センゴク 宮下英樹 157番槍
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>556
中央で名家が消耗してる間に朝倉、浅井(六角?)、毛利といった次世代勢力が成長するのがおもしろい >>551
簡単に言うと・・・
世の崩壊を超加速させるきっかけを作って世が破壊し尽くされたが、結果として各地の群雄を目覚めさせて百年後に新しい世が築かれるきっかけにもなったと。
当世の民には極悪人でしかないなw >>558
マジにそれやったらそりゃ朝廷も幕府も瓦解するわw 政元が挙兵したとき旧将軍は軍事行動中で、旧将軍の下に幕府正規軍がいたんだよな
それでも変の知らせ届いたら勝手に解散て…
上杉征伐軍が石田三成挙兵で徳川見捨てて解散よりひどぃい この辺は権力争いだけに目を向けてるとアレなんで
シンクロウが言ってたが銭の力が強大化してきてて
世の中(地下)の仕組み自体が変わりつつあるのに
上の方は復古(利権奪還)に固執してる
政元も彼なりの「より良い世」を提唱してたわけで
この「より良い世」の正解がまだ無い時代に
各人のそれぞれの「より良い世」の争いの一面もある なんかAmazonにあるレビューみたいやな
最後に「今後のゴンベ挽回にも期待しつつ星5つ」とか付け足したら完璧 >>561
いやマジでそれやったので
幕府も朝廷も瓦解した
このあとの将軍は誰一人京都で往生遂げたのはいない
斬り死にはいたけどね
後柏原天皇の跡継ぎの後奈良天皇は自分の書いた書を売ってた
上洛した武家のお土産として大人気よ 民の方は民で武装してるんだよな
国衆の力じゃ抑えきれないから戦国大名がいたという話があるくらいで >>569
この頃の日本で成人まで生きていける自信無いわw
たぶん播州の百姓だったご先祖様は頑張ったんだなぁ・・・ 自治権勝ち取った山城の百姓とか加賀の一向一揆とか
都会の農民は怖い人多いっすね… 怖いのは農民だけじゃないからな
京都の町衆は日蓮宗に帰依して敵対してた一向宗の本拠地の山科本願寺を焼き払って
大坂に追いやってるし >>573
金融業者やで
それまでは金融は叡山や日蓮宗とかの寺社やそこに所属する僧侶が担ってたけど
この頃になると普通に金融を生業とする商家がすげー出てきた 武家以外で一番怖いのは仏教勢力だろ
全国展開の一向一揆とか
奈良もほぼ寺社領だし
それまでの戦乱当事者ではないから
特権維持したまま戦国に突入している
日本全国に門前町と呼ばれる地域があるからな 仏教における不殺生の戒律とかどういう扱いになってたんだろ
ユダヤ系宗教みたいに異教徒=人外って考えでも無いだろうし >>573
よくないw
土倉もまあ町衆の一部ではあるが
ただ全体からすれば一部でしかなく、しかも常に襲撃の標的w
>>572
そして日蓮宗も天文法華の乱で延暦寺の足を舐めさせられる、と
結構無視されがちなんだけど、織田家の家の宗教って日蓮宗で、信長の京都で定宿だった本能寺って日蓮宗の寺なんだよね
宗教抗争で基盤を失いかけた日蓮宗の最後の牙城、みたいな
信長が延暦寺焼いたら、ほかはともかく日蓮宗とはお祭り騒ぎだったらしいw
信長は安土宗論のように一方的に日蓮宗に甘いわけでもなかったが 秀長と日野富子は蓄財能力どっちが上だったんだろうか >>579
朝敵なんぞその時の気分で通用するか通用しないかだから
南朝や明治のイメージでけーけど
大体は無視されて蹂躙されっからね
「帝後謀反」なんて言葉あるくらいだし 畠山義就なんて天皇の御料地横領して朝敵認定されても平気な顔してたからな。
なお、一年後に解除されたもよう 30年も朝敵認定受けてるのに
関東に君臨し続けて最終的に鎌倉公方を守り抜いた「関東のアサド」こと古河公方足利成氏さんとかな 当時の朝廷って、強盗にあっさり入られるほど凋落してたんでしょ >>583
荘園がまったく機能しないで
生活費が稼げないで京から逃げたり
天皇がサイン会を毎日開催してた >>582
関東といえば早雲の時代に長尾景春とかいうやばいやついたね
あんなのがウロウロしてるなら関東は魔境だよ
行くのにあれだけの覚悟がいるわ 秩序が崩れ金と欲望の噴出する乱世
戦乱の世真面目な奴ほどおかしくなるから遊べ
遊びと思え
繊細な奴、優しい奴ほどおかしくなるから狂うから遊べ
たとえ家康の親を殺してもそれが遊びと思えなければ耐えられない
早雲雪齋義元
→
その果ての銭の遊びの申し子の信長秀吉
→
最後のピースは何だろう そこでゴンベなんだろうな
真っ白に灰になるまで
なんかゴンベまわりでなんかあったっけ
信長とあった時とか秀吉とあった時とか
なんかキーワードがあるはずなんだよ
漫画的に 何時の時代も化け物は沢山居るけど、化物っぷりを発揮できる機会はあんまり無いし
それが記録される事、記録が今に伝わることってほとんど無いからね 経済的にみると、戦国時代後半あたりから河川工事&灌漑が進み、耕作地が急増、経済成長期と人手不足が続いて、戦場で稼ぐしかなかったような連中の多くが農民になっていった。
元禄あたりからは大名相手の商売ではなく、町人相手に商売しても採算が取れるようになっていく >>590
時代が下ると戦が変わるからね
センゴクで家久の異能を語る高虎に秀長が諭したように
個の武が通じなくなっていく >>576
日本の仏教にはそんなもん事実上存在しない
鑑真和上があれだけ必死な思いで来日したのがそもそも「日本仏教にちゃんとした戒律を授けるため」だったし
その努力も天台宗の成立で水泡に帰した
天台本覚論とかいって「煩悩だって修行の一環なんだぜ」とかいう仏教の根幹を否定する教義まで作ったし
そうやって既に死んでた日本仏教の戒律に一向宗をはじめとした鎌倉仏教が死体蹴りした >>571
宗教勢力が金持ってるから都会の農民の方が軍事面でバックアップを受けやすく
だからこそ強く自治権を勝ち取れたって側面があったかもね
田舎の農民も力さえあれば立ち上がってたところはあったと思うよ 鎌倉仏教は言い方は悪いが、殺人の肯定みたいなところがあるな
殺さざるを得ない人が救われるにはどうしたら良いかを求めた 七頭(一色氏・山名氏・土岐氏・赤松氏・京極氏・伊勢氏・上杉氏)って言われるくらいだから
四職、関東管領と同格でいいのかな政所執事って >>593
三國志に通じるな
あれも関羽張飛の個人の武から
孔明司馬懿の知略に移り変わる物語だし歴史は繰り返す 歴史の話を物語の話にすりかえるとは
こやつやりおる 現代なんてまさに個の武が役に立たない時代だな。接近戦とかなら違うんだろけど 現代から100年近く昔が舞台で別の漫画だがゴールデンカムイだと杉元はあれだけ強くても戦地で誰かを守れたわけでもなく自分が生き残るのが精一杯だったし
同じ日露戦争経験者の月島は実際の戦争知らないボンボンの鯉戸が
個人の腕なんて役に立たない戦場の現実知らない甘いこと言ってるのをすげえ冷たい目で見ている場面があったな むしろ現代ほど個の武が役に立つ時代はないだろ
プロ格闘家なんてのが成り立つほど格闘興行が盛んな時代は中世以前にはないわけで 戦争だとそうだがスポーツだと
個人の武はまだまだ重要
戦争のスケールがデカくなりすぎた >>588
ゴンベの話はもうシラケちゃってるからこれを時代の締めに持ってきても難しそう
スーパーニートが局地戦でちょろっと手柄立てて、予定調和の大名復帰して
戦国の世の終焉じゃ、って言われてもはぁ?って感じだし 戦いは数だよ兄貴派筆頭の信長も
ゴンベを顔が勇壮だからって理由で拾ったり
相撲好きで相撲大会ちょいちょい開いて優勝者を召し抱えたり
天下取るような勢いの人はどっちも大事にしてる印象あるね >>604
戦国時代も力士おったやん
ノブは大好きだったみたいだし
強かったらむしろ今より出世できたんじゃね? >>605
サッカーは集団戦術がはびこりすぎて、ちょっと連携の歯車が狂うと大量失点で負けるスポーツになった >>610
三方ヶ原でカミカゼ凸った平手家跡取りはおk、芋った佐久間はダメ
ノブさんが発掘した蒲生さんは引くこと覚えない凸厨
などなどノブさんは凸専が好きだね >>610
信長はああ見えて少数精鋭で大軍に突っ込むこともよくやってるから
スペックの高い兵隊を集めておかないといけない 信長のバランス感覚よな
人間なんてどうせ弱いんだから数だよねっていう面と
手足のように動く馬廻衆を育成して手元においたり各地に派遣する面どっちも持ってる >>609
馬鹿なゴンベが何故秀吉に使われてきたのか復活が許されるか
何故天下人がほだされるか
それが戦国時代の終わる意味に繋がるよ
必ず
そうでないなら漫画にはならないから
どんな形でもそれは語られる
これは漫画だ
漫画はそういう形でしか終わらない 他の人間ではなく何故ゴンベが戦国時代を終わらせる人間によって重用され失敗してもまた復活するのか
他の多くの人間が失脚し粛清されるのに何故ゴンベだけは違うのか
それは最後には必ず語られてこの漫画はしめくられる >>617
真面目な回答乙
ただ確かにその通りなんだが、>>588や>>609にはカエルのツラに小便だな
連中これまでの経過一切無視して主役叩きたいだけの煽りだから
今までもひょこひょこ湧いてたよw蚊みたいに この間読んだ蒲生氏郷の本だと、
信長のころはまだ領土を守るための戦だったけど、
秀吉のころには天下統一のための戦になってて、
氏郷の軍もその手駒として動くことを意識した陣立てになってるみたいなこと書いてたな
そういう意味でも、もう「個」じゃなくて「集団」で戦う時代になってるわけで、
ゴンベが小田原でどう戦うかは楽しみではある あんなエキセントリックな鎧兜着けてるくせに意外と対応力のある器用な御仁だな氏郷
流石エリートといったところか >>615
良くやってそうなのはイメージで、実際は2回くらいじゃなかった? >>623
いやこの漫画でも秀吉が言ってたでしょ 保身のこと考えず突っ込んでくれる将は貴重とかなんとか >>625
そういや信様は鬼武蔵もお気に入りだったな。 森長可、津田信澄、平手汎秀このあたりはノッブのお気に入り
あとは身分がもうちょい上になってくると佐久間盛政とか、さらに上だと細川忠興とか >>628
津田信澄は一門衆やないかい
まあ親父はアレだが…w
裏切り者の息子でも生かして引き立てるあたり、ほんと信長は身内に甘いよなあ
当人も、「おじちゃん大和一国頂戴!」とかおねだりするあたり、親の因縁とか意識してなさそうなw
結局義理の方の親父のせいで無残な末路を遂げた皮肉w 百姓ってそうでなくても土地に執着するのに
そこ使うから立退けよって言ったらモメるよね
顕如はそういう信者の意をくんだわけだし そらお上が取り上げたもんの代わりよこしてくれる保証なんて
今の時代ですらないのに百姓にとっての土地は一家の命以上のもんだよ? >>630
親族だったかお気に入りだったかが殺されたとか? 武力もあって経済的にかなり重要な土地を抑えてたし
金銭も大量に持ってたら対立せざるを得ない 一向衆は一瞬「悪人正機」わ曲解されて
悪魔教団みたいな感じになって親鸞が焦りに焦ったからな 現世の苦しみを受け入れるのが仏教なのに
どうせあの世は極楽いけるんやから殺せ殺せ殺せ(従わない農民は地獄行き)
とか怖すぎるやろ >>649
そんなんでビビるような奴は平安時代にとっくに死滅してる
あの鎌倉武士ですら収めきれない・戦乱続きで統一できないのが当時の日本だから 無印で顕如はんが報恩講という名のイベサやってたけど
あれ割と実態に近いらしいなw 明日はどんな展開になるかな
伊勢盛時が駿府館へ下向して、ズバッと解決する辺りかな >>656
これはひどいな。城好き以外には関心低かもだが ってかなんで太田が盛時駿河下向け前にやられてんの?
今週誰も突っ込んでなかったけど
太田って、盛時下向する→駿府館で氏親問題解決→略→沼津で今川から興国寺与えられる→略→韮山占領→略→盛時が関東へちょっかいする段階で
盛時のはかりごとで道灌が扇が谷上杉に伊勢原市糟谷でA☆N☆SA☆TSU(「当家滅亡!」って太田がシャウトする)されるんじゃなかったけ?
俺の知ってるのとは違うなあ…
通説に疑問を呈した結果なのだろうか?
それともそっちが正史なのか 盛時関係なかった その辺りは記憶違いだった
まぁいっか ウィキペディアより
最初の駿河下向と家督争い調停について、黒田基樹は新説による早雲の推定年齢の若さ(20歳)と
事件について記している『鎌倉大草紙』には宗瑞(早雲)の名が見えないことから考えて、この話の信憑性に疑問を呈している 北条過去編は北条家虎の印の意味付けまでで終わりか。
北条家の伝家の宝刀、虎の印による関東の民衆総動員の超時空要塞オダワラとそれに挑む権兵衛といった感じで
最後の戦いに大戦の雰囲気を出そうって事なのかな。 扇谷上杉と山内上杉って目茶苦茶ごちゃごちゃしてるんだよね
ある時は味方してある時は敵になって
小田原を盛時に奪われた時も藤頼が山内の肩を持ったから扇谷が盛時を支援してってのもあったし
最終的に氏康が川越攻める時は扇谷も山内も味方同士
扇谷 山内ってどちらも鎌倉市の地名から来てるんだよね >>656
宅地造成で消える城跡はよくある話だが、かなり続いてる漫画にも出てくる城を潰したのは恐ろしいな >>664
山内上杉
扇谷上杉
犬懸上杉
越後上杉 壊されたビバ城はあの断崖に穴掘ってた城とはまた別なのか? >>668
さっきまで何度も読み返して覚えたはずなのにもう忘れた
帰って寝よう 早雲が連れて行った野盗の人たちは、のちの誰なんだろ? なんで伊勢新九郎氏綱のキャプションを入れなかったのかね今回は ・小田原征伐で焦土戦術却下、理由は「領民が困るから」
・平時は週二回、百姓に混じって畑仕事
・河川改修のために小田原城の畳敷にするのを後回しにする
・2公8民の超低税率を達成
・市が開く月16日は関宿以外の関所開放、関銭無料
・穏田見つけるとその田だけ5公5民にして翌年は通常税率に、百姓お咎め無し
・小田原征伐で青田刈りせず。理由「北条滅んでも領民は生きていかなきゃならんから」
・家康が次の国主と決まると大量に水路図を送りつける
・切腹時に家康に「領民を頼んます」って手紙を送って切腹
・小田原の宝物蔵には93個の漆の箱だけしかない。中には稲穂と麦が一束ずつ入ってるだけ
そら負けます >・小田原征伐で焦土戦術却下、理由は「領民が困るから」
>・小田原征伐で青田刈りせず。理由「北条滅んでも領民は生きていかなきゃならんから」
こことここしか滅亡に関係なくね >>677
小諸の郷土史読むと領民に昼間は街道整備、夜はかがり火たいて小諸城用の石運びさせるとかだもん
そら一群逃散するわ
まぁここまで来るともはや清々しい感もあるけどね >>679
何も我欲でやってる訳じゃ無さそうなのが余計にタチが悪いな。 >>680
だから小田原征伐でそれが関係あるの焦土戦術と青田刈りだけだろw >>681
仙石の怖いところはマジでそうなる(逃散とか)とは思ってなかった感が拭えないところ。
造った城とかも決して見栄っ張りな豪華絢爛とかじゃなく武骨だったり。
逃散後は「もうやんねーし、ちょっと手加減してやっから帰ってこい」だったり。
何だろう、純粋培養の鬼って感じなのかな。 多分「俺ならこんぐらいはやるけど?」って思ってて
そのへんは頭脳労働と肉体労働の差はあれど
秀吉の考えと割と似てる気がする >>674
隠し田のあたりはよそなら打ち首レベルやな たぶん、小田原編ラストは氏直の前に亡霊早雲が現れ
早雲「何故、一代一度限りの非道カード使わなかった」
氏直「抗戦派を切り捨て羽柴に屈したところで、公正な政は能わず。後の者に託して、北条の風呂敷畳みまする」
早雲「(泣)」
みたいな感じだろうな >>685
利害関係にある人とそうでない人とでは人となりの印象が180度変わりそうやね。 今週一番個人的に面白かったのが、チンピラ臭半端なかった二人の仲間or部下?が立派な長老面になってたことw
やはり地位は人を育てるのか 制札の坊さんが早雲のこと覚えてると言ってたけどハッタリだったな >>684
実際結構近いんちゃうかな
普通の大名が生涯数回レベルの寺社への寄進を狂ったように続けてる信心深さの一方で
自分が死なせた部下の供養は一切しないとか
仙石に関わった大物は多いのにヨイショの逸話は一切ない不気味さとかサイコパス感は溢れてる
まぁマンガのゴンベと史実の権兵衛ははっきり別物って考えるのが吉やね >>690
他漫画でいえば
ベルセルクで言えばコルカス
キングダムで言えば尾平
みたいな印象やった 今週の図解で上杉が多いのはシュールギャグかと思った、吹き出しそうになったわ まあ現在のベストな解答でも100年先、200年先だとそれがベストとは限らんからなぁ
将来自分たちの決め事が子孫の足枷にならん配慮が出来た早雲やべえな
徳川はこれこそを学ぶべきやったんや >>694
あそこに古河公方(家督争い)を加えると
足利政氏に足利高基、さらに足利義明が加わります >>697
足利義明って早雲とは上手くやれてたんだよな
顔くらいだしても良かったと思う 編集さんが「あまりに適当すぎたので単行本化のとき直す」と言ってた勢力図、
米軍が「アフガニスタン軍事戦略の複雑さ」を示そうとして作った↓のパワポを思い出した
https://www.nytimes.com/2010/04/27/world/27powerpoint.html
(こういうパワポが会議で乱舞することについて米軍上層部が深刻な危機感を持ったらしい) >>699
ポンチ絵は日米問わず偉大だな。一枚にしないとおえらいさんは理解できない >>682
直接はなw
普通に平時の備え不十分とかお人好しって読み取れね? >>700
このパワポを見たマクリスタル大将曰く「これが理解できれば、戦いに勝てるという訳だ」 >>699
Netflixオリジナル映画ウォーマシンで、ブラッドピット扮する将軍がやってたな
対テロ戦の講習するも意味不明という >>688
いや、あの印判ぽんと押して降伏する氏直さんの姿が見えるようやろ
継戦はまだまだ可能なのに逃げるようにして氏直さん城から出ちゃうし
>>691
あれでちゃんとあの時の記憶あったんじゃろさ
>>692
寺への寄進って普通に考えて部下への供養のためではないでせうか
いちいち対処していたらキリがないと思ったか不公平が出ると思ったかはしらんけど >>674
平気で嘘を書く北条厨もしくは〇〇学会員 >>704
氏政の母の瑞敬院(父今川氏親)は
八王子の惨事に遭った百姓領民の供養のために自害しちまってるので
相当追い詰められてたけどな 民に優しい領主が上杉や豊臣が攻めてきたら城に籠って民を見棄てるかよ 民に都合のいい体制であることで反乱の可能性を低くして統治をたやすくできるし
民からの支持を取り付けることで為政者内部の闘争を回避できる 伊勢は外様だから民に優しくないと排除されてしまう
北条名乗るのもそう
関東圏で有力幕臣が幕府の後押しなく土着化するのに大変な努力が必要 >>702
うん、「こりゃだめだ」「分からないことが分かった」ということが理解できれば十分ということだw ラムズフェルド「世の中には『知っていることを知っていること』『知らないことを知っていること』『知らないことを知らないこと』の3つがある。」
問題は『知らないことを知らないこと』 >>712
乱取りって知ってる?
奴隷市って知ってる? 新九郎編もう終わりか
あっさりだなあ
今川から独立するところとか見たかった >>716
知名度が高ければ大体何にでもいる
まーここに来るようなのは歴史板で相手にされなくなったカスだけだが >>717
史実は今川からの独立は割とあっさりいったの? >>720
少なくとも早雲は最後まで形式的には今川家臣。 「悪っるぅぅ!」に笑った。
早雲もいいキャラだったな、 >>721
創作・物語的に、死ぬまで姉さまに頭が上がらなかった、だと面白いな >>726
北条が民に優しい政策をしていたのは事実 >>728
というよりも
今川が武蔵に進出した北条を潰しに
武田と山内上杉と組んだ
そんで一時武蔵から撤退
氏綱は今川ぶっ潰しに動いて
富士川東岸を奪った 城の修理を百姓に請け負わせる代わりに、有事は百姓の避難場所になってたのが北条の城だからね
小田原城にはそのものずばり百姓曲輪いうのがあるし
まあ後代の軍記物だろ言われればそうかもしれないが 個人的にはあの印判の発案者が氏綱になってて良かったです
最初に使ったの氏綱だけど当時は早雲健在だったから
発案者早雲言ってる説もあるからなあ
なお守成の才能を備えているけど、扇谷の拠点の江戸城と河越城を占拠程度は出来る模様w
あと国府台で房総三か国に君臨した足利義明をぶっ殺したり 氏綱治世の晩期は徐々に外交孤立を招きつつあったけどな >>733
古河公方には頭が上がらんかったが
古河公方に降伏したお陰で
重要拠点の江戸を獲得できたからな >>734
外交には永遠の敵も永遠の友もいない
それも室町時代の関東なんてオセロなのにw 川越夜戦のときってどれくらいのピンチだったの?
桶狭間みたいな奇跡か、はたまた厳島のような順当か >>737
開戦の段階では
北条vs両上杉、今川、武田になってますな 農民至上主義の北条の領土に家康が入って農民至上主義になる
北条は細川以上の銭至上主義の豊臣に滅ぼされるがその思想は家康に引き継がれ重農主義が重商主義(三成・豊臣)を滅ぼす
こうですね 氏綱が守勢の人って言われてるのは違和感あったな
氏綱の頃の情勢や施策を見るに十分創業の人に入る部類で
守勢と言われるようなものではなかろうと >>739
すまん、漫画の内容を理解できてないのかも知れんが
信様が外征計画まっしぐらの頃に、秀吉とその参謀連中で外征に頼らずに石高制に移行して国内で回していける案を突きつけようぜ!
みたいな流れがあったと思うけど、アレは後の徳川政権のものとは別物なの? あの悪党二人のモデルになった北条の重臣いそうですか? 現代編、現代じゃないけど、本編の北条の家臣であの2人みたいな顔のが登場して判明するとか モデルというか御由緒六家なんだろうけどそのうちの誰かというのは現時点では判らんな
なんとなく長身の方が大道寺太郎なんじゃないかと思ってるけど まだセンセーも決めてない可能性w
御由緒家には頭数たんなくね?というのがどうにも腑に落ちない >>741
>信様が外征計画まっしぐらの頃に、秀吉とその参謀連中で外征に頼らずに石高制に移行して国内で回していける案を突きつけようぜ!
そう思ってた時もあったな
最近では秀吉も奉行衆も金をどう回していくかしか考えてないから北条を攻めることになった 六家全員キャラ立たせるのは無理だと判断して二人だけ個性的な取り巻きキャラとして描いてるとか? 北条と創価となんの関係が…と思ったら
子孫が創価の会長やってたんだな
自分の思想信条と歴史の評価を混同するのは愚かなことです さてもさても以降のところをしっかりやってほしかった >>748
個性的ってもおもろい顔したチビがいるってだけだしなあ 今回、なんか豊臣=銭=悪の侵略者みたいな流れの回だったけど
北条の領地って実は貨幣が大量に出土してて相当な経済先進地域だったらしいのになあ
研究者の間じゃ独自に鋳造してた可能性まで言及されてるし >>756
それで大失敗して農民の逃散を招いたし氏康隠居の原因の一つ >>721
そして五郎義元が「ま〜た北条が攻めてきた」と嘆く羽目になるのか 早雲の物語は今回で終わりでも
北条家の物語はまだ語られるのか?
次週の巻頭カラーの予告(最後のヤンマガ全体の次号予告)では
『センゴク風北条五代記』みたいにかいてあったような。 >>764
俺も思った。流石に氏康は描くんちゃうかね 北条家はどうしたら天下を獲れたんだろうな
後知恵でも良いから教えて どう足掻いても天下なんか取れるような有能な当主もいなければ家臣もいない
そもそも信長に土下座してもバカにされてるし本能寺後でも徳川に負けてる 秀吉の死を待てばチャンスありじゃね 平氏も清盛死んで終わったようなもんだし 家康はじめ五大老とかいるせいで秀吉の死を待っても北条が天下取る妄想すら出来ない
秀吉死去の際のゴタゴタに乗じてなんか出来る事ある? 北条は徳川と組んでダラダラ秀吉の死を待つか、
早期に上杉と佐竹あたりまで取り込んで一門になってれば或いは...
信長の野望ばりに今川弱体を期に一気に勢力拡大すれば最強だけど、
民衆に無理させない家訓を守りつつは無理だろうなぁ 一番関係の深い徳川と組んで、上杉を潰しながら東日本を制覇。徳川は西国制覇を目指して、お互いに背中を預け合うとかかな。 北条にとっての天下は関東統一もしくは関東に独立国を築くことではなかろうか
豊臣云々の前に宇都宮や佐竹を倒せたかどうかだな >>766
高位の皇族拉致ってマジで独立分国宣言するしかないんじゃね?
信長が台頭する前にね
“天下”の概念的に日本全国支配じゃねえし
もしくは足利義昭が追放されて室町幕府が滅んだときに義昭招いて将軍職譲位させるか
流石に自分とこじゃいろいろ不味いと思ったら、衰微しきった古河公方引っ張り出せばいいし 北条もはねしばだかとよおみに忍従しておけば、7、8年後には徳川と組んで
石田 大谷一派及び豊臣らを一気に片付けられたのにな…
ひでおし居なくなってからの豊臣なんてたこのないたこやき、みたいなものだしな まあ九州が島津国
四国が長曽我部国
中国が毛利国
近畿は群雄割拠
東海地方は徳川国
北陸は前田国
そして関東は北条国
新潟のみ上杉国
南東北が伊達国
北東北及び北海道が南部国
になってたかもわからんね! ひでのよりカスも黙って徳川に従っておけば
喜連川足利みたいに幕末まで高家として生き残ってたかもわからんのにね
アホというか博打というかやまっけというか、役満狙いというか そもそも小田原北条がはじめから天下を狙ってたのか、そこが思案のしどころ
天下狙ってたら信長とぶつかりまくってた
常陸 下野 くらいしか野心がなかったかも
氏直の後の世代はわからんがね
短期目標を淡々とこなしてコツコツ領地を広げたのが、北条だしな 早雲が京のコネも使った抜群の才覚で伊豆と小田原くらいだからなぁ
三代続けて早雲がいても佐竹、宇都宮、古河公方を食えて限界かね
織田信長のチート具合が怖い >>766
最大戦力持ってるくせに天正壬午の乱で徳川に後れを取り甲斐信濃も獲れないようでは無理だよね 北条って今川が氏真(よく考えたら北条みたいな名前してるな、氏真)みたいな暗君でも絶対に西には手を出さなかったよな
その時点で天下(京)を狙う野心はなかったかも
つか西に兵を動かしたら忽ち長尾佐竹に関東を狙われるわけで
関東維持が目下の目標か 畿内が天下であったなら、板東はもう一つの天下といっていいのでは
その意味ではすでに天下とってたといえない事も無いのか 制札の爺さんとんだ嘘つきだな。
あんなガキの時の事なのに早雲の事覚えてる訳ないな。
確かに長生きして見守って居るから良いとしよう。 >>781
氏親、氏輝、氏真
今川は氏が通字なんじゃないの 口伝えっていう方式で伝えてるわけだしな
あの年だと実際起こってないのにさも自分が体験したかのように言うやつもいるわけでして 天下統一を狙う秀吉の最後の敵が天下統一とは逆の分立を志向する北条か 真偽のアヤシイ制札爺さんとそれに定期的に引っかかる官僚
思ったよりもポンコツな北条家 北条と今川が同盟して背中を護り合うのは良いとして、
武田はなんでそこに食い込むほど強かったのか 甲斐は山国で取っても旨味がないし信虎の代で一度今川の侵攻を撃退してるから敵に回したら厄介だと認識してたんだろう
実際信玄は今川が弱ったら即食いついてきたからな 基本、北条早雲は関東勢同士の小競り合いはやりあっても、幕府は立ててるイメージだ。
何だかんだ元奉公衆だし、上洛する理由もないし。
伊豆乱入までは幕府の意向どおりに動いてただけみたいだし。まだその時は今川の客将だし。
今川の家督争いへの介入とか、伊豆乱入とかもう少し詳しくやるのかと思ってたら肩透かし食ったなあ(-_-)゛ >>791
北条は本来外から来た人達なんで地盤が弱くて無理できなかった感じだな
民に優しい政治とやらもそうしないと領土の維持ができないからそうするしかなかったんじゃ >>781
北条は完全に「関東」という枠組みだけ意識して動いてる
武田もほぼそう >>769
秀吉に臣従してれば石高からいって五大老の筆頭だろう
史実の家康と同じ事が出来るよ 制札爺が早雲に会ったのがあの時だけと決めつけて嘘つき呼ばわりするのはよくない。
数年後には早雲と制札の内容について
「決め事少なすぎじゃね?」「簡単なのが良いんじゃよ。」とか語り合っていたのかも知れない。
あるいは爺の想い出が美化誇大化されるのはよくあること。
「母ちゃんに聞くと制札の前で早雲に会った事があるらしい。」→「早雲と俺は制札について語り合うダチだった。」
はよくある事。仕方ない。 戸籍ができる以前は、その人が何歳なのかは書状にでも残ってない限り確認できないし、
本人すら何年生まれだったか覚えてないみたいなことは珍しくなかっただろう
なので、嘘つきとはちょっと違う気がする
まあ、うそぶいてる可能性はあるけど、幻庵とお話できるぐらいには有名人みたいだし、まわりも気にしてないでしょ
あと、話は変わるけどちらっとだけ長尾為景出てたな 三舟山に勝って里見を早い段階で攻略
武田が駿河侵攻しても同盟を固持し今川切り捨て
そうするとまず越相同盟も無いし、関宿は早い段階で陥落=北関東勢は死亡
関東勢の支援無しに謙信の越山も無理、越相同盟無いので御館の乱も起きない
ほどなくして武田滅亡>本能寺>天正壬午>小牧長久手ときてここで秀吉に協力して恩を売りつつ
家康より先に秀吉に臣下の礼を取って上洛
内大臣氏政爆誕∩( ・ω・)∩バンジャーイ 北条が健在なら玉突き国替え案が出ないから内大臣はのぶおね 小牧長久手で秀吉と結んで家康領を攻撃したら駿河甲斐は占領出来そうだ
で家康は浜松城で切腹 北条が秀吉につかないという確信があったから徳川は秀吉と戦ったわけで北条が秀吉と組む動きを見せたらまた別の動きをするだろう
それとも家康はどんな状況でも同じことをする馬鹿とでも思ってるのか いやまぁ「北条が天下をとる」っていう、ありえない結論にむけた妄想だから・・・ まあ軽いもしもの話だからそこまで目くじらたてんでも
もし小牧長久手の時点で秀吉を手を組めるくらいの柔軟さがあれば、小田原攻めもなくなって、移封されてもどっかの大名として残れたかもしれんね 御館を全力で支援して越後を北条にして毛利、武田、長宗我部辺り時信長包囲網を形成しつつ関東制圧後全力でも信長と対決
無理だね 織豊政権にとって土壇場で裏切ったり臣従したりする北条よりも
一貫して織田の味方する徳川の方が信頼できるから、たとえ北条征伐が無くて天下は無理だろう 減封されないくらい土下座外交してりゃ秀吉死後にワンチャンはあった気がする
そう考えると前田家は鼻毛含めて有能だな 誰もが天下狙ってると考えるのがそもそも間違いでは?
大概は地元ででかい顔できりゃ満足な気がする >>792
どこかの考察でもおなじこと言われてたな
氏政時代前は図体の割に国力なさすぎ 関八州の総石高は350万石だからこれだけあれば簡単に天下を取れる >>813
荒川以西は新田開発されまくりだった
けど
荒川以東、今の江戸川の所に流れてた坂東太郎さんがすごすぎて
武蔵の東側は大湿地帯だからな
関東平野が本気だすのは伊奈一族が
利根川ねじ曲げてから 武蔵野の城空白地帯の認識あれば天下取れるなんて言えねえや 石高で強さが決まるなら幕末の薩長なんてゴミみたいなもんだろ 中国10ヶ国領有しても秀吉と与力に押された毛利
石高だけで天下取れるなら信長が尾張から出れなかった なまじ秀吉との間に家康という緩衝地帯があったせいで
秀吉に対して必死こいて擦り寄る必要が無かったのが北条の不運だな えっと北条氏の話はいったいどこまで画くおつもりで・・・ 五代記って噂が本当なら、来週辺りから氏康が虎の印鑑使ってプーチン相手に小田原籠城戦じゃないか? 北条が臣従してたら
徳川は奥州の王になってたかもな いくら秀吉が絶対権力者だからって家康を奥州まで飛ばせるわけない
それに家康は危険な因子ではあるが頼みの存在でもあるから遠ざけすぎるのは秀吉にとっても困る 奥州は血縁ある細かい勢力が割拠している火薬庫でかつ豊臣に臣従したのが一番遅い地方だから家康を飛ばすのはリスクがでかすぎるよ 自分の支配する領国を「国家」とか「御国」と呼ぶのは大内、毛利、朝倉、島津や
長宗我部すらやってたので北条の専売特許じゃない そういや今週、早雲の嫁さん(醜男だけど内面が美しいのよって言ってた人)出てこなかったな 江戸は東京湾交通の要衝だったから
寒村というわけではなかった
江戸〜葛西〜関宿が南関東の最重要拠点よ 徳川が関東を受け取ったのは北条攻めの先鋒が徳川だったからで、戦い無しで北条が臣従したなら徳川国替えはなかったのでは? どちらにしても機内の目と鼻の先にある東海に家康に居られると、秀吉はともかく秀頼には危険だから、どっかに転封させられる。センゴク作中だと九州か陸奥に飛ばされるかもと徳川家臣が言ってたな 150万石弱ぐらい所領あった家康を国替えするにはそれ以上の石高分の大名も国替えするなり潰すなりしなくちゃダメって事だからな そのたくさんある石高が割拠されてるわけだからな
早雲きましたハイ勝利ってわけにはいかん 家康の国替え先を作るために北条をつぶしたという話はここでは採用できない? 作中の秀吉は「あっ家康コイツ腹のなか空っぽだわ」って看破しちゃった脳みそ空っぽだからな
家康くんのためにそこまでしないだろ 淀殿が秀吉に惚れたってのはもしかして「秀吉の実子が欲しいから鶴松殺しちゃったわ」になるフラグ? >>839
佐々にしたくて家康を江戸にもってきたんかもしれん
なんせ北条に懐きまくってるお百姓相手に
ご機嫌とらんとあかんから
北条くらいだろ、村に朱印与えて直接統治しとった大名なんぞ 北条さんは禁制出しまくる
しかも完全に敵の領国にまで禁制送りつけてくる
それで
禁制で揉めたり分裂したりしてる村や寺社、敵に仲裁に入りつつ徐々に侵食してって
気づいたら敵の当主一族以外の大半の臣下と惣村が北条に靡いてた
なーんて形でなし崩しに勢力圏広げてった >>839
そもそも北条がアホで無能だから潰れただけだからね >>845
世間知らずなだけだ!!
都鄙思想にどっぷり漬かって普通にやってけたから 有名なのは氏綱の時代に小山の祇園城周辺に
禁制送りつけてる
まあ
30年後に氏照ちゃんが城代になってたけど 関東の争いも見ると戦をやめるには
奥州見たいにドロドロの血縁同盟組むか
圧倒的な指導力で国替えするしかない
先祖代々の一所懸命から解き放ち
普請や参勤交代で蓄財を許さない
江戸時代のシステムが優秀
いくら品行方正でも蓄財して武力の蓄積していたら
周辺国が予防戦争仕掛ける可能性があるからね >>800
>武田が駿河侵攻しても同盟を固持し今川切り捨て
甲相同盟が続くなら武田は駿河を速やかに占領して北条とのゴタゴタも無いから
数年早く上洛出来るわけで
信長と決戦出来るからその後の歴史が大きく変わるだろう
柴田勝家か明智光秀が討ち死にしただけでも大違いだ >>846
早雲時代は中央に見切りつけて地方割拠って先進的な思想だったけど
氏政時代にもなると一週回って時代遅れだからな
開祖以来の国是を守ってる北条が滅亡するのも已む無しだな 北条を擁護すると中央軽視は関東に割りと広く蔓延してる病理ではあるんだが
関東でも大関氏や大田原氏なんかはかなり早い段階で秀吉に誼を通じてるし
結局の所目端の利く人間はしっかり行動してるんだよな
大勢力としてデカイ顔できるくらい成功してたのが北条の陥穽と言えるのか 小田原城に5年くらい籠城してれば秀吉も音を上げて撤退するのに
もっと粘るべきだったな 豊臣もきつかったが北条ももっとキツかったという所だろうね
5月中旬には所領がほとんど奪われ6月中旬には一族衆ですら開城降伏始めてたし トロイア戦争では秘策「撤退したとみせかけてのトロイの木馬」に兵をひそませて落城させるまで10年籠城 5年籠城出来る様な武器、弾薬、兵糧、忠誠心のある部下や兵、それに応えられる有能な当主、それらを可能にする政策をしてれば滅びることはなかっただろうね >>858
あれはそもそも色んな数字が誇張されたものだから 日本版トロイの木馬こと赤坂城の戦い
城内への補給部隊を襲撃、ソイツらに偽装して入城、米俵に武器隠して城内から奇襲 >>859
Ifはバッドエンド回避のために条件や能力を改変しすぎて別物の何かが生まれる事が多いね
戸次川だってゴンベの性格やら何やら色々弄れば防げただろうが
そうやって魔改造され尽くしたゴンベは果たしてゴンベなのか(哲学感) 秀吉の人生って今流行りのなろう系小説の主人公みたいだよな
最下層の百姓から天下人になるなんて考えられない 大工として潜入はよくあったのかね
津軽とか長宗我部がやってるけど 「信長さまの長ヤリが、超長すぎて超ヤリにくい」 三間半槍さん、文春砲を喰らう #ガチ甲冑合戦
https://togetter.com/li/1280737
信長式の長槍は実際は使いにくい
練度が高くないと逆効果になるという検証 >>867
そんなこと説明されんでも全長7mの棒持ってみれば分かるだろうにねえ
いろいろ厄介でもそれでもリーチが欲しいのが長柄武器だろ そりゃ短い方が扱いやすいだろうけど
生き死にかかってる状況なら難易度高かろうが練度必要だろうが
みんな長い槍の方選ぶし上司も選ばせるんじゃないかな
恐怖でパニックになる確率が低い方を選択肢として優先すると思うよ ガチ甲冑合戦って介者剣法も検証してたような
確か重い甲冑着込んだらあれがとても合理的になるとかなんとか >>854
後方をガリガリ家康に潰されてるんですけど。もともと秀吉は2年ぐらいはかかると予想していたようで。 援軍とか背後をつく奴がいない状況下で籠城なんか意味ないよ
その前に頭丸めとけって話だ
こっちから頭丸めて領土差し出してとり潰しだけは免れて秀吉死後を狙うべき
小牧長久手や四国まではともかく島津も北条も伊達も馬鹿じゃねーかと
勝負してどうにかできる相手では既にない
関東や東北や九州取ってても意味がないのに頑張って全くの無駄
中央にあんなでかい政権ができたなら 信長の長やりは垂直に立てて射程範囲にはいつたら振り下ろして脳天を狙う使い方だったという説があったはず ここってこの漫画読んですらいないやつがたまに居る気がする >>875
夕食の献立を雑談したり、旅行先の写真をお披露目して和気藹々としてる彼岸島スレのことかな? >>866
土蜘蛛や江戸時代に作り上げられた穢多や非人「にも」入れない山窩(さんか)って言うのもあるしでな
そう考えると秀吉は下層民かも知れないけど最下層からは程遠い >>873
という後知恵
実際に対峙してみなきゃ相手の実力なんてわからんぜよ
それはいつの世も同じ
>>871
とはいっても戦場での単独戦闘からもう非現実的だけどな
完全防備はどうしたって不可能だし、転けたら終わりじゃねえっていう 秀吉相手に籠城って、酷いことになる未来しか見えないっスね 秀吉の容赦のなさと残虐性が思いっきり発揮されるからな
小田原は珍しいぐらいすんなり収まったが >>883
なにっネット高野山にマネモブが練り歩いているっ >>880
貴様ー、猿渡先生を愚弄するかー!
タフスレは漫画は読まれてるっスよ
週の話題が大体月曜のうちに尽きるだけでなブヘヘ 盛時が小声で嫁に言及するの、コロンボが「うちのかみさんが」って言ってるみたいでかわいい 秀吉軍も士気と補給の問題で脱走者が続出してたっていまだに知られてないのなw>小田原合戦
勝ったのも大軍とか補給じゃなく調略でだしw 20万の大軍といっても長大な補給の維持に半分は要るだろうから前線に張り付けるのは10万くらいだろう
北条の5万に伊達の3万が加勢すればほぼ互角だし本拠地で戦うホームゲームだし
伊達を当てにして関白に歯向かったのは無謀とまでは言えん
だから独眼竜だってどうするか迷いに迷った訳だし >>893
>20万の大軍といっても長大な補給の維持に半分は要るだろうから前線に張り付けるのは10万くらいだろう
>北条の5万に伊達の3万が加勢すればほぼ互角だし本拠地で戦うホームゲームだし
秀吉の遠征軍は20万中10万しか前線に張り付けられないなら
北条伊達も同じ条件になるから前線に4万しかないことになるし
伊達だって長大な補給線を維持しないといけない ID:JdFDd8nI0は題目を唱えて寝た方がいい 北条は2代は有能だが3代目まで関東関東やってたのは時代遅れの失策だったわけだ
空想だが早雲が3代目に生まれ変わってれば、20代で2代目を隠居させて早々に畿内に取り掛かり、本能寺の変を起こしたのは早雲だったであろう 作中の早雲が関東独立王国にしたいと言ってるじゃん
実際の北条も名門伊勢の名を捨てて北条を名乗ったから上方進出に興味はないだろう 大体100石につき3人か4人動員できるんだよね
当時の動員
1万人動員するには30万石いるわけだな >>900
それはちょっと多い
秀吉の朝鮮出兵時だいたい1万石につき250人
歴史界隈ではこれで計算される事が多い >>898
天下獲りしなくとも、早々と秀吉に恭順しとけば家康並みのポジションだったろう
北条潰しがあったから家康の江戸入りで徳川の未来が開けたのはあるが
徳川265年が北条265年であったかもしれない え?ええええええええええええええええええええええええええええええええ
それだと氏直のぼっちゃんが日本の太守????????????????
些か非現実すぎなのでは? 決戦前提の防衛戦とかならもうちょい動員できるかな
長期の籠城ならもう少し抑えるだろうしケースバイケースかなと思う 後知恵で言えば、例えば小牧長久手の時点で上杉のように秀吉に付いていれば
徳川が潰されて北条が豊臣政権下の大大名として残る可能性はあったとは思うが、
そんな選択できるとは思えない >>899
早雲の代はそれでよかったけど氏康の隠居する頃には時代遅れになりつつあった
初代の思想を固持し続けたのが北条氏の限界だった >>907
そもそも本能寺後に滝川を攻めてる事で
旧織田勢は北条に不信感を抱いてる。とうぜん秀吉も
また小牧長久手の頃は秀吉もまだまだ磐石な天下人とは言えない一方
北条はすでに関東に確固たる勢力を築いていた上に
間に徳川を挟んでいたことで直接的な利害関係が生じなかった
この状況下で下手に出て同盟を結ぶような選択は出来ないだろう 天正壬午の乱の時に意味もなく秀吉について後々ずっと秀吉方に忠実に動かない限り
北条が領土を保全しつつ関東に覇を唱えるのは無理
そこまでの外交通はいないでしょ
滝川を追い出したとこまではいいけど
その後家康と誼を通じた時点で詰んでる
家康といがみあってたら、うまく遠交近攻策で北条が秀吉と家康を挟み撃ちできたし
駿河甲斐が北条領で上野下野を秀吉だかに割譲して手を打てただろ
家康が北条と和約したから小牧長久手があったかもわからんね
北条といがみあってた状態で小牧長久手とかするガイジじゃないだろうしなあ 小田原征伐のときに勝てばよかったじゃん
家康は圧倒的不利にもかかわらず勝ったぞ そもそも北条は関東志向なんでもともと甲信には興味は強くない
天正壬午の時は空白地帯化したし上杉が手を伸ばしてくるのは好ましくないから
甲信に進出もしたけどそこまで積極的じゃないのは動きの鈍さから何となく見て取れる
甲相駿三国同盟再びって事で甲駿の家康と組むのは北条からするとメリットが大きかった
信長には臣従してた辺り中央に全く無関心って訳でもなかったろうが
本能寺で信長が横死したのを見てやっぱり中央は内紛でゴタゴタして覇者が産まれない
と見込んで関心が再び薄まったのかもな >>910
そう考えると蜻蛉切りの博打の負けは大当たりだったわけだ
恐ろしいな徳川 >>911
小牧長久手の時は秀吉は大坂開発の片手間でやってたからね、局地戦負けてもいいや的に考えてたかもしれないし >>873
長尾景虎の小田原包囲のときも援軍のあてなかったはず >>915
対徳川の野戦で一杯食わされたから、絶対負けない包囲戦に持ち込んだんやろ >>917
一杯食わされたと言っても秀次の中入り隊だし、対峙してる間に
調略食らったり徳川領がどんどん荒らされてた >>916>>918
長尾にしろ豊臣にしろ隣近所じゃなくかなりの遠征だからな
持久戦に持ち込めば撤退すると考えてもおかしくない
島津の時も補給かなりギリギリだったし >>916>>918
小田原に出張った景虎の隙を突いて、信玄が北信濃に侵攻を開始
関東遠征に構っていられなくなった景虎は、越後に帰還し北信濃防衛の為に再び出陣
そして、これが有名な第四次川中島の戦いの始まりになった >>916
ほぼ天下人とただの越後の領主は話が違う 大都市が移動するようなものだからな
トラックの無い時代どう頑張っても数カ月で破綻する
短期決戦の出来ない大陸でついにボロが この時代のヨーロッパでいうところの
ナポリシチリアの両シチリアとか南フランスのアルビジョアとか
ドイツのザクセンに独立国作ったけど潰されたケース?
北条の関東王国失敗は
(全然違う観点な上にスレチ発言)
スペインやポルトガルイギリスとかは既に中央集権の国家体制が出来てたよね >>821
多分来週からしれっと権兵衛軍団がじゃーどするべーとか出てくるのかな
そろそろ話を戻してもらわないと
見る分としては北条のが動きがあって目を見張るものがあるんだけどね 毛利や上杉や徳川が完全に秀吉についた時点で
北条も島津も秀吉に歯向かえるわけはなかったんだから
毛利、上杉、徳川、四国、九州、北条が全部協力して
初めて秀吉を阻止できるかくらいだろ
全面的に恭順し領土割譲を自分から申し込むしか手はなかった
上手く立ち回った景勝、家康、隆景が賢かったんだが 3月29日に沼津から豊臣軍出発で4月1日に山中城攻略、3日には小田原城包囲開始
支城が続々落とされる中、望みをかけた伊達も5月初めに小田原参陣
北条の立場になって考えると展開が早すぎるし6月に石垣山城完成で半年粘れば勝つる、なんて呑気な考えは難しいやね >>926
五代記開幕と書いてたから氏綱も遡るぞ
その間にゴンベ再登場とラストを詰める 家康が裏切ったら一気に形勢逆転
家康は駿府城に突如籠城してチャンスを活かすべし 北条厨は頭がおかしいのかな
譜代の大道寺や古参の松田が裏切ってることが答え
この漫画で朝鮮と豊臣没落は描くのかな? 松田憲秀は一応忠臣説もあるが通説通りになるかな
小田原征伐の顛末まで描くなら出番ある気がするけど
大道寺は北条方としても豊臣に降った後も死力を尽くしてたのに可哀想 >>925
百年戦争の混乱の中でフランドル地方を征服して
フランス王国から独立した一大勢力を築くも
最終的にフランス王家に征服されるブルゴーニュ公国 >>933
うーんエルザス・ロートリンゲン…
スコットランドももともとそこに王国があったしなぁ
海外史だと西遼がそれに近いかもしれない
あとはプトレマイオス朝 小田原城のガイドの人の話だと
北条主戦派の人たちは、東海道方面軍は箱根を要塞化して持久戦で持ちこたえ
北方方面軍は関東の支城網による挟撃策に活路を見いだしていたと言ってたな
まあ秀吉軍が電撃戦で山中抜いて小田原包囲してしまった時点で連絡と連携が
取れなくなって戦略的に詰んだとかなんとか 山中城 4000
韮山城 700
下田城 600
東海道から攻めてくる対策
これだけの守備兵で支えろ持ちこたえろって無理ですぜ
攻め手は徳川、織田、秀次、蒲生、池田だけでも70000を超える
さらに後続100000以上 隣の家康がやった、粘っていい条件で講和するのを狙う戦略だろうけど、おんなじようなことしたその後の島津がどういう扱いされたかよく検証しなかったんだろなあ。
家康は織田家引っ張り込んで私戦にしなかったのもうまい 頼朝、尊氏、家康と関東を基盤にした家が幕府を開いたからロマンを感じるのはわかるけどいい加減しつこい >>937
家康との同盟で長い間箱根方面の守りを疎かにしたから、20万の豊臣本隊の攻撃を耐えられる防衛陣地を
急に作れずあれで精一杯だったんだろう
大軍が篭れる防衛拠点は小田原しかなかったからそもそも選択肢はない >>941
改修した山中城って本来1万人で守る仕様の城なんでしょ?
他にも改修した支城はあるけど、結局防衛に最低限必要な人も残さず小田原に突っ込んだわけだし、支城ははなから見棄ててる。
マジで小田原のみで一年二年と戦うつもりだったんだろうか・・・? >>942
約20万の大軍が一年二年も駐屯できるほどの補給力は豊臣政権といえども無い >>942
山中城の改修が間に合わなかったんだろう
それに当時織田豊臣系の大名の攻城技術が東国より進んでた >>943
開始して3ヶ月で小田原以外ほとんど制圧されたから、長期化するなら
小田原を裸城にして周りを要塞や砦で囲めば済む
そもそも小田原城包囲されてすぐ脱走組が出てきたし、長く戦えない 北条は勝頼相手に戦争したらボロボロだったもんな
そのとき武田側で暗躍したのが真田昌幸パパ >>937
この3つの堅城を中心とした伊豆の防衛ラインで西からの攻撃を年内は持ちこたえるつもりだったんだろうけど
あっさり突破されて小田原まで肉薄されたのは想定外だったろうね 上杉や武田と遊んでたのとわけが違うんだから
日本を殆ど固めた相手に関東でどうこうは意味がない
たとえ一時的に食い止め相手の兵站が続かず持久戦に持ち込んでも
日本を敵に回してたら持久戦でも味方に首を刈られるよ
戦いにはならん
秀吉がまだ固めきらないで家康とか四国で戦っている間に
秀吉に全面降伏して東西から家康討伐に動かなかった時点で
北条の全面敗北
後は何やっても負け
家康と秀吉が講和している時点で北条は滅ぼされるに決まってるんだから
それがわからない北条がどうかしてた
関ヶ原で毛利が安堵されると思うのと同じぐらい間抜け、狂っている
小牧長久手戦う前に手を打たないと
家康を滅ぼすか家康と共に秀吉と対決して滅ぼすか二者択一
小牧長久手以降は、北条が滅ぼされるのは当たり前 ゲームのやりすぎで
情報がゲームみたいに簡単に入ると思っている前提で語る阿呆が多い >>951
小牧後でも大人しく従っていれば相模一国くらいは貰えたんちゃうの? まあ、妄想すれば、小牧長久手の時に家康滅ぼして
駿河甲斐手にいれとけば北関東も奥州も完全に切り取って
秀吉と二分できた可能性はあるか
どっちにしろ小牧長久手以降はノーチャンス、北条は滅びが予定されていた 持久戦以前に撤退するとこを北条軍に追撃されてオワオワリ >>953
氏政が上洛して頭下げてれば相模伊豆の2国程度は貰えてたんじゃないかな
最もその程度じゃ北条の国体がまるで維持できないから関ヶ原後の上杉なみに悲惨になる
小田原征伐後も氏直は生きてたし秀吉氏直共にもう少し存命してたら
1万いくか行かないか程度で再興も許された気もする >>953
どこか一国もらうとしても相模は難しい気がする >>943
持久戦になるなら数を減らせばいいだけだ
常に二十万も張りつけなくていい >>951
周りから北条に勝てるぞ勝てるぞって言われてても西動いた作中の家康の判断すごいよな、ここまで読んでたかは分からないけど ・陸路で距離がある
・海の貿易路が繋がっていない
・独立国家思想寄り
あらゆる面で中央とは離れすぎていたと思う
せめて京や堺と海で繋がってたら外交態度も違ってたかもね >>937
小田原城から後詰すれば守れたろ
後詰しなかったのかね 半日で落ちたのに後詰めで守れる訳がない
それに7万の攻撃軍に対して数千程度の後詰めじゃ牽制にもならないし
越後信濃甲斐からの攻撃もあるから大部隊は出せないし、背後の佐竹もこの時期出兵の準備してた 1585年に四国征伐開始したと思ったら1588年には聚楽第行幸で
長宗我部も島津も大友も一緒になってキャッキャウフフしてるんだからたった三年で時勢が変わりスギィ
詰めの甘さと変化への対応の遅さに定評のある北条さんがこれについていくのは難しい 箱根は大軍が展開出来るような所じゃないんだけどなあ 実際山中城攻撃に7万の大軍が参加して数時間で落としたけどね
大軍が展開できないなら後詰め云々もナンセンスだし 武将たちも三島スカイウォークって記念撮影してたんかな >>966
損害度外視で総攻めエンドレスで
山中城側の矢弾が尽きたらしい >>969
秀吉側も相当犠牲出ているだろ、
記録も捏造して発表の倍は死んでいそう。
そんな不利を隠すPR、ハッタリは秀吉の得意技 >>970
追加
北条オリジナル、障子堀の死ぬ間に秀吉軍の死体が箱入り佃煮になっていたと思うぞ 秀吉と手を組んで家康滅ぼしとけばって言ってる奴はガイジなんか?
小牧長久手の開戦の経緯も何もかも歴史理解出来てないならもう語るなや 直接戦ったわけでもないのに、本拠地含め領土の半分召し上げだからうまくやったとは言い難い 伊達でも大名として存続できたんだから北条も早く屈していれば滅亡せずに済んだと思う。 伊達は毎回切り抜けはしてるけど余計な事して大ダメージ食らってる印象
政宗が何故か時の権力者に気に入られてるから助かってるけど あまり大きくなりすぎないのも保身の手段ではあるな。そういう意味で加賀百万石が幕末まで持ちこたえたのは異常 徳川の姫が嫁いでるしな 他大名の徳川との婚姻関係は知らないけど
婚姻関係あって潰された藩ある? >>950で建てられたスレが落城してる
後詰めもままならんとは…
有志が代わりの次スレを建ててるので保守も合わせてどうぞ
センゴク 宮下英樹 158番槍
https://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1540625232/ >>988
書き込もうとしたらオイコラで書き込み出来んかった >>943
甘いわ、九州征伐では30万石、つまり30万人が一年くってける量を用意している。
朝鮮征伐では半島に15万、名護屋にも15万は駐留してる、それも何年も
小田原でも相模湾に数千隻の大型船が行き来してると記されている。
北条が生き残るにはさっさと上洛するしかない。上洛すれば相模伊豆武蔵くらいは残った。最高で上野や下野の半分までは認められたか
まあその後会津に飛ばされた可能性はわりとあるがね >>991
それで十分と思うのは半可通
補給ってのは、集積地策源地にいくら用意されていてもそれだけじゃ意味ないんだな
前線の戦闘部隊に必要量常時配送しなきゃならないの
そしてその末端業務は常に破綻の危険がつきまとうんだな
極端な話、太平洋戦争でも何でも、前線で餓死者続出でもあるところに行けば物資はあったのよ
それが前線まで届かないだけで
朝鮮出兵なんてその典型だな
作中でも秀吉が九州征伐で、兵糧はどれだけ用意したから安泰じゃ〜いみたいなことを言ってるが、それは上の立場での判断でしかなく現実は別 離島輸送と陸地輸送を混同して語ってる時点で半可通以前に論外 それ以前に持久戦になるなら豊臣は数を調整すればいいだけ
周囲に防御陣地作って守れるだけの数を残して敵の補給を阻止すればいい まさか水軍が蹴散らされて海上まで封鎖されるとは思わなかっただろうな 武田水軍にすら負けるような北条水軍だから西国水軍相手じゃ軽く吹き飛ばされるよ
あと、石垣山城が出来て士気がガタ落ちしたように目と鼻の先に巨大な軍事拠点作られると
籠城側が圧倒的に不利になるから、小田原が孤立無援になった時点で詰んだ そういや、小田原辺りにAmazonのでっかい物流拠点があった気がするな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 23日 16時間 7分 14秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。