センゴク 宮下英樹 158番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-12巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>950が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
センゴク 宮下英樹 156番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1536987514/
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センゴク 宮下英樹 157番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1538651014/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 自称天下随一の絵師もおるとは、さすがネット高野山。多士済々じゃのう 不正を働いて泳いで逃げた秀長家臣って逃げ切ったの? >>635
処刑されたらしいよ。このころの指名手配ってすごいね。薩摩に逃げても捕まった人いるし。 >>633
えwデッサン狂ってるてこれ以上ないほど具体的やけどw デッサンおじさんはデッサンという言葉以外具体的に言えないと まあ堀才助や小山田信茂みたいなのをみるにデッサンはしっかりしてるよ
あの手の異形を書いてちゃんと重量感があるからな
浮いたような絵にならんから 手塚治虫ってあんな絵だけど写真のような細密画も残していてデッサン力は凄い
要するに頭の中のイメージを正確に絵にするのが漫画家の能力なんだから
頭の中のイメージが歪んでいるなら絵も歪むしそれはそれで正確なんだよ >>631
顔は想像つかんが初登場は飯に味噌汁かけて食ってる場面かも >>641
真田丸では、北条家は出自的に京風のすまし汁だったという解釈だったような >>640
デッサン力ってのは構図を内部まで見据えて無理のない形に納めるってこっちゃ
手塚治虫は医学やってる上昆虫マニアであった為に動きをとらえる素養があった
歴史漫画書く人は大概デッサンは優れているな
駄目なんは龍狼伝の人とかかね ジョジョ読んだらデッサンがすべてとは限らないってはっきり分かんだね >>641
たぶん、汁かけ飯にも初代の理念を絡めてくるんだろうな。 全盛期のジャンプだと
鳥山明、こせきこうじ>原哲夫>ゆでたまご>荒木飛呂彦>高橋陽一>車田正美
って感じかね ハンチョウはむしろここまで良くネタもったなと
実力ある作家さんだからオリジナルで見たいな >>636
武士は貴族階級だから逃亡先でもそれなりの屋敷が必要だからな
農民の逃散にまぎれたり高野山行けば逃げ切れたさ 新刊買ってきた
あの名無しオリキャラと思ってたいかにも佞臣おじさんの配役を桑原貞成さんにすることに決めたてのが笑った 別に漫画家が全員ミケランジェロである必要性はないんだわな
山田芳裕とかデカスロンで賞取りまくっとるやんけ >>637
えw「デッサン狂ってるでしか言えない」てこれ以上ないほど具体的やけどw >>655
デカスロンのデッサンが狂ってるとでも思っているのか?
あれパースや構図を極端にしているがデッサンは上手いぞ? デッサンおじさんとかまだいじられてるうちに自重しないと、リアル社会で同じことやってたら嫌われるぞ。空気を読めないのかな >>633
続ける話題でもなさそうだけど自分も触れちゃった以上
具体的な事が言えないイチャモン野郎みたいに言われるのも面白く無いから言うと
>>603の下の淀なんかは上半身に対して足の向きが明らかにおかしい
あと足のポーズを見るに立て膝ではなく座り込んでいるようだけど
とんでもなく胴長になっちゃってる
だからこのコマについてはおかしいと指摘できる >>659
わかった。ありがとう。
しかしあれだよね。北条の秀吉は金と情で動く奴って良い例えだよね センセのお城話
ttps://shirobito.jp/article/577 昨日の荒れた発端は>>564のセンセのTwitter転載だった
こういう記事やセンセの解説はここには投下しない方がいいと思う
昨日はただでさえマンガに関係ない歴史話が続いてる中で、ちょっと一言言いたくなるような
作者の解説が来て自分も見事に釣られた その一箇所だけでデッサン狂ってる連呼する辺りマジの高野山の民じゃな >>663
それを見てどこにデッサンが狂ったとかになるの? >>659
>>>603の下の淀なんかは上半身に対して足の向きが明らかにおかしい
多分キミの目がおかしいか、人物画に慣れてない デッサン云々そのものは>>581のイキり発言が元だったが、まあ作者批判の尻馬に乗ったんだろうなあ
もちろん作者批判はあってしかるべきだし、筋の通った理屈なら傾聴にも値するんだが、個人の好き嫌いをさも公論のように吐くアホは叩かれて当然
デッサンくんもその類いだったし 元々そんなに上手くなかったんだからもうその話はいいんじゃね?
天正記辺りは筆乗ってたと思うけど 漫画家にとって大事なのは上手い下手よりも
一目で判るオリジナリティだからね
アシスタントのが絵が上手いってのはよくある事 それ以前に漫画なんだから作者の意図に合わせたデフォルメは普通 本願寺顕如さんはメチャクチャかっこ良かった
信者とのフレンドリーな交流からの
信長殺す話のマジ顔 しびれたわ >>668
>もうその話はいいんじゃね?
じゃあ今度>>659が来たときもそう言ってやってくれ
とにかく頑なに自分のデッサン観を認めて欲しいみたいだから 馬場民部もかっこよかったよなぁ
鳥取城も従来の武将たちの立場がなんとなく理解できて
哀れさを引き出してて良かった >>675
凡人(支配層のエリートなのはココでは置いといて)にここまで感情移入出来る話は無かったなw
最後の最後に感情とともに本音が溢れ出た中村と森田。誰が責められるって話だよね。
おかげで飢餓地獄に喘いだ鳥取の民にはいい迷惑な話だが。 本願寺が焼けていくときの信徒たちの気持ちも伝わってくるし、安土城が焼けたときも泣けた。泣かせる焼き方がうまいな。 >>676
直前に負けて尚生きる勇気ってのを顕如がやっていたから尚更良い対比になった
考えてみれば滅びの悲哀がなかったのは顕如と謙信くらいなんだな 先日弟に天正記を貸したんだが、上杉プーチン庵が出てきた時の反応が見てみたい >>677
北之庄が焼けるときのお市と勝家夫婦のやりとりと、秀吉の小さく分かっとりゃすと呟くところもいい 勝家とは色々因縁あって金棒も貰ったのにその後全然出てこないよね
はず槍もそうだけど きっと小田原で過去をフラッシュバックさせながら、武器を取っ替えひっかえ無双するんだよ >>654
あいつよーく読むと統一記でも出てるんだよな
秀吉に一喝されてたけど 単行本買ったけど
顔変わりすぎて家康だって気付かなかったぞ 単行本の表紙と本編の家康さん別人みたいだね
別に気にならないけど 「デッサンなんて戦場じゃ役に立たねぇ!」
史上最もキャラデザが安定しない男、徳川次郎三郎家康 そもそも次郎なのか三郎なのかもよく分からねぇからな 家康より鬼玄蕃だなぁ
再登場で誰やねんってなったのは
家康はじわじわ変わっていたからまだ良いが
こんなんでは可児才蔵とかどんな風になってはる事やら >>689
家康にそっくりな朝鮮人の影武者もアップしてそう 信長も存命中 顔変わってたからなぁ
そういう作家だと理解するしかないな、全体の9割くらい話も来てるし 家康は情に厚い人物だぞ
本能寺の変後に信長公の御恩に報いて腹を切ろうとするくらい 家康は晩年若者たちに信長について聞かれても一切答えなかったらしいけど
何でだったんだろう なんやかんやで自己破産してたところで関東くれた秀吉と違い、信長からはあまり報酬もらうなかったとか? >>698
安定政権にとって信長は悪影響だからでは >>705
へうげでは他大名の金欠につけ込んで懐柔していったね
秀吉から学んだ術って事だね >>694
9割も来てるんかなあ
関東仕置きから朝鮮出兵
家康秀忠接近から関ヶ原
そして領国経営と世伽衆とてんこ盛りなんだけどなあ 桶狭間とかの考証・描写は良かったのに
本能寺とかだとなぜあんな観念的にしちゃったんだろうなあ
そこらへんは「信長を殺した男」のほうがよっぽど面白いわ 秀忠「仙石殿、貴殿は父御が好きか?」
ゴンベ「(秀吉の顔を思い浮かべながら)大嫌いにござる!」
秀忠はにたりと笑った。同類を見つけた満足の笑いである。この笑い一つでゴンベは秀忠の腹心となった。
小田原以降は秀忠とゴンベのバディものになるよ >>704
小田原までだと秀吉の変化を描く意味があまりないからなあ
徳川に付くまでやって欲しいもんだが 刑事コロンボの所でまあまあ加筆あったね。
そこ加筆せんでもよくね?と思ったが、四国征伐辺りから木材木材金金木材貿易木材って感じになってきたな。 隆慶家康は政治家や武将としては天下人にふさわしいが
父としてはハッキリ言えばクズの類だから秀忠に嫌われるのも仕方ないと作中ですら言われてるのでまあ
その秀忠が後年親父になると家光にかつての自分がしていたように嫌われるが
子供がやらかしたら
どうしようもないバカ息子だとため息つきながら尻拭いしてやる家康よりはまだましな父親になるのが面白い >>706
せめてゴンベが没するところまではやってほしい >>696
確かに駿府殿と三河殿のところちょっと顔がちがう
まさか…?! >>703
そら黒幕怨恨説を省いたら
[家来が主君殺した]以上の事件やないし
(坂本龍馬を暗殺したの誰や?会津藩公用方しかないやん?みたいなもん) >>709
家康もまた(事情はあったとはいえ)父親に捨てられた身だからなぁ。 >>704
自分も小田原で終わりで良い
続けるにしても一旦ゴンベの物語に大きな区切りが欲しい 仮に挽回して終わりだとしても、小田原攻めの後で尾藤、小一郎が死んでるから、ここらへんまではやるだろうとは思う
顕如はんは1592年死去だから、エピローグとしてちらっと出るかもしれない いつのまにか乗り換えて譜代大名か将軍の相談役として澄ました顔するまでが挽回でしょ。小田原で終わりなら秀吉に情けをかけてもらったで済む >>697
ちょっとヤヴァくなると腹を切ろうとするのは家康の癖みたいなもんだろ >>714
センゴク権兵衛で20〜30巻以上出るとも思えないし
小田原で一旦終わってタイトル替えてスタートかな
今週末に大野川合戦まつりがあるのを知り公式HPを見た
開催日などは今年用に替わってたが
去年ここで指摘があった「軍監 仙秀久」は直ってなかった >>705
裏仙石を組織しないといけないな。
戦場経験豊富ないくさ人なのは間違いないから
宗矩より頼りになるかもしれん。 >>715
落首でけんのはん出るチャンスあったに出さなかったし、出ない可能性のが高いと思う 一旦センゴクは終わりにして、関ヶ原戦記の上田合戦でちょっと老けたゴンベがどや顔で再登場すればかっこいいんじゃねぇかなぁ 土井「上様、仙石越前殿の領地で大規模な一揆が!」
秀忠「不問!!!」
土井「上様、仙石越前殿が江戸にご到着しました!」
秀忠「城外で出迎えるぞ、ついてまいれ!」
秀忠「町普請の師は伊奈備前、謀の師は本多佐渡、戦の師は仙石越前」
何がここまでゴンベを気に入ったのだろう?・・・ 戦国ちょっといい話悪い話スレのイメージだと秀忠が将軍になってから側で重用してるのは立花のイメージがあるなあ
仙石は秀忠が将軍になる前迄のイメージ >>726
ここまで気に入られるほどの忠勤の負担の皺寄せが領民の方に向かった可能性。 >>727
宗茂が本格的に重用されるのは大阪の陣の後だし、その頃ゴンベおらんもんね
まあその前の旗本書院番頭もすげー重用ではあるけど >>726
家臣でもないのに自分の失敗を体張って一生懸命フォローして庇ってくれたダチ この作品のゴンベだと
2代目将軍様にも本音で話してくれる稀有な存在になるんじゃね? 真面目さに徳川家の激情気質が全振りされたような性格の秀忠としたら
裏表がない脳筋なゴンベの性格がわかりやすくて馬があったのかもしれん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています