センゴク 宮下英樹 158番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-12巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>950が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
センゴク 宮下英樹 156番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1536987514/
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センゴク 宮下英樹 157番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1538651014/
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わかった。ありがとう。
しかしあれだよね。北条の秀吉は金と情で動く奴って良い例えだよね センセのお城話
ttps://shirobito.jp/article/577 昨日の荒れた発端は>>564のセンセのTwitter転載だった
こういう記事やセンセの解説はここには投下しない方がいいと思う
昨日はただでさえマンガに関係ない歴史話が続いてる中で、ちょっと一言言いたくなるような
作者の解説が来て自分も見事に釣られた その一箇所だけでデッサン狂ってる連呼する辺りマジの高野山の民じゃな >>663
それを見てどこにデッサンが狂ったとかになるの? >>659
>>>603の下の淀なんかは上半身に対して足の向きが明らかにおかしい
多分キミの目がおかしいか、人物画に慣れてない デッサン云々そのものは>>581のイキり発言が元だったが、まあ作者批判の尻馬に乗ったんだろうなあ
もちろん作者批判はあってしかるべきだし、筋の通った理屈なら傾聴にも値するんだが、個人の好き嫌いをさも公論のように吐くアホは叩かれて当然
デッサンくんもその類いだったし 元々そんなに上手くなかったんだからもうその話はいいんじゃね?
天正記辺りは筆乗ってたと思うけど 漫画家にとって大事なのは上手い下手よりも
一目で判るオリジナリティだからね
アシスタントのが絵が上手いってのはよくある事 それ以前に漫画なんだから作者の意図に合わせたデフォルメは普通 本願寺顕如さんはメチャクチャかっこ良かった
信者とのフレンドリーな交流からの
信長殺す話のマジ顔 しびれたわ >>668
>もうその話はいいんじゃね?
じゃあ今度>>659が来たときもそう言ってやってくれ
とにかく頑なに自分のデッサン観を認めて欲しいみたいだから 馬場民部もかっこよかったよなぁ
鳥取城も従来の武将たちの立場がなんとなく理解できて
哀れさを引き出してて良かった >>675
凡人(支配層のエリートなのはココでは置いといて)にここまで感情移入出来る話は無かったなw
最後の最後に感情とともに本音が溢れ出た中村と森田。誰が責められるって話だよね。
おかげで飢餓地獄に喘いだ鳥取の民にはいい迷惑な話だが。 本願寺が焼けていくときの信徒たちの気持ちも伝わってくるし、安土城が焼けたときも泣けた。泣かせる焼き方がうまいな。 >>676
直前に負けて尚生きる勇気ってのを顕如がやっていたから尚更良い対比になった
考えてみれば滅びの悲哀がなかったのは顕如と謙信くらいなんだな 先日弟に天正記を貸したんだが、上杉プーチン庵が出てきた時の反応が見てみたい >>677
北之庄が焼けるときのお市と勝家夫婦のやりとりと、秀吉の小さく分かっとりゃすと呟くところもいい 勝家とは色々因縁あって金棒も貰ったのにその後全然出てこないよね
はず槍もそうだけど きっと小田原で過去をフラッシュバックさせながら、武器を取っ替えひっかえ無双するんだよ >>654
あいつよーく読むと統一記でも出てるんだよな
秀吉に一喝されてたけど 単行本買ったけど
顔変わりすぎて家康だって気付かなかったぞ 単行本の表紙と本編の家康さん別人みたいだね
別に気にならないけど 「デッサンなんて戦場じゃ役に立たねぇ!」
史上最もキャラデザが安定しない男、徳川次郎三郎家康 そもそも次郎なのか三郎なのかもよく分からねぇからな 家康より鬼玄蕃だなぁ
再登場で誰やねんってなったのは
家康はじわじわ変わっていたからまだ良いが
こんなんでは可児才蔵とかどんな風になってはる事やら >>689
家康にそっくりな朝鮮人の影武者もアップしてそう 信長も存命中 顔変わってたからなぁ
そういう作家だと理解するしかないな、全体の9割くらい話も来てるし 家康は情に厚い人物だぞ
本能寺の変後に信長公の御恩に報いて腹を切ろうとするくらい 家康は晩年若者たちに信長について聞かれても一切答えなかったらしいけど
何でだったんだろう なんやかんやで自己破産してたところで関東くれた秀吉と違い、信長からはあまり報酬もらうなかったとか? >>698
安定政権にとって信長は悪影響だからでは >>705
へうげでは他大名の金欠につけ込んで懐柔していったね
秀吉から学んだ術って事だね >>694
9割も来てるんかなあ
関東仕置きから朝鮮出兵
家康秀忠接近から関ヶ原
そして領国経営と世伽衆とてんこ盛りなんだけどなあ 桶狭間とかの考証・描写は良かったのに
本能寺とかだとなぜあんな観念的にしちゃったんだろうなあ
そこらへんは「信長を殺した男」のほうがよっぽど面白いわ 秀忠「仙石殿、貴殿は父御が好きか?」
ゴンベ「(秀吉の顔を思い浮かべながら)大嫌いにござる!」
秀忠はにたりと笑った。同類を見つけた満足の笑いである。この笑い一つでゴンベは秀忠の腹心となった。
小田原以降は秀忠とゴンベのバディものになるよ >>704
小田原までだと秀吉の変化を描く意味があまりないからなあ
徳川に付くまでやって欲しいもんだが 刑事コロンボの所でまあまあ加筆あったね。
そこ加筆せんでもよくね?と思ったが、四国征伐辺りから木材木材金金木材貿易木材って感じになってきたな。 隆慶家康は政治家や武将としては天下人にふさわしいが
父としてはハッキリ言えばクズの類だから秀忠に嫌われるのも仕方ないと作中ですら言われてるのでまあ
その秀忠が後年親父になると家光にかつての自分がしていたように嫌われるが
子供がやらかしたら
どうしようもないバカ息子だとため息つきながら尻拭いしてやる家康よりはまだましな父親になるのが面白い >>706
せめてゴンベが没するところまではやってほしい >>696
確かに駿府殿と三河殿のところちょっと顔がちがう
まさか…?! >>703
そら黒幕怨恨説を省いたら
[家来が主君殺した]以上の事件やないし
(坂本龍馬を暗殺したの誰や?会津藩公用方しかないやん?みたいなもん) >>709
家康もまた(事情はあったとはいえ)父親に捨てられた身だからなぁ。 >>704
自分も小田原で終わりで良い
続けるにしても一旦ゴンベの物語に大きな区切りが欲しい 仮に挽回して終わりだとしても、小田原攻めの後で尾藤、小一郎が死んでるから、ここらへんまではやるだろうとは思う
顕如はんは1592年死去だから、エピローグとしてちらっと出るかもしれない いつのまにか乗り換えて譜代大名か将軍の相談役として澄ました顔するまでが挽回でしょ。小田原で終わりなら秀吉に情けをかけてもらったで済む >>697
ちょっとヤヴァくなると腹を切ろうとするのは家康の癖みたいなもんだろ >>714
センゴク権兵衛で20〜30巻以上出るとも思えないし
小田原で一旦終わってタイトル替えてスタートかな
今週末に大野川合戦まつりがあるのを知り公式HPを見た
開催日などは今年用に替わってたが
去年ここで指摘があった「軍監 仙秀久」は直ってなかった >>705
裏仙石を組織しないといけないな。
戦場経験豊富ないくさ人なのは間違いないから
宗矩より頼りになるかもしれん。 >>715
落首でけんのはん出るチャンスあったに出さなかったし、出ない可能性のが高いと思う 一旦センゴクは終わりにして、関ヶ原戦記の上田合戦でちょっと老けたゴンベがどや顔で再登場すればかっこいいんじゃねぇかなぁ 土井「上様、仙石越前殿の領地で大規模な一揆が!」
秀忠「不問!!!」
土井「上様、仙石越前殿が江戸にご到着しました!」
秀忠「城外で出迎えるぞ、ついてまいれ!」
秀忠「町普請の師は伊奈備前、謀の師は本多佐渡、戦の師は仙石越前」
何がここまでゴンベを気に入ったのだろう?・・・ 戦国ちょっといい話悪い話スレのイメージだと秀忠が将軍になってから側で重用してるのは立花のイメージがあるなあ
仙石は秀忠が将軍になる前迄のイメージ >>726
ここまで気に入られるほどの忠勤の負担の皺寄せが領民の方に向かった可能性。 >>727
宗茂が本格的に重用されるのは大阪の陣の後だし、その頃ゴンベおらんもんね
まあその前の旗本書院番頭もすげー重用ではあるけど >>726
家臣でもないのに自分の失敗を体張って一生懸命フォローして庇ってくれたダチ この作品のゴンベだと
2代目将軍様にも本音で話してくれる稀有な存在になるんじゃね? 真面目さに徳川家の激情気質が全振りされたような性格の秀忠としたら
裏表がない脳筋なゴンベの性格がわかりやすくて馬があったのかもしれん 秀忠との縁まで描くなら自分も>>732みたいな感じになると予想
秀吉みたいな恐れられ方はないにしても、徳川の次期当主ってことで気を遣われすぎな状態に嫌気を
差していたところに……ってなりそう。ベタだけど >>726
記録見ていくと秀忠イベントの常連(真のお気に入り)は仙石秀久・丹羽長重・石川康長
その経歴のどこかに暗い部分を持ってるのばっかりだから、その辺が秀忠を引き寄せたのかも
そういえば、石川康長も苛政で有名だね そういや宇喜多秀家もゴンベといると多少は気が楽になるとか言ってたな >>736
言えない・・・個人的に近世城郭で最もカッコ良くて好きな城が松本の民の血と汗で出来た松本城だなんて・・・ 松倉勝家「九公一民を実現した俺に比べればまだまだぬるい」 一条兼定「麿の土佐中村は年貢は1公9民(貫高でいう1割)なのに悪政悪政言われましたわ〜(運上・冥加の他にあの時代に木材等の越荷方に課税)」 一条兼定はゲームで数値低すぎ
そこら歩いてる農民の方が多分使える >>726
この漫画のこと度外視するなら、人にゴマすったり大言壮語吐いたりユーモア言ったりして上司に気に入られるのが上手かったんではないかと… 秀忠「ゴンベよく来たの」
ゴンベ「へへぇ」
部下や家族の前では決して見せぬ表情。
歴戦の勇士がたどり着いた秀忠への処世術だった
https://i.imgur.com/MQ120Ni.jpg >>745
仙石家譜と武功夜話だかには
秀忠失態の取り成しで
「内府様も三方原で失態して大きくなられました。失態しない者などこの世にいるでしょうか?」
「中納言殿は初陣にございます。初陣では失態がつきものでございます」
「中納言殿を処罰するのであれば榊原殿、本多佐渡殿、某など年寄を罰っせなければなりません」 光秀なんかは友達の吉田兼見の土地を信長に進言して
信長の京都の根拠地にしようと本人に言わずに話を進めていて
それを勝家も秀吉も出て来てあそこは向いていないととりやめになったと
正しいことなら人の情も無視して遠そうとして周りからは総すかん食らうが
上司には気に入られるタイプで
信忠への政権移譲で最終的に限界を感じたのか
政権構想で光秀なりの大義があったのか知らないが
それまで仲良くやってても細川藤孝が見捨てるような奴だったのはわかる
どんだけ普段は友好的でもいざという時はついていけない切り捨てられるタイプ
権兵衛は初陣の武将の失敗なんだから大目に見てやれは正論なんだが
なかなか失敗した武将の弁護なんかしづらいところをぬけぬけとやって愛される
その逸話自体が真実か否かわからないけどそういうことできる奴じゃないと
秀吉家康秀忠で生き残り出世するとか無理なのはわかる >>745
まあ人に気に入られるって凄いことだけどね。
無能じゃ気に入られないし。 神子田に関しては主君が秀吉でなくとも確実に失脚してただろうなという悪い意味での信頼感がある 石田三成が福島正則や黒田長政とか秀吉子飼いの有力どころに残らず恨まれ敵に回したけど
権兵衛が九州で失敗せず家康への恩もできず
粛清もされず豊臣政権下の有力大名として秀頼を担いで分裂を防ぐ
重石になってたら歴史はどうなってたんだろう >>754
失敗しなくても秀吉が死んだら家康に接近するだろう
佐吉達をまとめて家康を抑えるような性格じゃない クリスタル・ボーイのコラよろしく
改易までは「知るかバカ!そんなことより突撃だ!」
復活後は「知るかバカ!そんなことより労役だ!」
っていう後先考えずに邁進するのが史実権兵衛の特徴だから
そこを改善して妙な分別つけてたら、大きな出世はできないまま埋もれてたかも >>752
光秀は単なるごますりではなくて正論を押し通して上司には気に入られるが同僚には憎まれ裏切られるタイプ
権兵衛は人の失敗もぬけぬけと許したり口に出すのが許されて潤滑油としては必要なタイプ >>754
>権兵衛が九州で失敗せず
てのがよくわからん 島津滅亡ってこと? >>757
リロードしてなかったです ありがとうございました ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています