【ヒストリエ】 岩明均 92 【レイリ原作】
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アフタヌーン不定期(隔月?)連載中の漫画、ヒストリエについて語るスレです
【お約束】
・ラの数は4つ
・ば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?
・なんてこと…瞬時にしてスレが荒れてしまった
・背景が下書きでもきっと単行本では直ってる
・休載多くても気長に待て。文化が違う
・1巻と4巻のデブは別人だブー
・史実はネタばれに非ず, でも御呪いに“史バレ”って書き足せば皆ハッピー
・史実通りエウメネスの一生を描く漫画ではありません
・ところがどっこい、ディアドッコイ
・ワッチョイを入れるには>>1の本文1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と書く
・次スレは>>980が立てること 宣言しとかないと誰も立てねえな!!!
・とりあえず10レスまでは 保持のためにオナシャス!!
※前スレ
【ヒストリエ】 岩明均 91 【レイリ原作】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1520081036/
関連スレ
岩明均総合34寄生獣その他諸々
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1436748447/
【作:岩明均】レイリ 其の1【画:室井大資】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1487017594/ マザーグースのクックロビンの死の起源をエウメネスに求めるなんてのは面白いかもしれん
通常は北欧神話に結び付けられるわけだが不遇の最期を遂げたエウメネスならバルドルの代わりになりうる クックロビン(ヨーロッパコマドリ)はギリシャにもいてアリストテレスが言及してるし使いやすいかも なぜみんながクックロビン語ってるのか分からないんだが
ググっても子供にはオススメできないイギリスの童話みたなことしか出てないし エウメネスはペルガモン王家と結びつけられてエンドだろうな。
何しろパフラゴニアのサテュラが関係してるから。 >>97
歴史上の通説では殺されて終わりだからそれ通りになぞられても味気ないというか
スキタイの出自を秘されて裕福に暮らし後に全て失い奴隷に落とされるというオリジナル半生がまず面白いし、
取り巻く人らも義兄ヒエロニュモスに商人アンティゴノスに二重人格ヘファイスティオンとせっかく独自の要素入れて創作してるんだし
ラストにもなんらかの驚きやカタルシスがほしいなと思う
まあいずれにせよ、このペースじゃ一体いつ描かれるかって話だよなー >>104
上4行に同意だわ
たぶん今そのへんの構想を再検討してんだろ
だから連載も進まない
全体の構成がしっかりしないと描けないから
と良い方向に妄想w >>104
カタルシスと云うならば
歌論曰く
「何処へ行くも何を為そうが自由ぞ 我が息子よ」
あれでヒストリエ第一部完で良かったのでは・・・
と云いつつ
母親の仇であると同時に育ての親ならぬ育ての奴隷
やっぱ先が楽しみですね
せいぜい長生きしろよイワーキ先生
追伸
まんじゃぱという雑誌は私の宝物なのですが
そのなかで安彦先生が若きイワーキと対談しております
(当時はシンイチ君の頃)
なーんか素直に見えて中身は面倒くさいヤシそういうやりとりが書かれていたような気がします >>102
一般的には影の世界支配者=ユダ金だけど
てゃんとした陰謀史観好きの間では真の世界の支配層は
イギリス東インド会社=300人委員会=イギリス王室=サクソン族=スキタイなんよ
だからスキタイが出てきたら条件反射的にイギリスに発想が飛ぶんよ
特にクックロビンの詩は謎めいてて使いやすいんよ
日本で言ったらかごめかごめの歌みたいなもんやね
裏の真理を含んだ民間伝承というイメージがあるんよ 大人になっても(何歳かは知らんが)こう言うの信じ込んで書き込みできるって言うのは羨ましいと思うよ 俺はユダヤ陰謀論は信じてるな
組織がカネという分かりやすい尺度でどんどん繋がっていき利権を護るために政治を支配、相場操縦
宗教やメディアによる人心扇動、戦争を起こすなどありとあらゆる悪さをやる
それはむしろ邪な素性を持つ人間の自然な流れw なんか突然スレが寄生獣に支配されたみたいになったけど
なんなのこの流れw >>118
雪の峠の梶原政景すこ
幕藩体制初期の作品というのは他の作者も含めて少ないから
また描いて欲しいな ミギーって小学生のとき読んだときは完全に男かと思っててアニメで声が女になっててムカついてたけど読み返したら唇が完全に女でなんか違う漫画読んでるみたいだった
あ、ヒストリエまだ〜
奥さん取られたところで終わってるのよ マスコットキャラだもん
唇は愛らしい方がいいでしょ? 発声方法とか器官とか考えたら、どう考えても野太い声にはなりそうもない。 太い声に声量は関係なく共鳴させる部分のサイズだけ
人間の声帯のサイズを考えれば野太い声を出すサイズは十分にある 細かく言い出すと長台詞喋れるだけの空気をあそこに入れられるかという問題が もしかして、空気の流れで音声の元となる振動を作り出すんじゃ無くて
筋肉そのものを振動させてるのかもよ、昆虫や鳥などの飛翔に係わる筋肉は
振動のようなリズムで動いてるんだから、ミギーにも出来るかもよ もちろんスピーカー型だろう
声門声帯作って呼吸にも使わない空気送ったり仕組みが大変w そもそもミギーが声質なんぞに拘るキャラじゃないだろ。
発声には最低限のリソースしか割かないんじゃね。
「意思疎通出来れば問題ないだろ」とか言いそうじゃん。 ミギーが声作ってるとかじゃなくて、こだわってないからこそ
肺を経由してるかしてないかで出せる声量とか声質とか自然と決まってくるという話だろ 仔犬だってものすごい声量出せるんだから大きさ関係なくない? >>136
なるほど…そういうことだったか
詳しい解説サンクス 大きな音は出せないけどあらゆる過酷な環境で生き抜けるクマムシにも根性がないってのかよ! あいつはただの引きこもり
根性のある無しとは別
ノミに勇気がないのと一緒 なぜミギーが地球上の生物と同じ仕組みで声を出すと思うのだ ちなみにおれはバリトンていうの?異常なくらいダンディな声だと思ってた >>142
目玉オヤジで再生された、どうしてくれる >>140
そこは「哺乳類と同じ仕組み」じゃないと
地球上の生物だって声(音)の出し方は様々だよ レイリ、穴山をストーカーして京都まで来たか
奈良か伊賀あたりで討ち果たすだろうけど家康との再会を経て平三郎の仕官とかないのかな >>145
史実で4月に勝頼死亡、6月に本能寺だからねぇ >>150
どこまで描くんだか分からんねぇ
土屋忠直(平三郎)が上総久留里藩主になるとこまでなのか
智光尼(レイリ?)が死ぬまでなのか
なんか平三郎には松とかいう謎の妹いたみたいだし >>152
一夫多妻の時代だと、身分の高い人達には、記録に残ってないだけで、
顔も知らない、会った事もないような弟妹があちこちにいたんだろうなあ 平三郎殿はとりあえず小さすぎて話を膨らますのは難しそうだし
これからの甲斐の大きいイベントは天正壬午の乱だが
レイリが知ってる関係者というと横田尹松(甚五郎さん)くらいだね
後は真田がいるか、このへんの人の話に繋がっていくのかな
妹は嫁ぎ先がわからんなぁ。夭折しちゃった人なんだろうか セブンのかぼちゃプリンが美味すぎて周りに勧めまくってるわ
かぼちゃが濃厚で、程よいねっちり感があってたまらない 平三郎の孫ってなにやらかしたのよ
狂気の一言で片付けられるってある意味凄いなw >>155
なんか、ねっちり感があってたまらないにワロスw https://ncode.syosetu.com/n2698ei/9/
ここで岡田元次さんとやらに嫁いだのレイリなんかね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) フィリッポスをアンティゴノスとして描くんじゃないかと思ってる
エウメネスの昔からの友人らしいのに、未だに登場しないのはそういう事かなあと あと色々あった兄貴もまず間違いなくあの人として再登場するよな
楽しみで仕方ない >>162
実は死んでなかったってやるかなぁ
話としては面白いけどね 兄ちゃんとかカロンとか、奇妙な縁を感じられる描写が絶妙ですき
本棚整理してたらヘウレーカが何故か無くなっててショックだ
無いと思ったらますます読みたくなんよ アンティゴノスやヒエロニュモスのようなオッサンよりも
パフラゴニアのサテュラの再登場が楽しみで仕方が無い
史実を翻案してエウメネス1世の母になるんじゃないかな フィリッポス2世 紀元前382年生まれ 隻眼
アンティゴノス1世 紀元前382年生まれ 隻眼
アンティゲネス 紀元前???年生まれ 隻眼 >>168
フィリッポが寄生獣になって
だ・れ・に、取り付こうかなー♪とするのですね フィリッポス=アンティゴノスかを知りたくてヒストリエの考察ブログ読んでも
どうしても誰が誰だか分からなくなる片仮名の壁
しかも名前が似てるから更に分からん
ゆうきまさみが今北条早雲の漫画描いてるけど、戦国モノも同じ壁があるな。
登場人物が多い/名前が似ている/史実に様々な説がある >>170
ゆうきまさみそんなの描いてるんだ?
画像検索したけど絵柄は微妙だな >>171
まだ主人公は少年なんだけど、けっこう駆け足な感じだったなぁ
歴史ものは基礎知識があるか無いかで理解度が全然違うなーとつくづく思った
作者はなぜココを省略したか/なぜココに詳述するか、ってことが分かるだけでも
作者が何を描きたいかが予想できるんだもんね
もちろん知らなくても楽しめるように作ってあるんだけどさ。ヒストリエは当然として。 歴史物なら山科けいすけのsengokuが大好きだったけど
あれも史実の元ネタ知らないとあまり面白くないのかもな >>170
フィリッポスとアンティゴノスではどっちの目が見えないかが違ってるという話もあるな
>誰が誰だか分からなくなる片仮名の壁
>戦国モノも同じ壁があるな。
一度思い切って核となる知識を身に着けるまで頑張るか
夢中になって引き込まれるような作品に触れるかして
いったん知識の土台ができてしまえば
それに関連したものは区別がつきやすくなったり
日本史だと同じ人物をいろんな異名で呼んでる感覚に慣れたりして
余裕が持てるようになったり、知識を増やすのが楽しくなったりしてくる >>174
歴史物でも鵜呑みにしちゃいけないとよくネットで言われているのが
日本史は司馬遼太郎・世界史は塩野七生だよね
ゲームのおかげで三国志や戦国大名の武将名をすらすら言う奴がけっこう居たけど
本を読むのはなかなかなぁ。そんな事いってたら一生克服できないんだけどさ ファイブスター物語とか
数々の宮本武蔵の話とか読むと特に実感するけど
歴史の年表に数行書いてあることだけが確かで
細かい創作部分はほとんど作者次第の妄想だからなあ >>175
というか鵜呑みにしてしまうような人は
それをきっかけに興味をもったものをさらに広げていく方向に知的活動が向かない人ってことだろう
鵜呑みにしない批判的読み方の姿勢を持ってなくても
複数のソースに接してればおのずと比較するなどして鵜呑み段階から成長できるものだし >>176
むしろ史実じゃないことがはっきりしてても
すでに有名な逸話として知名度が高いとあえてそれを取るというスタンスもあるからな
作者がそうこだわってない限り史実を描かなきゃならないなんて縛りはないわけだし >>178
それもそうだね
赤穂浪士討ち入りの日も雪は降ってなかったそうだけど
降ってた方がなんか盛り上がるしw 古すぎて史実と言われても微妙だからな
日本だとほとんどファンタジーに近い記録になってるような時代の話 >>170
源頼光、源頼政、源義家、源義朝、源頼朝、
源頼家、源実朝、源為朝、源範頼、源義経
歴史好き「余裕で判別可能。つーかベリーイージー」
歴史嫌い「名前似過ぎ。わかんねぇ」
これくらい差があるからね >>185
中学の担任の名前も覚えてないのに
そんな昔の知らないひとの名前なんて覚えられないよ
いわんや外人をや 海外のミステリーとか読む時は登場人物一覧が無いとすぐ判らなくなる
漫画だと顔でなんとなく判る >>185
加えて別名がたくさんあるからねえ
屋敷の名前や領地の名前や官職の名前とか >>185
歴史好きなら誰でもというわけじゃなく
結局そのジャンルにどれだけハマってるかだろうね
>>179
潔癖な脳内定義に縛られてる人は不憫だね
>>184
それは極論すぎないか?
>>190
官位も変わっていったり、朝廷経由じゃなく勝手に名乗ってるのがあったりするしな
苗字と姓も違うし >>189
中学のとき友人にクリスティを借りたが、
さっぱり面白くなかった
なぜなら登場人物がワケわからんかったからw
高校に上がってやっと読めるようになったけど、
それでもカバーの「登場人物紹介」は必須
相関図になっていればいいののに、とよく思った 難解なのと読みにくい小説は違うけどな
ゲームだと操作性の悪さを高難易度みたいな言っちゃうみたいな 名前は思い出せないけど顔は忘れないっていうタイプの人は
大人数がでてくる小説はしんどいね
逆にあだち充のマンガは「髪が長くてハンサムだから主人公のライバル」
「太ってるから主人公の親友」「肩より長い髪の美女だから主人公にフラれる」とか
分かり易かったなw 手塚治虫なんかだと顔でだいたいの行動は読めるけど
話がどう転ぶのかは分からないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています