【山口貴由】衛府の七忍 拾捌忍目
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・山口貴由wiki
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関連
・『覚悟のススメ』 全11巻(完全版全5巻)
・『エクゾスカル零』全8巻
・『開花のススメ』(公式外伝 原案:山口貴由 作画:苺野しずく) 全3巻
・『衛府の七忍』 既刊5巻 >>650
活人剣を「手足を切り落として殺さず生かさず」って言ってる世界だからな
死んだ方がまだマシだった、って目に遭わされるのかも 出血多量で死にそう、シグルイの源之助も生きているのが奇跡だったし、それからちょっとしたら死線をさまよった 史実見ると谷の試刀術が巡り巡って山田浅衛門に繋がるんだな
試刀する時の木の柄ってどういう意味があるんだろう? しもた!とかマジうっかりレベルでテヤンの足が切り落とされたとこ笑ってしまった 「この刀にもっと箔を付けたいから、アレ(鎧を着た罪人)を斬ってよ」
「いや、流石に折れますって」
「屋敷より高い刀なんだ。それを折るとかあり得ねえよなオラァン?」
この流れ大好き やっと6巻読めた
ツムグも総司も爽やかな王道少年青年ヒーローで読んでて気持ちいい
また半年待つの辛い
やっぱここって本誌派が多いのかね >>641
あれは見たこともないアリランがツムグに見えたように
勘助としてのテヤンの中に残るテヤンの心を見た(ような演出な)のかなと思った
憑依されただけでテヤンの心がなくなったわけではないし 異民に対する棟田ら役人の処置、一時捕縛しておいたことが
愚民らの制裁を想定した上でやったのかそうでない人道的なものだったのかモヤモヤする 沖田が犬猫レベルの命にしかみない幕臣とか見て、幕府を守る側になりたいって思うのかな?
新選組も大概悪名高いけど >>651
あの幕末が衛府世界の成れの果てなら、七人の鬼は剣士たちに語り継がれ、当然沖田も聞き知ってたと思う。
それが未だに鬼の概念を認識してない所から見ると、沖田のいた幕末は衛府世界の延長ではなくて、史実に近い平行世界(巨具足も生甲冑も最初から無い)じゃないのかな。 >>655
余裕で超越した雰囲気がハララ様っぽかったから素足でも甲冑砕くんかと思ったわ 新刊読んだ
頼水、割とすんなり引き下がったんだな
怨念渦巻く権力欲はシグルイ世界で昇華されたのか あれ、仮面ライダーVS怪人レベルの戦いに
スーパー戦隊の巨大ロボ持ち出すレベルだもん…
純粋に霧鬼と無明がやりあったらどうなったかわからんぞ タイトルで下克上と出たその回にボコられて負ける潔さに噴く 結局ブロッケンが沈んでるのは琵琶湖なのか諏訪湖なのか 参考文献に「9月、東京の路上で」があるが、ゴンゾくんの元ネタなんだろうな。
関東大震災後の朝鮮人虐殺を止めようとした日本人も暴徒に殺された。ここら辺は事件後の裁判記録にはっきり残ってる。 >>664
女の体で精神は男だからハララ様っぽさあるよね
肉体自体は少女のままだから具足でカバーしないと駄目だけど >>671
震災後に「朝鮮人が井戸水に毒を投げ込もうとしている」っていうデマが飛んで朝鮮人がリンチされたって話の関連か 支配する側の横暴も支配されている側の抱える卑屈な暗部も平等に醜いものとして描くのに山口先生のリベラルさを感じるな いわゆるロリババアを山口流に解釈するとああなるのか>憑依テヤン
いや中の人はジジイだけど ツムグがテヤンの中身がどうなったとかまったく気にしてないまま話が怒涛の勢いで進んで終わったのが色々と酷かった 学術的にはサンカってほぼ三角寛の創作ってことで決着してるんじゃなかったっけ
まつろわぬ民、体制の外にいる外史の民としての側面は魅力的だけど >>670
増刷された単行本だと諏訪湖に修正されてる >>680
あざっすと言わせてもらう
自分の電子版は直ってない奴だったから >>675
いや全然違う
外見がまるでロリじゃないのにロリババアとは言わないだろ >>677
なのに老いた母親と加勢した村人に叩き殺されるという悲惨な末路・・・
というかあの場面見てたら殿様にチェストされて生きていられなかったと思うんですが・・・
誰にいくら積まれて息子の命捧げたのやら >>659
主命ならば罪も恨みもない人間の命をも取るのが武家社会のシステムの酷薄さだが
すがりつくツムグにそれ切り捨てられても仕方ないことだからね?気をつけろよって忠告したり
親から授かった命を粗末にするな、下手人は俺たちが仕留めるからって約束した棟田さんが村人にリンチさせるために異民たちを縛り上げたとは思いたくないので後者であって欲しい
棟田さんやゴンゾくんなど常民の中にも末路わぬ民と人と人との関係を作れる人間もいるって霧鬼編の描写が後々話のオチをつけるときに効いてきたらいいな 狂騒に駆られた民草は確かに恐ろしいが
その場で指を詰めて「今回のところはこれに免じて勘弁してくれ!」ってんならならまだわかるが、指だけ持ってこられたらドン引きするのも無理はないわな
つまりちゃんと説明できるやつを伝令にやれってことだな、言葉足りなすぎw >>689
その辺の異文化同士のコミュニケーション取れなさゆえの悲劇もまたひとつのテーマなんだろうか 単行本読んだけどわりとツムグたちの主観的な物語だった気がするわ
壬辰倭乱って朝鮮側から見た呼称だが、武蔵編だと日本側から見た呼称の朝鮮の役って言うとるし
村人たちは足りない感じで表現されているのに、ツムグたちに好意的だった棟田達はイケメンっぽく描写されている 覇府よりの村人がガイジっぽく描かれてるの一巻からの仕様やぞ。
6巻の村人がまだ知的に見えるくらい酷いw 古本屋で安くなってから買うから、6巻のあらすじを1万文字程度で書いてくれ ユムを無くしてるのは村人たちも同じなんだろうな
湖名子も最下層だったから一方的な被害者になったけど、
自分たちより弱い差別民が虐げる側になってたかも知れない 言葉の代わりに>>695に支払われたのは鉄扇であった 沖田総司のタイムスリップ演出に草
どこのターミネーターだよ 3行でわかる6巻あらすじ
梟はこうするしかあるめえ
巨大ロボットがチートすぎ
時を翔ける沖田 勘助のうっかりでテヤンの脚を吹き飛ばす意味あったんですかねぇ… 欠損してもサイボーグ化出来るって事でしょ
チェストが捗る 落とし前で指を切る習慣って江戸時代の日本にはないんだよね、ヤーさんは腹を薄く切るのが落とし前だったとか
次郎長は指に欠損はないけど腹には切り傷がめっちゃあるんだとか、指つめるのは明治時代からだそうな テヤンの脚、ツムグと鬼鹿毛に乗ってるころには普通に復活していたがどういう理屈なんだろう 若先生の修正癖といえば
シグルイも文庫版でも通常コミック単行本からの修正してるらしいぞ >>710
それは女郎が誓い合った相手に小指贈るってやつかな
これは命かける愛の印しで落とし前じゃないから別物では 朝鮮では指をやたら落とすシーンがあるな、現代劇と運動とかでしか見ていないゆえ、李氏朝鮮時代やっていたかどうか知らんけど 阿修羅丸の相撲で出てきた力士型生き甲冑ネタを生かしてきたのは地味にうまいが
そもそも何故褌ひとつの力士のデザインなのかとか誰が梟たちにインタビューしてんのとか突っ込みきれない突っ込みどころが更に増えててダメだった ツッコミ所の無いページを探す方が難しいというスタイル
迫真の画力でこれだからたまらんw
頼水=伊良子は耳からも流血してるけど聴力は残されたか
史実?通り盲目になったけど仏門に帰依して救われたな
シグルイファンとしては胸のすく思い 梟が仲間の首刎ねていたけど、生き甲冑じゃ胴体部分に本体が入っているから死なないんじゃねと思った >>718
内部見えるコマだと首にある下の穴に生身の目がくるような形だから
ちょうど甲冑の首を半分に切られると額から切られる形でゴッツァン >>715
頼水=伊良子か!
無明の段階で気付かなかったおいは恥ずかしか! >>715
この作品でこれまでの多くの
若先生の描いてきたキャラが救われてるのを見ると素直に良かったと思えるよね 相手があまりに圧倒的なブロッケンだったからこそすっぱり諦められたように思える というか鼓膜破裂して失明してるのになんで勘助テヤンと普通に会話してるの… あれ別に会話じゃないかもしれない
テヤンの言葉聞こえてないけど自分から負け認めただけかも >>723
金井くんは見事に散ったけど原作だと見せ場あんまりなかったからあれで良かったのかも チートってキラキラ人になることかな?人肉をスナック代わりに食う存在に チートは普通にできないことをズルしてやることだが
この漫画はまず普通な奴を探すのがイリオモテヤマネコ探し並みに難しいし見つけてもすぐ死ぬんで不毛っス >>731
なにいってんの
普通のぼっけもんなら沢山でてきたじゃん >>732
出て来てすぐ退場の普通のぼっけもんの名ゼリフでNEVERまとめが数ページ作れそうだわ 元々おかしい薩摩が山口先生のセンスをたっぷりぶちこまれた結果が一周して史実に割りと近くなりもうした 6巻届いた!ツムグ編も沖田編も面白過ぎて続巻がくるまで生きてるのがつらい >>713
「ケジメ」ですね(ニンジャスレイヤー世界観)
>>725
ナディアのガーゴイル様とネモ船長も通信設備なしで普通に会話してましたし・・・ まあそれ言ったらガンダムなんて主人公とライバルがどうやって戦闘中に会話してんだって話だし >>726
自分もそう思った
無明の冴えで諏訪の燃えるところをまざまざと見せつけられただろうし
仏が見えないとテヤンに言っていた頼水が仏門に下ったのは
ツムグの背に掘られた菩薩の影響なのかな 戦って負けていく敵も喧嘩ふっかけてきてすぐ死ぬモブもみんな自信満々で羨ましくなる 嵩張るredは電子版を買い集め
単行本は紙で買うのは女々か? >>740
いいと思います
あーしもそうしてるし〜 >>741
あざっすと言わせてもらおう
比較するにも電子と紙と別々の方がしやすいよね
しかし単行本派だからと拘らずもっと早くからredも買う決意をするべきだった
散様編での修正前のセリフで好きなのがちらほらあったりしたし
衛府の一話から電子redバックナンバー置いてないかな >>742
山口作品はすべからくKindleで揃えてる拙者を愚弄したな!
手打ちにしてくれる!
いや楽だよやっぱ電子版
どーしても本棚に並べたい派な人以外には強くお勧め エグゾスカル零の世界になったらどうする。電子版は読めなくなるじゃないか! >>746
eBookJapanだと、購入済み書籍を背表紙で並べるモードがあるぞ。 ゴンゾくんの母ちゃんカラーだと鬼太郎みたいな色合いだな >>714
仁王胴とか肉体を模した防具自体は東西問わず有るにはある
相撲は神事って側面もあるし
力士ってモチーフは良いんじゃない?
体デカイから機械とか仕込み易いだろうし 総司が急須から水かお茶か飲む時の「カピカピ」て書き文字新しすぎない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています