センゴク 宮下英樹 157番槍
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戦国史上最も失敗し挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久
週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-12巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
次スレは>>950が宣言して立てる。無理ならば代行を頼むこと。
※前スレ
センゴク 宮下英樹 156番槍
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1536987514/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>573
金融業者やで
それまでは金融は叡山や日蓮宗とかの寺社やそこに所属する僧侶が担ってたけど
この頃になると普通に金融を生業とする商家がすげー出てきた 武家以外で一番怖いのは仏教勢力だろ
全国展開の一向一揆とか
奈良もほぼ寺社領だし
それまでの戦乱当事者ではないから
特権維持したまま戦国に突入している
日本全国に門前町と呼ばれる地域があるからな 仏教における不殺生の戒律とかどういう扱いになってたんだろ
ユダヤ系宗教みたいに異教徒=人外って考えでも無いだろうし >>573
よくないw
土倉もまあ町衆の一部ではあるが
ただ全体からすれば一部でしかなく、しかも常に襲撃の標的w
>>572
そして日蓮宗も天文法華の乱で延暦寺の足を舐めさせられる、と
結構無視されがちなんだけど、織田家の家の宗教って日蓮宗で、信長の京都で定宿だった本能寺って日蓮宗の寺なんだよね
宗教抗争で基盤を失いかけた日蓮宗の最後の牙城、みたいな
信長が延暦寺焼いたら、ほかはともかく日蓮宗とはお祭り騒ぎだったらしいw
信長は安土宗論のように一方的に日蓮宗に甘いわけでもなかったが 秀長と日野富子は蓄財能力どっちが上だったんだろうか >>579
朝敵なんぞその時の気分で通用するか通用しないかだから
南朝や明治のイメージでけーけど
大体は無視されて蹂躙されっからね
「帝後謀反」なんて言葉あるくらいだし 畠山義就なんて天皇の御料地横領して朝敵認定されても平気な顔してたからな。
なお、一年後に解除されたもよう 30年も朝敵認定受けてるのに
関東に君臨し続けて最終的に鎌倉公方を守り抜いた「関東のアサド」こと古河公方足利成氏さんとかな 当時の朝廷って、強盗にあっさり入られるほど凋落してたんでしょ >>583
荘園がまったく機能しないで
生活費が稼げないで京から逃げたり
天皇がサイン会を毎日開催してた >>582
関東といえば早雲の時代に長尾景春とかいうやばいやついたね
あんなのがウロウロしてるなら関東は魔境だよ
行くのにあれだけの覚悟がいるわ 秩序が崩れ金と欲望の噴出する乱世
戦乱の世真面目な奴ほどおかしくなるから遊べ
遊びと思え
繊細な奴、優しい奴ほどおかしくなるから狂うから遊べ
たとえ家康の親を殺してもそれが遊びと思えなければ耐えられない
早雲雪齋義元
→
その果ての銭の遊びの申し子の信長秀吉
→
最後のピースは何だろう そこでゴンベなんだろうな
真っ白に灰になるまで
なんかゴンベまわりでなんかあったっけ
信長とあった時とか秀吉とあった時とか
なんかキーワードがあるはずなんだよ
漫画的に 何時の時代も化け物は沢山居るけど、化物っぷりを発揮できる機会はあんまり無いし
それが記録される事、記録が今に伝わることってほとんど無いからね 経済的にみると、戦国時代後半あたりから河川工事&灌漑が進み、耕作地が急増、経済成長期と人手不足が続いて、戦場で稼ぐしかなかったような連中の多くが農民になっていった。
元禄あたりからは大名相手の商売ではなく、町人相手に商売しても採算が取れるようになっていく >>590
時代が下ると戦が変わるからね
センゴクで家久の異能を語る高虎に秀長が諭したように
個の武が通じなくなっていく >>576
日本の仏教にはそんなもん事実上存在しない
鑑真和上があれだけ必死な思いで来日したのがそもそも「日本仏教にちゃんとした戒律を授けるため」だったし
その努力も天台宗の成立で水泡に帰した
天台本覚論とかいって「煩悩だって修行の一環なんだぜ」とかいう仏教の根幹を否定する教義まで作ったし
そうやって既に死んでた日本仏教の戒律に一向宗をはじめとした鎌倉仏教が死体蹴りした >>571
宗教勢力が金持ってるから都会の農民の方が軍事面でバックアップを受けやすく
だからこそ強く自治権を勝ち取れたって側面があったかもね
田舎の農民も力さえあれば立ち上がってたところはあったと思うよ 鎌倉仏教は言い方は悪いが、殺人の肯定みたいなところがあるな
殺さざるを得ない人が救われるにはどうしたら良いかを求めた 七頭(一色氏・山名氏・土岐氏・赤松氏・京極氏・伊勢氏・上杉氏)って言われるくらいだから
四職、関東管領と同格でいいのかな政所執事って >>593
三國志に通じるな
あれも関羽張飛の個人の武から
孔明司馬懿の知略に移り変わる物語だし歴史は繰り返す 歴史の話を物語の話にすりかえるとは
こやつやりおる 現代なんてまさに個の武が役に立たない時代だな。接近戦とかなら違うんだろけど 現代から100年近く昔が舞台で別の漫画だがゴールデンカムイだと杉元はあれだけ強くても戦地で誰かを守れたわけでもなく自分が生き残るのが精一杯だったし
同じ日露戦争経験者の月島は実際の戦争知らないボンボンの鯉戸が
個人の腕なんて役に立たない戦場の現実知らない甘いこと言ってるのをすげえ冷たい目で見ている場面があったな むしろ現代ほど個の武が役に立つ時代はないだろ
プロ格闘家なんてのが成り立つほど格闘興行が盛んな時代は中世以前にはないわけで 戦争だとそうだがスポーツだと
個人の武はまだまだ重要
戦争のスケールがデカくなりすぎた >>588
ゴンベの話はもうシラケちゃってるからこれを時代の締めに持ってきても難しそう
スーパーニートが局地戦でちょろっと手柄立てて、予定調和の大名復帰して
戦国の世の終焉じゃ、って言われてもはぁ?って感じだし 戦いは数だよ兄貴派筆頭の信長も
ゴンベを顔が勇壮だからって理由で拾ったり
相撲好きで相撲大会ちょいちょい開いて優勝者を召し抱えたり
天下取るような勢いの人はどっちも大事にしてる印象あるね >>604
戦国時代も力士おったやん
ノブは大好きだったみたいだし
強かったらむしろ今より出世できたんじゃね? >>605
サッカーは集団戦術がはびこりすぎて、ちょっと連携の歯車が狂うと大量失点で負けるスポーツになった >>610
三方ヶ原でカミカゼ凸った平手家跡取りはおk、芋った佐久間はダメ
ノブさんが発掘した蒲生さんは引くこと覚えない凸厨
などなどノブさんは凸専が好きだね >>610
信長はああ見えて少数精鋭で大軍に突っ込むこともよくやってるから
スペックの高い兵隊を集めておかないといけない 信長のバランス感覚よな
人間なんてどうせ弱いんだから数だよねっていう面と
手足のように動く馬廻衆を育成して手元においたり各地に派遣する面どっちも持ってる >>609
馬鹿なゴンベが何故秀吉に使われてきたのか復活が許されるか
何故天下人がほだされるか
それが戦国時代の終わる意味に繋がるよ
必ず
そうでないなら漫画にはならないから
どんな形でもそれは語られる
これは漫画だ
漫画はそういう形でしか終わらない 他の人間ではなく何故ゴンベが戦国時代を終わらせる人間によって重用され失敗してもまた復活するのか
他の多くの人間が失脚し粛清されるのに何故ゴンベだけは違うのか
それは最後には必ず語られてこの漫画はしめくられる >>617
真面目な回答乙
ただ確かにその通りなんだが、>>588や>>609にはカエルのツラに小便だな
連中これまでの経過一切無視して主役叩きたいだけの煽りだから
今までもひょこひょこ湧いてたよw蚊みたいに この間読んだ蒲生氏郷の本だと、
信長のころはまだ領土を守るための戦だったけど、
秀吉のころには天下統一のための戦になってて、
氏郷の軍もその手駒として動くことを意識した陣立てになってるみたいなこと書いてたな
そういう意味でも、もう「個」じゃなくて「集団」で戦う時代になってるわけで、
ゴンベが小田原でどう戦うかは楽しみではある あんなエキセントリックな鎧兜着けてるくせに意外と対応力のある器用な御仁だな氏郷
流石エリートといったところか >>615
良くやってそうなのはイメージで、実際は2回くらいじゃなかった? >>623
いやこの漫画でも秀吉が言ってたでしょ 保身のこと考えず突っ込んでくれる将は貴重とかなんとか >>625
そういや信様は鬼武蔵もお気に入りだったな。 森長可、津田信澄、平手汎秀このあたりはノッブのお気に入り
あとは身分がもうちょい上になってくると佐久間盛政とか、さらに上だと細川忠興とか >>628
津田信澄は一門衆やないかい
まあ親父はアレだが…w
裏切り者の息子でも生かして引き立てるあたり、ほんと信長は身内に甘いよなあ
当人も、「おじちゃん大和一国頂戴!」とかおねだりするあたり、親の因縁とか意識してなさそうなw
結局義理の方の親父のせいで無残な末路を遂げた皮肉w 百姓ってそうでなくても土地に執着するのに
そこ使うから立退けよって言ったらモメるよね
顕如はそういう信者の意をくんだわけだし そらお上が取り上げたもんの代わりよこしてくれる保証なんて
今の時代ですらないのに百姓にとっての土地は一家の命以上のもんだよ? >>630
親族だったかお気に入りだったかが殺されたとか? 武力もあって経済的にかなり重要な土地を抑えてたし
金銭も大量に持ってたら対立せざるを得ない 一向衆は一瞬「悪人正機」わ曲解されて
悪魔教団みたいな感じになって親鸞が焦りに焦ったからな 現世の苦しみを受け入れるのが仏教なのに
どうせあの世は極楽いけるんやから殺せ殺せ殺せ(従わない農民は地獄行き)
とか怖すぎるやろ >>649
そんなんでビビるような奴は平安時代にとっくに死滅してる
あの鎌倉武士ですら収めきれない・戦乱続きで統一できないのが当時の日本だから 無印で顕如はんが報恩講という名のイベサやってたけど
あれ割と実態に近いらしいなw 明日はどんな展開になるかな
伊勢盛時が駿府館へ下向して、ズバッと解決する辺りかな >>656
これはひどいな。城好き以外には関心低かもだが ってかなんで太田が盛時駿河下向け前にやられてんの?
今週誰も突っ込んでなかったけど
太田って、盛時下向する→駿府館で氏親問題解決→略→沼津で今川から興国寺与えられる→略→韮山占領→略→盛時が関東へちょっかいする段階で
盛時のはかりごとで道灌が扇が谷上杉に伊勢原市糟谷でA☆N☆SA☆TSU(「当家滅亡!」って太田がシャウトする)されるんじゃなかったけ?
俺の知ってるのとは違うなあ…
通説に疑問を呈した結果なのだろうか?
それともそっちが正史なのか 盛時関係なかった その辺りは記憶違いだった
まぁいっか ウィキペディアより
最初の駿河下向と家督争い調停について、黒田基樹は新説による早雲の推定年齢の若さ(20歳)と
事件について記している『鎌倉大草紙』には宗瑞(早雲)の名が見えないことから考えて、この話の信憑性に疑問を呈している 北条過去編は北条家虎の印の意味付けまでで終わりか。
北条家の伝家の宝刀、虎の印による関東の民衆総動員の超時空要塞オダワラとそれに挑む権兵衛といった感じで
最後の戦いに大戦の雰囲気を出そうって事なのかな。 扇谷上杉と山内上杉って目茶苦茶ごちゃごちゃしてるんだよね
ある時は味方してある時は敵になって
小田原を盛時に奪われた時も藤頼が山内の肩を持ったから扇谷が盛時を支援してってのもあったし
最終的に氏康が川越攻める時は扇谷も山内も味方同士
扇谷 山内ってどちらも鎌倉市の地名から来てるんだよね >>656
宅地造成で消える城跡はよくある話だが、かなり続いてる漫画にも出てくる城を潰したのは恐ろしいな >>664
山内上杉
扇谷上杉
犬懸上杉
越後上杉 壊されたビバ城はあの断崖に穴掘ってた城とはまた別なのか? >>668
さっきまで何度も読み返して覚えたはずなのにもう忘れた
帰って寝よう 早雲が連れて行った野盗の人たちは、のちの誰なんだろ? なんで伊勢新九郎氏綱のキャプションを入れなかったのかね今回は ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています