モロ☆こと諸星大二郎スレッド 59★
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いわゆる未開人を見ても動物系じゃなく植物系の腰箕がほとんどだよな
毛皮ってのは部族の長とか一部だけなんじゃなかろか イヌイットとか寒い地方の動物以外に資源がなさそうな輩は毛皮着てるな 土偶みたいなキャラなら花輪の漫画で見たきがする
宇宙人だったかもだがw 毛皮服は人類史上有数の天才による「針」の発明がなければ作れなかったからな 昔の月刊OUTを読み返してたらモロ先生が表紙描いてた 諸星はリスペクト先のSIREN展は行ったんだろうか?
インスピレーション得て妖怪ハンター描こうって気になってくれないもんか 何の事かよくわからないが度々出てくるアルファベット5文字
NGしときますね ナンセンス漫画の掲載表示を見るとほとんどが月刊OUTなんだよな
便器がトイレを出て深夜にバクチやったり物と人間の立場が入れ替わる生物都市のギャグバージョンとかがOUT初出
孔子暗黒伝が連載終わった頃だと思うがどうしてOUTに描こうなんて思ったんだろう?
それとアパートの大家さんが眼鏡や自分の顔を失くし世界中を探し回る話だけ
未だにどこのコミックスにも入らない
秋には出せそうな諸星劇場2巻に入れてください >>370
なめすって漢字初めて見たけどシンプルでいいな 割と新参なんだけど、西遊妖猿伝の西域編はなんで止まってるの?
天竺編とかで出る可能性はないの? 天竺篇は描くつもりはあるだろうけど
今の西域篇の続きで描くには構想が詰まったりモチベが足りないんだろう
双葉社連載の第1部から潮出版の第2部(現在は第1部に編入)も間が空いたし
ファンは待つしかない あれだけ一つ一つの戦いに拘って描写して来たんだから
今さら途中端折って結末だけ着けましょうとはならなそうだよな
結末はみんなの心の中に( 近年の作品はアクションを引き伸ばしてページ稼ぐようになったのが嫌だ
数ページで決着とかでいいんだけど
何だかんだ言われても画力はそれなりにあるから戦闘シーンはちゃんと描けてるんだけど
モロ作品にアクション要素とかそんなに求めてないし… でも今先生が描きたいのはあれなんだろ
西域篇のアクション志向は編集の要望でやってるとは思えない 仮に本人が描きたかったとしてもちゃんと完結するかすら危ういシリーズで望まれてない
引き伸ばし展開ってのがちょっと理解不能 もうそういう事言われるレベルの漫画家じゃないでしょ
大御所なんだし、好きなものを描いていていい人のはず ほぼ同世代のミウチセンセがgdgd展開の末に止まってしまってるから
ああはならないで欲しい
数十年つき合ってたファンの怨嗟の声がえらいことになってるからな 先生自身が完結させたいと思っているのならね
そうでなければ無理やり終わらせるより未完の方がいい 西域編は何年もかかったわりに内容が乏しいな
明日から4日間イーブックで講談社作品がポイント50倍
西遊が安く買える >>383
そういう意味ではSIRENの漫画版は是非やりたかったんじゃなかろうか
予算の都合か若手に取られたようだけどそれで諸星のモチベ下がってしまってるのかもな 先生の場合、短編と長編で話の作り方が全く違うように思う
短編は結末から逆算して巧妙に組み立てられているものが多いが
中編になると描きながら膨らませて行く部分が増え
長編の場合は本当の長編ではなく短編連作の形になるので
全体としての結末は必ずしも考えていないのではないかと 西遊はもう了はムリだろ
そこそこのところまで続けていただいて、没後にシナリオノートが見つかって
最終巻の最後にあらすじで終わらせてくれれば、もうそれで満足する >>379
昨今の雑誌事情はそんな悠長なものじゃない
大御所だろうと人気が落ちなかったり購買に繋がらなかったら、
編集は考えるだろう そういう妄想はいい
固定ファンがいるから
逆に固定ファンしかいない それで、西遊にもっとアクションシーンを入れろと言われて
先生が言われるままに描いてるとでも?
ありえん話だな 諸さんの致命点
・思いつきのまま突っ走る
・飽きやすい >>394
「人気が落ちたり」やろ?
人気が落ちなかったりなら悠長に構えてええやん? たぶん西遊妖猿伝は天竺をもう描けなくなってるんだろうな。
ボックスでも最後の箱の中身を描かなかったし。
だから書けないんだと思う。 孔子暗黒伝は2000年以上前の呪術や禁術が実は20世紀の科学と同根だったってところが
読んでて頭をぶん殴られたような気持にさせた(大げさ)
易の交辞が二進法のマシン語だとか竜はマジにT-REXを飼ってたとか
猿も初動は1300年後の孫文が予言されていたからそれから拡がって中華の悪神とされたものが数千キロかなたの
インドヒンドゥー神になったり実は今の量子力学が最後に絡むとか勝手に期待していた >>402
センセはもう円熟期なんだろうな
謎は謎のままでいいんじゃないかなって気持ち
尖がってた30歳前後なら箱の中身を具体的に描いたと自分も思う
ただ描けなかったとは違って頭に構想はあっても敢えて流したと信じたい
最終話手前の魔少女の言葉の端々にヒントがある
ワシは箱の中は日に500人の人間を殺した(消した)伊邪那美が封印されたと睨んでおるッ!
黄泉の女王となった伊邪那美と伊邪那岐の神話はたかが千数百年前の叙事詩などではなく
人類が2000人まで減った7万年前の恐怖の記憶を具象化させたのだ ジャンプの一連の作品だけ残して忽然と消えたら伝説の漫画家になったろうな 西遊記なんて他の翻案作品を見てもわかるように
天竺を目指す旅と冒険が楽しいだけで
天竺に着いてしまったら面白くもなんともないんだよ
それがわかって描いているというだけ
しかも先生は神話伝説や土着信仰には重きをおくが
仏教はそこまで大したものだと思ってないから
天竺で経典を手に入れたからって恐らく何が起こる訳でもない 西遊妖塩田で、先生は天竺に付いた悟空に何をやらせる気なんだろう
いまさら仏教に帰依して悟りをひらかせるわけでもないだろうが
没落しない民衆の見かた(天なんとか)にどうやってなって、なったからどうするつもりなんだろう
そこだけクリアにして欲しいな 月刊連載だったうえに休載期間が長かったんで仕方ないが
もっと早くにストーリーが進んでいて天竺に着いてからモロ☆ワールド全開だったら
それこそ今までに誰も読んだことのない西遊記となったんだがな 先生の世界観の中で仏教にはそれほどの力はないから
悟空がお釈迦様の手の中で参りましたーってひれ伏す展開は無いだろうな 俺は諸星は短編の人だから
西遊妖猿伝は失楽園を時間かけてやってるだけなんじゃないか
って思ってるんだけど。
まあ諸星の作風からして行った先に楽園があるとは思えないし。 >>398
購買層の人気はあんまりないと思うよ
コアなファンがいるから置いているって感じだ >>410
それこそ>>411が言ってるように仏教なんかとっくに滅んだインドを目の当たりにして玄奘が惑乱してると
僧侶の霊や仏陀の幻影を悟空が如意棒でかき消しながらまだこの世に未練があるのか悟ったとは嘘かとか喚くんだと思う >>409
そういや最初書き始めた時の構想からして、とても最後まで描けるとは思ってなかったんだったな
でもここまでやったからには決着つけてほしいけど 西遊記であと有名どころば芭蕉扇の下りぐらい?
金閣・銀閣はそうそうに出しちゃったし。あの名前呼ぶと吸い取るやつは
ださないのかな。 >>406
つげさんて
嫌いでも無いが
神でも無いやろ
そこは不人気でも漫画描いてくれな
て おい 誰が不人気じゃコラああ。 星野さんがレインマン終盤にBOXの甲田クリーチャー出したんだから
今度は瀑のような量子論的展開をした悟空100人出して意趣返しを見せてほしい >>417
五十嵐大介「SARU」で多数の猿が・・・というのをやってる 11日午前8時25分ごろ、滋賀県草津市志那町の農業用排水路で「体の一部のようなものが見える」とランニング中の40代男性から110番があった。
首などが切断された胴体部分だけの遺体が見つかり、県警は死体遺棄容疑で捜査を始めた。
草津署によると、遺体は首と両腕、腰から下の部位がなく、幅3〜5メートルの排水路で、ごみなどを板でせき止めている場所に浮いていた。
年齢や性別は不明で、着衣はなく、死後数日から数週間が経過しているとみられる。同署は身元や死因の特定を急いでいる。
現場はJR草津駅から北西に約5キロの田畑が広がる地域。
近所に住む60代の女性は「朝から警察の車が何台も来て規制線を張り、ただ事ではないと思った。物騒な事件とは無縁の地域なのに」と驚いた様子だった。〔共同〕
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34079870R10C18A8000000?s=0
誰か飼ってるやつがいるな カメラ量販店が大型玩具ホビー店に変わったり
レーザーかかしの登場などモロ☆センセのSF予言はじわじわと的中している
つまり地面からおねえちゃんが生えてくるまでもう少しだな なんかビックコミック立ち読みしたけど。
ちょっと蒼天航路の初期っぽい感じがしたな。
単行本で集めたいが。単行本また豪華仕様の
高いやつなのかな? ごめん星野スレと間違えた。
ただ星野の新作を読もうと本立ち読みしたら
ビックコミックの増刊で諸星の短編があったな。
ああいうの情報出して欲しいな。
映画館で不思議な映画みたみたいな話だったけど。
短編の宣伝が足りない気がする。 西遊妖猿伝はあの一つ目の斉天大聖を悪神から仏にしちゃうってENDだろうからな。
先生の年から言って完結は難しいだろうな。 >>428
なるほど、あの一つ目=悟空が、菩薩から次仏陀(弥勒)となって、茅野でアーンアーンにつながるだな
なんかすごい納得した。もう満足だ。 >>427
あのアレンジはSIRENの影響かもね
原作の妖怪ハンター1話とは話が違うんだよ 可能性として西遊妖猿伝のラストは暗黒神話 孔子暗黒伝
と繋げるってのもあるな。 いやぁ悟空は救われないと思うけど
悟空が背負った死んで行った庶民たちの怨念が
仏教で決着するって全然諸星らしくない 上で言われた『失楽園』説も捨てがたい
天竺にはもう仏教の残りカスしか存在してなくてそれでも古典を集める玄奘 史実のポイントは押さえようとする傾向にあるので
玄奘は目的を達して帰国し功成り名遂げるのだろうけど
玄奘の心に悟空を救えなかった事だけが生涯陰を落とし
仏の教えだけで全ては救えない事を玄奘に悟らせる・・みたいな感じかな 西遊妖猿伝で気になったのは初期の方で。
実在の皇帝が出てきたんだけど。読んでる時は
誰かしらないから調べたんだけど。
すごい名君と呼ばれるような皇帝をなんか「ずるがしこい」
みたいな感じであんま後の名君っぽく描いてないのが気になったな。
なんか伏線だったんだろうか? 帰路についた玄奘は倭国に向かうが辿り着いたのはとある集落
そこは後の羽生蛇村だった…
こんなオチがベスト 天竺編は描かれず、帰国後の玄奘の晩年のエピソードが
新装版に描き下ろしで入るなんてのが現実的なところか
死んで行ったキャラクターたちが走馬灯のように現れる
(おそらく悟空も死んだのであろう事を示唆)
エモい感じにしてくれないかなw先生らしくないかw 流れに関係なく諸星作品はLIVE2Dアニメとか向いてそうだし見てみたいと思った >>440
ゴミすら思いつけないなら黙ってな
ここは個人の妄想を書くところだ 【鳥取】弥生時代に謎の大量殺戮? 大量の人骨をDNA分析、弥生人のルーツたどる 「倭国乱で何が起きたかを示す、唯一の痕跡」★2
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534395644/ 妄想よりスレチ(主にアルファベット5文字)でスレを埋めたい奴がいるんですねわかります あの5文字の意味が未だにわからない
わかろうとも思わないしNGしたから見る事もないが 読み切りの映画館のみたけど。
なんか妖怪のデザインが安易になってきたな。シオシミみたいな
感じで怖さが全然なかったし。 実際の映画のクリーチャーそのままだったような気がしたけど いつものやつの活動が活発な時期なんですねわかります ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています