあ今川はあれ義忠さんが蛮族過ぎたのも原因だし…… あの描き方からするとやりすぎて返り討ちにあった説で行きそうな感じだな 今川義忠が蛮族なのもそうだけど、応仁の乱で今川家が求める目標がわかってるにもかかわらず適切な配慮をしなかった東軍もどうなんだという・・・ あの会合は義政としては次期将軍に据えるつもりの義視を対立している貞親と手打ちさせたかった
貞親達は義視を自分らに反抗できないようにちょっとビビらせるつもりだった
そして勝元は付き合いで参加したけど戦いにどう勝つかで頭がいっぱいでそれどころじゃないという状況だったんだろうな
ところが当の義視は兄が自分に引導を渡そうとしてると思い込んでしまったために逐電してしまったわけで、思いがすれ違ったため最悪の結果になってしまったんだな
日野勝光は妹の富子が次の次の将軍である義尚を生んでいるから、将来は穏健に義視から義尚への権力継承をしてほしいという釘刺しのつもりで参加したんだろうか
もうひとりの妹(良子)が義視に嫁いで子を生んでるから、どう転んでも日野家の影響力は維持できるという目算はあったんだろうけど ビビらせるのもあるんだろうけど、戦いの戦略について自分達の功績とこれからの目論見を披露してるわけで、
「東軍総大将(義視)のためにこれだけ働きましたよ!更にこれだけのことができますよ!」っていう売り込みとれるわけだし
縁戚の日野家、後見の細川勝元が同席したのも義視の敵ではないことをはっきりさせたいという思惑があるとも取れる。
全部裏目に出たわけだが 勝元はんも言ってたけど相談してたらなんか変わったかもしれんね 今出川さんみたいな真面目タイプは鬱になりやすいと思われるし >>453
その孫は、戦国PCソフトとかではほとんど貴族みたいに描かれるのに? >>457
天皇でさえ謎のセプクやらかしてる時代やからなぁ >>458
ゲームは横山光輝漫画とかで作られた初期イメージが続いてるんじゃないかな
最近ゲームしてないから詳しいわけではないが ゲームでこう描かれてるからと、ゲームをまるで史料みたいに言われても困るな……
そんなこと言われたら信長は美少女に性転換しなきゃならんし諸葛亮はビーム出さなきゃならん そうは言っても一般に歴史上の人物のイメージって
歴史学の成果よりも流行ったエンタメに左右される事が殆どなんで 花の慶次以前のゲームの前田慶次は内政型モブキャラだったぞ 前田慶二はあの漫画で変わりすぎるほど扱いが変わった
コーエイとか分かりやすい
新九郎が続けば義政の野望とか作ってくれるやもしれん あと義元はんは3男で京都の寺院に小さい頃から預けられた
義忠さんは跡取りなので駿河くんだり(須磨さん談)で育った
この差はわりと大きいだろう 義忠さんは駿河くんだりで育ったってだけでなく、
父親がその末弟との家督争いを引きずってたので、
幼い頃から義忠に武功を立てさせようといろいろやらせてたからね。
それでもこのあと、末弟の息子がしゃしゃり出てくるわけだが。 >>458
文化面では貴族の真似事してたと言われるけど、外交&内政&軍事的には第一級の戦国大名だぞ。
桶狭間で(おそらく凄まじく運悪く)惨敗してるんで、信長主人公のゲームでは雑魚キャラ扱いされるが。 今川氏は足利氏の御一門扱いで諱に「義」の字が使えるくらい家格が高かったから、周囲の大名よりもウチはいい家柄なんだということを義元が誇示する上でも公家風に振る舞ったのは必要だったんだろう
輿を使っていたのも馬に乗れないくらい太ってたというのは後世の創作で、実際にはそれを将軍家から許されるくらい家格が高かったということだし >>467
その信長もかつては「家臣に裏切られて殺されたマヌケなバカ殿」扱いされてた時代があるらしいからな
判官贔屓なんて言葉があるが贔屓して貰えるのは美しい物語が作られた者だけで日本は基本的に敗者に厳しい >>468
今川氏が「義」の字を世襲したのは江戸時代中期以降のことで、義忠と義元は特別だよ。
義忠は享徳の乱での鎌倉攻略の功により義政から「義」の字を賜った(たぶん小鹿家に差をつける目的)。
義元はよく分からんが、まあ寿桂尼がコネを総動員したとかだろう(たぶん甲斐武田氏とかに差をつける目的)。
義元は最期のせいで過小評価されてきたことは確か。
たぶんリアルタイムで義元が信長に討ち取られたと聞いて「まさかそんなことが」と思わなかった者は
ほとんどいなかったんじゃないか。 近年の信望では後の徳川家家臣が臣従しているおかげで相当戦えるよ!
義元自身も政治力とかめっちゃ高いし 義元の力量は太原雪斎の能力と切り分けできずに評価しづらい 子供の頃からの師匠だっけ? 義元雪斎はペアでも良いんじゃないかね
ゆうきセンセの義忠はなかなか良いキャラなので、と言うか全員いいけど
義元とかの時代もどっかで書いてくれないかねえ 部下の才能を活かしきれないポンコツのほうが圧倒的に多い上に、有能な部下に主君の地位を脅かされる事が多い時代に
太原雪斎亡き後も家中の動揺がほとんど無いレベルなのだよな。 センゴク桶狭間戦記って作品で義元・太原コンビは読んだな。 >>438
当時は親しい間でも諱でなんか呼びあわん(てか知らない場合も多い)から、むしろ違和感あるが
ルビに振るのは通名のほうがいいんでないかなあと >>477
あの漫画は飽くまでフィクション、作り話なんだけど、
何て言うかものすごく勉強した上ででっち上げた作り話って感じで、
説得力とお話としての面白さが
ハイレベルで両立されてると思った(「新九郎、奔る!」もそうなると確信)。
古臭い義元像を改めるにはいい感じな漫画だと思う。
>>478
2巻に「じ、治部少輔《よしただ》様っ!?」というセリフが合ったから、
ルビは飽くまで読者向けってことだと思われ。 >>478
自分の女取った男に対する罵倒だからアレでいいんだよ多分 戦国末期や安土桃山時代にはそうでもなかったらしいが、本来諱で呼ぶのはスゴイシツレイだしね >>480
まあ相手呪ってる場合は真名でいいのかw >>437
録画してたのを今ごろ見たけどなかなか面白かった
勝元さんも苦労したろうな 新作連載もいいが、バーディーevolution単行本の絶版状態をなんとかしてくれ小学館。
個人的にはゆうき作品のベストはあれなんだが…ナゼ連載終了から7年で? >>486
絶版なのか
よっぽど売れなかったとか?
文庫もないしな…… よっぽど売れた作品じゃなければ7年で絶版って今は普通じゃないかと思う。 いま漫画って昔より売れてないんだっけ?
雑誌も増えて作品の数も増えてるとかも聞いたような
物凄いヒット作でもない限り出し続けるのは難しい時代になってるんじゃないかな もいまは、よっぽどのヒット作でも連載終了して最終巻出してしばらくしたら絶版だよ
そんな状況だから電子書籍が持ち上げられるんだし
以前は売れる本は装丁変更したり再編集したりして再刊されたが、それも最近は減ったねえ 「新九郎」が月刊から週刊になるんじゃなかったっけ? >>495
従来みたいな応仁の乱における諸悪の根源みたいな描き方はしてないけどいい意味でも悪い意味でも政治力の化物みたいなひとだからねえ
おかげで過干渉された息子がグレちゃって鈎の陣に家出したあげく早死することになったけど まああれを孕ませた御所さまはそれだけで立派ではあるなあと思わぬでもない つはものどもを借金で完全掌握とかリアルカイジのラストボスか! >492
本当かな?北条早雲は信長や家康なんか描くのとわけが違う、歴史データ的に言って、理解、処理して、あのレベルまで砕いて描くのは至難の業。それを週刊で進めるなんて、一漫画家には無謀に思うが。 あの人、面白おかしくしすぎるイメージなのでやってほしくないな。 近くの本屋、月スピが置いてある月と置いてない月があって困る
新九郎と泣き虫孔明しか読まないけど 月刊スピリッツ新九郎夢想剣
鞍を半分にしたラッガー的な剣でですね スピリッツ編集部、編集者募集してるね。業務委託契約の編集者を紙面で募集するっていろいろ行き詰まってるのだろうか? 月刊スピリッツ廃刊になって新九朗が週刊スピリッツで月1連載になってくれた方が色々嬉しい
で段々間隔狭めてくれたらなお嬉しい 逆だな。週スピはゾンビだよ。載ってない方が圧倒的に多い柏木ハルコしか読むものがない。 1巻を読み返して改めて気が付いたこと
・P.19最後のコマの枕
・P.25左上コマのアイスラッガー
・P.204上のコマの塀に「ご迷惑をおかけ申し候」のポスター(ちゃんと頭下げてるイラストも) いずれ嫁取りするだろうからなあ
活発なひびきやあかり系か、一見おとなしいあぶみやたづな系か…
姉ちゃんがハキハキ聡明系だから、対比でおとなしい系かな 作者はショートカットの女の子がお好みだが
この漫画では無理か 「原田知世はいい!!」
まあ西園寺まりい(の中の人)もアリなんだから髪型縛りはないんでは >>521
突然の来訪者物の先駆け、みたいなニュアンスだべ
まあ嚆矢としてはドラがより適切だろうが、あれは色気が静かちゃんのお風呂しかないし 確かにバーディは落ち系だったかw
通り魔みたいな出会い方だけど >>492
野犬に噛み殺されて気がつくと野犬になってました系 >>525
バーディーはむしろウルトラマンの本家取りだな >>521
(うる星やつらで名を売った押井守の新作が)押しかけ美少女ものならそらうる星やつら的なものを期待されるだろうという話では。 そういうベタな期待にはどんなアクロバットをやっても答えないからあの監督は面白いわけで・・・ 多分新連載準備のためだろうけど今月休載でしばらく隔月連載になるってさ ゆうきまさみぐらいの立場だと複数連載は断れるだろうけど、受けちゃうパワーが凄いよな
描きたいものがあるんだろうな 仕事の遅さじゃレジェンド級らしいけどな
パトレイバーの連載が終わったとき、看板作品が終わったってのにサンデー編集部ではパーティーが開かれて終了を祝ったという パトレイバー終了の頃って看板と言うほど人気あったっけ?
グリフォン編で完全燃焼し切ってたイメージしかないわ パトレイバーは綺麗に終わってるだろ
まぁゆうき作品はほとんどそうだけどな。ただクニうわなn じゃじゃ馬もラストはすこーし駆け足気味だった気はするが
まあ終わり方としては悪くなかったけどな、せめて駿平が
獣医になれたかどうかくらいは知りたかった 駆け足というか、ひびきとの関係がハッピーエンドになったのに駿平の抱えてる問題を理由にして無理やり引き伸ばしたと感じる。 あれ最終話はホントに良かったよね
ずっと決ってたんだと思うけど
ちゃんと競走馬が中心に据えられたラストだったし
あぶみの恋が成就したのもとても良かった 昨日「あーる」10巻と同時に「新九郎」も買ってみた。わたしの早雲の知識は司馬遼太郎の
「箱根の坂」がベースなんだけど、その違いもけっこう面白くて楽しみながら読めた。 >>550
昭和の作品な上に、早雲関連はその後に判明した資料も多いからね。 たづなちゃんは良い年した独身小説家で終わったんだっけ >>553
そう
駿平への未練たらたらで
女はいくら頭よくても恋に狂うからしょうもない実例 あぶみ姉ちゃんの印象が強すぎて
全然覚えてない
天然女子は猫かぶりなのか分からんが
それで肚に一物あり気なところがたまらん いやもう弄りたくなる年頃
この先の荏原編で美少女との出会いと失恋があっても良い ちゃんと丈夫な子供作れるならそんな数要らないデショ 伊勢宗瑞の子はわかってるだけで5人いて、嫡男の氏綱と次男?の氏時は同腹で母は小笠原政清の娘(南陽院殿?)
氏広は側室が母で後に母の実家の葛山氏を継ぐ
幻庵もおそらく氏広と同腹
ひとりいた娘は三浦氏員の妻になる
京にいた頃に独り身だったとは思えないから取次や奉公衆時代にも子どもがいた可能性はあるだろうが
二代目の氏綱は子沢山で生まれた娘を周辺の古河公方や吉良などに嫁に出して地固めしてるな 異母の世継ぎが多すぎるとお家騒動のネタにしかならないんで
あまり増えないように衆道が発達したんデショ 後北条氏は外来勢力で現地勢力との姻戚関係は宗瑞以降に構築したから内部分裂しにくかったというのはあるんだろうな
勢力を拡大していけば一門に分け与えられる所領や権益も増えていくから内輪もめするより結束したほうがメリットが大きいし >>571
氏広と幻庵宗哲の母親は別で、氏広と言われる葛山氏で宗哲の母親が善修寺殿。宗哲には同腹の姉と妹がいたんじゃなかったっけ 小田原城址の天守閣行ってきた
北条5代の展示すごくおもしろかった
新九郎がやや釣り目なのはあの肖像画を再現してるんだな
足を延ばして小田原港の食堂で刺身定食食べた 黄泉の国の大王になっていろいろやった兄ちゃんもいたな。 実際どーなるんだろ
まだまだ応仁の乱始まったばかりだし先が長い 今月のはてしない物語で
ウルトラ兄弟なんてやるなよ〜と
久しぶりに面倒な特撮マニアの一面を発揮していて面白かった。
世代的に第2期ウルトラシリーズに乗れないんだろうけど 1巻で、千代丸の落書きにアイスラッガーあったね
やはりウルトラセブンが好きなんだろうか 今見ると超絶古い作品なんだけど、最終回の「アマギ隊員がピンチなんだよ! 」あたりは良いと思った このあたりは出生年が1年変わると大きく変わったりするけど
ゆうきの年代だとだいたいQ≧マン>セブンの順で好きだったりする印象
セブンがトップに来るのは62〜3年以降生まれが多いように思う
もちろん新マン好きの庵野みたいな例外はいくらでもある セブンの怪獣デザインの方が子供が分かりやすい
「カッコいい」の記号をおさえてるのヨネ〜。
ウルトラマンはまだちょっと前衛狙い過ぎてるというか。 急遽隔月連載化って本誌で新連載準備かと思ってたけど
ひょっとして月スピ休刊準備なんじゃないかとちょっと思った ようやっと白暮のクロニクル読みきったけど
個人的には肩透かしだった、羊殺しの犯人はポっと出
執事が共犯ってのは面白いオチとは思えなかった
その直前くらいまでは面白かったけどね
個人的にオキナガの個々の人間ドラマ見てる方がずっと面白いんじゃないかと
思っちゃったりしたくらい、巻上は脇役のクセに主人公より好きだぞ
伏木はオキナガにならなかったんだなぁ、まぁ事故でもなけりゃ
一か八かでやらんとは思うけど >オキナガの個々の人間ドラマ
そっちの方がメインの物語だと思ったが
羊殺しはメインキャラクターたちを結びつけるキーワードに過ぎず、
投げっぱなしで終わらなければ上等だと
なんで伏木がオキナガになるかもと思ったのか、俺には分からん >>595
茜丸に関しては同感。
議員の息子・のび太君の事件の時に、影響された便乗犯みたいな奴がちょっと出てきたが、
あそこを茜丸と絡めておけば、もうちょっと「後出し感」が減ったような気もする。 ゆうきまさみ 増補新版 単行本 – 2019/8/23
↑これ、以前出てたムックの増補版なのだろうか。 逆に、以前出てないものの増補版って何? ってならん? 白クロはミステリ要素もあるけど、どちらかと言えばローファンタジー的なSFで、
もしもオキナガがいたら、社会はリアルとどう異なり、
どんな人間ドラマが展開されるかというのを描いている
茜丸は羊殺しに決着を付けるためだけに登場したキャラクターであって、
別に物語全体に影を落とさせなきゃいけないほどの重要キャラってわけじゃない 最初は執事が羊殺しのつもりで描いてたんだけど、
なんか設定の穴が見つかって急遽茜丸を出したんじゃないかと疑ってるボキちん。 茜丸が活動出来る時間は薫子さんの活動時間でもあるから実藤さんが動くとバレちゃう まさみセンセの新作ってどういうジャンルだろう
これまで同じジャンル書いたこと無いよね
バーディみたいな若い頃のリメイクくらいかな いや、歴史物は2作目だ。SFもパトレイバーとあ〜る(星雲賞受賞)を同じ括りにしていいなら2作 ゆうきせんせ、以前から反安倍だけど、Twitter見てると、
今回の参議院選は立憲や山本太郎推しかな >>605
白クロも一部に歴史物的な側面ないか、一応
まあ白クロ読んでからヤマトタケル読み直すと、タケルに出てきた「スクネ」が
過去の竹ノ内かも、という妄想が捗るんだが
新九郎にもちょい役でいいから怪しい立ち位置のスクネさん出ないかなあ >>608
和月なんかリアルはロリコンだし漫画家のイデオロギーって案外カスカスで作品とは無関係なものなんかな? 一族ほぼ失脚してるけど誰も死なないな
戦国時代も初期はこんなのどかなものなんかな
落ちぶれた後に荒んで人間が少しだけ変わってるのは上手い >>613
それは作者によるんじゃね
パトレイバーなんか見てたら、ゆうきまさみの思想的な部分はかなり反映されてると思うが
後藤隊長とか、後藤田正晴がモデルだろ
カミソリ後藤と言ってたくらいだし、後藤田は憲法的にはハト派で平和主義的
後藤田正晴が安倍晋三を強く批判していたという話はデマなのかそうでないのか、
ネット上で意見が分かれているようだが、祖父の岸信介を強く批判していたことは事実
後藤田正晴は田中角栄などの保守本流、岸信介〜安倍晋三は統一教会系右翼 そういやセンゴク権兵衛の北条編で伊勢盛頼って人が、
応仁の乱直後の京で新九郎の面倒見てる設定になってるんだが、叔父かなにか?
>>144-146で名前は確認できる・・・ただの架空設定ならそれはそれで構わないが >>614
伊勢氏のことなら政所執事という足利将軍家経理部長兼秘書室長という重要なポストについてるから簡単にすげ替えられない
取次役でもあるから有力守護大名にもコネがあるし
特に貞宗は父親同士(貞親と義視)が不仲だった義稙の時は隠居したけど息子の貞陸が執事になってるし、明応の政変では義澄擁立で影で動いてた
親父みたいに露骨に政治的に立ち回らなかっただけ有能な人物だったんだろう 特にそういう呼ばれ方はしなかったみたいだけど平氏の氏長者に相当すると思われるので、
失脚したからといって殺すといろいろ問題が起きる恐れがあったんじゃないかな。
作中には殆ど出てこないけど、他の失脚した有力者は結構殺されてるし。 組織が動く上での実務にガッチリ食い込んでる家だからねぇ
言葉は悪いが三管領家や四職家のように気軽に替えが効かないだろうな 相変わらずですね
ゆうき まさみ @masyuuki 7月20日
明日は投票日。まだ迷ってるけど権利行使してきます。とりあえず拙速な改憲は避ける方向で(^_^) パヨク脳はこれだから…
まあ作品には関係無いことを祈る >>620
詐欺師の安倍晋三は大して憲法変える気ないだろ
アホなネトウヨの支持離さないためにポーズ取ってるだけ
これで今回2/3届かないだろ、多分
そうするともう改憲なんてできねえじゃん スレチだから他所でやって。
本気で変えようとしてると思うよ。馬鹿だから。 こうやって作者ツイートに乗っかって罵詈雑言垂れ流すのが現れるから
漫画家が左翼だと作品もあんま支持する気にならんのよなあ >>625
ゆうきまさみが左翼?
中道保守だろ
お前の脳みそがネトウヨなだけ 政治の話は面倒くさい馬鹿が現れるんだよなぁと思ったら
持ち込んで来たのも面倒くさい馬鹿も一人だけだったなw
ワッチョイ 0f36-D0ou >>618
四位程度で氏の長者とは大仰なことやなあ >>623
届いたみたいやぞ
改憲するかは分からんけど
せっかくだから改憲して欲しい 一括りに改憲勢力と呼ばれるがそれぞれ根本的に目指してるものが違うから、まとまるのか?
まるで応仁の乱だな。 結局、兄ちゃんは早死にか。。。
戦国時代まで存続してる備中伊勢氏は本家筋の伯父の系統って解釈なんだな。まあ、実際たぶんそうなんだろけど。 内容展開 ゆうきまさみ先生の絵との対比が儚さを感じさせるな 今回、軽く備中伊勢氏の系譜が出てたが、ゆうき先生も研究者から助言受けてて
戦国時代にまで残る備中伊勢氏は伯父の盛富、盛景の系統であり
系図類に名があるぐらいで事績がなにもない貞興の子孫にこじつけるのは無理なんだろな。。。 ちょっと次回、時代が飛びすぎるがなに書くつもりだろう 新九郎 伯父貴殿って言ってるけど 伯父上殿とは呼ばない違いってなんかあるんですか? >>638
文明三年は年表的には備中国荏原荘で「平盛時禁制」を発した年。
いわゆる荏原編かな。この五年後に今川氏の内訌による駿河下向。
盛時の史実はほぼ何もないから、荏原編は何話かけるんやろ? 応仁2年秋の足利義視の帰還〜再出奔と西幕府が成立してからは都の中では膠着状態が続くからドラマとしては面白くしにくいんだよね
その3年後の文明3年に朝倉孝景の寝返りがあって膠着状態が崩れるから物語を動かすにはいい時期ではある 将軍さんちの兄弟の方もなかなかに切ないすれ違いしてるなー たぶん死んじゃうとは思ってたけど
まさか身内に始末されるとは思わなかった >>640
かなり創作いれるような事を前にツイートしてたような
今度は15才で少し大人に近づいた年代だからちっとは恋愛とかありえる?
あとなんで荏原行きになるのかも
>>639
単に武闘派キャラだからかも お兄ちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
後に戦国時代に出てくる荏原荘の備中伊勢氏って盛定の居城と言われるところを居城にしてることを考えると
荏原荘の分割相続に遺恨があったのではないだろうか。
領地経営は盛富の系統のほうがうまくやってたみたいだから、余計になんであいつにってなっててもおかしくない。 兄ちゃんが「これから俺自身が決める俺の人生が始まるんだ!」って決意した瞬間のあっけない死がやるせない
>>639
「伯父貴(オジキ)」というのは「仁義なき戦い」とかで自分の組の親分の兄弟分にあたる年長者を指す呼び方だったりするから、ヤクザ映画テイストを出したかったんじゃないかな
盛富は弟の盛定と違ってみるからに武闘派って容貌だし まさに少年期の終わりという感じ
伊勢本家の父子の今後の関係も気になるが 後北条氏と備中との具体的なつながりがまったく後世に伝わらなかったんで、早雲はながらく出自が確定しなかったんだよ。
氏綱以降の関東の後北条氏と伯父の系統の備中伊勢氏は親戚つき合いどころか、没交渉だったんじゃないかな。
特に氏直没落以降の江戸時代の後北条氏は自分らでも具体的な出自が分んなくなってた。
伯父の系統に本領の荏原荘を奪われる何かあって、盛時と備中の一族とは絶縁になったとか。 史実は分からんが
長男を殺されたので父ちゃんが怒らないとはおもえない
須磨さんは当然呪詛するだろ
作者が「何故か」荏原を分割して相続させたと書いてる
叔父貴は内心不満かもしれん
父ちゃんが甘い汁吸い放題なのは知ってるだろうし
弟が頭が良いのが気に入らないように読めるような発言もあった
下地が作られてるように見える
荏原で戦いになったりして 作中の人物それなりにみんな間違ってないこと言ってるのに
なんてこったい >>650
修禅寺や林叟院(氏親を匿う長谷川氏の菩提寺)の坊さんが早雲の縁者だったような。
本寺の石雲院(遠州榛原郡)の更に本寺が洞松寺(荏原荘の西隣)なので、備中出身者なのは不自然ではないけどね。 >>651 仰られるように
伯父貴殿は警護してると描かれてるから 御所今出川細川等の関係と兄ちゃんを良く知ってる
って事なんでしょうね?
新九郎を跡をつけてたのは間違いないでしょうね これは
この流れは荏原を一括統治の名目を得られるって算段って肚なんでしょうね
ただこれは実は 姉ちゃんが嫁ぐ今川の旦那さんが新九郎に遠江をってのと肚は同じと言えば同じなんでしょうね >>652
その方がこじらせそうな気がする
言い分は叔父貴が正しいから尚更
>>654
今回の時点ではそこまで考えてないと思うけど
荏原編の時にはそうなってるかも この当時の武家社会は御恩(領地)がなければ奉公どころか殺しても一向に構わないというほぼ蛮族社会なので、お兄ちゃんが完全に異質なんじゃないかな。
伊勢守家という儒教的上下関係や社会規範のある公家社会に近いところで育ったので、不自然ではないのだけど。 結局丹後にいった一番上の伯父上と今回出てきた盛景伯父貴と盛定父上のだれが嫡流なんだ……
というか序盤で盛定が嫡流みたいな系図載せてたから伯父三人は存在抹消されたと思ってた >>650
京都の伊勢宗家とはかなり密接に連絡とりあってるのに、考えてみれば奇妙なことかも >>647
一話冒頭の
「だがこのあとのことは決めたぞ…俺が決めた!」
「思えば簡単なことではないか、明日からは俺の主はおれだ!」
にかかっているんだろうなあ 須磨様の反応が怖いくらいに気になる
あと伊都が嫁行きで両頬を自ら叩く所はゆうき漫画の定番か >>661
姉ちゃん漢らしいなあと思ったわ〜かっけー 須磨さまは絶対「なぜお前でなく八郎が死ぬのですか」くらいは言う(確信 今更だけど盛景伯父貴殿の通称が弥八郎だから新九郎の弟が弥次郎なのも割と妥当だったのね
八郎九郎が基本の一族で急に次郎なのは不思議だけど >>664
輩行名の前につける一文字で、
小、新、弥などは一族内での重複を避けるために普通に用いられるので、
弥が共通してるから妥当ってのは意味なさそうな気がする
やっぱりいきなり次郎なのは不思議 >>663
俺もそう思う
と言うか顔の怪我の時に既に言われてる 人間というのは感情の生き物だからね。理性でわかってても割り切れず行動をコントロールしきれないないのが普通 感情なんて表層でなく遺伝子レベルで割り切れないのさ お兄さんの具足を借りようとしてるときに言われるんでつね 隔月だと間が空いて仕方がない
そろそろ新作なりの新情報はないものか 表現の不自由展のことであちこちのマンガ家がつぶやいてるな
ゆうき先生も思想的になにかつぶやきそうなのに(貞本とは別のベクトルで)沈黙してるのは不自然だな いまやっているのが現代の政治とリンクしない時代物なので、わざわざ波風立てる必要はない。 ツイートしてなくてもフォローしてる人には「いいね」した貞本DISツイートが流れるわけだし言っても言わなくても変わらんでしょ ふだんはいろんなことに沈黙できずに政治ツイートしまくってるのにな
貞本はたぶん知り合いだから遠慮してるのか >>676
沈黙してるように見えて、いいねしてる時は多いぞ
ゆうきまさみさんがいいねしました
鮫島浩@SamejimaH
兵士達はなぜ慰安所に並んだのか。個人の性欲と考えたら真相は見えない。
理不尽な命令で非人間的に扱われ戦争への疑問や上官への不満が鬱積する閉鎖的で陰湿な軍隊組織を想像しよう。
慰安所は軍隊の統制と不可分だった。これは組織犯罪なのだ。現代社会にも通じる視点である。 >>681
ストーカー顔負けだな
政治の話をするな
じゃなくて正確には
現政権の批判をするな
だろ? 夏休みの読書感想文にも使える
北条関連本の良書を教えてくれる方が
有難いね 主語が「日本人ガー」なのも多いのに現政権批判しただけねえ
人種や国民全体をターゲットにしておいて政権批判なんて言い訳通じるならこの世から差別発言なんか一つも無くなるな >>684
何を言いたいのかよくわからないが
ゆうき先生がアベマンセーなら文句はないんだろうなとは思った >>686
日本人が全部アベ信者に見える病気の人かあ ゆうき先生はポッポマンセーだったな
鳩山内閣が総辞職したとき「首相を簡単にやめさせられない仕組みを作るべきだ」とかつぶやいてた お前の思ってることになんか欠片ほども興味ないから演説しに来るな馬鹿 >>686
おまえは何でもアベガーだな
だから皆から馬鹿にされてるんだよ 究極超人あ〜る:人気があっただけに終わりは間延び感が
パンゲア:悲しみの打ち切り
パトレイバー:人気があっただけに引き延ばした感が
グルーミン:最高のラスト
バーディ:やり直して欲しい
白クロ:素晴らしいラスト
今回はどうなんかなー
史実があるからバーディみたいに話を広げまくってぽしゃることはなかろうが
逆に色んな人物に手を出して収集つかなくなるのではという一抹の不安も ゆうき先生をパヨク呼ばわりするだけじゃなく
ツイッターのいいね!まで監視して怖すぎるわ
アベマンセーがはっきりしてればそんなことやらないんだろ?
ところで
結局今出川様は伊勢家に期せずして報復したってことになるのかな
そんなつもりはなかったどころか
むしろ兄ちゃんを信頼してただろうに、つらいな 伊勢家と言うかほぼ貞親さんのせい
とおちゃんも一枚噛んでそうだが
貞宗さんと貞藤さんは反対しただろうし ネトウヨみたいなクズ人種がゆうきまさみの漫画読んでて面白いんかね?
思いっきりリベラル路線だし、ネトウヨが喜ぶ要素皆無じゃん >>699
少なくとも漫画ではあんまりお花畑な主張は感じられないからね
むしろかなり地に足ついた社会観で物語を描けてると思う
そのへんは読者側の受け取り方によるってことかも知れないが
つまり、ゆうき先生がそれとなくヘイトを引き出そうとしているエピを
ふつうにそういうもんだよなと受け取ってるのかもw >>699
ウヨのが実はリベラルでアホサヨのが全体主義で排他的
だから
アホサヨは同じ仲間ですら殺したり内ゲバする
うーん ウヨクってそれだけで阿呆とか馬鹿とかの意味を含むから便利だよね。 ここワッチョイスレなので馬鹿は名前でNGすればスレはスッキリきれいになって不快な思いをせずに済むのでおすすめ カタカナ語を使う連中ってそれだけであっちの意味を含むから便利だよね。 >>697
リベラル?かぁ?
@cityknight2000さん
第二の安重根、心よりお待ちしております!
こんなリプライが付くようなツイートにいいねしてるのは流石に引くわ
フォロー続けるのキツいよ。いくらなんでも >>709
>こんなリプライが付くような
リプライなんかにケチつけてたら何もイイネできんだろ、アホかよ >>699
1.粘着はアンチの嗜み
2.荻上チキの番組に出演したからアベガー監視させているアベガー
えーお話変わって
2巻P.53の3コマ目
後ろから覗いてるの誰だよこええんだよ >>708
1〜2巻の間で八か月だっているので、3巻は12月じゃね? >>710
ツイート自体も相当。
だからこそ、そのリプライ。 2つ説があってどちらをとるか迷ってる事件ってなんだろうか
今川義忠討ち死にの件なら、あれは義忠のやりすぎというのが有力だと思うけど コメントしてる人みんな無茶言ってるな
余計悩みそうw マンガワンでじゃじゃ馬がUPされてたから久しぶりに見たら見事に内容忘れてた >>718
面白いからって嘘広められたら困る
って感じのコメントがあって苦笑した 煮詰まってたんだなあって痛々しさがあって正直じゃじゃ馬は苦手だなあ
まりぃの結婚がよっぽど痛手だったんだろうかと思ったりするが時系列は確認してない あの時期のサンデーって職業もの路線から恋愛(ちょいエロ)路線が主流になっててそれに引きずられたようにリアルタイムで読んでて感じた。
雑誌で読む限りは違和感なかったけど、ゆうき作品として読むとちょっと異質だよな。 >>723
川村万梨阿が永野護と結婚したのはじゃじゃ馬の連載開始より3年くらい前だぞ そもそも川村万梨阿が彼氏として漫画画廊につれてきたのが永野護と知り合ったきっかけのはず 永野護若い頃シュッとしてていい男だし、そりゃかなわんわー フェイクニュースは他でやれ
今川義忠って
良識のある内海かなと思った
それともしたたかな悟さんか >>688
いっそ次回作はポッポみたいな主人公の政治モノでも描いてくれればいいのに
クニミツの政のような >>688
いま思うと準備が足りなかったのと少数政党に気を使いすぎた
(その反動で立憲はやたら他の政党に上から目線に) 高田明美とゆうきまさみが出来てるって噂なかったっけ? センゴクの「禄寿応恩」編読んでから後北条氏に興味出てきたんだよな
単行本買ってみようかな >737
いいや判らんぞ。
日本でもほら、二万年前のハスの種が花を咲かせたことがあったじゃないか。 >>738
あれは嘘だからな
厳密には二万年前の地層に混ざってた蓮の種
なんかドラマチックに言っただけ
科学的に言ってない比喩みたいな話な 左翼臭いRTを集めてるのは見ててうざい
言いたいことがあるなら自分の言葉で書けよと
あるいは漫画家なんだから訴えたいことがあるならそういう漫画を描けよと言いたい 何をRTするかは本人の自由だし、おまえにはそれを見ない自由もあるんやで いやむしろ書いてほしいね
RT拡散するってことはそれを広めたい意思があるんだろう
だったらそれらの発言を引用するだけでなく自分はどう思っているのか
右でも左でもいいから自分の言葉で自分の意見を発信して欲しい
パトの作中でも警察のありかたとか経営者と労働者の関係とか随所に語られてたけど
ゆうきまさみ自身に今発したいメッセージがあるならもっと知りたい
同意するかはまた別だけど 厚生労働省とか中央省庁を舞台にしても、
まあ紀課長みたいのも居るけど特に悪意をもって描いてない。 どの作品も組織とはどいうものか金稼ぐとはどういうことかという現実は理解した上で理想語ってるだろ。
それが意見だと思うんだが。 十分自分の言葉で書いてると思うけどな
だからここでもぽっぽマンセーだのパヨクだの叩かれているわけで
どういう形で主張するかはゆうき先生の自由だろ
自分の言葉よりもっとふさわしい言い方をしてるなら
他から引用した方がいいし
それにしても次回はあと1か月か…長い… まぁパトレイバーは警察側のゴタゴタばかり誇張するからテンポが悪くて最後はグダグダになったんだよねwww >>748
ワイは警察嫌いやけど流石にあそこまてグダグダボンクラ集団ってのはないわなぁ
まあそうしないと特車二課の出番ないんやけど >>748
>>750
ゆうきの漫画って基本そーいうの多くね?
登場人物や組織がちょっと有り得ないようなすっぽかしややらかしがあってそれによりストーリーが進むって感じ
正直ストーリー展開はヘタだなぁとは思ってる そんなパトレイバー読んだ覚えないなあ
O井監督のアニメは上層部が事勿れ主義で動かないから
第二小隊が独自にって展開ばっかだったけど
あーそういうことかわかった ゆうきパトは逆に、後藤隊長が無駄に突っ走ろうとするノアに
ちゃんとそれぞれの部所が働いてるんだからって説教してたよね しかし
第1が毎回、糞の役にもたたないザコモブ集団 まあ特車二課の職権職能なら、謎のレイバーグリフォンの制圧並びに
そのパイロットの確保までが究極目標であり、ソレを達成したゆうき漫画パトは
大勝利の大団円で終了、背後組織の追跡や目的の解明は捜査部の仕事なんだが、
押井版のスーパー後藤ならオトモダチを使って内海一味のバスまで捕まえていたであろー。 >>755
AVS-98受領してからはかなり頑張ってたから…主に石和さんだけ >>757
後藤さんが新型持ってったのを南雲さんが嫌みを言ってたような記憶が
昔過ぎてよく覚えてないが 2機あったら主戦の新型、バックアップの旧型で1機ずつ分けてもええやんねえ。 第1小隊は書かれてないだけでそれなりに活躍してるんじゃないの 第1がザコだったのは旧式レイバーだった初期だけだな。
新型が配備されてからは第1が活躍出来ない展開に持っていく作劇に苦労していた。 >>753
機械にはメンテや動作不良がつきものだからそれやると投入できる戦力の計算が難しくなる。
旧式機の小隊が時間稼いでる間に新型機の小隊を非常招集して投入することにしておくほうが計算は楽。
あと、物語上こっちのほうが面白い。 それなら第1を悪者に描かなかったのは何故なん?
南雲隊長や糞ザコモブ隊員も好い人達だった まさみセンセの普通の警察官に対するイメージが第一小隊のような Amazonの「応仁の乱」についての「面白くない!こんなの小説じゃない!」レビュー
結構受けてるな
「あなたが一番おもしろいです」とか
確かに面白い 講演会
・ゆうき先生が一番若く見えた
・余ったパンフレットをくれと言ってる男がいた。断られても「あの人にはあげてるじゃないか!」と切れて「まだお渡ししてなかったからです」と言われても食い下がってた。転売目的かね?
・「ここ間違ってますよ」とパンフのミスをドヤ顔で指摘してる女がいた。「すみません私たちは物販なので」と言われても「誰も言ってこなかったんですか?」と吐き捨てるように言ってた なお、兄ちゃんの最期には黒田先生もかなり衝撃を受けた模様 新九郎は二度も駿河に下向した上に最後には土着するくらいお姉ちゃん(北川殿)大好きっ子
新九郎と北川殿を異母姉弟にしたのは官途名を名乗れないなど伊勢家内で新九郎を軽んじる空気があるように思えたから
文正元年から始めたのは、伊勢顕定が関東管領になり、細川政元が生まれ、伊勢貞親が失脚する新九郎の人生に関わる人たちが勢揃いする年なので我ながら上出来
太田道灌は登場する
ツイッターで見かけた今日のイベントでの発言内容 >>772
なかなか興味深い内容
都合がつけば行きたかったな この連載がいつ終るのか分からないけど
次の連載も戦国モノになったりして
調べているうちにどんどん興味がわいてきたとか言ってさ
そして10年後には、あのゆうきまさみが究極超人あ〜るなんて漫画を描いてたんだぜなどと言われる 次の連載って
俺は新九朗ですら終わらせられるのだろうかとすんげー心配しとるのに 年齢的にも商業作品としてガッツリ力入れるのは新九郎が最期かもしれんとすら思ってるぞ俺は 定期連載が無理でも不定期掲載とかで何かは描き続けるでしょ
岩明均のように事実上不定期でも、この作者には絶対に離れない岩盤読者が一定数いるだろうし 岩明と違って絵はあれていないけど、同じ隔月連載じゃな 俺的ひょっとしたら最終回行く前に作者があれしちゃうんじゃないかととっても心配リスト
ヒストリエ
西遊妖猿伝
チェーザレ 破壊の創造者
新九郎、奔る!←NEW! 黒田先生もいつ連載が終わるか心配なさってたな
自分も含めてオタクが一定数いるから
>770みたいなおかしなのもいたけど
市内在住と思われる年配の方たちも多かった
皆さんどうも新九郎を読んでるような感じだったな
内容をご存じって感じがした >>685
ファイブスター物語が入ってないのは確定事項だからだな。 西遊はこうがいじと一緒にストーリーも死んだからもうどうでもええわw >>785
どれもこれも覚悟してる
>>787
ですなあ >>778>>779
森秀樹って昔タイム・タイムとか描いてたんだぜ >>791
そこから墨攻を描き評価されたのに刺激を受けた北崎拓がますらおを描いたという流れな チェーザレは作者がそもそも描けたら書くってくらいのスタンスでやっている
コンクラベの史料がないと書かないとか言っているレベル 流石に祖国へのバッシングには耐えかねて口を開いたな マンガじゃないけどエヴァンゲリオンを経験して
終らなくてもそのとき楽しければいいんじゃないか
という意識改革が起きた そんなことより鉄腕バーディの話をしようよ
死神博士は鬼とオンディーヌを手に入れた後どう立ち回る予定だつたの?
あとレビに操られた帝国の残党と連邦との宇宙艦隊戦争を誌面でやるつもりだったんだろうか
新難民ネットワークでゴメスがどう暗躍するはずだったんだろう 週刊パトスは常に新たな獲物を舌なめずりで物色するトップ屋であって
伝聞記事でコスト掛けず文責もあっちでおkだと思ってた
、なんてみっともないこと抜かすハイエナ以下のフンコロガシとは違う
コピペで記事書いて小銭チマチマ拾うんじゃねーよ
ゴシップ誌のプライド見せてみい バーディの終盤はいつか書き直してほしい
作者と編集部の都合とかがちらついて作品に入り込めなくなった 「もう小学館とは仕事しない。版権全部引き上げる」くらいのことは言ってほしいなあ ゆうきまさみは梶川については
「彼は彼なりの正義感で仕事をしてるんです」と語ってた
パト最終回近くのインタビューにて 事実を書かれたから差別ニダ
また、<文在寅側近の不正入学疑惑ほか 日本人には理解し難い言動の背景
怒りを抑えられない「韓国人という病理」>という記事では、韓国の精神医学会が公表したレポートに
「韓国成人の半分以上が憤怒調節に困難を感じており、10人に1人は治療が必要なほどの高危険群である」
とあることを引用。しかしこれは「韓国人の性質」ではない。
記事では強い精神的抑圧を生み出す社会構造にも言及している、にもかかわらず、
新聞広告や中吊りにも使われている見出しは、「韓国人は病気」との印象を読者に与えるものだ。 ちょっと夏休みなので実家帰るのだが増補新版買ってしまった
実家のゆうき漫画読んで夏休み終わりそう この人表現の不自由展にはどういうスタンスだったんだろう
昭和天皇を焼く映像とか「素晴らしい芸術だ。理解できない奴は可哀想w」とか思ってそう バカの演説ごっこはニュー速ででも思う存分やれ
お前の意見なんか知らんがな 薄暮の被害者を貶す記事、
反対したのにオッサン記者が書いたって言ってたけど、
絶対あの女が書いたヨネ >>806
そろそろ脳ミソの腐ったネトウヨはスレから出て行ってくれないか
ゆうきまさみ向いてないぞ >>804
><文在寅側近の不正入学疑惑ほか 日本人には理解し難い言動の背景
安倍、麻生の学歴詐称問題すら知らんのか、最近の底辺ネトウヨは 【週刊ポスト】柳美里「『10人に1人は要治療 怒りを抑制できない韓国人という病理』というのは、人種差別とヘイトスピーチ」 ★4
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567500417/ 【雑誌】週刊ポスト、「韓国なんて要らない」特集で謝罪 「韓国人という病理」「10人に1人は治療が必要」が物議、有名作家も多数批判★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567477512/ 【朝日新聞】鮫島浩記者「『韓国なんて要らない』はヘイト。週刊ポストは編集長更迭、謝罪掲載、雑誌回収しろ。莫大損失を出してもらう」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567527951/ なんか週刊ポストだけ凄い集中攻撃だが
よほど知られたくない事実でも報道されたのかな?って逆に勘繰るよね ポストの件でゆうきまさみに文句言ってる人は
パトレイバーの外国人技術者の回を一読するか思い出すかしてほしいわ
昔から今回のポストのようなやり口はどう考えても受け付けない人だろうな、
ってすぐ分かるから
それとは別に連載中あのあたりは少年誌としては盛り上がりに欠けたよなあ
単行本買うのやめようかと思ったの覚えてる >>819
あの箇所っておかしいよね
経営者や経団連のような人が外国人労働者嫌いって変
外国人労働者の存在は賃下げ要因だから経営者には歓迎のはずなのに
作中では逆に日本の労働者が外国人労働者に融和的で奇妙 ポストの件で文句言うなら「引用ばかりで取材してない」じゃないかな
ポスト自身の見解ではなくすでになされた外部の報道を組み合わせて韓国をディスってるんだし >>819
うーむ覚えてないや
ただ外国人労働者の雇用主が外人嫌いは合っても不思議でない
結局その人の器量次第だし 経営者だか経団連だか忘れたが外国人嫌いだけでなく外国人を雇用することにも反対だったはず
作者の社会観はどうなってるんだろうと疑問に思った箇所 安価な労働力としての外国人を便利に思いはしても、コアな
技術の部分には日本人信仰みたいなものがあって、ましてや
経営方針とかに口を出されるのは我慢ならんみたいな空気は
割と普通に両立しうる
なんかよその板で見たら叩かれてたからここも荒れてんのかなと
思って見に来たけど、流石に分かってるのかここは普通だな あとまああれが描かれた当時は今と違って少子化が社会に
影響を与えるようになる前なので、今の感覚で読むと
ずれる部分もあると思う ネオコンや小泉以降は保守革新が単純に二分化出来ないようになって、項目によっては左翼が改革阻止側だったり、中国が打倒すべき帝国主義そのものなったりと複雑化しているのが現在。 人手不足倒産をそのまま信じるのはどうかな
人件費の上がりに対応できないような企業ってだけ >>824
>>なんかよその板で見たら叩かれてたからここも荒れてんのかなと
>>思って見に来たけど、流石に分かってるのかここは普通だな
あんまり認識されてないだけかも ゆうきまさみも言いたいことがあるならちまちま他人のRT集めてないで
小林よしのりのように「ゴー宣」的な社会派エッセイ漫画を描けばいいのに あれ社会派エッセイに入るのか····
まぁあんなもん書く暇あったら新九郎の続き頼むわ俺は ゆうきまさみのエッセイなら、はてしない物語くらいがちょうどいい 週刊ポストの編集長がヘタレなんだよ。謝罪したらいかんやつだろ。記者が可愛そう 講演会でゆうき先生は
「宗瑞はお姉ちゃん大好きなんでしょうね」と言ってたけど
この話では「兄ちゃんの分まで俺が!」って思ってそう >>833
ねつ造記事でなく事実を報道しただけだしな
歪んだ世界だわ 小林よしのり「ネトウヨは嫌いだが、嫌いな相手の言うことだからって言論封殺するのは良くない」 >>809
自分で書いて人のせいにして謝る高等テクニックで良心的な記者という印象を与えてするっと取り入ってきたよね
なんのために取り入ったのかはよくわからんけど >>837
封殺ってのは脅迫があったこないだの愛知の件みたいな話で、
ポストや新潮45の件は編集部の行き当たりばったりな方針の問題でしょ 小林よしのりは好きではないけど今回の言い分は小林の方が筋が通ってる気がするな
韓国に関しては一切の批判は許されない、日本に関しては誹謗中傷でも言論の自由って異常だよ >>834
そうなるよなあ
そういう状況とはいえ大変だ >>841
姉ちゃん大好きでもあるけどね
背負っちゃったよね
歴史小説家の故杉本苑子は
エッセイじゃ伊勢貞親を親の仇みたいに書いてるし
太田道灌の話では伊勢新九郎は素浪人としているけど
漫画も読む人だったようなので
この話読んだらどう思ったか知りたい
でも不可能だ残念 >>839
愛知のは公金横領
週刊ポストのが脅迫だ
一瞬で屈したゲンロンのジユウガー 丑三つ時にポチポチポチポチ
暗いお部屋でポチポチポチポチ
誰とも話さずポチポチポチポチ 漫画編集がやたら細かい理解不能な指示を出してくる
https://togetter.com/li/1399889
主に石川優吾とゆうきまさみの対談 どマイナーからの外様と集英社からの外様が同じ扱いとは考えにくい
小学館が長年持ってる集英社コンプレックスも手伝ったんじゃないだろうか 「素性が悪い」ベテラン漫画家って誰だろうな
細野不二彦かな >>843
放火示唆と文筆家の絶縁宣言で後者が脅迫なのか
勉強になったわ 【韓国要らない】出版関係者「小学館に絶縁宣言の作家達は、別の出版社でも嫌韓本が出るたび絶縁するの?脊髄反射は損しますよ」[9/6]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567770167/ >>848
あちこちの雑誌フラフラしてるのってまあ編集には嫌われるよね
いかにもデビューの素性が悪いってったら村枝あたりかねえ
あと強烈に悪いのは山本直樹w 細野は新人賞、村枝もまんがカレッジを経てのサンデーデビューだから違うように思う
池上遼一小山ゆうあたりだとまた世代が違う感じがするし
とすると新谷かおるに言われたことを今の御時世だからわざわざ隠したってとこか 【朝日新聞】日韓関係 加害行為を無かったことにするのは無理がある 一年に一度は反省を 罪を償っても節目節目で思い出すこと★2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567777217/ 前にも誰か書いてたけど
モブシーンに竹ノ内や茜丸がいないか
目を皿のようにして探してしまうわ
「じゃじゃ馬」では他作品のキャラがいたけどな 【厄介な隣人にサヨウナラ】「ヘイトで商売するな」「活字で人をコロすな」市民が週刊ポストの差別記事問題で小学館に抗議[9/6]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567773160/ >>849
前者はイタズラ、後者は明らかに脅迫だわな
作家が書きたくないなら黙って断れ
仮に雑誌社があの作家には書かせないと脅迫はしないだろ
黙ってやるだけなら脅迫にならない >>860
いやむしろ梅ちゃん本人がw
オキナガって設定があれば不可能はないな >>860-861
賀茂の競馬(くらべうま)でちゅどん!
ないか 【社会】日本の市民が渋谷で抗議「私達は生きるか死ぬかの瀬戸際。在日は明日殺されるかもしれない。マスコミは嫌韓煽りをやめて」★2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567858569/ 【社会】在日コリアンが手を震わせ訴え「私は日本生まれで韓国語はしゃべれない。『韓国に帰れ』と言われても帰れません」[9/7]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567859313/ 【社会】「韓国要らない」はヘイト、「日本死ね」はヘイトじゃないという二重基準 『韓国ヘイトだけ』に敏感ないつもの人たちの日本差別
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567846636/ 【話題】安田浩一「日本は社会全体が在特会だ。テレビから出版、街の人々まで躊躇がない嫌韓。私は心臓がドキッとし全身強張る」★2
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567856546/ >>864
在日特権廃止したら流暢なチョン語で捨て台詞して帰りそう 【話題】青木理さん「大手メディアまで毒されるヘイト病。週刊ポストのようなクズ雑誌に公認を堂々と与えた安倍政権の責任は見逃せない」
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567864006/ ゆうき先生のツイッターより衝撃の事実!
ここで描けなかった裏設定をひとつ。久保園さんはいくつになっても、
肉親、親戚一同から「ミキちゃん」と呼ばれて親しまれている。 >>871
ほんとそれ
「なんで帰化しないのか」と聞かれたら「祖国に誇りを持ってるから」と答えるくせに
「なんで帰国しないのか」と聞かれたら「韓国語がしゃべれないから」というのは矛盾してる
そんなに韓国に誇りを持ってるなら自発的に母国語を勉強するだろうに 久保園さんが自分と同い年(生年が一緒)と知って衝撃を受けた白クロ当時… >>861
じゃじゃ馬最終回の15年後の世界で、
梅ちゃんが渡会牧場を離れて行き方知れずになっていたのは、
そういう理由だったんだな。 進士さんもミキちゃんだし
じゃじゃ馬のマッキーのモデルもミキオだよなあ
この名前が好きなのかな? ここはワッチョイスレなので名前でNGにすれば馬鹿の演説ごっこを目にせず済みます JaneStyleであぼーんしていくと抹殺気分になって楽しいよ アホとか付けなくてもウヨとかネトウヨは意味同じなんだよねw >>819
あの話をやたら引用する人は自分の主張に都合の良い部分だけを切り取っていて駄目だな
現在と一致しない部分もあるのに
自分の名前で主張出来ない人程他人の言葉を引用したがる
虎の威を借る狐だわ >>881
>>882
ありがとうございます
自分もJaneStyleに切り替えます ブロッケンの中隊長アンテナで大喜びしてたイノセントなお年頃だったので。 >>878
ミッキー鳥越(とりみき)はゆうきまさみの愛人だからね(あーる参照) >>885
作者の思考回路を推測するための作品の引用と読み取れないのか・・・ 作者の考えてることとか行動とか特に知りたくないな
もしその中に自分と相容れないものを見つけてしまうと、素直に作品を楽しめなくなる 【話題】映画評論家・町山智浩「韓国映画の配給元が民放に紹介してと宣伝かけてるのに、どこからも断られてる。恥ずかしくないの?」
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1568029493/ 義忠さんからお手紙ついた
盛定さんたら読まずに食べた
しかたがないのでお手紙書いた
さっきの手紙のご用事なあに?
なんとなく 週刊誌関連で揉めてる人たちはヤマトタケルの冒険の作者あとがき読んでくれ。 韮山辺りに堀越公方が御所置いたり新九朗が拠点持ったのは当時の勢力関係からここしか無かったから?
鎌倉の北条氏の拠点だったり頼朝流刑地だったってーのとは関係無いのかな?
素人考えだと東海道街道沿いで国府や国分寺のある三島や海に面した沼津の方が遙かに良さそう
韮山って流刑地になるだけあって静浦山地や丹那山地に囲まれてちょっと不便だと思う >>894
そのあとがきは初期作品集の方で読めるの?
それとも初出の本だけ? >>895
周囲の山に城を築いて要塞地帯にできるし西に少し行けば多比の港がある
北の三島のあたりは扇谷上杉の領域だけど言い換えれば東海道からの侵攻ルートの壁になってくれる
堀越御所のそば(もしくは同一地点)には円成寺があるし、その後御所になったと言われる国清寺もあるので御所を構えられる土地建物もある
山内や扇谷からすれば古河公方みたいに自立されても困るし、あくまでお飾りであってほしいからここに押し込めたのかもしれないけど ゆうきまさみはサヨクでしょ
はてしない物語の文庫版あとがきで自分でいってたじゃん >>895
昔の地形は今とだいぶ違うのかも
少なくとも沼津は無理そう
あそこから今の富士市にかけては津波とかかなり怖かったはず
地名も湿地っぽいし >>山内や扇谷からすれば古河公方みたいに自立されても困るし、あくまでお飾りであってほしいからここに押し込めたのかもしれないけど
これに一票
多比まで行くには山越えあるし
早雲がここに拠点持ったのはここが初めての領地らしい領地だからじゃね? 早雲も出だしは今川家や幕府の使い走りだからね
自分の拠点を自分の都合だけで決めると簡単には行かないだろう 経済的理由で拠点を定めるようになるのはもっと後の時代。(屋敷は置いたりするけど)
三島や沼津に本拠地を定めると、東海道を進軍してきた敵に対して有効な防御を行えないまま攻城戦になっちゃう。
この時代は街道沿いで迎撃するというほどの即応性は期待できないから、東海道と韮山の位置関係は常識的な範囲内だと思う ムック増補版読んだ。
白クロの第一話、ネームだとベッドに寝ている人物が誰か、はっきり書いてあったんだな。
完成原稿では顔は書いてなかったけど、あれでよかったと思う。 50年後ぐらい? の終末医療病室も現在と見分けがつかんもんかね?
50年前の病室と現在の病室じゃ明らかに違うと思うけど。 読む人は現代人だから現代人に終末医療だとわかればいいんだよ >>906
50年前だと使ってる機械が今よりごつくてでかかったと思う
後50年経つとさらにコンパクト化が進んで、見た目は変わらないんじゃなかろうか 50年後に医療機器がどうなってるかなんて想像の世界だからどう描こうと作者の自由
ミスディレクションとしてあえて未来感の薄いものにする手法だってある 映画版なら50年以上経ってるな
フジテレビ版なら40年くらいか 昔の名作ドラマって、今の薄っぺらいテレビドラマよりはるかに出来がいいんだよなあ 白い巨塔も財前がかかるガンの種類が変わっていってたな
原作は胃がんで2003年の唐沢は肺がん、この前の岡田は膵臓がん
当時と今では胃がんの深刻度が全然違って今は胃がんだとスキルスじゃなきゃまあ別にだし逆に膵臓がんは他がそうでもないからヤバさが際立つしこれも医学の進歩で事情が変わってしまったってやつだな 10年以内には「いきなりがん細胞を死滅させると死ぬ」状態でなければ全身に転移したような患者でも治せるようになるって言われてるな。
白い巨塔ピンチ? >>915
認知症も原因物質は特定されつつあるし、その対処法も色々みつかってるからな・・・
案外、外科医生命脅かす可能性が高いのは多剤耐性菌に感染することかもしれない。 そうか…認知症の権威財前教授が認知症に斃れるなんて
胸熱だと思えないでもなかったんだが 実際認知症の権威長谷川医師は認知症発症したけどね。 うちの親父は本格的に発症してから死ぬまで10年あった
今ならもっと効く薬があるからもっと長引くんじゃなかろうか >>918
隔月連載なのでだいぶ先ですな…
5月号 13話
7月号 14話
9月号 15話 ←7/26発売
まだここまでしか来てない
このままでは3巻は来年の3月 どひゃあ
単行本派なんで知らんかったけど2巻からまだ3話しか進んでないのか
終わるのか心配になるレベル >>923
さらに週刊連載も別に始めるそうだけど、ほんと、終わるのだろうか。
まあ、クリエイターとしては歴史漫画ばかり描いてると、違うものも描いて中和したくなるのもわかるけど。
ムック増補版で作者が、新九郎にとっては応仁の乱が一番の大事件で、ここをていねいに描ければ、
あとはところどころ飛ばしてもだいじょうぶ、みたいに言っていたが・・
それでもゆっくりペースだよなあ。 鉄腕バーディーがものすごくしょうもない上に長かったのでSFはやらんでください 鉄腕バーディーAとか鉄腕バーディー・タロウとかでもすんのか 応仁の乱では講和に貢献してるけど、その後に息子の義尚を過干渉で早死させちゃったり、自分が後押しした義稙を見捨てて明応の政変で政元と組んで義澄擁立して将軍家の分裂と弱体化招くようなことやってるのがね 富子がダメというより義政のアレっぷりが史実じゃ本当にひどい いま見てるけど、漫画に登場する人がいっぱい出てくるから勉強になっていい
応仁の乱とか登場人物ほとんど知らんレベルなので
ゆうきまさみが好きだから着いて行こうと必死なだけで 富子メインとはいえ、そもそもの火付け役になった畠山義就が名前すら出なかったのはどうなんだって思ったが 足利義尚の六角征伐という出来事で新九郎が活躍するのかな?
ということは分かった 活躍する場をもらえるかな…
なんとなくこの先気苦労ばかりの人生がちらつく この時代って史実も偉人も地味だよな
大河ドラマでも滅多にスポット当たらないし マイナーな時代の歴史漫画は歓迎だが、別にゆうきまさみがやらなくてもとは
正直思う
ゆうきさんが歴史ものやるならやっぱりSF絡みの方がいいんだよなあ
他の人も提案してるが白暮スピンオフで竹之内を主人公にするとか
伊勢新九郎→北条早雲の物語も竹之内視点で描けばいいと思うし
まあ横山光輝や岩明均みたいに若い頃にSF描いてた人は
歳食うと純粋な歴史ものを描きたくなるものなのかもしれないけど >>947
解説が無くても人間関係が分かってるっていうの
戦国ど幕末くらいだからな
あとは三国志 SNSで「新九郎」叩いてた奴が、
「まるで中世の殺伐さが描けていない。本当の中世はあんなものじゃない」(あんたオキナガ?)
「中途半端にスクリーンとか出して、歴史をなめてる」(まあ、そういう意見もあるかもしれん)
「そもそも女に歴史漫画は描けない」(???)
とか書いていて、思いっきりずっこけた。 >>951
どっから突っ込めばw
…まあ「ど貴族物語」の最終回で「作者が話に介入してくる」ってメタネタをやった時、ラストコマの
「めざといのもわざわいのもと」の顔で、一瞬のこの作者女性だったっけ、と思ったことはあったが
(元ネタの日処天を知らなかった) >>950
三国志ですら演義要素抜きにすると読者ついてけなくなるときあるからなぁ >951
ゆうきまさみ初心者なのはわかる。
【ヤマトタケルの冒険を投げつけるようにして】 >>945
駿河がやっぱりターニングポイントになるよね 作者の性別で読む態度や感想変わるの面白いな
堀内夏子がずっと男性名義を強いられていた訳だ 清松みゆきも男だしな。
ちなみに合鴨ひろゆきは女性だそうだ。 まさみおばさんが熊耳の透けて垂れた乳のラインのトーン指定とかしてる光景想像するとなんとも言えない >>960
>清松みゆきも男だしな。
まじで。『ウォーロック』に寄稿してたときからずっと女性だと思ってた・・
あと、ゆうき先生女性説は、「でぃすこみ」のBLネタとも関係するのかも。
画自体も、キャラの眼の書き方とかが、女性っぽく見えるのでは(白クロの魁とか)。 そうなると立原あゆみも少女漫画を引退して長くて
さんざんヤクザ漫画描いてきたのに未だに結構な人数に
女だと思われてるのか?
もしや、ゆうきの師である新谷かおる先生も? スレチだけど立原あゆみはマジで女性だと思ってた
絵がふわふわしてるから
新谷かおるは嫁さんとコンビだからわかると思うけど ヤッタラン「ワタシ、女だったの?」
つか、立原あゆみや魔夜峰央は長い事女だと思ってた。 いまさら&いきなり白暮の話をして悪いんだけど
稟子が最後の方で魁の匂いをいい匂いって言い出したのって
どこかでオキナガと肉体関係持っちゃったって事? >>956
ゆうきまさみ
↓
はやしまさみ
乙カレー事件の女犯人 やっと発売日が近づいて参りました
ちょっと成長した新九郎が楽しみです あんだけ人生長いと子孫を残す欲は減るかも
竹ノ内さんとかも 載っていた。ところで次号予告にもタイトル有ったけど
来月号も載るのかね だいじょぶ、新九郎の最後のページの下のとこに書いてある
次号12月号をお楽しみにとのこと
休みだと次号は休載ですと書かれるから それにしてもオジキが不気味だ
言ってることは正論だが怪しい 次スレたてるのはオッケイなんだけど
今立てると落ちそうで怖いな >>981
自分を差し置いて宗家当主の片腕として中央で権勢をふるう
弟の盛定に対して含む所があってもおかしくはないわなぁ
備中では身内との折り合いにも苦労しそう
御由緒六家の残り三人も荏原編で登場するかな? 荏原で数年くらいいてまた京に戻って幕府の仕事でもするんかな、駿河行きはまだまだ遠い 荏原にいた証拠が平盛時名の禁制札1枚くらいしかないし、貞興に代わる新しい後継者兼代官として短期間いたってところかな
貞興殺害で伯父との関係悪くなってそうだし、横領されるのを防ぐために戻ってたとか 須磨様が案外冷静でそれだけにかわいそうだった
貞宗さんがちゃぶ台返しのあおりを食らってかわいそうだった >>986
とおちゃんが風邪じゃなきゃ本人が行ったと思うし
短期で終わる状況かどうか
漫画の話じゃない? >>983
とりあえず20レスくらい書き込めば保守できるんじゃなかったっけ >>989
たぶんそれで大丈夫と思うけど
>>12-17
の事もあるんでちょっと待ってました この書き込みペースだと999が立てるくらいでいいな 単行本派だからなぁ
普段の書き込み極端に少ないからあまり保守には協力出来なくてすまん 近隣50km県内の本屋に月刊スピリッツ売ってないんだよなー 俺のところの大垣書店は月スピも月アクションもビームもハルタもアワーズも置いてあってしかも立ち読みできる おちこんでる新九郎を励ます家臣たちの中に後の御由緒六家がちゃんといる
後の後北条氏の結束の強さはここから始まったという描き方だな 荒川又二郎はリーダー格っぽいね
今後も頼りになりそう このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 236日 23時間 20分 55秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。